JP2000036333A - 端子板取付台 - Google Patents

端子板取付台

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JP2000036333A
JP2000036333A JP10216492A JP21649298A JP2000036333A JP 2000036333 A JP2000036333 A JP 2000036333A JP 10216492 A JP10216492 A JP 10216492A JP 21649298 A JP21649298 A JP 21649298A JP 2000036333 A JP2000036333 A JP 2000036333A
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Kosuke Hioki
康祐 日置
Akira Katsumata
彰 勝俣
Masayuki Suzuki
政幸 鈴木
Fumiya Morita
文也 森田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sanwa Denki Kogyo Co Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sanwa Denki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付部材に対する固定と、端子板に対する結
線を容易、かつ確実にする。 【解決手段】 上下両端に外線と電話機側の電線の接続
部5、6を、中央の上下に一対の突起7、8を有する端
子板1を、正立、倒立状態にて嵌合する嵌合凹部3eを
設けたハウジング3及びパネル4を備え、ハウジング3
の嵌合凹部3eの前後両壁3b、3c内面に、端子板1
の前後両壁1b、1cに凹設した複数の係止孔9と係止
可能で、前後両壁1b、1cをガイドする複数の突起1
1を突設する。ハウジング3の底壁3aとパネル4に、
係止板12、12′と、開口部13、14と係合孔15
とからなる係止機構を設けてハウジング3とパネル4を
係止固定できるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下両端に電線の
接続部を備え、中央の上下部位に上下方向へ所定の間隔
をおいてクランプ用の一対の突起を設けてなる電話中継
用端子板の取付台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した電話中継用端子板の取付
機構は、取付ボードに穿設した多数の嵌め込み用孔に当
該端子板を嵌め込み、所定方向へスライドしてクランプ
用の一対の突起にて取付ボードに穿設した孔の開口縁を
挾持することで固定されるよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記した
従来の端子板取付機構においては、取付ボードに対する
端子板の固定操作に先だち、端子板の、取付ボードの孔
に嵌め込まれる側の電線接続部に予め電線を接続してお
く必要があるが、この電線接続時、端子板が動かないよ
うに治具等で固定しなければならず、結線作業が煩雑
で、手間と時間がかゝるという問題があった。
【0004】
【目的】本発明は、上記従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、端子板の取付けを、容
易な操作によって簡便に行なうことができると共に、端
子板端部の電線接続部に対する結線を確実、かつ便利に
行ない得るようにした端子板取付台を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る端子板取付台は、上下両端に電線の接
続部を、中央の上下部位に上下方向へ所定の間隔をおい
て設けた突起を各有する端子板を正立、倒立状態で嵌合
される端子板の嵌合凹部を設けたハウジング及びパネル
とを備え、前記ハウジングは、嵌合凹部の前後両壁内面
に、前記端子板における前後両壁表面の中央下方部位に
一定の間隔をおいて凹設された所要数の係止孔と端子板
の正立状態嵌合時に係嵌され、かつ端子板の倒立状態嵌
合時に、当該端子板の前後両壁表面をガイドする突起が
所要数設けられると共に、前記ハウジングの底壁とパネ
ルに、両者を脱着自在に係合するための係止板と、開口
部及び係合孔とからなる係止機構が設けられていること
を特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る端子板取付台
の実施形態につき図面を参照して説明する。図1は、端
子板と、その取付台を断面して各示す正面図、図2は、
取付台に端子板を嵌合して取付けた状態を一部断面して
示す背面図、図3は、取付台に複数の端子板を取付けた
状態を一部切欠して示す平面図、図4は、取付台に端子
板を正立に嵌合した状態と逆さに嵌合した状態を一部断
面して示す側面図、図5は、取付台を構成するパネルと
ハウジングとの取付け前の状態を一部断面して示す説明
図、図6は、取付台に端子板を嵌合する前の状態を示す
斜視図、図7は、同嵌合状態の斜視図である。
【0007】図1ないし図4において、1は端子板、
3、4は端子板取付台2の構成部材たるハウジングとパ
ネルを各示す。
【0008】上記端子板1は、図示しないUスリット端
子を上方へ突出して幅方向に一定の間隔をおいて複数列
に亘って埋設保持されているベースブロック1aと、U
スリット端子の突出部分と対応する挿入孔が内部に形成
されているカバーブロック1bとを合体して構成されて
いる。
【0009】また、上記端子板1は、上下両端に外線と
電話機側の電線の接続部5、6を各形成してある。この
両接続部5、6は、上記ベースブロック1aの下部幅方
向及びカバーブロック1bの上部幅方向に各一定間隔に
削設された各電線挿入用切込部5a・・・、6a・・・
をもって形成されている。
【0010】さらに、上記端子板1は、その中央の上下
部位に一対のクランプ用の突起7、8を、上下方向へ一
定間隔に突設してあると共に、当該端子板1の前後両壁
1c、1dの表面にあって、上記突起8の下方部位、つ
まり、カバーブロック1bにおける前後両壁表面下部に
は、幅方向に一定の間隔をおいてロック用の複数の係止
孔9・・・を幅方向へ一列に形成してある。
【0011】次いで、取付台2につき説示する。上記取
付台2におけるハウジング3は、底壁3aと、該底壁3
aの前後両端縁から上方へ垂直に立設した対向する前壁
3b、後壁3cと、底壁3a左右両端縁から上方へ垂直
に、かつ上記後壁3cの左右両端部と連設した狭幅の左
右の側壁3d、3dとで横長の箱形状に形成され、内部
は、上記した端子板1が図2及び図3並びに図4の両側
に示した通常の取付状態、つまり正立状態と、図4の中
央部に示した如く逆さの状態、つまり倒立状態とに各嵌
合される端子板1の嵌合凹部3eが形成されている。
【0012】上記した左右の側壁3d、3dと前壁3b
との間は図3及び図6並びに図7に示した如く、端子板
1下端の電線接続部6に結線された多数の電線を外部へ
延出させるための開口部3f、3fに形成されていると
共に、上記両側壁3d、3dの内面上部には図1、図2
に示した如く、端子板1の中央下方部に有する段部1e
と係合する端子板1の嵌合位置決め用段部10、10を
形成してある。
【0013】さらに、上記したハウジング3の前後両壁
3b、3cの内面上部には、複数(図示例では4個)の
突起11・・・を、幅方向へ所定の間隔をおいて突設し
てある。上記突起11・・・は、図4に示したようにハ
ウジング3の嵌合凹部3e内に端子板1を正立状態にて
挿し込み嵌合することで、端子板1の係止孔9・・・と
係合させるよう、当該係止孔9・・・と対応して設けら
れていると共に、嵌合凹部3e内に、端子板1を逆さ
に、つまり、倒立状態にて嵌合されるとき、端子板1の
前後両壁1c、1dをガイドして、当該端子板1が垂直
状態に嵌合保持されるように設けられている。
【0014】また、上記した各突起11・・・は、上部
に傾斜面を、下部に水平な係止面を各設けて形成され、
これによって、端子板1の押し込みによって、上記した
係止孔9・・・に円滑に係合でき、また、係合後は係止
孔9の下面と上記係止面とが係止して端子板1の引き抜
きが阻止されるようにしてある。
【0015】ハウジング3の前後両壁3b、3cに、図
1、図6に示した如く複数のスリット3g・・・を縦設
して弾性を与えてあり、端子板1の押し込み時、突起1
1・・・を突設した部分が外側へ弾性変形することで、
当該端子板1の嵌着を小さい力で容易に行ない得るよう
にしてある。
【0016】つぎに、ハウジング3とパネル4との係止
機構について説示する。上記したハウジング3における
底壁3aの幅方向端部近くにはパネル4とのロック用係
止板12、12′を突設してある。この両係止板12、
12′は、底壁3aから下方へ垂設した垂直板部12a
と、該垂直板部12aの下端から、ハウジング3の幅方
向へ水平に、かつ底壁3a裏面と、パネル4の板厚より
も僅かに狭い間隔をおいて突設した係止板部12bとで
側面略L型形状に形成されている。
【0017】上記した両係止板12、12′のうち、一
方の係止板12は、係止板部12bの先端上面を、基端
側から先端側へやゝ傾斜下降する傾斜面(図示せず)に
形成してパネル4裏面に係止し易くしてある。
【0018】他方の係止板12′における係止板部12
bの先端には、先端上面に、基端側から先端へ傾斜下降
する傾斜面と、該傾斜面基端に垂直に設けられた係止面
とを有する係止突部12cが形成されている。
【0019】而して、上記パネル4は、幅方向の端部
は、中央部4aよりも所定寸法だけ上方へ曲設して水平
に形成してあり、該各端部には、上記した両係止板1
2、12′が挿入される開口部13、14と、一方の係
止板12′の係止突部12cが係止される係合孔15を
開口部14と一定の間隔をおいて図3の上下方向に貫通
して各形成させてある。
【0020】こゝで、係止板12が挿通される開口部1
3は図3に示したように、パネル4の左端部へ開口して
平面略逆コ字形状に形成され、他の係止板12′が挿通
される開口部14と、係止される係合孔15は、パネル
4の右端やゝ内側に平面矩形状に形成されている。
【0021】上記したパネル4は、前後方向(図3に置
いて上下方向)へ長く形成されていて、上記した一対の
開口部13、14と係合孔15が、前後方向へ一定の間
隔をおいて複数対形成され、後述するようにして各々に
上記したハウジング3を所要数取付けられるよう構成さ
れている。
【0022】なお、図中16、16はハウジング3の底
壁3aに貫通して形成したビス17及び図示しないドラ
イバー等、工具の挿入孔を示す。
【0023】上記構成とした端子板取付台2は次のよう
にして固定される。図2に示したようにパネル4は取付
部材18にビス17、17にて固定される。図5に示し
たように、パネル4上にハウジング3を重ね合わせ、そ
の係止板12、12′をパネル4の開口部13、14に
挿通したならば、ハウジング3をパネル4上に押し付け
ながら図示した矢印a方向へスライドすると、係止板1
2、12′はパネル4の裏面を滑動して矢印a方向に移
動し、図2に示したように、一方の係止板の係止突部1
2cはパネル4の係合孔15に係合して係止され、他方
の係止板12は開口部13の開口縁裏面に係止して両者
は固定される。
【0024】上記したハウジング3の嵌合凹部3eに端
子板1の下半部を押し込み嵌合すると、端子板1の係止
孔9・・・と、ハウジング3の突起11・・・とが係合
し、当該端子板1は図2及び図4並びに図7に示した如
く嵌合固定される。
【0025】ハウジング3の嵌合凹部3e内に、端子板
1を逆さにして押し込むと、該端子板1の前後両壁1
c、1dの表面が、ハウジング3の突起11、11・・
・にガイドされ、図4に示した如く逆さに嵌合保持され
る。
【0026】このように、端子板1を逆さに嵌合保持さ
せるので、この状態で端子板1下端の電線接続部6に電
線を挾入して結線することができる。一方、端子板1上
端の電線接続部5に対する結線は、電線接続部6へ結線
後端子板1を反転させ、端子板1を正立状態で嵌合した
状態にて行なう。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、ハウジングとパネルを合体させることで容
易に組み立てできるから、適宜の取付部材に対しても容
易な操作によって簡便に取り付けができると共に、端子
板を嵌合固定するハウジングの突起が、端子板の前後両
壁をガイドして、端子板を逆さに、動揺なく嵌合保持で
きるから、端子板の電線接続部に対する電線結線時の端
子板支持台とすることができて、電線結線を確実、かつ
簡便にして、効率良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端子板取付台の実施形態を示す端
子板と取付台を断面した正面図である。
【図2】同上取付台に端子板を取付けた状態を一部断面
して示す背面図である。
【図3】同板取付台に複数の端子板を取り付けた状態を
一部切欠して示す平面図である。
【図4】同上取付台に端子板を正立状態に嵌合した状態
と、逆さに嵌合した状態を一部断面して示す側面図であ
る。
【図5】同上取付台のハウジングとパネルの取付け前の
状態を一部断面して示す説明図である。
【図6】同上取付台に端子板を嵌合する前の状態を示す
斜視図である。
【図7】同上嵌合状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 端子板 1c、1b 端子板の前後壁 2 取付台 3 ハウジング 3a ハウジングの底壁 3b、3c ハウジングの前後壁 3e 嵌合凹部 4 パネル 5、6 電線の接続部 7、8、11 突起 9 係止孔 12、12′ 係止板 13、14 開口部 15 係合孔 18 取付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝俣 彰 東京都中野区中野4丁目15番9号 三和電 気工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 政幸 東京都中野区中野4丁目15番9号 三和電 気工業株式会社内 (72)発明者 森田 文也 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5E086 DD02 DD34 DD49 HH05 JJ02 JJ22 LL03 LL16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下両端に電線の接続部を、中央の上下
    部位に上下方向へ所定の間隔をおいて設けた突起を各有
    する端子板を正立、倒立両状態で嵌合される端子板の嵌
    合凹部を設けたハウジング及びパネルとを備え、前記ハ
    ウジングは、嵌合凹部の前後両壁内面に、前記端子板に
    おける前後両壁表面の中央下方部位に一定の間隔をおい
    て凹設された所要数の係止孔と端子板の正立状態嵌合時
    に係嵌され、かつ端子板の倒立状態嵌合時に、当該端子
    板の前後両壁表面をガイドする突起が所要数設けられて
    いると共に、前記ハウジングの底壁とパネルに、両者を
    脱着自在に係合するための係止板と、開口部及び係合孔
    とからなる係止機構が設けられていることを特徴とする
    端子板取付台。
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