JP2000036010A - 媒体搬送装置 - Google Patents

媒体搬送装置

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JP2000036010A JP10204854A JP20485498A JP2000036010A JP 2000036010 A JP2000036010 A JP 2000036010A JP 10204854 A JP10204854 A JP 10204854A JP 20485498 A JP20485498 A JP 20485498A JP 2000036010 A JP2000036010 A JP 2000036010A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、媒体の受付け時点で搬送障害の発
生要因となる媒体の変形データを取得し、これに基づい
て搬送障害発生の有無を予知して媒体の搬送障害を未然
に防止する媒体搬送装置を提供することを目的とする。 【解決手段】この発明は、媒体を受入れて搬送する媒体
搬送路を駆動する搬送モータと、上記媒体の搬送抵抗に
伴う上記搬送モータの出力変化を検知する検知手段と、
この検知手段が検知した搬送モータの出力が搬送障害発
生予知領域に至ったとき搬送不可媒体と判定する判定手
段を備えた媒体搬送装置であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば磁気カー
ド、帳票等の媒体を搬送処理する媒体搬送装置に関し、
さらに詳しくは搬送障害を発生させる恐れのある変形媒
体を事前に予知して取込み規制する媒体搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下、カードを搬送処理するカード処理
装置を例にとって説明すると、この種のカード処理装置
は一端に開口するカード挿入口に連通する内方にカード
搬送路を内蔵し、このカード搬送路に沿って磁気処理
部、印字処理部、パンチ処理部等の各カード処理部を配
設している。
【0003】また、このカード搬送路でのカード詰り
(ジャム)に備えてカード排出用の手回しノブや搬送路
開閉用の上下分割機構を備えており、ジャムの発生時に
は係員が復旧作業を施してジャムしたカードを取出して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような搬送系はジ
ャム発生後の対策を講じている反面、そのジャムを未然
に防ぐという観点からは適切な対策がなされていなかっ
た。また、カード挿入口に対して悪戯がなされた場合に
ジャムと誤判断することがあり、この場合に装置自体が
簡単にダウンしてしまう問題を有していた。
【0005】そこでこの発明は、媒体の受付け時点で搬
送障害の発生要因となる媒体の変形データを取得し、こ
れに基づいて搬送障害発生の有無を予知して媒体の搬送
障害を未然に防止する媒体搬送装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
媒体を受入れて搬送する媒体搬送路を駆動する搬送モー
タと、上記媒体の搬送抵抗に伴う上記搬送モータの出力
変化を検知する検知手段と、この検知手段が検知した搬
送モータの出力が搬送障害発生予知領域に至ったとき搬
送不可媒体と判定する判定手段を備えた媒体搬送装置で
あることを特徴とする。 請求項2記載の発明は、媒
体を受入れて搬送する媒体搬送路を駆動する搬送モータ
と、上記媒体の搬送抵抗に伴う上記搬送モータの回転数
を測定する測定手段と、この測定手段が測定した搬送モ
ータの回転数が媒体の搬送障害発生限界に相当する規定
の回転数より低下したとき搬送不可媒体と判定する判定
手段を備えた媒体搬送装置であることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、搬送不可媒体と判
定したとき、該搬送不可媒体を取込み規制する判定手段
を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、搬送不可媒体と判
定したとき、該搬送不可媒体を逆送して返却する判定手
段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【発明の作用及び効果】この発明によれば、媒体を受入
れて搬送する際、その媒体の搬送抵抗に伴う搬送モータ
の出力変化を検知手段で検知し、この検知した搬送モー
タの出力が搬送障害発生予知領域に至ったとき、判定手
段が搬送不可媒体と判定する。このため、媒体を搬送路
の内方に取込む前に、適正な形状の媒体か、変形して搬
送障害を発生させる恐れのある不適な形状の媒体かを事
前に判定できる。従って、適正な形状の媒体だけを取込
み、不適な形状の媒体を取込み規制すれば、未然にジャ
ム等の搬送障害を回避することができる。
【0010】例えば、媒体の受入れ時に媒体の搬送抵抗
に伴う搬送モータの回転数を測定し、この測定した搬送
モータの回転数が媒体の搬送障害発生限界に相当する規
定の回転数より低下したとき、搬送不可媒体と判定する
ように設定すれば、この搬送モータの回転数の変化状態
から媒体の適否形状を事前に判定することができる。こ
のように、媒体の搬送障害を未然に防ぐという観点に立
って媒体の受付け時点で搬送障害発生要因を予知するた
め、ここに導かれる不適な媒体の搬送障害を未然に防止
することができる。
【0011】さらに、搬送不可媒体を取込み規制するよ
うに設定すれば、搬送路の安全性を確保でき、また搬送
不可媒体を逆送して返却するように設定すれば、搬送不
可媒体を媒体挿入口に速やかに返却して取扱うことがで
きる。また、このように媒体挿入口に対する媒体の受付
け管理を行えば、悪戯によって装置自体が簡単にダウン
しなくなる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は磁気カード処理装置11を示し、この磁
気カード処理装置11は装置本体12の正面に開口する
カード挿入口13と連通する内方に磁気カード14を挟
持搬送するカード搬送路15を配設し、このカード搬送
路15上に磁気読取り・書込みする磁気データ処理部1
6を配設している。
【0013】内方のカード搬送路15には、搬送方向に
沿って上下に対向する複数対の挟持搬送ローラR…と複
数のカード検知センサS…を配設し、搬送モータMの駆
動に基づいて各挟持搬送ローラR…を正転駆動または逆
転駆動する。これにより、カード挿入口13に挿入され
た磁気カード14を内方に取込んで磁気データ処理部1
6に導き、ここで磁気データ処理を施す。また、磁気異
常や変形した磁気カードは逆送して返却する。
【0014】図2は磁気カード処理装置11の搬送系を
制御する制御回路ブロック図を示し、CPU21はメモ
リに格納されたプログラムに沿って搬送系の各回路装置
を制御し、その制御データをメモリで読出し可能に記憶
する。
【0015】このCPU21はカード挿入口13に磁気
カード14が挿入されたとき、その磁気カード14の搬
送抵抗に伴う搬送モータMの回転数を測定し、その測定
結果から挿入された磁気カード14の形状が適正か、不
適な形状の磁気カードかを判定する判定機能を有してい
る。
【0016】この判定機能はCPU21がモータ駆動回
路22に正転駆動信号または逆転駆動信号を出力するこ
とに基づいてモータ駆動回路22が搬送モータMを正逆
転駆動し、このときの搬送モータMの回転数をロータリ
エンコーダ23で測定し、このロータリエンコーダ23
で測定した搬送モータMの回転数を回転数制御回路24
に導き、ここで搬送モータMが正規の回転数で回転する
ように制御してカード搬送路15を一定の安定した搬送
速度に維持する。
【0017】また、このときに測定した回転数を増幅回
路25及びA/D変換回路26を介してCPU21で監
視し、搬送モータMの回転数が低下していると検知した
とき、この低下した回転数が搬送障害発生予知領域まで
低下しているか否かをチェックし、搬送障害を発生させ
る恐れのある不適な変形カードとチェックすれば、CP
U21は搬送不可カードと判定して、その変形カードの
取込みを規制する。
【0018】このように、磁気カード14をカード搬送
路15の内方に取込む前に、適正な形状のカードか、変
形して搬送障害を発生させる恐れのある不適な形状のカ
ードであるかを事前に判定することができる。
【0019】また、この場合は適正な形状のカードだけ
を取込み、不適な形状のカードを取込み規制して顧客に
より引抜かせたり、その不適なカードを逆送して返却す
れば、適正なカードだけを搬送してカード搬送路の安定
した搬送性能を確保することができ、未然にジャムの発
生を回避することができる。また、磁気カード受付け毎
の判定結果は通信インターフェース27を介して上位制
御装置に送信する。図中、28はモータ駆動用の電源で
ある。
【0020】図3は搬送モータMの正常な出力状態のと
きの正常波形図を示し、この正常波形図のときは搬送モ
ータMの駆動電流31が正常電流値32と略一致した出
力状態を表し、このときはカード挿入口13に挿入され
たカードが搬送に適した適正形状の磁気カードであるこ
とが認められる。
【0021】図4は搬送モータMの異常な出力状態のと
きの異常波形図を示し、この異常波形図のときは搬送モ
ータMの駆動電流41が時間の経過に伴って変動し、こ
のとき正常電流値42より負荷が増大した異常電流値4
3が一定時間44出力したと認められると、この異常電
流値43はカード挿入口13に挿入されたカードが搬送
に不適な変形した形状の磁気カードであることが認めら
れる。
【0022】この変形カードを検知したときは、搬送モ
ータMの正転駆動出力をそのまま継続してしまうと、搬
送抵抗が益々増大してジャムを発生させると予知するこ
とができる。このため、異常電流値43を認めた時点で
搬送モータMをOFF制御する。
【0023】このように構成された磁気カード処理装置
11のカード取込み処理動作を図5に示す搬送モータの
出力波形図を参照して説明する。今、磁気カード処理装
置11のカード挿入口13に磁気カード14が挿入され
ると、CPU21は磁気カード14の挿入に基づいて搬
送モータMを駆動し、その磁気カード14を取込み動作
する。このとき、挿入された磁気カード14は取込み初
期時に、搬送ローラR…を介して搬送モータMに負荷が
かかり、このときの負荷をCPU21が監視する。この
CPU21が監視したとき、その搬送モータMの負荷が
正常な値であれば、そのまま取込み動作する。
【0024】これに対し、磁気カード14がカード挿入
口13に挿入されたとき、搬送モータMの駆動電流51
が時間の経過に伴って変動し、このとき正常電流値52
より負荷が急激に増大した異常電流値53が認められる
と、この異常電流値53は、カード挿入口13に挿入さ
れたカードが搬送に不適な変形した形状の磁気カードで
あることが認められる。
【0025】このときは、搬送抵抗が増大してジャムを
発生させると予知することができるため、CPU21は
異常電流値53を認めた時点で搬送モータMをOFF
し、かつ搬送モータMを逆転駆動して磁気カード14を
カード挿入口13より返却する。また、カードのジャム
を予知したことを上位制御装置に連絡して、一磁気カー
ドの受付け処理を終了する。
【0026】上述のように、磁気カードを受入れて搬送
する際、搬送モータの出力変化を検知し、この検知した
搬送モータの出力が搬送障害発生予知領域に至ったとき
搬送不可カードと判定するため、カードを搬送路の内方
に取込む前に、適正な形状のカードか、変形して搬送障
害を発生させる恐れのある不適なカードかを事前に判定
することができる。従って、適正な形状のカードだけを
取込み、不適な形状のカードを取込み規制して未然にジ
ャムの発生を回避することができる。ことに、カードの
搬送障害を未然に防ぐという観点に立ってカードの受付
け時点で搬送障害発生要因を予知するため、ここに導か
れる不適なカードの搬送障害を未然に防止することがで
きる。
【0027】さらに、搬送不可カードを返却させて取込
み規制するため、信頼性の高い安定した搬送性能を確保
できる。また、カード挿入口にあってはカード挿入時点
でカードの受付け適否管理を行う判定機能を有している
ため、悪戯によって装置自体が簡単にダウンしなくな
る。
【0028】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の媒体搬送装置は、実施例の磁気
カード処理装置11に対応し、以下同様に、媒体は、磁
気カード14に対応し、搬送不可媒体は、変形した磁気
カードに対応し、媒体搬送路は、カード搬送路15に対
応し、検知手段及び測定手段は、ロータリエンコーダ2
3及び搬送モータ出力検出系の各回路に対応し、判定手
段は、CPU21に対応するも、この発明は請求項に示
される技術思想に基づいて応用することができ、上述の
一実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の磁気カード処理装置の要部側面
図。
【図2】 この発明の搬送モータの制御回路ブロック
図。
【図3】 この発明の搬送モータの正常な出力状態を示
す正常波形図。
【図4】 この発明の搬送モータの異常な出力状態を示
す異常波形図。
【図5】 この発明の搬送モータの正逆転出力状態を示
す出力波形図。
【符号の説明】
11…磁気カード処理装置 13…カード挿入口 14…磁気カード 15…カード搬送路 R…搬送ローラ M…搬送モータ 21…CPU 23…ロータリエンコーダ 24…回転数制御回路 31,41,51…搬送モータの駆動電流 32,42,52…正常電流値 43,53…異常電流値

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】媒体を受入れて搬送する媒体搬送路を駆動
    する搬送モータと、 上記媒体の搬送抵抗に伴う上記搬送モータの出力変化を
    検知する検知手段と、 上記検知手段が検知した搬送モータの出力が搬送障害発
    生予知領域に至ったとき搬送不可媒体と判定する判定手
    段を備えた媒体搬送装置。
  2. 【請求項2】媒体を受入れて搬送する媒体搬送路を駆動
    する搬送モータと、 上記媒体の搬送抵抗に伴う上記搬送モータの回転数を測
    定する測定手段と、 上記測定手段が測定した搬送モータの回転数が媒体の搬
    送障害発生限界に相当する規定の回転数より低下したと
    き搬送不可媒体と判定する判定手段を備えた媒体搬送装
    置。
  3. 【請求項3】判定手段は、搬送不可媒体と判定したと
    き、該搬送不可媒体を取込み規制する請求項1または2
    記載の媒体搬送装置。
  4. 【請求項4】判定手段は、搬送不可媒体と判定したと
    き、該搬送不可媒体を逆送して返却する 請求項1また
    は2記載の媒体搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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