JP4160668B2 - 電位センサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、静電界の強度検出および帯電量の測定等に使用する電位センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電位センサとしては、種々な型のものが開発され使用されてきているが、それら従来の電位センサの構成例としては、添付図面の図5および図6に示すようなものがあった。図5は、電位センサの平面断面図であり、図6は、正面断面図である。これら図5および図6に示されるように、この従来の電位センサは、駆動用圧電セラミックス6を接着した音叉2を使用しており、音叉2の先端部にあるチョッパ部4により電気力線7が切られる。検知電極3は基板8に固定され、チョッパ部4の背後に配置されている。また、検知電極により検出された交流信号の増幅回路12および音叉2の駆動回路10も基板8上に設けられている。これら音叉2、検知電極3、増幅回路12および駆動回路10は、検出アパーチャ5を持つケース1内に収容されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来構成の電位センサは、チョッパ部、増幅回路および駆動回路が被測定物に対向する面に対して平面的に配置されているため、被測定物に対して断面積が大きくなる。従って、この電位センサを装置に内蔵した場合、取付けに大きな場所が必要なため、他の部品の実装の妨げとなる。このように、従来の電位センサには、スリム化、コンパクト化に問題のあるものが多かった。
【0004】
また、従来の電位センサの構造では、音叉の取付け構造に問題があり、そのことが精度や安定性を向上させる点で問題となっていた。
【0005】
さらにまた、従来の電位センサの構造では、チョッパに対して検知電極を近接させることが難しく、また、検知電極に対してプリアンプ回路等を近接配置することが難しく、耐ノイズ性を向上させる点で問題となっていた。
【0006】
また、従来の電位センサの構造では、組立ての精度や作業性を向上させる点でも問題があった。
【0007】
本発明の目的は、前述したような従来技術の問題点を解消しうるような電位センサを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の一つの観点によれば、被測定物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる基部に一対の取付部を備えた構造とされ、前記取付部を前記ベース部材に対して固着して、前記基部と前記ベース部材とで前記振動アームの振動方向に沿う閉断面構造部分を形成したことを特徴とする。
【0009】
本発明の別の観点によれば、被測定物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる基部に一対の取付部を備えた構造とされ、電子回路を配設した電子回路基板を前記音叉の一対の取付部または一対の振動アームの間に配置したことを特徴とする。
【0010】
本発明のさらに別の観点によれば、被測定物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設してなる電位センサにおいて、電子回路を配設した電子回路基板を、前記電子回路を配設した面が前記ベース部材の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、前記電子回路基板の上端面に、前記検知電極板を、該上端面と並行させて配置したことを特徴とする。
【0011】
本発明のさらに別の観点によれば、被測定物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる基部に一対の取付部を備えた構造とされ、前記取付部を前記ベース部材に対して固着して、前記基部と前記ベース部材とで前記振動アームの振動方向に沿う閉断面構造部分を形成し、電子回路を配設した電子回路基板を、前記音叉の一対の取付部または一対の振動アームの間に、前記電子回路を配設した面が前記ベース部材の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、前記電子回路基板の上端面に、前記検知電極板を、該上端面と並行させて配置したことを特徴とする。
【0012】
本発明のさらに別の観点によれば、被測定物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる断面略コの字形状の基部に一対の取付部を備えた構造とされ、前記取付部を前記ベース部材に対して固着して、前記基部と前記ベース部材とで前記振動アームの振動方向に沿う閉断面構造部分を形成し、電子回路を配設した電子回路基板を、前記音叉の一対の取付部または一対の振動アームの間に、前記電子回路を配設した面が前記ベース部材の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、前記電子回路基板の上端面に、前記検知電極板を、該上端面と並行させて配置し、前記ベース部材に対して、前記チョッパおよび検知電極板に対応する位置にアパーチャを有したケース部材を組み合わせて前記ケースを構成したことを特徴とする。
【0013】
本発明の一つの実施の形態によれば、前記音叉の取付部と前記ベース部材との前記固着は、スポット溶接にてなされる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面の図1から図4に基づいて、本発明の実施の形態および実施例について、本発明をより詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明の一実施例としての電位センサの構成を示す分解部品配列斜視図である。図1によく示されるように、この実施例の電位センサは、主として、ケース部材20と、音叉30と、電子回路基板40と、検知電極板50と、ベース部材60とを備える。
【0016】
ケース部材20の先端天井部には、被測定物からの電気力線を通すためのアパーチャ21が形成されており、後端には、電子回路基板40の後端部に接続された電気リード線41を引き出すための引出し部を定めると同時にケース部材20の強度を高めるための絞り部22が形成されている。
【0017】
音叉30は、先端にチョッパ31を与える一対の振動アーム部32の支点となる断面略コの字形状の基部33に一対の取付部34を備えた構造とされている。取付部34の下端には、固着片35が形成されている。振動アーム部32の各々には、駆動用圧電セラミックス36が取り付けられている。
【0018】
電子回路基板40は、通常のプリント回路基板で形成されてよく、この電子回路基板40には、駆動用圧電セラミックス36に対して駆動信号を与えて音叉30を作動してチョッパ31により、被測定物より放射される電気力線を一定の周期で切るようにさせるための駆動回路80や、電気力線を受けた検知電極板50から取り出される出力を受けて増幅処理(プリアンプ)等を行なう電子回路70等が設けられる。これら電子回路70や駆動回路80に対する各対応する電気リード線41の電気接続は、電子回路基板40に形成された導体パターン(図示していない)によって行われている。
【0019】
ベース部材60には、先端に起立片61が形成され、後端に一対のハーネスクランプ片62が形成されている。
【0020】
次に、図2を特に参照して、この実施例の電位センサの各構成部分の組み付け態様について説明する。図2は、図1に関して説明したような、音叉30および電子回路基板40をベース部材60に対して組み付け、それらの組合せ体に対してケース部材20を組み付けようとしているところを斜視図にて示している。この図2によく示されているように、音叉30は、ベース部材60の上面に対して、取付部34の各固着片35をスポット溶接にて固着することにより、ベース部材60上に取り付け固定される。したがって、基部33とベース部材60とで、振動アーム部32の振動方向に沿う閉断面構造部分が形成されることになる。このような音叉30の構造によれば、振動アーム部32の支点が音叉自体の取付部であるため剛性が高くなる。基部33とベース部材60とで閉断面構造部分が形成されているため更に剛性を高めることができる。音叉30は、振動部品であり、剛性の高さは、直接に精度や安定性の向上につながる。
【0021】
音叉30とベース部材60との固着にスポット溶接を用いたことにより、量子的な部分において導通が確保でき、しかも、組立ての精度や作業性も向上する。また、半田付け等と異なり各種の金属材料を選択することができる。
【0022】
電子回路基板40は、音叉30の一対の取付部34および一対の振動アーム32の間に、電子回路70および駆動回路80を配設した面がベース部材60の上面に対して直交する状態で、すなわち、起立状態で、配置する。電子回路基板40の固定方法は、任意のものでよいが、例えば、電子回路基板40の下端面をベース部材60の上面に固着する。このため、電子回路基板40に設けられた検知電極板50が音叉30のチョッパ31に最も近い位置にくるようにすることができる。
【0023】
また、電子回路基板40の上端面に、この上端面と並行させて、すなわち、電子回路基板の厚み方向に並行になるようにして配設された検知電極板50は、音叉30のチョッパ31に最も近い位置に配置できるようになり、検知電極板50を小さな材料にて形成でき絶対質量および表面積を小さくできる。また、検知電極板50に最も近い部分にプリアンプ回路70を配置することができる。これにより、電位センサの耐ノイズ特性を格段に向上させることができる。
【0024】
電子回路基板40を、音叉30の一対の取付部34、一対の振動アーム32の間に配置することにより、従来はデッドスペースとなっていた部分を有効に利用できることになり、また、大幅な省スペース化および小型化、特にスリム化が可能となる。
【0025】
電位センサの組立ての最後の段階において、ベース部材60の後端に設けた一対のハーネスクランプ片62を用いて電子回路基板40から引き出される電気リード線41の固定を行ない、ケース部材20をベース部材60に対して組み付けて、電位センサの組立てを終了する。このとき、ケース部材20のアーパチャ21が、ケース内に位置した音叉30のチョッパ31および検知電極板50に対向した位置にくるようにしている。また、電気リード線41は、ケース部材20の絞り部22によって定められる電気リード線引出し部を通して外部へと引き出されるようになっている。図3は、このような電位センサの平面断面図であり、図4は、正面断面図である。
【0026】
【発明の効果】
大幅な省スペース化および小型化、特にスリム化が可能である。
【0027】
振動部品である音叉の取付部を剛性の高いものとすることができるので、精度の高い安定性の高いものとすることができる。
【0028】
耐ノイズ性を高めることができる。
【0029】
組立ての精度や作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての電位センサの構成を示す分解部品配列斜視図である。
【図2】図1の電位センサの各部品の組み付けを説明するための斜視図である。
【図3】図1の電位センサの組立て状態の平面断面図である。
【図4】図1の電位センサの組立て状態の正面断面図である
【図5】従来例の電位センサの平面断面図である。
【図6】図6は、図5の電位センサの正面断面図である。
【符号の説明】
20 ケース部材
21 アパーチャ
30 音叉
31 チョッパ
32 振動アーム
33 基部
34 取付部
35 固着片
36 駆動用圧電セラミック
40 電子回路基板
41 電気リード線
50 検知電極板
60 ベース部材
61 起立片
62 ハーネスクランプ片
70 電子回路
80 駆動回路

Claims (3)

  1. 被測定物より放射される電気力線を一定の周期で切るチョッパを与える音叉および前記電気力線を受けて出力を取り出す検知電極板を、ベース部材を有したケース内に配設してなる電位センサにおいて、前記音叉は、先端に前記チョッパを与える一対の振動アーム部の支点となる断面略コの字形状の基部に一対の取付部を備えた構造とされ、前記取付部を前記ベース部材に対して固着して、前記基部と前記ベース部材とで前記振動アームの振動方向に沿う閉断面構造部分を形成し、電子回路を配設した電子回路基板を、前記音叉の一対の取付部または一対の振動アームの間に、前記取付部及び前記振動アームに接触することなく、前記電子回路を配設した面が前記ベース部材の上面に対して実質的に直交する状態で配置し、前記電子回路基板の上端面に、前記検知電極板を、該上端面と並行させて配置したことにより、前記検知電極板が前記振動アームの下端よりも上方に位置する、ことを特徴とする電位センサ。
  2. 前記音叉の取付部と前記ベース部材との前記固着は、スポット溶接にてなされた請求項記載の電位センサ。
  3. 記ベース部材に対して、前記チョッパおよび検知電極板に対応する位置にアパーチャを有したケース部材を組み合わせて前記ケースを構成したことを特徴とする請求項1記載の電位センサ。
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