JP2000072995A - 筆記具用インキ組成物 - Google Patents

筆記具用インキ組成物

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JP2000072995A
JP2000072995A JP25466498A JP25466498A JP2000072995A JP 2000072995 A JP2000072995 A JP 2000072995A JP 25466498 A JP25466498 A JP 25466498A JP 25466498 A JP25466498 A JP 25466498A JP 2000072995 A JP2000072995 A JP 2000072995A
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Japan
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ink
weight
handwriting
pigment
glass flakes
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JP25466498A
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Eiji Okamoto
英士 岡本
Akira Otatsu
彰 大達
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Sailor Pen Co Ltd
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Sailor Pen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インキが安定し、ペン先で目詰まりを起すこと
がなくてインキ出がよく、筆跡の光輝性が優れた筆記具
用インキ組成物を提供する。 【解決手段】微小なガラス粒子の表面が金属薄膜で被覆
されて表面平滑度が優れ、平均粒径が40μm以下のガ
ラスフレークをインキ全量に対して0.5〜40重量%
配合して筆跡の光輝性が優れたメタリック調インキす
る。また、着色剤として、染料または顔料を配合し、光
輝性の優れたカラーのメタリック調インキとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆跡の光輝性が優
れた筆記具用インキ組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】筆跡が光輝性を有すると興趣に富んだ文
字や図形とすることができる。そこで、筆跡が光輝性を
有するインキとして、メタリック調インキやパール調イ
ンキなどが知られている。メタリック調インキとして
は、インキ組成物に例えばアルミニウム粉末を配合し、
銀色の筆跡が得られるようにしたインキがあり、更に
は、染料または顔料で着色することによりカラーのメタ
リック調インキが得られる。また、パール調インキとし
ては、パール顔料を配合して銀白色の筆跡が得られるイ
ンキがあり、メタリック調インキと同様に、染料または
顔料で着色することによりカラーのパール調インキが得
られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかるメタ
リック調インキやパール調インキは、アルミニウム粉末
やパール顔料の粒子の表面平滑性が劣るために、筆跡に
含まれる粒子の表面に入射した光は乱反射して拡散する
ので、あまり優れた光輝性を得ることができない。こと
にパール調インキは、一部の光がパール顔料を透過する
ので、筆跡の光輝性は充分なものではない。このため、
アルミニウム粉末やパール顔料の粒径を大きくして光輝
性を上げることが行われるが、充分な効果が得られてい
ない。また、アルミニウム粉末やパール顔料の粒径を大
きくすると、筆記具のペン先で目詰まりを起し易い不具
合が生じる。
【0004】そこで本発明は、インキが安定し、ペン先
で目詰まりを起すことがなくてインキ出がよく、筆跡の
光輝性が優れた筆記具用インキ組成物を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のインキ組成物は、微小なガラス粒子の表
面が金属薄膜で被覆された平均粒径が40μm以下のガ
ラスフレークをインキ全量に対して0.5〜40重量%
配合して筆跡の光輝性が優れたメタリック調インキす
る。また、着色剤として染料または顔料を配合し、光輝
性の優れたカラーのメタリック調インキとする。
【0006】
【発明の実施の形態】ガラスフレークは、微小なガラス
粒子の表面に、無電解めっきやスパッタリングなどによ
り、銀やハステロイ(Ni、Cr、Mo、Fe、W合
金)などの金属薄膜を被覆させたものであり、高い表面
平滑性を有する。このため、水性や油性のインキ組成物
にガラスフレークを配合すると、筆跡に含まれるガラス
フレークに入射した光は、一定方向に全反射し、極めて
高い光輝性を示す。
【0007】ガラスフレークの配合量を増すほど筆跡の
光輝性は向上するが、ある値以上に配合量を増しても光
輝性はあまり向上せず、また、ガラスフレークの配合量
が多過ぎるとインキが増粘し、インキ出が悪くなる。こ
のため、ガラスフレークの配合量は、インキ全量に対し
て0.5〜40重量%、好ましくは3.0〜30重量%
がよい。また、ガラスフレークの平均粒径が40μmを
超えるとインキ出が安定せず、ペン先の目詰まりを起し
易くなるので、ガラスフレークの平均粒径は40μm以
下である必要がある。
【0008】着色剤として染料または顔料を配合しない
無色のインキ組成物にガラス粒子の表面に例えば銀の薄
膜を被覆したガラスフレークを配合すると、このインキ
で例えば黒色の紙面上に筆記したとき、銀色に輝く筆跡
を得ることができるが、着色剤として染料または顔料を
配合したインキ組成物にガラスフレークを配合すると、
着色剤の色とガラスフレークに被覆された金属薄膜の色
からなるカラフルで光輝性に富んだ筆跡を得ることかで
きる。着色剤としては、透明感のある染料を使用すると
ガラスフレークの光輝性は損なわれず好ましいが、着色
剤として顔料を使用するときは、隠蔽力の小さいものを
使用し、かつ、その配合量を制限するとガラスフレーク
の光輝性は維持される。
【0009】水性インキに使用できる染料は、水に可溶
な酸性染料、直接染料、塩基性染料、蛍光染料などがあ
り、具体的には、CIアシッドブルー9、CIアシッド
ブルー90、CIアシッドブラック2、CIアシッドイ
エロー23、CIアシッドレッド18、CIアシッドレ
ッド52、CIダイレクトブルー87、CIダイレクト
ブラック19、CIダイレクトイエロー50、CIダイ
レクトレッド23、CIベーシックレッド9、CIベー
シック1などが挙げられる。油性インキに使用できる染
料は、インキの溶剤に可溶な油溶性染料であればよく、
具体的には、CIソルベントイエロー29、CIソルベ
ントレッド18、CIソルベントブラック3、CIソル
ベントレッド109、CIソルベントブルー38、CI
ソルベントブルー70などが挙げられる。
【0010】着色剤として顔料を使用するときは、有機
顔料と無機顔料のいずれも使用でき、有機顔料の具体例
としては、CIピグメントブラック1、CIピグメント
レッド1、CIピグメントブルー2、CIピグメントブ
ルー15、CIピグメントグリーン7などを挙げること
ができ、無機顔料の具体例としては、CIピグメントブ
ラック7、CIピグメントレッド101、CIピグメン
トレッド107、CIピグメントブルー27、CIピグ
メントグリーン17などを挙げることができる。また、
水性インキの場合は、水に分散するように加工された顔
料が取扱い易く、かかる顔料として、エマコールカラ
ー、エマコールNSカラー(以上、山陽色素社製)、W
A−Sカラー、ニューラクチミンカラー(以上、大日精
化工業社製)、ルミコールNKWシリーズ(日本蛍光化
学社製)、シンロイヒカラーSFシリーズ(シンロイヒ
社製)などが市販されている。
【0011】本発明のインキ組成物は、ガラスフレーク
と必要に応じて配合される着色剤の他に、固形剤として
の樹脂、溶剤としての水や有機溶剤が配合され、更に、
必要に応じて、界面活性剤、保湿剤、増粘剤などが配合
される。そして、かかるインキ組成物は、ペイントマー
カー、筆ぺん、サインペン、ボールペンなどの様々な筆
記具に適用することができる。
【0012】
【実施例】本発明のインキ組成物の光輝性を確認するた
め、次の実施例1および実施例2の配合でインキを調製
した。また、比較例として比較例1および比較例2の配
合でインキを調製した。比較例1は従来のメタリック調
インキであり、比較例2は従来のパール調インキであ
る。また、実施例1および比較例1は、着色材を含まな
い銀色の水性インキであり、実施例2および比較例2
は、着色剤が青色の油性インキである。
【0013】〔実施例1〕 メタシャインREFSX−2015PS 10重量% (東洋アルミニウム社製ガラスフレーク 平均粒径15
μm 無電解めっきによる銀薄膜被覆) ジョンクリル1535 10重量% (ジョンソンポリマー社製アクリルエマルジョン樹脂) ポイズ530 1重量% (花王社製界面活性剤) グリセリン 10重量% プロピレングリコール 5重量% 水 64重量%
【0014】〔比較例1〕 アルペーストWXM−U75C 20重量% (東洋アルミニウム社製平均粒径15μmのアルミニウ
ム粉末55%含有ペースト) ジョンクリル1535 10重量% グリセリン 10重量% プロピレングリコール 5重量% 水 55重量%
【0015】〔実施例2〕 クリスタルスターGF2125 15重量% (東洋アルミニウム社製ガラスフレーク 平均粒径25
μm スパッタリングによる銀薄膜被覆) ハイラック222 15重量% (日立化成社製ケトン樹脂) バリファストブルー1605 3重量% (オリエント化学社製油溶性染料) エタノール 57重量% プロピレングリコールモノメチルエーテル 10重量%
【0016】〔比較例2〕 イリオジン120 15重量% (メルクジャパン社製平均粒径5〜25μmのパール顔
料) ハイラック222 15重量% バリファストブルー1605 3重量% エタノール 57重量% プロピレングリコールモノメチルエーテル 10重量%
【0017】これらのインキの筆跡の光輝性の確認は官
能試験にて行った。すなわち、前記の4種類のインキの
筆跡を40人の官能試験者に見せ、いずれのインキを最
も光輝性が高いと判断するか調査した。その結果、実施
例1のインキの筆跡が最も光輝性が高いと判断した官能
試験者が15/40人、実施例2が21/40人であ
り、これに対して、比較例1のインキの筆跡が最も光輝
性が高いと判断した官能試験者が3/40人、比較例2
が1/40人であった。このように、実施例1または実
施例2のインキの筆跡が最も光輝性が高いと判断した官
能試験者の人数は、比較例1または比較例2のインキの
筆跡が最も光輝性が高いと判断した官能試験者の人数よ
りも圧倒的に多く、本発明のインキ組成物の光輝性が極
めて高いことを確認した。
【0018】次に、ガラスフレークの粒径がインキの安
定性に与える影響を調査した結果を説明する。使用した
ガラスフレークは、スパッタリングによりガラス粒子の
表面に銀薄膜を被覆したものであり、平均粒径が25μ
m、40μm、100μm、150μmの4種類であ
る。そして、ガラスフレークおよびその他の組成物の配
合は次のとおりである。
【0019】〔ガラスフレークの粒径試験用配合〕 ガラスフレーク 15重量% プライマルMV−1 15重量% (ローム&ハース社製アクリルエマルジョン樹脂) シンロイヒSF5014 15重量% (シンロイヒ社製蛍光オレンジ水性加工顔料) ポイズ840S 2重量% (花王社製界面活性剤) ジエチレングリコール 5重量% グリセリン 10重量% 水 38重量%
【0020】前記のガラスフレークの粒径が異なる4種
類のインキ組成物をボールペンに充填し、インキ出の安
定性や目詰まりを調査した。その結果、平均粒径が25
μmおよび40μmのガラスフレークを使用したもの
は、インキ出が良好で筆跡にかすれが生じることがな
く、目詰まりも生じなかった。これに対して、平均粒径
が100μmおよび150μmのガラスフレークを使用
したものは、目詰まりが生じてインキ出が不安定であ
り、筆跡にかすれが生じた。すなわち、ガラスフレーク
は、平均粒径が40μm以下のものを使用する必要があ
る。
【0021】次に、ガラスフレークの配合量が筆跡の光
輝性およびインキの安定性に与える影響を調査した結果
を説明する。使用したガラスフレークは、無電解めっき
によりガラス粒子の表面に銀薄膜を被覆したものであ
り、平均粒径は25μmである。そして、ガラスフレー
クの配合量は、0.1重量%、0.3重量%、0.5重
量%、3重量%、10重量%、30重量%、40重量
%、50重量%の7水準であり、その他の組成物の配合
は次のとおりである。
【0022】〔ガラスフレークの配合量試験用配合〕 ガラスフレーク 0.1〜50重量部 ジョンクリル61J 5重量部 (ションソンポリマー社製アクリル樹脂) ソルスパース20000 3重量部 (ゼネカ社製分散剤) エマコールNSイエロー4618 5重量部 (山陽色素社製黄色水性加工顔料) ジエチレングリコール 5重量部 プロピレングリコール 5重量部 水 残部
【0023】前記のガラスフレークの配合量が異なる7
種類のインキ組成物をボールペンに充填し、筆跡の光輝
性とインキ出の安定性を調査した。筆跡の光輝性の確認
は官能試験にて行った。すなわち、前記の7種類のイン
キの筆跡を40人の官能試験者に見せ、従来のメタリッ
ク調インキの筆跡よりも光輝性が優れていると判断した
官能試験者の人数を調査した。その結果、ガラスフレー
クの配合量が0.1重量%のインキの筆跡の光輝性がよ
りも優れていると判断した官能試験者は5/40人、
0.3重量%は10/40人であった。つまり、ガラス
フレークの配合量が0.3重量%以下の場合は、大半の
官能試験者が、従来のメタリック調インキの筆跡の方が
光輝性が優れていると判断した。
【0024】これに対して、ガラスフレークの配合量が
0.5重量%のインキの筆跡の光輝性がよりも優れてい
ると判断した官能試験者は28/40人であり、70%
の官能試験者が従来のメタリック調インキの筆跡よりも
光輝性が優れていると判断した。そして、3重量%の場
合は、38/40人であり、ほとんど全員が従来のメタ
リック調インキの筆跡よりも光輝性が優れていると判断
し、10重量%、30重量%、40重量%、50重量%
の場合は、いずれも40/40人、つまり全員が同じ判
断をした。すなわち、優れた光輝性を得るためには、ガ
ラスフレークの配合量は0.5重量%以上であることが
必要であり、3重量%以上配合すると、極めて優れた光
輝性を得ることができる。
【0025】このように、ガラスフレークの配合量を増
加させると光輝性は向上するが、一方において、インキ
が増粘し、インキの安定性が低下する。そこで、ボール
ペンのペン先からのインキ出の調査を行ったところ、ガ
ラスフレークの配合量が30重量%までは、ボールペン
のペン先からのインキ出は安定しており、筆跡にかすれ
は生じなかった。そして、40重量%の場合は、インキ
出は少し劣るものの筆跡のかすれはほとんどなく、実用
に耐えるものであった。しかし、ガラスフレークの配合
量が50重量%の場合は、インキ出が悪く、筆跡にかす
れが生じた。従って、結局のところ、筆跡の光輝性とイ
ンキの安定性の観点から、ガラスフレークの配合量は
0.5〜40重量%でなければならず、好ましくは3.
0〜30重量%がよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の筆記具用
インキ組成物は、微小なガラス粒子の表面が金属薄膜で
被覆されて表面平滑度が優れ、平均粒径が40μm以下
のガラスフレークをインキ全量に対して0.5〜40重
量%配合するので、インキが安定し、ペン先で目詰まり
を起すことがなくてインキ出がよく、筆跡の光輝性が優
れた筆記具用インキ組成物とすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J039 BA06 BA25 BA36 BA37 BA38 BA39 BD04 BE01 BE02 BE03 BE04 BE05 EA21 GA11 GA12 GA27 GA28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微小なガラス粒子の表面が金属薄膜で被
    覆された平均粒径が40μm以下のガラスフレークをイ
    ンキ全量に対して0.5〜40重量%配合したことを特
    徴とする筆記具用インキ組成物。
  2. 【請求項2】 着色剤として染料または顔料を配合した
    ことを特徴とする請求項1記載の筆記具用インキ組成
    物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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