JP2000085376A - 電気自動車の補助バッテリ取付構造 - Google Patents

電気自動車の補助バッテリ取付構造

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auxiliary battery
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rear end
auxiliary
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Katsuji Nishikawa
勝治 西川
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助バッテリをスペース的に有利に搭載で
き、かつ、補助バッテリを保護できる補助バッテリ取付
構造の提供を図る。 【解決手段】 リヤエンドクロスメンバ4は中空に一体
押出し成形してあり、その前壁4aに設けたバッテリ挿
入孔6から補助バッテリBsをバッテリトレイ11と共
に挿入し、バッテリブラケット10を前壁4aと下壁4
cの外面に締結固定して、該補助バッテリBsをリヤエ
ンドクロスメンバ4の内部に搭載してあるから、車体の
モータールームその他のスペースに影響を及ぼすことが
なく、同時に補助バッテリBsの保護を図ることもでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気自動車の補助バ
ッテリ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車にあっては例えば特開平7−
52659号公報に示されているように、モーター駆動
用の複数個のバッテリは専用の剛体構造のバッテリフレ
ーム内に密閉収容して、車体フロアの下側に搭載するよ
うにしているが、駆動系以外の電気部品に給電する補助
バッテリは通常のエンジン駆動車と同様にモータールー
ム内に搭載するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように補助バッ
テリをモータールーム内に搭載する場合、該モータール
ーム内には駆動用モーターやコントローラー等の大型部
品が搭載されるため、補助バッテリの搭載スペースを確
保するのが難しく、特に小型車にあってはモータールー
ム容積が可成り小さくなるため益々補助バッテリの搭載
レイアウトが難しくなってしまう。
【0004】そこで、本発明はスペース的に有利に補助
バッテリを搭載できると共に、車両衝突時等における補
助バッテリの保護対策も同時に行うことができる電気自
動車の補助バッテリ取付構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、軽量金属材料で中空に押出し成形した車体骨格部材
の側壁にバッテリ挿入孔を形成し、バッテリブラケット
に固設したバッテリトレイ上に補助バッテリを載置固定
して、該補助バッテリをバッテリトレイと共に前記バッ
テリ挿入孔に挿入し、バッテリブラケットを車体骨格部
材の外面に締結固定して、補助バッテリを該車体骨格部
材の内部に搭載したことを特徴としている。
【0006】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のバッテリトレイをバッテリ挿入孔の下縁に支持させ
たことを特徴としている。
【0007】請求項3の発明にあっては、請求項1,2
に記載の補助バッテリをクランプベルトによりバッテリ
トレイに緊縛固定したことを特徴としている。
【0008】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載のバッテリ挿入孔を車体骨格部材の対向する一対
の側壁を貫通して設け、補助バッテリを一方の側壁のバ
ッテリ挿入孔から車体骨格部材の内部に挿入搭載し、他
方の側壁のバッテリ挿入孔を介してバッテリトレイ上か
ら補助バッテリを取出せるようにしたことを特徴として
いる。
【0009】請求項5の発明にあっては、請求項4に記
載の車体骨格部材がリヤフロアの後端下面に車幅方向に
延在するリヤエンドクロスメンバであって、その前壁の
バッテリ挿入孔から補助バッテリを挿入搭載してある一
方、リヤエンドクロスメンバの後側を覆って装着したリ
ヤバンパーを上下方向に回動可能に取付けたことを特徴
としている。
【0010】請求項6の発明にあっては、請求項4に記
載の車体骨格部材がリヤフロアの後端下面に車幅方向に
延在するリヤエンドクロスメンバであって、その前壁の
バッテリ挿入孔から補助バッテリを挿入搭載してある一
方、リヤエンドクロスメンバの後側を覆って装着したリ
ヤバンパーには、前記リヤエンドクロスメンバの後壁の
バッテリ挿入孔に対応した位置に作業用開口部を設け、
該作業用開口部にリッド部材を着脱自在に装着したこと
を特徴としている。
【0011】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、軽量金
属材料で中空に押出し成形した車体骨格部材の中空部を
有効利用して、該車体骨格部材の内部に補助バッテリを
挿入搭載してあるから、車体のモータールームやその他
のスペースを占有することなくスペース的に有利に補助
バッテリを搭載することができ、従って、特に部品搭載
スペースが小さく制約される小型車に適用して有効であ
る。
【0012】また、このように補助バッテリを中空に一
体押出し成形した車体骨格部材の内部に搭載してあるた
め、車両衝突時等にはこの車体骨格部材で補助バッテリ
を保護することができる利点がある。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、バッテリトレイは車体骨格部材
側壁のバッテリ挿入孔下縁に支持してあるため、バッテ
リ支持剛性が高く、補助バッテリの搭載安定性を高めら
れると共に、バッテリブラケットの締結部分に荷重が集
中するのを回避できて、該バッテリブラケットの取付強
度を確保することができる。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、請求項
1,2の発明の効果に加えて、補助バッテリをクランプ
ベルトによりバッテリトレイに緊縛固定してあるため、
バッテリ交換作業時にはクランプベルトの弛緩,緊締に
よって補助バッテリをワンタッチで容易に脱着すること
ができる。
【0015】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3の発明の効果に加えて、補助バッテリは車体骨格部
材の他方の側壁のバッテリ挿入孔から取出せるから、バ
ッテリ交換作業時にはバッテリブラケットの脱着を伴う
ことがなく、バッテリ交換作業を迅速かつ容易に行うこ
とができる。
【0016】請求項5,6に記載の発明によれば、バッ
テリ交換作業に際してはリヤバンパーを回動し、もしく
はリヤバンパーのリッド部材を外して作業用開口部を開
放することによって、車体後方の自由空間でリヤエンド
クロスメンバ後壁のバッテリ挿入孔を通して補助バッテ
リの脱着を行え、バッテリ交換の作業性をより一層向上
することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に詳述する。
【0018】図5,6は小型の電気自動車を示し、モー
ター駆動用の複数個のバッテリを密閉収容した専用の剛
体構造のバッテリフレームB・Fは、車体1のフロア下
側に搭載してある。
【0019】車体1のフロントサイドメンバ2やリヤサ
イドメンバ3、およびリヤエンドクロスメンバ4等の車
体骨格部材は、例えばアルミ材等の軽量金属材料で中空
に押出し成形してある。
【0020】車体1には前述のモーター駆動用のバッテ
リの他、駆動系以外の電気部品へ給電するための補助バ
ッテリBsが搭載されるが、この補助バッテリBsは前
記中空に一体押出し成形した車体骨格部材、例えば前記
リヤエンドクロスメンバ4の中空部を有効利用して、該
リヤエンドクロスメンバ4の内部に挿入搭載してある。
【0021】リヤエンドクロスメンバ4は図3に示すよ
うにリヤフロア5の後端下面に接合されて車幅方向に配
置してあり、その略中央部分の対向する前,後壁4a,
4bには図1,2にも示すように補助バッテリBsより
も幾分大きな開口面積でバッテリ挿入孔6,7を形成し
てある。
【0022】補助バッテリBsはバッテリブラケット1
0に固設したバッテリトレイ11に載置固定され、該補
助バッテリBsはバッテリトレイ11と共に前側のバッ
テリ挿入孔6から挿入してリヤエンドクロスメンバ4の
内部に搭載してある。
【0023】バッテリブラケット10は底壁12と該底
壁12の前縁部から立上がる側壁13とを有し、該側壁
13の左右側縁部には後方へ張り出す上下一対のアーム
片14を曲折成形してあり、底壁12をリヤエンドクロ
スメンバ4の下壁4cの外面に当接すると共に、アーム
片14の後端を該リヤエンドクロスメンバ4の前壁4a
のバッテリ挿入孔6の周縁部外面に当接して、それぞれ
ボルト15等の締結部材により締結固定してある。
【0024】この実施形態では前記上下アーム片14の
うち下側のアーム片14の前側下縁には前方へ張り出す
補助アーム片14aを設けて、リヤエンドクロスメンバ
4の前方に配置される図外のフロア下部材にも締結固定
できるようにしてある。
【0025】バッテリブラケット10の底壁12の側壁
13と連設した部分には該底壁12の取付面12aより
も一段高くした棚部12bを有段成形してあり、バッテ
リトレイ11はこの棚部12b上に接合して取付面12
aから離間配置し、該バッテリトレイ11を前側のバッ
テリ挿入孔6の下縁に支持させている。
【0026】本実施形態では補助バッテリBsはバッテ
リトレイ11上に載置してクランプベルト16により該
バッテリトレイ11に緊縛固定してある。
【0027】このクランプベルト16とバッテリ挿入孔
6の下縁との干渉を回避するため、該下縁には図2に示
すようにクランプベルト16の厚みを逃げる凹部6aを
形成してある。
【0028】リヤエンドクロスメンバ4の後側は、上端
部がバックドア8の下端よりも車室内側で該リヤエンド
クロスメンバ4の上壁4dに図外のボルト・ナットによ
り着脱自在に装着したリヤバンパー9で覆われている
が、このリヤバンパー9はその下端部をリヤエンドクロ
スメンバ4の下壁4cにヒンジ部材17を介して連結し
てあり、該ヒンジ部材17を回動支点として下方へ回動
してリヤエンドクロスメンバ4の後側のバッテリ挿入孔
7を露出できるようにしてある。
【0029】以上のようにこの第1実施形態の構造によ
れば、アルミ材により中空に一体押出し成形したリヤエ
ンドクロスメンバ4の中空部を有効利用して、該リヤエ
ンドクロスメンバ4の内部に補助バッテリBsを挿入搭
載してあるから、車体1のモータールームや他のスペー
スを占有することなくスペース的に有利に補助バッテリ
Bsを搭載することができ、従って、本実施形態のよう
に小型車に適用した場合に著効を発揮することができ
る。
【0030】また、このように補助バッテリBsをリヤ
エンドクロスメンバ4の内部に搭載してあるため、車両
衝突時にはこのリヤエンドクロスメンバ4で補助バッテ
リBsを保護することができる利点がある。
【0031】ここで、特に本実施形態では補助バッテリ
Bsを載置固定したバッテリブラケット10のバッテリ
トレイ11を、バッテリ挿入孔6の下縁に支持してある
ためバッテリ支持剛性が高く、補助バッテリBsの搭載
安定性を高められると共に、バッテリブラケット10の
底壁取付面12aおよびアーム片14のボルト固定部分
に荷重が集中するのを回避できて、該バッテリブラケッ
ト10の取付強度を確保することができる。
【0032】また、補助バッテリBsはリヤエンドクロ
スメンバ4の前壁4aのバッテリ挿入孔6から挿入し
て、バッテリブラケット10を該前壁4aと下壁4cの
外面に締結固定してある一方、リヤバンパー9はその上
端部の固定を外せばヒンジ部材17により下方へ回動し
て、リヤエンドクロスメンバ4の後壁4bのバッテリ挿
入孔7を露出できるようにしてあるから、バッテリ交換
の際にはリヤバンパー9を下方回動して、バッテリブラ
ケット10の脱着を伴うことなく車体後方の自由空間で
前記後側のバッテリ挿入孔7を通して補助バッテリBs
の脱着を行え、バッテリ交換作業を容易に行うことがで
きる。
【0033】しかも、該補助バッテリBsはクランプベ
ルト16によりバッテリトレイ11上に緊縛固定してあ
るから、このクランプベルト16のバックル16aによ
る弛緩,緊締によってワンタッチで脱着することができ
て、バッテリ交換作業をより一層容易に行うことができ
る。
【0034】前記実施形態ではリヤバンパー9を回動可
能に取付けてあるが、この他、図4に示すようにリヤバ
ンパー9の前記バッテリ挿入孔7に対応する部分に作業
用開口部18を設けると共に、該作業用開口部18にリ
ッド部材19を着脱自在に装着した構成とすることでも
よい。
【0035】リッド部材19はリヤバンパー9と面一に
整合するように成形してあり、例えばその上縁および左
右側縁に係止突起20を突設してある一方、作業用開口
部18の上縁および左右側縁にはこれら係止突起20を
挿入係合する係止孔21を形成してあり、これら係止突
起20と係止孔21とを係合すると共に、リッド部材1
9の下縁をクリップ22によりバンパー下縁に突設した
係止ブラケット23に係着固定して着脱自在としてあ
る。
【0036】従って、この実施形態の場合も、リッド部
材19を外してリヤバンパー9の作業用開口部18を開
放することにより、前記第1実施形態と同様に車体後方
の自由空間で補助バッテリBsの交換作業を容易に行う
ことができる。
【0037】なお、前記各実施形態では補助バッテリB
sをリヤエンドクロスメンバ4の内部に挿入搭載する例
を説明したが、フロントサイドメンバ2やリヤサイドメ
ンバ3等の他の車体骨格部材の内部に挿入搭載するよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施形態の断面説明図。
【図3】本発明の第1実施形態におけるリヤバンパー取
付構造を示す概略断面説明図。
【図4】本発明の第2実施形態におけるリヤバンパーを
示す概略斜視図。
【図5】本発明の構造を採用した車両の概略側面図。
【図6】図5のA矢視図。
【符号の説明】
1 車体 4 リヤエンドクロスメンバ(車体骨格部材) Bs 補助バッテリ 5 リヤフロア 6,7 バッテリ挿入孔 9 リヤバンパー 10 バッテリブラケット 11 バッテリトレイ 16 クランプベルト 18 作業用開口部 19 リッド部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軽量金属材料で中空に押出し成形した車
    体骨格部材の側壁にバッテリ挿入孔を形成し、バッテリ
    ブラケットに固設したバッテリトレイ上に補助バッテリ
    を載置固定して、該補助バッテリをバッテリトレイと共
    に前記バッテリ挿入孔に挿入し、バッテリブラケットを
    車体骨格部材の外面に締結固定して、補助バッテリを該
    車体骨格部材の内部に搭載したことを特徴とする電気自
    動車の補助バッテリ取付構造。
  2. 【請求項2】 バッテリトレイをバッテリ挿入孔の下縁
    に支持させたことを特徴とする請求項1に記載の電気自
    動車の補助バッテリ取付構造。
  3. 【請求項3】 補助バッテリをクランプベルトによりバ
    ッテリトレイに緊縛固定したことを特徴とする請求項
    1,2に記載の電気自動車の補助バッテリ取付構造。
  4. 【請求項4】 バッテリ挿入孔を車体骨格部材の対向す
    る一対の側壁を貫通して設け、補助バッテリを一方の側
    壁のバッテリ挿入孔から車体骨格部材の内部に挿入搭載
    し、他方の側壁のバッテリ挿入孔を介してバッテリトレ
    イ上から補助バッテリを取出せるようにしたことを特徴
    とする請求項1〜3の何れかに記載の電気自動車の補助
    バッテリ取付構造。
  5. 【請求項5】 車体骨格部材がリヤフロアの後端下面に
    車幅方向に延在するリヤエンドクロスメンバであって、
    その前壁のバッテリ挿入孔から補助バッテリを挿入搭載
    してある一方、リヤエンドクロスメンバの後側を覆って
    装着したリヤバンパーを上下方向に回動可能に取付けた
    ことを特徴とする請求項4に記載の電気自動車の補助バ
    ッテリ取付構造。
  6. 【請求項6】 車体骨格部材がリヤフロアの後端下面に
    車幅方向に延在するリヤエンドクロスメンバであって、
    その前壁のバッテリ挿入孔から補助バッテリを挿入搭載
    してある一方、リヤエンドクロスメンバの後側を覆って
    装着したリヤバンパーには、前記リヤエンドクロスメン
    バの後壁のバッテリ挿入孔に対応した位置に作業用開口
    部を設け、該作業用開口部にリッド部材を着脱自在に装
    着したことを特徴とする請求項4に記載の電気自動車の
    補助バッテリ取付構造。
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