JP2000043776A - 自動二輪車のリヤサスペンション構造 - Google Patents
自動二輪車のリヤサスペンション構造Info
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Abstract
く抑えて該リヤアームブラケットの小型化及び軽量化を
図ることができる自動二輪車のリヤサスペンション構造
を提供すること。 【構成】 前端がピボット軸36を介してリヤアームブ
ラケット12に回動自在に枢着されたリヤアーム27の
後端に後輪を回転自在に軸支せしめ、前記リヤアームブ
ラケット12と後輪との間に単一のリヤクッション29
を配して成る自動二輪車において、前記リヤアームブラ
ケット12に前記ピボット軸16と前記リヤクッション
29の上部取付点(クッションブラケット15)を設け
るとともに、リヤサクッション29をリヤアームブラケ
ット12に対して側面視略平行に配する。
Description
るリヤサスペンション構造に関する。
ムの後端部に回転自在に軸支され、リヤアームの前端ピ
ボット点は車体フレームの一部を構成するリヤアームブ
ラケットに回動自在に枢着されている。
ションを介して車体側に懸架されるが、自動二輪車の中
には単一のリヤサクッションをリヤアームブラケットと
後輪の間に配する構成を採用したものがある。
成を採用する自動二輪車にあっては、リヤクッションが
リヤアームブラケットに対して側面視で傾斜して配され
ていたため、該リヤクッションに作用する荷重によって
リヤアームブラケットに大きな曲げ応力が発生してい
た。このため、リヤアームブラケットは大きな曲げ応力
に絶えるに十分な強度と剛性を確保する必要があり、そ
の寸法が大きくなって大型化及び高重量化を招く等の問
題があった。
ームブラケットに作用する応力を小さく抑えて該リヤア
ームブラケットの小型化及び軽量化を図ることができる
自動二輪車のリヤサスペンション構造を提供することに
ある。
短いストロークで高い乗心地性と底付きのない最大荷重
を両立させるためにはリヤクッションをリンク機構を介
して支持する必要があるが、従来はリンク機構が車体フ
レームの下部に露出していたために最低地上高を高く取
ることができず、外観性も悪いという問題があった。
ッションを支持するリンク機構の車体フレームからの露
出を防いで大きな最低地上高を確保するとともに、外観
性を高めることができる自動二輪車のリヤサスペンショ
ン構造を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、前端がピボット軸を介して
リヤアームブラケットに回動自在に枢着されたリヤアー
ムの後端に後輪を回転自在に軸支せしめ、前記リヤアー
ムブラケットと後輪との間に単一のリヤクッションを配
して成る自動二輪車において、前記リヤアームブラケッ
トに前記ピボット軸と前記リヤクッションの上部取付点
を設けるとともに、リヤクッションをリヤアームブラケ
ットに対して側面視略平行に配したことを特徴とする。
明において、前記リヤクッションの下部をリンク機構を
介して車体側に取り付けるとともに、該リンク機構の車
体側取付点を前記リヤアームブラケットに設けたことを
特徴とする。
明において、前記リヤクッションの上部取付点と前記リ
ンク機構の車体側取付点を前記リヤアームブラケットの
ピボット軸の上下に振り分けて配したことを特徴とす
る。
載の発明において、前記リヤアームの幅方向中央部に縦
部材を立設し、該縦部材の高さ方向中間部に前記リンク
機構のリヤアーム側取付点を設けたことを特徴とする。
ば、リヤアームブラケットにピボット軸とリヤクッショ
ンの上部取付点を設けるとともに、リヤクッションをリ
ヤアームブラケットに対して側面視略平行に配したた
め、リヤクッションに作用する荷重がリヤアームブラケ
ットに主として軸力として作用し、リヤアームブラケッ
トに発生する曲げ応力は小さく抑えられ、該リヤアーム
ブラケットの小型化と軽量化を図ることができる。
機構を構成するリンクロッドのリヤアームへの連結点を
縦部材の中間高さ位置に設けたため、リンク機構が車体
フレームの最下部から下方へ露出することがなく、自動
二輪車に大きな最低地上高を確保するとともに、自動二
輪車の外観性を高めることができる。
図面に基づいて説明する。
二輪車の車体フレームの側面図、図3は本発明に係るリ
ヤサスペンション構造を示す自動二輪車のリヤアーム部
分の破断側面図、図4は同自動二輪車のリヤアームブラ
ケットの正面図、図5図3のA−A線断面図、図6は図
3のB−B線断面図である。
体前方上部に位置するヘッドパイプであり、該ヘッドパ
イプ2内には不図示のステアリング軸が回動自在に挿通
している。そして、ステアリング軸にはトップブリッジ
3とボトムブリッジ4を介してフロントフォーク5の上
端部が支持されており、該フロントフォーク5の下端部
には前輪6が回転自在に軸支されている。又、トップブ
リッジ3にはハンドル7が取り付けられている。
ンフレーム8とダウンチューブ9が車体後方に向かって
延出しているが、これらは車体フレーム10を構成して
いる。
図2に基づいて説明する。
左右一対の前記メインフレーム8が側面視で車体後方に
向かって斜め下方に延出するとともに、左右一対の前記
ダウンチューブ9が側面視で車体後方に向かって斜め下
方に延出した後、車体後方に向かって折り曲げられてメ
インフレーム8の下方を車体後方に向かって略水平に延
出している。
ューブ9の各同じ側のもの同士の後端は円弧状を成す左
右一対の後端チューブ11によって互いに連結されてお
り、従って、当該車体フレーム10には、ヘッドパイプ
5と各メインフレーム8と各ダウンチューブ9及び各後
端チューブ11で構成される閉ループが左右に各々独立
に設けられる。
後端チューブ11の前方位置にはリヤアームブラケット
12が略垂直に立設されている。このリヤアームブラケ
ット12は、図5に示すように、板金製の2つのチャン
ネル状部材12a,12bを前後に合わせて接合し、両
側面に位置する接合部を溶接することによってモナカ状
に成形され、その上端は前記メインフレーム8に結着さ
れ、下端は左右のダウンチューブ9間に架設された角パ
イプ状のクロスパイプ13の上面に結着されている。
尚、リヤアームブラケット12はその平断面形状が車幅
方向に広く、車体前後方向に短くなるように成形されて
おり、これを構成するチャンネル状部材12a,12b
のプレス成形時の絞り深さを浅することができる等の利
点が得られる。又、リヤアームブラケット12において
はチャンネル状部材12a,12bの接合部が両側面に
位置するが、これらの接合部は図1に示すサイドカバー
56,57(図1には左側のみ示す)によって覆われる
ために溶接ビードが外部に露出して外観性が損なわれる
ことがない。
中間高さ位置には、図4及び図6に示すように、後述の
リヤアーム27の前端部を揺動自在に軸支するピボット
パイプ14が横方向に貫設されており、同リヤアームブ
ラケット12の後面にはクッションブラケット15,1
6が前記ピボットパイプ14の上下に振り分けて取り付
けられている。
プ、18は左右のメインフレーム8の後端に取り付けら
れたリヤフレームであり、両リヤフレーム18間には3
つのクロス部材19が架設されている。又、58,59
はエンジン20を懸架するエンジン懸架ブラケット、6
0,61は不図示のエンジン懸架ブラケットを介してエ
ンジン20を懸架するブラケットである。
ループ内には、図1に示すように、V型2気筒エンジン
20が収納支持されており、該エンジン20の前後のシ
リンダ20a,20bからは排気管21,22が車体の
右側(図1の奥側)を後方に向かって延出しており、両
シリンダ20a,20b間にはキャブレタ23が配設さ
れている。
8には燃料タンク24が支持されており、該燃料タンク
24の後方にはシート25,26が配設されている。
けられた前記ピボットパイプ14にはリヤアーム27の
前端が揺動自在に枢着されており、該リヤアーム27の
後端部には後輪28が回転自在に軸支されている。そし
て、リヤアーム27とこれの後端に軸支された後輪28
は、リヤアームブラケット12と後輪28との間に配さ
れた単一のリヤクッション29によって車体側に懸架さ
れている(図3参照)。
に、平面視U字状を成すアッパーアーム30とこれの下
方に配される左右一対のロアーアーム31を有してお
り、アッパーアーム30と各ロアーアーム31の後端部
にはリヤアームエンド32が各々結着されている。
向かって左側)のロアーアーム31の前端部にはナット
33と円筒状のカバー34が結着されており、右側のロ
アーアーム31の前端部にはボス35が結着されてい
る。
7の前記ボス35に挿通するピボット軸(ボルト)36
を前記ピボットパイプ14内に通し、その端部を前記ナ
ット33に螺着することによってリヤアーム27はその
前端部が前記リヤアームブラケット15に揺動自在に軸
支される。尚、ピボット軸36に外嵌されたスリーブ3
7とピボットパイプ14との間には左右一対のベアリン
グ38が介設されており、リヤアーム27の前端部は左
右のベアリング38を介してリヤアームブラケット12
に揺動自在に支承されている。又、リヤアームブラケッ
ト12の後面の一部はリヤクッション29との干渉を避
けるための凹部12cが形成されており、その凹部12
cの一部には孔12dが穿設されており、この孔12d
の周囲をピボットパイプ14の外周に溶接することによ
ってリヤアームブラケット12の強度が高められてい
る。
た後輪28はピボット軸36を中心として上下に揺動す
るが、後輪28からの衝撃は前記リヤクッション29に
おいて発生する減衰力によって吸収緩和される。
27の前記左右のロアーアーム31間にはクロスパイプ
39が架設されており、該クロスパイプ39の幅方向中
央部からは角パイプ状の縦部材40が立設されており、
この縦部材40の上端は前記アッパーアーム30の幅方
向略中央部に結着されている。そして、縦部材40の高
さ方向中間部の前面にはクッションブラケット41が結
着されている。尚、リヤアーム27においては、アッパ
ーアーム30と左右のロアーアーム31間には後方に向
かって斜め上方に傾いた補強パイプ42,43が架設さ
れている。尚、本実施の形態においては、図1に示すよ
うに、リヤアーム27のアッパーアーム30、ロアーア
ーム31は車体フレーム10のメインフレーム8、ダウ
ンチューブ9にそれぞれ側面視で連続的に連なるよう構
成されており、車体フレーム10とリヤアーム27とが
1つの剛体構造物を構成しているかのような印象を与え
ている。
は駆動方式としてシャフトドライブ式を採用しており、
前記エンジン20の不図示の出力軸は、リヤアーム27
の前端部に支持された円筒状カバー34(図3及び図6
参照)内に収納された不図示のユニバーサルジョイント
を介してドライブシャフト44に連結されている。
(図1の手元側)を後方に向かって略水平に延設されて
おり、その後端部はリヤギヤケース45に収納された不
図示のギヤ機構に連結されている。尚、リヤギヤケース
45はリヤアーム27の一方(左側)のリヤアームエン
ド32に支持されている。
力軸とユニバーサルジョイント、ドライブシャフト44
及び不図示のギヤ機構を経て後輪28に伝達され、該後
輪28が回転駆動されて当該自動二輪車1が所定速度で
走行せしめられる。又、自動二輪車1の走行中におい
て、路面の起伏に従って後輪28及びリヤアーム27が
ピボット軸36を中心に上下に揺動すると、これに従っ
てリヤクッション29が伸縮動して減衰力を発生し、こ
の減衰力によって後輪28が路面から受ける衝撃が吸収
緩和される。
ション29の配置取付構造を図3〜図6に基づいて説明
する。
9はリヤアームブラケット12に対して側面視略平行に
配されており、その上部はリヤアームブラケット12に
結着された前記クッションブラケット15に取り付けら
れており、下部はリンク機構46を介してリヤアームブ
ラケット12とリヤアーム27に支持されている。
ブラケット12にはチャンネル状の補強部材47が後方
から差し込まれており、その貫通部がチャンネル状部材
12a,12bの双方に溶接されることによって該補強
部材47がリヤアームブラケット12に結着されてい
る。この結果、リヤアームブラケット12のクッション
ブラケット15の取付部周辺の強度及び剛性が高められ
る。そして、この補強部材47の平坦な後面にはチャン
ネル状の前記クッションブラケット15が溶着されてお
り、このクッションブラケット15にリヤクッション2
9の上部が嵌め込まれて取り付けられている。即ち、ク
ッションブラケット15とリヤクッション29の上端部
にはボルト48が挿通しており、該ボルト48の端部に
螺合するナット49を締め付けることによってリヤクッ
ション29の上部がクッションブラケット15に回動可
能に取り付けられている。
前記リンク機構46は、図3に示すように、互いに連結
されたリンクプレート50と左右一対のリンクロッド5
1とで構成されており、リンクプレート50の一端はリ
ヤアームブラケット12の下端部に結着された前記クッ
ションブラケット16に軸52によって連結され、同リ
ンクプレート50の他端部には前記リヤクッション29
の下端部が軸53によって連結されている。そして、リ
ンクロッド51の一端はリヤアーム27に立設された前
記縦部材40の中間高さ位置に結着されたクッションブ
ラケット41に軸54によって連結され、同リンクロッ
ド51の他端は前記リンクプレート50の中間部に軸5
5によって連結されている。
伏に従って後輪28が上下動してリヤアーム27がピボ
ット軸36を中心として上下に揺動すると、この揺動は
リンク機構46を介してリヤクッション29の伸縮動に
変換され、このリヤクッション29の伸縮動によって発
生する減衰力によって前述のように後輪28が路面から
受ける衝撃が吸収緩和されて当該自動二輪車1の乗心地
性が高められる。
リヤクッション29がリヤアームブラケット12に対し
て側面視略平行に配されているため、該リヤクッション
29に作用する荷重がクッションブラケット15,16
を介してリヤアームブラケット12に主として軸力とし
て作用する。この結果、リヤアームブラケット12には
ピボット軸36を中心として圧縮力及び引張力が主に作
用し、これに作用する曲げモーメントは小さく抑えられ
るため、該リヤアームブラケット12に発生する曲げ応
力は小さく抑えられる。従って、リヤアームブラケット
12には大きな曲げ応力に絶えるに足る強度及び剛性が
不要となり、該リヤアームブラケット12の寸法を小さ
く抑えてこれの小型化及び軽量化を図ることができる。
ド51のリヤアーム27への連結点を縦部材40の中間
高さ位置に設けたため、図3に示すようにリンク機構4
6が車体フレーム10の最下部に位置するダウンチュー
ブ9よりも下方に露出することがなく、従って、当該自
動二輪車1に大きな最低地上高を確保するとともに、自
動二輪車1の外観性を高めることができる。
の方向がリヤアーム27の縦部材40の軸方向に近似す
るため、縦部材40が受ける荷重の軸方向成分が大き
く、曲げ方向の成分が小さく抑えられ、該縦部材40に
発生する曲げ応力が小さく抑えられる。
〜3記載の発明によれば、リヤアームブラケットにピボ
ット軸とリヤクッションの上部取付点を設けるととも
に、リヤクッションをリヤアームブラケットに対して側
面視略平行に配したため、リヤクッションに作用する荷
重がリヤアームブラケットに主として軸力として作用
し、リヤアームブラケットに発生する曲げ応力は小さく
抑えられ、該リヤアームブラケットの小型化と軽量化を
図ることができるという効果が得られる。
機構を構成するリンクロッドのリヤアームへの連結点を
縦部材の中間高さ位置に設けたため、リンク機構が車体
フレームの最下部から下方へ露出することがなく、自動
二輪車に大きな最低地上高を確保するとともに、自動二
輪車の外観性を高めることができるという効果が得られ
る。
動二輪車のリヤアーム部分の破断側面図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 前端がピボット軸を介してリヤアームブ
ラケットに回動自在に枢着されたリヤアームの後端に後
輪を回転自在に軸支せしめ、前記リヤアームブラケット
と後輪との間に単一のリヤクッションを配して成る自動
二輪車において、 前記リヤアームブラケットに前記ピボット軸と前記リヤ
クッションの上部取付点を設けるとともに、リヤクッシ
ョンをリヤアームブラケットに対して側面視略平行に配
したことを特徴とする自動二輪車のリヤサスペンション
構造。 - 【請求項2】 前記リヤクッションの下部をリンク機構
を介して車体側に取り付けるとともに、該リンク機構の
車体側取付点を前記リヤアームブラケットに設けたこと
を特徴とする請求項1記載の自動二輪車のリヤサスペン
ション構造。 - 【請求項3】 前記リヤクッションの上部取付点と前記
リンク機構の車体側取付点を前記リヤアームブラケット
のピボット軸の上下に振り分けて配したことを特徴とす
る請求項2記載の自動二輪車のリヤサスペンション構
造。 - 【請求項4】 前記リヤアームの幅方向中央部に縦部材
を立設し、該縦部材の高さ方向中間部に前記リンク機構
のリヤアーム側取付点を設けたことを特徴とする請求項
2又は3記載の自動二輪車のリヤサスペンション構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21781698A JP4240592B2 (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 自動二輪車のリヤサスペンション構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21781698A JP4240592B2 (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 自動二輪車のリヤサスペンション構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000043776A true JP2000043776A (ja) | 2000-02-15 |
JP4240592B2 JP4240592B2 (ja) | 2009-03-18 |
Family
ID=16710198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21781698A Expired - Fee Related JP4240592B2 (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 自動二輪車のリヤサスペンション構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4240592B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006096163A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のスイングアーム支持構造 |
JP2006103376A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Honda Motor Co Ltd | スイングアーム部構造 |
-
1998
- 1998-07-31 JP JP21781698A patent/JP4240592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006096163A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のスイングアーム支持構造 |
JP4563761B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2010-10-13 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のスイングアーム支持構造 |
JP2006103376A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Honda Motor Co Ltd | スイングアーム部構造 |
JP4558432B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-10-06 | 本田技研工業株式会社 | スイングアーム部構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4240592B2 (ja) | 2009-03-18 |
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