JP2000041597A - 米胚芽及び玄米を主原料とした加工食品の処理法並びにその装置。 - Google Patents

米胚芽及び玄米を主原料とした加工食品の処理法並びにその装置。

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JP2000041597A
JP2000041597A JP10242505A JP24250598A JP2000041597A JP 2000041597 A JP2000041597 A JP 2000041597A JP 10242505 A JP10242505 A JP 10242505A JP 24250598 A JP24250598 A JP 24250598A JP 2000041597 A JP2000041597 A JP 2000041597A
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rice
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processed food
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Mutsuto Tamesada
睦人 為定
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】玄米及び米胚芽を酸化、焼け等の品質低下を抑
えた微粒子のベースト状にして食品又は食品素材として
栄養価、消化性等の向上を図ることを目的としてその処
理法及び処理装置の提供。 【解決手段】各種食品素材の酸化、焼け等の品質低下を
抑えた微粒子のベースト状を得る点に着目し、装置の運
転条件、各円盤の摺潰、摺切溝の型、角度、数、摺潰し
摺切る前の食品原料の状態及び得られたベースト状の加
工、調理法等鋭意研究の結果。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、米胚芽又は玄米を主成
分とした加工食品の処理法及びその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、玄米及び胚芽を食べ易くするため
に色々な方法がとられてきた。市販されているもので
は、玄米粒の外皮を特殊加工して普通の炊飯器で炊ける
玄米、玄米をアルファ化して圧扁加工した圧扁玄米、玄
米の粉をアルファ化した玄米ミール等や、胚芽の保存性
をよくするためにアルファ化、加熱処理、焙煎真空乾燥
等を行ったものがある。元来玄米は、精白米に比べ栄養
素が豊富でビタミンB群、ビタミンE、ミネラル、不飽
和そして栄養素のほとんどが胚芽に集中していることは
周知である。しかし、玄米を炊飯して食べる場合、味や
香り、堅さ等の嗜好性は必ずしも良いとはいえず、又粒
の周囲のかたい外皮が消化液の働きを妨げるというよう
な欠点もみられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の玄米、胚芽等の
食品加工の方法では、加工処理しても玄米の外皮が残っ
ている等して、食品としての消化性や嗜好性の点では十
分とは言えない。又、玄米の外皮を微粒子のペースト状
にする場合、舌ざわりが滑らかになる位に微粒子にする
ものは少なく、微粒子に出来ても酸化、焼け等を起こし
変質するという多くの問題点があった。本発朋は、玄米
及び米胚芽を酸化、焼け等の品質低下を抑えた微粒子の
ペースト状にして食品又は食品素材として栄養価、消化
性、嗜好性等の向上を図ることを目的としてその処理法
並びに製品を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、各種食品素材の酸化、焼け等の品質低下を抑えた
微粒子のペースト状を得る点に着目し、装置の運転条
件、各円盤の摺潰摺着切溝の型。角度、数、摺潰し摺切
前の食品原料の状態、及び得られたペースト状の加工、
調理法等を鋭意研究の結果、この発明を完成するに至っ
たのである。
【0005】本発明に使用する米胚芽は、玄米を精白す
る時に発生する米ぬかより選別して取得したものを用い
るが、精白後の経過期間が少なく酸化を余り受けていな
い新鮮な胚芽であれば特に制限されるものではない。海
藻としてはわかめ、昆布、ひじき等、野菜は人参、ホウ
レン草等を主に用いた。又魚介類はえび、えそ、ぐち等
を主に用いた。魚介類は玄米に不足しているカルシゥム
を魚介類の骨に求めた。
【0006】米胚芽又は玄米の加水は米胚芽の1〜3
倍、玄米の4〜5倍の高速連続摺潰摺切装置に適した加
水を行う。加熱処理には圧力鍋での加熱が望ましい。圧
力鍋で加熱することでリノール酸等の良質の脂質を劣化
させず、酵素の機能を抑えることができる。米胚芽又は
玄米を該装置により摺潰し摺切る場合の諸条件として、
固定円盤と回動円盤の間隙、回動円盤の回転数、各円盤
の摺潰溝の型、角度、数があり、これらの諸条件より決
まる各円盤の摺潰溝の交差の数や組み合せにより品質低
下、温度上昇、酸化を抑えた微粒子のペースト状を得る
ことが可能となる。得られたペーストは、真空包装して
加熱殺菌後、低温保存又は冷凍保存することが望まし
い。
【0007】
【作 用】上記のように構成された高速連続摺潰摺切装
置を始動すると、収容被処理物は、順次回動して両円盤
の間隙に送られて連続的に摺潰し摺切れる。即ち予め加
水、加熱した原材料は本発明に係わる装置によって処理
されて微粒子のペースト状の米胚牙及び玄米食品を得る
ことになる。又該装置の円盤の回転数は調節を自由にし
てこれによる製成される微粒子のペースト状の加工食品
を得るようにする。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。 (1)玄米を精白して精白米にする時に発生する米ぬか
の中から、選別して取り出した胚芽に水をえ圧力鍋で加
熱したものを放冷後、高速連続摺潰摺切装置で摺潰り摺
切って微粒子のペースト状を製成するが、この胚芽ペー
ストは酸化、焼けがほとんどないため、加熱後の胚芽の
白色を保っている。又栄養素成分の分析結果(表1)に
見られるようにリノール酸等の脂質の劣化も抑えられて
いる。上記の胚芽ペーストの喫食の一例をあげると、通
常のご飯を炊く割合で、炊飯器に精白米と水を入れ、そ
こに胚芽ペーストを精白米10に対し、胚芽ペースト1
〜3の割合で混合して炊きあげる。出来たご飯は米胚芽
が入っているので精白米のご飯に比べて艶が多少おちる
以外は精白米のご飯と変わらないが、栄養成分は混合割
合により玄米のご飯に相当又は相当以上のものとなる。 (2)加水した胚芽に小さく切った海藻類を胚芽10に
対して海藻類1〜3の割合で混合して加熱したものを放
冷後、高速連続摺潰摺切装置で摺潰り摺切って微粒子の
ペースト状を製成するが、この胚芽、海藻ペーストは、
胚芽の栄養成分にカルシゥム、鉄等のミネラルやヨー
ド、ビタミンAを補強したものとなり、色は薄草色にな
る。上記の胚芽、海藻ペーストの喫食の一例をあげる
と、通常の粥をつくる割合で、鍋に精白米と水を入れ、
それに胚芽、海藻ペーストを精白米10に対して胚芽、
海藻ペースト1〜4の割合で混合してつくる。 (3)玄米に水を加え圧力鍋で加熱したものを放冷後、
高速連続摺潰摺切装置で摺潰り摺切って微粒子のペース
ト状を得た玄米ペーストはかたい外皮が微粒子になって
いるので舌ざわりはなめらかで消化もよく、玄米特有の
匂いもおさえられている。上記の玄米ペーストは、おも
ゆの様に温めてそのまま食べたり、いも、人参等の野菜
や鳥肉等を入れて味つけした玄米シチュウ(スープ)等
にして喫食できる。 (4)水を加え圧力鍋で加熱した玄米に、加水、加熱し
て小さく切った人参を、玄米10に対して人参1〜3の
割合で混合したものを放冷後、高速連続摺潰摺切装置で
摺潰り摺切って微粒子のペースト状を製成して得た玄
米、人参ペーストは、玄米の栄養成分にビタミンA、食
物繊維等を補強したものとなり、色は色感の良い薄赤色
となる。上記の玄米、人参ペーストは実施例3と同様
に、野菜や肉等を入れて味つけしてシチュウ(スープ)
等で喫食できる。 (5)米胚芽入り煎餅の製造においては、胚芽ペースト
に所定の小麦粉、水、卵、膨張剤、塩、砂糖、調味料等
を添加混練したものを加熱処理して製成するがその混合
割合は次の通りとする。 (6)米胚芽入羊羹の製造においては寒天を水で煮解
し、これに胚芽ペーストと適量の乾燥あん、茹小豆、砂
糖等を添加して煮たてたものを所定形状の容器に流し込
み冷却させて固めて製品とする。材料の割合は次の通り
である。 (7)羊羹の製造において所定の寒天を水で煮解し、こ
れに胚芽、海藻ぺーストと砂糖等を添加して煮たてたも
のを所定形状の容器に流し込み冷却して固めて製品とす
る。材料の割合は次ぎの通りである。 胚芽、海藻ペースト(米胚芽200部に対して海藻類100〜200部を混合し たペースト) :300g 砂糖 :30〜120g 寒天エキス :300〜1000cc (8)餅製造において餅米を水洗いし、充分に水分を吸
収させた後、蒸気の立った蒸し器に入れて蒸煮したもの
を適宜の方法で混練してこれに加熱した胚芽ペーストを
添加し、更にこれを混練して米胚芽入り餅を製成する
が、餅米と胚芽ペーストの混合の割合は水洗した餅米1
0に対し胚芽ペースト1〜4で行う。又米胚芽ペースト
の代わりに米胚芽と人参等の野菜の混合ペースト或いは
米胚芽と昆布等の海藻の混合ペーストを添加して行うこ
ともできる。
【0009】本発明の実施において、装置に係わる実施
例を図によって示すならば次の通りである。図1は、本
発明に係わる高速連続摺潰摺切方法を行う装置の側面
図、図2は、その固定円盤の正面図、図3は、装置の要
部である回動円盤の摺切面の1部拡大断面図である。
【0010】本発明の実施に係わる高速連続摺潰摺切方
法は、盤面の中心部に配置された嵌合円孔Fと該嵌合孔
Fの周縁に配置された案内部4′と該案内部4′の始端
に設けられた案内孔4とを接設し、前記案内部4′より
円周方向に誘導傾斜面11を伸設し、該誘導斜面11よ
り円周方向に適当な角度と溝の深さの変化をも備えた多
数の摺潰溝1を並列して伸設し、先端の摺切部eを具備
した固定円盤Aと、盤面の中心部に固定円盤Aの嵌合円
孔Fに嵌合するようS状板Dを突設し、該S状板Dの周
辺より円周方向に適当な角度と溝の深さの変化を備える
ものとして伸設された摺潰溝1と、その先端の摺切部e
を具備した回動円盤Cと前記嵌合円孔Fに前記S状板D
を嵌合させて固定円盤Aと回動円盤Cとを間隙を保って
対設させ回動円盤Cを高速回転させるモーター8と案内
孔4よりエビや玄米等の被摺潰摺切物を前記間隙内に圧
入するホース9と、S状板Dの回転により圧入された被
摺潰摺切物を円周方向に押しやりながら固定円盤Aの傾
斜した摺潰溝1と、回動円盤Cの傾斜した摺潰溝1で被
摺潰物を摺潰って両円盤の摺潰溝1の先端の摺切部eの
隙間を最小限に少なくして回動円盤Cを高速回転するこ
とにより被摺潰物を摺潰溝1の傾斜面の先端の摺切部c
により摺切って摺潰溝1を案内溝として遠心力により外
部に放出させるようにした構成を備えている。
【0011】回動円盤Cの直径30cmより固定円盤A
の直径の方が大きくして30cm+0.5mmにしてあ
るので孤形調整板5と固定円盤Aの隙間が0.5mmの
半分の0.2mmの隙間があるので摩擦熱は起きない。
又摺潰溝1の形が普通三角形イ、外周浅三角形ロ、幅広
三角形ハと3種類あるが、被摺潰摺切物の種類の大きさ
の大、小及び水分を含む量とかたさにより、溝の形の3
種類から選定する。又3種類の溝の形の色々の組み合せ
により被摺潰摺切物の流れを調節して被摺潰摺切物を小
さく摺潰摺切るように被摺潰摺切物を最大限に利用する
ことが出来る。
【0012】図1に示すように盤面に摺潰溝1を形成す
る固定円盤Aの取付箱2を機体Bの両側支持枠3で固定
し、その箱2に固定円盤Aを外方に出入りするようにボ
ルト6で支持している。該固定円盤Aの盤面中央部に背
面より被摺潰摺切物導入の案内孔4を装備すると共に該
固定円盤Aの周縁上部に孤形調節板5を添設するように
ボルト6′で着脱自在に固定し、固定円盤Aに摺潰溝1
を盤面に形成し、この摺潰溝1を通って摺潰された材料
が遠心力によりすばやく外周へ放出されるようになる。
【0013】尚本発明における胚芽ペーストの分析試験
(財団法人日本食品分析センター試験)の結果は、第1
表に示す通りで、精白米めしについては日本食品標準分
析表による。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載される効果を奏する。米胚芽及
び玄米、又は米胚芽及び玄米に海藻、野菜、魚介等を混
合して摺潰し摺切って微粒子のペースト状にすることに
より、ビタミンA、ビタミンB類、ビタミンE、ミネラ
ル類不飽和脂肪酸類等を豊富に含み、消化がよく嗜好性
のある、又、保存性の良い加工食品ができる。加工され
た食品は、幼児の離乳食、病人食を始め、食品素材とし
て他の食品に添加して栄養成分を高めたダイエット食、
成人病の予病食等にも利用することができる。更に、米
ぬかから選別した胚芽を使用することができるので、資
源の有効利用や廃棄物の再利用にもなる。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明における装置の側面図、図2は、固定円
盤の要部拡大側正断面図、図3、図4は、回動円盤の正
面図、図5、図6、図7は、本発明装置の要部摺潰溝の
断面図である。
【符号の説明】
A−−−−−固定円盤 B−−−−−機体 C−−−−−回動円盤 D−−−−−S状板 E−−−−−案内ケース F−−−−−嵌合円孔 e−−−−−摺切部 1−−−−−摺切溝 2−−−−−取付箱 3−−−−−両側支持枠 4−−−−−案内孔 4′−−−−案内部 5−−−−−孤形調整板 6、6′−−ボルト 7−−−−−受容器 8−−−−−モーター 9−−−−−ホース 10−−−−ボルト 11−−−−誘導傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23P 1/00 A23P 1/00 Fターム(参考) 4B014 GE05 GG02 GG03 GG06 GG07 GG10 GK01 GK09 GP01 GP12 GP14 GQ06 4B023 LC09 LE23 LG04 LK12 LK13 LP08 4B025 LB03 LG02 LG04 LG08 LG18 LG26 LG42 LG44 LG52 LG54 LK07 LP01 LP05 LP07 LP08 LP10 LP12 4B036 LE02 LF17 LF19 LH04 LH10 LH23 LH24 LH29 LH33 LH37 LH41 LP01 LP05 4B048 PE03 PE15 PK01 PS01 PS02 PS13

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 って得た微粒子のペースト状の物質を得ること特徴とし
    て成る加工食品の処理法。
  2. 【請求項2】米胚芽を加水、加熱したものと野菜、魚介
    類等を加水、加熱したものを適量混合してペースト状の
    物質を得ることを特徴とする請求項1記載の加工食品の
    処理法。
  3. 【請求項3】米胚芽を加水したものに昆布等の海藻を混
    合して加熱してペースト状の物質を得ることを特徴とす
    る請求項1、2記載の加工食品の処理法。
  4. 【請求項4】餅米に水分を吸収させたものを蒸煮し、適
    宜の方法で混練したものに加熱した胚芽ペースト又は米
    胚芽と人参等の野菜の混合ペースト米胚芽と昆布等の海
    藻の混合ペーストを添加し、更に混練して製成する米胚
    芽入餅の加工処理法。
  5. 【請求項5】適宜処理した胚芽ペーストに、所定の小麦
    粉、水、卵、膨張剤と塩、砂糖、調味料等を添加して混
    練し、生地を調整したものを加熱処理して成る米胚芽入
    り煎餅の加工処理法。
  6. 【請求項6】所定の寒天を水で煮解した中に、胚芽、海
    藻のペーストと乾燥あん、茹小豆、砂糖等を添加して加
    熱処理したものを所定形状の容器に流し込み冷却して固
    めて成る羊羹の加工処理法。
  7. 【請求項7】玄米を加水、加熱して玄米の外皮を含めた
    ペースト状の物質を得ることを特徴とする請求項1、
    2、3記載の加工食品の処理法。
  8. 【請求項8】玄米を加水、加熱したものと野菜類を加
    水、加熱したものを適量混合してペースト状の物質を得
    ることを特徴とする請求項1、2、3、7記載の加工食
    品の処理法。
  9. 【請求項9】玄米を加水したものに昆布等の海藻を混合
    して加熱してペースト状の物質を得ることを特徴とする
    請求項1、2、3、7、8記載の加工食品の処理法。
  10. 【請求項10】上記処理に必要な装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002010743A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Alpha Shokuhin Kk 玄米成分強化加工もち米
JP2002119214A (ja) * 2000-10-11 2002-04-23 Mitsubishi-Kagaku Foods Corp 小麦粉煎餅

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