JP2000079590A - 基板搬送ロボット用ハンド - Google Patents

基板搬送ロボット用ハンド

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JP2000079590A
JP2000079590A JP10247590A JP24759098A JP2000079590A JP 2000079590 A JP2000079590 A JP 2000079590A JP 10247590 A JP10247590 A JP 10247590A JP 24759098 A JP24759098 A JP 24759098A JP 2000079590 A JP2000079590 A JP 2000079590A
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robot
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Kazuo Kimata
一夫 木全
Yasuhiro Inukai
泰弘 犬飼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドを交換することなく1個のハンドで基
板裏面のいずれかを保持できるハンドを提供すること。 【解決手段】 ハンド1は、基部10と基板保持部20
とを有して形成されている。基板保持部20は基板Wを
保持する1対の基板吸着体21A、21Bを有し、基板
吸着体21A、21Bはエアシリンダ23によりお互い
に接近離隔するように移動可能に構成されるとともに、
それぞれの基板吸着体21A、21Bには、基板Wを吸
着保持するための複数個の吸着穴26A、26Bが形成
されている。さらに、それぞれの基板吸着体21A、2
1Bの先端部には基板有無センサ27が取り付けられ、
カセット内に収納されている基板Wの有無を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に液晶ディス
プレイ用基板として製造されるガラス基板を保持して搬
送するロボットに関し、さらに詳しくは、ロボットに装
着するハンドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラス基板は各種の加工が施さ
れて液晶ディスプレイ用基板として製造されている。液
晶ディスプレイはワードプロセッサ、ポータブルパソコ
ンまたは車両用の各種の計測機類やナビゲータ等の普及
により広い分野に進出するとともに高精度・大型化が要
求されている。ガラス基板の加工工程やそのための搬送
工程においてはほとんどが自動化されるとともに、高精
度・大型化に合わせて各種の改良がなされている。通
常、ガラス基板を搬送して加工するためにガラス基板は
多段に形成されたカセットに収納され、ロボットのハン
ドがカセットからガラス基板を吸着あるいは把持して取
り出し、センタリングを行なった後、各処理装置に搬送
されている。
【0003】従来、ロボットのハンド41はガラス基板
Wを保持するために、図9に示すように、フォーク状に
形成されるとともにハンド41に吸着穴42を形成し、
基板Wの裏面を吸着することによって保持するようにし
ていた。さらに、ハンド41の先端には2個の基板有無
センサ43が取り付けられ、基板有無センサ43から発
射する光を基板Wの前端縁で反射させることによって基
板Wの有無を検出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、基板が大型化
されると、ハンドで基板の裏面を吸着すると基板の撓み
が大きくなりカセットから取り出す際に基板がカセット
の壁に干渉してしまうおそれを生じたり、処理装置によ
ってはガラス基板の裏面を吸着できず、ガラス基板の限
られた範囲の外周縁部しか吸着できないことがある。ま
た、ハンドがガラス基板の裏面中央部を吸着した状態で
搬送する処理装置と、ガラス基板の外周縁部を吸着した
状態で搬送する処理装置が混在する場合においては、そ
れぞれの処理装置に合わせてハンドを交換していた。
【0005】さらに基板有無センサが先端部に取り付け
られているものは、基板有無センサが反射型のために検
出距離を短くしなければならない。そのため、もしガラ
ス基板がカセットからロボット側に飛び出している場合
には、ハンドと共に上下動する基板有無センサが、飛び
出しているガラス基板に干渉する危険性がある。
【0006】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、ハンドを交換することなく1個のハンドで基板の
裏面中央部あるいは外周縁部を保持できるように形成し
たロボット用ハンドを提供するとともに、危険性のない
基板有無検出作業を行なうことのできるロボット用ハン
ドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる基板
搬送ロボット用ハンドでは、上記の課題を解決するため
に以下のように構成するものである。すなわち、基板を
保持して搬送するための基板搬送ロボット用ハンドであ
って、ロボット本体側に配設される基部と、前記基部に
連結され基板を保持する保持部と、を有し、前記保持部
が二体に形成されるとともに、それぞれの保持部が互い
に接近離隔する方向に移動可能に構成され、前記基部
に、前記保持部を移動するための駆動手段が配設されて
いることを特徴とするものである。
【0008】また好ましくは、前記駆動手段が少なくと
も1個のシリンダ手段を有していることを特徴とするも
のであればよい。
【0009】さらに好ましくは、前記保持部に、基板の
側面を投射可能な基板有無センサが配設されていること
を特徴とするものであればなおよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、本形態による基板搬送ロボット用
ハンド(以下、ハンドという)1の平面図を示すもので
あり、本形態で使用されるハンド1は、図示しないロボ
ット本体にその節点で屈伸可能に構成されるアーム体L
の先端部に旋回可能に連結され、ロボット本体側に配置
される基部10と、基部10に支持される基板保持部2
0と、を有して構成されている。
【0012】基部10は、図2に示すように、アーム体
に連結するアーム接続部11と基板保持部20を装着支
持する基部本体部15とを有し、アーム接続部11には
アーム体Lに軸支される軸穴12が形成され、基部本体
部15には基板保持部20の一端を装着するための中空
部16が形成されている。
【0013】基板保持部20は、1対の基板吸着体21
(21A、21B)を有し、それぞれの基板吸着体21
が基部本体部15の中空部16でお互いに接近離隔する
方向に移動する移動体22(22A、22B)に固着さ
れている。それぞれの移動体22は、図1のようにH形
に形成されるとともに、図3に示すように、それぞれの
移動体22に基板吸着体21の駆動手段としてのエアシ
リンダ23の両端部が固着されて基部本体部15に固着
されたガイドレール24(24A、24B)上を移動す
る。エアシリンダ23はシリンダケース23aとピスト
ン部23bとを有し、シリンダケース23aの一端が移
動体22Aに固着されピストン部23bの先端部が移動
体22Bに固着され、ピストン部23bをシリンダケー
ス23aに対して伸張方向あるいは収納方向に移動する
ための2個のエア供給口を有している。
【0014】それぞれの移動体22はさらに基部本体部
15に固着されH形の移動体22の内外に各1個づつ配
置されたストッパ25(25A、25B)によりその前
進位置及び後退位置を規制される。
【0015】それぞれの基板吸着体21は、先端部と元
部が内方に向う突出部を有し、その突出部と中央部に3
か所の吸着穴26(26A、26B)が形成されてい
る。この吸着穴26は、図示しない真空発生装置に基板
吸着体21の内部を挿通する穴を介して接続され、空気
を吸引することによってガラス基板(以下、基板とい
う)Wを吸着保持する。
【0016】さらに、それぞれの基板吸着体21の先端
部には基板有無センサ27が取り付けられる。基板有無
センサ27は、反射型または透過型のいずれかのものが
使用され、本形態においては、図1に示すように、透過
型のセンサで説明する。一方の基板吸着体21Aの先端
に投光部27aが取り付けられ、他方の基板吸着体21
Bには投光部27aから投射された光を受光する受光部
27bが取り付けられ、基板Wによって投射された光を
遮断すると基板Wの「有」を検出することになる。
【0017】次に、上記のように構成されたハンド1の
作用を図に基づいて説明する。
【0018】ハンド1が装着されたロボット30は、図
4に示す加工ライン内に配置されている。このラインに
おいては、ロボット30の回りに基板Wを収納するカセ
ット31が1台、基板Wをセンタリングするセンタリン
グ装置32が1台、基板Wを加工処理する処理装置3
3、34、35が3台設置されている。
【0019】カセット31及びセンタリング装置32で
は、ハンド1は基板Wの裏面全面を吸着できるように設
定され、処理装置33、34、35はいずれも基板Wの
裏面の縁部しか吸着できないように設定されている。
【0020】この加工ラインにおいては、基板Wはロボ
ット30によりカセット31から取り出されセンタリン
グ装置32でセンタリングされた後、いずれかの処理装
置33、34または35に搬送され加工が行なわれる。
加工処理された基板Wは再びロボット30によりカセッ
ト31内に収納される。
【0021】ロボット30がカセット31から基板Wを
取り出す際、ロボット30のハンド1は、基板Wに対し
てまずマッピング動作(基板の取り出し前にカセットの
上段位置から下段位置に移動する間、センサで基板の側
面に光を投射させて基板の有無を検出する動作)を行な
い、「有」が確認された基板Wを順に取り出す。このマ
ッピング動作を行なう際には、図5に示すように、ハン
ド1のそれぞれの基板吸着体21A、21Bは、エアシ
リンダ23により離隔する方向に移動するとともにロボ
ット30のアーム体Lの伸張によりカセット31内の基
板Wを挟む位置に移動する。
【0022】基板吸着体22の移動は以下のように行な
われる。つまり、エアシリンダ23の一方の供給口にエ
アを供給するとピストン23bが伸張しピストン23b
の先端部に固着する移動体22Bがストッパ25Bに当
接することによって移動体22Bの移動が制限される。
従って移動体22Bに固着される基板吸着体21Bが他
の基板吸着体21Aに対して離隔する方向に移動する。
エアはさらに供給されるのでシリンダケース側23aに
固着する移動体22Aがストッパ25Aに当接するまで
移動される。従って移動体22Aに固着される基板吸着
体21Aが基板吸着体21Bに対して離隔する方向に移
動する。このエアシリンダ23による2個の移動体22
の移動は、上記のように順に行なわれることもあり、ま
た同時に行われることもある。
【0023】そして、ロボット30はそのハンド1を上
下移動(Z軸移動)させ、その間に基板有無センサ27
が光を発射して基板Wの有無を検出する。上述のように
基板Wの有無は、基板有無センサ27の投光部27aか
ら受光部27bに向かって発射された光が基板Wによっ
て遮断されるかどうかで検出されるため、基板Wが有れ
ば光は遮断され、基板Wが無ければ光は遮断されずに受
光部27bに受光される。そして、カセット31の各段
に収納されている全ての基板Wの有無のデータは図示し
ない制御装置に送られる。
【0024】基板Wの有無を確認したロボット30は次
に基板Wを順に取り出すことになる。マッピング動作を
終了したハンド1は、アーム体Lの屈曲により、図6に
示すように一旦カセット31から後退し、ハンド1は、
エアシリンダ23の他方の供給口からピストン部をシリ
ンダケース内に収納する方向にエアを供給して、それぞ
れの基板吸着体21A、21Bを基板Wの中央部で吸着
する位置まで接近する方向に移動させる。カセット31
の各段には基板Wを支持するための爪部31aがカセッ
ト31の両側に複数個配置されているため、基板吸着体
21は爪部31aを干渉しない位置でお互いに接近する
ことになる。その後、図7に示すように、アーム体の伸
張により基板Wに向かって前進し、図示しない真空発生
装置の作動によって基板吸着体21に形成された吸着穴
26を介して基板Wを吸着保持し、カセット31から取
り出しセンタリング装置32に搬送する。
【0025】センタリング装置32から基板Wを取り出
していずれかの処理装置33、34、または35に搬送
する際には、ハンド1は、エアシリンダ23の一方の供
給口からピストン部をシリンダケースから伸張する方向
にエアを供給して、図8に示すように、それぞれの基板
吸着体21A、21Bを、基板Wの両端縁部を吸着する
位置(カセット31の爪部31aには干渉しない位置)
まで離隔する方向に移動させ、その状態でセンタリング
装置32に向かい基板Wを吸着していずれかの処理装置
33、34、または35に搬送する。
【0026】処理装置33、34、または35で加工し
た基板Wをカセット31に収納する際は、ハンド1は基
板吸着体21A、21Bを基板Wの縁部を吸着する位置
に置いたまま、基板Wを再びセンタリング装置32に搬
送し、その位置でハンド1の基板吸着体21A、21B
を基板Wの中央部に吸着する位置まで接近させた後、基
板Wを吸着してカセット31に収納することになる。
【0027】なお、本発明のハンドの構成は上記に限る
ものではなく、例えば、基板吸着体21を駆動する駆動
手段は1個のシリンダ手段でなくても、それぞれの基板
吸着体21にシリンダを取り付けるようにしてもよく、
また、シリンダ手段に換えてラックピニオンを構成しピ
ニオンをモータで駆動するものであってもよい。また、
右ねじと左ねじを対称的な位置に形成したねじ手段でそ
れぞれの移動体を連結し、モータの作動でお互いに接近
離隔する方向に移動する構成のものであってもよい。さ
らにリニアガイド24の可動部をリニアモータで駆動す
ればエアシリンダ23を必要としない。いずれにしろ、
それぞれの基板吸着体21を接近離隔するように構成す
る一般的な機構を利用するものであれば上記に限るもの
ではない。
【0028】
【発明の効果】またこの基板搬送ロボット用ハンドは、
基板を保持して搬送するためのものであって、ロボット
本体側に配設される基部と、前記基部に連結され基板を
保持する保持部と、を有し、前記保持部が二体に形成さ
れるとともに、それぞれの保持部が互いに接近離隔する
方向に移動可能に構成され、前記基部に、前記保持部を
移動するための駆動手段が配設されている。従って、基
板の保持する位置がそれぞれの装置で規制されている場
合に、多種のハンドを交換することなく基板の保持位置
にハンドの保持部を適宜移動して基板を保持でき、その
作用を極めて容易に行なうことができる。
【0029】さらに、前記駆動手段が少なくとも1個の
シリンダ手段を有しているので、容易な構成でコストの
かからないハンドを構成することができる。
【0030】また、このハンドには、前記保持部に基板
の側面を投射可能な基板有無センサが配設されている。
そのため、カセットの前端側に飛び出している基板が収
納されていたとしても、基板の側端面を検出することが
できるのでハンドをカセットに接近させる際、基板との
干渉を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態によるハンドを示す一部平面断
面図
【図2】図1におけるII−II断面図
【図3】図1におけるIII −III 断面図
【図4】図1のハンドを装着したロボットの加工ライン
を示す図
【図5】マッピング動作を行なう際のハンドの開閉状態
を示す作用図
【図6】カセットから基板を取り出す際のハンドの開閉
状態を示す作用図
【図7】カセット内の基板を吸着する際のハンド開閉状
態を示す作用図
【図8】処理装置にカセットを搬送する際のハンドの開
閉状態を示す作用図
【図9】従来のハンドを示す図
【符号の説明】
1…ハンド 10…基部 11…アーム接続部 15…基部本体部 20…基板保持部 21…基板吸着体 22…移動体 23…エアシリンダ 24…ガイドレール 25…ストッパ 26…吸着体 27…基板有無センサ 31…カセット 32…センタリング装置 33、34、35…処理装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を保持して搬送するための基板搬送
    ロボット用ハンドであって、 ロボット本体側に配設される基部と、前記基部に連結さ
    れ基板を保持する保持部と、を有し、 前記保持部が二体に形成されるとともに、それぞれの保
    持部が互いに接近離隔する方向に移動可能に構成され、 前記基部に、前記保持部を移動するための駆動手段が配
    設されていることを特徴とする基板搬送ロボット用ハン
    ド。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段が少なくとも1個のシリン
    ダ手段を有していることを特徴とする請求項1記載の基
    板搬送ロボット用ハンド。
  3. 【請求項3】 前記保持部に、基板の側面を投射可能な
    基板有無センサが配設されていることを特徴とする請求
    項1記載の基板搬送ロボット用ハンド。
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