JP2000045443A - ボイドスラブの製造方法 - Google Patents

ボイドスラブの製造方法

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JP2000045443A
JP2000045443A JP10216625A JP21662598A JP2000045443A JP 2000045443 A JP2000045443 A JP 2000045443A JP 10216625 A JP10216625 A JP 10216625A JP 21662598 A JP21662598 A JP 21662598A JP 2000045443 A JP2000045443 A JP 2000045443A
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airbag
slab
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void slab
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JP10216625A
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English (en)
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Takashi Arai
▲高▼志 荒井
Hideo Tanijiri
秀雄 谷尻
Ryoji Yoshitake
亮二 吉武
Masao Kato
将夫 加藤
Kyosuke Inoue
恭介 井上
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Fujita Corp
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボイドスラブを製造する毎に薄鋼板や紙など
から中空状の型枠を作り、また、作った型枠をそのまま
コンクリート中に残存させて使い捨てにするといった、
無駄な手間や無駄な材料を省くこと。 【解決手段】 底壁や、底壁の周囲から立ち上る側壁な
どを有するコンクリート型枠内に鉄筋を配筋し、また、
膨張した状態の複数のエアバッグ18を配置する。この
とき、各エアバッグ18の長手方向の両端を、コンクリ
ート型枠の側壁に接触させておく。次に、コンクリート
型枠内にコンクリートを打設し、硬化させて鉄筋コンク
リート体14を得る。そして、エアバック18のエアを
抜いて縮小させ、鉄筋コンクリート体14の端面140
2からエアバック18を取り外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアブックを用いて
ボイドスラブを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ボイドスラブは、内部に空洞部を有する
鉄筋コンクリートスラブであり、従来、薄鋼板や紙など
を用いて前記空洞部に対応した形状の中空状の型枠を作
り、コンクリート型枠内に配筋をしたのちこの中空状の
型枠を配置し、コンクリートを打設することで製造され
ている。そして、空洞部をなす中空状の型枠はそのまま
コンクリート中に残存され、ボイドスラブと共に使用さ
れ、多くの場合、使い捨てとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来のボイ
ドスラブの製造方法では、ボイドスラブを製造する毎に
薄鋼板や紙などから中空状の型枠を作る必要があり、ま
た、作った型枠はそのままコンクリート中に残存されて
使い捨てとされることから、手間および材料の点で無駄
の多い製造方法といわざるを得なかった。本発明は前記
事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、
手間や材料の点で無駄のないボイドスラブの製造方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、鉄筋コンクリート体の内部に空洞部が形成さ
れたボイドスラブを製造するに際して、エアの給排によ
り膨張縮小し、膨張した状態で前記空洞部に対応した形
状となるエアバックを設け、コンクリート型枠内に鉄筋
を配筋すると共に前記膨張した状態のエアバックを配置
し、次にコンクリート型枠内にコンクリートを打設し、
硬化させて鉄筋コンクリート体を得、鉄筋コンクリート
体を得た後、前記エアバックのエアを抜いて縮小させ、
鉄筋コンクリート体からエアバックを取り外すようにし
たことを特徴とする。また、本発明は、前記空洞部の一
部が、前記鉄筋コンクリート体の外面に開放状に形成さ
れ、これに対応して前記膨張した状態のエアバックはそ
の一部を前記コンクリート型枠に接触させた状態で配置
されることを特徴とする。また、本発明は、前記ボイド
スラブが厚さ、幅および長さを有する板状に形成され、
前記空洞部は、前記長さ方向に間隔をおき幅方向の全長
にわたるように複数設けられ、前記複数の空洞部に対応
して前記エアバックはコンクリート型枠内に複数配置さ
れることを特徴とする。また、本発明は、前記空洞部が
前記厚さ方向の中間部に設けられ、この空洞部に対応し
て前記エアバックはコンクリート型枠の底壁から上方に
離れた箇所に配置されることを特徴とする。また、本発
明は、前記空洞部が鉄筋コンクリート体の表面または裏
面に開放状に形成され、この空洞部に対応して前記エア
バックはコンクリート型枠の底壁に接触させた状態で、
または、前記底壁から上方に離れた箇所に配置されるこ
とを特徴とする。また、本発明は、エアの給排により膨
張縮小するエアバックを設け、工場においてコンクリー
ト型枠内に鉄筋を配筋すると共に前記膨張した状態のエ
アバックをコンクリート型枠の底壁に接触させた状態
で、または、前記底壁から上方に離れた箇所に配置し、
次にコンクリート型枠内にコンクリートを打設し、硬化
させて鉄筋コンクリート体を得、鉄筋コンクリート体を
得た後、前記エアバックのエアを抜いて縮小させ、鉄筋
コンクリート体からエアバックを取り外して鉄筋コンク
リート体の表面または裏面に開放状の空洞部を有するボ
イドスラブを得、次に、このようにして得たボイドスラ
ブを、合成床版を施工すべき箇所に敷き、この上にコン
クリートを打設してコンクリート層を作り、ボイドスラ
ブとコンクリート層が一体化した合成床版を施工するよ
うにしたことを特徴とする。また、本発明は、前記ボイ
ドスラブが合成床版を施工すべき箇所に敷かれる際に、
開放状の空洞部を有する面が上向きにされることを特徴
とする。
【0005】本発明によれば、ボイドスラブを製造する
際に、エアバッグを用いて空洞部が作られる。エアバッ
グは一度製作しておけば、膨張縮小可能であるので、ボ
イドスラブから取り外して何回も転用することができ
る。したがって、従来のように薄鋼板や紙などからなる
中空状の型枠をその都度製作し、使い捨てにするといっ
た無駄な手間や無駄な材料を省くことが可能となる。ま
た、本発明により得られたボイドスラブを利用して合成
床版を施工すると、ボイドスラブとその上のコンクリー
ト層との一体化を図る上で有利となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1(A)は実施の形態により得
られたボイドスラブの平面図、(B)は同正面図、図2
は本発明で用いるエアバッグの斜視図、図3(A)、
(B)はエアバッグの使用状態の説明図を示す。まず、
図1(A)、(B)を参照して実施の形態により得られ
るボイドスラブ12について説明すると、ボイドスラブ
12は鉄筋コンクリート体14と、この鉄筋コンクリー
ト体14の内部に形成された複数の空洞部16とで構成
されている。前記鉄筋コンクリート体14は厚さと、幅
と、長さを有する板状に形成され、内部には鉄筋(不図
示)が配筋されている。前記空洞部16は、鉄筋コンク
リート体14の長さ方向に間隔をおいて複数設けられて
いる。各空洞部16は鉄筋コンクリート体14の厚さ方
向の中央部に位置し、鉄筋コンクリート体14の幅方向
の全長にわたって形成され、鉄筋コンクリート体14の
幅方向の両端の端面1402において各空洞部16は開
放されており、空洞部16の形状は矩形板状であり、鉄
筋コンクリート体14の長さ方向および幅方向で切った
空洞部d16の形状は共に上下に偏平な矩形である。
【0007】次に、図2を参照して実施の形態で用いる
エアバッグ18について説明する。エアバッグ18は、
エア(エアコンプレッサなどからの圧縮空気)の給排に
より膨張縮小し、膨張した状態で前記空洞部16に対応
した矩形板状となるように形成され、膨張した状態で鉄
筋コンクリート体14の幅に対応した長さを有し、例え
ば、株式会社ハイビックス製のものを用いることができ
る。
【0008】次に、図3(A)、(B)を参照してボイ
ドスラブの製造方法の実施の形態を説明する。まず、底
壁や、底壁の周囲から立ち上る側壁などを有するコンク
リート型枠内に鉄筋を配筋し、また、膨張した状態の複
数のエアバッグ18を、上記の空洞部16に対応した間
隔で配置する。このとき、各エアバッグ18の長手方向
の両端を、コンクリート型枠の側壁に接触した状態と
し、また、空洞部16がコンクリート体14の厚さ方向
の中間部に形成されるように、エアバック18をコンク
リート型枠の底壁から上方に離れた箇所に配置する。次
に、図3(A)に示すように、コンクリート型枠内にコ
ンクリートを打設し、硬化させて鉄筋コンクリート体1
4を得る。そして、鉄筋コンクリート体14を得たなら
ば、図3(B)に示すように、エアバック18のエアを
抜いて縮小させ、鉄筋コンクリート体14の端面140
2からエアバック18を取り外す。これにより膨張した
複数のエアバッグ18の跡により、鉄筋コンクリート体
14の端面に開放状の空洞部16が複数形成されてお
り、複数の空洞部16を有するボイドスラブ12が得ら
れる。
【0009】本実施の形態によれば、ボイドスラブ12
を製造する際に、エアバッグ18を用いてボイドスラブ
12の空洞部16を作るようにした。そして、エアバッ
グ18は一度製作しておけば、膨張縮小可能であるの
で、ボイドスラブ12から取り外して何回も転用するこ
とができる。したがって、従来のような薄鋼板や紙など
からなる中空状の型枠を、ボイドスラブ12を製造する
毎に作ること、また、作った型枠をそのままボイドスラ
ブ12中に残存させて使い捨てにすること、といった無
駄な手間や無駄な材料を省くことが可能となる。
【0010】次に、本発明の別の実施の形態について説
明する。図4(B)に正面図で示したボイドスラブ12
Aでは、空洞部16が鉄筋コンクリート体14の上面
(表面)1404に開放状に形成されている点が前記実
施の形態と異なり、図5(B)に正面図で示したボイド
スラブ12Bでは、空洞部16が鉄筋コンクリート体1
4の下面(裏面)1406に開放状に形成されている点
が前記実施の形態と異なっている。このようなボイドス
ラブ12A、12Bを製造する際には、図5(A)に示
すように、エアバッグ18をコンクリート型枠の底壁に
接触させた状態で、または、図4(A)に示すように、
前記底壁から上方に離れた箇所に配置することで上面1
404または下面1406に開放状の空洞部16が形成
される。そして鉄筋コンクリート体14が得られた後、
エアバッグ18のエアを抜いて縮小させ、鉄筋コンクリ
ート体14の上面1404または下面1406からエア
バッグ18を取り外す。
【0011】なお、このように実施の形態により得られ
たボイドスラブ12A、12Bを用いて、図4(C)、
図5(C)に示すように合成床版20を施工することも
可能である。すなわち、上記のボイドスラブ12A、1
2Bを予め工場で製造しておき、現場に搬入して敷き詰
める。そして、ボイドスラブ12A、12Bをコンクリ
ート型枠(ハーフPC)としてこの上にコンクリートを
打設し、ボイドスラブ12A、12Bの上に、ボイドス
ラブ12A、12Bと一体となったコンクリート層22
を形成し、これにより合成床版20が得られる。この場
合、図4(C)に示すように、開放状の空洞部16を有
する上面1404が上向きになるようにボイドスラブ1
2Aを敷けば、空洞部16にコンクリートが流れ込んで
充填されるため、ボイドスラブ12Aとコンクリート層
22との一体化を図る上でより有利となる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
鉄筋コンクリート体の内部に空洞部が形成されたボイド
スラブを製造するに際して、エアの給排により膨張縮小
し、膨張した状態で前記空洞部に対応した形状となるエ
アバックを設け、コンクリート型枠内に鉄筋を配筋する
と共に前記膨張した状態のエアバックを配置し、次にコ
ンクリート型枠内にコンクリートを打設し、硬化させて
鉄筋コンクリート体を得、鉄筋コンクリート体を得た
後、前記エアバックのエアを抜いて縮小させ、鉄筋コン
クリート体からエアバックを取り外すようにした。その
ため、ボイドスラブを製造する際に、エアバッグを用い
て空洞部が作られ、エアバッグは膨張縮小可能であるの
で、ボイドスラブから取り外して何回も転用できる。し
たがって、従来のように薄鋼板や紙などからなる中空状
の型枠をその都度製作し、使い捨てにするといった無駄
な手間や無駄な材料を省いてボイドスラブを製造するこ
とが可能となる。本発明によれば、ボイドスラブを製造
する際に、エアバッグを用いて空洞部が作られる。エア
バッグは一度製作しておけば、膨張縮小可能であるの
で、ボイドスラブから取り外して何回も転用することが
できる。したがって、従来のように薄鋼板や紙などから
なる中空状の型枠をその都度製作し、使い捨てにすると
いった無駄な手間や無駄な材料を省くことが可能とな
る。また、本発明により得られたボイドスラブを利用し
て合成床版を施工すると、ボイドスラブとその上のコン
クリート層との一体化を図る上で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は実施の形態により得られたボイドスラ
ブの平面図、(B)は同正面図である。
【図2】本発明で用いるエアバッグの斜視図である。
【図3】(A)、(B)はエアバッグの使用状態の説明
図である。
【図4】(A)、(B)、(C)は合成床版を施工する
際の説明図である。
【図5】(A)、(B)、(C)は合成床版を施工する
際の説明図である。
【符号の説明】
12 ボイドスラブ 14 鉄筋コンクリート体 16 空洞部 18 エアバッグ 20 合成床版 22 コンクリート層
フロントページの続き (72)発明者 吉武 亮二 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 加藤 将夫 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 井上 恭介 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 Fターム(参考) 4G053 AA07 BC08 BC12 BE04 CA02 CA20 EA02 EA43 EB02 EB05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋コンクリート体の内部に空洞部が形
    成されたボイドスラブを製造するに際して、 エアの給排により膨張縮小し、膨張した状態で前記空洞
    部に対応した形状となるエアバックを設け、 コンクリート型枠内に鉄筋を配筋すると共に前記膨張し
    た状態のエアバックを配置し、 次にコンクリート型枠内にコンクリートを打設し、硬化
    させて鉄筋コンクリート体を得、 鉄筋コンクリート体を得た後、前記エアバックのエアを
    抜いて縮小させ、鉄筋コンクリート体からエアバックを
    取り外すようにした、 ことを特徴とするボイドスラブの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記空洞部の一部は、前記鉄筋コンクリ
    ート体の外面に開放状に形成され、これに対応して前記
    膨張した状態のエアバックはその一部を前記コンクリー
    ト型枠に接触させた状態で配置されることを特徴とする
    請求項1記載のボイドスラブの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ボイドスラブは厚さ、幅および長さ
    を有する板状に形成され、前記空洞部は、前記長さ方向
    に間隔をおき幅方向の全長にわたるように複数設けら
    れ、前記複数の空洞部に対応して前記エアバックはコン
    クリート型枠内に複数配置されることを特徴とする請求
    項1または2記載のボイドスラブの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記空洞部は前記厚さ方向の中間部に設
    けられ、この空洞部に対応して前記エアバックはコンク
    リート型枠の底壁から上方に離れた箇所に配置されるこ
    とを特徴とする請求項1、2または3記載のボイドスラ
    ブの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記空洞部は鉄筋コンクリート体の表面
    または裏面に開放状に形成され、この空洞部に対応して
    前記エアバックはコンクリート型枠の底壁に接触させた
    状態で、または、前記底壁から上方に離れた箇所に配置
    されることを特徴とする請求項1、2または3記載のボ
    イドスラブの製造方法。
  6. 【請求項6】 エアの給排により膨張縮小するエアバッ
    クを設け、 工場においてコンクリート型枠内に鉄筋を配筋すると共
    に前記膨張した状態のエアバックをコンクリート型枠の
    底壁に接触させた状態で、または、前記底壁から上方に
    離れた箇所に配置し、 次にコンクリート型枠内にコンクリートを打設し、硬化
    させて鉄筋コンクリート体を得、 鉄筋コンクリート体を得た後、前記エアバックのエアを
    抜いて縮小させ、鉄筋コンクリート体からエアバックを
    取り外して鉄筋コンクリート体の表面または裏面に開放
    状の空洞部を有するボイドスラブを得、 次に、このようにして得たボイドスラブを、合成床版を
    施工すべき箇所に敷き、 この上にコンクリートを打設してコンクリート層を作
    り、ボイドスラブとコンクリート層が一体化した合成床
    版を施工するようにした、 ことを特徴とする合成床版の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記ボイドスラブが合成床版を施工すべ
    き箇所に敷かれる際に、開放状の空洞部を有する面が上
    向きにされることを特徴とする請求項6記載の合成床版
    の製造方法。
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