JP2000041616A - 加工香辛料の製造方法 - Google Patents

加工香辛料の製造方法

Info

Publication number
JP2000041616A
JP2000041616A JP10219352A JP21935298A JP2000041616A JP 2000041616 A JP2000041616 A JP 2000041616A JP 10219352 A JP10219352 A JP 10219352A JP 21935298 A JP21935298 A JP 21935298A JP 2000041616 A JP2000041616 A JP 2000041616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fenugreek
heating
spice
content
spices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10219352A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3203319B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Nagatome
佳明 永留
Kazue Yasuda
一江 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
House Foods Corp
Original Assignee
House Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by House Foods Corp filed Critical House Foods Corp
Priority to JP21935298A priority Critical patent/JP3203319B2/ja
Publication of JP2000041616A publication Critical patent/JP2000041616A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3203319B2 publication Critical patent/JP3203319B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェヌグリークを含有する香辛料のソトロン
含量、つまり、3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2
(5H)−フラノン含量を効率的に増大させることがで
きる方法を提供すること。 【解決手段】 フェヌグリークを含有する香辛料を、ア
スコルビン酸、そのエステル及びその塩から選ばれる少
なくとも一種の存在下で5分を越える時間100℃以上
の温度で加熱し、次いで必要により熟成してソトロンの
含有量を増大させることを含む加工香辛料の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カレー等に用いら
れる加工香辛料の製造方法、特に3−ヒドロキシ−4,
5−ジメチル−2(5H)−フラノン(以下ソトロンと
いう)の含有量が顕著に高められた加工香辛料の製造方
法に関するものである。
【従来の技術】本発明者らは、カレー用香辛料などにお
いて、そのソトロンの含有量を高めて、熟成感のある香
りを有する製品を得るための種々の試みを行っている。
例えば、カレーパウダーにおいては、粉砕直後のソトロ
ン含有量は1ppm程度であるが、2年程ねかせること
により熟成させてソトロン含有量を20ppm程度にす
ることができる。しかしながら、熟成期間として長い年
月を費やすと、ソトロン含有量は高まるものの、カレー
パウダーの品質が劣化するので望ましくない。また、そ
の熟成方法では、2年もの長い年月を費やしたとして
も、そのソトロン含有量がほんの20ppm程度にしか
達しないのが現状である。従って、従来よりも非常に短
時間で、ソトロン含有量が顕著に高められる香辛料の処
理方法が求められる。
【0002】一方、ソトロンが香辛料に熟成感のある香
りを付与する物質であることは本発明者らにより近年見
いだされたものであるが、従来から香辛料に何らかの処
理を施して熟成感のある香りを高めることが行われてい
た。例えば、特公昭59−53018号公報には、フェ
ヌグリークシードを粉砕して粉末状とし、これを0.2〜
8.0kg/cm2 の加圧下で湿熱加熱処理した後、冷却する
か、または冷却することなく再び粉末化することを特徴
とするフェヌグリークシードの処理方法が開示されてい
る。具体的には、5〜120分間湿熱加熱処理を行い、
熟成感のある香りを得ることができるが、上記の処理だ
けでソトロン含有量は顕著に高まらない。特に、フェヌ
グリークシード単独では確かに十分な熟成感のある香り
であるが、このように処理したフェヌグリークシードを
他の香辛料と混合すると、混合香辛料としてはソトロン
含量が低くなるため、十分な熟成感のある香りを維持す
るのが困難である。この方法では、湿熱加熱処理を12
0分間以上行っても熟成感のある香りはそれほど向上し
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フェヌグリ
ークを含有する香辛料のソトロン含量を効率的に増大さ
せることができる方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、フェヌグリー
クを含有する香辛料をアスコルビン酸類の存在下、特定
の条件で加熱し、次いで必要により熟成させると、上記
課題を解決できるとの知見に基づいてなされたものであ
る。すなわち、本発明は、フェヌグリークを含有する香
辛料を、アスコルビン酸、そのエステル及びその塩から
選ばれる少なくとも一種の存在下で5分を越える時間1
00℃以上の温度で加熱し、次いで必要により熟成して
3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラ
ノンの含有量を増大させることを特徴とする加工香辛料
の製造方法を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明で対象とするフェヌグリー
クを含有する香辛料としては、フェヌグリーク単独、又
はこれと他の香辛料、例えば、ターメリック、コリアン
ダー、黒胡椒、桂皮、クローブ、ナットメグ、陳皮等の
一種又は二種以上の混合物があげられる。これらの他の
香辛料としては、ターメリック、コリアンダー、クロー
ブ、ナットメグが好ましい。特に、好ましい配合として
は、フェヌグリーク、クローブ及びナットメグを主体と
するもの、あるいはフェヌグリーク、コリアンダー及び
ターメリックを主体とするものが挙げられ、特にこのよ
うな配合のカレーパウダーが好ましい。尚、フェヌグリ
ークを含有する香辛料中のフェヌグリークの含有割合
は、添加を目的とする最終食品に応じて任意に決定する
ことができるが、香辛料全体の1重量%以上であるのが
好ましく、特に3重量%以上であるのが好ましい。又、
本発明で対象とする香辛料としては、水分含量が0.1〜
15%のものが好ましく、より好ましくは6〜12%の
ものである。
【0005】本発明では、フェヌグリークを含有する香
辛料をアスコルビン酸、そのエステル及びその塩から選
ばれる少なくとも一種(以下、アスコルビン酸類とい
う)の存在下で5分を越える時間100℃以上の温度で
加熱する。ここで、アスコルビン酸類としては、L−ア
スコルビン酸、そのパルミチン酸やステアリン酸などの
脂肪酸エステル、ナトリウムやカリウムなどとの塩があ
げられ、これらは一種又は二種以上の混合物として用い
ることができる。アスコルビン酸類の使用量は、香辛料
100重量部当たり0.05〜10重量部程度が好まし
く、より好ましくは0.5〜3重量部である。本発明で
は、先ず、フェヌグリークを含有する粉末香辛料と粉末
アスコルビン酸類を混合し、次いで100℃以上の温度
で加熱するのが好ましい。ここで粉末香辛料としては、
平均粒径が50〜300μmのものが好ましい。加熱に
付す香辛料はホールあるいは粗砕物でもよい。
【0006】本発明では、5分を越える時間100℃以
上の温度で加熱する。ここで、6分間以上行うのが好ま
しく、又105℃以上で、香辛料が焦げたり、変質しな
いような温度で行うのが好ましい。特に105〜125
℃で行うのが好ましい。又、特に8分間〜6時間程度行
うのが好ましい。加熱は、蒸煮やレトルト処理などの湿
熱加熱や乾熱加熱で行うことができる。このうち、湿熱
加熱としては、蒸気の存在下で100℃以上の温度で加
熱する。この際、水蒸気自体で加熱してもよい。好まし
い湿熱加熱である蒸煮は、例えば、平釜に香辛料とアス
コルビン酸類とを入れ、攪拌しかつ水蒸気を吹きかけな
がら、加熱する方法、蒸し器に香辛料とアスコルビン酸
類とを入れて蒸す方法、圧力釜に所定量の水とともに香
辛料とアスコルビン酸類とを入れて加熱する方法などに
より行うことができる。レトルト処理は、レトルト内部
に積重ねた各原料棚に粉末などの香辛料とアスコルビン
酸類を薄い層状に収納し、レトルト内部に蒸気を導入す
る方法により行うことができる。又、対象とする香辛料
をレトルト容器、例えばアルミパウチなどのレトルトパ
ウチに密封収容し、加熱するレトルト処理方法やエクス
トルーダーに通して加熱する方法などにより香辛料中の
水分が揮散しない状態で行うことができる。
【0007】本発明では、又、乾熱加熱で行うこともで
きる。乾熱加熱としては、例えば、トレイなどの容器に
香辛料とアスコルビン酸類の混合物を拡げていれ、これ
をオーブン中で加熱する方法、パドル式加熱装置やクッ
カーなどのたき上げ用機器に香辛料とアスコルビン酸類
の混合物を入れて攪拌混合しながら加熱する方法などの
方法により行うことができる。本発明における加熱とし
ては、香辛料中の水分が飛ばない状態で行うのが好まし
い。
【0008】本発明では、フェヌグリークを含有する香
辛料を、アスコルビン酸、そのエステル及びその塩から
選ばれる少なくとも一種の存在下で5分を越える時間1
00℃以上の温度で加熱することによって、香辛料中の
ソトロンの含有量を増大することができるが、上記加熱
に続いて、香辛料を熟成すると、ソトロンの含有量を一
層増大させることができるので好ましい。熟成は、室温
〜70℃、特に40〜70℃で行うのが好ましい。又、
10時間〜90日間行うのが好ましい。特に、55〜6
5℃で24時間〜20日間行うのが好ましい。具体的に
は、加熱処理した香辛料をトレイなどの容器に入れて、
室温〜70℃の温度条件下で所定時間保持することによ
り行うのが好ましい。尚、前記の加熱処理をアスコルビ
ン酸類の存在下で行わず、加熱後に、アスコルビン酸類
の存在下で上記の熟成処理を行うことによっても、好ま
しい程度にまでソトロン含量を増大させることが可能で
ある。
【0009】本発明の方法によりフェヌグリーク単独を
処理すると、ソトロン含有量を広範囲で増大することが
可能となり、100ppm以上、好ましくは100〜8
00ppmまで増大することが可能となる。熟成条件に
もよるが、24時間〜30日間程度で上記のソトロン含
有量を達成することが可能となる。従って、フェヌグリ
ークを含有する香辛料を本発明の方法によって処理する
と、香辛料中のソトロン含量が高められているので、熟
成感のある香りを有した高品質のものとなり、カレー、
ハヤシライス、シチューなどの香辛料として用いると、
これらの高品質のルウを提供することができる。本発明
の方法で処理した香辛料を用いてカレー(ルウを含む)
を製造する場合、その添加量は、0.1〜5部、好ましく
は1〜2部とするのがよい。特に、本発明の香辛料は、
カレールウなどに、上記香りを効率的に付与するのに有
効である。また、本発明の香辛料は、焙煎玉葱をコロイ
ドミルで処理して粘性を調整したペーストカレーに用い
た場合に特に優れたペーストカレーを得ることができ
る。そのようにして製造されたペーストカレーは、良好
な風味・十分な粘性をもつ上に更に、熟成感のある香り
を有した高品質のものとなる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、フェヌグリークを含有
する香辛料中のソトロンの含有量を効率的に増大させる
ことができ、熟成感のある香りを有し、苦味の除去され
た高品質の香辛料を得ることが可能となる。かかる香辛
料は、例えば、高品質のカレールウの製造等に用いるこ
とができる。次に実施例により本発明を説明する。
【0011】実施例1 天日乾燥した生のフェヌグリークをスタンプミルで粉砕
し、篩別して平均粒度300μmのものを調製した。粉
状フェヌグリークのソトロンの含量は5ppmであっ
た。この粉状フェヌグリーク100重量部当たり粉状ア
スコルビン酸0.5重量部を混合し、これをアルミパウチ
に密封収容し、レトルトで122℃、で15分間レトル
ト処理した。その後、アルミパウチを開封し、フェヌグ
リークをトレイにあけ、60℃で3日間熟成させた。こ
のようにして処理したフェヌグリーク中のソトロンの含
量を、GC−MS(ガス・クロマトグラフ質量分析計)
あるいはHPLC(高速液体クロマトグラフ)で測定し
たところソトロンを190ppm含んでおり、豊かな熟
成香を有するものであった。
【0012】実施例2 粉状アスコルビン酸の添加量を2重量部とした以外は、
実施例1と同様にフェヌグリークを処理したところ、フ
ェヌグリーク中のソトロンが熟成前は95ppmに、熟
成後は389ppmに増加していた。 実施例3 熟成を40℃で4週間行った以外は、実施例1と同様に
フェヌグリークを処理したところ、フェヌグリーク中の
ソトロンが210ppmに増加していた。
【0013】実施例4 天日乾燥した生のフェヌグリークをスタンプミルで粉砕
し、篩別して平均粒度300μmのものを調製した。こ
の粉状フェヌグリーク100重量部当たり粉状アスコル
ビン酸2重量部を混合し、これを蓋付きのクッカーで1
50℃で30分間加熱した。加熱後、60℃で3日間熟
成させた。このようにして処理したフェヌグリーク中の
ソトロン含量を、実施例1と同様にして測定したとこ
ろ、フェヌグリーク中のソトロンが150ppm以上に
増加していた。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェヌグリークを含有する香辛料を、ア
    スコルビン酸、そのエステル及びその塩から選ばれる少
    なくとも一種の存在下で5分を越える時間100℃以上
    の温度で加熱し、次いで必要により熟成して3−ヒドロ
    キシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノンの含有
    量を増大させることを特徴とする加工香辛料の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 フェヌグリークを含有する粉末香辛料と
    アスコルビン酸、そのエステル及びその塩から選ばれる
    少なくとも一種の粉末状物を混合し、次いで100℃以
    上の温度で加熱する請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 加熱を湿熱加熱で行う請求項1又は2記
    載の製造方法。
  4. 【請求項4】 湿熱加熱を蒸煮又はレトルト処理によっ
    て行う請求項3記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 加熱を乾熱加熱で行う請求項1又は2記
    載の製造方法。
  6. 【請求項6】 加熱を6分間以上行う請求項1〜5のい
    ずれか1項記載の製造方法。
  7. 【請求項7】 熟成を室温〜70℃で行う請求項1〜6
    のいずれか1項記載の製造方法。
  8. 【請求項8】 熟成を10時間〜90日間行う請求項1
    〜7のいずれか1項記載の製造方法。
JP21935298A 1998-08-03 1998-08-03 加工香辛料の製造方法 Expired - Lifetime JP3203319B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21935298A JP3203319B2 (ja) 1998-08-03 1998-08-03 加工香辛料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21935298A JP3203319B2 (ja) 1998-08-03 1998-08-03 加工香辛料の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000041616A true JP2000041616A (ja) 2000-02-15
JP3203319B2 JP3203319B2 (ja) 2001-08-27

Family

ID=16734106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21935298A Expired - Lifetime JP3203319B2 (ja) 1998-08-03 1998-08-03 加工香辛料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3203319B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003022075A1 (fr) * 2001-09-10 2003-03-20 Ajinomoto Co., Inc. Substances aromatisantes et aliments et boissons les contenant
JP2008061641A (ja) * 2006-08-11 2008-03-21 House Foods Corp 加工フェヌグリークシードの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003022075A1 (fr) * 2001-09-10 2003-03-20 Ajinomoto Co., Inc. Substances aromatisantes et aliments et boissons les contenant
JP2008061641A (ja) * 2006-08-11 2008-03-21 House Foods Corp 加工フェヌグリークシードの製造方法
JP4545772B2 (ja) * 2006-08-11 2010-09-15 ハウス食品株式会社 加工フェヌグリークシードの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3203319B2 (ja) 2001-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4844938A (en) Method for producing roux
JP3276884B2 (ja) ルウの製造方法
JP3593072B2 (ja) 混合香辛料及び食品の製造方法
JP3203319B2 (ja) 加工香辛料の製造方法
JP3203320B2 (ja) 加工香辛料の製造方法
JP2000093118A (ja) 加工香辛料の製造方法
JP3307884B2 (ja) 加工香辛料の製造方法
JP3587338B2 (ja) 香辛料、その製造方法及び食品
JP7150482B2 (ja) 焙煎コリアンダーシード
JPH0569A (ja) 顆粒状ソース、その製造法及び即席食品
JP2000014369A (ja) 蒸し料理用調味ソース
JP6207686B1 (ja) フェヌグリーク、混合香辛料、及び食品
JPS5910786B2 (ja) カレ−、シチユ−、ソ−ス等の加工食品用ブラウンル−の製造法
JPH09294569A (ja) 小麦粉ルウ及びこれを用いたルウの製造方法
JP3285834B2 (ja) 焙煎ガーリックペーストの製造方法
JPH09271373A (ja) ルウの製造方法及びこれに用いる風味原料組成物
JP2004321110A (ja) 青果物乾燥物の製造方法及び乾燥粉末
JPH10215808A (ja) 香辛料の製造方法及びこれにより製造した香辛料を含有するルウ
JPS6159711B2 (ja)
JP4545772B2 (ja) 加工フェヌグリークシードの製造方法
JP2006141287A (ja) 分散性に優れ、かつ、風味が良好なコーンパウダー及びその製造方法
JPH0731405A (ja) 夕顔ピューレ
JPS6321462B2 (ja)
JP4319022B2 (ja) 風味良好なコーンパウダー及びその製造方法
JPH0833460A (ja) 焼肉用調味料

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080622

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090622

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622

Year of fee payment: 12

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term