JP2000046047A - 選択座金とスラスト軸受組立体 - Google Patents
選択座金とスラスト軸受組立体Info
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外輪にディンプル付きカップを被せて選択座金
をスラスト軸受組立体に取付ける従来の方法に代わっ
て、選択座金とスラスト軸受組立体を直接結合し、選択
座金を裏返しで取付けることなく、ハウジングに対する
軸受組立体の回転を防止できる保持機構を備えたスラス
ト軸受を提供することである。 【解決手段】スラスト軸受組立体が自由な外側へりのあ
る半径方向向き部分を有する内輪と外輪とを備えてい
る。選択座金が外輪と内輪の一方の自由へりに被せて配
置され、前記選択座金は、選択座金をスラスト軸受組立
体に保持するために前記一方の軌道輪と噛み合せ可能で
ある。転動要素が内輪と外輪の間に配置されて、軸受保
持器内に保持されている。外輪と内輪のフランジに付い
ている保持手段が外輪、内輪及び軸受保持器を一つのス
ラスト軸受組立体として結合する。内輪及び外輪の軸方
向に内方に伸びるフランジが外輪、内輪及び軸受保持器
を位置決めしてスラスト軸受組立体として結合する。
をスラスト軸受組立体に取付ける従来の方法に代わっ
て、選択座金とスラスト軸受組立体を直接結合し、選択
座金を裏返しで取付けることなく、ハウジングに対する
軸受組立体の回転を防止できる保持機構を備えたスラス
ト軸受を提供することである。 【解決手段】スラスト軸受組立体が自由な外側へりのあ
る半径方向向き部分を有する内輪と外輪とを備えてい
る。選択座金が外輪と内輪の一方の自由へりに被せて配
置され、前記選択座金は、選択座金をスラスト軸受組立
体に保持するために前記一方の軌道輪と噛み合せ可能で
ある。転動要素が内輪と外輪の間に配置されて、軸受保
持器内に保持されている。外輪と内輪のフランジに付い
ている保持手段が外輪、内輪及び軸受保持器を一つのス
ラスト軸受組立体として結合する。内輪及び外輪の軸方
向に内方に伸びるフランジが外輪、内輪及び軸受保持器
を位置決めしてスラスト軸受組立体として結合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にいえば、
選択座金に結合されたスラスト軸受組立体に関し、さら
に詳しくいえば、選択座金と軸受組立体を保持する保持
機構に関する。「選択座金」という用語は、所定の厚さ
のシムとするために選択された座金のことをいう。
選択座金に結合されたスラスト軸受組立体に関し、さら
に詳しくいえば、選択座金と軸受組立体を保持する保持
機構に関する。「選択座金」という用語は、所定の厚さ
のシムとするために選択された座金のことをいう。
【0002】
【従来の技術】プラスチックの選択座金をスラスト軸受
組立体に結合する現在の方法が半径方向に外方に伸びる
こぶ又はリブとするために外輪に被せて取付けられたデ
ィンプル付き外側カップを用いている。次に選択座金
は、スラスト座金と選択座金を一体として取り扱いでき
るようにこぶ又はリブに被せてパチンと嵌められる。こ
の方法は、よく働くが、ディンプル付き外側カップは、
軸受組立体の複雑さと価格を大きくする。注目すべき
は、現在の形状は、選択座金をディンプル付き外側カッ
プにどちらの方向からも取り付けできることである。選
択座金が裏返しに取付けられる機会を減らすために、ス
ラスト軸受は、色付き識別縞又はその他の識別マークで
印をつけられる。しかし、縞は、軸受組立体の原価を高
め、選択座金が常に正しく取付けられることを保証しな
い。
組立体に結合する現在の方法が半径方向に外方に伸びる
こぶ又はリブとするために外輪に被せて取付けられたデ
ィンプル付き外側カップを用いている。次に選択座金
は、スラスト座金と選択座金を一体として取り扱いでき
るようにこぶ又はリブに被せてパチンと嵌められる。こ
の方法は、よく働くが、ディンプル付き外側カップは、
軸受組立体の複雑さと価格を大きくする。注目すべき
は、現在の形状は、選択座金をディンプル付き外側カッ
プにどちらの方向からも取り付けできることである。選
択座金が裏返しに取付けられる機会を減らすために、ス
ラスト軸受は、色付き識別縞又はその他の識別マークで
印をつけられる。しかし、縞は、軸受組立体の原価を高
め、選択座金が常に正しく取付けられることを保証しな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のことは、現在の
装置と方法に存在すると知られている限界を示すもので
ある。従って、上述の限界の一つ以上を克服することを
目的とした代替品を提供することが有益であることは明
らかである。それゆえ、後でさらに詳しく開示される特
徴を備える適当な代替品を提供することを課題としてい
る。
装置と方法に存在すると知られている限界を示すもので
ある。従って、上述の限界の一つ以上を克服することを
目的とした代替品を提供することが有益であることは明
らかである。それゆえ、後でさらに詳しく開示される特
徴を備える適当な代替品を提供することを課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
て、これは、自由な外側へりのある半径方向向き部分と
半径方向に内側へりで軸方向に内方に伸びるフランジを
備える内輪と、自由な内側へりのある半径方向向き部分
と半径方向に外側へりで軸方向に内方に伸びるフランジ
を備える外輪とを備える選択座金とスラスト軸受組立体
を提供することによって達成される。転動要素が内輪と
外輪の間に配置されて、軸受保持器内に保持されてい
る。外輪と内輪のフランジに付いている保持手段が外
輪、内輪及び軸受保持器をスラスト軸受組立体として結
合する。選択座金が外輪と内輪の一方の自由へりに被せ
て配置され、前記選択座金は、選択座金をスラスト軸受
組立体に保持するために前記一方の軌道輪と噛み合せ可
能である。
て、これは、自由な外側へりのある半径方向向き部分と
半径方向に内側へりで軸方向に内方に伸びるフランジを
備える内輪と、自由な内側へりのある半径方向向き部分
と半径方向に外側へりで軸方向に内方に伸びるフランジ
を備える外輪とを備える選択座金とスラスト軸受組立体
を提供することによって達成される。転動要素が内輪と
外輪の間に配置されて、軸受保持器内に保持されてい
る。外輪と内輪のフランジに付いている保持手段が外
輪、内輪及び軸受保持器をスラスト軸受組立体として結
合する。選択座金が外輪と内輪の一方の自由へりに被せ
て配置され、前記選択座金は、選択座金をスラスト軸受
組立体に保持するために前記一方の軌道輪と噛み合せ可
能である。
【0005】前述及びその他の面は添付図面と合わせて
考慮されるとき本発明の以下の詳細な説明から明らかに
なるであろう。
考慮されるとき本発明の以下の詳細な説明から明らかに
なるであろう。
【0006】
【発明の実施の形態】次に図面を参照すると、図1は従
来の選択座金10及び選択座金を取付ける前のスラスト
軸受組立体12を示している。スラスト軸受組立体12
は、内輪14、外輪16、軸受保持器20及びディンプ
ル付き外側カップ22を備えている。選択座金10の円
周方向リップ24がディンプル付き外側カップ22の半
径方向に外向きに伸びるこぶ又はリブ26に係合して図
2に示されているように、選択座金を軸受組立体12に
被せて保持している。
来の選択座金10及び選択座金を取付ける前のスラスト
軸受組立体12を示している。スラスト軸受組立体12
は、内輪14、外輪16、軸受保持器20及びディンプ
ル付き外側カップ22を備えている。選択座金10の円
周方向リップ24がディンプル付き外側カップ22の半
径方向に外向きに伸びるこぶ又はリブ26に係合して図
2に示されているように、選択座金を軸受組立体12に
被せて保持している。
【0007】図3に示されているように、本発明の一つ
の実施形態は、選択座金30とスラスト軸受組立体32
を備え、選択座金がスラスト軸受組立体に被せて取付け
られている状態で示されている。スラスト軸受組立体3
2は、内輪34、外輪36、転動要素又はころ38及び
保持器又は軸受保持器40を備えている。選択座金30
は、例えばポルエーテルエーテルケトン(PEEK)又
はポリフタルアミドで作ることができる。内輪34及び
外輪36は、それぞれ軸方向に内方に伸びるフランジ4
2及び44を備え、軸受保持器40の方へ向けられたデ
ィンプル、巻き返し部分又はリップ46及び48を備え
て軸受保持器40に噛み合い、軸受保持器40の自由な
相対回転を制限することなく、スラスト軸受組立体32
の各要素を組立体として取り扱うために結合する。
の実施形態は、選択座金30とスラスト軸受組立体32
を備え、選択座金がスラスト軸受組立体に被せて取付け
られている状態で示されている。スラスト軸受組立体3
2は、内輪34、外輪36、転動要素又はころ38及び
保持器又は軸受保持器40を備えている。選択座金30
は、例えばポルエーテルエーテルケトン(PEEK)又
はポリフタルアミドで作ることができる。内輪34及び
外輪36は、それぞれ軸方向に内方に伸びるフランジ4
2及び44を備え、軸受保持器40の方へ向けられたデ
ィンプル、巻き返し部分又はリップ46及び48を備え
て軸受保持器40に噛み合い、軸受保持器40の自由な
相対回転を制限することなく、スラスト軸受組立体32
の各要素を組立体として取り扱うために結合する。
【0008】注目すべきは、本発明にはディンプル付き
外側カップを全く必要としないことである。内輪34及
び外輪36は、それぞれフランジ42及び44の軸方向
に外向き端から伸びる半径方向向き部分50及び52を
備えている。この実施形態においては、内輪34の半径
方向向き部分50は、軸方向に内方に伸びるフランジ4
4の半径方向に外へ伸びて選択座金30と噛み合いでき
る。この噛み合いは、円周上にある半径方向に内方に伸
びるフランジ54の中へスナップ結合嵌めであってもよ
い。フランジ54の斜め又は丸み付きへり56が、自由
な外側へり58を、図示のように、選択座金30の円周
溝の中に納めるまで、選択座金30を内輪34の自由な
外側へり58を越えて半径方向に外方にたわませる。
外側カップを全く必要としないことである。内輪34及
び外輪36は、それぞれフランジ42及び44の軸方向
に外向き端から伸びる半径方向向き部分50及び52を
備えている。この実施形態においては、内輪34の半径
方向向き部分50は、軸方向に内方に伸びるフランジ4
4の半径方向に外へ伸びて選択座金30と噛み合いでき
る。この噛み合いは、円周上にある半径方向に内方に伸
びるフランジ54の中へスナップ結合嵌めであってもよ
い。フランジ54の斜め又は丸み付きへり56が、自由
な外側へり58を、図示のように、選択座金30の円周
溝の中に納めるまで、選択座金30を内輪34の自由な
外側へり58を越えて半径方向に外方にたわませる。
【0009】図4は、選択座金60及び内輪64、外輪
66、ころ68及び保持器又は軸受保持器70を備えて
いる本発明の第2の実施形態を示している。この実施形
態では、外輪66の半径方向向き部分72は、自由へり
76が半径方向に内方に向けられた円周方向フランジ7
8によって固着されて、選択座金60内の溝と噛み合う
ように、内輪64の軸方向に内方に伸びるフランジ74
を越えて半径方向に内方に伸びている。第1の実施形態
におけるように、軸方向に内方に伸びるフランジ74及
び80は、軸受保持器70の方へ向けられたディンプル
又はリップ82及び84を備え、軸受保持器70の自由
な相対回転を制限することなく、スラスト軸受組立体6
2の各要素を一つの組立体として取り扱うために結合す
る。
66、ころ68及び保持器又は軸受保持器70を備えて
いる本発明の第2の実施形態を示している。この実施形
態では、外輪66の半径方向向き部分72は、自由へり
76が半径方向に内方に向けられた円周方向フランジ7
8によって固着されて、選択座金60内の溝と噛み合う
ように、内輪64の軸方向に内方に伸びるフランジ74
を越えて半径方向に内方に伸びている。第1の実施形態
におけるように、軸方向に内方に伸びるフランジ74及
び80は、軸受保持器70の方へ向けられたディンプル
又はリップ82及び84を備え、軸受保持器70の自由
な相対回転を制限することなく、スラスト軸受組立体6
2の各要素を一つの組立体として取り扱うために結合す
る。
【0010】図5及び6は、内輪94、外輪96、ころ
98及び保持器又は軸受保持器100を備えている第3
の実施形態を示している。内輪94及び外輪96のそれ
ぞれの巻き返し部分105付きの軸方向に内方に伸びる
フランジ102及び104は、他の実施形態におけるよ
うに軸受保持器100を位置決めし保持している。回転
防止タブ106が内輪94の半径方向向き部分の自由へ
りから選択座金90のスロット又は穴108を通して伸
びてハウジング(図示なし)に噛み合い、円周上の一個
所で選択座金90を保持する。回転防止タブ106に直
径上対向して置かれている半径方向に内方に向けられた
リップ110は、選択座金とスラスト軸受組立体を一つ
に固着するスナップ結合嵌めを行えるようにとげ状形状
を備えている。代わりに、選択座金90の円周の周りに
配置された種々のフランジ、リブ又は溝をリップの代わ
りに用いてもよい。
98及び保持器又は軸受保持器100を備えている第3
の実施形態を示している。内輪94及び外輪96のそれ
ぞれの巻き返し部分105付きの軸方向に内方に伸びる
フランジ102及び104は、他の実施形態におけるよ
うに軸受保持器100を位置決めし保持している。回転
防止タブ106が内輪94の半径方向向き部分の自由へ
りから選択座金90のスロット又は穴108を通して伸
びてハウジング(図示なし)に噛み合い、円周上の一個
所で選択座金90を保持する。回転防止タブ106に直
径上対向して置かれている半径方向に内方に向けられた
リップ110は、選択座金とスラスト軸受組立体を一つ
に固着するスナップ結合嵌めを行えるようにとげ状形状
を備えている。代わりに、選択座金90の円周の周りに
配置された種々のフランジ、リブ又は溝をリップの代わ
りに用いてもよい。
【0011】図7は、スラスト軸受組立体92と同様で
あるが、内輪の半径方向向き部分128の自由へりから
伸びる二つの回転防止タブ兼保持タブ126及び124
を備える選択座金120とスラスト軸受組立体122を
備える本発明の第4の実施形態を示している。この実施
形態において、選択座金120の中の穴130は、スロ
ットでなく選択座金とスラスト軸受組立体を一緒に保持
するようにスナップ結合嵌めを行う円周方向に伸びる突
起132の付いた開放形状をしている。代わりに、任意
の数の回転防止タブ兼保持タブを用いて内輪又は外輪の
円周の周りに配置してもよい。
あるが、内輪の半径方向向き部分128の自由へりから
伸びる二つの回転防止タブ兼保持タブ126及び124
を備える選択座金120とスラスト軸受組立体122を
備える本発明の第4の実施形態を示している。この実施
形態において、選択座金120の中の穴130は、スロ
ットでなく選択座金とスラスト軸受組立体を一緒に保持
するようにスナップ結合嵌めを行う円周方向に伸びる突
起132の付いた開放形状をしている。代わりに、任意
の数の回転防止タブ兼保持タブを用いて内輪又は外輪の
円周の周りに配置してもよい。
【0012】
【発明の効果】上述の説明から、本発明は、保持手段と
してディンプル付き外側カップを用いることを避けて軸
受組立体の価格を下げそれの複雑さを減らす。この新し
い設計のもう一つの利点は、それの固有の回転防止機能
である。このスラスト軸受組立体は、選択座金に裏返し
に取り付けできないので、適当な組立を確実にするため
に例えば色付き縞のような識別マークの必要をなくす。
さらに、この設計は、軸受組立体のハウジングに体する
回転を防止するためにハウジングに係合する一つ以上の
回転防止タブを組み込むことができる。
してディンプル付き外側カップを用いることを避けて軸
受組立体の価格を下げそれの複雑さを減らす。この新し
い設計のもう一つの利点は、それの固有の回転防止機能
である。このスラスト軸受組立体は、選択座金に裏返し
に取り付けできないので、適当な組立を確実にするため
に例えば色付き縞のような識別マークの必要をなくす。
さらに、この設計は、軸受組立体のハウジングに体する
回転を防止するためにハウジングに係合する一つ以上の
回転防止タブを組み込むことができる。
【図1】従来の選択座金及び選択座金を取付ける前のス
ラスト軸受組立体の断面図である。
ラスト軸受組立体の断面図である。
【図2】従来の選択座金及び選択座金を取付けた後の図
1のスラスト軸受組立体の断面図である。
1のスラスト軸受組立体の断面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す選択座金とスラ
スト軸受組立体の断面図である。
スト軸受組立体の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す選択座金とスラ
スト軸受組立体の断面図である。
スト軸受組立体の断面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す選択座金とスラ
スト軸受組立体の端面図である。
スト軸受組立体の端面図である。
【図6】図5の選択座金とスラスト軸受組立体の断面図
である。
である。
【図7】選択座金を取付ける前の本発明の第4の実施形
態を示す選択座金とスラスト軸受組立体の絵画図であ
る。
態を示す選択座金とスラスト軸受組立体の絵画図であ
る。
30、60、90、120 選択座金 32、62、92、122 スラスト軸受組立体 34、64、94、124 内輪 36、66、96、126 外輪 38、68、98、128 ころ 40、70、100、 軸受保持器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マテウ ジー ウルマザ アメリカ合衆国コネチカット州06057 ニ ュー ハートフォード ハニー ヒル ロ ード 95
Claims (10)
- 【請求項1】選択座金とスラスト軸受組立体であり、 自由な外側へりのある半径方向向き部分と半径方向に内
側へりで軸方向に内向きに伸びるフランジを備える内輪
と、 自由な内側へりのある半径方向向き部分と半径方向に外
側へりで軸方向に内向きに伸びるフランジを備える外輪
と、 内輪と外輪の間に配置されて、軸受保持器内に保持され
る転動要素と、 外輪と内輪のフランジに付いており、外輪、内輪及び軸
受保持器をスラスト軸受組立体として結合する保持手段
と、 外輪と内輪の一方の自由へりに被せて配置された選択座
金を備え、前記選択座金は、選択座金をスラスト軸受組
立体に保持するために前記一方の軌道輪と噛み合せ可能
であることを特徴とする選択座金とスラスト軸受組立
体。 - 【請求項2】前記内輪の半径方向向き部分は、自由端が
外輪の軸方向に内向きに伸びるフランジからはみ出るよ
うに半径方向に外向きに伸び、前記選択座金が自由端と
スナップ結合嵌めによって保持されている請求項1に記
載の選択座金とスラスト軸受組立体。 - 【請求項3】前記外輪の半径方向に内向き部分は、自由
端が内輪の軸方向に内方に伸びるフランジより内側にあ
るように半径方向に内方に伸びて、前記選択座金が自由
端とスナップ結合嵌めによって保持されている請求項1
に記載の選択座金とスラスト軸受組立体。 - 【請求項4】前記選択座金が、選択座金をスラスト軸受
組立体に保持するためのスナップ結合嵌めを与えるよう
に、前記自由端を受ける溝を備える請求項1に記載の選
択座金とスラスト軸受組立体。 - 【請求項5】前記選択座金が、選択座金をスラスト軸受
組立体に保持するためのにスナップ結合嵌を与えるよう
に、前記自由端に係合する突起付きリップを備える請求
項1に記載の選択座金とスラスト軸受組立体。 - 【請求項6】前記内輪と外輪のフランジの少なくとも一
方にある保持手段が軸受保持器の方へ半径方向に伸びる
リップであり、軸受保持器のリップに対する自由な回転
を妨げることなくスナップ結合嵌めを与える請求項1に
記載の選択座金とスラスト軸受組立体。 - 【請求項7】内輪と外輪の一方の自由端から半径方向に
伸びる少なくとも一つの回転防止タブを備え、各回転防
止タブは選択座金にある穴を通って突き出てハウジング
と係合して選択座金とスラスト軸受組立体のハウジング
に対する回転を抑止する請求項1に記載の選択座金とス
ラスト軸受組立体。 - 【請求項8】回転防止タブの数が1であり、選択座金が
選択座金をスラスト軸受組立体に保持するために前記自
由へりと機械的インタロックを行う回転防止タブと直径
上反対側に突起を備える請求項7に記載の選択座金とス
ラスト軸受組立体。 - 【請求項9】回転防止タブの数が少なくとも2であり、
回転防止タブを受ける少なくとも一つの穴が回転防止タ
ブとスナップ嵌めを行う円周方向に伸びる突起を備える
請求項8に記載の選択座金とスラスト軸受組立体。 - 【請求項10】選択座金が重合体で形成されている請求
項1に記載の選択座金とスラスト軸受組立体。
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