JP2000071637A - メタルマスクとその製造方法 - Google Patents

メタルマスクとその製造方法

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JP2000071637A
JP2000071637A JP10248972A JP24897298A JP2000071637A JP 2000071637 A JP2000071637 A JP 2000071637A JP 10248972 A JP10248972 A JP 10248972A JP 24897298 A JP24897298 A JP 24897298A JP 2000071637 A JP2000071637 A JP 2000071637A
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passage hole
mask
paste passage
metal mask
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Kazuaki Fujisawa
和章 藤澤
Shoji Shibazaki
正二 柴崎
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Taiyo Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペースト通過孔の穿孔工程とターゲットマー
ク用の凹部の形成工程とを簡略化することができ、これ
によりメタルマスクの製造を容易にすると共に、ペース
ト通過孔とターゲットマーク用の凹部とを正確な位置関
係で形成することができ、位置精度の高いメタルマスク
を製造する。 【解決手段】 メタルマスクは、金属薄板からなるマス
ク基板11と、このマスク基板11に所定の印刷パター
ンに従って穿孔されたペースト通過孔12と、このペー
スト通過孔12に対して所定の位置関係でマスク基板1
1上に形成された印刷時の位置合わせ用のターゲットマ
ーク16とを有する。前記ターゲットマーク16は、前
記ペースト通過孔12に対して所定の位置関係でマスク
基板11に穿孔された小孔13と、この小孔13を基準
としてマスク基板11の表面上に形成された凹部15
と、この凹部15及び前記小孔13とに充填され、マス
ク基板11の表面と光学的にコントラストを与える染料
19とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製のマスク基
板に印刷用インクペーストを通過させるペースト通過孔
を所定のパターンで穿孔し、このペースト通過孔に対し
て所定の位置関係でマスク基板を位置合わせるためのタ
ーゲットマークが形成されたメタルマスクとこのメタル
マスクを製造する方法に関する。特に、ペースト通過孔
をレーザ照射装置によるレーザ加工で穿孔する手段に適
用するのに好適なメタルマスクとその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】印刷用の導電ペースト等を使用し、回路
基板上に回路パターンをスクリーン印刷するために、金
属製薄板からなるマスク基板に、ペースト通過孔を形成
したメタルマスクが使用される。このメタルマスクは、
所定の印刷パターンに従ってマスク基板に前記のペース
ト通過孔を穿孔したものであり、これを使用して導電ペ
ースト等の印刷用インクペーストを回路基板上に印刷す
ることにより、回路基板上に所定の回路パターンが印刷
される。
【0003】メタルマスクの従来の製造方法の一例を図
5により説明すると、まず図5(a)に示すように、ス
テンレス薄板等からなるマスク基板1にレーザ照射装置
4を用いてペースト通過孔2を形成する。次に、このマ
スク基板1の表面にレジスト膜4を塗布する。このレジ
スト膜4には、位置合わせ用のターゲットマークの形成
パターンに従ってレジスト膜4が無いエッチングパター
ンが形成される。このレジスト膜4でマスク基板1を覆
った状態でマスク基板1をエッチング加工することによ
り、図5(b)に示すように、位置合わせ用のターゲッ
トマークを形成するための凹部5を形成する。その後、
レジスト膜4を洗浄し、除去する。
【0004】次に、前記凹部5にマスク基板1の表面と
コントラストを得るためのカーボン染料等の染料9等が
充填され、ターゲットマーク6が形成される。これによ
り、図5(c)に示すようなメタルマスクが完成する。
このような一部レーザ加工を用いたメタルマスクの製造
方法の他に、エッチング加工の繰り返しによりペースト
通過孔とターゲットマーク形成用の凹部を形成する方法
も採用されている。さらに、他のメタルマスクの製造方
法として、電鋳による製造方法も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】前者のようなレー
ザ加工とエッチング加工を併用してペースト通過孔の穿
孔とターゲットマーク用の凹部を形成するメタルマスク
の製造方法では、レーザ加工とエッチング加工を繰り返
す必要があり、多くの工程を経なければならない。しか
も、マスク基板の表面のレーザ加工と裏面のエッチング
を別の手段で行うため、穿孔位置のずれが起こりやす
く、高い位置精度を得るのが困難である。
【0006】また、後者のようなエッチング加工により
ペースト通過孔2の穿孔とターゲットマーク6用の凹部
5を形成するメタルマスクの製造方法でも、レジスト膜
4の形成とエッチング加工を2回にわたって繰り返す必
要があり、やはり多くの工程を経なければならない。し
かも、マスク基板1のペースト通過孔2とターゲットマ
ーク6用の凹部とを別のレジスト膜によってエッチング
しなければならない。このため、レジスト膜のパターン
の位置ずれ等により、ペースト通過孔2とターゲットマ
ーク6の相対的な位置ずれが起こりやすく、高い位置精
度を得るのが困難である。さらに、電鋳によるメタルマ
スクの製造方法でも、多くの工程を経る必要があり、相
当の手数を要する。
【0007】本発明では、前記従来のメタルマスクの製
造方法における課題に鑑み、その第一の目的は、ペース
ト通過孔の穿孔工程とターゲットマーク用の凹部の形成
工程とを簡略化することができ、これによりメタルマス
クの製造を容易にすることである。さらに、本発明の第
二の目的は、ペースト通過孔とターゲットマーク用の凹
部とを正確な位置関係で形成することができ、これによ
り位置精度の高いメタルマスクを製造することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記の目的
を達成するため、メタルマスクのマスク基板11にイン
クペースト印刷用のペースト通過孔12とターゲットマ
ーク16を形成するための凹部15を形成するに当た
り、共にレーザ照射装置14を用いて行うことにした。
その際に、ペースト通過孔12を穿孔すると共に、この
ペースト通過孔12に対して所定の位置関係で小孔13
を穿孔しておき、この小孔13を基準としてターゲット
マーク16用の凹部15を形成し、この凹部15と小孔
13にカーボン染料等のように、マスク基板11の表面
に対してコントラストを与える染料19を充填し、ター
ゲットマーク16を形成するものである。
【0009】すなわち、メタルマスクは、金属薄板から
なるマスク基板11と、このマスク基板11に所定の印
刷パターンに従って穿孔されたペースト通過孔12と、
このペースト通過孔12に対して所定の位置関係でマス
ク基板11上に形成された印刷時の位置合わせ用のター
ゲットマーク16とを有する。本発明によるメタルマス
クでは、前記ターゲットマーク16が、前記ペースト通
過孔12に対して所定の位置関係でマスク基板11に穿
孔された小孔13と、この小孔13を基準としてマスク
基板11の表面上に形成された凹部15と、この凹部1
5及び前記小孔13とに充填され、マスク基板11の表
面と光学的にコントラストを与える染料19とを有す
る。
【0010】さらに、このようなメタルマスクを製造す
る方法は、基本的には、マスク基板11に所定の印刷パ
ターンに従ってペースト通過孔12を穿孔する工程と、
このペースト通過孔12に対して所定の位置関係で凹部
15を形成する工程と、この凹部15にマスク基板11
の表面と光学的にコントラストを与える染料19を充填
し、印刷時の位置合わせ用のターゲットマーク16を形
成する工程とを有する。
【0011】本発明は、このようなメタルマスクの製造
方法において、レーザ照射装置14によるレーザ加工で
マスク基板11にペースト通過孔12を形成する工程
と、前記レーザ照射装置14でマスク基板11の表面を
削除して凹部15を形成する工程とを有する。より具体
的には、レーザ照射装置14によるレーザ加工でマスク
基板11にペースト通過孔12を穿孔すると共に、この
ペースト通過孔12に対して所定の位置関係で小孔13
を穿孔する工程と、この小孔13によりマスク基板11
を位置合わせした状態でマスク基板11の表面を削除し
て凹部15を形成する工程とを有する。
【0012】このようなメタルマスクでは、マスク基板
11に穿孔されるペースト通過孔12とターゲットマー
ク16用の凹部15とが、共にレーザ照射装置14でレ
ーザ加工することにより形成されるため、レジスト膜の
形成とエッチング加工の手数が不要となり、容易にメタ
ルマスクを製造することが可能となる。さらに、レーザ
照射装置14によりペースト通過孔12を穿孔すると共
に、このペースト通過孔12に対して所定の位置関係で
小孔13を穿孔しておき、この小孔13の位置を基準と
してターゲットマーク16用の凹部15をレーザ加工す
ることにより、ペースト通過孔12に対して高い位置精
度でターゲットマーク16を形成することが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について、具体的且つ詳細に説明する。
図1は、本発明によるメタルマスクの製造方法をその工
程順に示すマスク基板11の部分断面図である。マスク
基板11は、薄いステンレス板等からなり、図1(a)
に示すように、このマスク基板11にYAGレーザやC
2 レーザ等のレーザ照射装置14を使用し、ペースト
通過孔12をレーザ加工により穿孔する。このペースト
通過孔12は、回路基板上に導電ペースト等を使用して
回路パターンをスクリーン印刷するときに、導電ペース
トが通過する部分である。このペースト通過孔12を通
過した導電ペーストを焼き付けることにより、回路基板
上に回路パターンが形成される。
【0014】さらに、前記レーザ照射装置14によりペ
ースト通過孔12と共に、ターゲットマーク16を形成
すべき位置に小孔13を穿孔する。この小孔13は、前
記ペースト通過孔12を穿孔するレーザ照射装置14に
より穿孔されるので、小孔13はペースト通過孔12に
対して所定の位置関係で高精度に穿孔することができ
る。次に図1(b)に示すように、マスク基板11を上
下反転し、前記小孔13を基準としてレーザ照射装置1
4によりターゲットマーク16を形成するための凹部1
5をレーザ加工する。レーザ照射装置14は、前記ペー
スト通過孔12を形成するものと異なるレーザ照射装置
14を使用するか、または同じレーザ照射装置14で加
工条件を変えてレーザ加工し、マスク基板11の全厚の
うち、途中の深さまで加工して凹部15を形成する。
【0015】図2は、前記小孔13により、マスク基板
11を位置合わせする手段の一例を示す。図2では、マ
スク基板11をレーザ加工するときの加工ステージ20
上に位置決ピン17を立設し、この位置決ピン17を前
記小孔13に嵌合してマスク板11を前記加工ステージ
20上の所定の位置に位置合わせしている。図3は、前
記小孔13により、マスク基板11を位置合わせする手
段の他の例を示す。図3では、CCDカメラ等の撮像素
子18を用いて小孔13を撮像し、これにより小孔13
の位置を検知し、その位置を基準として図1(b)に示
すようにしてレーザ照射装置14で凹部15を形成す
る。
【0016】次に、このようにして形成された凹部15
と小孔13にカーボン染料等のように、マスク基板11
の表面に対して反射光に光学的なコントラストを与える
染料19が充填され、ターゲットマーク16が形成され
る。これにより、図1(c)に示すようなメタルマスク
が完成する。染料19は、凹部15だけでなく、小孔1
3にも充填されるため、小孔13に充填された染料のい
わゆるアンカ効果により、凹部15から染料19が外れ
にくくなる。
【0017】このターゲットマーク16は、ペースト通
過孔12に導電ペースト等を通過させ、回路基板上に導
電ペーストをスクリーン印刷するときに、CCDカメラ
等の撮像素子でメタルマスクの位置を検出し、位置合わ
せするためのものである。すなわち、CCDカメラ等の
撮像素子で前記ターゲットマーク16を撮像することに
より、メタルマスクの位置を検出し、その位置合せをす
ることができる。
【0018】図4は、メタルマスクを製造する方法の他
の例を示すものである。前記のメタルマスクの製造方法
の例では、ペースト通過孔12と共に、レーザ照射装置
14で小孔13を穿孔し、この小孔13を基準としてタ
ーゲットマーク16用の凹部15を形成した。この図4
の例では、前記のような小孔13を穿孔することなく、
ターゲットマーク16用の凹部15をレーザ加工するも
のである。
【0019】図4(a)に示すように、マスク基板11
にレーザ照射装置14を使用してペースト通過孔12を
穿孔する。次に図4(b)に示すように、マスク基板1
1にレーザ照射装置14を用いてターゲットマーク16
を形成するための凹部15を形成する。なおこのとき、
同じレーザ照射装置14を使用し、その加工条件を変え
てレーザ加工し、マスク基板11の全厚のうち、途中ま
での深さまで切削して凹部15を加工する。これは前述
の例と同じである。
【0020】次に、このようにして形成された凹部15
と小孔13にカーボン染料等のように、マスク基板11
の表面に対して反射光のコントラストを与える染料19
が充填され、これによりターゲットマーク16が形成さ
れる。これにより、図4(c)で示すようなメタルマス
クが完成する。このメタルマスクの製造方法では、マス
ク基板11に小孔13が穿孔されないため、染料19の
いわゆるアンカ効果は得られないが、小孔13を穿孔す
る手数が省ける利点がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によるメタル
マスクとその製造方法では、ペースト通過孔12の穿孔
とターゲットマーク16用の凹部15の形成とを、何れ
もレーザ照射装置14で加工することができるので、こ
れらの工程を簡略化することができ、これによりメタル
マスクの製造を容易にすることができる。さらに、ペー
スト通過孔12とターゲットマーク16用の凹部15と
を正確な位置関係で形成することができ、位置精度の高
いメタルマスクを製造することが可能となる。加えて、
小孔13を設けることにより、ターゲットマーク16を
形成するための染料19の脱落も起こらず、耐久性の高
いターゲットマーク16を形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるメタルマスクの製造方法と完成し
たメタルマスクの例を示す部分縦断側面図である。
【図2】同メタルマスクにおいて、小孔により位置合わ
せする手段の例を示すメタルマスクの部分縦断側面図で
ある。
【図3】同メタルマスクにおいて、小孔により位置合わ
せする手段の他の例を示すメタルマスクの部分縦断側面
図である。
【図4】本発明によるメタルマスクの製造方法と完成し
たメタルマスクの他の例を示す部分縦断側面図である。
【図5】メタルマスクの製造方法と完成したメタルマス
クの従来例を示す部分縦断側面図である。
【符号の説明】
11 マスク基板 12 ペースト通過孔 13 小孔 14 レーザ照射装置 15 ターゲットマーク用の凹部 16 ターゲットマーク 17 位置決ピン 18 撮像素子 19 染料 20 加工テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C035 AA06 FF22 FF26 2H084 AA14 BB02 BB13 CC10 2H114 AB11 AB15 BA05 DA04 EA01 EA02 GA11 5E343 BB72 FF12 GG11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属薄板からなるマスク基板(11)と、
    このマスク基板(11)に所定の印刷パターンに従って
    穿孔されたペースト通過孔12)と、このペースト通過
    孔(12)に対して所定の位置関係でマスク基板(1
    1)上に形成された印刷時の位置合わせ用のターゲット
    マーク(16)とを有するメタルマスクにおいて、前記
    ターゲットマーク(16)は、前記ペースト通過孔(1
    2)に対して所定の位置関係でマスク基板(11)に穿
    孔された小孔(13)と、この小孔(13)を基準とし
    てマスク基板(11)の表面上に形成された凹部(1
    5)と、この凹部(15)及び前記小孔(13)とに充
    填され、マスク基板(11)の表面と光学的にコントラ
    ストを与える染料(19)とを有することを特徴とする
    メタルマスク。
  2. 【請求項2】マスク基板(11)に所定の印刷パターン
    に従ってペースト通過孔(12)を穿孔する工程と、こ
    のペースト通過孔(12)に対して所定の位置関係で凹
    部(15)を形成する工程と、この凹部(15)にマス
    ク基板(11)の表面と光学的にコントラストを与える
    染料(19)を充填し、印刷時の位置合わせ用のターゲ
    ットマーク(16)を形成する工程とを有するメタルマ
    スクの製造方法において、レーザ照射装置(14)によ
    るレーザ加工でマスク基板(11)にペースト通過孔
    (12)を穿孔すると共に、このペースト通過孔(1
    2)に対して所定の位置関係で小孔(13)を穿孔する
    工程と、この小孔(13)を基準としてマスク基板(1
    1)の表面を削除し、凹部(15)を形成する工程とを
    有することを特徴とするメタルマスクの製造方法。
  3. 【請求項3】マスク基板(11)に所定の印刷パターン
    に従ってペースト通過孔(12)を穿孔する工程と、こ
    のペースト通過孔(12)に対して所定の位置関係で凹
    部(15)を形成する工程と、この凹部(15)にマス
    ク基板(11)の表面と光学的にコントラストを与える
    染料(19)を充填し、印刷時の位置合わせ用のターゲ
    ットマーク(16)を形成する工程とを有するメタルマ
    スクの製造方法において、レーザ照射装置(14)によ
    るレーザ加工でマスク基板(11)にペースト通過孔
    (12)を形成する工程と、前記レーザ照射装置(1
    4)でマスク基板(11)の表面を削除して凹部(1
    5)を形成する工程とを有することを特徴とするメタル
    マスクの製造方法。
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