JP2000092191A - 複合情報装置、音声通話機能制御方法および記憶媒体 - Google Patents

複合情報装置、音声通話機能制御方法および記憶媒体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声通話着信に直ちに応答できないような特
定機能を実行中に音声通話着信があると、実行中の特定
機能を中断することなく、この音声通話着信に対して応
答することができる複合情報装置を提供する。 【解決手段】 撮像部2により画像撮影を実行中に音声
通話着信の有無を判定し、この画像撮影を実行中に音声
通話着信があると(ステップS1〜7)、この音声通話
着信に対して留守番電話機能を自動的に作動させる(ス
テップS11)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声通話機能とと
もに複数の情報機能が付加されている複合情報装置、そ
れに用いられる音声通話機能制御方法および記憶媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話では、場所、時間を選
ぶことなく、発信および着信が可能であるが、場所、時
間によっては発信、着信の行為がふさわしくない場合が
ある。例えば、会議に出席中、睡眠時間中などにおいて
は、発信、着信の行為は不都合な場合が多い。特に、着
信は本人の意図とは無関係に発生するから、この着信に
対しては不都合が生じないような何らかの処理が必要と
なる。この着信に対する処理の一つとしては、音声通話
着信に対して本人に代えて自動的に応答する留守番電話
機能があり、この留守番電話機能では、音声通話着信に
対してメッセージを発信し、相手からのメッセージを受
信して録音するなどの機能を実行する。この留守番電話
機能は所定の操作ボタンを押下することにより設定する
ことができ、また、選択した時間帯に自動的に作動する
ように設定することもできる。
【0003】近年、複数の機能を搭載する携帯型情報装
置が出現し、その装置の中には、携帯電話などと同等の
性能を有する音声通話機能と、画像撮影機能などの通信
系以外の機能とを搭載したものなどがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の携帯型
情報装置では、例えば、画像撮影機能により画像を撮影
している最中に音声通話着信がある場合がある。ここ
で、着信は本人の意図とは無関係に発生するから、この
着信の相手に対して応答するためには、画像撮影の操作
を中断しなければない場合がある。また、画像撮影の操
作を中断せずにこの着信を無視した場合、この着信が緊
急の連絡のものであれば、相手に迷惑を掛ける恐れがあ
る。
【0005】本発明の目的は、音声通話着信に直ちに応
答できないような特定機能を実行中に音声通話着信があ
ると、実行中の特定機能を中断することなく、この音声
通話着信に対して応答することができる複合情報装置、
音声通話機能制御方法および記憶媒体を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
音声通話機能とともに複数の情報処理機能が付加されて
いる複合情報装置において、前記音声通話機能を実行す
る通信機能手段と、前記複数の情報処理機能を実行する
情報機能手段とを有し、前記通信機能手段は、前記情報
処理機能の中の特定機能を実行中に音声通話着信がある
と、該音声通話着信に対して自動的に応答する応答処理
を作動させることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の複
合情報装置において、前記応答処理は、留守番電話機能
であることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の複
合情報装置において、前記留守番電話機能を自動的に作
動させるか否かを設定することが可能であることを特徴
とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の複合情報装置において、前記留守番電話機能を自
動的に作動させるか否かを相手先に応じて選択すること
が可能であることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、音声通話機能を実
行する通信機能手段と、複数の情報処理機能を実行する
情報機能手段とを有する複合情報装置に用いられ、前記
音声通話機能に関する制御を行うための音声通話機能制
御方法において、前記情報処理機能の中の特定機能を実
行中に音声通話着信の有無を判定する工程と、前記特定
機能を実行中に音声通話着信があると、該音声通話着信
に対して自動的に応答する応答処理を作動させる工程と
を含むことを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項5記載の音
声通話機能制御方法において、前記応答処理は、留守番
電話機能であることを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項6記載の音
声通話機能制御方法において、前記留守番電話機能を自
動的に作動させるか否かを設定することが可能であるこ
とを特徴とする。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項6または7
記載の音声通話機能制御方法において、前記留守番電話
機能を自動的に作動させるか否かを相手先に応じて選択
することが可能であることを特徴とする。
【0014】請求項9記載の発明は、音声通話機能を実
行する通信機能手段と、複数の情報処理機能を実行する
情報機能手段とを有する複合情報装置に用いられ、前記
音声通話機能に関する制御を行うためのプログラムを格
納した記憶媒体において、前記プログラムは、前記情報
処理機能の中の特定機能を実行中に音声通話着信の有無
を判定するモジュールと、前記特定機能を実行中に音声
通話着信があると、該音声通話着信に対して自動的に応
答する応答処理を作動させるモジュールとを含むことを
特徴とする。
【0015】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
記憶媒体において、前記応答処理は、留守番電話機能で
あることを特徴とする。
【0016】請求項11記載の発明は、請求項10記載
の記憶媒体において、前記留守番電話機能を自動的に作
動させるか否かを設定することが可能であることを特徴
とする。
【0017】請求項12記載の発明は、請求項10また
は11記載の記憶媒体において、前記留守番電話機能を
自動的に作動させるか否かを相手先に応じて選択するこ
とが可能であることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図を参照しながら説明する。
【0019】図1は本発明の複合情報装置の実施の一形
態の構成を示すブロック図である。
【0020】複合情報装置は、図1に示すように、画像
撮影を行うための撮像部2と、通信を行うための通信部
3とを備える。撮像部2は、CCDなどの撮像素子を有
するカメラ、カメラで撮像した画像に所定の処理を施す
処理部、所定の処理が施された画像を一時的に記憶する
メモリなどから構成され、撮像した画像は必要に応じて
記憶部6に保存されるとともに、表示部5に表示され
る。
【0021】通信部3は、具体的には、ファクシミリ通
信、ファイル転送、電子メールなどのデータ通信(非音
声通信)および音声通信を行う。ここで、各通信媒体と
しては無線が用いられているが、有線を用いることもで
きる。通信部3による音声通信においては、音声通話着
信に対して本人に代えて自動的に応答する留守番電話機
能が設定可能であり、この留守番電話機能では、音声通
話着信に対してメッセージを発信し、相手からのメッセ
ージを受信して録音するなどの機能を実行する。この留
守番電話機能は留守番電話機能部7により実行され、こ
の留守番電話機能の設定は操作部1に設けられた所定の
キー押下により設定可能であるとともに、選択した時間
帯に任意に作動するように設定することが可能である。
【0022】表示部5には、撮影した画像、記憶部6に
保存された画像、各機能を設定するためのメニュー画面
などが表示される。操作部1には、上述の留守番電話機
能の設定に用いられるキーとともに他の機能の設定に用
いられるキー、テンキーなどの各種キーが設けられ、押
下されたキーのキー信号は制御部4に入力される。
【0023】制御部4は、入力されたキー信号に基づき
各種機能の設定、上述の各ブロックに対する制御などを
行い、この制御手順は記憶部6に格納されている制御プ
ログラムに従い実行される。
【0024】記憶部6には、上述したように、撮像した
画像などの格納領域と、制御プログラムの格納領域、設
定されたモードを更新可能に保持するデータ領域などが
設けられている。この制御プログラムには、音声通信に
関する制御を行うためのプログラムが含まれ、このプロ
グラムは、撮像部2により画像撮影を実行中に音声通話
着信の有無を判定し、この画像撮影を実行中に音声通話
着信があると、この音声通話着信に対して留守番電話機
能を自動的に作動させるモジュールとを有する。また、
留守番電話機能を自動的に作動させるか否かを設定する
ことが可能である。さらに、留守番電話機能を自動的に
作動させるか否かを相手先に応じて選択することが可能
である。この場合、留守番電話機能を自動的に作動さな
い相手先すなわち電話呼出しを行う相手は、予め記憶部
6に登録されている電話帳の中から選択された相手先で
あり、この相手先の選択、登録は操作部1のキー操作に
より行われる。
【0025】次に、通信部3に着信があったときの処理
手順について図2を参照しながら説明する。図2は図1
の複合情報装置における着信時の処理手順を示すフロー
チャートである。
【0026】通信部3は、通常、定期的に着信信号の到
来を監視する待ち受け状態にあり、着信信号が到来する
と、図2に示す処理が開始される。本処理では、まずス
テップS1において、この着信信号に基づき通信がデー
タ通信であるか否かを判定する。この通信がデータ通信
であるときには、ステップS12に進み、データ通信を
実行し、続いてステップS13に進み、着信表示処理を
行う。この着信表示処理では、着信に対してデータ通信
を自動的に実行したことを示す特定のアイコンまたはそ
の旨を示す文字列を表示部5に表示する。そして、本処
理を終了する。
【0027】この通信がデータ通信でないときすなわち
音声通信であるときには、ステップS2に進み、記憶部
6のデータ領域を参照して留守番電話モードが設定され
ているか否かを判定し、留守番電話モードが設定されて
いるときには、ステップS11に進み、留守番電話機能
を実行し、続いてステップS13に進み、着信表示処理
により、着信に対して留守番電話機能を自動的に実行し
たことを示す特定のアイコンまたはその旨を示す文字列
を表示部5に表示する。そして、本処理を終了する。
【0028】上記ステップS2において留守番電話モー
ドが設定されていないと判定されると、ステップS3に
進み、撮像部2のカメラで画像を撮像するための操作が
行われている最中であるか否かを判定し、カメラの操作
中でなければ、ステップS8に進み、着信音を鳴らした
り、本体を振動させたりすることにより電話呼出しを行
い、続くステップS9に進み、電話機能を実行する。そ
して、ステップS10で電話機能の終了すなわち通話の
終了を待ち、通話が終了すると、本処理を終了する。こ
れに対し、カメラの操作中であるときには、ステップS
4に進み、記憶部6のデータ領域を参照して、留守番電
話機能を自動的に作動させる自動切換モードが設定され
ているか否かを判定する。自動切換モードが設定されて
いないときには、カメラ操作中でないときと同様に、上
記ステップS8,9,10を順次実行し、本処理を終了
する。自動切換モードが設定されているときには、ステ
ップS5に進み、発信元の電話番号を取得し、続くステ
ップS6で、この取得した発信元電話番号が特定の電話
番号すなわち留守番電話機能を自動的に作動させない特
定の相手であるか否かを調べるために、記憶部6に保持
されている電話帳を検索し、そしてステップS7で、発
信元電話番号が特定の電話番号であるかすなわち発信元
が特定の相手であるか否かを判定する。
【0029】発信元が特定の相手であるときには、カメ
ラ操作中でないときと同様に、上記ステップS8,9,
10を順次実行し、本処理を終了する。これに対し、発
信元が特定の相手でないときには、ステップS11に進
み、留守番電話機能を実行し、続いてステップS13に
進み、着信表示処理により、着信に対して留守番電話機
能を自動的に実行したことを示す特定のアイコンまたは
その旨を示す文字列を表示部5に表示する。そして、本
処理を終了する。
【0030】このように、本実施の形態では、撮像部2
により画像撮影を実行中に音声通話着信の有無を判定
し、この画像撮影を実行中に音声通話着信があると、こ
の音声通話着信に対して留守番電話機能を自動的に作動
させるから、音声通話着信に直ちに応答できないような
カメラ操作中に音声通話着信があると、画像撮影を中断
することなく、この音声通話着信に対して留守番電話機
能により応答することができ、この撮影終了後に相手か
らのメッセージを聞くことができる。また、発信元が特
定の相手であれば、留守番電話機能を設定せずに電話呼
出しを行うから、特定の相手との通話を確実に行うこと
ができる。
【0031】なお、上記実施の形態では、画像撮影中に
留守番電話機能を自動的に作動させる例を示したが、赤
外線によるデータ転送中、自動車の運転中などに留守番
電話機能を自動的に作動させるように構成することもで
きる。この場合においても、上述の効果と同様の効果を
得ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の複
合情報装置によれば、音声通話機能を実行する通信機能
手段と、複数の情報処理機能を実行する情報機能手段と
を有し、通信機能手段により、情報処理機能の中の特定
機能を実行中に音声通話着信があると、該音声通話着信
に対して自動的に応答する応答処理を作動させるから、
音声通話着信に直ちに応答できないような特定機能を実
行中に音声通話着信があると、実行中の特定機能を中断
することなく、この音声通話着信に対して応答すること
ができる。
【0033】請求項2記載の複合情報装置によれば、応
答処理を、留守番電話機能とすることができる。
【0034】請求項3記載の複合情報装置によれば、留
守番電話機能を自動的に作動させるか否かを設定するこ
とが可能なように構成することができる。
【0035】請求項4記載の複合情報装置によれば、留
守番電話機能を自動的に作動させるか否かを相手先に応
じて選択することが可能であるから、特定の相手との通
話を確実に行うことができる。
【0036】請求項5記載の音声通話機能制御方法によ
れば、情報処理機能の中の特定機能を実行中に音声通話
着信の有無を判定する工程と、特定機能を実行中に音声
通話着信があると、該音声通話着信に対して自動的に応
答する応答処理を作動させる工程とを含むから、音声通
話着信に直ちに応答できないような特定機能を実行中に
音声通話着信があると、実行中の特定機能を中断するこ
となく、この音声通話着信に対して応答することができ
る。
【0037】請求項6記載の音声通話機能制御方法によ
れば、応答処理を、留守番電話機能とすることができ
る。
【0038】請求項7記載の音声通話機能制御方法によ
れば、留守番電話機能を自動的に作動させるか否かを設
定することが可能なように構成することができる。
【0039】請求項8記載の音声通話機能制御方法によ
れば、留守番電話機能を自動的に作動させるか否かを相
手先に応じて選択することが可能であるように構成する
ことができる。
【0040】請求項9記載の記憶媒体によれば、プログ
ラムが、情報処理機能の中の特定機能を実行中に音声通
話着信の有無を判定するモジュールと、特定機能を実行
中に音声通話着信があると、該音声通話着信に対して自
動的に応答する応答処理を作動させるモジュールとを含
むから、音声通話着信に直ちに応答できないような特定
機能を実行中に音声通話着信があると、実行中の特定機
能を中断することなく、この音声通話着信に対して応答
することができる。
【0041】請求項10記載の記憶媒体によれば、応答
処理を、留守番電話機能とすることができる。
【0042】請求項11記載の記憶媒体によれば、留守
番電話機能を自動的に作動させるか否かを設定すること
が可能なように構成することができる。
【0043】請求項12記載の記憶媒体によれば、留守
番電話機能を自動的に作動させるか否かを相手先に応じ
て選択することが可能なように構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合情報装置の実施の一形態の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の複合情報装置における着信時の処理手順
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 操作部 2 撮像部 3 通信部 4 制御部 5 表示部 6 記憶部 7 留守番電話機能部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声通話機能とともに複数の情報処理機
    能が付加されている複合情報装置において、前記音声通
    話機能を実行する通信機能手段と、前記複数の情報処理
    機能を実行する情報機能手段とを有し、前記通信機能手
    段は、前記情報処理機能の中の特定機能を実行中に音声
    通話着信があると、該音声通話着信に対して自動的に応
    答する応答処理を作動させることを特徴とする複合情報
    装置。
  2. 【請求項2】 前記応答処理は、留守番電話機能である
    ことを特徴とする請求項1記載の複合情報装置。
  3. 【請求項3】 前記留守番電話機能を自動的に作動させ
    るか否かを設定することが可能であることを特徴とする
    請求項2記載の複合情報装置。
  4. 【請求項4】 前記留守番電話機能を自動的に作動させ
    るか否かを相手先に応じて選択することが可能であるこ
    とを特徴とする請求項2または3記載の複合情報装置。
  5. 【請求項5】 音声通話機能を実行する通信機能手段
    と、複数の情報処理機能を実行する情報機能手段とを有
    する複合情報装置に用いられ、前記音声通話機能に関す
    る制御を行うための音声通話機能制御方法において、前
    記情報処理機能の中の特定機能を実行中に音声通話着信
    の有無を判定する工程と、前記特定機能を実行中に音声
    通話着信があると、該音声通話着信に対して自動的に応
    答する応答処理を作動させる工程とを含むことを特徴と
    する音声通話機能制御方法。
  6. 【請求項6】 前記応答処理は、留守番電話機能である
    ことを特徴とする請求項5記載の音声通話機能制御方
    法。
  7. 【請求項7】 前記留守番電話機能を自動的に作動させ
    るか否かを設定することが可能であることを特徴とする
    請求項6記載の音声通話機能制御方法。
  8. 【請求項8】 前記留守番電話機能を自動的に作動させ
    るか否かを相手先に応じて選択することが可能であるこ
    とを特徴とする請求項6または7記載の音声通話機能制
    御方法。
  9. 【請求項9】 音声通話機能を実行する通信機能手段
    と、複数の情報処理機能を実行する情報機能手段とを有
    する複合情報装置に用いられ、前記音声通話機能に関す
    る制御を行うためのプログラムを格納した記憶媒体にお
    いて、前記プログラムは、前記情報処理機能の中の特定
    機能を実行中に音声通話着信の有無を判定するモジュー
    ルと、前記特定機能を実行中に音声通話着信があると、
    該音声通話着信に対して自動的に応答する応答処理を作
    動させるモジュールとを含むことを特徴とする記憶媒
    体。
  10. 【請求項10】 前記応答処理は、留守番電話機能であ
    ることを特徴とする請求項9記載の記憶媒体。
  11. 【請求項11】 前記留守番電話機能を自動的に作動さ
    せるか否かを設定することが可能であることを特徴とす
    る請求項10記載の記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記留守番電話機能を自動的に作動さ
    せるか否かを相手先に応じて選択することが可能である
    ことを特徴とする請求項10または11記載の記憶媒
    体。
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