JPH0249561A - 高速連続摺潰摺切方法及びその装置 - Google Patents

高速連続摺潰摺切方法及びその装置

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JPH0249561A
JPH0249561A JP63199567A JP19956788A JPH0249561A JP H0249561 A JPH0249561 A JP H0249561A JP 63199567 A JP63199567 A JP 63199567A JP 19956788 A JP19956788 A JP 19956788A JP H0249561 A JPH0249561 A JP H0249561A
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sliding groove
crushed
sliding
guide
disk
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JP63199567A
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Tadao Tamesada
為定 忠雄
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  • Edible Seaweed (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、魚肉を採取した後に残る魚の筋、骨、皮、裏
ごしの軸傾、野菜、海藻類、果物、水分を多く含んだ物
、例えば、生わかめ、生コンブ、竹の子、干ぶどう、干
ブルーン、生エビの皮、カニの甲羅9足、つめ、茶葉等
を高速に摺潰した後摺切る高速連M摺潰摺切物方法及び
高速連続檜潰摺切装菅に関するものである。
(従来の技術) 従来は魚をチョッパー(ミンチ)Kかけて摺潰摺切って
いたが、魚の筋、骨、皮等は細/I63 きる。また、魚のうろこ、内蔵9頭を取り除き小さく切
って前処理して、角の爵、9.皮等を一緒に押潰した後
摺切ってペースト状にする(俗に言う丸掛け)こと屯で
きる。また、従来の粉砕機やミンチでは小さく出来ない
水分の多い竹の子、生コンブ、オキアゼ等を摺潰した後
摺切って加工に供することが可のりとなった。勿論、野
菜類のセロリ、キャベツ、人参、かほちや、よもぎ、海
藻類、果物類、干ぶどう、干ブルーン、生エビの皮、カ
ニの甲W9足、つめ、茶菓の摺潰伊切ってペースト状如
したものをさらに、魚#製品以外の天ぷら、パン、クツ
キー、ケーキ、みそ、おから、ドレッシング、たれ、も
ち、菓子等の原料に混合して攪拌し、栄養のある金彩の
とれた食品を作ることができる。
(問題点を解決するための手段) このため、本発明の高速達続摺潰伊切方法は、盤面の中
心部に配設された嵌合円孔と、前記嵌合円孔の周縁に配
設された案内部と、扁5 か〈砕くことができなかった。このためこれが天ぷら類
、カマボコ等に入るとじやこじゃこして口ざわりが悪い
し、角の筋はカマボコの製品を縮める原因となり商品価
値を下落させるので、魚の筋、骨、皮等は天ぷら類、カ
マボコの原料として使わないようにしていた。したがっ
て、筋に混合している良質の魚肉が採取されずに捨てら
れており無駄であった、又、生エビの皮、カニの甲羅2
足、つめは−度加IIIkして乾燥させて粉砕していた
ので手間がか\つていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述の問題点の解決をはかろうとすると共に他
に4利用でき高速達続摺潰摺切方法及び高速達続摺潰摺
切装置に関するものであって、魚肉を採取した後−に残
る魚の筋。
骨、皮や裏ごしの軸傾の高粘度で小さい固形物を連続的
に圧送して摺潰した後摺切ってペースト状にしてきめ細
かい魚肉紳・製品の天ぷら類、カマボコ等の原料を提供
することかで前記案内部の始端に設けられた案内孔と、
前記案内部より円周方向に伸設された摺潰傾斜面と、前
記摺潰傾斜面より円周方向に伸設された摺切溝とを具備
、した固定円盤と;盤面の中心部に前記固定円盤の嵌合
円孔に嵌合する突出したS状鈑と、前記8状鈑の周辺よ
シ円局方向忙伸設された置溝とを具備した回動円盤と;
前記嵌合円孔に前記S状釧を嵌合させて前記固定円盤と
回動1円盤とを間隔を保って対設させ、骸回動円盤を高
速回転させ、前記案内孔より被楼潰摺切物を前記間隔内
忙圧入し、前VS状鋏の回転によシ圧入された被摺潰摺
切物を円周方向に押しやりながら前記固定円盤の案内部
並びI/C摺潰傾斜面と回動円盤の置溝との働きで摺潰
しなから被摺潰摺切物を外方に移行し、さらに被摺潰摺
切物を置溝と摺切溝の角の刃との働1きで摺切って摺切
溝を案内溝として遠心力忙より外部忙放出させるようK
した構成を具備しており、また高速連続摺潰摺切装置F
i盤の中心部忙配設された扁6 嵌合円孔と、前記嵌合円孔のJi!l緑に配設された案
内部と、前記案内部の始端に設けられた案内孔と、前記
案内部より円周方向に伸設さねた伊#傾斜面と、前記押
潰傾斜面より円周方向忙伸設された摺切溝とを具備上た
固定円盤とi盤面の中心部に前記固定円盤の嵌合円孔に
嵌合する突出したS状鈑と、前rS状鈑の周辺より円周
方向に伸設された液溝とを具備した回動円盤と;前記嵌
合円孔に前記S状鈑を嵌合づせて前記固定円盤と回動円
盤、とを間隔を保って対設させ、骸回動円盤を高速回転
させるモーターと、前記案内孔より被摺演摺切物を前記
間隔内に圧入するホースと、前記S状鎖の回転により圧
入された被押潰摺切物を円周(方向に押しやりなから回
動円盤の液溝の働きと九より押潰す前記案内部並びに押
潰傾斜面と、さらに被押潰摺切物を摺切る前記液溝と摺
切溝の角、の刃と、前記被押潰積切物を液溝と摺切溝の
角の刃rとの働きで摺切って摺切溝を案内・溝として遠
心力により外部に届7 盤の回転方向により前記直線の前向きと、後向きの線、
・の三種類に分けて押潰し摺切る品物の条件に応じて使
い分ける事が出来る。しかし、回動・円盤の回転が速い
ので直線の液溝の方が使用しやすい、固定円盤の摺切溝
の角度は、回動円盤の液溝と同じことが言える。
(実施例) 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜3図は本発明の実施例としての高速達続掃潰摺切
方法及び高速連続押潰摺切装置の具体例を示す本ので、
第1図は高速連H押潰摺切方法を行う装置の側面図、第
2図はその固定円盤の正面図、第3図はその回動円盤で
ある。本発明の実施例としての高速連続押潰摺切方法は
、盤面の中心部に配設された嵌合円孔aと、前記嵌合円
孔aの周縁に配設された案内部42と、前記案内部4′
の始端に設けられた案内五番と、前記案内部4アより円
周方向に伸設された押潰傾斜面11と、前記押潰傾斜面
11より円周方向に伸設さ放出させるようにした構成を
具備している。
(作用) 上述の本発明の高速連続押潰摺切方法及び高速連続押潰
検切装置でけ、全肉を採増した後に残る魚の筋、骨、皮
、裏ごしの粕等の被押潰積切物固形物を固定円盤の案内
孔を介して圧入すれ杜、回動円盤は高速回転をしている
からそのS状鈑の回転により被押潰伊切物は固定円盤の
案内部並びに押潰傾斜面に強制的に移動させられる。そ
して、同時に回動円盤の液溝との働きによって押潰され
、さらに円周方向に押し出される。この時被押潰摺切物
は固定円盤の摺切溝と、回動円盤の液溝との働きによっ
て摺切れながら遠心力によって、摺切溝を案内溝として
短時間に外部に放出されるのである。
そのため、固定円盤の摺切溝と回動円盤の液溝は円盤の
中心からの角度が非常九重要である。即ち、回動円盤の
液溝の場合、円盤の中心線を交わる直線と並行な液溝と
、回動円/168 れた摺切#11とを具備した固定円盤Aと;盤面の中心
部に前記固定円盤Aの僚合円孔已に嵌合する突出したS
状鈑りと、前記S状11iiDの周辺より円周方向に伸
設された摺溝17とを具備した回動円#Cと;前記嵌合
円孔aに前記S状鈑りを嵌合させたから高速回転しても
安全性が高く、固定円盤Aと回動円盤Cの所定位置を保
持しやすく、前記固定円盤Aと回動円盤Cとを間隔を保
って対設させ、該回動円盤0を高速回転させ、前r案内
孔4よ#)被押潰摺切物を前記間隔、内に圧入し、前記
S状鈑りの回転により圧入された被押潰摺切物を円周方
向に押しやりながら前記固定円盤cAの案内部4並びに
押潰傾斜面11と回動円盤Cの摺#11′との働きで押
潰しながら被押潰摺切物を外方に移行し、さらに被押潰
摺切物を液溝l′と摺切溝1の角の刃との働きで摺切っ
て摺切mlを案内溝として遠心力により外部に放出させ
るようkした構成罠なっている。そして、その方法を具
体化した本発明の高速連IO 続掃潰摺切装置は、盤面の中心部に配設づねた嵌合円孔
aと、前・記嵌合円孔aの周縁π配設された案内部4フ
と、前記案内部42の始端に設けられた案内孔4と、前
記案内部4′より円周方向に伸1設された押潰傾斜面1
1と、前記押潰傾斜面11より円周方向に伸設された摺
切溝1とを具備した固定円盤Aと;盤面の中心部に前記
固定円盤Aの嵌合円孔aに嵌合する突出した日状鈑りと
、前記S状鈑りの胛辺より円周方向に伸設された置溝I
Iとを具備した回動円盤Cとi前記嵌合円孔a[前記S
状鈑り′f嵌合させて前記固定円盤Aと回動円盤Cとを
間隔を保って対設させ、該回動9円盤Cを高速回転させ
るモーター8と、前記案内孔4より被押潰摺切物を前記
間隔内に圧入するホース9と、前記S状FIDの回転に
より圧入された被押潰摺切物4を円周方向に押しやりな
がら回動円盤Cの伊溝1′の働きとにより伊渭す前記案
内部4/並びjFJ潰傾斜傾斜面11さらに被押潰摺切
物を摺切る前記置溝l?と摺切潰摺切って生のペースト
状になり、他の食品の添加物及び増量剤として使用可能
である。
そして、第1図に示すように盤面に摺切溝1を形成する
同定円盤Aの取付箱2を機体Bの両側玄持枠3で固定し
、その軸2に固定円盤Aを外方に出入するようにボルト
6で支持している。該固定円盤Aの盤面中央部に背面よ
り被押潰摺切物導入の案内孔番を装備すると共に、該固
定円盤への周縁上部VC弾形調節鈑5を際設するように
ボルト6pで着脱自在に固定し、骸固定円盤Aに摺切溝
lを盤面に形放し、この摺切溝lを通って押潰された材
料が遠心力によりすげやく外周へ放出きれるようになる
。また、押潰傾斜面11で押潰して、摺切溝1及び摺#
11’の角、の刃θで筋、骨。
皮等を摺切るものである。この摺切f#1の内部に押漬
傾斜面11が設けられており、中心部KS状鈑りを装備
する回動円盤Cを対設するように機体1c取付けると共
に画盤A、○を被覆して放出物を受容器7に導入する案
内部13 溝1の角の刃・θと、前記被押潰摺切物を置溝1′と摺
切溝1の角の刃eとの働1きて摺切って摺切溝1を案内
溝として遠心力により外部に放出させるようにした構成
を備えている0回動盤(の直径30CInより固定円盤
Aの直径の方が大きくして30G+0 、5 m/ r
nK(、であるので弧形調整鈑5と固定円盤Aの隙間が
0.5m/mの半分の0.25m/mの隙間があるので
摩擦#は起きない、又、摺切溝の形が台形イ、方形口、
三角形−と三種類あるが被押潰摺切物の種類の大きさの
大、小及び水分を含む量とかたさにより、溝の形の三種
類から選定する。又、三種類の溝、の形の色々の組合せ
により被押潰摺切物の流れを調節して被押潰摺切物を小
さく摺#伊切るように被押潰摺切物を最大限に利用する
ことが出来る、又、従来の技術では生エビの皮、カニの
甲羅1足、つめは加熱して乾燥させて粉砕していたが本
発明の機械では従来の方法もいけるし、生エビの皮、カ
ニの甲羅9足、つめ等摺ケースEを両盤A、Oに懸架し
ている。8け回動円盤Cに連繋するモーター、9#′i
固定円盤Aの案内孔4に材料を圧入するホースであり、
被押潰゛伊切物の案内石基の移送が簡単であり、しかも
迅速にでき衛生的に行うことができ、10は固定円盤A
を箱2に固定するボルトを示す。
また、第2図に示すように固定円盤Aの案内部42は始
端部より逆渦巻き形状で嵌合円孔aの外周に沿って設け
られており、その幅は次第に狭くなって終端部に至る。
始端部の案内孔4部の深さは5m111であり、終端部
でははばが無くなり押潰傾斜面11と同一面となってい
る。摺切溝の形は三種類あり、第5図の台形イ溝の数゛
172〜144、溝の深さ外周端側o 、 7 m /
 m 〜2 m / m 、案内孔4側2m/m〜2.
5m/m、方形口外周端側で0゜3m/m〜1m/m1
案内孔番側で1m / m〜2 、5 m / m X
−の数ツ2〜144、三角形ハの三角山で山の角度60
〜8o1三角山の数312〜500山である。摺鉢の摺
部のように条設されている。回動円盤Cの摺部1′の大
きさも摺切tlIlの寸法と同一であり、被摺潰摺切物
の種類によって前記の数値に限定されずに適切な寸法の
ものを使用する。同じように@3図に示す如く摺鉢の摺
部のように条設されている。第4図に固定円盤Aと回動
円盤Cとの関係を示す部分詳細図でありS状鈑りが約9
■の深さで嵌合円iaK僚合している。この数値も適当
な寸法に変更されるのは言うまで本ない。摺切#l!1
、摺部1′の角の刃eけ第5図に示されている。
(発明の効果) 本発明は上記のように構成しであるから、始動奴当って
先づ固定円盤Aを出入させて、両盤A、Oの間隔を被押
潰摺切物の大小に応じて調節してから固定円盤Aを箱2
に固定して両盤A、Oの所要の間隔を保持し、更に両盤
A、Oの間隔および摺切#lP1と液溝1ノの巾に応じ
て放出する被押潰摺切物の量を評節鈑例えば、回転円盤
の直径30011m+が2400回転するとし、摺切溝
の数144とすると、ISθCに400回転なる。固定
円盤の摺切溝の角の刃と回動円盤の摺部の角の刃は両方
とも144ケ所にあるから、1回転で14番X144=
20’736ケ所で両刃が交差する。
したがって、魚、果物、野菜等に使用出来るのけ勿論、
従来の粉砕機やミンチでは小さくできなかった水分の多
い竹の子、生コンブ岬も摺潰して摺切って加工に供する
ことが可能となった。しかも摺切った時に摺切溝Kti
いっており、すぐKM心力で固定円盤の摺切溝を案内溝
として外部に放出されるので品質の低下が少なく、摺切
る前と後では栄養価社変らず、色つやが有り、ビタミン
類も変化なく、繊維質の野菜は摺切った後[’維質とし
て整腸作用があり、飛び散る恐れも少ない。
また、被押潰摺切物が詰まることがない。
筋、骨、皮はそれぞれ成分が違うので製造扁17 5の係合率の長短によって規制することKより摺切り作
用を二重に強化することができる、又、両mA、C!を
絹合すと回動円盤Cの中央部のS状釧りに案内引番が対
向するから外部から圧入された被押潰摺切物#′iS状
鈑りの回転によって両盤A、C間への導入を円滑にして
押潰傾斜面11で摺潰して、指切を良好にすることがで
きる。従って、今まで魚肉採取後の廃棄物であった魚の
筋9.骨。皮等を再生することができる。尚、両円盤の
直径が30CMの場合の所要隙間け0.05m/m〜0
* 5m/mで1分間の回転敷け300〜2400回が
望ましい。
摺切溝の深さは摺切った製品の大きさに近くなるし、摺
切溝の幅も製品の流れと品質に関連している0本発明の
実施例では溝の形は台形イで外周端側で溝の深さo −
3m / mで案内孔ζ側では溝の深さl m / m
で溝の巾3.5m/m1liと溝の刃の巾は1.5m/
mである。
法本製品もそれぞれ違う、しかし、筋、骨。
皮の特命を生か゛す事で再生出来る練製品より多くのタ
ンパク、カロリー、カルシュームラ求める事が出来ます
。筋、骨、皮を生でIs木製品するのは一部しか出来ま
せんので一度加熱してから摺潰し、摺切る事により、せ
んべい、クツキーができる。みそと筋、骨を混ぜて加熱
して調味料にする。又、カルシューム材料として再利用
することができるので有利である。
(11,筋の場合 タンパク及びカロリーのfは、キ肉より筋の方に多く含
んでいる。(参考資料参照)機械でm潰し、摺切っても
筋の##が残っているので其のため、魚肉の方より筋の
方が非常においしく栄養価値も高く使用範囲も広くなる
←製品として) 一部の練製品、せんべい、クツキー、みそと筋、酢、食
油、混合のドレッシング、みそ扁1日 と筋を煮つめて調味料に利用することができる有益な発
明である。
(2)、骨の場合 カルシュームを多く含んでいるので健康的な食品である
。前処理して骨を小さく砕いて充分に水さらしをして加
熱する。其の時非常に骨独特な臭いがするが、熱が冷え
ると自然に臭いがなくなる。しかし、骨独特な味が残る
。みそと骨を混合してドレッシングにする時酢と食油を
混合するので味の良いドレッシングができる。水分の少
ない骨のせんべい、クツキーには骨独特な味Fi残って
いない、又カルシューム材料として他の食品Kfi合す
る(3)、皮の場合 皮の前処理が非常にむつかしいので一度加熱して前処理
で小さくして機械で摺潰し、摺切ってきめを細かくする
。しかし、色が黒いのが非常に不利である。
(製品) 養分を戻しせんべ・い、クツキー等水分の少ない製品に
使用すると茶独特の色彩が保てる。
水分の多いまんじゅう等圧使用すると、まんじゅうを1
111つた時酸素と反応して酸化してすぐ変色する。
又、別に製品化された茶を押潰摺切ることができ、きめ
細かな抹茶状の粉の茶葉が用来ます、粉の茶菓で生菓子
、ケーキ、パン等に混ぜることができる。其の時、樒潰
摺切機の回転数1分間VC2400回廻すと茶の臭いが
少なくなる。回転数が遅い程茶の臭いがよく残る0回転
数1分間、60回〜720回で清の形は三角形−で三角
山の数312〜50”O山です。
(6)、別の使用法として、筋、骨、皮を別々に製造し
た發3個の製品を混合してせんべい、クツキー、ドレッ
シング、調味料にすると成分が片寄らないですむ。又、
ドレッシング、コロッケ、ハンバーガ等水分の多い食品
&’1冷凍食品として鮮度を保つことができる。
^21 せんべい、クツキー、仙の食品に併入して利用する。
(4)、筋、骨、皮の製造過程で仕上けの時固定円盤と
回動円盤の摺切溝の狭くて深きも浅い円盤で仕上けると
、筋、皮に湿じっている黒皮が非常に小さくなって目に
付きにくくなるので見た目が非常にきれいになる。
(5)、茶の混合 生の茶葉KFi他の野菜、果物等に較べてトコフェロー
ルの量が多くα、、25,90.11+r0.o、 a
7.6 、 、1.o 2mg/100g湿重量もある
(京大 食研 山内光、松下雪部:農什誌、、、505
69 [9teJ )、そこで製品化された茶1に対し
て約5倍の水を加えて約10〜20分位浸して葉をふや
かし、約1〜1.5割位の水分(香り、栄養分が溶けて
出ている水)を地り出し、残りの葉の方を本発明による
高速連続押潰摺切装置にかければ、香りが少し発散する
ので、先に取り出した水分と混合して香りや束固定円盤
Aと回動円盤の摺切刃eと#1lFi摺切シ、押漬る筋
、骨、皮により溝の巾と深さ又は円の中心よりの角11
′はそれぞれに応じて変更した円盤を使用する。
#製品外の食品に使用する時にけ、骨、皮等を一度加熱
して円盤の摺切刃の巾の狭い刃と溝の洩い日録を使用す
ると非常にきめの細かい肴、皮を押潰摺切ることができ
る。又、筋の場合筋の##が残′るようにして押漬摺切
ることができる。
(7)、干ブドウ、干プルーン等を押潰検切って水を入
れて加熱すると非常に甘味の強いジャムができる。
(8)、さらに、本発明による高速連続押潰摺切方法及
び高速連続押潰摺切装置により香りや臭気のある被押潰
摺切物、例えば人参、セロリ−1にんにく、ピーマン、
いわし、好ましい香シの茶、プルー7、干ブドウ000
等を回動円盤の回転数、摺部、摺切溝の刃の数、断面形
状(台形、方形、三角形00.)並びに寸法を適当に選
んで押潰検切ると高速回転においてけ香りや臭気を大り
中に放Wすることができ、被m潰伊切物に香りや臭りが
殆んど残らず、婢な香りや臭りのある被押潰伊切物でも
加工製品の素材として利用することが可能となった。ま
た、回転数を少なくすると好オしい香りや臭りの放Wを
少なくすることが判明した。したがって、香りや奥りの
ある被押潰摺切物でも仙の素材と重合したり或はそのま
捷で食品加工物の素材とし、て利用できる効果もある。
即ち、被押潰伊切物の香りや臭気、匂い等を調整できる
高速連続初演摺切方法で41ある。固定円盤と回動1円
盤で臭気の放出しやすい溝の形は第5図三角山ノルで溝
の数が多い程良((31〜500 Ill )又回動円
盤の回転数が速い程良い、1分間1800〜2400回
です、好ましい香シや臭気の放出を少なくするに#′i
溝の形は第5図台形イ、方形口で溝の数は72〜144
が好ましい、又、回転数も少ない程良い、1分間300
−800回。
【図面の簡単な説明】
第1図〜6図は本発明の実施ケとしての、高速連続押潰
検切装置のip戒を示すもので、第1図はその高速連H
,tfJ#摺切装置の側面図、tJ2図はその固定円盤
の正面図、第3図人けその第1実施例、Bけその第2実
於例の回転円盤の正面図、第4図は高速連続押潰摺切装
置の要部断面図、第5図イは第2図a−amKよる摺切
溝の断面図、口は同じく第3図b−b#による摺溝の断
面図をそれぞれ示し、−は他の5J−施例の摺切溝の斜
n図、第6図は摺切溝の説−表を示す。 A:固定円盤、a:嵌合円孔、B:機体、α:回動41
q盤、D:S状鈑、E:案内ケース翫e:刃0 1:摺切溝、11:摺部、2:を何箱4.3:画情支持
枠、4:案内孔、47=案内部、5:弧形vIAp釧、
6:ボルト、6シ:ホルト、7;受容器、8:モーター
、9:ホース、10:固定円盤Aを取付箱2固定するボ
ルト、11:押潰傾斜面をしめす。 子 統 補 正置 (方式) %式% 1、事件の表示 田 文 毅 取 λ 発明の名称 高速連続押潰摺切方法及びその装置 3、。 補正をする者 4゜ 復代理人 明細書の24頁及び25頁の参考資料を削除する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、盤面の中心部に配設された嵌合円孔と、前記嵌
    合円孔の周縁に配設された案内部と、前記案内部の始端
    に設けられた案内孔と、前記案内部より円周方向に伸設
    された摺潰傾斜面と、前記摺潰傾斜面より円周方向に伸
    設された摺切溝とを具備した固定円盤と;盤面の中心部
    に前記固定円盤の嵌合円孔に嵌合する突出したS状鈑と
    、前記S状鈑の周辺より円周方向に伸設された摺溝とを
    具備した回動円盤と;前記嵌合円孔に前記S状鈑を嵌合
    させて前記固定円盤と回動円盤とを間隔を保つて対設さ
    せ、該回動円盤を高速回転させ、前記案内孔より被摺潰
    摺切物を前記間隔内に圧入し、前記S状鈑の回転により
    圧入された被摺潰摺切物を円周方向に押しやりながら前
    記固定円盤の案内部並びに摺潰傾斜面と回動円盤の摺溝
    との働きで摺潰しながら被摺潰摺切物を外方に移行し、
    さらに被摺潰摺切物を摺溝と摺切溝の角の刃との働きで
    摺切つて摺切溝を案内溝として遠心力により外部に放出
    させるようにした高速連続摺潰摺切方法。
  2. (2)、盤面の中心部に配設された嵌合円孔と、前記嵌
    合円孔の周縁に配設された案内部と、前記案内部の始端
    に設けられた案内孔と、前記案内部より円周方向に伸設
    された摺潰傾斜面と、前記摺潰傾斜面より円周方向に伸
    設された摺切溝とを具備した固定円盤と;盤面の中心部
    に前記固定円盤の嵌合円孔に嵌合する突出したS状鈑と
    、前記S状鈑の周辺より円周方向に伸設された摺溝とを
    具備した回動円盤と;前記嵌合円孔に前記S状鈑を嵌合
    させて前記固定円盤と回動円盤とを間隔を保つて対設さ
    せ、該回動円盤を高速回転させるモーターと、前記案内
    孔より被摺潰摺切物を前記間隔内に圧入するホースと、
    前記S状鈑の回転により圧入された被摺潰摺切物を円周
    方向に押しやりながら回動円盤の摺溝の働きとにより摺
    潰す前記案内部並びに摺潰傾斜面と、さらに被摺潰摺切
    物を摺切る前記摺溝と摺切溝の角の刃と、前記被摺潰摺
    切物を摺溝と摺切溝の角の刃との働きで摺切つて摺切溝
    を案内溝として遠心力により外部に放出させるようにし
    た高速連続摺潰摺切装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6152815A (en) * 1997-07-30 2000-11-28 Stork Mps B.V. Device for separating bone material from a meat piece
JP6114856B1 (ja) * 2016-04-13 2017-04-12 株式会社レーベン販売 芳香装置
KR20230145748A (ko) 2022-04-11 2023-10-18 주식회사 디알텍 엑스선 촬영 장치 및 이를 이용하는 엑스선 촬영 방법

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