JP2002115745A - ブッシュ型マウント - Google Patents

ブッシュ型マウント

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JP2002115745A
JP2002115745A JP2000308743A JP2000308743A JP2002115745A JP 2002115745 A JP2002115745 A JP 2002115745A JP 2000308743 A JP2000308743 A JP 2000308743A JP 2000308743 A JP2000308743 A JP 2000308743A JP 2002115745 A JP2002115745 A JP 2002115745A
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JP
Japan
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rubber
inner flange
elastic body
cylinder
flange
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JP2000308743A
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English (en)
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Shunichi Shinobu
俊一 信夫
Nobuyuki Tamura
信之 田村
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/38Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
    • F16F1/3807Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type characterised by adaptations for particular modes of stressing
    • F16F1/3814Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type characterised by adaptations for particular modes of stressing characterised by adaptations to counter axial forces

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブッシュ型デフマウントの耐久性を向上させ
る。 【解決手段】ブッシュ型デフマウント1の外筒12の軸
方向下端側を軸直角方向で内側に折り曲げて内フランジ
21を形成し、この内フランジ21を傾斜させ、そのフ
ランジ面と内筒軸線との交角を60度〜85度に設定し
て、ゴム状弾性体13と内フランジ21の内端との接合
部分が極力軸方向の外端側に逃げるようにして、ゴム状
弾性体の亀裂の発生を極力抑え、耐久性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メンバーに取り付
けて被支持体を防振的に支承するブッシュ型マウントに
関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種のブッシュ型マウントとし
て、後輪駆動車の後輪側の差動機構(デファレンシャル
ギヤ機構)をサスペンションメンバーなどのメンバー部
材に防振的に支承するデフマウントがあるが、このデフ
マウントとしては、メンバー側に取り付ける内筒と、被
支持体側部材に取り付けるべく前記内筒の周囲に配置さ
れた外筒と、前記内筒と外筒の間に介在されたゴム状弾
性体とを備え、外筒の下端側が軸直角方向で内向きに折
り曲げられた内フランジが形成されたものが知られてい
る。
【0003】上記構成のデフマウントにおいては、内筒
の軸線を車体の上下方向に合わせて設置され、デファレ
ンシャル側から入力される振動を内外筒間に介在された
ゴム状弾性体のせん断変形により吸収減衰し、車体側へ
振動が伝達されるのを絶縁するようになっている。一
方、外筒の下側に形成された内フランジにより上下方向
のばね定数を高め、車両の上下方向の力をも支持するよ
うにもなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
デフマウントのゴム状弾性体は、上述のごとく、外筒の
内フランジと協働して、その圧縮変形により車両の上下
方向の力を支えるようになっているが、これと同時に、
内フランジと内筒との間にもゴム状弾性体が存在してお
り、この間のゴム状弾性体は上下方向の振動入力があっ
た場合、依然としてせん断変形を受けていることにな
る。
【0005】従って、従来のデフマウントでは、主とし
て、上下方向の繰り返し応力が作用した場合、内フラン
ジの内端とゴム状弾性体との接合部分から亀裂が生じ、
耐久性に問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に鑑み、内フランジの内端とゴム状弾性体との接合部分
における亀裂発生を極力回避するための方策について鋭
意検討した結果、ゴム状弾性体と内フランジの内端との
接合部分が極力内フランジの軸方向外端側に逃げるよう
に傾斜面を形成すれば、内フランジによるゴム状弾性体
の圧縮変形とその内側の内筒周囲に起こるせん断変形と
の差が低減される方向となり、それ分亀裂の発生が極力
抑えられ、耐久性が向上することを見出した。
【0007】この傾斜面の傾斜角度は、内フランジにお
けるフランジ面の延長面と内筒の軸線との交角が60度
〜85度とするのが好適である。この傾斜面の形成は、
外筒の成形時から設定する手法も考えられるが、これ以
外に、外筒の成形時においては、内フランジを外筒の軸
線に対して90度に折れ曲げて成形し、内外筒とゴム状
弾性体との加硫成形後において、外筒を軸直角方向に絞
り加工を施して縮径することによって、折り曲げた内フ
ランジが絞り加工に追従できずに延ばされることを利用
して軸方向外側に移動させる手法を採用するのが、加工
工程上からも好適である。
【0008】この場合、外筒は、絞り加工による応力を
受けて内フランジが変形する程度の剛性でなければなら
ないが、外筒の素材を鋼鈑とした場合は、上記外筒の好
ましい変形が達成できる板厚としては、1〜2mm、こ
のましくは1.4mm〜1.8mm程度であった。
【0009】上記内フランジを傾斜させたマウントは、
例えば、こじり方向(軸方向に傾斜する方向)のばね特
性をも考慮するために、内筒の軸方向中間位置から軸直
角方向に突出する中間突起部を有するマウントにおいて
も適用可能である。
【0010】この種のマウントにおける中間突起部の外
径と内フランジの内径との関係は、特に限定されるもの
ではないが、中間突起部の外径を内フランジの内径より
も大径に設定すれば、軸方向の振動入力に対し中間突起
部と内フランジとの間に介在するゴム状弾性体には圧縮
応力が作用し、軸方向からの大きな力を支えることがで
きると共に、せん断変形がほとんど作用しないため亀裂
の発生が防止できる。
【0011】なお、この場合の中間突起部は、内筒の周
方向の一部に配置する構成を採用してもよいが、外筒の
全周囲に形成された内フランジ内端における亀裂発生防
止を考慮すると、全周囲に配置したリング状のものが好
適である。また、ゴム状弾性体と中間突起部との接合面
における亀裂発生防止を考慮すれば、中間突起部の外端
側は少なくともR形状とするのが望ましい。
【0012】また、軸方向及び軸直角方向のばね定数を
調整するために、ゴム状弾性体の軸方向一端面又は両端
面にすぐり部を形成することもできる。この場合、内フ
ランジ側に形成するすぐり部は、内フランジとの配置関
係から、内フランジよりも内筒側に形成しなければなら
ないが、その際、すぐり部を内フランジに接して形成す
れば、内フランジの内端とゴム状弾性体との接合部に
は、主として圧縮変形のみ作用することになり、亀裂発
生が防止できる点で好適である。このすぐり部は、内筒
の周囲において、その一部又は全周に形成する態様のい
ずれをも採用可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1はデフマウントの設置状態を示
す図、図2は本発明のブッシュ型マウント(デフマウン
ト)の平面図、図3はその取り付け状態を示す断面図、
図4(a)は加硫成形時のデフマウントの断面図、
(b)は同じく絞り加工後のデフマウントの断面図であ
る。
【0014】図示のごとく、本実施形態におけるブッシ
ュ型マウント(デフマウント)1は、後輪駆動車のリヤ
フレームメンバー2に後輪側デファンレンシャル3をそ
の両側から防振的に支承するためのものである。
【0015】マウント1は、図2及び図3のごとく、リ
ヤフレームメンバー2側に取り付ける内筒11と、デフ
ァレンシャルブラケット4の開口に圧入して取り付ける
ために、内筒11の周囲に同心状に配置された外筒12
と、内筒11と外筒12の間に介在されたゴム状弾性体
13とを備えている。
【0016】内筒11は、円筒状の金属製部材であっ
て、その軸方向中間位置には中間突起部15が軸直角方
向に突出されている。この中間突起部15は、こじり方
向のばね定数を調整するために、内筒の外周面に一体的
に成形されるか、又は硬質樹脂、アルミ材あるいは鉄等
の金属製部材が強固に結合されてなるリング状部材から
構成されている。
【0017】この中間突起部15の外径は、後述する外
筒12の内フランジ21よりも大径に設定され、中間突
起部15と内フランジ21との間に介在されるゴム状弾
性体に上下方向(軸方向)で圧縮引張り応力が作用する
ように設定されている。この中間突起部15の具体的な
外径(直径)としては、25〜40mm(好ましくは3
0〜34mm)、厚みは4〜16mm(好ましくは8〜
12mm)に設定されている。また、中間突起部15の
外周端面はわずかな丸み(R形状)16が形成され、ゴ
ム状弾性体13との接合面が滑らかになるように設定さ
れている。
【0018】外筒12は、板厚み1〜2mm、好ましく
は1.4〜1.8mmの鋼鈑製の円筒状部材であって、
その軸方向一端側(上下方向で下端側)が軸直角方向で
内側に折り曲げられてリング状の内フランジ21が形成
され、また、軸方向他端側(上下方向で上端側)が外向
きに折曲げられてストッパゴム22を加硫接着するリン
グ状の外フランジ23が形成されている。
【0019】内フランジ21のフランジ面21aはその
延長面と内筒11の軸線11aとの交角θが60度〜8
5度、好ましくは75度〜80度となる傾斜面に設定さ
れ、ゴム状弾性体13との接合面からの亀裂発生を防止
できる構造となっている。この内フランジ21の傾斜面
の形成は、外筒12の成形時において、内フランジ21
を外筒12の軸線(内筒11の軸線と一致する)に対し
て90度に折り曲げて成形し、内外筒11,12とゴム
状弾性体13と加硫成形した後、外筒12を軸直角方向
に絞り加工を施して縮径することによって、ゴム状弾性
体13の軸方向移動応力により内フランジ21を軸方向
外側に移動させて形成する。この場合の外筒12の直管
部12aの絞り率は、5〜30%、好ましくは8〜13
%で傾斜面の形成が可能である。
【0020】ゴム状弾性体13は、天然ゴム、合成ゴム
を問わず、さらには樹脂エラストマーであってもよく、
内外筒11,12の間に介在されて加硫成形されるもの
である。このゴム状弾性体13の軸方向一端面(上下方
向で下端側面)には、内フランジ21に接してそれより
も半径方向内側で内筒11の周囲の全周に亘って第1の
すぐり部25が形成されている。また、ゴム状弾性体1
3の軸方向他端面(上下方向で上端側面)に、中間突起
部よりも半径方向外側で内筒の周囲全周に亘って第2の
すぐり部26が形成されている。これらのすぐり部2
5,26は、その幅が2〜6mm(好ましくは3〜5m
m)、軸方向の深さは5〜15mm(好ましくは8〜1
2mmに設定されている。
【0021】さらに、ゴム状弾性体13には、第2のす
ぐり部26よりも外側のゴム部に連接して外フランジ2
3の上面にストッパゴム22が加硫接着されている。こ
のストッパゴム部22は、軸方向外端側に突出され、軸
方向入力時にフレームメンバー側の取付板28と衝突し
てその衝撃を和らげるようになっている。
【0022】上記構成のデフマウント1は、図4(a)
のごとく、内フランジ21を外筒12の軸線に対して9
0度に折り曲げて成形した後、内外筒11,12とゴム
状弾性体13とを加硫成形し、その後、図4(b)のご
とく、外筒12を軸直角方向に絞り加工を施して縮径す
ることで、ゴム状弾性体13の軸方向移動応力により内
フランジ21を軸方向外側に移動させて傾斜面を形成し
て完成する。
【0023】完成されたデフマウント1は、図3のごと
く、フレームメンバー2のデファレンシャルブラケット
4の開口に外筒13を軸方向上側から圧入後、内筒11
の下端にリング状のストッパゴム板29を嵌合し、次い
で、内筒11の上側から取付板28を取り付け、内筒1
1の中央穴11bにボルトを通して締結することで、デ
ファレンシャル3をフレームメンバー2に支承する。
【0024】このようなデフマウント1においては、特
に、外筒12の下側内フランジ21を傾斜させているの
で、内フランジ21と中間突起部15との間に介在ささ
れたゴム状弾性体13は圧縮応力が緩和されるため、そ
れ分、耐久性が向上する。
【0025】因みに、本実施形態のデフマウント1と、
内フランジが軸直角方向に折れ曲がったデフマウント
(比較例)について、実車走行による耐久性テストを行
った結果、100,000km走行後に、比較例のデフマウン
トにおいては、内フランジの内端側において亀裂が発生
したのに対し、本実施形態のデフマウント1にはゴム部
の亀裂が発生しなかった。
【0026】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で多くの修正・変更を加
えることができるのは勿論である。例えば、ゴム状弾性
体の亀裂の発生を防止するために、上記実施形態のごと
く、外筒の内フランジを傾斜させる手法以外に、内フラ
ンジの内端を軸方向外端側にR状に折り曲げる構成を単
独で又は上記傾斜面と組合せて採用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、外筒の内フランジを傾斜させているので、ゴム
状弾性体の亀裂の発生が防止でき、耐久性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブッシュ型マウントの設置状態を
示す図
【図2】本発明に係るブッシュ型マウント(デフマウン
ト)の平面図
【図3】デフマウントの取り付け状態を示す断面図
【図4】(a)は加硫成形時のデフマウントの断面図、
(b)は同じく絞り加工後のデフマウントの断面図
【符号の説明】
1 デフマウント 2 フレームメンバー 3 デファレンシャル 4 ブラケット 11 内筒 12 外筒 13 ゴム状弾性体 15 中間突起部 21 内フランジ 21a 傾斜面 25,26 すぐり部
フロントページの続き Fターム(参考) 3J048 AA01 BA20 CB05 DA04 EA15 3J059 AA04 AB12 BA42 BA77 BD05 BD06 BD07 BD09 DA14 DA15 EA02 GA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メンバー側に取り付ける内筒と、被支持体
    側部材に取り付けるべく前記内筒の周囲に配置された外
    筒と、前記内筒と外筒の間に介在されたゴム状弾性体と
    を備え、 前記外筒の軸方向一端側が軸直角方向で内側に折り曲げ
    られて内フランジが形成され、前記内フランジのフラン
    ジ面が軸方向外端側に向かう傾斜面とされたことを特徴
    とするブッシュ型マウント。
  2. 【請求項2】前記内フランジのフランジ面と内筒の軸線
    との交角が60度〜85度となる傾斜面とされた請求項
    1記載のブッシュ型マウント。
  3. 【請求項3】前記内フランジの傾斜したフランジ面は、
    内フランジが外筒の軸線に対して90度に折れ曲がった
    状態で内外筒とゴム状弾性体とを加硫成形後に、外筒を
    軸直角方向に絞り加工を施して縮径することにより形成
    されたものである請求項1又は2記載のブッシュ型マウ
    ント。
  4. 【請求項4】前記ゴム状弾性体には内筒の軸方向中間位
    置から軸直角方向に突出する中間突起部が埋設され、前
    記中間突起部の外径が内フランジの内径よりも大径に設
    定された請求項1、2又は3記載のブッシュ型マウン
    ト。
  5. 【請求項5】前記ゴム状弾性体の軸方向一端部に、前記
    内フランジに接して内フランジよりも半径方向内側で内
    筒の周囲の全周に亘ってすぐり部が形成された請求項1
    〜4のいずれかに記載のブッシュ型マウント。
JP2000308743A 2000-10-10 2000-10-10 ブッシュ型マウント Withdrawn JP2002115745A (ja)

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