JP2000038796A - 床版及び床版施工方法 - Google Patents

床版及び床版施工方法

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JP2000038796A
JP2000038796A JP10222440A JP22244098A JP2000038796A JP 2000038796 A JP2000038796 A JP 2000038796A JP 10222440 A JP10222440 A JP 10222440A JP 22244098 A JP22244098 A JP 22244098A JP 2000038796 A JP2000038796 A JP 2000038796A
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shaped rib
steel
concrete
steel bottom
reinforcing bar
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Kazuomi Ichikawa
和臣 市川
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性を向上させ且つ施工費用を低廉化し、
施工期間を短縮できと共に、接合部の強度および耐久性
を確保しつつ、施工を容易にし、さらに床版を薄くする
ことができる床版及びその施工方法を提供する。 【解決手段】 一の鋼底型枠AのU型リブ3、及び隣接
する他の鋼底型枠AのU型リブ3の、両側面が、直鉄筋
挿通孔6を介して直鉄筋2により貫通されている。直鉄
筋2の長さは挿通された状態で両端が各U型リブ3から
わずかに突出する程度の長さである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に床版及び床版
施工方法に属する。
【0002】
【従来の技術】従来より、橋桁等を構築する技術である
鋼・コンクリート合成床版の一つとして、オープンサン
ドイッチ床版100が提供されている。
【0003】図13に示すように、オープンサンドイッ
チ床版100は、底鋼板101の上にU型リブ102を
配置し、その上に必要に応じて配筋された鋼底型枠10
3同士を現場溶接して接合した後、図14に示すように
コンクリートCを打設することにより構築されるもので
ある。
【0004】他の接合構造として、図15又は図16に
示すような、RC構造の型枠兼用アゴ部201,202
を有するループ鉄筋Rによる接合構造がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下に掲げる問題点があった。オープンサンドイ
ッチ床版100においては、鋼底型枠103間の現場で
の溶接作業、及び鉄筋の結束作業を必要とした為、施工
費用が嵩み、施工期間に長期を要していた。
【0006】他方、図15に示すRC構造のアゴ部20
1を有するループ鉄筋による接合構造では、アゴ部20
1の強度を確保する為の、アゴ部201内へループ鉄筋
Rの配置等の理由によりある程度のアゴ部201の厚さ
が必要となる。ところが、アゴ部201先端のところで
構造が切れているのでアゴ部201の厚さが厚くなるこ
とでその断面内の床版厚(コンクリート打設部Vの厚
さ)が小さくなることになり、接合部分の強度が低下す
るという問題点があった。
【0007】さらに、ループ部直上に荷重が載荷された
場合、ループ部に片持の支持形式で曲げが作用すること
になり、図16に示すループ部に沿ったひび割れが生じ
る可能性がある。そのような状態が起こった場合には、
接合部のループ鉄筋のうち片側すなわち半分しか機能し
ないことになり、接合部の強度が大幅に低下するという
問題点があった。
【0008】さらに、ループ状の継手では、鉄筋の曲げ
半径により、床版を薄くできないという問題点があっ
た。
【0009】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、耐久性を向上させ
且つ施工費用を低廉化し、施工期間を短縮できると共
に、接合部の強度および耐久性を確保しつつ、施工を容
易にし、さらに床版を薄くすることができる床版及びそ
の施工方法を提供する点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく以下に掲げる構成とした。
【0011】請求項1記載の発明の要旨は、概ね逆U字
状を呈するように固定されたU型リブ(1)を有する鋼
底型枠(1)と、概ね逆U字状を呈するように固定され
たU型リブ(2)を有する鋼底型枠(2)とを、隣接し
て配置し、該鋼底型枠(1)上および該鋼底型枠(2)
上にコンクリートを打設する床版であって、前記U型リ
ブ(1)及び前記U型リブ(2)の、少なくとも対峙す
る側面に鉄筋挿通孔が設けられ、前記鉄筋挿通孔に鉄筋
が挿通されていることを特徴とする床版に存する。請求
項2記載の発明の要旨は、前記U型リブ(1)および前
記U型リブ(2)に、前記コンクリートが流入可能な貫
通孔が設けられ、または前記鉄筋挿通孔は前記コンクリ
ートが流入可能な大きさとされたことにより、前記貫通
孔又は前記鉄筋挿通孔から前記U型リブ(1)および前
記U型リブ(2)内に前記コンクリートが打設されてい
ることを特徴とする請求項1記載の床版に存する。請求
項3記載の発明の要旨は、請求項1又は2に記載の、相
互に対峙予定の前記U型リブ(1)および前記U型リブ
(2)の一方または両方の鉄筋挿通孔に前記鉄筋をあら
かじめ挿通する工程と、前記鋼底型枠(1)および前記
鋼底型枠(2)を隣接して配置する工程と、前記U型リ
ブ(1)上および前記U型リブ(2)の、少なくとも、
対峙する側面を貫通するように前記鉄筋を移動する工程
と、前記鋼底型枠(1)上および前記鋼底型枠(2)上
にコンクリートを打設する工程とを備えたことを特徴と
する床版施工方法に存する。請求項4記載の発明の要旨
は、請求項1又は2に記載の、前記鋼底型枠(1)およ
び前記鋼底型枠(2)を隣接して配置する工程と、前記
U型リブ(1)及び前記U型リブ(2)の、少なくと
も、対峙する側面を貫通するように前記鉄筋を挿通する
工程と、前記鋼底型枠(1)上および前記鋼底型枠
(2)上にコンクリートを打設する工程とを備えたこと
を特徴とする床版施工方法に存する。
【0012】なお、特許請求の範囲に記載されている
「(1)」、「(2)」は、二つの同一構成要素の区別
を明確にするためのものであり、実施の形態における符
号とは相違し、また、構成要素の数を限定するものでは
ない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。本実施の形態に係る鋼・コ
ンクリート合成床版は、図1及び図5に示すように、底
鋼板1と、該底鋼板1に概ね逆U字状を呈するように固
定されたU型リブ3とを有する鋼底型枠Aと、U型リブ
3が平行をなすように隣接して配置された鋼底型枠Aに
打設されたコンクリート((図示略))とを備えている。
【0014】底鋼板1は、平面視矩形をなし、図1にお
いては二つの底鋼板1が接合されている(溶接はされて
いない)。
【0015】U型リブ3は、外輪郭が左右対称の台形を
なしている。側面には、長手方向に所定間隔を介して、
下側に直鉄筋挿通孔6が、上側に配力鉄筋挿通孔7が設
けられている。上面には、底鋼板1と共に囲繞される空
間内にコンクリートが流入可能な上面孔5が長手方向に
所定間隔を介して複数設けられている。ここで上面孔5
及び直鉄筋挿通孔6の大きさは耐力や耐久性に支障をき
たさない範囲でできる限り大きいものが望ましく、充填
したコンクリートがU型を有する鋼底型枠A内に十分行
き渡るような大きさに設定されている。側面に設けられ
た孔はループ鉄筋を挿通可能なように等しい位置に設け
られている。なお、接合部8におけるU型リブ3の間隔
を小さくすることが望ましい。
【0016】一の鋼底型枠AのU型リブ3、及び隣接す
る他の鋼底型枠AのU型リブ3の、両側面が、直鉄筋挿
通孔6を介して直鉄筋2により貫通されている。直鉄筋
2の長さは挿通された状態で両端が各U型リブ3からわ
ずかに突出する程度の長さである。
【0017】次に、床版施工方法を図2乃至図5を用い
て説明する。
【0018】まず、直鉄筋2を挿通した、一の鋼底型枠
A1を設置する。
【0019】次いで、図3に示すように、一の鋼底型枠
A1に隣接する他の鋼底型枠A2をU型リブ3が平行を
なすように設置する。
【0020】次いで、他の鋼底型枠A2のU型リブ3の
少なくとも一側面を貫通するように直鉄筋2を移動す
る。本実施の形態においては各U型リブ3の両側面を貫
通させている。
【0021】次いで、図4及び図2に示すように、配力
鉄筋4その他の所用の鉄筋を配筋する。
【0022】次いで、通常と同様の方法で鋼底型枠A
1,A2にコンクリートを打設する。
【0023】以上により床版を構築することができる。
【0024】実施の形態に係る床版及び床版施工方法は
上記の如く構成されているので、以下に掲げる効果を奏
する。
【0025】U型リブ3が有する上面孔5から、U型リ
ブ3の内部にコンクリートを充填できるので耐久性を向
上させることができる。
【0026】また、隣接する鋼底型枠Aの底鋼板1にま
で至るようにループ鉄筋を配筋した場合には、隣接する
鋼底型枠Aの、対向する各ループ鉄筋が重なり合う面積
が大きくなる。また、従来技術の如くアゴ部の厚さを大
きくするということがない(アゴ部に相当する部分が底
鋼板1であり薄くできる)。したがって、鋼底型枠Aの
接合部8における強度を向上させることができる。
【0027】また、接合部8における強度を向上させる
ことができるので、隣接する鋼底型枠Aの底鋼板1同士
の溶接作業を不要にすることができる。また、U型リブ
3がその側面に有する直鉄筋挿通孔6に鉄筋係止部が形
成された場合には鉄筋をU型リブ3に係止できるので、
鉄筋同士の結束作業を不要にすることができる。したが
って、施工期間を短縮し、ひいては施工費用を低廉化す
ることができる。
【0028】また、配力鉄筋4径と直鉄筋2径を設計に
応じて最適なものとすることが可能であり,また鉄筋を
ループ状に加工する手間を省くことができる。さらに,
ループ状の継手と比較して床版厚を薄くできる。したが
って、床版施工費用を低廉化することができる。
【0029】また、鉄筋端部を互い違いにすることで,
ひび割れが鉄筋端部付近で成長するのを防止することが
できる。
【0030】なお、本発明において「一の鋼底型枠のU
型リブ3と、隣接する他の鋼底型枠のU型リブ3との、
少なくとも一側面が直鉄筋挿通孔6を介して直鉄筋2に
より貫通されている」とは、図6に示す状態は勿論、図
7に示すように一端が一方のU型リブを貫通した状態
や、図8に示すように双方のU型リブを貫通する状態を
も含む。
【0031】また、図9及び図11に示すごとく配力鉄
筋4をU型リブ3の上面に配筋しても、図10及び図1
2に示すごとく配力鉄筋4をU型リブ3に挿通してもよ
い。また、図9及び図10に示すごとく配力鉄筋4同士
を溶接しても良いし、図11及び図12に示すごとく配
力鉄筋4同士を溶接しても良い。
【0032】また、上記実施の形態においては、予め一
の鋼底型枠A2に直鉄筋2を挿通しておき、隣接する鋼
底型枠A1を設置した後に、直鉄筋2を当該U型リブ3
に移動させたが、鋼底型枠におけるU型リブの間隔が大
きければ、全ての鋼底型枠を設置した後に、直鉄筋を当
該U型リブ内に挿通しても良い。
【0033】また、側面にもコンクリート流入用の側面
孔を設けてることもできる。この側面孔を、直鉄筋挿通
孔及び/又は配力鉄筋挿通孔として、直鉄筋、配力鉄筋
を挿通してもよい。また、特許請求の範囲に記載の「貫
通孔」及び「鉄筋挿通孔」の双方をコンクリートが流入
可能な大きさにすることもできる。
【0034】また、直鉄筋の代わりに「し」字状以外
で、「く」字状や、「螺旋状」、「階段状」、「折れ曲
がり」の鉄筋を用いることも可能である。
【0035】また、折れ曲がり鉄筋をリブに対し斜めに
挿入し、上下2段で、互にクロスするように配置するこ
とも可能である。
【0036】また、上記構成部材の数、位置、形状等は
上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好
適な数、位置、形状等にすることができる。
【0037】なお、各図において、同一構成要素には同
一符号を付している。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に掲げる効果を奏する。U型リブが有する上面
孔から、U型リブの内部にコンクリートを充填できるの
で耐久性を向上させることができる。また、隣接する鋼
底型枠の底鋼板にまで至るようにループ鉄筋を配筋した
場合には、隣接する鋼底型枠の、対向する各ループ鉄筋
が重なり合う面積が大きくなる。また、従来技術の如く
アゴ部の厚さを大きくするということがない(アゴ部に
相当する部分が底鋼板であり薄くできる)。したがっ
て、鋼底型枠の接合部における強度を向上させることが
できる。また、接合部における強度を向上させることが
できるので、隣接する鋼底型枠の底鋼板同士の溶接作業
を不要にすることができる。また、接合する鉄筋がルー
プ状ではなく直鉄筋なので、ループ状の鉄筋継手と比較
して床版厚を薄くできる。また、鉄筋端部を互い違いに
することで,ひび割れが鉄筋端部付近で成長するのを防
止することができる。その結果、耐久性を向上させ且つ
施工費用を低廉化し、施工期間を短縮できと共に、接合
部の強度および耐久性を確保しつつ、施工を容易にし、
さらに床版を薄くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る、直鉄筋を配筋した
状態の床版の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る、配力鉄筋を配筋し
た状態の床版の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る床版施工方法の工程
図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る床版施工方法の工程
図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る床版施工方法の工程
図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る床版の側面図で
ある。
【図7】本発明のその他の実施の形態に係る床版の側面
図である。
【図8】本発明の他の実施の形態に係る床版の側面図で
ある。
【図9】本発明の他の実施の形態に係る床版の側面図で
ある。
【図10】本発明の他の実施の形態に係る床版の側面図
である。
【図11】本発明の他の実施の形態に係る床版の側面図
である。
【図12】本発明の他の実施の形態に係る床版の側面図
である。
【図13】従来例に係るオープンサンドイッチ床版に係
る鋼底型枠の斜視図である。
【図14】従来例に係るオープンサンドイッチ床版の縦
断面図である。
【図15】従来例に係る継手部分の縦断面図である。
【図16】従来例に係る継手部分の縦断面図である。
【符号の説明】
A,A1,A2 鋼底型枠 1 底鋼板 2 直鉄筋 3 U型リブ 4 配力鉄筋 5 上面孔 6 直鉄筋挿通孔 7 配力鉄筋挿通孔 8 接合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 概ね逆U字状を呈するように固定された
    U型リブ(1)を有する鋼底型枠(1)と、概ね逆U字
    状を呈するように固定されたU型リブ(2)を有する鋼
    底型枠(2)とを、隣接して配置し、該鋼底型枠(1)
    上および該鋼底型枠(2)上にコンクリートを打設する
    床版であって、 前記U型リブ(1)及び前記U型リブ(2)の、少なく
    とも対峙する側面に鉄筋挿通孔が設けられ、 前記鉄筋挿通孔に鉄筋が挿通されていることを特徴とす
    る床版。
  2. 【請求項2】 前記U型リブ(1)および前記U型リブ
    (2)に、前記コンクリートが流入可能な貫通孔が設け
    られ、または前記鉄筋挿通孔は前記コンクリートが流入
    可能な大きさとされたことにより、前記貫通孔又は前記
    鉄筋挿通孔から前記U型リブ(1)および前記U型リブ
    (2)内に前記コンクリートが打設されていることを特
    徴とする請求項1記載の床版。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の、相互に対峙予
    定の前記U型リブ(1)および前記U型リブ(2)の一
    方または両方の鉄筋挿通孔に前記鉄筋をあらかじめ挿通
    する工程と、 前記鋼底型枠(1)および前記鋼底型枠(2)を隣接し
    て配置する工程と、 前記U型リブ(1)上および前記U型リブ(2)の、少
    なくとも、対峙する側面を貫通するように前記鉄筋を移
    動する工程と、 前記鋼底型枠(1)上および前記鋼底型枠(2)上にコ
    ンクリートを打設する工程とを備えたことを特徴とする
    床版施工方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の、前記鋼底型枠
    (1)および前記鋼底型枠(2)を隣接して配置する工
    程と、 前記U型リブ(1)及び前記U型リブ(2)の、少なく
    とも、対峙する側面を貫通するように前記鉄筋を挿通す
    る工程と、 前記鋼底型枠(1)上および前記鋼底型枠(2)上にコ
    ンクリートを打設する工程とを備えたことを特徴とする
    床版施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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