JP2000098952A - 多モ―ド動的ビ―ムランディング補正回路 - Google Patents

多モ―ド動的ビ―ムランディング補正回路

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JP2000098952A
JP2000098952A JP11224578A JP22457899A JP2000098952A JP 2000098952 A JP2000098952 A JP 2000098952A JP 11224578 A JP11224578 A JP 11224578A JP 22457899 A JP22457899 A JP 22457899A JP 2000098952 A JP2000098952 A JP 2000098952A
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voltage
coupled
signal
akb
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Randy Wayne Craig
ウェイン クレイグ ランディー
John Barret George
バレット ジョージ ジョン
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • HELECTRICITY
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    • H04N3/26Modifications of scanning arrangements to improve focusing

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動的合焦電圧ブランキング信号源を含むビデ
オ画像化装置を提供する。 【解決手段】 増幅器の出力で、該合焦電極に結合され
た合焦電圧の動的合焦電圧成分を発生する該合焦電圧補
正入力信号に応答する第一の入力を有する増幅器と;偏
向サイクルの自動キネバイアス(AKB)測定期間中
に、該動的合焦電圧成分をディスエーブルするために、
周期的な制御信号に応答し、該合焦電圧補正入力信号の
信号路に結合された第一の半導体スイッチと;該自動キ
ネバイアス(AKB)測定期間外では、第二の入力信号
は該増幅器からデカップルされ、該自動キネバイアス
(AKB)測定期間中に該合焦電圧を制御するために該
第二の入力信号を該増幅器の第二の入力に印加するよ
う、周期的な制御信号に応答し、該増幅器に結合された
第二の半導体スイッチとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビームランディング
歪み補正配置に関する。
【0002】
【従来の技術】陰極線管(CRT)上に表示された画像
はCRT上のビームのスキャンニングに対して入射する
合焦外れ又は非線形性のような歪み又は不完全性を被
る。そのような歪み又は不完全性はCRTの電子銃から
表面板への距離がビームの例えば水平方向の偏向として
顕著に変化する故に生ずる。水平方向の偏向として生ず
る合焦外れを軽減することは、ビームが例えば水平レー
トで放物線電圧成分を有し、合焦電圧を動的に変化する
ようCRTの合焦電極に動的合焦電圧を印加するよう動
的合焦電圧を印加することによりなしうる。水平偏向出
力段のS字型に印加されるS相関電圧から水平レートで
放物線電圧成分が得られることが知られている。
【0003】動的合焦を採用するCRTは例えば青色電
子銃に近接した動的合焦電圧を配置する内部配線を有す
る。正常動作では、青色電子銃に近接させることは問題
とはならない。しかしながら低電流バイアス測定がAK
B測定期間と称される垂直リトレースにすぐに続く数回
のビデオライン中に自動キネバイアス(AKB)回路で
なされるときに、動的合焦電圧の水平成分のストレー結
合が青色電子銃のカソード電極のバイアスの誤差を引き
起こす。結果として、青色電子銃のバイアスは緑及び赤
色電子銃のバイアスをトラックしない。これは許容でき
ない背景色温度の変化を導く。
【0004】AKB測定期間中に合焦電極から水平動的
合焦電圧成分を除去することが望ましい。それにより合
焦電極への望ましくない結合が好ましくは除去されるか
らである。AKB測定期間の終わりの後に合焦電圧の顕
著な過渡現象を防ぐことが望ましい。そのような過渡現
象はAKB測定期間の後に水平動的合焦電圧がレストア
されたときに生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記問
題を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴を実施する
場合に、垂直リトレース中及びAKB測定期間中に、合
焦電圧増幅器は動的合焦回路からAKB回路へのエネル
ギーの結合を防ぐ。その代わりに、一定の電流がAKB
測定期間中に合計されたパラボラ電圧成分の正のピーク
と概略等しい増幅器の出力電圧を提供するよう負荷抵抗
に供給される。好ましくはこれは垂直スキャンがAKB
測定期間に続く第一の可視的な水平ラインの左の終わり
で再開するときに、数百ボルトの上記過渡的な合焦電圧
誤差を防ぐようになされる。
【0007】本発明の特徴を実施するビデオ画像化装置
は増幅器の出力で、合焦電極に結合された合焦電圧の動
的合焦電圧成分を発生する合焦電圧補正入力信号に応答
する第一の入力を有する増幅器を含む。第一の半導体ス
イッチは偏向サイクルの自動キネ(kine)バイアス
(AKB)測定期間中に、該動的合焦電圧成分をディス
エーブルするために、周期的な制御信号に応答し、該合
焦電圧補正入力信号の信号路に結合される。第二の半導
体スイッチは該自動キネバイアス(AKB)測定期間外
では、第二の入力信号は該増幅器からデカップルされ、
該自動キネバイアス(AKB)測定期間中に該合焦電圧
を制御するために該第二の入力信号を該増幅器の第二の
入力に印加するよう、周期的な制御信号に応答し、該増
幅器に結合される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はマルチスキャン周波数能力
を有するテレビジョン受信機の水平偏向回路出力段10
1を示す。段101は供給電圧B+を発生する調整電源
100により給電される。従来の駆動段103は選択さ
れた水平スキャン周波数nfHで入力信号107aに応
答する。駆動段103は出力段101のスイッチングト
ランジスタ104のスイッチング動作を制御するために
駆動制御信号103aを発生する。例により、n=1の
値は放送規格のような与えられた規格によるテレビジョ
ン信号の水平周波数を表す。トランジスタ104のコレ
クタはフライバックトランスT0の一次巻き線T0W1
の端子T0Aに結合される。トランジスタ104のコレ
クタはまたノンスイッチドリトレースキャパシタ105
に結合される。トランジスタ104のコレクタはリトレ
ース共振回路を形成するよう水平偏向巻き線LYに付加
的に結合される。トランジスタ104のコレクタはまた
従来のダンパーダイオード108に結合される。巻き線
LYはリニアリティインダクタLIN及びノンスイッチ
ドトレースまたはSキャパシタ(capacitor)
CS1に直列に結合される。キャパシタCS1は端子2
5がインダクタLINとSキャパシタCS1との間に挿
入されるように端子25と基準電位又は接地GNDとの
間に結合される。
【0009】出力段101は偏向電流iyを発生可能で
ある。偏向電流iyは2fHから2.4fHの範囲から選
択された信号103aの如何なる水平スキャン周波数及
び1fHの選択された水平周波数に対する実質的に同じ
所定の振幅を有する。偏向電流iyの振幅を制御するこ
とは偏向電流iyの一定の振幅を維持するために水平周
波数が増加したとき電圧B+を増加することにより自動
的に達成され、逆もまた成り立つ。電圧B+はトランス
T0のフィードバック巻き線T0W0を介して閉回路構
成で動作する従来の調整電源100により制御される。
電圧B+の強度は電流iyの振幅を示す強度を有する整
流され、フィードバックされたフライバックパルス信号
FBにより達成される。水平レート放物線信号E−Wは
図示しない従来の方法で発生される。信号E−Wは東西
方向の歪み補正のために提供されるよう電圧B+の垂直
レート放物線成分を発生する電源100に従来のように
結合される。
【0010】スイッチング回路60は線形性のようなビ
ームランディング誤差を補正するために用いられる。回
路60は選択的にトレースキャパシタCS1と並列のト
レース又はSキャパシタCS2及びトレース又はSキャ
パシタCS3の一方又は両方に結合し、又はいずれとも
結合しない。選択的結合は水平スキャン周波数が選択さ
れた周波数の範囲の関数として決定される。スイッチン
グ回路60で、キャパシタCS2は端子25と電界効果
トランジスタ(FFT)スイッチQ2のドレイン電極と
の間に結合される。トランジスタQ2のソース電極は接
地GNDに結合される。トランジスタQ2にわたる過剰
な電圧を防ぐ保護抵抗R2はトランジスタQ2にわたり
結合される。
【0011】抵抗201はスイッチ制御信号60a及び
60bを提供する。制御信号60aはバッファ98を介
してトランジスタQ2のゲート電極に結合される。制御
信号60aが第一の選択可能なレベルであるときに、ト
ランジスタQ2はオフされる。他方で制御信号60aが
第二の選択可能なレベルであるときに、トランジスタQ
2はオンされる。バッファ98は従来の方法で上記のス
イッチング動作を達成するために信号60aの要求され
たレベルシフティングを提供する。
【0012】スイッチング回路60では、キャパシタC
S3は端子25とFETスイッチQ2’のドレイン電極
との間に結合される。FETスイッチQ2’はFETス
イッチQ2が制御信号60aにより制御されるのと類似
の方法で制御信号60bにより制御される。斯くして、
バッファ98’はバッファ98と類似の機能をなす。マ
イクロプロセッサ208は周波数/データ信号変換器2
09で発生されたデータ信号209bに応答する。信号
209bは信号HORZ−SYNCの周波数又は偏向電
流iyを表す。変換器209は例えば信号HORZ−S
YNCの所定の期間中にいくクロックパルス数をカウン
トし、所定の期間に生じたクロックパルスの数によりワ
ード信号209aを発生するカウンタを含む。マイクロ
プロセッサ208は抵抗201に結合された制御データ
信号208aを発生する。信号208aの値はHORZ
−SYNCの水平レートにより決定される。抵抗201
は信号HORZ−SYNCの周波数により信号208a
により決定さられたレベルでデータ信号208aにより
制御信号60a、60bを発生する。或いは信号208
aの値は図示されないキーボードにより提供される信号
109bにより決定される。
【0013】水平偏向電流iyの周波数が1fHである
ときに、トランジスタQ2,Q2’はオンされる。その
結果、SキャパシタCS2,CS3の両方はノンスイッ
チドSキャパシタCS2に並列に結合され、最大Sキャ
パシタ値を確立しているインサーキットSキャパシタで
ある。水平偏向電流iyの周波数が2fHより大きく、
2.14fHより小さいときにはトランジスタQ2はオ
フされ、トランジスタQ2’はオンされる。結果は中間
のSキャパシタ値を確立するためにSキャパシタCS2
はノンスイッチドSキャパシタCS1の結合から外さ
れ、SキャパシタCS3はSキャパシタCS1と結合さ
れる。水平偏向電流iyの周波数が2.14fH以上の
時は、トランジスタQ2,Q2’はオフされる。結果と
してSキャパシタCS2,CS3はノンスイッチドSキ
ャパシタCS1の結合から外され、最小のSキャパシタ
値を確立する。キャパシタCS1,CS2又はCS3の
偏向電流iyはS形成放物線電圧V5を発生する。
【0014】キャパシタ105により形成される全リト
レース容量は異なるスキャン周波数で変化しない。故に
リトレース間隔は異なるスキャン周波数で同一の長さを
有する。キャパシタCS1,CS2,CS3の値は異な
るスキャン周波数、異なる振幅で放物線電圧V5を発生
するよう選択される。電圧V5の異なる振幅はリトレー
ス間隔長さが一定である故に必要とされる。
【0015】図2は本発明の特徴を実施する動的合焦電
圧発生器99を示す。図1、2の類似の符号は類似の部
品又は機能を示す。放物線電圧V5のピーク間振幅は1
6KHz又は1fHで約60V、2fHで80V、2.4
Hで125Vである。パラボラ電圧V5はキャパシタ
C4を介して抵抗R16に容量的に結合される。抵抗R
16及び抵抗CDSを含む制御された電圧デバイダ又は
減衰器は端子120に減衰された放物線電圧V5’を印
加する。電圧デバイダの減衰はフォトカプラーPC1の
一部分である硫化カドミウム光抵抗CDSの条件の状態
により決定される。光抵抗器CDSはフォトカプラーP
C1の一部分である発光ダイオードLEDからの光に応
答する。ダイオードLEDからの光はダーリントントラ
ンジスタQ10からの電流に応答する。ダーリントント
ランジスタQ10及びダーリントントランジスタQ11
は差動増幅器を形成するよう相互に結合され、及び抵抗
R19,抵抗R23、抵抗R24に結合される。ダーリ
ントントランジスタQ11のベースは抵抗R11及び抵
抗R12により形成される抵抗デバイダを介して12V
供給源から得られる3ボルトの一定の基準電圧に結合さ
れる。
【0016】電圧V5’のDC成分は0ボルトに近い。
AC成分は抵抗R16,CDS,R17により決定され
る。抵抗CDSの値は発光ダイオードLEDからの光の
エネルギーにより決定される。電圧V5’のAC成分、
電圧V5”はキャパシタC21を通してダーリントント
ランジスタQ10のベース及びクランピングダイオード
D6のカソードに結合される。電圧V5”の負のピーク
はクランピングダイオードD6により−0.6ボルトに
保持される。電圧V5”の正のピークはダーリントント
ランジスタのベースで+3ボルトのレベルを越えたとき
に、ダーリントントランジスタQ10をオンする。ダー
リントントランジスタQ10がオンしたときに電流はダ
イオードLEDを通して流れ、光束が発生される。光束
はCDSの抵抗値、電圧V5’及び電圧V5”の振幅を
減少するように抵抗CDSに作用する。抵抗CDSの抵
抗値の変化の応答速度は非常に遅い。これは負のフィー
ドバックループで低域通過フィルタとして働く。V5”
の正のピーク値が+3Vより低い故に、トランジスタQ
10のオン時間は短くなり、ダイオードLEDからの平
均光エネルギーはバランスが確立するまで減少する。故
に電圧V5”の正のピーク振幅が+3ボルトより若干大
きく維持される。電圧V5”、V5’のピーク間振幅は
入力周波数又は振幅に独立に約4ボルトに維持される。
【0017】抵抗CDSとR16の接合(ジャンクショ
ン)端子120に印加される駆動電圧V5’はキャパシ
タC3,抵抗R17,キャパシタC24を通して合焦増
幅器97の集合ジャンクション入力端子121に容量的
に結合される。抵抗CDSの利得制御動作は1fH、2
H,2.4fHのそれぞれで等しいピーク間振幅を有す
るよう端子121の電圧を調整する。
【0018】キャパシタC3は水平放物線に対する容量
性結合を提供する。キャパシタC10は端子121に従
来技術の方法で垂直放物線V8に容量的に結合する(図
示せず)。合焦増幅器97の直流動作点は放物線信号に
よらず、抵抗R5により決定される。何故ならば、容量
性結合は直流成分を除去するからである。キャパシタC
24は増幅器97の図示されないストレー入力容量によ
り引き起こされる位相遅延を補正し、それにより水平合
焦補正は適切に時間決めされる。
【0019】増幅器97で、トランジスタQ5,トラン
ジスタQ6は差動入力段を形成するように、相互に結合
される。これらのトランジスタは端子121での入力イ
ンピーダンスを増加するよう、非常に高いβと称される
コレクタ電流対ベース電流比を有する。トランジスタQ
5,Q6のベースエミッタ接合電圧は相互に補正し、温
度変動での直流電流バイアスドリフトを減少する。抵抗
R11,抵抗R12は約+3VでトランジスタQ6のベ
ース電圧をバイアスするために+12Vで供給電圧V1
0に印加される電圧デバイダを形成する。トランジスタ
Q5,Q6のエミッタに結合されるエミッタ抵抗R10
の値は約6mAの最大電流を伝えるよう選択される。こ
れは高電圧トランジスタQ20を保護する。トランジス
タQ20はスイッチとして動作するトランジスタQ13
を介してトランジスタQ5と結合される。トランジスタ
Q20はカスコード構成でトランジスタQ13を介して
トランジスタQ5と結合される。トランジスタQ20は
過度に駆動されないよう保護される必要がある。何故な
らば、トランジスタQ20は10mAコレクタ電流まで
しか耐えられないからである。これは増幅器97が6m
Aまでのコレクタ電流で高い相互コンダクタンスを有
し、及び6mA以上でより低い相互コンダクタンスを有
する故に達成される。トランジスタQ20,Q13,Q
5のカスコード構成はトランジスタQ20のコレクタベ
ース接合にわたる(図示されない)ミラー(Mille
r)容量を隔離し、それにより帯域幅が増加される。カ
スコード構成はまた増幅器利得を高電圧トランジスタQ
20の低いβと独立にする。
【0020】図1のトランスT0の巻き線T0W3は図
2の合焦電圧発生器99に給電する電源VSUを構成す
るようダイオードD12で補正され、キャパシタC13
でフィルターされるステップアップされたリトレース電
圧を発生する。能動プルアップトランジスタQ1は供給
電圧VSRに結合されるコレクタを有する。トランジス
タQ1のベースプルアップ抵抗R1はダイオードD7と
キャパシタC26を含むブートストラップ又はブースト
配置を介して電圧VSUに結合される。ダイオードD5
は抵抗R1に直列に結合され、トランジスタQ20のコ
レクタに結合される。ダイオードD4は増幅器99の出
力端子97aでトランジスタQ1のエミッタとトランジ
スタQ20のコレクタとの間に結合される。
【0021】端子97aでの出力波形の負のピーク中
に、ダイオードD7はダイオードD7のカソードでキャ
パシタC26の終端を+1600V供給電圧VSUにク
ランプし、トランジスタQ20はキャパシタC16の他
の終端を接地電位近くにプルする。トランジスタQ1は
ダイオードD4,D5の動作によりオフに保持される。
端子97aの電圧が上昇すると、キャパシタC26に蓄
積されたエネルギーが抵抗R1を通り、トランジスタQ
1へ供給される。抵抗R1にわたる電圧はトランジスタ
Q1にわたるコレクタ対エミッタ電圧がゼロに近づいて
も高く保たれ、トランジスタQ1のベース電流はまた維
持される。故に、トランジスタQ1のエミッタ電流は保
たれる。端子97aの出力の正のピークは歪みなしに+
1600V供給電圧VSUに非常に近い。
【0022】キャパシタC1は合焦電極17と巻き線の
ストレイ容量の和を表す。能動プルアップトランジスタ
Q1はストレイ容量C1を充電するために端子97aか
ら電流を供給することが可能である。プルダウントラン
ジスタQ20はキャパシタC1からダイオードD4を介
して電流をシンクすることが可能である。好ましくは、
能動プルアップ配置はより低い電力散逸で速い応答時間
を得るように用いられる。増幅器97はフィードバック
抵抗R2を介して端子97aで出力に対してシャントフ
ィードバックを用いる。抵抗R17,R2は端子97a
で1000V水平レート電圧を発生するよう選択され
る。結果として、増幅器097の電圧利得は数百であ
る。
【0023】電圧V5により発生された水平レート及び
電圧V8で発生された垂直レートでの動的合焦電圧成分
は動的合焦電圧FVに印加するために直流ブロックキャ
パシタC22を介して、CRT10の合焦電極17に容
量的に結合される。抵抗R28及び抵抗R29により形
成された電圧デバイダにより印加された電圧FVの直流
電流電圧成分は8KVに等しい。
【0024】周期的な制御信号V13は垂直ブランキン
グ中、及び例えば図示されないAKB測定期間と称され
る垂直ブランキングに続く4つのビデオライン時間中に
HIGH状態にある。信号V13は3又は4のようなビ
デオライン回数の適切な数により従来の垂直ブランキン
グ信号VERT−BLANKを遅延する本発明の特徴を
実施する遅延回路200により発生される。
【0025】図4の(A),(B)、図5の(A)から
(D)は図3の遅延回路200の動作を説明するために
有用な波形を示す。図5の(A)から(D)の波形は図
4の(A),(B)の波形に関して拡大された時間ベー
スで示される。図1から5の類似の符号は類似の部品又
は機能を示す。図3の配置で、図4(A)の従来のコン
ポジットブランキング信号COMP−BLANKが図3
のキャパシタC99に結合された抵抗R99を含む非対
称積分器203に印加される。抵抗R99は非対称な特
性を提供するためにダイオードD99に並列に結合され
る。非対称積分器203はダイオードD99及びキャパ
シタC99の速い時定数で時間t2でブランキング遅延
(lagging)エッジを回復する一方で、抵抗R9
9及びキャパシタC99の長い時定数を用いて図4
(A)の水平ブランキングパルスHBを除去するために
用いられる。
【0026】信号COMP−BLANKを得るために、
TDA9151型の従来の偏向プロセッサ201は信号
SCから(図示されない)クランピングパルスを除去す
る比較器202に結合されたサンドキャッスル(san
dcastle)信号SCを発生する。結果は図4
(A)のCOMP−BLANK信号は垂直ブランキング
期間VB及び水平ブランキングパルスHB中にLOW状
態にある。他方で、CRTブランキングが要求されない
ときに、信号COMP−BLANKはHIGH状態にあ
る。
【0027】図3の積分器203は図4(B)の低域通
過濾波されたVERT−BLANK信号を発生するよう
図4(A)の水平ブランキングパルスHBを濾波する。
VERT−BLANK信号は図3の積分器203により
発生された短い遅延により時間t1でLOW状態にな
る。信号VERT−BLANKは図4(A)の終了時間
t2から短い遅延に続き、図4(B)の時間t3でHI
GH状態を達成する。遅延時間t2−t3は好ましくは
短く、図3のダイオード99を介して速い充電動作の故
に、部品の耐久性に顕著に影響しない。
【0028】信号VERT−BLANKはD型フリップ
フロップ204のデータ入力204aに結合される。フ
リップフロップ204の反転出力204bはD型フリッ
プフロップ204のデータ入力205aに結合される。
フリップフロップ205の出力205bはD型フリップ
フロップ206のデータ入力206aに結合される。フ
リップフロップ206出力206bはD型フリップフロ
ップ207のデータ入力207aに結合される。
【0029】フリップフロップ207の出力207b及
びフリップフロップ204の反転出力204bは抵抗2
08と抵抗209をそれぞれ介して、抵抗性論理(re
sistive logical)OR機能を形成する
ようジャンクション端子210に結合される。図1の水
平レートフライバックパルス信号FLYBは図3のフリ
ップフロップ204から207のそれぞれのクロック入
力端子に結合される。フリップフロップ204から20
7はフライバックパルス信号FLYBの正に進むリーデ
ィングエッジでクロックされる4段のシフトレジスタを
形成する。
【0030】フリップフロップ204は垂直ブランキン
グ期間VBの開始時間で、図4(A)の時間t0に近接
して、図5(A)の時間t1で信号V13のリーディン
グエッジを発生する。図4(B)の時間t3で、それは
図4(A)の垂直ブランキング期間VBの終了時間t2
に続き、信号VERT−BLANKはHIGH状態を達
成する。図3のフリップフロップ204から207の動
作は図5(A)の期間t3−t4中にHIGH状態に信
号V13を維持する。図3のフリップフロップ204は
図5(B)の信号FLYBの第一のパルスFLYB
(1)が発生したときに状態が変わる。パルスFLYB
(1)は図5(B)の時間t3でVERT−BLANK
信号のテーリングエッジに続いて生ずる。図5(B)の
信号FLYBの第四のパルスFLYB(4)が図3のフ
リップフロップ204の状態変化に続き発生したとき
に、フリップフロップ207は状態が変化し、図5
(C)の時間t4で信号V13のテーリングエッジを発
生する。故に、遅延時間t3−t4が正確に時間決めさ
れた信号FLYBにより決定される故に、時間t4で信
号V13のテーリングエッジは好ましくは厳密に制御さ
れる。
【0031】信号V13は抵抗R26を介して、スイッ
チトランジスタQ15のベースに結合される。トランジ
スタQ15のコレクタは抵抗R27を介して、トランジ
スタQ20のエミッタとトランジスタQ13のコレクタ
との間の接合端子に結合される。トランジスタQ13の
コレクタはトランジスタQ20のエミッタに結合され、
トランジスタ13のエミッタはトランジスタQ5のコレ
クタに結合される。垂直ブランキング及びAKB測定期
間中に、トランジスタQ13はトランジスタQ15によ
りオフされ、トランジスタQ5のコレクタとトランジス
タQ20のエミッタ間の電流の流れをブロックする。
【0032】本発明の特徴を実施する場合に、Q20に
対するエミッタ電流は好ましくは抵抗R27とトランジ
スタQ15を介してAKB測定中に維持される。抵抗R
27はAKB測定期間中にトランジスタQ20のエミッ
タと接地との間に結合される。AKB測定期間中に、抵
抗R27はそれにわたる約11.7ボルトの一定の電圧
を有する。抵抗R27の値は抵抗R1にわたり印加され
た電圧が供給電圧VSUと端子97aの動的合焦電圧の
ピーク値との間の差に等しいようにトランジスタQ20
に一定の電流を生ずるよう選択される。これは通常の動
的合焦電圧がAKB測定期間の後に開始するときにそう
でなければ生ずる望ましくない過渡的な合焦電圧及び第
一のビデオラインの合焦誤りを除去する。抵抗R27が
トランジスタQ20のエミッタに結合されない場合に
は、端子97aでの増幅器出力電圧97は供給電圧VS
Uの+1600Vレベルに到達する傾向にある。しかし
ながら端子97aでの波形の望ましいピークは典型的に
は1450Vである。端子97aでの増幅器出力電圧が
1600Vになった場合には大きな過渡現象が画像の上
端で第一の可視的な水平ラインの開始で生ずる。過渡現
象は第一の可視的なラインの最初の部分で引き起こさ
れ、それはデフォーカスされるAKB測定期間に続いて
生ずる。
【0033】そのような大きな過渡現象を防ぐために、
抵抗R27を通りトランジスタQ20への電流路を提供
するトランジスタQ15の電流は垂直ブランキング及び
AKB測定期間中の端子97aでの出力電圧を減少す
る。トランジスタQ20は電流源として動作し、抵抗R
1にわたる電圧を降下させる。AKB測定期間中に、端
子97aでの動的合焦電圧は水平及び垂直放物線成分の
和のピークに概略等しいレベルに設定される。それによ
り、合焦電圧過渡現象がAKB測定期間に続き、顕著に
減少される利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴による水平偏向回路出力段及び動
的合焦電圧発生器を示す。
【図2】本発明の特徴による水平偏向回路出力段及び動
的合焦電圧発生器を示す。
【図3】本発明の特徴による遅延回路を示す。
【図4】図2による遅延回路の動作を説明するための波
形を示す。
【図5】図2による遅延回路の動作を説明するための波
形を示す。
【符号の説明】
60 スイッチング回路 60a、60b スイッチ制御信号 70 減衰器 98、98’ バッファ 99 動的合焦電圧発生器 100 調整電源 101 出力団 103 駆動段 103a 駆動制御信号 104 トランジスタ 105 リトレースキャパシタ 108 ダンパーダイオード 120 端子 201 抵抗 208 マイクロプロセッサ 209 周波数/データ信号変換器 209a ワード信号 209b データ信号 V5、V5’ 放物線電圧 C1,C2,C3,C4,C20、C21,C22、C
24,C26,CS1,CS2,CS3 キャパシタ Q1,Q2,Q2’Q5,Q6,Q7,Q10,Q1
3,Q20、Q21 トランジスタ R1,R2,R5,R7,R11,R12.R17,R
25.R71,R72,R73 抵抗 PC1 フォトカプラー CDS 光抵抗器 LED 発光ダイオード D5,D6,D7 ダイオード B+ 供給電圧 T0 フライバックトランス T0W0、T0W1、T0W3、LY 巻き線 T0A 端子 LIN リニアリティインダクタ FB フライバックパルス信号 E−W 水平レート放物線信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ランディー ウェイン クレイグ アメリカ合衆国 インディアナ州 46038 フィッシャーズ チェスナット・ヒル・ コート 10550 (72)発明者 ジョン バレット ジョージ アメリカ合衆国 インディアナ州 46033 カーメル レイクショア・ドライヴ・イ ー 11408

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合焦電極を含む陰極線管と;合焦電圧補正
    入力信号源と;増幅器の出力に、該合焦電極に結合され
    た合焦電圧の動的合焦電圧成分を発生させる該合焦電圧
    補正入力信号に応答する第一の入力を有する増幅器と;
    周期的な制御信号に応答し、偏向サイクルの自動キネバ
    イアス(AKB)測定期間中に、該動的合焦電圧成分を
    ディスエーブルするために、該合焦電圧補正入力信号の
    信号路に結合された第一の半導体スイッチと;周期的な
    制御信号に応答し、該自動キネバイアス(AKB)測定
    期間外では、第二の入力信号が該増幅器の結合から外さ
    れ、該自動キネバイアス(AKB)測定期間中に該合焦
    電圧を制御するために該第二の入力信号を該増幅器の第
    二の入力に印加するよう、該増幅器に結合された第二の
    半導体スイッチとからなるビデオ画像化装置。
  2. 【請求項2】合焦電極を含む陰極線管と;合焦電圧補正
    入力信号源と;該入力信号に応答し、第二のトランジス
    タの制御端子に結合された第一のトランジスタと;周期
    的合焦電圧ブランキング信号源と;自動キネバイアス
    (AKB)測定期間外で該第一のトランジスタを該合焦
    電極に結合し、該自動キネバイアス(AKB)測定期間
    中に該合焦電極から該第一のトランジスタを結合から外
    すよう該ブランキング信号に応答する第三のトランジス
    タとからなり、該第二のトランジスタは能動プルアップ
    配置を形成することにより第一の方向に電流を供給する
    ために該合焦電極に結合され、該第一のトランジスタは
    能動的なプルダウン配置を形成することにより反対方向
    に電流を供給するために該第二のトランジスタをバイパ
    スし、該第一と第二のトランジスタは該合焦電極に動的
    合焦電圧を供給するように、該合焦電極に更に結合され
    るビデオ画像化装置。
JP11224578A 1998-08-07 1999-08-06 多モ―ド動的ビ―ムランディング補正回路 Withdrawn JP2000098952A (ja)

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