JP2000089241A - 平面表示装置 - Google Patents

平面表示装置

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JP2000089241A
JP2000089241A JP10252720A JP25272098A JP2000089241A JP 2000089241 A JP2000089241 A JP 2000089241A JP 10252720 A JP10252720 A JP 10252720A JP 25272098 A JP25272098 A JP 25272098A JP 2000089241 A JP2000089241 A JP 2000089241A
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chip
mounting
driving
display panel
acf
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JP10252720A
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Ikue Yoshida
郁惠 吉田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 COG方式の平面表示装置10において、
画像を表示しない周縁部28の幅を小さくできるととも
に、駆動ICチップ4に駆動入力を行うためのFPC1
を接続する際の位置合わせを容易にすることのできるも
のを提供する。 【解決手段】表示パネル1上のIC入力用リード線21
を介して駆動ICチップ4に駆動信号を入力するための
駆動IC入力用パッド群8が、各駆動ICチップ4の搭
載領域の左右(駆動ICの列の方向)両側に設けられ
る。COG用ACF31は、駆動ICチップ4ごとに、
その搭載領域及びIC入力用パッド群8を覆うように島
状に配され、表示パネル側及びFPC側の位置合わせマ
ーク21,11は、この島状のCOG用ACF31の間
の領域、及び、FPC1の接続用突出部17の対応個所
に設けられる。すなわち、位置合わせマーク11,21
の個所にはCOG用ACF31が配置されず、ビデオカ
メラ51で位置合わせを確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示パネルを構成
する絶縁基板上に、ACF(異方性導電膜)等の接続部
材を介して駆動ICチップを直接実装した、いわゆるチ
ップオングラス(COG)方式の平面表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置等の、画像表示を行う平面
表示装置において、表示パネル周縁部の画像非表示領域
の割合を少なくするとともに、平面表示装置の部品及び
組立コストを低減することができる方式の一つとして、
COG方式が検討されている。
【0003】以下、COG方式の平面表示装置に関する
従来の技術について、各表示画素にスイッチ素子が配置
された光透過型のアクティブマトリクス型の液晶表示装
置を例にとり説明する。
【0004】まず、この種の液晶表示装置として従前よ
り一般的であったものについて図4を用いて説明する。
【0005】アクティブマトリクス型液晶表示装置は、
アレイ基板126と対向基板127との間に配向膜を介
して液晶層が保持されて成っている。アレイ基板126
においては、ガラスや石英等の透明絶縁基板上に、上層
の金属配線パターンとして例えば複数本の信号線と、下
層の金属配線パターンとして例えば複数本の走査線とが
絶縁膜を介して格子状に配置され、格子の各マス目に相
当する領域にITO(Indium-Tin-Oxide)等の透明導電材
料からなる画素電極が配される。そして、格子の各交点
部分には、各画素電極を制御するスイッチング素子が配
されている。スイッチング素子が薄膜トランジスタ(以
下、TFTと略称する。)である場合には、TFTのゲ
ート電極は走査線に、ドレイン電極は信号線にそれぞれ
電気的に接続され、さらにソース電極は画素電極に電気
的に接続されている。
【0006】対向基板127は、ガラス等の透明絶縁基
板上にITOから成る対向電極が配置され、またカラー
表示を実現するのであればカラーフィルタ層が配置され
て構成されている。
【0007】上記のアレイ基板126が上記対向基板1
27から一長辺(X端辺)102a側に突き出してなる
棚状周縁部128には、信号線駆動用の複数の駆動IC
チップ104が例えばフェースダウン実装され、各駆動
ICチップ104から、複数の信号線へと駆動信号の供
給が行われる。ここで、フェースダウン実装とは、IC
チップの素子形成面上に実装用の端子群を配し、他方の
電子部品の端子群上にACF等を介して直接接続する実
装方式をいう。
【0008】具体的には、駆動ICチップ104の素子
形成面に形成された出力バンプと、信号線及び走査線か
らの引き出し配線の先端部に形成されるリード線124
とがCOG用のACF(異方性導電膜)131により接
続される。
【0009】一方、アレイ基板126が上記対向基板1
27から一短辺(Y端辺)側に突き出してなる棚状周縁
部129には、一つまたは複数の走査線駆動用駆動IC
チップがフェースダウン実装される。なお、以下におい
ては、説明を簡単にするために、走査線駆動側(Y端
辺)の棚状周縁部129における駆動ICチップ及びフ
レキシブル配線基板(以降、FPCと略称する。)の接
続については省略する。
【0010】図4中に示す例においては、一つの細長い
FPC101が、表示パネル102の一長辺(X端辺)
102aに沿ってその外側に配され、FPC101から
各駆動ICチップ104に向かって接続用突出部117
がそれぞれ延在される。接続用突出部117は、駆動I
Cチップ104から見て表示パネル外側の領域において
棚状周縁部128にフェースダウン実装され、これによ
り、この接続用突出部117の下面の出力端子が、棚状
周縁部128上のIC入力用配線の入力パッドと、FP
C用のACF132により接続される。
【0011】図4中に示すように、COG用のACF1
31は、一列に配される複数の駆動ICチップ104を
全て搭載するための一つの細帯状の領域に配されてい
る。また、FPC用のACF132は、このCOG用の
ACF131が配された領域の外側に、複数のFPCの
接続用突出部117を全て搭載するための一つの細帯状
の領域に配されている。
【0012】COG用のACF131を介して駆動IC
チップ104が搭載された後、FPC101を表示パネ
ル102の棚状周縁部128に実装する際には、まず、
FPC101の各接続用突出部117の下面の出力端子
群と、棚状周縁部128の対応する接続パッドとの位置
合わせを行い、次いで、仮圧着及び熱圧着が行われる。
【0013】ここで、FPC101の出力端子群と、対
応する接続パッドとの位置合わせは、アレイ基板126
の下方からビデオカメラでこれら出力端子群と接続パッ
ドとの位置関係を捉えることにより容易に行うことがで
きる。
【0014】しかし、駆動ICチップ104に駆動入力
を行うための、FPC101とこれに接続する部分の構
造がこのようであると、駆動ICチップ104が搭載さ
れた領域の外側に、FPC101との接続領域を設ける
ため、この分だけ棚状周縁部128の幅を大きくとる必
要があり、したがって、表示パネル102における画面
非表示領域の面積割合が大きくなってしまうという問題
があった。
【0015】次に、上記問題を解決するために提案され
た特開平9−54333の平面表示装置について図5に
より説明する。
【0016】図5に示すように、FPC101の各接続
用突出部117は、駆動ICチップ104を左右(X端
辺方向の両側)から挟む領域にフェースダウン実装され
ている。ここで、一枚のCOG用ACF131が、複数
の駆動ICチップ104の搭載領域とこれらの左右の領
域を含む一つの帯状領域を覆うように配されており、F
PC101の棚状周縁部128への接続は、COG用A
CF131を介して行われる。
【0017】図5に示すような平面表示装置であると、
棚状周縁部128の幅を充分に狭小とすることができ
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、後述するよう
に、COG用ACF131はFPC用ACF132と異
なり透明度を有さないため、COG用ACF131を介
して、FPC101の出力端子の輪郭をビデオカメラ1
51により捉えることはできない。ここで、透明度と
は、光の透過性そのものではなく、フィルムを線図パタ
ーンの上に置いた場合に線図の輪郭を透けて見ることが
できるかどうかを指すものとする。
【0019】COG用ACF131の透明度が低いの
は、駆動ICの出力端子及び引き出し配線のピッチが狭
いことに対応して、導電粒子の濃度が、FPC用ACF
132に比べて格段に大きいためである。小さい端子接
続面積でACF接続による接続信頼性を十分なものとす
るためには、導電粒子の濃度を高める必要があるのであ
る。
【0020】そのため、FPC101を表示パネル10
2に接続する際の位置合わせを行うためには、FPC1
01の2個所、及び表示パネルの棚状周縁部の2個所に
おいてそれぞれFPCの出力端子112及び入力パッド
122を捉えるための都合4台のビデオカメラと、画像
解析及び位置決め数値制御を行う高性能のコンピュータ
ー装置107と、数値制御方式のFPC搬送・位置決め
手段106とを備えた高価で複雑な位置合わせ装置を必
要とした。また、複雑な装置を用いるために、装置に故
障や不具合が発生した場合には、その修復が容易でなか
った。
【0021】したがって、平面表示装置の製造コストの
増大につながっていた。
【0022】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、COG方式の平面表示装置において、画像を表
示しない周縁部の幅を小さくできるとともに、駆動IC
チップに駆動入力を行うためのFPCを接続する際の位
置合わせを容易にすることのできるものを提供する。
【0023】
【課題を解決するための手段】請求項1の平面表示装置
は、表示パネルと、前記表示パネルの周縁部にICチッ
プ実装用ACFを介して実装され、前記表示パネルの少
なくとも一辺に沿って一つの列をなすように配置される
複数の駆動ICチップと、前記の表示パネルの周縁部上
において、前記駆動ICチップが実装される領域に対し
て前記一辺に沿った方向から隣接する領域に配置され、
前記駆動ICチップに電気的に接続される複数のパッド
群と、前記表示パネルの前記一辺に沿って配置される帯
状の主配線搭載部、及び、この主配線搭載部から前記パ
ッド群を覆うように枝状に突き出して前記パッド群上に
実装される接続用突出部からなり、前記複数のパッド群
を介して前記複数の駆動ICチップのそれぞれに駆動入
力を行う、一つのフレキシブル配線基板とを有する平面
表示装置において、前記パッド群上への前記接続用突出
部の実装が、前記ICチップ実装用ACFを介して行わ
れ、前記表示パネルの周縁部と、前記接続用突出部との
間には、前記パッド群を覆う前記ICチップ実装用AC
Fが配置されない空き領域が複数設けられ、二つまたは
それ以上の前記空き領域には、前記表示パネル上の位置
合わせマークと、前記フレキシブル配線基板上の位置合
わせマークとが重なり合うように配置されてなる位置合
わせマークの対が、それぞれ設けられることを特徴とす
る。
【0024】上記構成により、画像を表示しない周縁部
の幅を小さくできるとともに、駆動ICチップに駆動入
力を行うためのFPCを接続する際の位置合わせを容易
にすることができる。
【0025】請求項6の平面表示装置は、表示パネル
と、前記表示パネルの周縁部にICチップ実装用ACF
を介して実装され、前記表示パネルの少なくとも一辺に
沿って一つの列をなすように配置される複数の駆動IC
チップと、前記の表示パネルの周縁部上において、前記
駆動ICチップが実装される領域に対して前記一辺に沿
った方向から隣接する領域に配置され、前記駆動ICチ
ップに電気的に接続される複数のパッド群と、前記表示
パネルの前記一辺に沿って配置される帯状の主配線搭載
部、及び、この主配線搭載部から前記パッド群を覆うよ
うに枝状に突き出して前記パッド群上に実装される接続
用突出部からなり、前記複数のパッド群を介して前記複
数の駆動ICチップのそれぞれに駆動入力を行う、一つ
のフレキシブル配線基板とを有する平面表示装置におい
て、相異なる前記接続用突出部に対応する、二つまたは
それ以上の前記パッド群については、前記パッド群に対
する前記接続用突出部の実装が、前記ICチップ実装用
ACFとは別個の、透明性を有するACFを介して行わ
れていることを特徴とする。
【0026】上記構成により、請求項1の平面表示装置
の場合と同様、画像を表示しない周縁部の幅を小さくで
きるとともに、駆動ICチップに駆動入力を行うための
FPCを接続する際の位置合わせを容易にすることがで
きる。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の第1及び第2の実施例の
平面表示装置について図1〜3を用いて説明する。第1
及び第2の実施例の平面表示装置は、特開平9−543
33の実施例に詳述するのと同様の平面表示装置におい
て、それぞれ下記に説明するような特徴を有するもので
ある。なお、以下において、説明を簡単にするため、走
査線駆動側(Y端辺)の棚状周縁部における駆動ICチ
ップ及びFPCの接続については省略する。
【0028】<第1の実施例>まず、第1の実施例につ
いて図1〜2を用いて説明する。図1及び図2は、それ
ぞれ、FPCと表示パネルとの位置合わせについて説明
するための要部拡大斜視図及び全体概観図である。
【0029】平面表示装置10は、COG方式のアクテ
ィブマトリクス型の液晶表示装置であり、アレイ基板2
6及び対向基板27を、配向膜及び液晶層を介して組み
合わせてなる。下方のアレイ基板26は、上方の対向基
板27よりも大きく形成されて、一長辺(X端辺2a)
側に突き出した部分が信号線駆動入力のための棚状周縁
部28を形成している。この棚状周縁部28には、CO
G用ACF31を介して信号線駆動のための駆動ICチ
ップ4が直接搭載され、これにより駆動ICチップ4の
下面の入出力バンプと基板上の入出力リード線23,2
5とが端子接続される。図示の例では、3個の平板長方
形の駆動ICチップ4が、表示パネルのX端辺2aに沿
って、一列をなし、所定の間隔をおいて配置されてい
る。
【0030】各駆動ICチップ4に駆動入力を行うため
のFPC1は、表示パネル2のX端辺2aに沿って配さ
れる1本の帯状をなす主配線搭載部分16と、これから
略直角に分岐して突き出した複数の接続用突出部17と
からなる。各接続用突出部17は、一の駆動ICチップ
4とその隣の駆動ICチップ4との間に挟まれた複数の
領域と、駆動ICチップ4の列を左右(X端辺2a方向
の両側)から挟む2つの領域とからなる各領域を、それ
ぞれ覆う。すなわち、FPC1の接続用突出部17は、
駆動ICチップ4が実装される領域に対してX端辺の方
向から隣接する各領域に配置される。
【0031】FPC1の接続用突出部17の下面には、
その左右側の辺に沿って短冊状の出力端子12が並列さ
れる。出力端子12は、接続用突出部17が駆動ICチ
ップ4に挟まれる領域に配される場合にはその左右両辺
に並列され、駆動ICチップ4の列の末端に近接して配
される場合には駆動IC側の一辺に沿って並列される。
FPC1の各出力端子12は、それぞれ、FPC1の裏
面上の枝配線13と、FPCを貫くコンタクトホール1
4とを介して、FPC1の表の面上の各主配線15に接
続している。各コンタクトホール14は、主配線15か
ら枝配線13へと駆動信号を分配するための配線分岐部
をなしている。また、FPC1の主配線搭載部分16の
一端には、FPCへの入力部18が形成されている。
【0032】一方、表示パネル2の棚状周縁部28上に
おける駆動ICチップ4の搭載領域内には、駆動ICチ
ップ4の両短辺に沿って、駆動ICチップ4に入力を行
うためのIC入力側リード線23が設けられる。このI
C入力側リード線23は、駆動IC搭載領域の外側に駆
動ICチップ4の短辺に沿って並列して配されるIC入
力用パッド22と連続して形成されており、これを介し
て、上記のFPC1の出力端子12に接続する。複数の
IC入力用パッド22は、各駆動ICチップ4の短辺ご
とにおいて、各一つのIC入力用パッド群8を形成す
る。
【0033】また、駆動ICチップ4の表示パネル内側
の長辺に沿っては、駆動ICチップ4から信号線の引き
出し配線24に出力するためのIC出力側リード線25
が設けられ、IC出力側リード線25は、信号線からの
引き出し配線24と連続して形成されている。
【0034】駆動ICチップ4の入出力バンプと、IC
入力側及びIC出力側リード線23,25との接続、及
び、IC入力用パッド22とFPCの出力端子12との
接続は、共に、COG用のACF31により行われる。
【0035】COG用のACF31は、各駆動ICチッ
プ4の搭載領域と、この領域の左右両側のIC入力用パ
ッド群8とを覆うように島状に配される。この際、一の
駆動ICチップ4に対応したCOG用ACF31と、そ
の隣の駆動ICチップ4に対応したCOG用ACF31
との間には、ACF31が配されない空き領域が残るよ
うにされる。
【0036】そして、このACF31が配されない領域
には、下記のFPC側の位置合わせマーク11に対応し
て、表示パネル側の位置合わせマーク21が設けられ
る。この位置合わせマーク21は、棚状周縁部28上の
他の配線パターン22,23,24,25と同様に信号
線のパターニングと同一工程にて形成されるパターン配
線である。
【0037】一方、FPC1の接続用突出部17には、
出力端子12や枝配線13が設けられない領域に、これ
らと出力端子及び枝配線13と同一工程にて形成され
る、金属配線パターンからなる位置合わせマーク11が
設けられる。図1に示すように、位置合わせマーク11
は、駆動ICチップ4間に配される接続突出部17の先
端中央付近に設けられる。駆動ICチップ4間に配され
る接続突出部17にあっては、枝配線13について、接
続用突出部17の根元部分から左右の両端辺に向かって
湾曲して延びるように形成することにより、先端中央付
近に配線が設けられない部分を設けることができるた
め、位置合わせマーク11を配置するのに都合が良い。
【0038】また、図2に示すように、FPC1の位置
合わせマーク11と、表示パネル側の位置合わせマーク
21とからなる位置合わせマークの対が、互いに離れた
2個所に設けられる。図示の例では、駆動ICチップ4
に挟まれた2つの領域にそれぞれ設けられている。
【0039】次に、FPC1の実装手順について説明す
る。
【0040】(1) 例えば、先端下面にバキュームチャ
ックを備えたFPC搬送保持手段6により、FPC1
を、表示パネル2のX端辺まで持ってくる。FPC搬送
保持手段6は、前後左右への微細な位置調整及び微細な
水平回転が可能なものである。
【0041】(2) 棚状周縁部28の下面側からビデオ
カメラ51をあてがい、2つのビデオディスプレイ53
に映し出された映像により、FPC側及び表示パネル側
の両位置合わせマーク11,21の位置関係または重な
り具合についてチェックする。
【0042】(3) 上記(2)の結果に基づき、適宜FPC
搬送保持手段6の微動を行う。
【0043】(4) 両ビデオディスプレイ53の映像に
おいて、位置合わせマーク11,21がぴったり重なり
合ったときに、仮圧着を行い、次いでヒートツールによ
り熱圧着を行う。
【0044】本実施例によると、画像が表示されない棚
状周縁部の幅を小さく保つために、駆動ICチップ4を
挟む領域において、駆動ICの実装と同様にCOG用A
CF31を用いてFPC1を表示パネル2に接続した場
合にも、FPC1と表示パネル2との位置合わせを、容
易に行うことができる。
【0045】本実施例においては、不連続な島状をなす
ようにCOG用ACF31を貼り付けたが、一枚の帯状
をなすようにCOG用ACF31を貼り付け、位置合わ
せマーク11,21を、この帯状のCOG用ACF31
の両端に隣接した2個所に設けることもできる。この場
合、二つの位置合わせ個所間の距離が大きくなるので、
位置合わせ精度の点で好ましい。
【0046】<第2の実施例>次に、第2の実施例の平
面表示装置について図3を用いて説明する。
【0047】図3に示すように、第2の実施例の平面表
示装置は、上記第1の実施例と同様の構成において、C
OG用ACF31は、駆動ICチップ4を搭載する領域
にのみ配され、この領域の左右のIC入力用パッド群8
上には、充分な透明度を有するFPC用ACF32が配
されている。すなわち、FPC1の接続用突出部17と
略一致するようにFPC用ACF32が配されている。
【0048】したがって、ビデオカメラ51により下方
からIC入力用パッド22を観察した場合に、FPC用
ACF32を介してFPCの出力端子12の輪郭をくっ
きりと捉えることができる。そのため、位置合わせマー
クを用いる第1の実施例とほぼ同様に、FPC1と表示
パネル2との位置合わせを容易に行うことができる。
【0049】FPC用ACF32は、FPC1と接続用
突出部17の下面に予め貼り付けておくこともできる。
【0050】本実施例においては、全てのIC入力用パ
ッド形成領域が、FPC用ACF32を介してFPC1
と接続される構成としたが、駆動IC4の列の両端に隣
接した二つのIC入力用パッド群8a、8bのみがFP
C用ACF32を介してFPC1と接続され、他のIC
入力用パッド群8は一つの帯状をなすように配置された
COG用AFC31を介してFPC1と接続される構成
とすることもできる。この場合には、AFCの貼り付け
操作がより容易となる。
【0051】<COG用及びFPC用のAFCについて
>最後に、COG用AFC及びFPC用ACFについて
説明を補足する。
【0052】下記の表1には、COG用AFC及びFP
C用ACFの代表的な例についての特性データを示す。
【0053】
【表1】 上記表において、導電粒子の粒子面積率とは、例えばフ
ィルムの拡大X線写真で見た場合に導電粒子により遮ら
れる部分の面積割合である。
【0054】上記表に示すように、COG用ACFとF
PC用ACFとでは、導電粒子の粒子面積率において、
約4倍以上の開きがある。
【0055】
【発明の効果】COG方式の平面表示装置において、画
像を表示しない周縁部の幅を小さくできるとともに、駆
動ICチップに駆動入力を行うためのFPCを接続する
際の位置合わせを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の平面表示装置におけるFPCと
表示パネルとの位置合わせについて説明するための模式
的な要部拡大斜視図である。
【図2】第1の実施例の平面表示装置におけるFPCと
表示パネルとの位置合わせについて説明するための模式
的な全体概観図である。
【図3】第2の実施例の平面表示装置におけるFPCと
表示パネルとの位置合わせについて説明するための模式
的な全体概観図である。
【図4】従前の平面表示装置について模式的に示す全体
斜視図である。
【図5】従来の技術に係る改良された平面表示装置にお
けるFPCと表示パネルとの位置合わせについて説明す
るための模式的な全体概観図である。
【符号の説明】
1 FPC 11 FPC側の位置合わせマーク 12 FPCの出力端子 13 枝配線 2 表示パネル 21 表示パネル側の位置合わせマーク 22 IC入力用パッド 31 COG用のACF 4 駆動ICチップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示パネルと、 前記表示パネルの周縁部にICチップ実装用ACFを介
    して実装され、前記表示パネルの少なくとも一辺に沿っ
    て一つの列をなすように配置される複数の駆動ICチッ
    プと、 前記の表示パネルの周縁部上において、前記駆動ICチ
    ップが実装される領域に対して前記一辺に沿った方向か
    ら隣接する領域に配置され、前記駆動ICチップに電気
    的に接続される複数のパッド群と、 前記表示パネルの前記一辺に沿って配置される帯状の主
    配線搭載部、及び、この主配線搭載部から前記パッド群
    側に枝状に突き出して前記パッド群に実装される接続用
    突出部からなり、前記複数のパッド群を介して前記複数
    の駆動ICチップのそれぞれに駆動入力を行う、一つの
    フレキシブル配線基板とを有する平面表示装置におい
    て、 前記パッド群に対する前記接続用突出部の実装が、前記
    ICチップ実装用ACFを介して行われ、 前記表示パネルの周縁部と、前記接続用突出部との間に
    は、前記パッド群を覆う前記ICチップ実装用ACFが
    配置されない空き領域が複数設けられ、 二つまたはそれ以上の前記空き領域には、前記表示パネ
    ル上の位置合わせマークと、前記フレキシブル配線基板
    上の位置合わせマークとが重なり合うように配置されて
    なる位置合わせマークの対が、それぞれ設けられること
    を特徴とする平面表示装置。
  2. 【請求項2】前記ICチップ実装用ACFが、一つの前
    記駆動ICチップが実装される領域とこれに隣接する前
    記パッド群の領域とからなる島状の領域に配置され、 前記位置合わせマークの対は、この島状の領域に挟まれ
    た領域に設けられることを特徴とする請求項1記載の平
    面表示装置。
  3. 【請求項3】前記ICチップ実装用ACFが、前記一つ
    の列をなす複数の前記駆動ICチップが実装される領域
    と、これらに挟まれる領域とを含む一つの帯状の領域に
    配置され、 前記位置合わせマークの対は、この帯状の領域に対して
    前記一辺に沿った方向から隣接する領域に設けられるこ
    とを特徴とする請求項1記載の平面表示装置。
  4. 【請求項4】前記フレキシブル配線上の位置合わせマー
    クは、前記フレキシブル配線上の出力端子と同一工程に
    て形成される導体パターンからなり、 前記表示パネル上の位置合わせマークは、前記周縁部上
    の配線パターンと同一工程にて形成される導体パターン
    からなることを特徴とする請求項1記載の平面表示装
    置。
  5. 【請求項5】表示パネルと、 前記表示パネルの周縁部にICチップ実装用ACFを介
    して実装され、前記表示パネルの少なくとも一辺に沿っ
    て一つの列をなすように配置される複数の駆動ICチッ
    プと、 前記の表示パネルの周縁部上において、前記駆動ICチ
    ップが実装される領域に対して前記一辺に沿った方向か
    ら隣接する領域に配置され、前記駆動ICチップに電気
    的に接続される複数のパッド群と、 前記表示パネルの前記一辺に沿って配置される帯状の主
    配線搭載部、及び、この主配線搭載部から前記パッド群
    側に枝状に突き出して前記パッド群に実装される接続用
    突出部からなり、前記複数のパッド群を介して前記複数
    の駆動ICチップのそれぞれに駆動入力を行う、一つの
    フレキシブル配線基板とを有する平面表示装置におい
    て、 相異なる前記接続用突出部に対応する、二つまたはそれ
    以上の前記パッド群については、前記パッド群に対する
    前記接続用突出部の実装が、前記ICチップ実装用AC
    Fよりも透明性を有するACFを介して行われているこ
    とを特徴とする平面表示装置。
  6. 【請求項6】前記駆動ICチップのなす列において前記
    一の駆動ICチップとその隣の前記駆動ICチップとの
    間に配置される前記パッド群について、前記接続用突出
    部の実装が前記の透明性を有するACFを介して行われ
    ていることを特徴とする請求項5記載の平面表示装置。
  7. 【請求項7】前記駆動ICチップのなす列の端部に隣接
    した領域に配置される前記パッド群について、前記接続
    用突出部の実装が、前記透明性を有するACFを介して
    行われていることを特徴とする請求項5記載の平面表示
    装置。
  8. 【請求項8】前記駆動ICチップのなす列において前記
    一の駆動ICチップとその隣の前記駆動ICチップとの
    間に配置される前記パッド群については、前記接続用突
    出部の実装が、前記COG用ACFを介して行われてい
    ることを特徴とする請求項7記載の平面表示装置。
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