JP2001317578A - 防振ブッシュ - Google Patents

防振ブッシュ

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JP2001317578A
JP2001317578A JP2000135485A JP2000135485A JP2001317578A JP 2001317578 A JP2001317578 A JP 2001317578A JP 2000135485 A JP2000135485 A JP 2000135485A JP 2000135485 A JP2000135485 A JP 2000135485A JP 2001317578 A JP2001317578 A JP 2001317578A
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Michel Gautheron
ゴーテロン ミッシェル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K21/00Making hollow articles not covered by a single preceding sub-group
    • B21K21/12Shaping end portions of hollow articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J9/00Forging presses
    • B21J9/02Special design or construction
    • B21J9/025Special design or construction with rolling or wobbling dies

Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚肉の管を用いなくても内筒の端面の面積を
大きく取ることができ、しかもゴム弾性体の端面の面積
及び自由長を充分に確保でき、製造も容易でコスト安価
に提供できる防振ブッシュを提供する。 【解決手段】 内筒1の外周に、ゴム弾性体3を加硫成
形により固着してなる防振ブッシュAとして、内筒1の
軸方向端部11を、前記の加硫成形後の塑性加工、例え
ば内筒の軸心に対して一定の角度を持った加工治具によ
るしごき加工によって拡径せしめ、端面12を拡張形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
サスペンション機構等に組込まれて使用される防振ブッ
シュに関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、自動車のサスペンション機構においては、車体とサ
スペンションの連結部位、すなわち車輪を支持するアー
ム(ロアアーム等)とフレーム等の車体側メンバとの連
結部位には、振動減衰、緩衝を目的としての防振ブッシ
ュが使用されている。又エンジンマウントとして筒形の
防振ブッシュも知られている。
【0003】かかる防振ブッシュは、図6のように、同
心的に配置された金属製の内筒(101)及び外筒(102)
と、その両筒間に介設したゴム弾性体(103)よりなる
ものが一般的であり、内筒(101)に対し一方の支持部
材である軸部材(106)を貫挿し、外筒(102)を他の支
持部材(108)の取付用孔(109)に対し圧入して固定す
る。また、前記外筒を除いて外周部をゴム弾性体で形成
しておき、これを、外筒を兼ねる形態の支持部材の取付
用孔に対して直接圧入して固定するようにしたものもあ
る。
【0004】ところで、前記従来のこの種の防振ブッシ
ュは、内筒(101)はストレート形状をなすものが一般
的であるが、その使用においては、前記軸部材(106)
が内筒(101)に貫挿されて、該内筒(101)を両端より
挟む形のブラケット等の支持部材(107)に締結され固
定される。
【0005】このとき、内筒(101)の端面(112)の面
積が小さいと、締結による軸力を受ける前記端面の面圧
が高くなり、板体からプレス成形されているブラケット
等の支持部材(107)が陥没し、それによりボルト緩み
等の問題が生じる。
【0006】そのため、前記の端面における締結による
軸力に対する面圧を一定以下に抑えるために、例えば、
図7のように、端部(111)を内方部より厚肉に形成し
若しくは外フランジを設けた内筒(101)を用いるか、
あるいは図8のように全体が厚肉の内筒(101)を用い
て、他部材(107)との接触面となる端面(112)の面積
を拡大させる手法が取られている。
【0007】しかしながら、図7の場合は、内筒(10
1)が異形であることから、鍛造等の加工法によって予
め成形されたものが用いられており、そのためにコスト
アップにつながるばかりか、特にゴム弾性体(103)を
加硫成形する場合に、ゴム弾性体(103)の端面部にお
ける内筒(101)と外筒(102)の間隔が小さくなり、成
形後の型抜きの関係もあって、ゴム弾性体(103)の端
面部の自由長を充分に確保できず、耐久性に問題があっ
た。
【0008】すなわち、前記のように内筒(101)の端
部(111)が拡径形成されている場合、この内筒(101)
と外筒(102)との間に介在するゴム弾性体(103)を加
硫成形する際、拡径した端部(111)より内方の径小部
分(113)が、軸方向の型抜きに対してアンダーカット
の形状をなすことになり、加硫成形後の型抜きの関係
で、ゴム弾性体(103)の端面(131)を同図の鎖線の位
置に、つまり内筒(101)との接合端(132)を前記径小
部分(113)に設定することができない。そのため、ゴ
ム弾性体(103)の端面(131)は、同図の実線のように
設定されることになり、該端面の面積が小さくて、弾性
変形に対する自由長を充分に確保できず、耐久性に劣る
結果となっていた。
【0009】また、図8のように厚肉の内筒(101)を
用いた場合も、軸力を受ける内筒(101)の端面(112)
の面積は大きくなるものの、前記ゴム弾性体(103)の
端面(131)の面積が小さくて、弾性変形に対する自由
長を充分に確保できない上、全体的に重量がアップする
といった問題があった。
【0010】本発明は、上記に鑑みてなしたものであ
り、厚肉の管を用いなくても内筒の端面の面積を大きく
取ることができ、しかもゴム弾性体の端面の面積を大き
くできて弾性変形に対する自由長を充分に確保でき、製
造も容易でコスト安価に提供できる防振ブッシュを提供
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、内筒の外周に
ゴム弾性体を加硫成形により固着してなる防振ブッシュ
であって、前記の課題を解決するために、前記内筒の端
部を、前記加硫成形後の塑性加工により拡径させて、端
面を拡張形成したことを特徴とする。
【0012】この防振ブッシュによれば、内筒の肉厚を
それほど大きくしなくても、内筒の端面に、他部材との
締結による軸力に対する面圧を低減できる充分な面積を
確保できる。しかも、ゴム弾性体の加硫成形の際には、
前記内筒は端部が拡径されておらず、軸方向にストレー
ト状をなしているため、ゴム弾性体の内筒との接合端を
拡径される端部より内方に設定して加硫成形しておくこ
とにより、その端面部の面積を大きく設定でき、弾性変
形に対する自由長を充分に確保できる。
【0013】また、前記ゴム弾性体の内筒との接合端
が、仮に拡径される端部にあっても、前記内筒端部の拡
径によってゴム弾性体の端面部に予備圧縮が与えられる
ことになり、この予備圧縮の効果で荷重負荷時の引張歪
を低減でき、その結果、耐久性を向上できることにな
る。
【0014】前記の防振ブッシュにおいて、内筒の端部
を、塑性加工の中でも冷間で塑性変形を与えるしごき加
工により拡径するのがよい。特に、軸心に対して一定の
角度持った加工治具の旋回運動によるしごき加工で拡径
せしめられてなるものが好ましい。これにより、前記拡
径加工を容易に確実に行え、ゴム弾性体等の他部分に余
分な負担を与えずに加工できる。
【0015】また、前記の防振ブッシュにおける前記内
筒の端部を、拡径と同時に縮径させたものとすることが
できる。これは、前記加工治具の形状を工夫することに
より容易に可能であり、これにより、内筒の端面の面積
をさらに拡張できる。
【0016】なお、前記の防振ブッシュとしては、前記
ゴム弾性体が、前記内筒と、他の支持部材の取付用孔に
圧入される外筒との間に介在せしめられて、両筒に加硫
成形により固着せしめられてなるものであっても、また
前記ゴム弾性体が、内筒の外周にのみ加硫成形により固
着されて、他の支持部材の取付用孔に前記ゴム弾性体が
圧入されて使用されるものであってもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示す実施例に基づいて説明する。
【0018】図1は本発明の1実施例の防振ブッシュ
(A)を示す縦断面図、図2は同上の一部の拡大縦断面
図、図3は同上の端部の加工前の縦断面図、図4は加工
状態を略示する縦断面図である。
【0019】この実施例の防振ブッシュ(A)は、同心
的に間隔をおいて配置された鉄、鋼やアルミニウムある
いはその合金等の金属製管よりなる内筒(1)および外
筒(2)と、この内外両筒(1)(2)間に加硫成形に
より介設されて当該両筒を一体的に結合するゴム弾性体
(3)とよりなり、前記ゴム弾性体(3)は前記内筒
(1)の外周面と外筒(2)の内周面の両者に加硫接着
手段により固着されている。
【0020】前記内筒(1)は、外筒(2)やゴム弾性
体(3)より若干長くなっており、その少なくとも軸方
向一端部、例えば図1のように両端部(11)(11)が拡
径せしめられて、その端面(12)(12)が通常の肉厚に
よる端面の場合に比して拡張形成されている。
【0021】特に、本発明の場合は、前記内筒(1)の
端部(11)が、前記ゴム弾性体(3)の加硫成形後の塑
性加工によって拡径せしめられている。
【0022】すなわち、前記内筒(1)としては、図3
のように、両端部(11)(11)が拡径加工されていない
ストレート状の管を用い、端部の拡径加工を考慮してや
や長く切断した前記管よりなる内筒(1)と、外筒
(2)との間にゴム弾性体(3)を介在させて、該ゴム
弾性体(3)の端面部(31)における内筒(1)と外筒
(2)との間隔、つまり該端面部(31)の径方向寸法を
内方部分と同様に確保するように加硫成形しておく。
【0023】そして、前記の加硫成形後に、例えば図4
に示すように、その軸心に対して一定の角度に偏心させ
た加工治具(5)の加圧旋回運動によるしごき加工によ
り、内筒(1)の端部(11)を塑性変形させて拡径せし
め、端面(12)を拡張形成する。内筒(1)の両端部
(11)(11)を拡径する場合は、前記一端部の加工の
後、ワークである前記の加硫成形体を反転させて、他方
側の端部(11)を前記同様に加工し、拡径せしめる。こ
れにより、図1および図2のような形状に加工できる。
【0024】いずれにしても、前記端部(11)の加工形
状は前記加工治具(5)の形状によって適宜設定でき
る。また、前記加工治具(5)の形状によっては、図5
のように拡径と同時に縮径させることも可能である。
【0025】なお、前記端部(11)を塑性加工の一種で
あるしごき加工により拡径する場合、内筒(1)として
は継ぎ目を有さない構造の所謂継ぎ目なし管(シームレ
ス管)を用いるのが、割れ等の発生を防止でき好まし
い。
【0026】前記のように加硫成形後に、内筒(1)の
端部(11)を拡径加工することにより、前記ゴム弾性体
(3)の内筒(1)に対する接合端(32)を、図2の実
線のように拡径した端部(11)より内方位置に設定する
ことも、また同図の鎖線のように拡径した端部(11)の
位置の部分に設定することもできる。さらに前記端面部
(31)の湾曲形状等も任意に設定できる。
【0027】そして、ゴム弾性体(3)の端面部(31)
における内筒(1)との接合端(32)が拡径した端部
(11)より内方の拡径されていない部分(13)に設定さ
れている場合、ゴム弾性体(3)は、その端面部(31)
における面積、径方向寸法を大きくでき、弾性変形に対
する自由長を充分に確保できる。また前記ゴム弾性体
(3)の内筒(1)との接合端(32)が、拡径した端部
(11)の位置にある場合は、内筒(1)の端部(11)の
拡径によってゴム弾性体(3)の端面部(31)の部分に
予備圧縮が与えられ、面積が小さくても、荷重負荷時の
引張歪を低減できることになり、耐久性を向上できる。
【0028】なお、上記の実施例においては、ゴム弾性
体(3)が、前記内筒(1)と、支持部材(8)の取付
用孔(9)に圧入される外筒(2)との間に介在せしめ
られて、両筒に固着せしめられてなるタイプの防振ブッ
シュ(A)の場合を示したが、このほか、図5のよう
に、前記ゴム弾性体(3)が、内筒(1)の外周にのみ
加硫成形により固着されて、他方の支持部材の取付用孔
に対し前記ゴム状弾性体(3)が圧入されて使用される
タイプの防振ブッシュ(A)においても、その内筒
(1)の端部(11)については、上記同様に構成して実
施することができる。この場合、支持部材の取付用孔に
対して圧入されることにより、ゴム弾性体(3)が圧縮
されることで、所定の予備圧縮が与えられることにもな
る。
【0029】上記の防振ブッシュ(A)は、サスペンシ
ョンのアーム等の支持部材(8)の取付用孔(9)に対
して外筒(2)を圧入するか、あるいはゴム状弾性体
(3)を直接を圧入して固定する。そして内筒(1)に
は、もう一方の支持側の軸部材を貫通させて、ブラケッ
ト等の支持部材により両側より挟んだ状態で締結し固定
する。
【0030】しかして、本発明の防振ブッシュ(A)
は、内筒(1)の端部(11)が拡径加工されて端面(1
2)が拡張されているために、内筒(1)の肉厚を大き
くしなくても、支持部材との締結による軸力に対する面
圧を低減できる充分な面積を確保できる。しかも前記端
部(11)の拡径加工をゴム弾性体の加硫成形後に行うこ
ととしたことで、ゴム弾性体(3)の内筒(1)との接
合端(32)を拡径した端部(11)より内方の位置に設定
しておくことができ、端面(31)における面積、自由長
を充分に確保できる。
【0031】また、前記ゴム弾性体(3)のと内筒
(1)との接合端(32)が、仮に拡径した端部(11)に
あっても、該端部(11)の拡径によってゴム弾性体
(3)の端面部(31)に予備圧縮が与えられることにな
り、この予備圧縮により荷重負荷時の引張歪を低減で
き、その結果、耐久性を向上することができる。
【0032】
【発明の効果】上記したように本発明の防振ブッシュに
よれば、加硫成型後の塑性加工によって内筒の端部を拡
径したことにより、内筒の肉厚を大きくすることなく端
面の面積を大きく取ることができ、しかもゴム弾性体の
端面の面積及び自由長を充分に確保でき、製造も容易で
コスト安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の防振ブッシュを示す縦断面
図である。
【図2】同上の一部の拡大縦断面図である。
【図3】同上の端部の加工前の縦断面図である。
【図4】同上の端部の加工状態を略示する縦断面図であ
る。
【図5】他の実施例を示す縦断面図である。
【図6】従来の防振ブッシュの基本形を示す縦断面図で
ある。
【図7】従来の防振ブッシュの1例を示す縦断面図であ
る。
【図8】従来の防振ブッシュの他の例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
(A) 防振ブッシュ (1) 内筒 (11) 端部 (12) 端面 (2) 外筒 (3) ゴム弾性体 (31) 端面部 (32) ゴム弾性体の内筒との接合端

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内筒の外周に、ゴム弾性体を加硫成形によ
    り固着してなる防振ブッシュであって、前記内筒の軸方
    向端部が前記加硫成形後の塑性加工により拡径せしめら
    れ、端面が拡張形成されてなることを特徴とする防振ブ
    ッシュ。
  2. 【請求項2】前記内筒の端部が、しごき加工により拡径
    せしめられてなる請求項1に記載の防振ブッシュ。
  3. 【請求項3】前記内筒の端部が、その軸心に対して一定
    の角度を持った加工治具の旋回運動によるしごき加工で
    拡径せしめられてなる請求項2に記載の防振ブッシュ。
  4. 【請求項4】内筒の端部が、拡径と同時に縮径せしめら
    れてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の防振ブッ
    シュ。
  5. 【請求項5】前記ゴム弾性体が、前記内筒と、他の支持
    部材の取付用孔に圧入される外筒との間に介在せしめら
    れて、両筒に加硫成形により固着せしめられてなる請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の防振ブッシュ。
  6. 【請求項6】前記ゴム弾性体が、内筒の外周にのみ加硫
    成形により固着され、他の支持部材の取付用孔に前記ゴ
    ム弾性体が圧入されて使用されるものである請求項1〜
    5のいずれか1項に記載の防振ブッシュ。
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