JP2000099869A - タイヤ空気圧モニタ - Google Patents

タイヤ空気圧モニタ

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JP2000099869A
JP2000099869A JP10266973A JP26697398A JP2000099869A JP 2000099869 A JP2000099869 A JP 2000099869A JP 10266973 A JP10266973 A JP 10266973A JP 26697398 A JP26697398 A JP 26697398A JP 2000099869 A JP2000099869 A JP 2000099869A
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transmission
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義徳 ▲高▼村
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    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、タイヤ空気圧モニタに関し、消費
電力の低減を図りつつ、タイヤ空気圧の異常を確実に警
報することを目的とする。 【解決手段】 タイヤ空気圧モニタは、タイヤ空気圧を
時間Δt毎に検出し、その検出値Pmを送信する送信装
置10と、検出値Pmを受信してPmが警報値P1〜P
3(P1>P2>P3)を下回った場合に、それぞれ警
報を発する受信装置12とを備える。送信装置10は車
輪側に設けられ、内蔵電池14で駆動される。送信装置
10は、検出値Pmの送信を、一定時間ΔT間隔で定期
的に行うと共に、時間n2 ・Δtの間にPmにn2 ・Δ
t 以上の減少が生じた場合に行う。n2 はn2 <n1
(=ΔT/Δt)を満たすよう設定され、Δpt は例え
ば(設定空気圧Pset −第1の警報値P1)/n1 とな
るように設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ空気圧の検
出値を送信する送信部と、検出値を受信する受信部とを
備えるタイヤ空気圧モニタに係り、特に、送信部を駆動
する電池の高寿命化を図る上で好適なタイヤ空気圧モニ
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開平9−30220
号に開示される如く、タイヤ空気圧モニタが公知であ
る。このタイヤ空気圧モニタは、車輪に設けられ、タイ
ヤ空気圧の検出値を所定時間間隔で無線送信する送信部
と、車体側に設けられ、送信部より送信された信号を受
信する受信部とを備えている。従って、上記従来のタイ
ヤ空気圧モニタによれば、受信部においてタイヤ空気圧
を監視し、タイヤ空気圧が所定の警報値を下回った場合
に警報を発することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のタイヤ空気
圧モニタにおいて、送信部は、車輪に取り付けられる関
係上、電池を電源として作動する。このため、電池寿命
の向上を図るうえでは、送信部による送信頻度をなるべ
く小さく抑制することが望ましい。そこで、上記従来の
タイヤ空気圧モニタでは、検出されたタイヤ空気圧の変
化が小さい場合に、タイヤ空気圧情報の送信を中止する
こととしている。しかし、例えば、タイヤ空気圧が上記
の警報値をわずかに上回っている状態から、タイヤ空気
圧が徐々に(すなわち、送信部による送信が行われない
程度の小さな変化率で)低下すると、タイヤ空気圧が警
報値を下回っているにもかかわらず、そのタイヤ空気圧
情報が送信されず、受信部側で警報を発することができ
ない事態が生じ得る。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、送信部の消費電力を抑制しつつタイヤ空気圧の
低下を確実に警報することが可能なタイヤ空気圧モニタ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載する如く、タイヤ空気圧を検出し、その検出値を
送信する送信部と、前記検出値を受信する受信部とを有
するタイヤ空気圧モニタであって、前記送信部による前
記検出値の送信は、所定時間間隔で行われると共に、前
記検出値の単位時間当たりの変化量が基準値以上である
場合に行われるタイヤ空気圧モニタにより達成される。
【0006】請求項1記載の発明において、送信部は、
所定時間間隔でタイヤ空気圧の検出値を送信する。従っ
て、受信部は少なくとも所定時間間隔でタイヤ空気圧を
検知することができる。また、送信部は、検出値の単位
時間当たりの変化量が基準値以上である場合にも検出値
を送信する。検出値の単位時間当たりの変化量が基準値
以上である場合は、タイヤ空気圧に異常が生じている可
能性があるといえる。本発明によれば、かかる場合にも
検出値が送信されることで、受信部において、タイヤ空
気圧の異常を確実に検出し、警報を発することができ
る。また、検出値に上記の如き変化が生じていない場合
は、所定時間間隔での送信のみが行われるので、送信頻
度が抑制され、これにより、送信部の消費電力が低減さ
れる。
【0007】また、上記の目的は、請求項2に記載する
如く、請求項1記載のタイヤ空気圧モニタにおいて、前
記受信部は、前記検出値と所定の警報空気圧との比較に
基づいて警報を発する警報手段を備え、前記基準値を、
前記所定時間と前記所定の警報空気圧とに基づいて決定
するタイヤ空気圧モニタにより更に効果的に達成され
る。
【0008】請求項2記載の発明において、受信部は、
検出値と所定の警報空気圧との比較に基づいて警報を発
する。検出値の変化量に応じて送信の有無を判定するた
めの前記基準値は、所定時間と警報空気圧とに基づいて
決定される。このため、基準値を、所定時間間隔での送
信の合間に検出値が警報空気圧を下回る可能性が高いと
想定される検出値の変化量となるように設定することが
できる。従って、本発明によれば、警報が発せられる可
能性がより高い場合にのみ送信を行うことが可能とな
り、送信部の消費電力は更に低減される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
タイヤ空気圧モニタのシステム構成図である。本実施例
において、タイヤ空気圧は所定の設定空気圧Pset とな
るように調整されている。本実施例のタイヤ空気圧モニ
タは、タイヤ空気圧を監視し、タイヤ空気圧が設定空気
圧Pset から所定の警報値以下に低下した場合に、タイ
ヤ空気圧の異常を示す警報を発する装置である。
【0010】図1に示す如く、本実施例のタイヤ空気圧
モニタは、送信装置10、及び受信装置12を備えてい
る。送信装置10は、車輪ホイールの内部に取り付けら
れており、内蔵電池14を電源として駆動される。図1
に示す如く、送信装置10は、タイヤ空気圧センサ1
6、送信CPU18、及び送信ユニット20を備えてい
る。タイヤ空気圧センサ16はタイヤの空気圧に応じた
信号を出力する空気圧センサである。タイヤ空気圧セン
サ16の出力信号は、送信CPU18に供給されてい
る。送信CPU18はタイヤ空気圧センサ16の出力信
号に基づいてタイヤ空気圧を検出し、その検出値(以
下、検出値Pmと称す)を送信ユニット20に向けて出
力する。送信ユニット20は、検出値Pmを含む無線信
号を送信アンテナ22から送信する。
【0011】一方、受信装置12は、車室内に設置され
ており、車両のバッテリーを電源として駆動される。図
1に示す如く、受信装置12は、受信ユニット24、及
び受信CPU26を備えている。受信ユニット24は受
信アンテナ28を介して、タイヤ空気圧モニタ10側か
ら送信された無線信号を受信し、この信号に含まれる検
出値Pmを受信CPU26に向けて出力する。受信CP
U26は、検出値Pmに基づいて、タイヤ空気圧の異常
の有無を検知する。
【0012】受信装置12は、また、第1警告灯30、
第2警告灯32、及び第3警告灯34を備えている。受
信CPU26は所定の第1〜第3の警報値P1、P2、
及びP3(P1>P2>P3)を記憶しており、検出値
PmがP1、P2、及びP3を下回ると、順次、第1警
告灯30、第2警告灯32、及び第3警告灯34を点灯
させる。第1〜第3の警報値P1〜P3はそれぞれ、大
気圧を基準として、例えば1.5気圧、0.7気圧、0
気圧となるように設定されている。従って、第1警告灯
30の点灯によりタイヤ空気圧の初期的な低下を示す警
報(第1の警報)が、第2警告灯32の点灯によりタイ
ヤのパンクを示す警報(第2の警報)が、第3警告灯3
4の点灯によりタイヤの空気が完全に抜けたことを示す
警報(第3の警報)が、それぞれ発せられることにな
る。
【0013】なお、警報値の数は3つに限定されるもの
ではなく、1つ又は2つであってもよく、あるいは、4
つ以上の警報値を設けてもよい。また、第1〜第3警告
灯30〜34に代えて、例えば、ブザー等の音響により
警報を発する警報装置を設けてもよい。ところで、上記
の如く、送信装置10は車輪ホイールの内部に設けられ
る関係上、内蔵電池14を電源として駆動される。送信
装置10は、特に、送信ユニット20が無線信号を送信
する際に大きな電力を消費する。このため、内蔵電池1
4の長寿命化を図るうえでは、検出値Pmの送信を間欠
的に行い、かつ、その送信時間間隔を長くすることが望
ましい。しかし、送信時間間隔が長くなると、タイヤ空
気圧が低下して警報値を下回った後、その次に送信が行
われるまで長時間が経過する場合がある。かかる場合に
は、受信装置12においてタイヤ空気圧の異常を速やか
に警報することができなくなってしまう。
【0014】本実施例のタイヤ空気圧モニタは、送信装
置10が、一定時間ΔT間隔で検出値Pmを送信すると
共に、検出値Pmに単位時間当たり所定量以上の減少が
生じた場合にも検出値Pmを送信することにより、内蔵
電池14の寿命向上を図りつつ、タイヤ空気圧の異常を
遅滞なく警報し得る点に特徴を有している。以下、本実
施例の上記特徴部について説明する。
【0015】図2は、検出値Pmの時間変化と検出値P
mの送信の関係を説明するための図である。図2に示す
如く、本実施例のタイヤ空気圧モニタでは、タイヤ空気
圧の検出値Pmは所定時間Δt(<ΔT)間隔で読み出
される。そして、検出値Pmの現在からn2 回前の値
(すなわち、時間n2 ・Δt前の値)からの減少量(以
下、減少量ΔPn2 と表す)が、所定値n2 に基準値Δ
t を乗じた値n2 ・Δpt 以上である場合に、すなわ
ち、時間n2 ・Δtの間における検出値Pmの時間Δt
当たりの減少量が基準値Δpt 以上である場合に、検出
値Pmの送信が行われる。
【0016】上記した基準値Δpt は、 ΔPMIN /n1 ≦Δpt ≦ΔPMAX /n1 ・・・(1) を満足する範囲で設定される。ただし、ΔPMIN はΔP
i,j =Pi −Pi+1 (i=0〜k−1;ただし、P0は
上記した設定空気圧Pset を表すものとする)の最小
値、ΔPMAX は(Pset −Pk)、kは警報値の個数で
あり本実施例ではk=3である。
【0017】すなわち、ΔPMIN は、タイヤ空気圧が設
定空気圧Pset を下回ってから第1の警報が発せられる
までのタイヤ空気圧の減少量、及び、第1又は第2の警
報が発せされてから、その次の警報が発せられるまでの
タイヤ空気圧の減少量のうちの最小値を表している。ま
た、ΔPMAX は、タイヤ空気圧が設定空気圧Pset を下
回ってから第3の警報が発せられるまでのタイヤ空気圧
の減少量を表している。なお、以下、ΔPMIN /n1
Δpmin で表し、ΔPMAX /n1 をΔpmax で表すもの
とする。
【0018】従って、上記(1)式によれば、Δp
t は、検出値Pmが定期送信間隔ΔTにわたってΔpt
/Δtの減少勾配で減少を続けた場合に、検出値Pmが
何れかの警報値P1〜P3を下回るような値に設定され
ることになる。このため、本実施例では、定期的な送信
に加えて、検出値Pmの減少勾配がΔpt /Δt以上と
なった場合に検出値Pmの送信が行われることで、警報
が新たに発せられる可能性のある状況下で、受信装置1
2が検出値Pmを受信することが可能となる。従って、
本実施例のタイヤ空気圧モニタによれば、検出値Pmの
定期的な送信の合間にタイヤ空気圧に異常が生じた場合
にも、その異常を受信装置12側において速やかに警報
することができる。
【0019】なお、基準値Δpt を(1)式の下限値、
すなわち、Δpmin に設定することとすれば、検出値P
mに、定期送信間隔ΔTにわたって持続されるとPmが
ΔP MIN だけ減少するような(すなわち、何れかの警報
が新たに発せられるような)減少勾配が生じた場合に、
検出値Pmの送信が行われることとなる。従って、Δp
t =Δpmin とすることにより、定期的な送信の合間に
おいて、受信装置12側でタイヤ空気圧の異常の警報を
より確実に行うことができる。
【0020】ところで、上記した所定値n2 は 0<n2 ≦n1 を満足する範囲で任意に設定することができる。ただ
し、Δpt に対して、 n2 =ΔPMIN /Δpt ・・・(2) となるように設定することで、時間n2 ・Δtの間に、
検出値Pmがn2 ・Δp t =ΔPMIN だけ減少した場合
には必ず検出値Pmの送信を行うことが可能となる。
【0021】図3は、検出値Pmが設定空気圧Pset
ら時間Δt当たりΔpmax 及びΔp min の勾配で減少す
る場合の検出値Pmの変化を、それぞれ、実線及び破線
で示している。すなわち、図3において、実線は、Δp
t =Δpmax とした場合に検出値Pmの送信が毎回行わ
れるようなPmの時間変化を表し、また、破線は、Δp
t =Δpmin とした場合に検出値Pmの送信が毎回行わ
れるようなPmの時間変化を表している。なお、図3で
は、ΔPMIN は設定空気圧Pset と第1の警報値P1と
の差(Pset −P1)に一致するものとしている。
【0022】所定値n2 をn2 =ΔPMIN /Δpt とな
るように設定した場合、基準値Δp t の値によってn2
・Δtは変化し、Δpt =Δpmax の場合に最小、Δp
t =Δpmin の場合に最大となる。しかしながら、図3
に示す如く、Δpt =Δpma x とすると、実線で示す場
合(検出値Pmが時間Δt当たりΔpmax の勾配で変化
する場合)に時間n2 ・Δtの間に検出値PmにΔP
MIN の変化が生じ、Δp t =Δpmin とすると、破線で
示す場合(検出値Pmが時間Δt当たりΔpminの勾配
で変化する場合)に時間n2 ・Δtの間に、ΔPMIN
変化が生じている。すなわち、n2 =ΔPMIN /Δpt
と設定することにより、Δpt の値にかかわらず、検出
値PmにΔPMIN の変化が生ずれば、必ず、検出値Pm
の送信が行われることになる。
【0023】上述の如く、ΔPMIN は、検出値Pmが設
定空気圧Pset を下回ってから第1の警報が発せられる
まで、及び、第1又は第2の警報が発せられてから、そ
の次の警報が発せられるまでの検出値Pmの変化のうち
最小値となるように設定されている。従って、n2 =Δ
MIN /Δpt と設定することにより、検出値Pmが何
れかの警報を発すべき値まで減少した場合に、確実にそ
の警報を発することができる。このため、例えば、図3
に示す場合のように、ΔPMIN が(Pset −P1)に一
致する場合には、第1の警報値P1に達した時点で第1
の警報を確実に発することができ、これにより、タイヤ
空気圧の異常を初期の段階で検知することが可能とな
る。また、0<n2 <ΔPMIN /Δpt となるようにn
2 を設定した場合には、検出値PmにΔPMIN より小さ
な変化が生じた場合に検出値Pmの送信が行われること
で、送信装置12において警報をより確実に発すること
が可能となる。
【0024】図4は、検出値Pmが設定空気圧Pset
上回っている状態から、第1の警報値P1を下回って第
3の警報値P3に向けて次第に減少する場合の、検出値
Pmの変化の一例を、検出値Pmの送信の有無と共に示
す図である。ただし、第2の警報値P2の表示は省略し
ており、また、ΔPMIN は(Pset −P1)に一致する
ものとしている。図4において、Δpt =Δpmin 、n
1 =40、n2 =5(<n1 =ΔPMIN /Δpt )とし
た場合に、検出値Pmの送信が行われるタイミングを実
線の縦線目盛りで、検出値Pmの送信が行われないタイ
ミングを破線の縦線目盛りで、それぞれ示している。な
お、図4では、定時の送信が行われた時刻Tn を時刻t
0 とし、時刻t0 から時間i・Δtが経過した時刻をt
i (i=1〜40)で表している。
【0025】図4に示す如く、時刻t0 =Tn に定時の
送信が行われた後、時刻t12までは、時間n2 ・Δtの
間の検出値Pmの減少量、すなわち、減少量ΔPn2
2・Δpt に達しないため、送信は行われない。そし
て、時刻t12の次の時刻t13おいて、減少量ΔPn2
2 ・Δpt に達し、以後、減少量がn2 ・Δpt を上
回った状態が時刻t20まで続くことで、時刻t13〜t20
において送信が行われる。ただし、この段階では、検出
値Pmは警報値P1を下回っていないので、受信装置1
2側で警報が発せられることはない。
【0026】時刻t21において、検出値Pmの減少量Δ
Pn2 はn2 ・Δpt を下回るようになり、以後、時刻
27までこの状態が続く。このため、時刻t21〜t27
は送信は行われない。時刻t28で再び減少量ΔPn2
2 ・Δpt を上回り、以後、時刻t38までこの状態が
続く。このため、時刻t28〜時刻t38では送信が行われ
る。この間、時刻t34において、検出値Pmが警報値P
1を下回ることで、受信装置12側で第1警告灯30が
点灯されることにより警報が発せられる。
【0027】そして、時刻t38の後、減少量ΔPn2
再びn2 ・Δpt を下回るが、時刻t40、すなわち、時
刻Tn+1 において、定時の送信が実行される。上述の如
く、本実施例によれば、一定時間ΔT間隔で検出値Pm
の定期的な送信が実行されると共に、検出値Pmに時間
Δt当たり基準値Δpt 以上の変化が生じた場合にも検
出値Pmの送信が実行される。従って、定期的な送信の
合間にタイヤ空気圧が何れかの警報値を下回る可能性が
ある場合には、検出値Pmの送信が行われることで、タ
イヤ空気圧の異常を遅滞なく確実に警報することができ
る。一方、そのようなタイヤ空気圧の低下が発生してな
い場合は、定期送信のみが行われることで、送信ユニッ
ト20による送信頻度が小さく抑制され、消費電力が低
減される。従って、本実施例のタイヤ空気圧モニタによ
れば、内蔵電池14の長寿命化を図りつつ、タイヤ空気
圧が所定の警報値を下回った場合には、速やかに受信装
置12側において警報を発することができる。
【0028】また、本実施例では、送信を行うか否かの
判断の基準となる基準値Δpt 及びn2 が、警報値P1
〜P3、及び、定期送信間隔ΔTに基づいて、(1)及
び(2)式に従って決定されることで、タイヤ空気圧が
警報値P1乃至P3を下回る可能性がより高い状況下で
のみ検出値Pmの送信が行われ、送信頻度は必要最小限
に抑制される。従って、本実施例によれば、タイヤ空気
圧モニタ10の消費電力をより効果的に抑制することが
でき、内蔵電池14の更なる高寿命化を図ることが可能
となっている。
【0029】更に、図3及び図4に例示する場合の如
く、設定空気圧Pset と第1の警報値P1(すなわち、
設定空気圧Pset に最も近い警報値)との差がΔPMIN
となるように各警報値P1〜P3を設定することによ
り、又は、ΔPMIN を(Pset −P1)/n1 に設定す
ることにより、タイヤ空気圧が第1の警報値P1を下回
った時点で第1の警報を発することができ、これによ
り、タイヤ空気圧の異常を初期の段階で検知することが
できる。
【0030】なお、上記の実施例においては、送信装置
10が請求項に記載した送信部に、受信装置12が請求
項に記載した受信部に、それぞれ相当し、また、受信C
PU26が検出値Pmと第1〜第3の警報値P1〜P3
との比較結果に基づいて第1〜第3警告灯30〜34を
点灯させることにより請求項に記載した警報手段が実現
されている。
【0031】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、送信部の電力消費を低減しつつ、受信部側において
タイヤ空気圧の異常を確実に検知することができる。ま
た、請求項2記載の発明によれば、送信部による送信を
必要最小限度に抑制できるので、送信部の電力消費をよ
り効果的に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるタイヤ空気圧モニタの
概略構成図である。
【図2】検出値Pmの時間変化と検出値Pmの送信の関
係を説明するための図である。
【図3】本実施例のタイヤ空気圧モニタにおいて、時間
Δt当たりΔpmax及びΔp min で減少する検出値P
mの時間変化を示す図である。
【図4】本実施例のタイヤ空気圧モニタにおいて、検出
値Pmの時間変化、及び、その変化に伴う検出値Pmの
送信の有無を例示する図である。
【符号の説明】
10 送信装置 12 受信装置 16 タイヤ空気圧センサ 18 送信CPU 20 送信ユニット 26 受信CPU 30 第1警告灯 32 第2警告灯 34 第3警告灯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ空気圧を検出し、その検出値を送
    信する送信部と、前記検出値を受信する受信部とを有す
    るタイヤ空気圧モニタであって、 前記送信部による前記検出値の送信は、所定時間間隔で
    行われると共に、前記検出値の単位時間当たりの変化量
    が基準値以上である場合に行われることを特徴とするタ
    イヤ空気圧モニタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のタイヤ空気圧モニタにお
    いて、 前記受信部は、前記検出値と所定の警報空気圧との比較
    に基づいて警報を発する警報手段を備え、 前記基準値を、前記所定時間と前記所定の警報空気圧と
    に基づいて決定することを特徴とするタイヤ空気圧モニ
    タ。
JP10266973A 1998-09-21 1998-09-21 タイヤ空気圧モニタ Pending JP2000099869A (ja)

Priority Applications (4)

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