JP2000034999A - 軸流ファンモータ - Google Patents
軸流ファンモータInfo
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- fan motor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D25/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D25/0606—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump
- F04D25/0613—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump the electric motor being of the inside-out type, i.e. the rotor is arranged radially outside a central stator
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2786—Outer rotors
- H02K1/2787—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/2788—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of a single magnet or two or more axially juxtaposed single magnets
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 とくに小型の軸流ファンモータにおい
て、インペラとリード線との間の静電耐力性を向上させ
る。 【解決手段】 ベアリング２，３で回転自在に支持した
軸５に、モータヨーク１２と一体にインペラ６を設けた
軸流ファンモータにおいて、駆動回路とその部品を搭載
しているＰＣボード８に対面するモータヨーク１２の端
面を、樹脂Ｐで覆ったものである。樹脂で覆ったことに
より、この部分での静電気発生が抑制される。
て、インペラとリード線との間の静電耐力性を向上させ
る。 【解決手段】 ベアリング２，３で回転自在に支持した
軸５に、モータヨーク１２と一体にインペラ６を設けた
軸流ファンモータにおいて、駆動回路とその部品を搭載
しているＰＣボード８に対面するモータヨーク１２の端
面を、樹脂Ｐで覆ったものである。樹脂で覆ったことに
より、この部分での静電気発生が抑制される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種のＯＡ機器等
に設けられる軸流ファンモータの改良に関するものであ
る。
に設けられる軸流ファンモータの改良に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】各種ＯＡ機器のように、多数の電子部品
をケーシング内に収容したものでは、電子部品が発生す
る熱がこもって電子部品を破損させる虞がある。そこで
ケーシングの側壁に通気口を設け、ここに軸流ファンモ
ータを取付けて、ケーシング内部の熱を外部に放出する
ようにしている。
をケーシング内に収容したものでは、電子部品が発生す
る熱がこもって電子部品を破損させる虞がある。そこで
ケーシングの側壁に通気口を設け、ここに軸流ファンモ
ータを取付けて、ケーシング内部の熱を外部に放出する
ようにしている。
【０００３】従来多く用いられていた軸流ファンモータ
の一例を図３について説明する。ケーシング１は、内周
を斜面に形成してベンチュリ部１ａとしたものである。
このケーシング１の内部には筒状部１ｂがあり、この筒
状部１ｂに、間隔を置いて２個のベアリング２，３の外
輪が支持されている。ベアリング２，３の内輪には、一
端にワッシャ４を通した軸５が嵌合により支持され、こ
の軸５に、合成樹脂製で断面形状がコ字状のインペラ６
の中心部６ａが取付けられている。インペラ６の外周部
６ｂにはファン６ｃが設けられている。インペラ６の中
心部６ａとベアリング２との間にはスプリング７が介装
されており、インペラ６に、図の上方に向けた荷重を与
えている。
の一例を図３について説明する。ケーシング１は、内周
を斜面に形成してベンチュリ部１ａとしたものである。
このケーシング１の内部には筒状部１ｂがあり、この筒
状部１ｂに、間隔を置いて２個のベアリング２，３の外
輪が支持されている。ベアリング２，３の内輪には、一
端にワッシャ４を通した軸５が嵌合により支持され、こ
の軸５に、合成樹脂製で断面形状がコ字状のインペラ６
の中心部６ａが取付けられている。インペラ６の外周部
６ｂにはファン６ｃが設けられている。インペラ６の中
心部６ａとベアリング２との間にはスプリング７が介装
されており、インペラ６に、図の上方に向けた荷重を与
えている。
【０００４】ケーシング１の筒状部１ｂの外側には、駆
動回路とその部品が搭載されているＰＣボード８が設け
られており、ピン９によって、その上方に位置するステ
ータ組立体１０に固定されている。ステータ組立体１０
は、ステータヨーク１０ａとコイル１０ｂとから構成さ
れる。そしてリード線１１により、図示しない電源回路
から与えられる電流が駆動回路を介してコイル１０ｂに
加えられることになる。
動回路とその部品が搭載されているＰＣボード８が設け
られており、ピン９によって、その上方に位置するステ
ータ組立体１０に固定されている。ステータ組立体１０
は、ステータヨーク１０ａとコイル１０ｂとから構成さ
れる。そしてリード線１１により、図示しない電源回路
から与えられる電流が駆動回路を介してコイル１０ｂに
加えられることになる。
【０００５】インペラ６の外周部６ｃにはモータヨーク
１２がモールドされており、このモータヨーク１２にマ
グネット１３が取付けられてステータ組立体１０に対向
させてある。図示するようにモータヨーク１２はＬ字状
をしており、その屈折部に対応するインペラ６の一部に
は小孔６ｄが設けられている。この小孔６ｄは、成型時
に支え棒を貫通してモータヨーク１２を支えるものであ
るが、完成後は、外部からモータヨーク１２をのぞくこ
とができる。
１２がモールドされており、このモータヨーク１２にマ
グネット１３が取付けられてステータ組立体１０に対向
させてある。図示するようにモータヨーク１２はＬ字状
をしており、その屈折部に対応するインペラ６の一部に
は小孔６ｄが設けられている。この小孔６ｄは、成型時
に支え棒を貫通してモータヨーク１２を支えるものであ
るが、完成後は、外部からモータヨーク１２をのぞくこ
とができる。
【０００６】このような構成からなる軸流ファンモータ
は、図示しない電源回路からリード線１１によってＰＣ
ボード８に組み込まれた駆動回路に電流が加えられる
と、駆動回路はステータ組立体１０のコイルに電流を供
給するので、モータヨーク１２とマグネット１３との磁
気作用で軸５とインペラ６は一体に回転する。この回転
でインペラ６のファン６ｃとベンチュリ部１ａとの間に
は、図における上方に向けた空気流が発生し、この軸流
ファンモータを取付けたＯＡ機器等の換気を行う。
は、図示しない電源回路からリード線１１によってＰＣ
ボード８に組み込まれた駆動回路に電流が加えられる
と、駆動回路はステータ組立体１０のコイルに電流を供
給するので、モータヨーク１２とマグネット１３との磁
気作用で軸５とインペラ６は一体に回転する。この回転
でインペラ６のファン６ｃとベンチュリ部１ａとの間に
は、図における上方に向けた空気流が発生し、この軸流
ファンモータを取付けたＯＡ機器等の換気を行う。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のように作動する
とき、インペラとリード線との間の静電試験を行ったと
き、静電耐力的に弱いという問題があった。すなわち、
インペラの外周部にモールドされたモータヨークとＰＣ
ボードとの間が、とくに小型モータにおいては距離が近
いために、インペラが回転するとき、この間に静電気が
誘起され、これがインペラとリード線との間の静電試験
を行ったときに静電耐力的に弱いという結果になるので
ある。
とき、インペラとリード線との間の静電試験を行ったと
き、静電耐力的に弱いという問題があった。すなわち、
インペラの外周部にモールドされたモータヨークとＰＣ
ボードとの間が、とくに小型モータにおいては距離が近
いために、インペラが回転するとき、この間に静電気が
誘起され、これがインペラとリード線との間の静電試験
を行ったときに静電耐力的に弱いという結果になるので
ある。
【０００８】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、簡単な構造により、上記静電耐力を向上する構造を
提供しようとするものである。
り、簡単な構造により、上記静電耐力を向上する構造を
提供しようとするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、ベアリングで回転自在に支持
した軸に、モータヨークと一体にインペラを設けた軸流
ファンモータにおいて、駆動回路とその部品を搭載して
いるＰＣボードに対面するモータヨークの端面を、樹脂
で覆ったことを特徴とする。
決するための手段として、ベアリングで回転自在に支持
した軸に、モータヨークと一体にインペラを設けた軸流
ファンモータにおいて、駆動回路とその部品を搭載して
いるＰＣボードに対面するモータヨークの端面を、樹脂
で覆ったことを特徴とする。
【００１０】このようにモータヨークの端面を樹脂で覆
った構成として、モータヨークとＰＣボードとの間に静
電気が発生しにくくする。
った構成として、モータヨークとＰＣボードとの間に静
電気が発生しにくくする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
について、図３と同様部分には同一の符号を付して説明
する。ケーシング１は、内周を斜面に形成してベンチュ
リ部１ａとしたものである。このケーシング１の内部に
は筒状部１ｂがあり、この筒状部１ｂに、間隔を置いて
２個のベアリング２，３の外輪が支持されている。ベア
リング２，３の内輪には、一端にワッシャ４を通した軸
５が嵌合により支持され、この軸５に、合成樹脂製で断
面形状がコ字状のインペラ６の中心部６ａが取付けられ
ている。インペラ６の外周部６ｂにはファン６ｃが設け
られている。インペラ６の中心部６ａとベアリング２と
の間にはスプリング７が介装されており、インペラ６
に、図の上方に向けた荷重を与えている。
について、図３と同様部分には同一の符号を付して説明
する。ケーシング１は、内周を斜面に形成してベンチュ
リ部１ａとしたものである。このケーシング１の内部に
は筒状部１ｂがあり、この筒状部１ｂに、間隔を置いて
２個のベアリング２，３の外輪が支持されている。ベア
リング２，３の内輪には、一端にワッシャ４を通した軸
５が嵌合により支持され、この軸５に、合成樹脂製で断
面形状がコ字状のインペラ６の中心部６ａが取付けられ
ている。インペラ６の外周部６ｂにはファン６ｃが設け
られている。インペラ６の中心部６ａとベアリング２と
の間にはスプリング７が介装されており、インペラ６
に、図の上方に向けた荷重を与えている。
【００１２】ケーシング１の筒状部１ｂの外側にはＰＣ
ボード８が設けられており、ピン９によって、その上方
に位置するステータ組立体１０に固定されている。ステ
ータ組立体１０は、ステータヨーク１０ａとコイル１０
ｂとから構成される。上記ＰＣボード８には、駆動回路
とその部品が搭載されている。そしてリード線１１によ
り、図示しない電源回路から与えられる電流が駆動回路
を介してコイル１０ｂに加えられることになる。
ボード８が設けられており、ピン９によって、その上方
に位置するステータ組立体１０に固定されている。ステ
ータ組立体１０は、ステータヨーク１０ａとコイル１０
ｂとから構成される。上記ＰＣボード８には、駆動回路
とその部品が搭載されている。そしてリード線１１によ
り、図示しない電源回路から与えられる電流が駆動回路
を介してコイル１０ｂに加えられることになる。
【００１３】インペラ６の外周部６ｃにはモータヨーク
１２がモールドされており、このモータヨーク１２にマ
グネット９が取付けられてステータ組立体１０に対向さ
せてある。図示するようにモータヨーク１２はＬ字状を
しており、その屈折部に対応するインペラ６の一部には
小孔６ｄが設けられている。この小孔６ｄは、成型時に
支え棒を貫通してモータヨーク１２を支えるものである
が、完成後は、外部からヨーク１２をのぞくことができ
る。
１２がモールドされており、このモータヨーク１２にマ
グネット９が取付けられてステータ組立体１０に対向さ
せてある。図示するようにモータヨーク１２はＬ字状を
しており、その屈折部に対応するインペラ６の一部には
小孔６ｄが設けられている。この小孔６ｄは、成型時に
支え棒を貫通してモータヨーク１２を支えるものである
が、完成後は、外部からヨーク１２をのぞくことができ
る。
【００１４】以上説明したところは、図３のものと同様
である。本発明が特徴とするところは、図２にＡで示す
部分において、駆動回路とその部品を搭載しているＰＣ
ボード８に対面するモータヨーク１２を少し短くし、そ
の端面を、インペラ６の端部の面と略面一になるよう
に、一体に樹脂Ｐで覆ったことを特徴とする。樹脂とし
て電気絶縁性のある樹脂がよく、樹脂の厚みは薄いもの
でよい。この部分を樹脂で覆うことにより、これに対向
するＰＣボード８の部分との間に、静電気が発生しにく
くなる。
である。本発明が特徴とするところは、図２にＡで示す
部分において、駆動回路とその部品を搭載しているＰＣ
ボード８に対面するモータヨーク１２を少し短くし、そ
の端面を、インペラ６の端部の面と略面一になるよう
に、一体に樹脂Ｐで覆ったことを特徴とする。樹脂とし
て電気絶縁性のある樹脂がよく、樹脂の厚みは薄いもの
でよい。この部分を樹脂で覆うことにより、これに対向
するＰＣボード８の部分との間に、静電気が発生しにく
くなる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た軸流ファンモータであるから、モータヨークの端面を
樹脂で覆うことによって、この間の静電気発生を抑制す
ることができる。したがってインペラとリード線との間
の静電試験を行ったときに静電耐力的に優れたものとす
ることができる。
た軸流ファンモータであるから、モータヨークの端面を
樹脂で覆うことによって、この間の静電気発生を抑制す
ることができる。したがってインペラとリード線との間
の静電試験を行ったときに静電耐力的に優れたものとす
ることができる。
【図１】本発明の実施の形態の一部を示す断面図であ
る。
る。
【図２】図１のうちのインペラと軸の部分のみを示した
断面図である。
断面図である。
【図３】従来構造を示す断面図である。
２ ベアリング ３ ベアリング ５ 軸 ６ インペラ ８ ＰＣボード １２ モータヨーク
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3H022 AA03 AA05 BA03 CA50 CA54 CA56 DA00 DA12 3H032 CA05 3H033 AA02 AA11 AA14 BB02 BB08 BB20 CC01 CC05 DD01 DD26 DD29 DD30 EE00 5H019 AA00 CC04 CC09 DD01 EE01 EE07 EE14 FF00 FF01 FF03 GG01
Claims (1)
- 【請求項１】 ベアリングで回転自在に支持した軸に、
モータヨークと一体にインペラを設けた軸流ファンモー
タにおいて、駆動回路とその部品を搭載しているＰＣボ
ードに対面するモータヨークの端面を、樹脂で覆ったこ
とを特徴とする軸流ファンモータ
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21854598A JP3295842B2 (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | 軸流ファンモータ |
| US09/329,323 US6023113A (en) | 1998-07-16 | 1999-06-10 | Axial flow fan motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21854598A JP3295842B2 (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | 軸流ファンモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000034999A true JP2000034999A (ja) | 2000-02-02 |
| JP3295842B2 JP3295842B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=16721621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21854598A Expired - Lifetime JP3295842B2 (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | 軸流ファンモータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6023113A (ja) |
| JP (1) | JP3295842B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008101613A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-05-01 | Japan Servo Co Ltd | モータおよび送風ファン |
| JP2012154270A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Minebea Co Ltd | 軸流ファン |
| JP2017072145A (ja) * | 2017-01-31 | 2017-04-13 | ミネベアミツミ株式会社 | インペラとそれを具備するファンモータ |
| CN109245410A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-01-18 | 深圳市中驱电机有限公司 | 一种超高转速电机 |
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| JP3401640B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2003-04-28 | ミネベア株式会社 | 送風機及びその製造方法 |
| JP2001304199A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Minebea Co Ltd | 送風機 |
| DE10043808A1 (de) * | 2000-09-06 | 2002-03-14 | Prec Motors Deutsche Minebea G | Spindelmotor mit Hülse für Festplattenlaufwerke |
| DE10131761A1 (de) * | 2001-06-30 | 2003-01-16 | Bosch Gmbh Robert | Elektrische Maschine |
| JP3671397B2 (ja) * | 2002-05-09 | 2005-07-13 | 三菱電機株式会社 | 磁石発電機 |
| US7012346B2 (en) * | 2003-03-07 | 2006-03-14 | Resmed Limited | Low profile d.c. brushless motor for an impeller mechanism or the like |
| WO2004092582A2 (en) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Hargraves Technology Corporation | Pump motor with bearing preload |
| TW566837U (en) * | 2003-04-23 | 2003-12-11 | Delta Electronics Inc | Fan motor structure |
| US7598644B2 (en) * | 2007-08-21 | 2009-10-06 | Fu Zhun Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Buffer structure for heat dissipating fan |
| CN102969940B (zh) * | 2012-11-05 | 2015-07-15 | 无锡新大力电机有限公司 | 一种磁驱动电机输出轴驱动机构 |
| US11670977B2 (en) | 2019-04-24 | 2023-06-06 | Black & Decker Inc. | Outer rotor brushless motor stator mount |
| CN113966440B (zh) * | 2019-06-14 | 2024-05-28 | 美蓓亚三美株式会社 | 旋转设备 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4682065A (en) * | 1985-11-13 | 1987-07-21 | Nidec-Torin Corporation | Molded plastic motor housing with integral stator mounting and shaft journalling projection |
| TW263629B (ja) * | 1992-05-27 | 1995-11-21 | Nihon Densan Kk | |
| US5610458A (en) * | 1994-05-11 | 1997-03-11 | Emerson Electric Co. | Electrical connection of printed circuit board to line leads on brushless permanent magnet refrigeration motors |
| JP2879206B2 (ja) * | 1996-02-19 | 1999-04-05 | ミネベア株式会社 | 軸流ファンモータ |
| JP3031970U (ja) * | 1996-03-28 | 1996-12-13 | ミネベア株式会社 | 小形送風機用玉軸受 |
-
1998
- 1998-07-16 JP JP21854598A patent/JP3295842B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-06-10 US US09/329,323 patent/US6023113A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2008101613A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-05-01 | Japan Servo Co Ltd | モータおよび送風ファン |
| JP2012154270A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Minebea Co Ltd | 軸流ファン |
| JP2017072145A (ja) * | 2017-01-31 | 2017-04-13 | ミネベアミツミ株式会社 | インペラとそれを具備するファンモータ |
| CN109245410A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-01-18 | 深圳市中驱电机有限公司 | 一种超高转速电机 |
| CN109245410B (zh) * | 2018-10-22 | 2023-09-01 | 深圳市中驱电机有限公司 | 一种超高转速电机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3295842B2 (ja) | 2002-06-24 |
| US6023113A (en) | 2000-02-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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|
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