JP3123630B2 - モジュラージャック - Google Patents

モジュラージャック

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JP3123630B2 JP06032164A JP3216494A JP3123630B2 JP 3123630 B2 JP3123630 B2 JP 3123630B2 JP 06032164 A JP06032164 A JP 06032164A JP 3216494 A JP3216494 A JP 3216494A JP 3123630 B2 JP3123630 B2 JP 3123630B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/60Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
    • H01R24/62Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モジュラージャック
に関し、特に、プリント配線基板に対してその何れの面
側からも取り付けすることができるモジュラージャック
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図6を参照して説明する。図6
はモジュラージャックの従来例とこのモジュラージャッ
クが取り付けられるプリント配線基板の斜視図である。
図6において、10はモジュラージャックを示す。11
はモジュラージャック本体であり、31はモジュラージ
ャック本体11の前面板である。24は本体11に形成
された係合片である。32は前面板に形成されたプラグ
挿入孔である。モジュラージャック10は本体11に前
面板31を嵌合固定することにより組み立て構成され
る。なお、この組み立て構成に際して、図示説明は省略
するが、実際は複数本のコンタクトを支持したコンタク
トホルダも共に組み込まれ、これらコンタクトの先端で
ある端子はモジュラージャック本体11の下面から下向
きに延伸突出している。
【0003】23はプリント配線基板であり、25はプ
リント配線基板23に穿設された角孔である。ここで、
組み立て構成されたモジュラージャック10は、本体1
1の係合片24をプリント配線基板23に穿設された角
孔25に対応させて押し込んで係合片24を角孔25に
嵌合せしめることにより、プリント配線基板23に嵌合
取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のモジュラージャ
ック10は、これをプリント配線基板23に対して取り
付けする場合、プリント配線基板23に対してその一方
の面側からしか取り付けすることができなかった。図6
の例においてはプリント配線基板23の上面側からしか
取り付けすることができない。即ち、モジュラージャッ
ク10をプリント配線基板23に取り付けることができ
さえすればよいというのであれば、その下面側からも取
り付けることができる。
【0005】しかし、モジュラージャック10はプリン
ト配線基板23の上面に取り付けられて電子機器セット
の外側に配置されてプラグ挿入孔32にアクセスするこ
とができるものでなければならないという前提条件の元
においては、モジュラージャック10をプリント配線基
板23の下面側からも取り付けるということはプラグ挿
入孔32は電子機器セットの内側に隠れることであり、
不都合である。
【0006】そして、組み込まれるコンタクトの端子が
モジュラージャック本体11の下面から下向きに延伸突
出している場合、プリント配線基板23の下面にプリン
ト配線を施し、プリント配線基板23にスルーホールを
穿設し、コンタクト端子をスルーホールを介してプリン
ト配線基板23の下面に導出してここにおいて電気接続
することとなる。即ち、この場合、プリント配線は、基
板の上面に施すことはできずに下面に施さなければなら
ないという制限をうける。従って、プリント配線基板2
3に接続される電気素子も上面側から取り付けなければ
ならないという位置的制限を蒙ることとなる。
【0007】逆に、プリント配線を基板の上面に施した
ものとすると、コンタクトの端子はプリント配線基板2
3の下面に平行になる様に直角に屈曲したものとしなけ
ればならないし、プリント配線基板23に接続される電
気素子も上述とは逆に下面側から取り付けなければなら
ない。上述の通りのプリント配線基板23に対してその
一方の面側からしか取り付けすることができないモジュ
ラージャックには、プリント配線基板23のプリント配
線されるべき面および接続される電気素子の取り付けら
れる面を一方的に規制する不自由さがある。
【0008】この発明は、上述の通りの問題を解消した
モジュラージャックを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】プリント配線基板23に
対してこれに穿設されるモジュラージャック挿通孔50
に挿通取り付けられるモジュラージャック10におい
て、コンタクト14の端子142 はモジュラージャック
挿通方向と交差する方向に延伸形成されたものであるモ
ジュラージャックを構成した。
【0010】そして、上述のモジュラージャックにおい
て、モジュラージャックは本体11を具備し、この本体
11の側壁下端部には一対の基板係合部30が構成され
ると共に相対向する外壁には一対の係合片24が形成さ
れ、これらの係合片24には上下方向に離隔して一対の
係止突起241 および242 が突設されており、基板係
合部30と下側係止突起242 との間の距離はプリント
配線基板23の厚さに等しく設定されると共に基板係合
部30と上側係止突起241 との間の距離はプリント配
線基板23の厚さに等しく設定されるモジュラージャッ
クを構成した。
【0011】また、上述のモジュラージャックにおい
て、本体11の側壁下端部には垂直部および水平部より
成る端子板60が具備され、この端子板60の水平部は
垂直部をスリット33に取り付けたときに本体11の下
面近傍の水準にあり、水平部はプリント配線基板23に
半田付けされるモジュラージャックモジュラージャック
を構成した。
【0012】更に、上述のモジュラージャックにおい
て、基板係合部30は側壁下端部の2隅に形成されるも
のであるモジュラージャックを構成した。そして、上述
のモジュラージャックにおいて、コンタクト14はコン
タクトホルダ13と共にインサート成形により構成した
ものであり、その一方の端部を接触子141 とすると共
に他方の端部を端子142 とするものであり、コンタク
トホルダ13が本体11に組み込まれたとき端子142
はプリント配線基板23にほぼ平行とされるものである
モジュラージャックをも構成した。
【0013】
【実施例】この発明の実施例を図を参照して説明する。
図1はこの発明の実施例を説明する図であり、(a)は
モジュラージャックをプリント配線基板に取り付けたと
ころを示す斜視図、(b)はモジュラージャックの分解
斜視図である。
【0014】図2はこの発明のモジュラージャックをプ
リント配線基板に順方向に取り付けたところを説明する
図であり、(a)はモジュラージャックを下から視た
図、(b)は係合片を形成した壁側から視た図、(c)
はコンタクトホルダ側から視た図である。図3はこの発
明の実施例を説明する図であり、(a)はモジュラージ
ャックをプリント配線基板に取り付けたところを示す斜
視図、(b)はモジュラージャックの斜視図である。
【0015】図4はこの発明のモジュラージャックをプ
リント配線基板に逆方向に取り付けたところを説明する
図であり、(a)はモジュラージャックを下から視た
図、(b)は係合片を形成した壁側から視た図、(c)
はコンタクトホルダ側から視た図である。図5はモジュ
ラージャックおよびプリント配線基板の縦方向断面を示
す図である。
【0016】図1および図3を参照するに、10はモジ
ュラージャック全体を示し、11はその本体である。そ
して、23はモジュラージャック10が取り付けられる
プリント配線基板である。13は本体11に組み込まれ
てモジュラージャック10を構成するコンタクトホルダ
である。このコンタクトホルダ13はコンタクト14と
共にインサート成形により構成したものである。コンタ
クト14は、その一方の端部を接触子141 とすると共
に他方の端部を端子142 とする。このコンタクト14
は、コンタクトホルダ13が本体11に組み込まれたと
き、端子142 がプリント配線基板23に平行になる様
に屈曲せしめられる。コンタクトホルダ13の左右の側
面には上下方向に案内突条15が形成され、この突条1
5には係止突起15 1 が突出形成されている。
【0017】24は本体11の互いに対向する左右の壁
の外面のそれぞれに形成された係合片である。この係合
片24には上下方向に離隔して2個の係止突起241
よび242 が突設される。25はホルダ嵌合部であり、
モールド成形により本体11の側壁に一体に垂下形成さ
れた一対の弾性保持片26より成る。弾性保持片26の
双方の内面には、コンタクトホルダ13の左右の側面に
上下方向に形成された案内突条15が案内される案内溝
27が形成されている。28は案内溝27の一部に形成
されたスリットである。このスリット28は弾性保持片
26全体に多少の弾性を付与すると共に、突条15に形
成された係止突起15 1 が嵌合する。29はスリット2
8に嵌合した係止突起15 1 に係合する抜け止め段部で
ある。30はプリント配線基板23に係合する基板係合
部である。32は本体11に穿設されたプラグ挿入孔で
ある。
【0018】図1および図2を参照して、基板係合部3
0下面と下側の係止突起242 上面との間の距離はプリ
ント配線基板23の厚さに等しく設定される。そして、
図1および図2を参照して、基板係合部30上面と上側
の係止突起241 下面との間の距離はプリント配線基板
23の厚さに等しく設定される。50はプリント配線基
板23に穿設されたモジュラージャックを挿通する挿通
孔である。この挿通孔50の形状について、これはほぼ
長方形とされているが、モジュラージャック本体11の
基板係合部30を係合させる係合支持部51を構成する
様に相隣接する2隅において少し幅を狭く形成されてい
る。
【0019】60は端子板であり、その垂直部はモジュ
ラージャック本体11の側壁に形成されたスリット33
に圧入される。この端子板60の水平部は垂直部をスリ
ット33に圧入したときに本体11の下面近傍の水準に
あるものとする。垂直部に穿設される開孔61は垂直部
のスリット33に対する圧入を容易にするためのもので
あり、水平部に穿設される開孔62は半田パット31に
半田付けするに際してこれに半田を流入せしめて端子板
60とプリント配線基板23との間の電気的機械的結合
を強固にする。
【0020】以上の通りのモジュラージャックにおい
て、モジュラージャック本体11の水平断面における最
大縦横寸法はその底面において得られるのであるが、こ
れは挿通孔50の最大縦横寸法より僅かに小さく形成さ
れている。ここで、挿通孔50にモジュラージャック本
体11を挿通するに際して、図1および図2に示される
方向に挿通する場合について説明する。係合片24の
下側係止突起242 の双方を挿通孔50の周辺に合わせ
た状態において本体11を下向きに押圧すると、本体1
1は係合片24を互いに接近する向きに屈曲せしめなが
ら押し下げられ、係止突起242 の上面がプリント配線
基板23の下面の水準にまで降下した瞬間に係合片24
は元の状態に復帰して両者は係合する。このとき、モジ
ュラージャック本体11の基板係合部30の下面とプリ
ント配線基板23の上面も係合する。そして、端子板6
0の水平部の下面もプリント配線基板23の上面に係合
する。従って、プリント配線基板23は係止突起242
の上面と基板係合部30の下面および端子板60の水平
部の下面との間に挟持されて、結局、モジュラージャッ
ク本体11はプリント配線基板23に支持されることと
なる。この様に、モジュラージャック本体11を挿通孔
50に対して方向に挿通するのは、プリント配線基板
23のプリント配線が基板上面に施されている場合であ
り、この配線に対してコンタクト14の端子142 を電
気的に接続することができると共に、端子板60をも電
気的に接続することができる。
【0021】図3および図4に示される逆方向に挿通す
る場合は、係止突起241 の下面がプリント配線基板2
3の上面の水準にまで上昇した瞬間に係合片24は元の
状態に復帰して両者は係合する。このとき、モジュラー
ジャック本体11の基板係合部30の上面とプリント配
線基板23の下面も係合する。そして、端子板60の水
平部の上面もプリント配線基板23の下面に係合する。
従って、プリント配線基板23は係止突起241 の下面
と基板係合部30の上面および端子板60の水平部の上
面との間に挟持されて、結局、モジュラージャック本体
11はプリント配線基板23に支持されることとなる。
この様に、モジュラージャック本体11を挿通孔50に
対して逆方向に挿通するのは、プリント配線基板23の
プリント配線が基板の下面に施されている場合であり、
この配線に対してコンタクト14の端子142 を電気的
に接続することができると共に、端子板60をも電気的
に接続することができる。
【0022】以上の実施例においては、プリント配線基
板23に対するモジュラージャック本体11の取り付け
は、係合片24、本体11の2隅に形成された基板係合
部30および端子板60によりなされたのであるが、基
板係合部30は本体11の下端部に互に対向して幅広く
構成することができる。この様にしても、モジュラージ
ャック本体11を、プリント配線基板23に対してこの
対向する基板係合部30と係合片24とにより、方向
および逆方向の何れの方向にも安定に取り付けることが
できる。
【0023】上述した通りのこの発明のモジュラージャ
ック10は、これをプリント配線基板23に対して取り
付けする場合、プリント配線基板23に対してその何れ
の面側からも取り付けすることができる。即ち、プリン
ト配線基板23の上面にプリント配線を施してある場合
は、モジュラージャック10をプリント配線基板23の
挿通孔50に対して順方向に挿通してこれに係合取り付
けし、コンタクト14の端子142 を上面のプリント配
線に電気的に接続することができる。これに対して、プ
リント配線基板23の下面にプリント配線を施してある
場合は、モジュラージャック10をプリント配線基板2
3の挿通孔50に対して逆方向に挿通してこれに係合取
り付けし、コンタクト14の端子142 を下面のプリン
ト配線に電気的に接続することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明のモジュ
ラージャック10は、プリント配線および電気素子がプ
リント配線基板23の何れの側に形成接続されていて
も、その何れにも対応してプリント配線基板に係合取り
付けすることができる。換言すれば、モジュラージャッ
ク10の取り付けの態様を考慮し、これに対応してプリ
ント配線を形成する面および電気素子の取り付け面を決
定しなければならないという制限を蒙ることはない。
【0025】プリント配線基板23に対するモジュラー
ジャック本体11の取り付けは係合片24、基板係合部
30および端子板60により確実になされているので、
本体11挿入方向の力がコンタクト14の端子142
加わることはなく、接続は安定に保持される。プリント
配線基板23に対するモジュラージャック本体11の取
り付けは、上述した通り、係合片24と本体11に形成
された基板係合部30により行なうことができるが、更
に端子板60を付加することにより両者の取り付け強度
をより強固にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を説明する図であり、(a)
はモジュラージャックをプリント配線基板に順方向に取
り付けたところを示す斜視図、(b)はモジュラージャ
ックの分解斜視図である。
【図2】この発明のモジュラージャックをプリント配線
基板に順方向に取り付けたところを説明する図であり、
(a)はモジュラージャックを下から視た図、(b)は
係合片を形成した壁側から視た図、(c)はコンタクト
ホルダ側から視た図である。
【図3】この発明の実施例を説明する図であり、(a)
はモジュラージャックをプリント配線基板に逆方向に取
り付けたところを示す斜視図、(b)はモジュラージャ
ックの斜視図である。
【図4】この発明のモジュラージャックをプリント配線
基板に逆方向に取り付けたところを説明する図であり、
(a)はモジュラージャックを下から視た図、(b)は
係合片を形成した壁側から視た図、(c)はコンタクト
ホルダ側から視た図である。
【図5】図5はモジュラージャックおよびプリント配線
基板の縦方向断面を示す図である。
【図6】従来例を説明する図。
【符号の説明】
23 プリント配線基板 50 挿通孔 10 モジュラージャック 14 コンタクト 142 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/04 H01R 12/22 H01R 13/33 H01R 13/514 H01R 13/73 - 13/74 H01R 24/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板に対してこれに穿設さ
    れるモジュラージャック挿通孔に挿通取り付けられるモ
    ジュラージャックにおいて、 上記プリント配線基板に当接する基板合部が、上記モ
    ジュラージャックの第1の側壁に形成され、 上記プリント配線基板に当接する端子板が、上記モジュ
    ラージャックの第2の側壁に取り付けられ、 コンタクトの端子はモジュラージャック挿通方向と交差
    する方向に延伸形成され、 上記コンタクトの端子の上面と下面は、上記基板合部
    の上面と下面とにそれぞれ各同じ平面上の位置とされ、 ていることを特徴とするモジュラージャック。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されるモジュラージャッ
    クにおいて、 モジュラージャックは本体を具備し、この本体の上記第
    1の側壁の下端部にはその側壁より突出して一対の基板
    係合部が構成されると共に、相対向する第3、4の側壁
    にはそれれ係合片がその壁面に対して弾性的に変形可
    能に形成され、 これらの係合片には上下方向に離隔してそれぞれ上側係
    止突起と下側係止突起が外側に突設されており、 上記基板係合部と上記下側係止突起との間の距離は上記
    プリント配線基板の厚さに等しく設定されると共に上記
    基板係合部と上記上側係止突起との間の距離は上記プリ
    ント配線基板の厚さに等しく設定される、 ことを特徴とするモジュラージャック。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載されるモジュラー
    ジャックにおいて、 上記本体の第2の側壁下端部には垂直部および水平部よ
    り成る端子板が具備され、この端子板はその垂直部によ
    り上記本体に取り付けられ、上記水平部は上記本体の下
    面近傍の水準にあり、水平部は上記モジュラージャック
    がプリント配線基板に取り付けられた時上記プリント配
    線基板に半田付けされるものである、 ことを特徴とするモジュラージャック。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3の何れかに記載される
    モジュラージャックにおいて、 上記基板係合部は第1の側壁下端部の2隅に形成される
    ものである、 ことを特徴とするモジュラージャック。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れかに記載
    されるモジュラージャックにおいて、 上記コンタクトはコンタクトホルダと共にインサート成
    形により構成したものであり、その一方の端部を接触子
    とすると共に他方の端部を端子とするものであり、上記
    コンタクトホルダが本体に組み込まれており、上記モジ
    ュラージャックが上記プリント配線基板に取り付けられ
    たとき、上記端子は上記プリント配線基板とほぼ平行と
    されるものである、 ことを特徴とするモジュラージャック。
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