JP3141118B2 - 印刷用メタルマスク版の製造方法 - Google Patents

印刷用メタルマスク版の製造方法

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JP3141118B2
JP3141118B2 JP04059364A JP5936492A JP3141118B2 JP 3141118 B2 JP3141118 B2 JP 3141118B2 JP 04059364 A JP04059364 A JP 04059364A JP 5936492 A JP5936492 A JP 5936492A JP 3141118 B2 JP3141118 B2 JP 3141118B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/12Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing

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  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板上の各
種実装部品やパターンの形状や大きさに合わせて導電性
インキや半田ぺーストの印刷量を調整可能にする印刷用
メタルマスク版の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の印刷用メタルマスク版として
は、たとえば、特開平1−259990号公報や同2−
107487号公報に開示されているように導電性イン
キや半田ぺースト(以下、インキ・ぺーストという。)
を吐出す開孔群が所望の印刷パターンにパターンニング
形成された基板の厚みを変化させ、すなわちインキ・ぺ
ーストを薄く吐出す開孔部分の厚みを基板厚よりも薄く
形成したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前出の従来
例の印刷用メタルマスク版では、その基板の厚みを設定
するに際し開孔群のうちインキ・ぺーストを最も厚く吐
出す深い開孔の深さ寸法に合わせて設定しなければなら
ず、すなわち最も深い開孔の深さが基板厚寸法と同じに
なるため、基板厚がどうしても大きくなる傾向がある。
ところで、この種の印刷用メタルマスク版を電鋳で製造
すれば、プレス加工やエッチング加工などに比べて高精
度のものが得られ、精密な印刷を可能にするのである
が、厚さの大きい印刷用メタルマスク版の電鋳を行なう
には製作費が高価であり、電鋳時間が長くかかるなどの
欠点が生じる。また電鋳厚を厚くするとなると、電鋳前
に予め露光、現像によりパターンニング形成するレジス
ト膜の厚を電鋳厚に対応して厚くしなければならない。
レジスト膜が厚くなり過ぎると、レジスト膜の電鋳母型
に近づく下側に行く程光が通りにくくなり、レジスト膜
の電鋳母型との密着性が劣り、解像度の精度が低下す
る。この結果、電鋳時開孔まわりの精度が低下する。こ
の点でも電鋳厚に限界がある。
【0004】本発明の目的は、電鋳法により高精度の印
刷用メタルマスク版を得る点にある。本発明の他の目的
は、電鋳により基板厚よりも深い開孔の形成を可能にな
らしめることにより電鋳製作費の低減化、電鋳時間の短
縮化を図る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷用メタルマ
スク版の製造方法は、図示例のように、基板1にインキ
・ぺースト吐出し用の開孔2群が所望の印刷パターンに
パターンニング形成され、そのうちの少なくとも1つの
開孔3が基板厚よりも深く形成される印刷用メタルマス
ク版を電鋳するのであるが、このさい、電鋳母型10の
表面に前記開孔2・3の位置に対応してパターンニング
形成される所望の開孔パターンのレジスト膜20のう
ち、深い開孔3に対応する箇所11の全周にわたって凹
部12を形成する。しかるのち、この電鋳母型10のレ
ジスト膜20で覆われていない表面に基板1を電着形成
し、電鋳後、電鋳母型10から基板1を剥離するもので
ある。
【0006】
【作用】上記電鋳法により基板厚と同じ深さの開孔2
と、基板厚よりも深い開孔3とを有する印刷用メタルマ
スク版が得られる。基板厚よりも深い開孔3は、電鋳母
型10の表面に電着形成される基板1が凹部12の内面
形状に沿って電着形成される筒形部22で囲まれる状態
に形成され、その深さは凹部12の深さと基板厚とを加
えた寸法になる。
【0007】
【発明の効果】従って本発明によれば、表面の所定箇所
に凹部12を形成した電鋳母型10を用いて電鋳するこ
とにより基板厚と同じ深さの開孔2のほかにそれよりも
深い開孔3をも形成することができる。凹部12の深さ
および電着金属厚(基板厚)を寸法調整することによ
り、インキ・ぺーストの印刷量に合わせた各種深さ寸法
の開孔2・3を形成することができる。その結果、各種
実装部品やパターンの形状や大きさに対応させて適量に
調節して印刷をすることができる。基板1の厚さは、イ
ンキ・ぺーストを最も浅く吐出すことで足りる浅い深さ
の開孔2に合わせて設定できるので、電鋳製作費を低減
できるとともに電鋳時間を短縮できる利点がある。ま
た、このように電鋳で高精度に製造される印刷用メタル
マスク版を用いることにより、精密な印刷を可能にす
る。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図3は本発明の対象とする印刷用メタルマスク版の使用
態様例を示し、同図に該メタルマスク版の一部の断面形
状が示されるようにその基板1にこれの厚さと同じ深さ
のインキ・ぺースト吐出し用の開孔2と、基板厚よりも
深い開孔3とを形成している。4は被印刷対象物たるプ
リント配線板、5はスキージで、本発明印刷用メタルマ
スク版6の基板1上にのせたインキ・ペースト7を掻く
ためのものである。
【0009】図2(A)ないし(K)はその印刷用メタ
ルマスク版を電鋳で得るまでの工程を示す。この電鋳に
使用されるステンレス(SUS304)製の電鋳母型1
0はそれの表面に深い開孔3に対応する箇所11の全周
に凹部12をエッチングにより形成する。このエッチン
グに際しては、図2の(A)に示すように電鋳母型10
の表裏両面にホトレジスト13をラミネートまたは塗布
する。次いで、同図の(B)に示すように表面側のホト
レジスト13の上に所望の凹部パターンフィルム14を
密着させ、焼き付け、現像、乾燥の各処理を行って、同
図の(C)に示すように所望パターンのレジスト膜15
を形成する。次いで、塩化第2鉄などの腐食液にてエッ
チングを行い、同図の(D)に示すように孔の厚さの差
に応じて、例えば300μの深さの凹部12を形成す
る。その凹部12の隅角にはアールRをつけておけば、
基板1の開孔3を囲む筒形部22の外面側にアールRが
つけることができてスキージ5が滑り易くなる。
【0010】次いで、同図の(E)に示すように電鋳母
型10からレジスト膜15を除去する。
【0011】次いで、電鋳母型10を光沢または無光沢
のスルファミン酸ニッケル−コバルト合金浴に浸漬して
電鋳を行うことにより、同図の(F)に示すように電鋳
母型10の凹部12を有する表面全体に15〜25μ程
度の厚みで電着金属層16を形成する。このような電着
金属層16を形成する目的は、電鋳母型10のエッチン
グ面の荒れをカバーし平滑面に仕上げることにより、後
工程(同図の(J))でその上に基板1を電着形成する
ときに、開孔3の内面が平滑面になってインキ・ぺース
トの抜け性を良好にし、またエッチング面の荒れによる
ピンホールなどが基板1に発生することのないように
し、かつ基板1を電鋳母型10から剥離する際電着金属
がエッチングによる荒れ面部分にまわり込んで剥離しに
くくなることを防止するためであるが、この工程は必ず
しも必要とするものではない。
【0012】次いで、電鋳母型1の電着金属層16の表
面に剥離処理を行なったのち、同図の(G)に示すよう
にその上にフィルム状のホトレジスト17をラミネート
する。次いで、同図の(H)に示すようにホトレジスト
17の上に所望の開孔パターンフィルム19を密着さ
せ、焼き付け、現像、乾燥の各処理を行って、同図の
(I)に示すように所望パターンのレジスト膜20を形
成する。
【0013】次いで、電鋳母型10をスルファミン酸ニ
ッケル−コバルト合金浴に浸漬して約200μの厚さで
電鋳を行う。これにより、同図の(J)に示すように電
鋳母型10のレジスト膜20で覆われていない表面に基
板1が電着形成される。このとき基板1は凹部12の内
面形状に沿って内外二重の筒形部22を形成する。電鋳
後、その基板1は表面研摩される。
【0014】最後に、基板1を電着金属層16の剥離処
理面から剥離することにより、同図の(K)に示すよう
に基板1の厚と同じ深さ約200μの開孔2と、内外二
重の筒形部22の内筒部22aで囲まれる、基板厚より
も深い開孔3とを有する印刷用メタルマスク版6を得
る。その深い開孔3の深さは凹部12の深さと基板厚と
を加えた寸法、約500μとなる。
【0015】このようにして得た印刷用メタルマスク版
6は、図3に示すように筒形部22の突出する側をスキ
ージかけ面にして使用すること、またはそれとは反対に
向けて使用することは任意である。この場合、図4に示
すように内外二重の筒形部22の外筒部22bと内筒部
22aとの間に形成される凹所23には合成樹脂24な
どを埋めておくこともできる。
【0016】上記電着金属層16が光沢スルファミン酸
ニッケル−コバルト合金浴で電着形成されている場合
は、図3に示すように印刷用メタルマスク版6のスキー
ジかけ面6aが平滑面に仕上げられる。これに対し前記
電着金属層16が無光沢スルファミン酸ニッケル−コバ
ルト合金浴で形成される場合はその電着金属層16の表
面にシボが付けられるため、印刷用メタルマスク版6の
スキージかけ面6aがシボ面に形成され、インキ・ぺー
スト7がその面上をスムーズに転がりながら開孔2・3
内に落ちて行くことになり、インキ・ぺースト7のロー
リング性を向上できる。
【0017】図2の(H)のように電鋳母型10の表面
に所定のレジストパターンを形成する工程において、露
光、現像した場合フィルムレジストの解像度の問題によ
りレジスト膜20の電着金属層16に近づく下側に行く
程光が通りにくくなり、この結果図2の(I)のように
レジスト膜20にテーパTが付いて現像される。したが
って、そのような断面形状を持つレジスト膜20に対応
して形成される基板1の開孔2・3にはテーパTが付け
られ、図3のように基板1の開孔2・3のテーパTによ
り拡大される側の面6bを、被印刷対象たるプリント配
線板4に接触させて印刷すると、開孔2・3のテーパT
によりインキ・ぺースト7の抜け性が良好となる。
【0018】電鋳母型10の表面に凹部12を形成する
手段としては、上記エッチング法に代えて、フライス盤
や放電加工機などの機械加工で凹部12を形成すること
もできる。この機械加工によれば、実装部品やパターン
の大きさや形に合わせてその深さの異なる凹部12も容
易に形成することができる。
【0019】図5の(A)ないし(F)は放電加工によ
り凹部12を電鋳母型10の表面に形成し、この母型1
0を用いて印刷用メタルマスク版を上記実施例の場合と
同様に電鋳する実施例を示す。
【0020】すなわち、まず、図5の(A)に示すよう
に放電加工により電鋳母型10の表面の深い開孔3に対
応する数箇所の各箇所全周に、深さの異なる凹部12を
形成する。次いで、同図の(B)に示すように電鋳母型
10の凹部12を形成した表面全体に電鋳により15〜
25μ厚程度の電着金属層16を形成する。次いで、同
図の(C)に示すように電着金属層16の上にフィルム
状のホトレジスト17をラミネートし、同図の(D)の
ようにホトレジスト17の上に所望の開孔パターンフィ
ルム19を密着させ、焼き付け、現像、乾燥の各処理を
行って、同図の(E)のように所望パターンのレジスト
膜20を形成する。次いで、電鋳により、同図の(F)
のように電鋳母型10のレジスト膜20で覆われていな
い表面に基板1が約200μの厚さで電着形成される。
この後、基板1を電着金属層16から剥離することによ
り、同図の(G)に示すように基板1の厚と同じ深さ約
200μの開孔2と、それよりも深い深さを持ち、かつ
深さの異なる開孔3とを有する印刷用メタルマスク版6
を得る。
【0021】そのほかに、プレス加工などのような塑性
加工により電鋳母型10の表面に凹部12を形成するこ
ともできる。
【0022】上記した各実施例では電鋳母型10の表面
にレジスト膜20をパターンニング形成する前に、予め
凹部12を電鋳母型10に形成するが、これに代えて図
6のように電鋳母型10の表面にレジスト膜20をパタ
ーンニング形成したのち凹部12を形成することもでき
る。すなわち、まず、同図の(A)のように電鋳母型1
0の表面にフィルム状のホトレジスト17をラミネート
し、次いで同図の(B)のようにホトレジスト17の上
に所望の開孔パターンフィルム19を密着させ、焼き付
け、現像、乾燥の各処理を行って、同図の(C)の所望
パターンのレジスト膜20を形成する。次いで、同図の
(D)のようにレジスト膜20のうち、深い開孔3に対
応する箇所11のレジスト膜20の全周にわたって凹部
12(例えば200μ深さの凹部)をレーザ加工などに
より形成する。しかるのち電鋳により、同図の(E)の
ように電鋳母型10のレジスト膜20で覆われていない
表面に基板1を、例えば約150μの厚さで電着形成す
る。最後に、表面研磨したのち同図の(F)のように基
板1を電鋳母型10から剥離することにより、基板1の
厚と同じ深さ約150μの開孔2と、それよりも深い深
さ(350μ)を持つ開孔3とを有する印刷用メタルマ
スク版6を得る。
【0023】なお、印刷用メタルマスク版6の深い開孔
3の断面形状として、図6の(F)に示すように開孔3
の一端の開孔縁3aを開孔3の内面3bよりも更に内向
きに張り出す形に形成することができる。開孔3をこの
ような断面形状に形成しておいた場合は、印刷に際しこ
のメタルマスク版6の開孔縁3aの臨む側の面6bをス
キージかけ面にし、それと反対側の面6aを被印刷対象
物に接する印刷面にして使用することにより、インキ・
ぺーストの抜け性が良好となる。
【0024】上記電鋳母型10の材料としては上記実施
例に示したSUS304以外のステンレスや銅なども考
えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】主要な製造工程図である。
【図2】全体の製造工程図である。
【図3】印刷用メタルマスク版の使用態様例を示す断面
図である。
【図4】他の実施例を示す印刷用メタルマスク版の一部
の断面図である。
【図5】更に他の実施例を示す製造工程図である。
【図6】更に又、他の実施例を示す製造工程図である。
【符号の説明】
1 基板 2・3 開孔 6 印刷用メタルマスク版 10 電鋳母型 12 電鋳母型の凹部 20 レジスト膜
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−107487(JP,A) 特開 昭61−249790(JP,A) 特開 平4−35946(JP,A) 特開 平3−264685(JP,A) 特開 昭57−125053(JP,A) 特開 昭56−8147(JP,A) 特開 昭53−36303(JP,A) 実開 平2−148362(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41C 1/14 B41N 1/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板1にインキ・ぺースト吐出し用の開
    孔2群が所望の印刷パターンにパターンニング形成さ
    れ、そのうちの少なくとも1つの開孔3が基板1の厚さ
    よりも深く形成されてなる印刷用メタルマスク版を製造
    するに際し、 電鋳母型10の表面に上記開孔2・3の位置に対応して
    パターンニング形成される所望の開孔パターンのレジス
    ト膜20のうち、深い開孔3に対応する箇所11のレジ
    スト膜20の全周にわたって凹部12を形成し、 この電鋳母型10のレジスト膜20で覆われていない表
    面に基板1を電着形成し、 電鋳後、電鋳母型10から基板1を剥離することを特徴
    とする印刷用メタルマスク版の製造方法。
JP04059364A 1992-02-12 1992-02-12 印刷用メタルマスク版の製造方法 Expired - Lifetime JP3141118B2 (ja)

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