JP2000038309A - 穀類の殺虫、忌避剤 - Google Patents

穀類の殺虫、忌避剤

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JP2000038309A JP21992498A JP21992498A JP2000038309A JP 2000038309 A JP2000038309 A JP 2000038309A JP 21992498 A JP21992498 A JP 21992498A JP 21992498 A JP21992498 A JP 21992498A JP 2000038309 A JP2000038309 A JP 2000038309A
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Toshihiko Miyake
寿彦 三宅
Shonosuke Ishikawa
昇之輔 石川
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Chori Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コクゾウ、ココクゾウ、コナマダラメイガ、
コメノケシキスイ等の穀類害虫に対して、極めて優れた
殺虫及び忌避効果を発揮する穀類用の殺虫、忌避剤を提
供することである。 【解決手段】 少なくともニンニクエキスとショウガエ
キスとワサビエキスの3つのエキスを含有する組成物か
らなることを特徴とする穀類の殺虫、忌避剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀類、例えば米、
小麦、大麦、豆類等を貯蔵するにあたり害虫、例えばコ
クゾウ、ココクゾウ、コナマダラメイガ、コメノケシキ
スイ等が発生したり、黴などの微生物が繁殖したり、ま
たは湿気のために穀類が変質したりするのを防止するた
めの穀類の殺虫、忌避剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、穀類を保存貯蔵する際に発生する
コクゾウ、ココクゾウ、コナマダラメイガ、コメノケシ
キスイ等の害虫を有効に防止する方法がなかった。穀類
害虫ではないが、白蟻、ダニ、シラミ、ゴキブリ等の害
虫を除虫、殺虫又は忌避するために、木酢液、ヒノキチ
オールや唐辛子エキス等を布、紙等に含浸させ、又は無
機粉末、樹脂、ゴム等と混合してペレット状に成形し、
これを目的場所に配置して利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記白
蟻、ダニ、シラミ、ゴキブリ等の害虫を除虫、殺虫又は
忌避する技術を前記穀類害虫の殺虫、忌避のために転用
してもその効果が殆どない上に、その効果が非常に短期
間しか持続しない問題点を有するものであった。以上の
とおり、現在まで穀類に発生する前記害虫を効果的にし
かも長期間にわたって駆除でき、且つ穀類の貯蔵容器、
例えば米びつ、米貯蔵袋等の中に直接配置するのに好適
な構造、形態を有するものがなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
について鋭意検討したところ、少なくともニンニクエキ
スとショウガエキスとワサビエキスの3つの組み合わせ
が、コクゾウ、ココクゾウ、コナマダラメイガ、コメノ
ケシキスイ等の穀類害虫に対して、極めて優れた殺虫及
び忌避効果を発揮することを見いだし、本発明の殺虫及
び忌避剤を完成すると共にこの殺虫及び忌避剤を収容
し、穀類の貯蔵容器(例えば、米びつ、米貯蔵袋等)の
中に直接配置するのに好適なケースも併せて案出するに
至った。
【0005】すなわち、本発明は、少なくともニンニク
エキスとショウガエキスとワサビエキスの3つのエキス
を含有する組成物からなることを特徴とする穀類用の殺
虫、忌避剤である。本発明で使用するニンニクエキス、
ショウガエキス、ワサビエキスとしては、ニンニクとシ
ョウガ、ワサビを適当な抽出溶媒(例えば、水及び/又
はアルコール)と接触させ抽出し、また蒸気抽出して得
られるものが好適である。しかしながら、それらのエキ
スを含有し、殺虫、忌避効果を発揮する形態であればこ
れに限定されず、例えば、ニンニク、ショウガ、ワサビ
をすりおろしたもの、それを乾燥粉末化したものであっ
てもよい。
【0006】ニンニクエキス、ショウガエキス、ワサビ
エキスは、忌避効果を期待する穀類の貯蔵容器内壁に塗
布、または瓶等の容器に貯蔵して配設してもよいが、そ
れらのエキスが徐々に放出され、殺虫、忌避効果が長期
間維持されるような機能を発揮する担体に封入、含浸、
吸着、塗布、混合して用いられるのが好ましい。この担
体の具体例としては、無機質マイクロカプセル(金属ア
ルコキシドを加水分解後重縮合して得られるもの)、多
孔質セラミックス(活性アルミナ、天然ゼオライト、シ
リカ、硅酸カルシウム、軽石等)、樹脂(生分解性樹脂
(例えば、脂肪族ポリエステル、でんぷんと変性ポリビ
ニルアルコールよりなるもの等)、PVA樹脂、ポリ酢
酸ビニル樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂、ア
クリレート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン樹
脂等)、ゴム(天然、合成ゴム)、繊維材料(紙、織
布、不織布等)等があげられる。
【0007】中でも、ニンニク、ショウガ、ワサビから
抽出した抽出液を無機質マイクロカプセルに封入させ、
または活性アルミナに含浸、吸着させるか、あるいはニ
ンニク、ショウガ、ワサビをすりおろしたもの、それら
を乾燥粉末化したもの又はそれらから抽出した抽出液を
生分解性樹脂に練り込んで用いるのが望ましい。前記担
体は、夫々の材質に応じてニンニクエキス、ショウガエ
キス、ワサビエキスを含有する前又は後に、そのままで
或いは必要があれはバインダー成分と混合して、板状
体、粉粒体、ビーズ、ペレットに成形され、エキスが蒸
散透過するための孔を有する容器(袋、ケース等)に収
容して、穀類の貯蔵容器内に配置して利用される。
【0008】また、前記板状体、粉粒体、ビーズ、ペレ
ットを塗料や接着剤に混合し、これを前記したように殺
虫、忌避効果を期待する領域(例えば、穀類の貯蔵容器
内壁面)に塗布して用いてもよい。そして、図3に示さ
れている様に、前記板状体、粉粒体、ビーズ、ペレット
を塗料や接着剤に混合したものを、一旦繊維材料(紙、
織布、不織布等)(10)に塗布含浸し、含浸塗布層
(11)を形成し、この反対側に粘着剤層(粘着剤又は
両面粘着剤テープ)(12)を設けて、穀類の貯蔵容器
内外壁面に貼付して用いてもよい。
【0009】更に、担体として樹脂、特に生分解性樹脂
を用いる場合は、それらのエキスを含有したものを、樹
脂成形機で例えば、シート状、プレート状等に成形し
て、穀類の貯蔵容器等の内外壁面に接着剤又は粘着剤で
貼付して利用するようにしてもよい。本発明の殺虫、忌
避剤は、前記エキス等の成分に加えて、さらに活性アル
ミナ、活性炭、カルシウム、セラミック等の吸湿剤を含
むことができる。穀類(例えば、米)を保存中に湿度が
増加した場合には、黴が発生したり、穀類特有の臭気が
発生したりする。このような穀類の品質の劣化を防止す
るために、上記の吸湿剤を適当量同時に含有させておく
のが望ましい。
【0010】上記した容器としては、有孔樹脂フィルム
や紙や布製の袋、スリットを設けた樹脂や金属製のケー
ス、あるいは多孔質のセラミック製ケースが単独で、又
は組み合わせて用いられる。この容器の好ましい態様を
図を用いて詳しく説明すると、図1は、多数の微小孔を
有するポリオレフィンフイルムを用いて製造した袋
(1)の中に、例えばニンニク、ショウガ、ワサビから
抽出した抽出液を封入させた無機質マイクロカプセルと
バインダー樹脂との混合物ペレット(2)と、活性炭粒
子(3)と、カルシウム粒子(4)とを適当割合で入
れ、この袋を更に多孔質のセラミック製ケース(5)内
に収納し、該ケースの縁(6)に塗布した接着剤で封止
したものである。また、図2は、前記ポリオレフィン製
の袋(1)に例えば、前記無機質マイクロカプセルとバ
インダー樹脂との混合物ペレット(2)を入れたもの
を、更にスリット(8)を設けた樹脂製ケース(7)
(7)の中に収容し、フック(9)を用いて密閉封止し
たものである。使用に際しては、これらの容器を単に米
びつ等の穀類収納容器の中に配置するだけで、長期間に
わたって殺虫及び忌避効果や黴や臭気の発生防止効果が
発揮される。次ぎに、実施例をもって本発明の殺虫及び
忌避剤の優れた効果を詳細に説明する。なお、次の実施
例1においてはコクゾウ虫を試験対象に選んだが、コク
ゾウ虫に替えてココクゾウ虫、コナマダラメイガ虫、コ
メノケシキスイ虫を用い場合にもそれと同様な優れた殺
虫及び忌避効果が確認された。
【0011】
【実施例】(実施例1)本発明の殺虫及び忌避剤を次の
要領で作成した。活性アルミナ粒子を型に入れ、ビーズ
状に成形した。次いで、このビーズにニンニクとショウ
ガとワサビをアルコールで抽出した抽出溶液を含浸、吸
着させ、本発明の殺虫及び忌避剤のビーズを得た。そし
て、玄米粒の粒よりは小さいが、コクゾウ虫よりは大き
い孔を多数設けたナイロン製の袋に、本発明の殺虫及び
忌避剤のビーズ5gと玄米10gを均一に混合したもの
を収容し、これをテストサンプルとした。また一方、前
記袋に玄米10gだけを収容したものを比較サンプルと
した。それから、図4に示す様に樹脂製ケース(13)
(80cm×40cm×20cm)5個を用意し、これ
に、その両側にテストサンプル(14)と比較サンプル
(14´)を、夫々5袋ずつ均等に間隔を置いて配置し
た。
【0012】続いて、それらのサンプルの中央部に25
℃、湿度50%下で250匹のコクゾウ虫(15)を置
いた。その後、そのままの状態で3日間放置して、テス
トサンプル(5袋)と比較サンプル(5袋)の中身を検
査し、それらに侵入したコクゾウ虫の匹数(5袋合計)
を計算した。その結果は、次の表1に記載の通りであ
る。なお、( )数字は死亡していたコクゾウ虫の匹数
である。表1の結果から明らかなように、本発明の殺虫
及び忌避剤を用いた場合には、そうでない場合に比べて
コクゾウ虫の侵入度合いは1/10以下であり、優れた
忌避効果を発揮するとともに、しかも侵入したものの約
7割(4/6)が死亡していることから同時に優れた殺
虫効果も確認された。
【0013】(実施例2)本発明の殺虫及び忌避剤のビ
ーズを25℃、湿度50%の環境下で3カ月間保存し、
これを用いて実施例1と同様なテストを繰り返した。そ
の結果はほぼ実施例1と同様な優れた殺虫及び忌避効果
が確認された。これにより本発明の殺虫及び忌避剤は、
少なくとも3カ月効果が持続することが判明した。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の殺虫、忌
避剤は、穀類を保存貯蔵する際に発生するコクゾウ、コ
コクゾウ、コナマダラメイガ、コメノケシキスイ等の害
虫の忌避効果が非常に優れており、しかもその効果が長
期間にわたり持続する上、更にそれに活性アルミナ、活
性炭、カルシウム又はセラミックの吸湿、吸着剤を併用
すれば黴等の発生、吸湿による変質も防止でき、またそ
の使用に当たっては、穀類の貯蔵容器の中に直接配置す
るのに好適なケースの中に収容され、又は該容器の内壁
に貼付できるよう粘着剤付き基材シートに含浸されてい
るので、利用が極めてし易いので、穀類を保存貯蔵する
上で大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の殺虫、忌避剤を袋及びケース内に収納
する態様を説明する図である。
【図2】本発明の殺虫、忌避剤を袋及びケース内に収納
する別の態様を説明する図である。
【図3】本発明の殺虫、忌避剤を繊維製品に含浸塗布し
て利用する態様を説明する図である。
【図4】樹脂ケースにテストサンプルと比較サンプルと
を配置する態様を説明する図である。
【符号の説明】
1 ポリオレフィンフイルムを用いて製造した袋 2 抽出液を封入させた無機質マイクロカプセルとバイ
ンダー樹脂との混合物のペレット 3 活性炭粒子 4 カルシウム粒子 5 多孔質のセラミック製ケース 6 該ケースの縁 7 樹脂製ケース 8 スリット 9 フック 10 繊維材料 11 含浸塗布層 12 粘着剤層 13 樹脂製ケース 14 テストサンプル 14´ 比較サンプル 15 250匹のコクゾウ虫
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01N 25/10 A01N 25/10 25/12 25/12 25/18 102 25/18 102A 25/34 25/34 A // A23B 9/00 A23B 9/00 Fターム(参考) 2B100 AA02 HA01 HA15 HA20 2B121 AA11 CA02 CA15 CA59 CA61 CA67 CC02 CC23 CC28 CC29 CC31 EA09 EA10 EA11 FA01 FA05 FA07 FA08 4B069 HA18 KA08 KA10 KB05 KC07 KC08 KC10 KC12 KC17 KD05 4H011 AC01 AC06 BA01 BA06 BB22 BC18

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともニンニクエキスとショウガエ
    キスとワサビエキスの3つのエキスを含有する組成物か
    らなることを特徴とする穀類の殺虫、忌避剤。
  2. 【請求項2】 上記組成物に吸湿剤が含有されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の穀類の殺虫、忌避剤。
  3. 【請求項3】 上記吸湿剤が活性アルミナ、活性炭、カ
    ルシウム、セラミックのいずれか一つ以上からなること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の穀類の殺
    虫、忌避剤。
  4. 【請求項4】 上記組成物が通気性容器に収容されてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
    の穀類の殺虫、忌避剤。
  5. 【請求項5】 上記通気性容器が多孔性セラミツク又は
    通気開口の設けられた樹脂製のケースからなることを特
    徴とする請求項4に記載の穀類の殺虫、忌避剤。
  6. 【請求項6】 上記通気性容器が通気孔が設けられた袋
    からなることを特徴とする請求項4に記載の穀類の殺
    虫、忌避剤。
  7. 【請求項7】 上記組成物が上記通気孔が設けられた袋
    に収容され、且つ該袋が上記多孔性セラミツク又は通気
    開口の設けられた樹脂製のケースに収容されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の穀類
    の殺虫、忌避剤。
  8. 【請求項8】 上記通気孔が設けられた袋が通気孔を有
    する樹脂フイルム、紙、不織布、編織布のいずれかより
    構成されていることを特徴とする請求項6又は請求項7
    に記載の穀類の殺虫、忌避剤。
  9. 【請求項9】 上記組成物が板状、顆粒状、粉体状、液
    状であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項
    に記載の穀類の殺虫、忌避剤。
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