JP2000085379A - 車両用燃料タンク装置 - Google Patents

車両用燃料タンク装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体設計の自由度を高めるとともに、燃料タ
ンクの容量を維持しつつ、ブリーザパイプの機能を満足
させる。 【解決手段】 車両用燃料タンク装置20は、燃料注入
口21から注入した燃料をフィラーパイプ22を介して
燃料タンク6へ充填し、このときに燃料タンク内の空気
をブリーザパイプ23を通じて燃料注入口近傍へ放出さ
せるものである。燃料タンクに、燃料タンク内の液面が
所定レベルまで上昇したときにブリーザ通路43を閉塞
するフロート弁30を取付けた。フロート弁30に、所
定量の燃料を溜めることのできる容量をもったチャンバ
41を取付けた。チャンバ41にブリーザパイプの入口
24を接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用燃料タンク装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用燃料タンク装置としては、例え
ば、特開平6−278481号公報「車両用燃料タンク
装置」が提案されている。上記燃料タンク装置は、その
公報の図1によれば、燃料注入口2(番号は公報に記載
されたものを引用した。以下同じ。)から注入した燃料
をフィラパイプ3並びに燃料溜り部5を介して燃料タン
ク1へ充填し、このときに燃料タンク1内の空気をエア
ベントパイプ7を通じて燃料注入口2近傍へ放出させる
ものである。この他に、次のような一般的な車両用燃料
タンク装置もある。
【0003】図6は一般的な車両用燃料タンク装置の構
成図であり、車両用燃料タンク装置100は、燃料注入
口101から注入した燃料をフィラーパイプ102を介
して燃料タンク103へ充填し、このときに燃料タンク
103内の空気をブリーザパイプ104の出入口10
5,106を通じて、フィラーパイプ102の燃料注入
口101近傍へ放出させるものである。燃料108の液
面109が所定レベルまで上昇し、ブリーザパイプ10
4の入口105を燃料108で閉塞すると、それ以後の
液面109の上昇に応じて、燃料タンク103の内圧が
上昇する。これに伴い、フィラーパイプ102の液面の
上昇を給油ガン107が検知し、燃料の注入を停止す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ブリーザパイ
プ104は、上位の燃料注入口101から下位の燃料タ
ンク103へ向うように下り勾配にする。ブリーザパイ
プ104の内部に燃料を溜めないための配慮である。溜
まった燃料でブリーザパイプ104内が閉塞されると、
燃料タンク103内の空気が放出されないので、燃料を
注入できない。しかし、車両のデザイン上、車体フレー
ムの構成部材112が、ブリーザパイプ104を横切る
ことがある。その場合には、(1)デザインを変更して
構成部材112の配置を変えるか、(2)燃料タンク1
03のレベルを下げるか、(3)構成部材112の下方
にブリーザパイプ104を迂回させる。上記(1)は、
設計の自由度が低い。上記(2)は、燃料タンク103
を下げるので、その分だけ車高を上げるか、燃料タンク
103を薄型にして容量を下げなければならない。上記
(3)は、ブリーザパイプ104の途中に低位部分11
1が生じるので、そこに燃料が溜まる。上記特開平6−
278481号公報の技術も同様である。
【0005】そこで本発明の目的は、車体設計の自由度
を高めるとともに、燃料タンクの容量を維持しつつ、ブ
リーザパイプの機能を満足させることができる技術を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、燃料注入口から注入した燃料をフィラー
パイプを介して燃料タンクへ充填し、このときに燃料タ
ンク内の空気をブリーザパイプを通じて燃料注入口近傍
へ放出させる車両用燃料タンク装置において、燃料タン
クに、燃料タンク内の液面が所定レベルまで上昇したと
きにブリーザ通路を閉塞するフロート弁を取付け、この
フロート弁に、所定量の燃料を溜めることのできる容量
をもったチャンバを取付け、このチャンバにブリーザパ
イプの入口を接続したことを特徴とする。
【0007】燃料タンク内の液面が所定レベルまで上昇
したときには、フロート弁がブリーザ通路を閉塞するの
で、燃料がブリーザパイプに流入することはない。この
ため、ブリーザパイプの途中に低位部分があっても、そ
の低位部分に燃料が溜まることがない。従って、ブリー
ザパイプの配管を、燃料タンクへ向う下り勾配に、限定
する必要がなく、配管の自由度は高い。例えば、配管の
途中に車体の部材があっても、その部材を迂回させて配
管することができる。従って、ブリーザパイプの配管
を、燃料タンクへ向う下り勾配にさせるために、燃料タ
ンク内の最大液面を下げる必要もない。また、フロート
弁に、所定量の燃料を溜めることのできる容量をもった
チャンバを取付け、このチャンバにブリーザパイプの入
口を接続したので、満タンの状態(燃料タンクに最大量
貯油した状態)で、コーナリング走行時などに、液面が
変動することによりフロート弁の弁座が燃料に浸り、タ
ンク内圧により燃料がブリーザ通路に若干浸入しても、
チャンバに溜まるだけで、ブリーザパイプに流入するこ
とはない。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従う。また、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る車両の概略側面図であり、「ミニバン
タイプ」と称する車両1を示す。この車両1は、テール
ゲートを備えるとともに、キャビンとトランク室との間
に仕切りがない、エンジンルームとキャビンとからな
る、いわゆる2ボックスカーである。詳しくは、車両1
は、前車軸2と後車軸3との間にキャビン4を有し、運
転席5と助手席(この図で運転席5の向こう側)との下
方で且つ床下に燃料タンク6を配置し、さらに、車体外
部から燃料を供給する燃料注入口21を後部側部に備え
たものである。燃料タンク6と燃料注入口21との接続
構成である、車両用燃料タンク装置20について、図2
以降で説明する。図中、7は車体フレーム(車体)、8
はフロアパネル、9はエンジン、11は前輪、12は後
輪、13は後部席である。
【0009】図2は本発明に係る車両用燃料タンク装置
の構成図であり、車両用燃料タンク装置20は、燃料注
入口21から注入した燃料をフィラーパイプ22を介し
て燃料タンク6へ充填し、このときに燃料タンク6内の
空気をブリーザパイプ23を通じて、フィラーパイプ2
2の燃料注入口21近傍へ放出させるものである。詳し
くは、車両用燃料タンク装置20は、燃料注入口21に
フィラーパイプ22で燃料タンク6を接続し、燃料タン
ク6にフロート弁30を取付け、フロート弁30にチャ
ンバ41を取付け、このチャンバ41にブリーザパイプ
23の入口24を接続し、ブリーザパイプ23の出口2
5にフィラーパイプ22の燃料注入口21近傍を接続し
たものである。
【0010】フロート弁30は、燃料タンク6の内方上
部に取付けたボックス(弁箱)31と、ボックス31内
に収納されて液面の上昇により浮き上がるフロート32
と、フロート32の上部に一体に形成した弁体33と、
弁体33で開閉するべくボックス31の上部に形成した
弁座34とからなる。このような構成のフロート弁30
は、燃料タンク6内の液面が所定レベル、いわゆる満タ
ンのレベルまで上昇したときに、弁体33が弁座34を
閉じることによって、ブリーザ通路43を閉塞する、満
タン検知弁である。ここで、「ブリーザ通路43」と
は、燃料タンク6からフロート弁30並びにチャンバ4
1を介して、ブリーザパイプ23へ通じた通路のことを
言う。なお、35は燃料通過孔、36は空気通過孔であ
る。
【0011】チャンバ41は、ボックス31の上部に弁
座34を介して隣接し、一体に形成した容器であり、こ
の容器は、燃料タンク6から上方へ突き出て、所定量の
燃料を溜めることのできる容量をもったものである。チ
ャンバ41の容量としては、フロート弁30が極く一時
的に微小開度だけ開くことによって、燃料タンク6から
チャンバ41へ燃料が浸入したときに、その浸入した燃
料を一時的に溜めることが可能なように、設定してあ
る。チャンバ41に対して、ブリーザパイプ23の入口
24はできるだけ上位にあることが望ましい。
【0012】次に、上記構成の車両用燃料タンク装置2
0の作用を、図2及び図3に基づき説明する。図2にお
いて、燃料注入口21から給油ガン45で燃料を注入す
ると、燃料はフィラーパイプ22を通じて燃料タンク6
へ充填される。このとき、フロート32が低位にあるの
で、フロート弁30は開いている。燃料タンク6内の空
気は、充填された燃料に相当する分だけ、フロート弁3
0→チャンバ41→ブリーザパイプ23の経路を通じ
て、燃料注入口21から大気へ放出されることになる。
燃料タンク6の内部が大気と通じており、内圧が上昇し
ないので、燃料の充填は円滑である。
【0013】燃料タンク6は、内部の液面が所定レベル
まで上昇したときに、満タンの状態(最大量貯油した状
態)である。このような所定レベルでフロート32が上
昇するので、フロート弁30は閉じてブリーザ通路43
を閉塞する。燃料タンク6の内部が大気から遮断される
ので、これ以後は、内部の液面の上昇に伴って内圧が上
昇する。注入を続行すると、内圧の上昇に応じて、フィ
ラーパイプ22内の液面が上昇し、給油ガン45の先端
に達すると、これを給油ガン45が検知して、注入を停
止する。
【0014】ところで、満タンになるとフロート弁30
が閉じるので、燃料タンク6の燃料がブリーザパイプ2
3に流入することはない。このため、ブリーザパイプ2
3の途中に低位部分26があっても、その低位部分26
に燃料が溜まることがない(液溜まりがない)。従っ
て、ブリーザパイプ23の配管を、燃料タンク6へ向う
下り勾配に、限定する必要がなく、配管の自由度は高
い。例えば、床下に燃料タンク6を配置した場合には、
ブリーザパイプ23の途中が、車体フレーム7の構成部
材7a(クロスメンバ等)と重なることが多い。その場
合であっても、構成部材7aの配置を変えずに、ブリー
ザパイプ23が迂回した配管とすることができる。従っ
て、ブリーザパイプ23の配管を、燃料タンク6へ向う
下り勾配にさせるために、燃料タンク6内の最大液面を
下げる必要もない。また、構成部材7aの配置を変えな
くてすむので、車体フレーム7の剛性を高めるための設
計の自由度は高い。
【0015】図3(a)〜(d)は本発明に係る車両用
燃料タンク装置の作用図である。(a)は、燃料タンク
6が満タンの状態であることを示す。このときには、燃
料Gの液面Hが所定レベルまで上昇するので、フロート
弁30は閉じてブリーザ通路43を閉塞する。(b)
は、コーナリング走行時などに液面Hが変動することに
より、フロート弁30の弁座34が燃料Gに浸り、フロ
ート弁30が極く一時的に微小開度だけ開いたことを示
す。このとき、タンク内圧により、燃料G1がチャンバ
41に若干浸入する。しかし、このような少量の燃料G
1は、チャンバ41に溜まるだけであり、チャンバ41
の上部にある入口24からブリーザパイプ23へ、燃料
G1が流入することはない。
【0016】(c)は、液面Hが元に戻り、フロート弁
30が再び閉じたことを示す。チャンバ41には浸入し
た燃料G1が溜まったままである。(d)は、燃料Gを
消費して液面Hが低下したことを示す。このときには、
フロート32が下降することによって、フロート弁30
が開くので、チャンバ41に溜まっていた燃料G1は、
燃料タンク6内に流れ落ちる。以上の説明から明らかな
ように、燃料G1がフロート弁30からブリーザ通路4
3に若干浸入しても、チャンバ41に溜まるだけで、ブ
リーザパイプ23に流入することはない。
【0017】図4は本発明に係る車両用燃料タンク装置
の変形例図である。変形例の車両用燃料タンク装置20
は、フロート弁30に燃料蒸発抑制装置50の気液分離
弁51を一体化したことを特徴とする。他の構成につい
ては、上記図2及び図3に示す実施の形態の構成と同一
であり、同一符号を付してその説明を省略する。燃料蒸
発抑制装置50は、燃料タンク6内の蒸発ガスを、気液
分離弁51を通じてキャニスタ52に一時的に蓄え、エ
ンジン9が始動したときに、キャニスタ52の下部から
の外気とともに、エンジン9の吸気系53(エアクリー
ナ54、気化器55、インテークマニホールド56等か
らなる)に吸入させるようにしたものである。
【0018】図5は本発明に係るフロート弁並びに気液
分離弁の模式的断面図である。気液分離弁51は、燃料
タンク6のガス圧が所定以上のときだけ開いて、燃料タ
ンク6内の蒸発ガスだけをキャニスタ52へ流し、液体
燃料がキャニスタ52へ流入することを防止する弁であ
り、この弁は、ボックス部(弁箱部)61と弁体62と
弁座63と図示せぬばね等とからなる。このように、フ
ロート弁30に気液分離弁51を一体化したので、別異
の気液分離弁を設ける必要がなく、燃料蒸発抑制装置5
0の配管が簡単になる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。燃料タンクに、燃料タンク内の液面が所定レベル
まで上昇したときにブリーザ通路を閉塞するフロート弁
を取付けたので、燃料タンク内の液面が所定レベルまで
上昇したときには、フロート弁がブリーザ通路を閉塞す
る。この結果、燃料がブリーザパイプに流入することは
ない。このため、ブリーザパイプの途中に低位部分があ
っても、その低位部分に燃料が溜まることがない(液溜
まりがない)。従って、ブリーザパイプの配管を、燃料
タンクへ向う下り勾配に、限定する必要がなく、配管の
自由度は高い。例えば、配管の途中に車体の部材があっ
ても、その部材を迂回させて配管することができる。従
って、ブリーザパイプの配管を、燃料タンクへ向う下り
勾配にさせるために、燃料タンク内の最大液面を下げる
必要もない。
【0020】また、フロート弁に、所定量の燃料を溜め
ることのできる容量をもったチャンバを取付け、このチ
ャンバにブリーザパイプの入口を接続したので、満タン
の状態(燃料タンクに最大量貯油した状態)で、コーナ
リング走行時などに、液面が変動することによりフロー
ト弁の弁座が燃料に浸り、タンク内圧により燃料がブリ
ーザ通路に若干浸入しても、チャンバに溜まるだけで、
ブリーザパイプに流入することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の概略側面図
【図2】本発明に係る車両用燃料タンク装置の構成図
【図3】本発明に係る車両用燃料タンク装置の作用図
【図4】本発明に係る車両用燃料タンク装置の変形例図
【図5】本発明に係るフロート弁並びに気液分離弁の模
式的断面図
【図6】一般的な車両用燃料タンク装置の構成図
【符号の説明】
1…車両、6…燃料タンク、20…車両用燃料タンク装
置、21…燃料注入口、22…フィラーパイプ、23…
ブリーザパイプ、24…ブリーザパイプの入口、30…
フロート弁、41…チャンバ、43…ブリーザ通路、
G,G1…燃料、H…液面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料注入口から注入した燃料をフィラー
    パイプを介して燃料タンクへ充填し、このときに燃料タ
    ンク内の空気をブリーザパイプを通じて燃料注入口近傍
    へ放出させる車両用燃料タンク装置において、前記燃料
    タンクに、燃料タンク内の液面が所定レベルまで上昇し
    たときにブリーザ通路を閉塞するフロート弁を取付け、
    このフロート弁に、所定量の燃料を溜めることのできる
    容量をもったチャンバを取付け、このチャンバに前記ブ
    リーザパイプの入口を接続したことを特徴とする車両用
    燃料タンク装置。
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