JP2006265520A - 直液式筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 - Google Patents
直液式筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006265520A JP2006265520A JP2005301207A JP2005301207A JP2006265520A JP 2006265520 A JP2006265520 A JP 2006265520A JP 2005301207 A JP2005301207 A JP 2005301207A JP 2005301207 A JP2005301207 A JP 2005301207A JP 2006265520 A JP2006265520 A JP 2006265520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- writing instrument
- ink
- direct liquid
- pen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 0 CC(C)CC(*)CC(C)C(CC1)*(CC2)C1C1C2C(CC*C2)C2=CC1 Chemical compound CC(C)CC(*)CC(C)C(CC1)*(CC2)C1C1C2C(CC*C2)C2=CC1 0.000 description 1
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
Description
更には、前記界面活性剤がインキ組成物全量中0.05〜5重量%の範囲で添加されること、前記着色剤が還元剤により変色又は消色する染料であること等を要件とする。
更には、前記直液式筆記具用水性インキ組成物を内蔵した直液式筆記具を要件とし、前記筆記具が、先細テーパー形状に裁断された金属板片を屈曲させてなる万年筆形態のペン先を有すること、多数の繊維を互いに密接状態に配し、隣接する繊維相互間に毛細間隙が形成された繊維加工体からなるペン先を有すること等を要件とする。
そこで、前記一般式(1)、(2)で示されるポリオキシエチレンステロールを水性インキ中に添加することで、合成樹脂製櫛溝部を有するペン芯に対して、少量の添加で適度な濡れ性を付与し、温度変化やキャップの着脱による筆記具内部の気圧変化に即応してインキのペン芯櫛溝内への出入を円滑に行うことができる。その際、ペン芯への表面張力を極端に高くしたり低くすることはないので、ペン芯の毛細管溝中での保持機能も発揮され、ペン先からのインキボタ落ち現象を抑制できる。
0.05重量%未満では所期の効果を得ることは困難であり、又、5重量%を越えて添加しても濡れ性の向上は認められないので、これ以上の添加を要しない。
酸性染料としては、
ニューコクシン(C.I.16255)、
タートラジン(C.I.19140)、
アシッドブルーブラック10B(C.I.20470)、
ギニアグリーン(C.I.42085)、
ブリリアントブルーFCF(C.I.42090)、
アシッドバイオレット6BN(C.I.43525)、
ソルブルブルー(C.I.42755)、
ナフタレングリーン(C.I.44025)、
エオシン(C.I.45380)、
フロキシン(C.I.45410)、
エリスロシン(C.I.45430)、
ニグロシン(C.I.50420)、
アシッドフラビン(C.I.56205)等が用いられる。
クリソイジン(C.I.11270)、
メチルバイオレットFN(C.I.42535)、
クリスタルバイオレット(C.I.42555)、
マラカイトグリーン(C.I.42000)、
ビクトリアブルーFB(C.I.44045)、
ローダミンB(C.I.45170)、
アクリジンオレンジNS(C.I.46005)、
メチレンブルーB(C.I.52015)等が用いられる。
コンゴーレッド(C.I.22120)、
ダイレクトスカイブルー5B(C.I.24400)、
バイオレットBB(C.I.27905)、
ダイレクトディープブラックEX(C.I.30235)、
カヤラスブラックGコンク(C.I.35225)、
ダイレクトファストブラックG(C.I.35255)、
フタロシアニンブルー(C.I.74180)等が用いられる。
前記染料は、メチン系染料、トリメチルメタン系染料、ジフェニルメタン系染料、トリフェニルメタン系染料、キサンテン系染料、シアニン系染料、アゾ系染料、アントラキノン系染料、シアニン系染料等を使用することができる。
前記染料として具体的には、C.I.ベーシックブルー1、C.I.ベーシックブルー3、C.I.ベーシックブルー7、C.I.ベーシックブルー54、C.I.ベーシックブルー65、C.I.ベーシックブルー69、C.I.ベーシックオレンジ21、C.I.ベーシックオレンジ46、C.I.ベーシックレッド13、C.I.ベーシックレッド14、C.I.ベーシックレッド37、C.I.ベーシックレッド49、C.I.ベーシックグリーン1、C.I.ベーシックグリーン4、C.I.ベーシックバイオレット1、C.I.ベーシックバイオレット10、C.I.ベーシックバイオレット15、C.I.ベーシックバイオレット27、C.I.ベーシックイエロー49、C.I.アシッドブルー93、C.I.アシッドレッド92、C.I.アシッドグリーン3、C.I.アシッドバイオレット19、C.I.アシッドイエロー23を例示できる。
なお、前記還元剤によって変色又は消色する染料と共に、還元剤によって変色し難い染料や顔料を併用することによって、筆記時には前記染料の色調が混色となった筆跡が視認され、前記筆跡に変色液を付着させることにより、一方の染料が変色又は消色して異なる色調の筆跡を視認可能な構成とすることができる。
C.I.Pigment Blue 15:3B〔商品名:Sandye Super Blue GLL、顔料分24%、山陽色素(株)製〕、
C.I. Pigment Red 146〔商品名:Sandye Super Pink FBL、顔料分21.5%、山陽色素(株)製〕、
C.I.Pigment Yellow 81〔商品名:TC Yellow FG、顔料分約30%、大日精化工業(株)製〕、
C.I.Pigment Red220/166〔商品名:TC Red FG、顔料分約35%、大日精化工業(株)製〕等を挙げることができる。
また、水溶性樹脂を用いた水分散顔料としては、
C.I.Pigment Black 7〔商品名:WA color Black
A250、顔料分15%、大日精化工業(株)製〕、
C.I.Pigment Green 7〔商品名:WA−S color Green、顔料分8%、大日精化工業(株)製〕、
C.I.Pigment Violet 23〔商品名:マイクロピグモ WMVT−5、顔料分20%、オリエント化学工業(株)製〕、
C.I.Pigment Yellow 83〔商品名:エマコールNSイエロー4618、顔料分30%、山陽色素(株)製〕が挙げられる。
前記金属光沢顔料としては、アルミニウムや真鍮等の金属光沢顔料、芯物質として天然雲母、合成雲母、ガラス片、アルミナ、透明性フィルム片の表面を酸化チタン等の金属酸化物で被覆した金属光沢顔料(パール顔料)、透明又は着色透明フィルムに金属蒸着膜を形成した金属光沢顔料、透明性樹脂層を複数積層した虹彩性フィルムを細かく裁断した虹彩性を有する金属光沢顔料が例示できる。
前記着色剤は一種又は二種以上を適宜混合して使用することができ、インキ組成中1〜25重量%、好ましくは2〜15重量%の範囲で用いられる。
前記水溶性有機溶剤としては、例えば、エタノール、プロパノール、ブタノール、グリセリン、ソルビトール、トリエタノールアミン、ジエタノールアミン、モノエタノールアミン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、チオジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、スルフォラン、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン等が挙げられる。
前記水溶性有機溶剤は一種又は二種以上を併用することもでき、3〜30重量%の範囲で用いられる。
ボールペンチップとしては、金属製のパイプの先端近傍を外面より内方に押圧変形させたボール抱持部にボールを抱持してなるチップ、金属材料をドリル等による切削加工により形成したボール抱持部にボールを抱持してなるチップ、金属又はプラスチック製チップ内部に樹脂製のボール受け座を設けたチップ、或いは、前記チップに抱持するボールをバネ体により前方に付勢させたもの等が適用できる。尚、前記ボールは、超硬合金、ステンレス鋼、ルビー、セラミック、樹脂、ゴム等が適用でき、直径0.1mm〜2.0mmの範囲のものが好適に用いられる。
また、万年筆形態のチップ(ペン体)としては、ステンレス板、金合金板等の金属板を先細テーパー状に裁断し、屈曲又は湾曲したものや、ペン先形状に樹脂成形したもの等が適用できる。尚、前記ペン体には中心にスリットを設けたり、先端に玉部を設けることもできる。
以下の表に実施例及び比較例の直液式筆記具用水性インキの組成を示す。尚、表中の組成の数値は重量部を示す。また、表面張力は、協和界面科学(株)製の表面張力計を用いて測定した。
(1)ダイワ化成(株)製、商品名:エオシン GHコンク35%液(酸性染料)
(2)オリエント化学工業(株)製、商品名:ウォーターブラックR510(酸性染料、C.I.50420)
(3)保土ヶ谷化学工業(株)製、商品名:ブリリアントブルーFCF−L(酸性染料、C.I.42090)
(4)ポリオキシエチレンフィトステロール、日光ケミカルズ(株)製、商品名:BPS−30
(5)ポリオキシエチレンフィトステロール、日光ケミカルズ(株)製、商品名:BPS−20
(6)ポリオキシエチレンラウリルエーテル、第一工業製薬(株)製、商品名:ノイゲンP
(7)保土ヶ谷化学工業(株)製、商品名:SWT−Red−4(塩基性染料、C.I.Basic Red 14)
(8)保土ヶ谷化学工業(株)製、商品名:Diamond Green GH(塩基性染料、C.I.Basic Green 1)
水にフェノール以外の成分を添加し、室温又は必要に応じて50℃〜60℃の範囲に加温して混合攪拌した後、放冷してフェノールを添加して均一に混合することで各インキを調製した。
実施例1乃至5、比較例1乃至3のインキ組成物を、櫛溝状のインキ流量調節部材を介して軸筒先端部に万年筆形態のペン先を有する筆記具(パイロットコーポレーション社製、SVP−20NS)のインキ貯蔵部に充填し、キャップを嵌合することで試料用筆記具を作製した。
実施例6、比較例4のインキ組成物を、櫛溝状のインキ流量調節部材を介して軸筒先端部にチゼル型繊維マーキングペンチップを有する筆記具のインキ貯蔵部に充填し、キャップを嵌合することで試料用筆記具を作製した。
ペン芯濡れ性試験
ペン先下向き状態で保持した試料用筆記具を、キャップ嵌合状態で0℃、1時間放置した後、ペン先下向き状態のままキャップを外して40℃まで上昇させた際のペン芯櫛溝部へのインキ流入状態及びペン先からのインキボタ落ちの有無を観察した。
ペン芯濡れ性試験の後、再び0℃に冷却した際にペン芯櫛溝部からインキ貯蔵部へのインキの回収状態を観察した。
ペン先下向き状態で、キャップの着脱動作を連続的に繰り返した際における、ペン芯櫛溝部内へのインキの出入状態を観察した。
前記各試験の結果を以下の表に示す。
ペン芯濡れ性試験
○:円滑に流入し、ボタ落ちは発生しなかった。
×:流入が変則的で、ボタ落ちが発生した。
インキ回収試験
○:良好に全て回収した。
×:回収されず、ペン芯櫛溝部内に残留した。
キャップ着脱試験
○:着脱によるインキの出入が円滑に行われ、ボタ落ちは発生しなかった。
×:インキの出入が円滑に行われず、ペン先又は空気溝からボタ落ちが発生した。
亜硫酸ナトリウム(還元剤) 10.0部
炭酸カリウム 1.0部
リン酸エステル系界面活性剤 0.2部
〔第一工業製薬(株)製、商品名:プライサーフAL〕
石炭酸(防腐剤) 0.1部
グリセリン 10.0部
水(イオン交換水) 78.7部
前記溶剤中に還元剤と各種添加剤を加えて攪拌して変色液を得た。
前記変色液を、軸筒内に直接収容し、櫛溝状のインキ流量調節部材を介して軸筒先端部にチゼル型繊維マーキングペンチップを取り付けてマーキングペン形態の変色用塗布具を得た。
なお、前記変色用筆記具には着脱自在のキャップを備えてなる。
前記実施例5のインキを収容した筆記具と、前記変色性塗布具を組み合わせて筆記具セットを得た。
前記筆記具を用いて紙面上に筆記すると、ピンク色の筆跡が得られ、前記筆跡上から変色用塗布具を用いて変色液を塗布すると筆跡は消色した。
前記実施例6のインキを収容した筆記具と、前記変色性塗布具を組み合わせて筆記具セットを得た。
前記筆記具を用いて紙面上に筆記すると、緑色の筆跡が得られ、前記筆跡上から変色用塗布具を用いて変色液を塗布すると筆跡は消色した。
Claims (6)
- 前記界面活性剤がインキ組成物全量中0.05〜5重量%の範囲で添加されることを特徴とする請求項1記載の直液式筆記具用水性インキ組成物。
- 前記着色剤が還元剤により変色又は消色する染料であることを特徴とする請求項1又は2記載の直液式筆記具用水性インキ組成物。
- 前記請求項1乃至3のいずれかに記載の直液式筆記具用水性インキ組成物を内蔵した直液式筆記具。
- 前記筆記具が、先細テーパー形状に裁断された金属板片を屈曲させてなる万年筆形態のペン先を有することを特徴とする請求項4記載の直液式筆記具。
- 前記筆記具が、多数の繊維を互いに密接状態に配し、隣接する繊維相互間に毛細間隙が形成された繊維加工体からなるペン先を有することを特徴とする請求項4記載の直液式筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005301207A JP2006265520A (ja) | 2005-02-24 | 2005-10-17 | 直液式筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005048537 | 2005-02-24 | ||
JP2005301207A JP2006265520A (ja) | 2005-02-24 | 2005-10-17 | 直液式筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006265520A true JP2006265520A (ja) | 2006-10-05 |
Family
ID=37201805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005301207A Pending JP2006265520A (ja) | 2005-02-24 | 2005-10-17 | 直液式筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006265520A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101098A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた直液式筆記具 |
JP2009040826A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Pilot Ink Co Ltd | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン |
JP2012021045A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具用水性インク組成物 |
JP2013173890A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Pilot Corporation | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵したインキカートリッジ、直液式筆記具 |
JP2016011464A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | Dic株式会社 | 捺染物の製造方法、及び画像形成方法 |
JP2016124981A (ja) * | 2014-12-27 | 2016-07-11 | 株式会社パイロットコーポレーション | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
JP2018002832A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具用水性インキ組成物、およびそれを用いた筆記具 |
JP2019081899A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵したインキカートリッジ、およびこれらを用いた筆記具 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379682A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Pentel Kk | 水性インキ組成物 |
JPH05105836A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-27 | Tombow Pencil Co Ltd | ボールペン用水性顔料インキ組成物 |
JP2001279152A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-10 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具用水性インキ |
JP2002166691A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具 |
JP2002192874A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 直液式筆記具 |
JP2003073602A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Zebra Pen Corp | 筆記具用水性インキ及び該水性インキが充填された筆記具 |
-
2005
- 2005-10-17 JP JP2005301207A patent/JP2006265520A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379682A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Pentel Kk | 水性インキ組成物 |
JPH05105836A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-27 | Tombow Pencil Co Ltd | ボールペン用水性顔料インキ組成物 |
JP2001279152A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-10 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具用水性インキ |
JP2002166691A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具 |
JP2002192874A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 直液式筆記具 |
JP2003073602A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Zebra Pen Corp | 筆記具用水性インキ及び該水性インキが充填された筆記具 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101098A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた直液式筆記具 |
JP2009040826A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Pilot Ink Co Ltd | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン |
JP2012021045A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具用水性インク組成物 |
JP2013173890A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Pilot Corporation | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵したインキカートリッジ、直液式筆記具 |
JP2016011464A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | Dic株式会社 | 捺染物の製造方法、及び画像形成方法 |
JP2016124981A (ja) * | 2014-12-27 | 2016-07-11 | 株式会社パイロットコーポレーション | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
JP2018002832A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具用水性インキ組成物、およびそれを用いた筆記具 |
JP2019081899A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵したインキカートリッジ、およびこれらを用いた筆記具 |
JP7226968B2 (ja) | 2017-10-30 | 2023-02-21 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵したインキカートリッジ、およびこれらを用いた筆記具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006265520A (ja) | 直液式筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 | |
JP2008106080A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具 | |
EP1475243B1 (en) | Water-based ballpoint pen | |
JP2012097153A (ja) | 直液式筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 | |
JP5936877B2 (ja) | インキカートリッジ、直液式筆記具 | |
JP2006290984A (ja) | 万年筆型筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した万年筆型筆記具 | |
JP3934239B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物 | |
JP6100646B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JPH11293175A (ja) | ボールペン用水性インキ及びそれを用いたボールペン | |
JP2017095582A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP7220560B2 (ja) | 筆記具用水性インキ組成物およびそれを内蔵した筆記具 | |
JP4966510B2 (ja) | 直液式筆記具 | |
JP6837943B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2005036156A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物 | |
JP2018104510A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した直液式筆記具 | |
JP2006274017A (ja) | ペン芯式筆記具用インキ組成物及びそれを収容したペン芯式筆記具 | |
JP6342796B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP4291909B2 (ja) | ボールペン用剪断減粘性水性インキ組成物及びそれを用いたボールペン | |
JP7408318B2 (ja) | ボールペンレフィル及びボールペン | |
JP2005041983A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP4223415B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP6580384B2 (ja) | 直液式筆記具及びそれに用いるインキカートリッジ | |
JP2006123278A (ja) | 変色性ボールペン及びそれを用いた筆記具セット | |
JP2002302632A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物 | |
JP2000086963A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080723 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110802 |