JP2000091022A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
- Publication number
- JP2000091022A JP2000091022A JP10257241A JP25724198A JP2000091022A JP 2000091022 A JP2000091022 A JP 2000091022A JP 10257241 A JP10257241 A JP 10257241A JP 25724198 A JP25724198 A JP 25724198A JP 2000091022 A JP2000091022 A JP 2000091022A
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- terminal
- stabilizer
- hole
- electric wire
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電線部分の防水性能を向上させる。
【解決手段】 四角型端子2の四面の内のいずれかの一
面2dに、内面から外面に向けて突起状に打ち出した逆
挿入防止用スタビライザー2bを形成し、この打ち出し
突起状のスタビライザー2bには、打ち出しに伴って少
なくとも挿入方向の端部2g,2hにはアール(曲面)
が付くようになる。
面2dに、内面から外面に向けて突起状に打ち出した逆
挿入防止用スタビライザー2bを形成し、この打ち出し
突起状のスタビライザー2bには、打ち出しに伴って少
なくとも挿入方向の端部2g,2hにはアール(曲面)
が付くようになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線部分の防水性
能が向上する防水コネクタに関する。
能が向上する防水コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防水コネクタとしては、図5に示
すように、電線1に固定した端子2を挿入して保持する
保持部3aと、この保持部3aの後側のシールセット部
3bとを有するハウジング3と、このハウジング3のシ
ールセット部3bの後面3cに前面4aを当接させてセ
ットされ、端子・電線圧入穴4cを形成した弾性軟質シ
ール部材4と、このシール部材4の後面4bに当接して
保持する保持部5aと、このシール部材4の保持状態で
ハウジング3のロック突起3dにロックされるロック穴
部5bと、端子・電線挿入穴5cとを有するホルダー5
とを備えたものが提案されている。
すように、電線1に固定した端子2を挿入して保持する
保持部3aと、この保持部3aの後側のシールセット部
3bとを有するハウジング3と、このハウジング3のシ
ールセット部3bの後面3cに前面4aを当接させてセ
ットされ、端子・電線圧入穴4cを形成した弾性軟質シ
ール部材4と、このシール部材4の後面4bに当接して
保持する保持部5aと、このシール部材4の保持状態で
ハウジング3のロック突起3dにロックされるロック穴
部5bと、端子・電線挿入穴5cとを有するホルダー5
とを備えたものが提案されている。
【0003】そして、図6(a)に示すように、ハウジ
ング3のシールセット部3bにシール部材4をセットし
て、ホルダー5の保持部5aをシール部材4の後面4b
に当接させながらロック穴部5bをロック突起3dにロ
ックする。
ング3のシールセット部3bにシール部材4をセットし
て、ホルダー5の保持部5aをシール部材4の後面4b
に当接させながらロック穴部5bをロック突起3dにロ
ックする。
【0004】この状態で、ホルダー5の端子・電線挿入
穴5cに端子2を挿入すると、図6(b)に示すよう
に、挿入された端子2は、シール部材4の端子・電線圧
入穴4cに圧入されてこれを貫通した後に、ハウジング
3の保持部3aに挿入保持されてランス部3eで係止さ
れるようになり、シール部材4の端子・電線圧入穴4c
には電線1が圧入されて、電線1の外周囲が水密にシー
ルされるようになる。
穴5cに端子2を挿入すると、図6(b)に示すよう
に、挿入された端子2は、シール部材4の端子・電線圧
入穴4cに圧入されてこれを貫通した後に、ハウジング
3の保持部3aに挿入保持されてランス部3eで係止さ
れるようになり、シール部材4の端子・電線圧入穴4c
には電線1が圧入されて、電線1の外周囲が水密にシー
ルされるようになる。
【0005】その後、図6(c)に示すように、ハウジ
ング3の前面側からリテーナ6の突出部6aを保持部3
aに押し込むと、この突出部6aの先端がランス部3e
の先端に当接してリテーナ6をそれ以上に押し込めない
ときは、端子2がランス部3eで完全に係止されていな
い半嵌合状態であるから、端子2をさらに挿入する等し
てランス部3eで完全に係止されるようにする。また、
リテーナ6の突出部6aが保持部3aに完全に押し込ま
れると、突出部6aはランス部3eがたわまないように
係止するので、端子2が抜け止めされるようになる。
ング3の前面側からリテーナ6の突出部6aを保持部3
aに押し込むと、この突出部6aの先端がランス部3e
の先端に当接してリテーナ6をそれ以上に押し込めない
ときは、端子2がランス部3eで完全に係止されていな
い半嵌合状態であるから、端子2をさらに挿入する等し
てランス部3eで完全に係止されるようにする。また、
リテーナ6の突出部6aが保持部3aに完全に押し込ま
れると、突出部6aはランス部3eがたわまないように
係止するので、端子2が抜け止めされるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防水コネクタでは、図3に詳細に示すように、四角
型の端子2のスタビライザー2aは、両側面の端縁から
そのまま上方に突出させた刃物形状であったから、図4
(a)(b)のように、シール部材4の端子・電線圧入
穴4cに端子2を挿入する際に、四角型の端子2の逆挿
入防止用スタビライザー2aが丸型の端子・電線圧入穴
4cの入口に引っ掛かって、図4(c)のように、端子
・電線圧入穴4cに亀裂aが入りやすくなり、防水性が
悪くなるおそれがある。
来の防水コネクタでは、図3に詳細に示すように、四角
型の端子2のスタビライザー2aは、両側面の端縁から
そのまま上方に突出させた刃物形状であったから、図4
(a)(b)のように、シール部材4の端子・電線圧入
穴4cに端子2を挿入する際に、四角型の端子2の逆挿
入防止用スタビライザー2aが丸型の端子・電線圧入穴
4cの入口に引っ掛かって、図4(c)のように、端子
・電線圧入穴4cに亀裂aが入りやすくなり、防水性が
悪くなるおそれがある。
【0007】また、端子2の逆挿入に気がついて、シー
ル部材4の端子・電線圧入穴4cから端子2を引き抜く
際にも、スタビライザー2aが端子・電線圧入穴4cの
出口に引っ掛かって、端子・電線圧入穴4cに亀裂aが
入りやすくなり、防水性が悪くなるおそれがある。
ル部材4の端子・電線圧入穴4cから端子2を引き抜く
際にも、スタビライザー2aが端子・電線圧入穴4cの
出口に引っ掛かって、端子・電線圧入穴4cに亀裂aが
入りやすくなり、防水性が悪くなるおそれがある。
【0008】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、電線部分の防水性能が向上する防水
コネクタを提供することを目的とするものである。
になされたもので、電線部分の防水性能が向上する防水
コネクタを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、電線に固定した端子を挿入して保持する
保持部と、この保持部の後側のシールセット部とを有す
るハウジングと、このハウジングのシールセット部の後
面に前面を当接させてセットされ、端子・電線圧入穴を
形成した弾性軟質シール部材と、このシール部材の後面
に当接して保持する保持部と、このシール部材の保持状
態でハウジングにロックされるロック部と、端子・電線
挿入穴とを有するホルダーとを備えてなる防水コネクタ
において、上記端子は四角型の端子であり、この端子の
四面の内のいずれかの一面には、内面から外面に向けて
突起状に打ち出された逆挿入防止用スタビライザーが形
成されていることを特徴とする防水コネクタを提供する
ものである。
に、本発明は、電線に固定した端子を挿入して保持する
保持部と、この保持部の後側のシールセット部とを有す
るハウジングと、このハウジングのシールセット部の後
面に前面を当接させてセットされ、端子・電線圧入穴を
形成した弾性軟質シール部材と、このシール部材の後面
に当接して保持する保持部と、このシール部材の保持状
態でハウジングにロックされるロック部と、端子・電線
挿入穴とを有するホルダーとを備えてなる防水コネクタ
において、上記端子は四角型の端子であり、この端子の
四面の内のいずれかの一面には、内面から外面に向けて
突起状に打ち出された逆挿入防止用スタビライザーが形
成されていることを特徴とする防水コネクタを提供する
ものである。
【0010】本発明によれば、端子の四面の内のいずれ
かの一面に、内面から外面に向けて突起状に打ち出した
逆挿入防止用スタビライザーを形成し、この打ち出し突
起状のスタビライザーは、打ち出しに伴って少なくとも
挿入方向の端部にはアール(曲面)が付くから、シール
部材の端子・電線圧入穴に端子を挿入する際、あるいは
シール部材の端子・電線圧入穴から端子を引き抜く際に
は、端子のスタビライザーが端子・電線圧入穴の入口あ
るいは出口に引っ掛からなくなる。
かの一面に、内面から外面に向けて突起状に打ち出した
逆挿入防止用スタビライザーを形成し、この打ち出し突
起状のスタビライザーは、打ち出しに伴って少なくとも
挿入方向の端部にはアール(曲面)が付くから、シール
部材の端子・電線圧入穴に端子を挿入する際、あるいは
シール部材の端子・電線圧入穴から端子を引き抜く際に
は、端子のスタビライザーが端子・電線圧入穴の入口あ
るいは出口に引っ掛からなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の個所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の個所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0012】図1に示すように、上記端子2は、逆挿入
防止用スタビライザー2bが形成された四角型の端子で
ある。
防止用スタビライザー2bが形成された四角型の端子で
ある。
【0013】このスタビライザー2bは、上記端子2の
上面2c,底面2d,両側面2e,2fの内のいずれか
の一面、本例では底面2dに、内面から外面に向けて四
角突起状に打ち出し形成している。
上面2c,底面2d,両側面2e,2fの内のいずれか
の一面、本例では底面2dに、内面から外面に向けて四
角突起状に打ち出し形成している。
【0014】具体的には、図1(b)に示すように、四
角形状のプレス金型10により、両側を切り込みなが
ら、前後を残して下方へU字状に折り曲げながら打ち出
すことにより、この打ち出し突起状のスタビライザー2
bは、打ち出しに伴って挿入方向の端部2g,2hには
自然に折り曲げアール(曲面)が付くようになる。
角形状のプレス金型10により、両側を切り込みなが
ら、前後を残して下方へU字状に折り曲げながら打ち出
すことにより、この打ち出し突起状のスタビライザー2
bは、打ち出しに伴って挿入方向の端部2g,2hには
自然に折り曲げアール(曲面)が付くようになる。
【0015】上記スタビライザー2bは、四角切り込み
突起状の他に、半球突起状や四角箱突起状であっても良
い。
突起状の他に、半球突起状や四角箱突起状であっても良
い。
【0016】また、上記スタビライザー2bは、底面2
dに限られるものではなく、上面2cや両側面2e,2
fのいずれかの一面であっても良い。
dに限られるものではなく、上面2cや両側面2e,2
fのいずれかの一面であっても良い。
【0017】上記防水コネクタにおいては、端子2の底
面2dに、内面から外面に向けて突起状に打ち出した逆
挿入防止用スタビライザー2bを形成し、この打ち出し
突起状のスタビライザー2bは、打ち出しに伴って挿入
方向の端部2g,2hにはアール(曲面)が付くように
なるから、図2(a)(b)に示すように、シール部材
4の端子・電線圧入穴4cに端子2を挿入する際に、端
子2のスタビライザー2bが端子・電線圧入穴4cの入
口に引っ掛からなくなり、図4(c)に示すように、端
子・電線挿入穴4cに亀裂が入りにくくなり、防水性が
向上する。
面2dに、内面から外面に向けて突起状に打ち出した逆
挿入防止用スタビライザー2bを形成し、この打ち出し
突起状のスタビライザー2bは、打ち出しに伴って挿入
方向の端部2g,2hにはアール(曲面)が付くように
なるから、図2(a)(b)に示すように、シール部材
4の端子・電線圧入穴4cに端子2を挿入する際に、端
子2のスタビライザー2bが端子・電線圧入穴4cの入
口に引っ掛からなくなり、図4(c)に示すように、端
子・電線挿入穴4cに亀裂が入りにくくなり、防水性が
向上する。
【0018】また、端子・電線圧入穴4cに端子2を挿
入したときに端子2の逆挿入に気がついて、シール部材
4の端子・電線圧入穴4cから端子2を引き抜く際に
も、同様に、スタビライザー2bが端子・電線圧入穴4
cの出口に引っ掛からなくなるので、端子・電線挿入穴
4cに亀裂が入りにくくなり、防水性が向上する。
入したときに端子2の逆挿入に気がついて、シール部材
4の端子・電線圧入穴4cから端子2を引き抜く際に
も、同様に、スタビライザー2bが端子・電線圧入穴4
cの出口に引っ掛からなくなるので、端子・電線挿入穴
4cに亀裂が入りにくくなり、防水性が向上する。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の防水コネクタは、端子の一面に、内面から外面に向
けて突起状に打ち出した逆挿入防止用スタビライザーを
形成し、この打ち出し突起状のスタビライザーは、打ち
出しに伴って少なくとも挿入方向の端部にはアール(曲
面)が付くから、シール部材の端子・電線圧入穴に端子
を挿入する際、あるいはシール部材の端子・電線圧入穴
から端子を引き抜く際に、端子のスタビライザーが端子
・電線圧入穴の入口あるいは出口に引っ掛からなくな
り、従来のように端子・電線挿入穴に亀裂が入りにくく
なり、防水性が向上するようになる。
明の防水コネクタは、端子の一面に、内面から外面に向
けて突起状に打ち出した逆挿入防止用スタビライザーを
形成し、この打ち出し突起状のスタビライザーは、打ち
出しに伴って少なくとも挿入方向の端部にはアール(曲
面)が付くから、シール部材の端子・電線圧入穴に端子
を挿入する際、あるいはシール部材の端子・電線圧入穴
から端子を引き抜く際に、端子のスタビライザーが端子
・電線圧入穴の入口あるいは出口に引っ掛からなくな
り、従来のように端子・電線挿入穴に亀裂が入りにくく
なり、防水性が向上するようになる。
【図1】 本発明の端子であり、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は正面図である。
(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図2】 (a)〜(c)は、端子をシール部材に挿入
する手順の側面図である。
する手順の側面図である。
【図3】 従来の端子であり、(a)は平面図、(b)
は側面図、(c)は正面図である。
は側面図、(c)は正面図である。
【図4】 (a)〜(c)は、端子をシール部材に挿入
する手順の側面図である。
する手順の側面図である。
【図5】 従来の防水コネクタの分解斜視図である。
【図6】 従来の防水コネクタの組立手順であり、
(a)は端子挿入前の側面断面図、(b)は端子係止時
の側面断面図、(c)はリテーナ押し込み時の側面断面
図である。
(a)は端子挿入前の側面断面図、(b)は端子係止時
の側面断面図、(c)はリテーナ押し込み時の側面断面
図である。
1 電線 2 端子 2b 逆挿入防止用スタビライザー 2c〜2f 面 2g,2h 端部 3 ハウジング 3a 保持部 3b シールセット部 4 弾性軟質シール部材 4c 端子・電線圧入穴 5 ホルダー 5a 保持部 5c 端子・電線挿入穴
フロントページの続き (72)発明者 服部 康弘 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 岡村 憲知 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5E087 EE02 EE11 EE12 FF08 FF12 GG15 GG16 GG24 LL03 LL12 MM05 RR12 RR25
Claims (1)
- 【請求項1】 電線に固定した端子を挿入して保持する
保持部と、この保持部の後側のシールセット部とを有す
るハウジングと、このハウジングのシールセット部の後
面に前面を当接させてセットされ、端子・電線圧入穴を
形成した弾性軟質シール部材と、このシール部材の後面
に当接して保持する保持部と、このシール部材の保持状
態でハウジングにロックされるロック部と、端子・電線
挿入穴とを有するホルダーとを備えてなる防水コネクタ
において、 上記端子は四角型の端子であり、この端子の四面の内の
いずれかの一面には、内面から外面に向けて突起状に打
ち出された逆挿入防止用スタビライザーが形成されてい
ることを特徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10257241A JP2000091022A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 防水コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10257241A JP2000091022A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 防水コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000091022A true JP2000091022A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17303657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10257241A Withdrawn JP2000091022A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 防水コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000091022A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003031293A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-31 | Ryosei Electro-Circuit Systems Ltd | 防水コネクタ |
US6905376B2 (en) | 2003-04-15 | 2005-06-14 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Terminal |
JP2007234271A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 端子金具および端子金具を備えるコネクタ |
KR101725232B1 (ko) * | 2015-11-10 | 2017-04-11 | 케이유엠 유한회사 | 방수 커넥터 |
KR20200137845A (ko) * | 2019-05-31 | 2020-12-09 | 히로세코리아 주식회사 | 보드 투 와이어 커넥터 |
-
1998
- 1998-09-10 JP JP10257241A patent/JP2000091022A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003031293A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-31 | Ryosei Electro-Circuit Systems Ltd | 防水コネクタ |
US6905376B2 (en) | 2003-04-15 | 2005-06-14 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Terminal |
JP2007234271A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 端子金具および端子金具を備えるコネクタ |
JP4690909B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2011-06-01 | 古河電気工業株式会社 | 端子金具および端子金具を備えるコネクタ |
KR101725232B1 (ko) * | 2015-11-10 | 2017-04-11 | 케이유엠 유한회사 | 방수 커넥터 |
KR20200137845A (ko) * | 2019-05-31 | 2020-12-09 | 히로세코리아 주식회사 | 보드 투 와이어 커넥터 |
KR102222698B1 (ko) * | 2019-05-31 | 2021-03-04 | 히로세코리아 주식회사 | 보드 투 와이어 커넥터 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |