JP2000082530A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP2000082530A
JP2000082530A JP10254391A JP25439198A JP2000082530A JP 2000082530 A JP2000082530 A JP 2000082530A JP 10254391 A JP10254391 A JP 10254391A JP 25439198 A JP25439198 A JP 25439198A JP 2000082530 A JP2000082530 A JP 2000082530A
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JP
Japan
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terminal
housing
holding
seal member
stabilizer
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Pending
Application number
JP10254391A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritomo Okamura
憲知 岡村
Yasuhiro Hattori
康弘 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線部分の防水性能や端子の挿入・抜き取り
作業性を向上させる。 【解決手段】 端子2の逆挿入防止用スタビライザー2
aの下端に半円状の丸み部2bを形成することにより、
シール部材4の端子・電線圧入穴4cに端子2を挿入す
る際、又は逆挿入に気が付いて端子・電線圧入穴4cか
ら端子2を抜き取る際に、端子2のスタビライザー2a
の丸み部2bが端子・電線圧入穴4cを徐々に広げなが
ら圧入又は抜き取られるので、スタビライザー2aの下
端が端子・電線圧入穴4cの入口又は出口に引っ掛から
なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子の防水性や挿
入作業性が向上する防水コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防水コネクタとしては、図6に示
すように、電線1に固定した端子2を挿入して保持する
保持部3aと、この保持部3aの後側のシールセット部
3bとを有するハウジング3と、このハウジング3のシ
ールセット部3bの後面3cに前面4aを当接させてセ
ットされ、端子・電線圧入穴4cを形成した弾性軟質シ
ール部材4と、このシール部材4の後面4bに当接して
保持する保持部5aと、このシール部材4の保持状態で
ハウジング3のロック突起3dにロックされるロック穴
部5bと、端子・電線挿入穴5cとを有するホルダー5
とを備えたものが提案されている。
【0003】そして、図7(a)に示すように、ハウジ
ング3のシールセット部3bにシール部材4をセットし
て、ホルダー5の保持部5aをシール部材4の後面4b
に当接させながらロック穴部5bをロック突起3dにロ
ックする。
【0004】この状態で、ホルダー5の端子・電線挿入
穴5cに端子2を挿入すると、図7(b)に示すよう
に、挿入された端子2は、シール部材4の端子・電線圧
入穴4cに圧入されてこれを貫通した後に、ハウジング
3の保持部3aに挿入保持されてランス部3eで係止さ
れるようになり、シール部材4の端子・電線圧入穴4c
には電線1が圧入されて、電線1の外周囲が水密にシー
ルされるようになる。
【0005】その後、図7(c)に示すように、ハウジ
ング3の前面側からリテーナ6の突出部6aを保持部3
aに押し込むと、この突出部6aの先端がランス部3e
の先端に当接してリテーナ6をそれ以上に押し込めない
ときは、端子2がランス部3eで完全に係止されていな
い半嵌合状態であるから、端子2をさらに挿入する等し
てランス部3eで完全に係止されるようにする。また、
リテーナ6の突出部6aが保持部3aに完全に押し込ま
れると、突出部6aはランス部3eがたわまないように
係止するので、端子2が抜け止めされるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防水コネクタでは、シール部材4の端子・電線圧入
穴4cに端子1を挿入する際に、四角型の端子1の逆挿
入防止用スタビライザー2aが端子・電線圧入穴4cの
入口に引っ掛かって、端子・電線圧入穴4cに亀裂が入
りやすくなり、防水性が悪くなるおそれがある。
【0007】また、端子1の逆挿入に気がついて、シー
ル部材4の端子・電線圧入穴4cから端子1を引き抜く
際にも、スタビライザー2aが端子・電線圧入穴4cの
出口に引っ掛かって、端子・電線圧入穴4cに亀裂が入
りやすくなり、防水性が悪くなるおそれがある。
【0008】これらのスタビライザー2aの引っ掛かり
により、端子2の挿入・抜き取り作業性も悪くなる。
【0009】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、電線部分の防水性能や端子の挿入・
抜き取り作業性が向上する防水コネクタを提供すること
を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1では、電線に固定した端子を挿入
して保持する保持部と、この保持部の後側のシールセッ
ト部とを有するハウジングと、このハウジングのシール
セット部の後面に前面を当接させてセットされ、端子・
電線圧入穴を形成した弾性軟質シール部材と、このシー
ル部材の後面に当接して保持する保持部と、このシール
部材の保持状態でハウジングにロックされるロック部
と、端子・電線挿入穴とを有するホルダーとを備えてな
る防水コネクタにおいて、上記端子は、逆挿入防止用ス
タビライザーが形成された四角型の端子であり、このス
タビライザーの下端には、側面視で半円状の丸み部が形
成されていることを特徴とする防水コネクタを提供する
ものである。
【0011】請求項1によれば、端子の逆挿入防止用ス
タビライザーの下端に半円状の丸み部を形成することに
より、シール部材の端子・電線圧入穴に端子を挿入する
際、又は逆挿入に気が付いて端子・電線圧入穴から端子
を抜き取る際に、端子のスタビライザーの丸み部が端子
・電線圧入穴を徐々に広げながら圧入又は抜き取られる
ので、スタビライザーの下端が端子・電線圧入穴の入口
又は出口に引っ掛からなくなる。
【0012】請求項2の端子は、スタビライザーの下端
の挿入側には、側面視で斜め下向きのカット部が形成さ
れている構成とすることができる。
【0013】請求項3のように、上記端子の折り返しば
ね部の根元付近を含む先端縁には、外向きの面取り部が
形成されている構成とするのが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の個所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0015】図1に示すように、ハウジング3は、従来
と同様に、電線1に固定した端子2を挿入して保持する
保持部(キャビティ)3aを有し、この保持部3aの後
側にはシールセット部3bを有している。
【0016】また、ホルダー5は、上記シール部材4の
後面4bに当接して保持する保持部5aを有し、この保
持部5aの両側には、上記シール部材4の保持状態でハ
ウジング3のロック突起3dにロックされるロック穴部
5bが形成されると共に、保持部5aには、前後方向に
貫通する四角型の端子・電線挿入穴5cが形成されてい
る。
【0017】上記端子2は、逆挿入防止用スタビライザ
ー2aが形成された四角型の端子であり、このスタビラ
イザー2aの下端には、図3(a)に詳細に示すよう
に、側面視で半円状の丸み部2bが形成されている。ま
た、図3(b)に詳細に示すように、スタビライザー2
aの下端の挿入側には、側面視で斜め下向きのカット部
2cを形成しても良い。
【0018】図4に詳細に示すように、上記端子2の折
り返しばね部2dの根元付近を含む先端縁には、外向き
の面取り部2eが形成されている。この面取り部2eの
形成方法の一例を図5により説明する。
【0019】図5(a)は端子2を母材から打抜き加工
したときの展開図である。なお、この展開図は、端子2
を裏から見たときの展開状態である。この展開状態から
各山折り線aで折り曲げ加工して端子2を成形する。こ
の打抜き加工の際に、端子2の先端縁となるハッチング
で示す部分を斜めに叩いて面取り状に形成しておく。
【0020】そして、この面取り状態で折り曲げ加工を
すれば、図5(b)に一部を示すように、端子2の折り
返しばね部2dの根元付近を含む先端縁に外向きの面取
り部2eが自然に形成されるようになる。なお、端子2
の四角筒状の嵌合部2fでは、打抜き加工した板材の両
側部2g,2hを上下に2重に重ね合わせることから、
上側(外側)となる側部2hの先端縁2iを板厚相当分
程度だけ短くして、この先端縁2iを面取り状に形成す
る。
【0021】上記弾性軟質のシール部材(例えば、熱可
塑性エラストマー)4は、上記ハウジング3のシールセ
ット部3bの後面3cに前面4aを当接させてセットさ
れるとともに、前後方向に貫通する端子・電線圧入穴4
cが形成されている。この端子・電線圧入穴4cは、四
角型の端子2を圧入可能な四角型の圧入穴である。な
お、丸型の圧入穴であっても良い。
【0022】上記シール部材4の後面4bの端子・電線
圧入穴4cの入口には、上記スタビライザー2aを含む
端子2の外形状に対応した四角型コーン状の面取り部4
dを形成するのが好ましい(図2(a)参照)。
【0023】次に、上記防水コネクタの組み立て手順を
説明する。まず、図2(a)に示すように、ハウジング
3のシールセット部3bにシール部材4をセットして、
ホルダー5の保持部5aでシール部材4の後面4bを保
持しながらロック穴部5bをロック突起3dにロックす
る。
【0024】この状態で、ホルダー5の端子・電線挿入
穴5cに端子2を挿入すると、図2(b)に示すよう
に、挿入された端子2は、シール部材4の端子・電線圧
入穴4cに圧入されてこれを貫通した後に、ハウジング
3の保持部3aに挿入保持されてランス部3eで係止さ
れるようになり、シール部材4の端子・電線圧入穴4c
には電線1が圧入されて、電線1の外周囲が水密にシー
ルされるようになる。
【0025】その後、図2(c)に示すように、ハウジ
ング3の前面側からリテーナ6の突出部6aを保持部3
aに押し込むと、この突出部6aの先端がランス部3e
の先端に当接してリテーナ6をそれ以上に押し込めない
ときは、端子2がランス部3eで完全に係止されていな
い半嵌合状態であるから、端子2をさらに挿入する等し
てランス部3eで完全に係止されるようにする。また、
リテーナ6の突出部6aが保持部3aに完全に押し込ま
れると、突出部6aはランス部3eがたわまないように
係止するので、端子2が抜け止めされるようになる。
【0026】上記防水コネクタにおいては、端子2のス
タビライザー2aの下端に半円状の丸み部2bを形成し
ているから、シール部材4の端子・電線圧入穴4cに端
子2を挿入する際、又は逆挿入に気が付いて端子・電線
圧入穴4cから端子2を抜き取る際に、端子2のスタビ
ライザー2aの丸み部2bが端子・電線圧入穴4cを徐
々に広げながら圧入又は抜き取られるので、スタビライ
ザー2aの下端が端子・電線圧入穴4cの入口又は出口
に引っ掛からなくなって、従来のように、シール部材4
の端子・電線挿入穴4cに亀裂が入りにくくなり、防水
性が向上するようになると共に、端子の挿入・抜き取り
作業性が向上する。
【0027】また、図3(b)のように、端子2のスタ
ビライザー2aの下端の挿入側に、斜め下向きのカット
部2cを形成しても、端子2の挿入時にシール部材4の
端子・電線挿入穴4cに亀裂が入りにくくなる。
【0028】さらに、上記端子2の折り返しばね部2d
の根元付近を含む先端縁に面取り部2eを形成すると、
端子2の先端がシール部材4の端子・電線圧入穴4cの
入口に引っ掛からなくなって、端子・電線挿入穴4cに
亀裂が入りにくくなる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の請求項1の防水コネクタは、端子の逆挿入防止用ス
タビライザーの下端に半円状の丸み部を形成したから、
シール部材の端子・電線圧入穴に端子を挿入する際、又
は逆挿入に気が付いて端子・電線圧入穴から端子を抜き
取る際に、端子のスタビライザーの丸み部が端子・電線
圧入穴を徐々に広げながら圧入又は抜き取られるので、
スタビライザーの下端が端子・電線圧入穴の入口又は出
口に引っ掛からなくなって、従来のように端子・電線挿
入穴に亀裂が入りにくくなり、防水性が向上するように
なると共に、端子の挿入・抜き取り作業性が向上する。
【0030】また、請求項2の端子のように、スタビラ
イザーの下端の挿入側に、斜め下向きのカット部を形成
するだけでも、請求項1と同様に、シール部材の端子・
電線挿入穴に亀裂が入りにくくなり、防水性が向上する
ようになる。
【0031】請求項3のように、端子の折り返しばね部
の根元付近を含む先端縁に面取り部を形成すると、端子
の先端が端子・電線圧入穴の入口に引っ掛からなくなっ
て、請求項1又は請求項2の効果と相俟って、端子・電
線挿入穴により亀裂が入りにくくなり、防水性が向上す
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の防水コネクタの分解斜視図である。
【図2】 防水コネクタの組立手順であり、(a)は端
子挿入前の側面断面図、(b)は端子係止時の側面断面
図、(c)はリテーナ押し込み時の側面断面図である。
【図3】 (a)(b)は、丸み部又はカット部を形成
した端子の側面図である。
【図4】 (a)は面取り部を形成した端子の要部断面
側面断図、(b)は端子の先端部分の斜視図である。
【図5】 (a)は端子の展開図、(b)は端子の先端
部分の底面図である。
【図6】 従来の防水コネクタの分解斜視図である。
【図7】 従来の防水コネクタの組立手順であり、
(a)は端子挿入前の側面断面図、(b)は端子係止時
の側面断面図、(c)はリテーナ押し込み時の側面断面
図である。
【符号の説明】
1 電線 2 端子 2a 逆挿入防止用スタビライザー 2b 丸み部 2c カット部 2e 面取り部 3 ハウジング 3a 保持部 3b シールセット部 4 弾性軟質シール部材 4c 端子・電線圧入穴 5 ホルダー 5a 保持部 5c 端子・電線挿入穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 憲知 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 服部 康弘 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5E087 EE02 EE11 EE14 FF08 FF12 GG15 GG16 GG24 LL03 LL12 MM05 RR12 RR25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線に固定した端子を挿入して保持する
    保持部と、この保持部の後側のシールセット部とを有す
    るハウジングと、このハウジングのシールセット部の後
    面に前面を当接させてセットされ、端子・電線圧入穴を
    形成した弾性軟質シール部材と、このシール部材の後面
    に当接して保持する保持部と、このシール部材の保持状
    態でハウジングにロックされるロック部と、端子・電線
    挿入穴とを有するホルダーとを備えてなる防水コネクタ
    において、 上記端子は、逆挿入防止用スタビライザーが形成された
    四角型の端子であり、このスタビライザーの下端には、
    側面視で半円状の丸み部が形成されていることを特徴と
    する防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 電線に固定した端子を挿入して保持する
    保持部と、この保持部の後側のシールセット部とを有す
    るハウジングと、このハウジングのシールセット部の後
    面に前面を当接させてセットされ、端子・電線圧入穴を
    形成した弾性軟質シール部材と、このシール部材の後面
    に当接して保持する保持部と、このシール部材の保持状
    態でハウジングにロックされるロック部と、端子・電線
    挿入穴とを有するホルダーとを備えてなる防水コネクタ
    において、 上記端子は、逆挿入防止用スタビライザーが形成された
    四角型の端子であり、このスタビライザーの下端の挿入
    側には、側面視で斜め下向きの面取り部が形成されてい
    ることを特徴とする防水コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記端子の折り返しばね部の根元付近を
    含む先端縁には、外向きのカット部が形成されている請
    求項1又は請求項2に記載の防水コネクタ。
JP10254391A 1998-09-08 1998-09-08 防水コネクタ Pending JP2000082530A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070572A (ja) * 2007-09-10 2009-04-02 Hirose Electric Co Ltd 防水コネクタ
WO2010008000A1 (ja) 2008-07-15 2010-01-21 矢崎総業株式会社 防水コネクタ

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