JP2000074971A - 電位センサ - Google Patents
電位センサInfo
- Publication number
- JP2000074971A JP2000074971A JP10242658A JP24265898A JP2000074971A JP 2000074971 A JP2000074971 A JP 2000074971A JP 10242658 A JP10242658 A JP 10242658A JP 24265898 A JP24265898 A JP 24265898A JP 2000074971 A JP2000074971 A JP 2000074971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base member
- pair
- electronic circuit
- tuning fork
- chopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
ョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる基部に
一対の取付部を備えた構造とされ、取付部をベース部材
に対して固着して、基部とベース部材とで振動アームの
振動方向に沿う閉断面構造部分を形成し、電子回路を配
設した電子回路基板を、音叉の一対の取付部または一対
の振動アームの間に、電子回路を配設した面がベース部
材の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、電子
回路基板の上端面に、検知電極板を、該上端面と並行さ
せて配置している。 【効果】 大幅な省スペース化および小型化、特にスリ
ム化が可能である。振動部品である音叉の取付部を剛性
の高いものとすることができるので、精度の高い安定性
の高いものとすることができる。耐ノイズ性を高めるこ
とができる。組立ての精度や作業性を向上させることが
できる。
Description
および帯電量の測定等に使用する電位センサに関するも
のである。
々な型のものが開発され使用されてきているが、それら
従来の電位センサの構成例としては、添付図面の図5お
よび図6に示すようなものがあった。図5は、電位セン
サの平面断面図であり、図6は、正面断面図である。こ
れら図5および図6に示されるように、この従来の電位
センサは、駆動用圧電セラミックス6を接着した音叉2
を使用しており、音叉2の先端部にあるチョッパ部4に
より電気力線7が切られる。検知電極3は基板8に固定
され、チョッパ部4の背後に配置されている。また、検
知電極により検出された交流信号の増幅回路12および
音叉2の駆動回路10も基板8上に設けられている。こ
れら音叉2、検知電極3、増幅回路12および駆動回路
10は、検出アパーチャ5を持つケース1内に収容され
ている。
電位センサは、チョッパ部、増幅回路および駆動回路が
被測定物に対向する面に対して平面的に配置されている
ため、被測定物に対して断面積が大きくなる。従って、
この電位センサを装置に内蔵した場合、取付けに大きな
場所が必要なため、他の部品の実装の妨げとなる。この
ように、従来の電位センサには、スリム化、コンパクト
化に問題のあるものが多かった。
の取付け構造に問題があり、そのことが精度や安定性を
向上させる点で問題となっていた。
は、チョッパに対して検知電極を近接させることが難し
く、また、検知電極に対してプリアンプ回路等を近接配
置することが難しく、耐ノイズ性を向上させる点で問題
となっていた。
ての精度や作業性を向上させる点でも問題があった。
の問題点を解消しうるような電位センサを提供すること
である。
れば、被測定物より放射される電気力線を一定の周期で
切るチョッパを与える音叉および前記電気力線を受けて
出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有したケー
ス内に配設してなる電位センサにおいて、前記音叉は、
先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム部の支点
となる基部に一対の取付部を備えた構造とされ、前記取
付部を前記ベース部材に対して固着して、前記基部と前
記ベース部材とで前記振動アームの振動方向に沿う閉断
面構造部分を形成したことを特徴とする。
放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパを与え
る音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出す検知
電極板を、ベース部材を有したケース内に配設してなる
電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チョッパ
を与える一対の振動アーム部の支点となる基部に一対の
取付部を備えた構造とされ、電子回路を配設した電子回
路基板を前記音叉の一対の取付部または一対の振動アー
ムの間に配置したことを特徴とする。
物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパ
を与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出
す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設し
てなる電位センサにおいて、電子回路を配設した電子回
路基板を、前記電子回路を配設した面が前記ベース部材
の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、前記電
子回路基板の上端面に、前記検知電極板を、該上端面と
並行させて配置したことを特徴とする。
物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパ
を与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出
す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設し
てなる電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チ
ョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる基部に
一対の取付部を備えた構造とされ、前記取付部を前記ベ
ース部材に対して固着して、前記基部と前記ベース部材
とで前記振動アームの振動方向に沿う閉断面構造部分を
形成し、電子回路を配設した電子回路基板を、前記音叉
の一対の取付部または一対の振動アームの間に、前記電
子回路を配設した面が前記ベース部材の上面に対して実
質的に直交する状態で配置し、前記電子回路基板の上端
面に、前記検知電極板を、該上端面と並行させて配置し
たことを特徴とする。
物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパ
を与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出
す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設し
てなる電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チ
ョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる断面略
コの字形状の基部に一対の取付部を備えた構造とされ、
前記取付部を前記ベース部材に対して固着して、前記基
部と前記ベース部材とで前記振動アームの振動方向に沿
う閉断面構造部分を形成し、電子回路を配設した電子回
路基板を、前記音叉の一対の取付部または一対の振動ア
ームの間に、前記電子回路を配設した面が前記ベース部
材の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、前記
電子回路基板の上端面に、前記検知電極板を、該上端面
と並行させて配置し、前記ベース部材に対して、前記チ
ョッパおよび検知電極板に対応する位置にアパーチャを
有したケース部材を組み合わせて前記ケースを構成した
ことを特徴とする。
音叉の取付部と前記ベース部材との前記固着は、スポッ
ト溶接にてなされる。
基づいて、本発明の実施の形態および実施例について、
本発明をより詳細に説明する。
ンサの構成を示す分解部品配列斜視図である。図1によ
く示されるように、この実施例の電位センサは、主とし
て、ケース部材20と、音叉30と、電子回路基板40
と、検知電極板50と、ベース部材60とを備える。
物からの電気力線を通すためのアパーチャ21が形成さ
れており、後端には、電子回路基板40の後端部に接続
された電気リード線41を引き出すための引出し部を定
めると同時にケース部材20の強度を高めるための絞り
部22が形成されている。
一対の振動アーム部32の支点となる断面略コの字形状
の基部33に一対の取付部34を備えた構造とされてい
る。取付部34の下端には、固着片35が形成されてい
る。振動アーム部32の各々には、駆動用圧電セラミッ
クス36が取り付けられている。
基板で形成されてよく、この電子回路基板40には、駆
動用圧電セラミックス36に対して駆動信号を与えて音
叉30を作動してチョッパ31により、被測定物より放
射される電気力線を一定の周期で切るようにさせるため
の駆動回路80や、電気力線を受けた検知電極板50か
ら取り出される出力を受けて増幅処理(プリアンプ)等
を行なう電子回路70等が設けられる。これら電子回路
70や駆動回路80に対する各対応する電気リード線4
1の電気接続は、電子回路基板40に形成された導体パ
ターン(図示していない)によって行われている。
形成され、後端に一対のハーネスクランプ片62が形成
されている。
電位センサの各構成部分の組み付け態様について説明す
る。図2は、図1に関して説明したような、音叉30お
よび電子回路基板40をベース部材60に対して組み付
け、それらの組合せ体に対してケース部材20を組み付
けようとしているところを斜視図にて示している。この
図2によく示されているように、音叉30は、ベース部
材60の上面に対して、取付部34の各固着片35をス
ポット溶接にて固着することにより、ベース部材60上
に取り付け固定される。したがって、基部33とベース
部材60とで、振動アーム部32の振動方向に沿う閉断
面構造部分が形成されることになる。このような音叉3
0の構造によれば、振動アーム部32の支点が音叉自体
の取付部であるため剛性が高くなる。基部33とベース
部材60とで閉断面構造部分が形成されているため更に
剛性を高めることができる。音叉30は、振動部品であ
り、剛性の高さは、直接に精度や安定性の向上につなが
る。
ット溶接を用いたことにより、量子的な部分において導
通が確保でき、しかも、組立ての精度や作業性も向上す
る。また、半田付け等と異なり各種の金属材料を選択す
ることができる。
付部34および一対の振動アーム32の間に、電子回路
70および駆動回路80を配設した面がベース部材60
の上面に対して直交する状態で、すなわち、起立状態
で、配置する。電子回路基板40の固定方法は、任意の
ものでよいが、例えば、電子回路基板40の下端面をベ
ース部材60の上面に固着する。このため、電子回路基
板40に設けられた検知電極板50が音叉30のチョッ
パ31に最も近い位置にくるようにすることができる。
上端面と並行させて、すなわち、電子回路基板の厚み方
向に並行になるようにして配設された検知電極板50
は、音叉30のチョッパ31に最も近い位置に配置でき
るようになり、検知電極板50を小さな材料にて形成で
き絶対質量および表面積を小さくできる。また、検知電
極板50に最も近い部分にプリアンプ回路70を配置す
ることができる。これにより、電位センサの耐ノイズ特
性を格段に向上させることができる。
付部34、一対の振動アーム32の間に配置することに
より、従来はデッドスペースとなっていた部分を有効に
利用できることになり、また、大幅な省スペース化およ
び小型化、特にスリム化が可能となる。
て、ベース部材60の後端に設けた一対のハーネスクラ
ンプ片62を用いて電子回路基板40から引き出される
電気リード線41の固定を行ない、ケース部材20をベ
ース部材60に対して組み付けて、電位センサの組立て
を終了する。このとき、ケース部材20のアーパチャ2
1が、ケース内に位置した音叉30のチョッパ31およ
び検知電極板50に対向した位置にくるようにしてい
る。また、電気リード線41は、ケース部材20の絞り
部22によって定められる電気リード線引出し部を通し
て外部へと引き出されるようになっている。図3は、こ
のような電位センサの平面断面図であり、図4は、正面
断面図である。
スリム化が可能である。
ものとすることができるので、精度の高い安定性の高い
ものとすることができる。
できる。
示す分解部品配列斜視図である。
るための斜視図である。
ある。
ある
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 被測定物より放射される電気力線を一定
の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線
を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有
したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記
音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム
部の支点となる基部に一対の取付部を備えた構造とさ
れ、前記取付部を前記ベース部材に対して固着して、前
記基部と前記ベース部材とで前記振動アームの振動方向
に沿う閉断面構造部分を形成したことを特徴とする電位
センサ。 - 【請求項2】 前記音叉の取付部と前記ベース部材との
前記固着は、スポット溶接にてなされた請求項1記載の
電位センサ。 - 【請求項3】 被測定物より放射される電気力線を一定
の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線
を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有
したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記
音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム
部の支点となる基部に一対の取付部を備えた構造とさ
れ、電子回路を配設した電子回路基板を前記音叉の一対
の取付部または一対の振動アームの間に配置したことを
特徴とする電位センサ。 - 【請求項4】 被測定物より放射される電気力線を一定
の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線
を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有
したケース内に配設してなる電位センサにおいて、電子
回路を配設した電子回路基板を、前記電子回路を配設し
た面が前記ベース部材の上面に対して実質的に直交する
状態で配置し、前記電子回路基板の上端面に、前記検知
電極板を、該上端面と並行させて配置したことを特徴と
する電位センサ。 - 【請求項5】 被測定物より放射される電気力線を一定
の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線
を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有
したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記
音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム
部の支点となる基部に一対の取付部を備えた構造とさ
れ、前記取付部を前記ベース部材に対して固着して、前
記基部と前記ベース部材とで前記振動アームの振動方向
に沿う閉断面構造部分を形成し、電子回路を配設した電
子回路基板を、前記音叉の一対の取付部または一対の振
動アームの間に、前記電子回路を配設した面が前記ベー
ス部材の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、
前記電子回路基板の上端面に、前記検知電極板を、該上
端面と並行させて配置したことを特徴とする電位セン
サ。 - 【請求項6】 前記音叉の取付部と前記ベース部材との
前記固着は、スポット溶接にてなされた請求項5記載の
電位センサ。 - 【請求項7】 被測定物より放射される電気力線を一定
の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線
を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有
したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記
音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム
部の支点となる断面略コの字形状の基部に一対の取付部
を備えた構造とされ、前記取付部を前記ベース部材に対
して固着して、前記基部と前記ベース部材とで前記振動
アームの振動方向に沿う閉断面構造部分を形成し、電子
回路を配設した電子回路基板を、前記音叉の一対の取付
部または一対の振動アームの間に、前記電子回路を配設
した面が前記ベース部材の上面に対して実質的に直交す
る状態で配置し、前記電子回路基板の上端面に、前記検
知電極板を、該上端面と並行させて配置し、前記ベース
部材に対して、前記チョッパおよび検知電極板に対応す
る位置にアパーチャを有したケース部材を組み合わせて
前記ケースを構成したことを特徴とする電位センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24265898A JP4160668B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 電位センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24265898A JP4160668B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 電位センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000074971A true JP2000074971A (ja) | 2000-03-14 |
JP4160668B2 JP4160668B2 (ja) | 2008-10-01 |
Family
ID=17092325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24265898A Expired - Lifetime JP4160668B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 電位センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4160668B2 (ja) |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP24265898A patent/JP4160668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4160668B2 (ja) | 2008-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4720682A (en) | Surface electric potential sensor | |
JP2003004450A (ja) | 角速度および加速度検出用複合センサ | |
JP4715153B2 (ja) | 角速度センサ | |
JPH08220130A (ja) | 圧電加速度センサ | |
JP2000074971A (ja) | 電位センサ | |
US5539319A (en) | Surface potential electrometer | |
JPH08261857A (ja) | 圧力センサ | |
JP2732413B2 (ja) | 加速度センサ | |
JP2004325318A (ja) | 電位センサ | |
JPH08170917A (ja) | 角速度センサ | |
JPH10170540A (ja) | 加速度センサ | |
JP2003329717A (ja) | 表面電位計 | |
JPH09292426A (ja) | 表面電位計 | |
JP2000155029A (ja) | 角速度センサ | |
JPH0645859Y2 (ja) | 赤外線検出器 | |
JP4179774B2 (ja) | 加振型接触検出センサ | |
JPH01197670A (ja) | 電位センサ | |
JPS592540Y2 (ja) | 交流型表面電位計のプロ−ブ | |
JPH10115647A (ja) | 表面電位センサ | |
JPH04307373A (ja) | 表面電位センサー | |
JPH0616059B2 (ja) | 表面電位計 | |
JPH10170274A (ja) | 角速度センサの漏れ振動除去方法 | |
JPH044230Y2 (ja) | ||
JP2001133473A (ja) | 加速度センサおよびその製造方法 | |
JPH1164004A (ja) | 角速度センサと角速度センサ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080425 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080630 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080718 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |