JP2000094539A - ベルト成型用金型への芯線巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用金型 - Google Patents

ベルト成型用金型への芯線巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用金型

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JP2000094539A
JP2000094539A JP10264541A JP26454198A JP2000094539A JP 2000094539 A JP2000094539 A JP 2000094539A JP 10264541 A JP10264541 A JP 10264541A JP 26454198 A JP26454198 A JP 26454198A JP 2000094539 A JP2000094539 A JP 2000094539A
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恵司 芳村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業が複雑化せず且つ芯線の巻き付け時に帆
布が金型に対して周方向にずれないベルト成型用金型へ
の芯線巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用金型
を提供すること。 【解決手段】 ベルト成型用金型への芯線巻回装置は、
帆布Hが外挿された金型1を回転させながら、芯線LZ,
S の巻き付け位置を一定速度で金型軸線方向にずらし
ていくようにして、帆布Hのほぼ全域に芯線を螺旋状に
巻き付けるベルト成型用金型への芯線巻回装置におい
て、金型1が、両端閉塞の円筒状に形成してあると共に
その外周壁に複数の空気吸引孔13が形成されたものとし
てあり、金型1内の中空部の空気を当該金型1に形成し
た空気吸引排出孔14から金型外部に吸引排出することに
より空気吸引孔13を介して帆布Hを金型1に吸着するよ
うにしてある。他方、ベルト成型用金型は、両端閉塞の
円筒状に形成してあると共にその外周壁に複数の空気吸
引孔13が形成されたものとしてあり、金型1内の中空部
の空気を当該金型外に吸引排出するための空気吸引排出
孔14を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ベルト成型用金
型への芯線巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用
金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】歯付きベルトを製造するときの一つの工
程として、外周面にベルト歯形成溝を有した円筒状の金
型の外側に、端縁相互を接続縫着して成る筒状の帆布を
外挿した後、その上から芯線を螺旋状に巻き付けるとい
う工程があり、この工程では、帆布が外挿された金型を
回転させながら、芯線の巻き付け位置を一定速度で金型
軸線方向にずらしていくようにして、帆布のほぼ全域に
芯線を螺旋状に巻き付け作業を行う。
【0003】しかしながら、帆布の接続縫着部分を金型
における周方向特定位置(例えばベルト歯形成溝の底面
部分と対応する位置)に設定した歯付きベルトを製造す
る場合、帆布の金型への外挿後予め前記位置決めをして
おくが、上記方法をそのまま採用した場合には、芯線の
巻き付けにしたがって接続縫着部分が金型周方向にずれ
てしまうという問題が生じる。
【0004】そこで、従来は、芯線を巻き付ける前工程
として金型に対して帆布が周方向にずれないうようにす
べく帆布上にナイロンコードを螺旋状に巻き付け、その
後金型を回転させながら、前記ナイロンコードを別ドラ
ムに巻き取ると共に、ナイロンコードが巻き取られた金
型外周域に芯線を巻き付けていくようにしている。
【0005】ところが、上記方法では、ナイロンコード
を金型に巻き付ける工程が必要となり、作業が複雑化す
るという問題がある。
【0006】よって、歯付きベルトを製造する業界で
は、作業が複雑化せず且つ芯線の巻き付け時に帆布が金
型に対して周方向にずれないベルト成型用金型への芯線
巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用金型が開発
されることを待ち望んでいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、作業が複雑化せず且つ芯線の巻き付け時に帆布が金
型に対して周方向にずれないベルト成型用金型への芯線
巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用金型を提供
することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明は、帆布が外挿された金型を回転させながら、
芯線の巻き付け位置を一定速度で金型軸線方向にずらし
ていくようにして、帆布のほぼ全域に芯線を螺旋状に巻
き付けるベルト成型用金型への芯線巻回装置において、
金型が、両端閉塞の円筒状に形成してあると共にその外
周壁に複数の空気吸引孔が形成されたものとしてあり、
金型内の中空部の空気を当該金型に形成した空気吸引排
出孔から金型外部に吸引排出することにより空気吸引孔
を介して帆布を金型に吸着するようにしてある。 (請求項2記載の発明)この発明のベルト成型用金型へ
の芯線巻回装置は、上記請求項1記載の発明に関して、
金型の中空部が区画壁により上下の小空間と中程の大空
間とに気密状態に区画されていると共に前記上下の小空
間相互を連通させる連通管を設けてあり、空気吸引孔は
前記小空間と金型外部とを連通させる位置に形成されて
いる。 (請求項3記載の発明)この発明のベルト成型用金型へ
の芯線巻回装置は、上記請求項1又は2記載の発明に関
して、空気吸引排出孔は、小空間を構成する端面壁に形
成されている。 (請求項4記載の発明)この発明のベルト成型用金型へ
の芯線巻回装置は、上記請求項1乃至3のいずれかに記
載の発明に関して、金型はスイベルジョイントの回転体
側に着脱自在に取り付けられていると共に装着時には前
記金型は回転体と一体的にモータにより回転せしめられ
るようにしてあり、回転体側の空気流路の開放部が空気
吸引排出孔の開放部に直接接続されているか又は隙間を
設けて対向するように設けられており、他方、前記スイ
ベルトジョイントの固定体側の空気流路と空気吸引装置
とが配管で接続されている。 (請求項5記載の発明)この発明のベルト成型用金型
は、両端閉塞の円筒状に形成してあると共にその外周壁
に複数の空気吸引孔が形成されたものとしてあり、金型
内の中空部の空気を当該金型外に吸引排出するための空
気吸引排出孔を設けてある。 (請求項6記載の発明)この発明のベルト成型用金型
は、上記請求項5記載の発明に関して、金型の中空部が
区画壁により上下の小空間と中程の大空間とに気密状態
に区画されていると共に前記上下の小空間相互を連通さ
せる連通管を設けてあり、空気吸引孔は前記小空間と金
型外部とを連通させる位置に形成されている。 (請求項7記載の発明)この発明のベルト成型用金型
は、上記請求項5又は6記載の発明に関して、空気吸引
排出孔は、小空間を構成する端面壁に形成されている。
【0009】なお、上記したベルト成型用金型への芯線
巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用金型の機能
については以下の発明の実施の形態で述べる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。
【0011】この実施形態のベルト成型用金型への芯線
巻回装置は、図1や図2に示すように、帆布Hが外挿さ
れた金型1を回転させながら、芯線LZ ,LS の巻き付
け位置を一定速度で金型軸線方向にずらしていく態様
で、帆布Hのほぼ全域に芯線L Z ,LS を螺旋状に巻き
付ける形式のものであって、金型1と、スイベルジョイ
ント2と、巻き付け位置移動装置3と、張力設定装置4
と、ボビン5と、モータMと、真空ポンプPとを主構成
としている。〔金型1の構成について〕 金型1は、図3に示すよう
に、外周面にベルト歯形成溝10を形成した円筒体1aと、
前記円筒体1aよりも少し大径の蓋1bと、前記円筒体1aよ
りも少し小径の蓋1cとをボルトで一体化して構成されて
おり、前記蓋1bに吊り下げ用孔を有した軸J1を突設して
あると共に蓋1cにおける前記軸J1と同軸上に蒸気通路15
を有した軸J2を垂設してある。また、この金型1では、
図3に示すように、区画壁11により内部空間が上下域の
小空間K1と中域の大空間K2とに気密状態に区画されてい
ると共に前記上下域の小空間K1, K1相互を連通する連通
管12を設けてあり、更に、前記小空間K1と金型1の外部
とを連通させるべく、金型1の周壁に等角度間隔に空気
吸引孔13を、金型の下壁に空気吸引排出孔14を、それぞ
れ設けてある。
【0012】なお、この金型1は図2や図3に示すよう
に、芯線巻回時は横方向に寝かした状態で軸受け部2’
及びスイベルジョイント2により回転自在に支持されて
おり、モータMの回転力がスプロケットS1, S2及びチェ
ーンTNを介して回転伝達されるようにしてある。〔スイベルジョイント2の構成について〕 スイベルジョ
イント2は、公知であるので詳述しないが図3に示すよ
うに、固定体20に軸状の回転体21を回転自在に貫通突出
させて成るもので、一端側突出部に金型1を、他端側突
出部にスプロケットS1を、それぞれ取り付けてある。そ
して、図3に示すように、前記回転体21側の空気流路22
の開放部が上記空気吸引排出孔14の開放部に隙間を設け
て対向する(又は直接接続されているものでもよい)よ
うに設けられており、他方、固定体20側の空気流路23と
空気吸引装置である真空ポンプPとを配管TBで接続して
ある。〔巻き付け位置移動装置3について〕 巻き付け位置移動
装置3は、図1に示すように、芯線LZ ,LS を支持し
た部分が金型1の軸線方向に一定速度で移動するものと
してあり、前記芯線支持部の移動範囲は、金型1に外挿
された帆布Hのほぼ全域に芯線LZ ,LS を螺旋状に巻
き付けることができる範囲に設定してある。そして、巻
き付け位置移動装置3の芯線支持部の金型軸芯方向の移
動速度と、モータMによる金型1の回転数とは、適正な
関係となるように設定されている。なお、帆布Hに螺旋
状に巻き付けられた芯線は金型軸線方向に芯線LZ と芯
線LS とが交互に配置されている。〔張力設定装置4について〕 張力設定装置4は、図1に
示すようにボビン5と上記巻き付け位置移動装置3との
間に設けられており、金型1に外挿された帆布H上に巻
き付けられる芯線L Z ,LS の張力を所望に設定できる
ようにするものである。この張力設定装置4としては、
公知である全てのものが採用できる。〔ボビン5について〕 ボビン5は、図1に示すように、
二つ設けてあると共に、一方にS撚りの芯線LS を、他
方にZ撚りの芯線LZ を巻き付けてあり、これらを張力
設定装置4へ送り出せるようにしてある。〔このベルト成型用金型への芯線巻回装置の機能につい
て〕 帆布Hの接続縫着部分h(図2参照)を金型1におけ
る周方向特定位置(例えばベルト歯形成溝の底面部分と
対応する位置)に設定する。 ボビン5に巻き付けられた芯線LZ ,LS を張力設定
装置4及び巻き付け位置移動装置3の所定位置に通し、
芯線LZ ,LS の端部を金型1の蓋11に係止すると共
に、真空ポンプPを駆動状態にする。真空ポンプPが駆
動状態になると、金型1の小空間K1, K1内の空気が、連
通管12、空気吸引排出孔14、空気流路22及び空気流路22
の経路を通じて真空ポンプPから排出され、複数の空気
吸引孔13を介して帆布Hが金型1の外周面に吸着され
る。 張力設定装置4により金型1に外挿された帆布H上に
巻き付けられる芯線LZ,LS の張力を所望に設定す
る。 モータMを回転駆動状にする。すると、金型1が回転
すると共に巻き付け位置移動装置3が金型軸線方向に移
動し、芯線LZ ,LS は金型1に外挿された帆布H上に
螺旋状に所望の張力で巻き付けられていく。そして、帆
布Hのほぼ全域に芯線LZ ,LS が巻き付けられるとモ
ータMの回転を停止し、芯線LZ ,LS を剪断して剪断
端部を蓋1cに係止する。これにより、ベルト成型用金型
への芯線巻回作業は完了する。 ここで、この実施形態の芯線巻回装置では、芯線巻回
時においても帆布Hは金型1の外周面に吸着されている
ことから、従来の技術の欄に記載したナイロンコードの
巻回作業をしなくても、帆布Hが金型1に対して周方向
にずれるようなことはない。つまり、作業が複雑化せず
且つ芯線LZ ,LS の巻き付け時に帆布Hが金型1に対
して周方向にずれない。
【0013】
【発明の効果】この発明は上記構成を有するものである
から以下の効果を奏する。
【0014】発明の実施の形態段の欄の説明から明らか
なように、作業が複雑化せず且つ芯線の巻き付け時に帆
布が金型に対して周方向にずれないベルト成型用金型へ
の芯線巻回装置及びこれに使用されるベルト成型用金型
を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のベルト成型用金型への芯
線巻回装置の概要図。
【図2】前記芯線巻回装置の主要部の斜視図。
【図3】前記芯線巻回装置の主要部の断面図。
【符号の説明】
H 帆布 LZ 芯線 LS 芯線 K1 小空間 K2 大空間 TB 配管 1 金型 2 スイベルジョイント 10 ベルト歯形成溝 11 区画壁 12 連通管 13 空気吸引孔 14 空気吸引排出孔 20 固定体 21 回転体 22 空気流路 23 空気流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AD15 AD16 AG16 AH12 CA30 CQ05 4F213 AD15 AD16 AG16 AH12 WA41 WA53 WA89 WA97 WB01 WK02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帆布が外挿された金型を回転させなが
    ら、芯線の巻き付け位置を一定速度で金型軸線方向にず
    らしていくようにして、帆布のほぼ全域に芯線を螺旋状
    に巻き付けるベルト成型用金型への芯線巻回装置におい
    て、金型が、両端閉塞の円筒状に形成してあると共にそ
    の外周壁に複数の空気吸引孔が形成されたものとしてあ
    り、金型内の中空部の空気を当該金型に形成した空気吸
    引排出孔から金型外部に吸引排出することにより空気吸
    引孔を介して帆布を金型に吸着するようにしてあること
    を特徴とするベルト成型用金型への芯線巻回装置。
  2. 【請求項2】 金型の中空部が区画壁により上下の小空
    間と中程の大空間とに気密状態に区画されていると共に
    前記上下の小空間相互を連通させる連通管を設けてあ
    り、空気吸引孔は前記小空間と金型外部とを連通させる
    位置に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    ベルト成型用金型への芯線巻回装置。
  3. 【請求項3】 空気吸引排出孔は、小空間を構成する端
    面壁に形成されていることを特徴とする請求項1又は2
    記載のベルト成型用金型への芯線巻回装置。
  4. 【請求項4】 金型はスイベルジョイントの回転体側に
    着脱自在に取り付けられていると共に装着時には前記金
    型は回転体と一体的にモータにより回転せしめられるよ
    うにしてあり、回転体側の空気流路の開放部が空気吸引
    排出孔の開放部に直接接続されているか又は隙間を設け
    て対向するように設けられており、他方、前記スイベル
    トジョイントの固定体側の空気流路と空気吸引装置とが
    配管で接続されていることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載のベルト成型用金型への芯線巻回装
    置。
  5. 【請求項5】 両端閉塞の円筒状に形成してあると共に
    その外周壁に複数の空気吸引孔が形成されたものとして
    あり、金型内の中空部の空気を当該金型外に吸引排出す
    るための空気吸引排出孔を設けてあることを特徴とする
    ベルト成型用金型。
  6. 【請求項6】 金型の中空部が区画壁により上下の小空
    間と中程の大空間とに気密状態に区画されていると共に
    前記上下の小空間相互を連通させる連通管を設けてあ
    り、空気吸引孔は前記小空間と金型外部とを連通させる
    位置に形成されていることを特徴とする請求項5記載の
    ベルト成型用金型。
  7. 【請求項7】 空気吸引排出孔は、小空間を構成する端
    面壁に形成されていることを特徴とする請求項5又は6
    記載のベルト成型用金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103240820A (zh) * 2012-02-02 2013-08-14 上海杰事杰新材料(集团)股份有限公司 一种水压脱模装置及其在制备树脂缠绕成型管材中应用
CN109808104A (zh) * 2019-04-04 2019-05-28 吉林大学 一种用于多点模具成形smc复合材料工件的消隙机构

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