JP3103904B2 - スクリーン印刷用メタルマスク、およびその製造方法 - Google Patents

スクリーン印刷用メタルマスク、およびその製造方法

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JP3103904B2 JP03315372A JP31537291A JP3103904B2 JP 3103904 B2 JP3103904 B2 JP 3103904B2 JP 03315372 A JP03315372 A JP 03315372A JP 31537291 A JP31537291 A JP 31537291A JP 3103904 B2 JP3103904 B2 JP 3103904B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばICやLSI
用プリント配線、もしくは各種表示用デバイス等に係る
パターン形成などのスクリーン印刷に好適に使用される
スクリーン印刷用メタルマスク、およびその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスクリーン印刷用メタルマスク
として、たとえば、特開平1−214864号公報に開
示されているようにマスク基板にインキ・ぺースト通し
用の開口部のほかに、被印刷物との位置合わせに用いる
ターゲットマークを設けるものがある。そこでは、図6
の(A)に示すようにステンレスなどのマスク基板1の
表裏両面に所望パターンのレジスト膜20を形成したの
ちエッチングすることによりインキ・ぺースト通し用の
開口部2とターゲットマーク4をパターンニング形成し
ている。そのターゲットマーク4としては、同図の
(C)に示すように両面エッチングによりマスク基板1
の表裏両面に貫通させる貫通穴形のものと、同図の
(B)に示すように片面エッチングにより盲穴状に形成
するのものとが開示されている。しかし、このエッチン
グによるものではインキ・ぺースト通し用の開口部2に
サイドエッチ21が発生するため、インキ・ぺーストの
通過性が不十分で、インキ・ぺースト残りが発生するば
かりか、開口部2の幅の一定したものが得難いため、と
くに精密印刷で一定幅のファインラインは出しにくい。
また、母材となるステンレスなどの板厚は規格等により
規定されているため、その範囲内でないとその厚みが決
められない。そのため母材の厚みによってメタルマスク
の厚みが決まってしまい、メタルマスク製品厚の選択の
自由度が制約されるといった難点がある。
【0003】これに対し、図7の(B)に示すように電
鋳製のものがある(文献不詳)。これは、図7の(A)
に示すように電鋳母型6の表面にインキ・ぺースト通し
用の開口部2のパターン部11bとターゲットマーク用
のパターン部11aとを有するレジスト膜11を形成し
たのち、母型6のレジスト膜11で覆われていない表面
にニッケルなどの電鋳を行って電着金属層12を形成
し、最後に電着金属層12を剥離して同図の(B)に示
すごとくインキ・ぺースト通し用の開口部2とターゲッ
トマーク4とを有するメタルマスクを得るものである。
これによれば、電着金属層12はレジスト膜11の肉厚
(内壁)でその広がりが抑えられるので、その開口部2
に、エッチングによる場合のごときサイドエッチ21が
無くて、開口部2の幅をほぼ一定にすることができ、イ
ンキ・ぺーストの抜け性が良好となり、一定幅のファイ
ンライン印刷が可能となる。また、エッチングの場合は
表裏両面からエッチングするため、その両面にレジスト
膜20を形成しなければならないが、電鋳によれば母型
表面の片面のみにレジスト膜11を形成することで足
り、また所望厚のメタルマスクを自由に得られ、この点
でも有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように電鋳による
メタルマスクはエッチングによるものに比べて種々の利
点を有するが、上記した電鋳法ではレジスト膜11のイ
ンキ・ぺースト通し用の開口部2のパターン部の厚とタ
ーゲットマークのパターン部の厚とを同じにしたものを
用いて電鋳するため、インキ・ぺースト通し用の開口部
2と同様に、ターゲットマーク4も貫通穴形に形成され
てしまう点で不利である。すなわち、ターゲットマーク
4が貫通穴形である場合は、前掲の特開平1−2148
64号公報にも記載されているようにこのメタルマスク
を使用して被印刷物たるプリント配線基板にスクリーン
印刷を行う場合、CCDカメラでスクリーン印刷用メタ
ルマスクのターゲットマークとプリント配線基板のター
ゲットマークを計測し、その位置合わせまたは位置決め
を行うが、印刷時、メタルマスクのターゲットマークの
貫通穴を通じて無駄なハンダペーストがプリント配線基
板のターゲットマークに印刷され、後工程でブリッジ発
生などの不良原因となる。こうした問題を解消するため
に、まず、図8の(A)に示すように電鋳母型6の表面
にインキ・ぺースト通し用の開口部2のパターンを有す
るレジスト膜11を形成したのち、母型6のレジスト膜
11で覆われていない表面にニッケルなどの電鋳を行っ
て電着金属層12を形成し、しかるのち同図の(B)に
示すようにレジスト膜11を洗浄除去し、電着金属層1
2を母型6から剥離する。次いで同図の(C)に示すよ
うにその電着金属層12の表裏両面にフィルムレジスト
22を密着させてエッチングすることにより、盲穴形の
ターゲットマーク4を形成する方法が考えられる。しか
し、これでは電鋳工程およびエッチング工程の多くの工
程を要し、コスト高となり、またメタルマスクに対しフ
ィルムレジスト22を密着させるときに位置ずれを生じ
やすく、ターゲットマーク4を所定位置に正確に形成し
難い。
【0005】そこで、本発明はこうした問題をも解消す
るためになされたもので、インキ・ぺースト通し用の開
口部と盲穴形のターゲットマークを有するメタルマスク
を全て電鋳法で製造することにより、少ない工程で低コ
ストで、しかもターゲットマークを所定位置に正確に形
成できるスクリーン印刷用メタルマスク、およびその製
造方法を提供せんとするものである。本発明の他の目的
は、盲穴形のターゲットマークの平面形状を改良するこ
とによりCCDカメラでそのターゲットマークを読み取
り易くする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図示例のよう
に、電着金属からなるマスク基板1に所望の印刷パター
ンにパターンニング形成されたインキ・ぺースト通し用
の開口部2と、被印刷物との位置合わせに用いる盲穴形
のターゲットマーク4とを有するスクリーン印刷用メタ
ルマスクにおいて、ターゲットマーク4を環状に形成し
たものである。ここに、環状とは、円形輪や楕円形輪の
ようなものに限られず、多角形輪のような形も含む意味
に用いる。
【0007】本発明のスクリーン印刷用メタルマスクの
製造方法は、電鋳母型6の表面にインキ・ぺースト通し
用の開口部2のパターン部11bと環状のターゲットマ
ーク用のパターン部11aとを有するレジスト膜11を
形成する工程と、レジスト膜11のターゲットマーク用
のパターン部分11aをターゲットマーク4の深さに合
わせて所定高さにカットする工程と、母型6のレジスト
膜11で覆われていない表面に電鋳によって電着金属層
12を形成する工程と、電着金属層12を母型6から剥
離する工程とからなる。
【0008】また、本発明のスクリーン印刷用メタルマ
スクの製造方法は、電鋳母型6の表面にインキ・ぺース
ト通し用の開口部2のパターン部11bと環状のターゲ
ットマーク用のパターン部11aとを有するレジスト膜
11を形成する工程と、母型6のレジスト膜11で覆わ
れていない表面に電鋳によって電着金属層12をターゲ
ットマーク4の深さにまで形成する工程と、レジスト膜
11のターゲットマーク用のパターン部11aの電着金
属層12の表面から突出する部分をカットする工程と、
前記電着金属層12の上に更に電着してレジスト膜11
の全高の高さにまで電着形成する工程と、電着金属層1
2を母型6から剥離する工程とからなる。
【0009】
【作用】ターゲットマーク4は盲穴に形成してあるの
で、印刷時、プリント配線基板のターゲットマークに無
駄なハンダペーストが印刷されるようなことがなくな
る。したがって後工程での自動ハンダペースト付け時の
ブリッジ発生などの不良原因を排除できる。
【0010】ターゲットマーク4は環状に形成してある
ので、CCDカメラで読み取り易くするためにその外径
をできる限り大きく形成できるとともに、電鋳のオーバ
ハングにより盲穴に形成できる。これが、ターゲットマ
ーク4を環状でなく、図7の(B)に示すごとく単一円
形でかつその径を大きく形成するとCCDカメラで読み
取り易いが、電鋳時にオーバハングしないため、貫通穴
になってしまい、かと言って単一円形でかつその径を小
さくすれば電鋳のオーバハングにより盲穴に形成できて
もCCDカメラで読み取れにくくなるのである。
【0011】レジスト膜11のターゲットマーク用のパ
ターン部11aの厚をインキ・ぺースト通し用の開口部
2のパターン部11bの厚よりも薄くするレジスト膜1
1を用いて電鋳するので、インキ・ぺースト通し用の開
口部2と同時に、盲穴形のターゲットマーク4を環状に
電鋳形成することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、インキ・ぺースト通し
用の開口部2と盲穴形のターゲットマーク4を有するメ
タルマスクを全て電鋳法で製造するので、少ない工程で
低コストで、しかもターゲットマーク4を所定位置に正
確に形成できるとともに、無駄な印刷およびブリッジ発
生を防止できる。しかも、そのターゲットマーク4は環
状に形成するので、盲穴に形成できながら外径をできる
限り大きく形成できてCCDカメラで読み取り易くなる
といった効果が得られる。
【0013】
【実施例】図1および図2において、このスクリーン印
刷用メタルマスクは、マスク基板1に所望の印刷パター
ンにパターンニング形成されたインキ・ぺースト通し用
の開口部2群を有する印刷用パターン部3と、被印刷物
との位置合わせに用いるターゲットマーク4を設けてい
る。ターゲットマーク4は盲穴に、かつ平面形状を円形
の環状に形成している。マスク基板1の厚tを200μ
とした場合、円形の環状のターゲットマーク4は、内径
dを800〜900μ程度に、外径Dを1000μ程度
に、深さhを20〜50μ程度に設定する。なお、円形
の環状に代えて、楕円形あるいは多角形の環状に形成す
ることもできる。CCDカメラでターゲットマーク4を
より識別しやすくするために、ターゲットマーク4の凹
みにはマスク基板1の表面の反射率とは異なる反射率の
樹脂などを充填させることができる。ただし、ターゲッ
トマーク4の凹みにより生じる陰影でマスク基板1の表
面の反射率と異なることになる場合は必ずしもそれを充
填させる必要はない。
【0014】このスクリーン印刷用メタルマスクは電
鋳、たとえばニッケル電鋳によって製造する。図3の
(A)ないし(E)はその製造工程を示しており、ま
ず、同図の(A)に示すように電鋳母型6の表面にレジ
スト7を塗布またはラミネートする。次いで、同図の
(B)に示すようにレジスト7の上に、インキ・ぺース
ト通し用の開口部2のパターンと環状のターゲットマー
ク用のパターンとを有するパターンフィルム10を密着
させ、紫外線ランプにより焼き付け、現像、乾燥の各処
理を行って、同図の(C)に示すように環状のターゲッ
トマーク用のパターン部11aとインキ・ぺースト通し
用の開口部2のパターン部11bとを有するレジスト膜
11を形成する。次いで、同図の(D)に示すようにレ
ジスト膜11のターゲットマーク用のパターン部分11
aをターゲットマーク4の要求深さhに合わせてカッタ
ナイフなどで所定高さにカットする。次いで、同図の
(E)に示すように母型6のレジスト膜11で覆われて
いない表面に電鋳によって電着金属層12を形成する。
このとき、その電着の成長過程の中間段階において、図
4に示すごとくレジスト膜11の環状のターゲットマー
ク用のパターン部分11aの厚さが薄いため電着がレジ
スト膜11の環状のターゲットマーク用のパターン部分
11aの高さを越えて突出するように成長してオーバハ
ングするためターゲットマーク4を盲穴に形成すること
ができる。最後に、電着金属層12の表面側を研磨した
後レジスト膜11を洗浄除去し、電着金属層12を母型
6から剥離する。このときターゲットマーク4の盲穴内
のレジスト膜11aは除去しても、残したままにしてお
いてもよい。ターゲットマーク4の盲穴内にレジスト膜
11aを残しておいた場合は、電着金属層12の表面の
反射率と異ならせることができ、CCDカメラでターゲ
ットマーク4をより識別し易くなる。または、ターゲッ
トマーク4の盲穴内には、レジスト膜11aの除去後、
別途電着金属層12の表面と反射率が異なる合成樹脂や
塗料などを充填してもよい。これにより図1に示すよう
に電着金属からなるマスク基板1にインキ・ぺースト通
し用の開口部2と盲穴形で環状のターゲットマーク4を
有するスクリーン印刷用メタルマスクを得ることができ
た。因に、印刷に際しては上記電着金属層12の母型側
をスキージ面とする。
【0015】上記実施例ではレジスト膜11のターゲッ
トマーク用のパターン部分11aを電鋳前に予め所定高
さにカットするが、これに代えて電鋳途中でそのカット
を行うこともできる。すなわち、図5の(A)ないし
(F)にその製造工程を示すように、電鋳母型6の表面
にインキ・ぺースト通し用の開口部2のパターンと環状
のターゲットマーク用のパターンとを有するレジスト膜
11を形成する工程(同図の(A)ないし(C)まで
は、上記実施例の場合と同様である。以後の工程におい
て、本実施例では、同図の(D)に示すように母型6の
レジスト膜11で覆われていない表面に電鋳によって電
着金属層12をターゲットマーク4の要求深さhにまで
形成する。次いで、同図の(E)に示すようにレジスト
膜11のターゲットマーク用のパターン部分11aの電
着金属層12の表面から突出する部分をカッタナイフな
どでカットする。次いで、同図(F)に示すように前記
電着金属層12の上に更に電着してレジスト膜11の全
高の高さにまで電着金属層12を形成することにより、
上記実施例の場合と同様にオーバハングにより環状のタ
ーゲットマーク4が盲穴形に形成される。最後に、電着
金属層12を母型6から剥離する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるA−A線拡大断面図である。
【図2】スクリーン印刷用メタルマスク全体の斜視図で
ある。
【図3】スクリーン印刷用メタルマスクの電鋳工程図で
ある。
【図4】ターゲットマーク部分の電鋳成長過程の組織を
示す断面図である。
【図5】他の実施例を示す電鋳工程図である。
【図6】従来例のスクリーン印刷用メタルマスクのエッ
チング工程図である。
【図7】他の従来例のスクリーン印刷用メタルマスクの
電鋳工程図である。
【図8】比較例のスクリーン印刷用メタルマスクの製造
工程図である。
【符号の説明】
1 マスク基板 2 インキ・ぺースト通し用の開口部 4 ターゲットマーク 6 電鋳母型 11 レジスト膜 12 電着金属層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−177809(JP,A) 特開 平5−77577(JP,A) 特開 平3−162994(JP,A) 特開 平3−76195(JP,A) 特開 平3−47794(JP,A) 特開 平2−207590(JP,A) 特開 平1−214864(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41N 1/24 B41C 1/14 B41F 15/34 - 15/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電着金属からなるマスク基板1に所望の
    印刷パターンにパターンニング形成されたインキ・ぺー
    スト通し用の開口部2と、被印刷物との位置合わせに用
    いる盲穴形のターゲットマーク4とを有するスクリーン
    印刷用メタルマスクにおいて、 ターゲットマーク4が環状に形成されていることを特徴
    とするスクリーン印刷用メタルマスク。
  2. 【請求項2】 電鋳母型6の表面にインキ・ぺースト通
    し用の開口部2のパターン部11bと環状のターゲット
    マーク用のパターン部11aとを有するレジスト膜11
    を形成する工程と、 レジスト膜11の環状のターゲットマーク用のパターン
    部11aをターゲットマーク4の深さに合わせて所定高
    さにカットする工程と、 母型6のレジスト膜11で覆われていない表面に電鋳に
    よって電着金属層12を形成する工程と、 電着金属層12を母型6から剥離する工程とからなるス
    クリーン印刷用メタルマスクの製造方法。
  3. 【請求項3】 電鋳母型6の表面にインキ・ぺースト通
    し用の開口部2のパターン部11bと環状のターゲット
    マーク用のパターン部11aとを有するレジスト膜11
    を形成する工程と、 母型6のレジスト膜11で覆われていない表面に電鋳に
    よって電着金属層12をターゲットマーク4の深さにま
    で形成する工程と、 レジスト膜11の環状のターゲットマーク用のパターン
    部分11aの電着金属層12の表面から突出する部分を
    カットする工程と、 前記電着金属層12の上に更に電着してレジスト膜11
    の全高の高さにまで電着形成する工程と、 電着金属層12を母型6から剥離する工程とからなるス
    クリーン印刷用メタルマスクの製造方法。
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JP5591733B2 (ja) * 2011-02-18 2014-09-17 日立マクセル株式会社 メタルマスク及びその製造方法、並びにアライメントマークの形成方法
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