JP2000095028A - 自動車用ドアポケット - Google Patents

自動車用ドアポケット

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JP2000095028A JP10265248A JP26524898A JP2000095028A JP 2000095028 A JP2000095028 A JP 2000095028A JP 10265248 A JP10265248 A JP 10265248A JP 26524898 A JP26524898 A JP 26524898A JP 2000095028 A JP2000095028 A JP 2000095028A
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door pocket
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亨 三本松
Hideki Tsuya
英希 津谷
Manabu Otsuka
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Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアポケットに比較的重い物を収納した場合
であっても、車体に作用した衝撃等により不用意に開く
ことがない自動車用ドアポケットを提供することを課題
とする。 【解決手段】 収納枠18に回動可能に軸支されたポケ
ット20は、スプリング22により収納枠18に収納さ
れるように付勢されている。所定の慣性力が作用する
と、慣性力がスプリング22の付勢力に打ち勝って、ポ
ケット20が開こうとする。このときに、係止具24が
フック部40を係止し、車体に所定の慣性力が作用して
いる間、ポケットが20収納位置から開こうとするのを
阻止する。慣性力がなくなると、自動的に係止具24は
フック部40から離れるので、解除操作をする必要がな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ドアポケ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアの内側には地図等の小物を
入れることができるようにドアポケットが取り付けられ
ている。このドアポケットには、ドアポケットの開閉に
よりドアポケット内部の収納物が取り出し可能となる開
閉式タイプがある。この開閉式タイプのドアポケットの
一端はドアトリムに回動可能に取り付けられており、開
閉角度によって反転し、閉止方向あるいは開放方向に付
勢力を発生させるターンオーバースプリングによりドア
ポケットの閉止状態が保持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に、
ドアポケットの内部に地図、雑誌等の比較的重量のある
物を入れている場合、ドアを強く閉めたりするとその衝
撃でターンオーバースプリングが反転し不用意にドアポ
ケットが開いてしまうことがあった。その他、自動車が
急なコーナーリングした場合にも重力の作用で同様のこ
とが生じていた。
【0004】そこで、本発明は、上記事実を考慮して、
ドアポケットに比較的重い物を収納した場合であって
も、車体に作用した衝撃等により不用意に開くことがな
い自動車用ドアポケットを提供することを課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成すべく、
請求項1に記載の発明では、ドアの内側面に設けられた
収納部と、収納部に回動可能に軸支されたポケットと、
ポケットが収納部に収納されるように付勢する付勢手段
と、を有する自動車用ドアポケットにおいて、収納部
に、車体に所定の慣性力が作用している間、付勢手段の
付勢力に抗して収納位置からポケットが開くのを阻止す
る保持手段を設けたことを特徴とする。
【0006】この構成によれば、通常、自動車の内側面
に設けられた収納部に回動可能に軸支されたポケット
は、付勢手段により収納部に収納されるように付勢され
ている。しかし、この状態で、車体に所定の慣性力、す
なわち、付勢手段の付勢力よりも大きな慣性力が作用す
ると、慣性力が付勢手段の付勢力に打ち勝って、ポケッ
トが収納部から開こうとする。
【0007】このときに、収納部に設けられた保持手段
が、車体に所定の慣性力が作用している間、ポケットが
収納位置から開こうとするのを阻止する。このため、車
体に所定の慣性力が作用したとき、ポケットが収納位置
から不用意に開くことを防止できる。また、慣性力がな
くなると、自動的に保持手段はポケットを解除するの
で、保持手段が作動する毎に解除操作をする必要がな
い。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、保持手
段は、収納部に回動可能に軸支され、ポケットに設けら
れたフック部を係止可能なフック部材と、フック部材の
軸部に形成され車体に所定の慣性力が作用したとき、フ
ック部を係止する方向へフック部材を回動させる錘部
と、所定の慣性力が作用していないとき、フック部材を
フック部から退避させるばね部材と、で構成されてい
る。
【0009】この構成によれば、フック部材は、収納部
に回動可能に軸支されており、ばね部材がその弾性力に
よりフック部材をポケットに設けられたフック部から退
避させている。このため、通常のポケットの開閉動作に
おいて、フック部材がフック部を係止することはない。
ここで、所定の慣性力がポケットに作用すると、軸部に
形成された錘部が移動して、フック部材がフック部を係
止する方向へ回動し、フック部を係止する。このため、
ポケットが収納位置から不用意に開くことを防止でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示すように、自動車用ドア
ポケット10は、サイドドア12のドアトリム14(ド
アの内側面)に設けられており、アームレスト16の下
方に位置している。以下、添付図面を参照して、本形態
に係る自動車用ドアポケットについて詳細に説明する。
【0011】自動車用ドアポケット10は、図2及び図
3に示すように、ドアトリム14に取付けられる収納枠
18と、この収納枠18に回動可能に軸支されポケット
20を構成するポケット部20Aと、ポケット部20A
を開方向あるいは閉方向に付勢する付勢手段としてのタ
ーンオーバースプリング22(以下、単にスプリング2
2という。)と、車体に所定の慣性力が作用している
間、収納位置からポケット20が開くのを阻止する保持
手段としての係止具24と、ポケット部20Aの表面を
覆うカバー20Bと、から構成されている。
【0012】ここで、収納枠18は、コ字状に形成され
ており、ドアトリム14にボルト・ナット等の固着具に
より止められている。そして、収納枠18の下部に設け
られたヒンジ板34の溝34Aにポケット部20Aの軸
ピン23(図4参照)が回動可能に軸支されている。
【0013】また、収納枠18の裏面にはダンパー(図
示省略)が配設されており、このダンパーに取り付けら
れたダンパギヤ28が収納枠18の凹部47から露出し
ている。このダンパギヤ28は、ポケット部20Aに形
成されたラック30と噛み合い、ポケット20が収納枠
18から開く速さを一定に保っている。
【0014】また、ポケット20は、図4及び図5に示
すように、一端がポケット部20Aのガイドピン33に
取付けられ、他端が収納枠18のブラケット21に取付
けられたスプリング22によって付勢されている。この
スプリング22は、ポケット20が収納枠18に収納さ
れた状態ではガイドピン33を矢印A方向に付勢し、軽
い衝撃等ではポケット20が収納枠18から開かないよ
うにしている。
【0015】一方、ガイドピン33を収納枠18に形成
されたガイド孔37に沿って移動させながらポケット2
0を所定の角度まで開放すると、図5に示すように、ス
プリング22が反転して、矢印Aと反対方向にガイドピ
ン33を付勢して自動的に全開する。なお、カバー20
Bの上部には、ポケット開閉時の握り易さを考慮して、
握部36が取り付けられている(図2参照)。
【0016】次に、係止具24の構成について詳細に説
明する。
【0017】図2及び図4に示すように、係止具24
は、収納枠18の裏面に取り付けられ、係止具24を構
成するフック部材42が収納枠18の側面に形成された
挿入溝32から露出している。また、図6に示すよう
に、フック部材42の段付き軸部54には軸孔27が形
成されており、この軸孔27が収納枠18の裏面に形成
されている棒状の取付ピン38へ嵌め込まれる。これに
より、フック部材42が取付ピン38回りに回動できる
ようになっている。
【0018】また、フック部材42の先端部には、ポケ
ット部20Aに形成されたL字状のフック部40を係止
する爪部56が形成されている。さらに、軸部54の上
部には錘部44が設けられており、係止具24の重心位
置を高くして、慣性力が作用したときにフック部材42
が取付ピン38を中心に下方へ回動するようになってい
る。
【0019】さらに、段付き軸部54にはコイルばね4
6が取り付けられている。すなわち、段付き軸部54の
小径部にはコイル状に巻回されたコイルばね46の巻回
部60が嵌め込まれ、一端部62Aが錘部44を下方か
ら押し上げ、また、他端部62Bが挿入溝32の切欠部
48に係止されている。このため、錘部44は一端部6
2Aから支持されるように常に弾性力を受ける。このと
き、錘部44は逆方向に回転しないように収納枠18に
形成された保持板50に接触して位置決めされている
(図8参照)。そして、車体に作用する衝撃によってフ
ック部材42がフック部40を係止する方向と逆方向に
回動しないように、保持板50によりその回動方向が制
限されている。
【0020】なお、巻回部60は線材同士の干渉がな
く、軸部54の小径部よりも若干大きな径を有してお
り、接触時の安定性を高めるために、端部62A、62
Bの先端がそれぞれ内側に湾曲して形成されている。ま
た、巻回部60の有効巻数は7.15回、コイルばね4
6のばね定数は0.83kg・mm/度が適当である。
【0021】次に、自動車用ドアポケット10の作用に
ついて詳細に説明する。
【0022】車体に所定の慣性力が作用していないと
き、収納枠18にポケット20が収納された状態では、
スプリング22がポケット20を収納する方向に付勢し
ているので、車体の走行時に生じる通常の振動ではポケ
ット20は収納枠18から開くことはない。
【0023】しかしながら、特に、ポケット20に地図
等の比較的重量のある書物等を収納していると、車体に
外部から生ずる衝撃や急なコーナリング時に生じる遠心
力と、書物等の慣性力(慣性モーメント)が重なり、よ
り大きな慣性力(所定の慣性力)となってポケット20
に作用する結果、スプリング22の弾性力に打ち勝っ
て、ポケット20が開くことになる。
【0024】ここで、上記のような所定の慣性力がポケ
ット20に作用すると、錘部44は、図9に示すよう
に、ポケット20が開く前に、コイルばね46の付勢力
(弾性力)に打ち勝ってフック部40を係止する方向に
誘導し、フック部材42を取付ピン38回りに回動させ
る。そして、フック部材42の爪部56がフック部40
を係止するので、ポケット20が不用意に収納位置から
開くことがない。
【0025】次に、慣性力が所定値以下になると、今度
はコイルばね46の付勢力で錘部44が押し上げられ、
再度、元の状態(図4の状態)に戻される。したがっ
て、自動的に係止具24はポケット20を解除するの
で、係止具24が作動する毎に解除操作をする必要がな
い。なお、この状態ではポケット20を手で開くことが
でき、通常の開閉動作が可能となる。また、ポケット2
0は、スプリング22により閉方向に付勢されているの
で、不用意に開くことがない。
【0026】なお、その他の実施形態として、上記実施
の形態はフック部材42に取り付けられるコイルばね4
6の巻数が7.15、そのばね定数が0.83kg・m
m/度の場合を説明したが、これに限られず、錘部44
の重さと慣性力の大きさ等の関連で適宜、コイルばね4
6の巻数等を変化させてもよい。
【0027】一応の目安として、コイルばね46の取付
時に必要な曲げモーメントは90kg・mmであり、コ
イルばね46耐えうる最大荷重時の曲げモーメントは1
14kg・mmである。
【0028】また、係止具24は上記説明では収納枠1
8の片方の裏面に設けられているが、これに限られず、
ポケット20の係止を十分ならしめるため、収納枠18
の両方の裏面に同様にして設けてもよく、ポケット20
のフック部40もそれに対応させてポケット部20Aの
両側面に形成することが好ましい。
【0029】
【発明の効果】本形態に係る自動車用ドアポケットによ
れば、収納部に保持手段を設けたことにより、車体に所
定の慣性力が作用している間、ポケットが収納位置から
開くのを阻止することができる。さらに、所定の慣性力
がなくなると、保持手段は自動的にポケットを解除する
ので、保持手段が作動するごとに解除操作をする必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る自動車用ドアポケットとドアとの
関係を示す状態図である。
【図2】本形態に係る自動車用ドアポケットを示す分解
斜視図である。
【図3】本形態に係る自動車用ドアポケットの組み立て
後の斜視図である。
【図4】本形態に係る自動車用ドアポケットにおけるポ
ケットが収納部に収納されている状態を示す側面図であ
る。
【図5】本形態に係る自動車用ドアポケットにおけるポ
ケットが収納部から開いている状態を示す側面図であ
る。
【図6】本形態に係る自動車用ドアポケットの要部であ
る保持手段を示す斜視図である。
【図7】本形態に係る自動車用ドアポケットの要部であ
る保持手段を図2のAA方向から見た背面図である。
【図8】本形態に係る自動車用ドアポケットの要部であ
る保持手段の作動前の状態を示す側面図である。
【図9】本形態に係る自動車用ドアポケットの要部であ
る保持手段の作動後の状態を示す側面図である。
【図10】本形態に係る自動車用ドアポケットの要部で
ある保持手段の平面図である。
【符号の説明】
10 自動車用ドアポケット 12 サイドドア(ドア) 14 ドアトリム(ドアの内側面) 18 収納枠(収納部) 20 ポケット 22 ターンオーバースプリング(付勢手段) 24 係止具(保持手段) 40 フック部 42 フック部材 44 錘部 46 コイルばね(ばね部材) 54 軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三本松 亨 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 (72)発明者 津谷 英希 愛知県豊田市吉原町上藤池25番地 アラコ 株式会社内 (72)発明者 大塚 学 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3D022 CA01 CB01 CC08 CC11 CD03 CD06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアの内側面に設けられた収納部と、前
    記収納部に回動可能に軸支されたポケットと、前記ポケ
    ットが前記収納部に収納されるように付勢する付勢手段
    と、を有する自動車用ドアポケットにおいて、 前記収納部に、車体に所定の慣性力が作用している間、
    前記付勢手段の付勢力に抗して収納位置からポケットが
    開くのを阻止する保持手段を設けたことを特徴とする自
    動車用ドアポケット。
  2. 【請求項2】 前記保持手段は、前記収納部に回動可能
    に軸支され、前記ポケットに設けられたフック部を係止
    可能なフック部材と、前記フック部材の軸部に形成され
    車体に所定の慣性力が作用したとき、前記フック部を係
    止する方向へフック部材を回動させる錘部と、所定の慣
    性力が作用していないとき、前記フック部材を前記フッ
    ク部から退避させるばね部材と、で構成されたことを特
    徴とする請求項1に記載の自動車用ドアポケット。
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