JP3518346B2 - 床 版 - Google Patents

床 版

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JP3518346B2
JP3518346B2 JP18327298A JP18327298A JP3518346B2 JP 3518346 B2 JP3518346 B2 JP 3518346B2 JP 18327298 A JP18327298 A JP 18327298A JP 18327298 A JP18327298 A JP 18327298A JP 3518346 B2 JP3518346 B2 JP 3518346B2
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淳 岡田
秀昭 長山
和臣 市川
篤敬 川畑
康弘 猪村
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床版に係り、特に
鋼・コンクリート合成床版に属する。
【0002】
【従来の技術】従来より、橋桁等を構築する技術である
鋼・コンクリート合成床版の一つとして、オープンサン
ドイッチ床版100が提供されている。
【0003】図7に示すように、オープンサンドイッチ
床版100は、底鋼板101の上にU型リブ102を配
置し、その上に必要に応じて配筋された鋼底型枠103
同士を現場溶接して接合した後、図8に示すようにコン
クリートCを打設することにより構築されるものであ
る。
【0004】他の接合構造として、図9又は図10に示
すような、RC構造の型枠兼用アゴ部201,202を
有するループ鉄筋Rによる接合構造がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下に掲げる問題点があった。
【0006】オープンサンドイッチ床版100において
は、鋼底型枠103間の現場での溶接作業、及び鉄筋の
結束作業を必要とした為、施工費用が嵩み、施工期間に
長期を要していた。
【0007】他方、図9に示すRC構造のアゴ部201
を有するループ鉄筋による接合構造では、アゴ部201
の強度を確保する為の、アゴ部201内へループ鉄筋R
の配置等の理由によりある程度のアゴ部201の厚さが
必要となる。ところが、アゴ部201先端のところで構
造が切れているのでアゴ部201の厚さが厚くなること
でその断面内の床版厚(コンクリート打設部Vの厚さ)
が小さくなることになり、接合部分の強度が低下すると
いう問題点があった。
【0008】さらに、ループ部直上に荷重が載荷された
場合、ループ部に片持の支持形式で曲げが作用すること
になり、図10に示すループ部に沿ったひび割れが生じ
る可能性がある。そのような状態が起こった場合には、
接合部のループ鉄筋のうち片側すなわち半分しか機能し
ないことになり、接合部の強度が大幅に低下するという
問題点があった。
【0009】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、耐久性を向上させ
且つ施工費用を低廉化し、施工期間を短縮できと共に、
接合部の強度および耐久性を確保しつつ、さらに施工を
容易にすることができる床版を提供する点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明の
要旨は、底鋼板と、該底鋼板に概ね逆U字状を呈するよ
うに固定され該底鋼板と共に囲繞される空間内へコンク
リートが流入可能な孔が側面に設けられたU型リブとを
備えてある鋼底型枠と、折り返し部分であるループ部と
折り返された部分である折り返し部が形成されたループ
鉄筋と、を備えており、前記鋼底型枠同士が隣接するよ
うに接合され、一方の前記鋼底型枠に延在された前記ル
ープ鉄筋が前記ループ部を介して折り返されるよう隣接
する他方の前記鋼底型枠に設けられた前記孔に挿通され
ると共に、前記折り返し部が一方の前記鋼底型枠に設け
られた前記孔に挿通されることを特徴とする床版に存す
る。請求項2記載の発明の要旨は、底鋼板と、該底鋼板
に概ね逆U字状を呈するように固定され該底鋼板と共に
囲繞される空間内へコンクリートが流入可能な孔が上面
と側面に設けられたU型リブとを備えてある鋼底型枠
と、折り返し部分であるループ部と折り返された部分で
ある折り返し部が形成されたループ鉄筋と、を備えてお
り、前記鋼底型枠同士が隣接するように接合され、一方
の前記鋼底型枠に延在された前記ループ鉄筋が前記ルー
プ部を介して折り返されるように隣接する他方の前記鋼
底型枠に設けられた前記側面の孔に挿通されると共に、
前記折り返し部が一方の前記鋼底型枠に設けられた前記
側面の孔に挿通されることを特徴とする床版に存する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1に示すように、本実施の形態に係る鋼
・コンクリート合成床版10は、鋼底型枠11と、この
リブ上に配筋されたループ鉄筋15と、鋼底型枠11上
に打設されたコンクリートCとを備えている。鋼底型枠
11は、底鋼板12と、この底鋼板12に概ね逆U字状
を呈するように固定されたU型リブ13とを有してい
る。
【0013】底鋼板12は、平面視矩形をなし、図1に
おいては二つの底鋼板12が接合されている。
【0014】U型リブ13は、外輪郭が左右対称の台形
をなしている。U型リブ13の上面及び側面には、底鋼
板12と共に囲繞される空間14内にコンクリートCが
流入可能な孔13aが複数設けられている。ここで孔1
3aの大きさは耐力や耐久性に支障をきたさない範囲で
できる限り大きいものが望ましく、充填したコンクリー
トCがU型を有する鋼底型枠11内に十分行き渡るよう
な大きさに設定されている。側面に設けられた孔13a
はループ鉄筋15を挿通可能なように等しい位置に設け
られている。なお、接合部JにおけるU型リブ13の間
隔を小さくすることが望ましい。
【0015】ループ鉄筋15(15X,15Y)は、そ
の折り返し部15Xbを延長し、一の鋼底型枠10Xか
ら延在するループ鉄筋15Xのループ部15Xa、が隣
接する他の鋼底型枠10Yに設けられたU型リブ13Y
に至り、ループ部15Xaにおいて折り返された折り返
し部15Xbが、U型リブ13Y及び、一の鋼底型枠1
0Xに設けられたU型リブ13Xに挿通され、ループ鉄
筋15Xの端部15Xcが、U型リブ13Xに至ってい
る。斯かるループ鉄筋15X,15Yを配筋するには以
下の如く簡単に行うことができる。
【0016】まず、図2に示すように鋼底型枠10X,
10Yを隣り合わせにして設置する。次いで、図3に示
すように、ループ鉄筋15Xの折り返し部15Xbを、
U型リブ13Yの側面に開口された鉄筋挿入用孔(図示
略)から挿入する。次いで、図4に示すように、ループ
鉄筋15Xの端部が、U型リブ13Xの内部にまで至る
ように配筋する。次いで、図5に示すように、ループ鉄
筋15Yを同様に配筋する。
【0017】他のループ鉄筋も同様に配筋する。以上に
より配筋作業は終了する。
【0018】本実施の形態に係る鋼・コンクリート合成
床版10及び鋼底型枠11は、以上の如く構成されてい
るので、以下に掲げる効果を奏する。
【0019】U型リブ13の上面及び側面に開設された
孔13aから、U型リブ13内部にコンクリートCが充
填されるのでU型を有する鋼底型枠11が内側に変形す
るのを防止することができる。従って、活荷重等の繰り
返し載荷によってU型リブ13と底鋼板12の溶接部に
疲労亀裂が生じたり、U型リブ13とコンクリートCの
境界部の付着が切れて、コンクリートCにクラックが生
じる可能性が少なくなり、床版の耐久性が大幅に改善さ
れる。
【0020】また、隣接する鋼底型枠11の底鋼板12
にまで至るようにループ鉄筋15を配筋した場合には、
隣接する鋼底型枠11の、対向する各ループ鉄筋15が
重なり合う面積が大きくなる。また、従来技術の如く、
アゴ部の厚さを大きくしなければ、換言すれば接合部J
におけるコンクリートC厚を小さくしなければならない
ということはない。これは、従来技術に係るアゴ部に相
当する部分が底鋼板12であり薄くできる(厚くする必
要がない)からである。その結果、鋼底型枠11の接合
部Jにおける強度を向上させることができる。
【0021】接合部Jにおける強度を向上させることが
できるので、隣接する鋼底型枠11の底鋼板12同士の
溶接作業を不要にすることができる。
【0022】また、斯かるループ鉄筋15X,15Yが
配筋された床版では、ループ部15Xa,15Yaの直
上に荷重が載荷された場合でもループ部15Xa,15
Yaが接合部Jを越えたところに配置されているため
に、図9に示すRC構造のアゴ部201を有するループ
鉄筋による接合構造(従来技術)の場合と異なり、ルー
プ部15Xa,15Yaに片持の支持形式で曲げが作用
することがない。また、鋼底型枠10X,10Yの接合
部Jが全般に亘って同一の構造となっているために、R
C構造のアゴ部201を有するループ鉄筋15X,15
Yによる接合構造のように、ひび割れが生じた場合でも
前記接合部Jのループ鉄筋15X,15Yのうち片側、
すなわち半分しか機能しないという状態を生じない。
【0023】その結果、本実施の形態によれば耐久性を
向上させ且つ施工費用を低廉化し、施工期間を短縮でき
と共に、接合部Jの強度および耐久性を確保しつつ、さ
らに施工を容易にすることができる。
【0024】なお、上記実施の形態においては鋼・コン
クリート合成床版に適用されたが、本発明はそれに限定
されず、本発明を適用する上で好適な構造に適用するこ
とができる。
【0025】また、U型リブに設けられた孔の形状は、
上記実施の形態には限定されず、円形、矩形等、本発明
を実施する上で好適な形状にすることができる。
【0026】また、U型リブの断面形状は、台形に限定
されず、矩形、円弧等、本発明を実施する上で好適な形
状にすることができる。
【0027】また、上記構成部材の数、位置、形状等は
上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好
適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図
において、同一構成要素には同一符号を付している。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に掲げる効果を奏する。U型リブが有する孔か
ら、U型リブ内部にコンクリートを充填できるので耐久
性を向上させることができる。
【0029】また、隣接する鋼底型枠の底鋼板にまで至
るようにループ鉄筋を配筋した場合には、隣接する鋼底
型枠の、対向する各ループ鉄筋が重なり合う面積が大き
くなる。また、従来技術の如くアゴ部の厚さを大きくす
るということがない(アゴ部に相当する部分が底鋼板で
あり薄くできる)ので、鋼底型枠の接合部における強度
を向上させることができる。
【0030】接合部における強度を向上させることがで
きるので、隣接する鋼底型枠の底鋼板同士の溶接作業を
不要にすることができる。また、U型リブがその側面に
有する孔に鉄筋係止部が形成された場合には鉄筋をU型
リブに係止できるので、鉄筋同士の結束作業を不要にす
ることができる。】
【0031】また、斯かるループ鉄筋(15X,15
Y)が配筋された床版では、ループ部(15Xa,15
Ya)の直上に荷重が載荷された場合でもループ部(1
5Xa,15Ya)が接合部Jを越えたところに配置さ
れているために、RC構造のアゴ部を有するループ鉄筋
による接合構造(従来技術)の場合と異なり、ループ部
(15Xa,15Ya)に片持の支持形式で曲げが作用
することがない。また、鋼底型枠(10X,10Y)の
接合部Jが全般に亘って同一の構造となっているため
に、RC構造のアゴ部を有するループ鉄筋(15X,1
5Y)による接合構造のように、ひび割れが生じた場合
でも前記接合部Jのループ鉄筋(15X,15Y)のう
ち片側、すなわち半分しか機能しないという状態を生じ
ない。
【0032】その結果、耐久性を向上させ且つ施工費用
を低廉化し、施工期間を短縮できと共に、接合部の強度
および耐久性を確保しつつ、さらに施工を容易にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る鋼・コンクリート合
成床版の一部断面斜視図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る、鋼底型枠にお
ける配筋方法を示す側面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る、鋼底型枠にお
ける配筋方法を示す側面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る、鋼底型枠にお
ける配筋方法を示す側面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態に係る、鋼底型枠にお
ける配筋方法を示す側面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る、鋼底型枠にお
ける配筋方法を示す平面図である。
【図7】従来例に係るオープンサンドイッチ床版に係る
鋼底型枠の斜視図である。
【図8】従来例に係るオープンサンドイッチ床版の縦断
面図である。
【図9】従来例に係る継手部分の縦断面図である。
【図10】従来例に係る継手部分の縦断面図である。
【符号の説明】
C コンクリート J 接合部 10 鋼・コンクリート合成床版 11 鋼底型枠 12 底鋼板 13 U型リブ 13a 孔 14 底鋼板と共に囲繞される空間 15 ループ鉄筋 15a ループ部 10X,10Y 鋼底型枠 13X U型リブ 13Y U型リブ 15X,15Y ループ鉄筋 15Xb 折り返し部 15Xa,15Ya ループ部 15Xc ループ鉄筋折り返し部の端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川畑 篤敬 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 猪村 康弘 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−102320(JP,U) 特公 平3−49336(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 5/32 E04B 5/40 E01D 19/12 E04B 1/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底鋼板と、該底鋼板に概ね逆U字状を呈
    するように固定され該底鋼板と共に囲繞される空間内へ
    コンクリートが流入可能な孔が側面に設けられたU型リ
    ブとを備えてある鋼底型枠と、 折り返し部分であるループ部と折り返された部分である
    折り返し部が形成されたループ鉄筋と、を備えており、 前記鋼底型枠同士が隣接するように接合され、一方の前
    記鋼底型枠に延在された前記ループ鉄筋が前記ループ部
    を介して折り返されるよう隣接する他方の前記鋼底型枠
    に設けられた前記孔に挿通されると共に、前記折り返し
    部が一方の前記鋼底型枠に設けられた前記孔に挿通され
    ること を特徴とする床版。
  2. 【請求項2】 底鋼板と、該底鋼板に概ね逆U字状を呈
    するように固定され該底鋼板と共に囲繞される空間内へ
    コンクリートが流入可能な孔が上面と側面に設けられた
    U型リブとを備えてある鋼底型枠と、 折り返し部分であるループ部と折り返された部分である
    折り返し部が形成されたループ鉄筋と、を備えており、 前記鋼底型枠同士が隣接するように接合され、一方の前
    記鋼底型枠に延在された前記ループ鉄筋が前記ループ部
    を介して折り返されるように隣接する他方の前記鋼底型
    枠に設けられた前記側面の孔に挿通されると共に、前記
    折り返し部が一方の前記鋼底型枠に設けられた前記側面
    の孔に挿通されること を特徴とする床版。
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