JP2000065113A - ブッシュ型インシュレータ - Google Patents

ブッシュ型インシュレータ

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JP2000065113A
JP2000065113A JP23271498A JP23271498A JP2000065113A JP 2000065113 A JP2000065113 A JP 2000065113A JP 23271498 A JP23271498 A JP 23271498A JP 23271498 A JP23271498 A JP 23271498A JP 2000065113 A JP2000065113 A JP 2000065113A
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JP
Japan
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hole
rubber
elastic body
width
insulator
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JP23271498A
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English (en)
Inventor
Masaru Shiida
勝 志比田
Akinari Kodama
陽成 児玉
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐久性に優れたブッシュ型インシュレータを提
供する。 【解決手段】内筒10と外筒11との間にゴム状弾性体
12が介在され、このゴム状弾性体12に内筒10を挟
んでその周方向に沿って一対の円弧状のすぐり穴15を
形成し、すぐり穴15の端部にその半径方向幅よりも大
きな曲率半径の盗み穴16を形成して、すぐり穴15の
端部にかかる応力集中を緩和して耐久性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
マウントなどに使用されるブッシュ型インシュレータに
関するものである。
【0002】
【従来技術】自動車のエンジンマウント用トルクロッド
等の軸連結部には、内筒と外筒との間にゴム状弾性体が
介在されたブッシュ型インシュレータが使用され、エン
ジン側から車体側に入力される振動を緩和するようにし
ている。このインシュレータには、車体側のブラケット
に対する内筒の変位方向毎にばね定数を異ならせるた
め、ゴム状弾性体に軸方向端面から軸方向に向かってす
ぐり穴が形成されたものが知られている。
【0003】また、上記のようなすぐり穴の形態とし
て、内筒の周囲に円弧状のすぐり穴が内筒を挟んで一対
設けられ、その端部が外筒の内壁面近くまで形成された
いわゆる一文字タイプのものも知られている。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】ところで、最近の自動
車の要求特性の高度化に伴い、エンジンマウントインシ
ュレータにおいても大幅な耐久性の向上が要求されるよ
うになってきている。従来のインシュレータにおいて、
その要求特性を満たすか否かの耐久試験を行った結果、
ばね特性の点からすぐり穴の半径方向幅(以下、すぐり
幅ともいう)が概ね15mm以下の一文字タイプのイン
シュレータにおいては、すぐり穴の端部に応力が集中
し、端部からゴム亀裂が発生することがあった。
【0005】特に、すぐり穴の端部が外筒の内壁と接触
しているタイプにおいては、弾性体であるゴムと剛性の
外筒とによる異種材料同士の接合である点、及び接合部
におけるフィレット角が大きい点等から、ゴム状弾性体
の外筒接触部分から亀裂が発生することがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、すぐり穴を
有するブッシュ型インシュレータの耐久性を大幅に向上
させるために鋭意研究した結果、ゴム状弾性体に形成さ
れたすぐり穴の端部にその半径方向幅よりも大きい盗み
穴を形成すれば、すぐり穴の端部に加わる応力を緩和す
ることができ、インシュレータの耐久性を向上させるこ
とができるとの知見が得られた。特に、このインシュレ
ータを熱の影響を受けやすいエンジンマウント用トルク
ロッド等の軸連結部に使用した場合、ゴム状弾性体が熱
劣化して硬くなったときに、有効に作用することを見出
した。
【0007】すぐり穴は、内筒の周方向に沿って形成さ
れたものであれば、いかなる形態であってよい。例え
ば、すぐり穴の形成個数としては、一個以上であればそ
の個数を問わないが、内筒を挟んでその両側に一対配置
されたいわゆる一文字タイプのインシュレータに適用す
れば好適である。また、すぐり穴が直線状、又は円弧状
のいずれであってもよいが、円弧状のすぐり穴を内筒を
挟んでその両側に配置した場合、すぐり穴に挟まれたゴ
ム状弾性体の本体ゴム部が太鼓状に形成されることにな
り、この太鼓状であるが故に、本体ゴム部のボリューム
がアップし、ゴム硬度を下げることができるので、耐久
性と動ばね特性を向上させる点で有効な形状となる。
【0008】また、盗み穴を形成するすぐり穴は、その
端部が外筒の内壁面まで延設された外筒接触タイプや、
ゴム状弾性体の途中で止まったもののいずれであっても
よいが、異種材料との接触において亀裂を生じやすい外
筒接触タイプに適用するのが有効である。さらに、すぐ
り穴としては、ゴム状弾性体の軸方向に貫通したタイプ
のものや、途中で止まった有底穴状のもののいずれにも
盗み穴を形成可能である。
【0009】盗み穴を形成するすぐり穴の幅(半径方向
幅)としては、特に限定されないが、あまり大きな幅の
ものにあっては、その端部のR形状も大きくなるので、
あえて盗み穴を形成する必要がなく、限られた幅のもの
に適用するのが有効である。具体的には、すぐり幅が1
5mm以下のものに適用するのが好ましく、さらに好ま
しくは10mm以下、またさらに好ましくは3mm以下
のものに有効である。なお、すぐり穴の幅は、ばね特性
に応じて限りなく零に近い幅に形成することができるこ
とから、上限値のみについて言及し、下限値については
零よりも大きいことを意味している。
【0010】このすぐり幅に応じてこれよりも大きく形
成された盗み穴の曲率半径としては3mm以上であるこ
とが望ましい。3mmよりも小さいと応力を緩和できな
いおそれがあると考えられるからである。また、盗み穴
の曲率半径の上限値としては、すぐり幅の最大値(15
mm)に合わせて任意に設定可能であるが、特に、一文
字タイプ、つまり内筒を挟んで一対のすぐり穴が形成さ
れたタイプでは、一対のすぐり穴の端部間に挟まれる本
体ゴム部のゴム幅の1/3以下であることが望ましい。
本体ゴム部の幅の1/3よりも大きくなると、本体ゴム
部の端部に応力が集中し、耐久性が悪くなるおそれがあ
るからである。
【0011】なお、盗み穴は、すぐり幅よりも大きい曲
率半径であればよく、そのため真円に限らず、複数の曲
率の円弧が繋がった穴形状であってもよいことはもちろ
んである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は車両のエンジンマウントの
概略図、図2はそのトルクロッドの側面図、図3はゴム
ブッシュ型インシュレータの正面図、図4は図3のA−
A断面図である。
【0013】図示のごとく、ゴムブッシュ型のインシュ
レータ1は、車両本体2のエンジンルームにおいて振動
発生部であるエンジン3と、振動受動部である車体ボテ
ィとの間に介在されたトルクロッド5の両端の軸連結部
6、7に配置されるものである。
【0014】軸連結部6、7に配置されるインシュレー
タ1は、図2のごとく、エンジン側又は車体側ブラケッ
ト8に軸支される内筒10と、その周囲に配置されトル
クロッド5の両端連結筒6a,7aに内嵌圧入される外
筒11と、これら内外筒10、11間に介在され両者に
加硫接着されたゴム状弾性体12とを備えている。
【0015】内筒10は、金属製の厚肉円筒状のもので
あって、その中心穴13にボルトが貫通されて車体側ブ
ラケット8に止着される。外筒11は、金属製の薄肉円
筒状のものであって、内筒10に同心状に配置されてい
る。この外筒11は、ゴム状弾性体12と加硫接着後、
半径方向に縮径すべく絞り加工を施し、ゴム状弾性体1
2の耐久性を向上させることもできる。
【0016】ゴム状弾性体12は、防振ゴムとして使用
される天然ゴム又は各種合成ゴムから構成されており、
その軸方向(内筒10の中心穴13の中心線方向)端面
から軸方向に貫通する円弧状のすぐり穴15が内筒10
を挟んでその両側に形成され、このすぐり穴15で挟ま
れた本体ゴム部12aは太鼓状に形成された形態となっ
ている。
【0017】このすぐり穴15の半径方向幅(すぐり
幅)としては15mm以下の幅で適宜設定可能である
が、本実施の形態では、所望のばね特性を得るために、
1mm幅に設定されている。また、ゴム状弾性体12の
変形時においてすぐり部から異音が発生するのを防止す
るために、すぐり穴15の穴壁には複数の突起18が反
対側の穴壁に接触する程度まで突出形成されている。
【0018】すぐり穴15の両端部には、そのすぐり幅
よりも大きな径の盗み穴16がすぐり穴と同様に軸方向
に貫通形成されている。この盗み穴16は、すぐり穴1
5の幅方向外側に凹みを生じる程度のアンダーカット状
態で、すぐり幅t(1mm)に合わせて3mmの曲率半
径で形成されており、かつ外筒11の内壁に接触するよ
うに、ほぼ真円状態で形成されている。また、この盗み
穴16と円弧状のすぐり穴15の端部15aとの連結部
分では緩やかな曲線で連続しており、この部分における
応力集中を緩和できるようになっている。
【0019】なお、この盗み穴16の曲率半径の最大値
としては、すぐり穴15の幅の最大値(15mm)に合
わせて任意に設定可能であるが、本実施の形態のよう
に、内筒10を挟んでその両側に一対のすぐり穴15が
形成されたタイプでは、一対のすぐり穴15の端部15
a間に挟まれる本体ゴム部12aの幅Wの1/3以下に
設定される。盗み穴16が、本体ゴム部12aの幅Wの
1/3よりも大きくなると、ゴム状弾性体12の端部に
応力が集中し、耐久性を悪くするからである。
【0020】上記のように、外筒11の内壁面に接触す
る盗み穴16付きすぐり穴15を有するインシュレータ
1では、振動発生部であるエンジン側からの振動により
ゴム状弾性体12に繰り返し応力が加わっても、盗み穴
16の周辺ゴム部では曲率半径が大きく、緩やかな曲線
で外筒11の内壁と接触するため、応力集中が緩和さ
れ、耐久性が向上する。
【0021】特に、本実施の形態のインシュレータ1
は、エンジン周りに配置されるトルクロッド5の軸連結
部6、7に使用されているので熱の影響を受けやすい環
境にある。そのため、ゴム状弾性体12が熱劣化により
硬くなって、インシュレータ1の半径方向での引張歪み
が減少したときに、盗み穴16の存在が有効に作用し、
耐久性を向上させることができる。
【0022】また、ゴム状弾性体12の円弧状のすぐり
穴15によって挟まれた本体ゴム部12aが太鼓状に形
成されているので、本体ゴム部12aのボリュームがア
ップし、ゴム硬度を下げることができ、耐久性と動ばね
特性を大幅に向上させることも可能である。
【0023】なお、盗み穴16の配置は、上記実施の形
態のごとく、外筒11の内壁に接触した形態のみなら
ず、図5のごとく、すぐり穴15がゴム状弾性体12の
途中で止まった形態のものであっても本発明を適用でき
ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、すぐり穴の端部にその半径方向幅よりも大きく
盗み穴を形成したので、すぐり穴の端部にかかる応力集
中を緩和でき、耐久性に優れたブッシュ型インシュレー
タを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す車両エンジンマウ
ントの概略図
【図2】そのトルクロッドの側面図
【図3】ゴムブッシュ型インシュレータの正面図
【図4】図3のA−A断面図
【図5】本発明の別の実施の形態を示す正面図
【符号の説明】
1 インシュレータ 2 車両本体 5 トルクロッド 6、7 軸連結部 10 内筒 11 外筒 12 ゴム状弾性体 15 すぐり穴 16 盗み穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D035 CA05 CA07 3J048 AA01 BA19 DA04 EA01 3J059 AB12 AB13 BA42 BA73 BA77 BB01 BD07 EA17 GA09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内筒と外筒との間にゴム状弾性体が介在さ
    れ、該ゴム状弾性体にすぐり穴が形成され、前記すぐり
    穴の端部にその半径方向幅よりも大きい径の盗み穴が形
    成されたブッシュ型インシュレータ。
  2. 【請求項2】前記盗み穴が前記外筒の内壁に接触してい
    る請求項1記載のインシュレータ。
  3. 【請求項3】前記すぐり穴の半径方向幅が15mm以下
    である請求項1又は2記載のインシュレータ。
  4. 【請求項4】円弧状の一対のすぐり穴が前記内筒を挟ん
    で配置された請求項1、2又は3記載のインシュレー
    タ。
  5. 【請求項5】前記盗み穴の曲率半径が、3mm以上であ
    って前記一対のすぐり穴の端部間に挟まれるゴム状弾性
    体の本体ゴム部の幅の1/3以下に設定された請求項4
    記載のインシュレータ。
  6. 【請求項6】エンジンマウントに使用される請求項1な
    いし請求項5のいずれか一記載のインシュレータ。
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