JP2000062987A - 分離給紙装置 - Google Patents

分離給紙装置

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JP2000062987A
JP2000062987A JP10234165A JP23416598A JP2000062987A JP 2000062987 A JP2000062987 A JP 2000062987A JP 10234165 A JP10234165 A JP 10234165A JP 23416598 A JP23416598 A JP 23416598A JP 2000062987 A JP2000062987 A JP 2000062987A
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pad
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Toshifumi Togashi
利史 冨樫
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成を複雑にすることなく、分離パッド設置
部分における隙間による給紙への悪影響を防止し、適正
な給紙を可能する。 【解決手段】 給紙の際、保持レバー7における分離パ
ッド8の設置部分に、隙間Aが存在しても、給紙された
用紙Pは、保持レバー7に設けられた側部ガイドリブ1
5によって隙間Aの上方を移動して給紙ローラ4と分離
パッド8とのニップ部Nに達するため、用紙Pが隙間A
に入り込むことを防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置,プリンタ装置,複写装置などの給紙部に適用され、
コーナ爪などを設置することなく、用紙幅サイズに関係
なく複数枚の用紙を1枚ずつ分離して、所定方向へ搬送
することが可能な構成の分離給紙装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の給紙装置の概略構成図、図
7は図6に示す給紙装置における分離給紙部の拡大図で
あり、給紙装置1は、ケース基板2の下部2aが装置本
体3に設置されており、その下部2aに設置された給紙
ローラ4と、この給紙ローラ4に対向する一端部5aが
上下揺動可能であるように、他端部5bが支持されてい
る記録紙積載板である底板5と、一端部が軸支されて給
紙ローラ4の下側にスプリング6により付勢されている
支持レバー7と、この支持レバー7に設けられ、かつス
プリング6の付勢力を受けて給紙ローラ4に圧接する分
離パッド8などから構成されている。
【0003】給紙時、底板5に積載されている用紙P
は、底板5の一端部5aが付勢スプリング9に押圧され
て上方へ移動することにより、その下側上端部Paが給
紙ローラ4の下面に接触する。そして、給紙ローラ4が
図示しない駆動系により回転することによって、上位に
位置する複数枚の用紙Pは、支持レバー7における給紙
方向上流側の用紙接触部7aに当接して捌かれ、給紙ロ
ーラ4と分離パッド8のニップ部Nへ給紙される。複数
枚の用紙が給紙されても、公知のように給紙ローラ4と
分離パッド8とのニップ部N部分において設定されてい
る摩擦係数の関係と、用紙P同士間の摩擦係数の関係に
よって1枚の用紙のみが分離搬送される。さらに、ニッ
プ部Nを通過した用紙Pは搬送ローラ10により所定の
方向へ給紙される。
【0004】給紙ローラ4と分離パッド8からなる前記
用紙分離給紙機構は、用紙分離給紙機構の1種であって
用紙の角部に係合する、いわゆるコーナ爪を備えた用紙
分離給紙機構と比べると、コーナ爪が用紙幅サイズに応
じて設置されなければならないという制約があるのに対
して、用紙の幅サイズに関係なく分離給紙が行われる点
において有利であるといえる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すように従来
の分離給紙装置において、用紙分離給紙のために分離パ
ッド8を必要とし、分離パッド8は保持レバー7に貼付
する等して設けられている。しかし、分離パッド8の設
置位置にばらつきがあると、保持レバー7におけるパッ
ド設置部分での分離パッド8の給紙方向上流側に隙間A
が生じてしまうことがある。この隙間Aが存在すると、
給紙時に用紙が隙間Aに入り込んでしまい用紙不送りの
トラブルを発生させるおそれがある。この隙間Aに対す
る用紙の入り込みは、用紙の先端に裁断による返り部分
が存在したり、用紙の先端が環境(特に湿度)の変化に
よって波打ち状態になったときに発生しやすい。
【0006】本発明の目的は、前記従来の問題を解決
し、構成を複雑にすることなく、分離パッド設置部分に
おける隙間による給紙への悪影響を防止し、適正な給紙
を可能にした分離給紙装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、用紙積載板の端部を上昇させて用紙積載
板に積載されている用紙を給紙ローラに押圧させ、この
給紙ローラに用紙を介して圧接する分離パッドにより、
用紙幅サイズに関係なく複数枚の用紙を1枚ずつ分離し
て所定の方向へ搬送することが可能な構成の分離給紙装
置において、前記分離パッドが設置される保持部材にお
ける給紙方向上流側の用紙接触部の両側部に、給紙方向
上流側から前記給紙ローラと分離パッドとのニップ部近
傍まで、分離パッドの設置面より突出するように給紙方
向と略平行にガイドリブを突設させたものであり、この
構成によって、保持部材における分離パッド設置部分に
隙間が存在しても、給紙された用紙はガイドリブによっ
て隙間の上方を移動して所定のニップ部へ達することに
なるため、用紙の隙間への入り込みを確実に防止するこ
とができる。
【0008】また本発明は、用紙積載板の端部を上昇さ
せて用紙積載板に積載されている用紙を給紙ローラに押
圧させ、この給紙ローラに用紙を介して圧接する分離パ
ッドにより、用紙幅サイズに関係なく複数枚の用紙を1
枚ずつ分離して所定の方向へ搬送することが可能な構成
の分離給紙装置において、前記分離パッドが設置される
保持部材における給紙方向上流側の用紙接触部の略中央
部に、給紙方向上流側から前記給紙ローラと分離パッド
とのニップ部近傍まで、分離パッドの設置面より突出す
るように給紙方向と略平行にガイドリブを突設させたも
のであり、この構成によって、保持部材における分離パ
ッド設置部分に隙間が存在しており、しかも給紙された
用紙の先端が波打ち状態であって、かつ先端中央部が垂
下しているような状態であって、用紙はガイドリブによ
って隙間の上方を移動して所定のニップ部へ達すること
になるため、用紙の隙間への入り込みを確実に防止する
ことができる。
【0009】また本発明は、用紙積載板の端部を上昇さ
せて用紙積載板に積載されている用紙を給紙ローラに押
圧させ、この給紙ローラに用紙を介して圧接する分離パ
ッドにより、用紙幅サイズに関係なく複数枚の用紙を1
枚ずつ分離して所定の方向へ搬送することが可能な構成
の分離給紙装置において、前記分離パッドが設置される
保持部材における給紙方向上流側の用紙接触部の両側部
および略中央部に、給紙方向上流側から前記給紙ローラ
と分離パッドとのニップ部近傍まで、分離パッドの設置
面より突出するように給紙方向と略平行にガイドリブを
突設させたものであり、この構成によって、保持部材に
おける分離パッド設置部分に隙間が存在していても、給
紙された用紙の変形状態に関わらず用紙は、ガイドリブ
によって隙間の上方を移動して所定のニップ部へ達する
ことになるため、用紙の隙間への入り込みを確実に防止
することができる。
【0010】また本発明は、前記分離パッドが設置され
る保持部材における給紙方向上流側の用紙接触部の中央
部分の用紙進入方向に対する傾斜角度より、前記用紙接
触部の両側部分の前記傾斜角度の方を小さく設定したも
のであり、この構成によって、傾斜角の比較的大きな中
央部により薄手の用紙を重送させてしまうことを防ぐこ
とができるとともに、両側部分における傾斜角は比較的
小さくしたため、波打ち状態の用紙(特に厚手の用紙)
が係止されて不送りを生じやすい傾斜角の大きい部位の
幅を狭くすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。なお、図6,図7
に基づいて説明した部材に対応する部材には同一符号を
付して詳しい説明は省略する。
【0012】図1は本発明の第1実施形態を説明するた
めの分離給紙装置の構成図、図2は第1実施形態におけ
る要部の分解斜視図であり、4は給紙ローラ、5aは給
紙ローラ4の下側に対して上下揺動可能である底板5の
一端部、7は、給紙方向上流側において用紙Pと当接し
て用紙先端を捌く用紙接触部7aが形成され、かつ一端
部が軸支され、さらに給紙ローラ4の下側に対してスプ
リング6により付勢されている保持レバー、8は、保持
レバー7の上面側に設置され、かつスプリング6の付勢
力を受けて給紙ローラ4に圧接する分離パッドである。
【0013】保持レバー7には、分離パッド8が設置さ
れる上面側で、かつ給紙方向の上流側の用紙接触部7a
の両側部に、給紙方向上流側から給紙ローラ4と分離パ
ッド8とのニップ部N近傍まで、分離パッド8の設置面
より突出するように給紙方向と略平行に側部ガイドリブ
15がそれぞれ突設されて延在している。
【0014】給紙時、底板5に積載されている用紙P
は、底板5の一端部5aが付勢スプリング9に押圧され
て上方へ移動することにより、その下側上端部Paが給
紙ローラ4の下面に接触する。そして、給紙ローラ4が
図示しない駆動系により回転することによって、上位に
位置する複数枚の用紙Pは、支持レバー7における給紙
方向上流側の用紙接触部7aに当接して捌かれ、給紙ロ
ーラ4と分離パッド8のニップ部Nへ給紙される。
【0015】給紙の際、保持レバー7における分離パッ
ド8の設置部分に、従来のように隙間Aが存在しても、
給紙された用紙Pは、側部ガイドリブ15によって隙間
Aの上方を移動してニップ部Nへ達することになるた
め、用紙Pの隙間Aに入り込むようなことはない。
【0016】図3は本発明の第2実施形態を説明するた
めの分離給紙装置における要部の分解斜視図であり、第
2実施形態においては、保持レバー7に、分離パッド8
が設置される上面側で、かつ給紙方向の上流側の用紙接
触部7aの略中央部に、給紙方向上流側から給紙ローラ
4と分離パッド8とのニップ部N近傍まで、分離パッド
8の設置面より突出するように給紙方向と略平行に中央
ガイドリブ16が、第1実施形態における側部ガイドリ
ブ15とともに突設されて延在している。分離パッド8
は、中央ガイドリブ16の形成位置に合わせて切欠部8
aが形成され、保持レバー7に貼付される。
【0017】第2実施形態において中央ガイドリブ16
を設置したため、給紙される用紙Pが環境(湿度)の影
響を受けて、図3に示すように先端側が波打ち、先端側
中央部が垂下した状態であって、しかも、保持レバー7
における分離パッド8の設置部分に、従来のように隙間
Aが存在しても、給紙された用紙Pは、中央ガイドリブ
16によって隙間Aの上方を移動してニップ部Nへ達す
ることになるため、用紙Pの隙間Aに入り込むようなこ
とはない。
【0018】前記用紙の波打ちに対処するだけであれ
ば、保持レバー7に中央ガイドリブ16を設けるだけで
よいが、さらに側部ガイドリブ15を設けたことによっ
て各様の用紙の変形に対応することができる給紙が可能
になる。
【0019】図4は本発明の第3実施形態を説明するた
めの分離給紙装置の構成図、図5は第3実施形態におけ
る要部の分解斜視図であり、この第3実施形態では、前
記第2実施形態の側部ガイドリブ15および中央ガイド
リブ16を設置しており、さらに保持レバー7における
給紙方向上流側の用紙接触部17における中央部分17
aの用紙進入方向(給紙方向)に対する傾斜角度θ1
り、用紙接触部17における両側部分17bの傾斜角度
θ2(θ2<θ1)の方が小さくなるように設定してい
る。
【0020】なお本例の場合には、用紙接触部17にお
ける中央部分17aの傾斜角度θ1を第1,第2実施形
態における従来の用紙接触部7aの傾斜角度と略同角度
とし、用紙接触部17における両側部分17bの傾斜角
度θ2を中央部分17aの傾斜角度θ1より小さくなるよ
うに設定している。
【0021】第3実施形態では用紙接触部17におい
て、傾斜角θ1の比較的大きな中央部分17aの存在に
よって薄手の用紙を重送させてしまうことを防ぐことが
できる一方、両側部分17bにおける傾斜角θ2を中央
部分17aに比較して小さくしたため、波打ち状態の用
紙(特に厚手の用紙)が係止されて不送りを生じるおそ
れのある傾斜角が大きい部位(中央部分17a)の範囲
(幅)が狭くなるようにすることができる。さらに、保
持レバー7に側部ガイドリブ15と中央ガイドリブ16
を設けており、既述したような隙間が存在しても、給紙
された用紙がその隙間に入り込むことを防ぐことがで
き、各様の用紙の変形状況に対応した給紙が可能にな
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分離給紙
装置によれば、保持部材における分離パッド設置部分に
隙間が存在しても、給紙された用紙は、その状態,種類
によらずガイドリブによって隙間の上方を所定方向へ移
動することになるため、用紙の前記隙間への入り込みを
確実に防止することができ、簡単な構成であって、適正
な分離給紙が行われ、給紙の信頼性を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するための分離給
紙装置の構成図
【図2】本発明の第1実施形態における要部の分解斜視
【図3】本発明の第2実施形態を説明するための分離給
紙装置における要部の分解斜視図
【図4】本発明の第3実施形態を説明するための分離給
紙装置の構成図
【図5】本発明の第3実施形態における要部の分解斜視
【図6】従来の給紙装置の概略構成図
【図7】図6に示す給紙装置における分離給紙部の拡大
【符号の説明】
4 給紙ローラ 5 底板 5a 底板の一端部 6 スプリング 7 保持レバー 7a 保持レバーの用紙接触部 8 分離パッド 15 側部ガイドリブ 16 中央ガイドリブ 17 保持レバーの用紙接触部 17a 用紙接触部における中央部分 17b 用紙接触部における両側部分 A 保持レバーにおける分離パッド設置部分の隙間 N ニップ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙積載板の端部を上昇させて用紙積載
    板に積載されている用紙を給紙ローラに押圧させ、この
    給紙ローラに用紙を介して圧接する分離パッドにより、
    用紙幅サイズに関係なく複数枚の用紙を1枚ずつ分離し
    て所定の方向へ搬送することが可能な構成の分離給紙装
    置において、前記分離パッドが設置される保持部材にお
    ける給紙方向上流側の用紙接触部の両側部に、給紙方向
    上流側から前記給紙ローラと分離パッドとのニップ部近
    傍まで、分離パッドの設置面より突出するように給紙方
    向と略平行にガイドリブを突設させたことを特徴とする
    分離給紙装置。
  2. 【請求項2】 用紙積載板の端部を上昇させて用紙積載
    板に積載されている用紙を給紙ローラに押圧させ、この
    給紙ローラに用紙を介して圧接する分離パッドにより、
    用紙幅サイズに関係なく複数枚の用紙を1枚ずつ分離し
    て所定の方向へ搬送することが可能な構成の分離給紙装
    置において、前記分離パッドが設置される保持部材にお
    ける給紙方向上流側の用紙接触部の略中央部に、給紙方
    向上流側から前記給紙ローラと分離パッドとのニップ部
    近傍まで、分離パッドの設置面より突出するように給紙
    方向と略平行にガイドリブを突設させたことを特徴とす
    る分離給紙装置。
  3. 【請求項3】 用紙積載板の端部を上昇させて用紙積載
    板に積載されている用紙を給紙ローラに押圧させ、この
    給紙ローラに用紙を介して圧接する分離パッドにより、
    用紙幅サイズに関係なく複数枚の用紙を1枚ずつ分離し
    て所定の方向へ搬送することが可能な構成の分離給紙装
    置において、前記分離パッドが設置される保持部材にお
    ける給紙方向上流側の用紙接触部の両側部および略中央
    部に、給紙方向上流側から前記給紙ローラと分離パッド
    とのニップ部近傍まで、分離パッドの設置面より突出す
    るように給紙方向と略平行にガイドリブを突設させたこ
    とを特徴とする分離給紙装置。
  4. 【請求項4】 前記分離パッドが設置される保持部材に
    おける給紙方向上流側の用紙接触部の中央部分の用紙進
    入方向に対する傾斜角度より、前記用紙接触部の両側部
    分の前記傾斜角度の方を小さく設定したことを特徴とす
    る請求項1,2または3記載の分離給紙装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004074149A1 (ja) * 2003-02-19 2004-09-02 Riso Kagaku Corporation 給紙装置
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