JP2000034837A - 天吊り機器の一点吊り工法及び揚重用器具 - Google Patents

天吊り機器の一点吊り工法及び揚重用器具

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JP2000034837A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建造物の天井に、空調用のファンコイルユニ
ットの如き大重量の機器を、簡単な手段で取付ける。 【解決手段】 天井スラブ1の下面に、吊りフック9を
設けた天付き金具2が取付けられる。ファンコイルユニ
ット3の上にロ字形の枠体4を一体に組付けて天吊りユ
ニット7とする。枠体4の一対の内縁には、下向きの係
止爪12が設けられ、これにスライド自在に係合する受
板13に、上部がパイプ状の支持コラム6が上下動自在
に取付けられる。天吊りユニット7に仮吊りブロック1
5を係止し、ワイヤ16、リング17を連結し、揚重操
作具18で吊上げ、支持コラム6を上動して天付き金具
2に嵌合固定する。そして、支持コラム6に対する天吊
りユニット7の水平位置を調節して揚重操作具18を緩
め、全体の重量を天付き金具2と支持コラム6に支持さ
せ、補助フック8と耳片10を図外の補助ワイヤ8aで
連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物の天井部か
ら吊下げて使用する大重量の機器を、該天井部まで引上
げて固定するための工法及び該工法に使用する揚重用器
具に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルに設置される空調装置の空気吹出部
を形成するファンコイルユニットの如き装置には、10
0kg程度の重量を有するものもあり、このような機器
を天吊りするためには、例えば特開平8−127498
号公報に示されるように、その機器を揚重車によって天
井近くまで押上げ、作業員は、昇降自在の高所作業車に
乗って機器の4箇所を天井に固定する手段が採られてい
る。この手段を用いると、少なくとも高所作業車と揚重
車の2台を使用するため広い床面が確保されなければな
らず、また揚重車で該機器を取付け位置に正確に押上げ
る必要があり、このため少なくとも二人の作業員が協力
して行なうのが一般である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、揚重車を使
用することなく、また、1人の作業員であっても天吊り
機器を天井に取付けできるようにすることを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段の一つは、請求項1に記載したとおり、吊りフッ
クを直接又は間接的に設けた天付き金具を、建造物のコ
ンクリート躯体の下面に固定する工程と、支持コラムを
備えたスライド機構を有する枠体を、天吊り機器の上面
に地組みにより取付けて天吊りユニットを形成する工程
と、前記吊りフックに支持させた揚重操作具で前記天吊
りユニットを引上げる工程と、前記支持コラムを天付き
金具に連結する工程と、前記スライド機構で天吊りユニ
ットの水平方向の位置を調節してスライド機構を枠体に
固定する工程と、からなることを特徴とする。
【0005】この手段によれば、天付き金具をコンクリ
ート躯体に固定し、天吊りユニットを揚重操作具で吊上
げたのち、支持コラムを天付き金具に固定し、天吊りユ
ニットの水平位置を調節して枠体と受板を固定すること
により工事が終了する。
【0006】また他の手段は、請求項2に記載したとお
り、吊りフック付きの天付き金具を、建造物のコンクリ
ート躯体の下面に固定する工程と、枠体の内縁に係合で
きる受金具に支持コラムを上下動自在に仮止めする工程
と、該受金具と前記枠体を天吊り機器の上面に地組みに
より組付けて天吊りユニットを形成する工程と、前記吊
りフックに支持させたワイヤで前記天吊りユニットを引
上げる工程と、前記支持コラムを受金具に対して上動
し、その上部を天付き金物に固定する工程と、前記受金
具に対して天吊りユニットの水平方向の位置を調節して
両部を固定する工程と、からなることを特徴とする。
【0007】この各手段によれば、天付き金具をコンク
リート躯体に固定し、天吊りユニットをワイヤで吊上げ
たのち、支持コラムを天付き金具に固定し、支持コラム
に対する天吊りユニットの上下方向及び水平方向の位置
を調節して固定すれば取付け工事が終了する。
【0008】また、前記の工法において揚重用器具とし
て使用される枠体は、請求項4に記載したとおり、天吊
り機器をその下部に連結する枠体であって、該枠体は、
その中央に下向きに設けた一対の係止爪と、該係止爪に
スライド自在に係合する一対の立片を有する受板とから
なるスライド機構と、該受板に取付けた支持コラムを備
えるものであり、且ついずれかの位置に引上げ用の仮吊
りブロックを係止させ得る部位を備えたことを特徴とす
る。この器具を用いることにより、天吊り機器の引上げ
及び位置決めを簡単にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して発明の実施
の形態を説明する。図1において、1は建造物の上階の
床スラブ、2は床スラブ中の鉄筋に溶接して取付けた天
付き金具、3は空調装置の空気吹出部となるファンコイ
ルユニット、4は揚重を補助するための器具となる枠体
であり、枠体4とファンコイルユニット3は、ねじなど
の適宜の固着手段5で一体に結合されている。枠体4の
中心位置には、支持コラム6が配置されており、該支持
コラム6は、図外のスライド機構を介して枠体4に係合
してこれを小距離引上げることができると共に、水平方
向には位置の調節が可能であり、位置決め後に定位置に
固定されるようになっている。
【0010】前記固定手段5による結合によって、ファ
ンコイルユニット3,枠体4,支持コラム6等は、天吊
りユニット7を構成し、該天吊りユニット7は、後述す
る手段によって引上げられ、天付き金具2と支持コラム
6が係合され、更に、天井スラブ1に設けたフック8か
ら吊下げた4本の補助ワイヤ8aによって支持される。
図中9は、天吊り金具2と一体に設けた吊りフックで、
天吊りユニット7をワイヤで引上げるとき、該ワイヤに
対する支持体になる。また、天吊り金具2の吊りフック
9より下方の側面には、支持コラム6の後記する止めね
じ6eが進入する凹部が、上下に適数個設けられてい
る。
【0011】図2は、図1の各部を分離した斜視図であ
り、ファンコイルユニット3には、前記補助ワイヤ8a
の下端が連結される長孔付きの耳片10が4隅に固定さ
れており、前記スライド機構は、符号11で示してあ
る。
【0012】図3は、枠体4の分解斜視図で、該枠体4
は、各一対の箱体4aと側板4bを有し、その箱体4
a,4aが、間隔を開けて一対の側板4b,4bで四角
形に結合され、その内側に空間が形成されるようになっ
ている。そして、箱体4a,4aの内周壁には、その上
端で折返されて下向きに曲がる係止爪12が連設されて
いる。また13は受板で、図4で明らかなように平板部
13aの両側に一対の立片13bが上向きに屈曲され、
平板部13aの中心に穴13cが穿設され、該穴13c
に前記支持コラム6の下端のねじ部6aが挿入係止され
る。そして、この受板13と前記係止爪12を含む箱体
4aの側壁で前記のスライド機構11を構成し、受板1
3は、箱体4aに対して図3の矢印方向のスライドがで
き、位置調節後、押しねじ13dで箱体側壁に固定され
る。
【0013】支持コラム6のねじ部6aは、平板部13
aの厚さよりかなり長く形成され、上方にロックナット
6bが螺合され、下端を穴13cに挿入後、該下端に鉄
ソケット6cが固定される。なお、この鉄ソケット6c
に代えてナットを螺合しておいてもよい。支持コラム6
の上部は、中空部6dとされ、上端近くに止めねじ6e
が螺装されている。
【0014】ファンコイルユニット3は、引上げに先立
って耳片10側を上面として床面又は運搬車上に置か
れ、その上に受板13、枠体4が置かれて固定手段5で
一体に地組みされて天吊りユニット7を形成する。その
際に、支持コラム6には、受板13に組付けられている
が、そのロックナット6bは上方の緩み位置まで移動さ
れており、支持コラム6は、ロックナット6bが受板1
3の平板部13aに当るまで、又は該支持コラム6の下
端がファンコイルユニット3に当るまで下降している。
【0015】図5は天吊りユニット7を引上げるための
手段を示し、両側の係止爪12,12の端部付近の枠体
4の適所に、一対の仮吊りブロック15,15が移動不
能に係止され、これにワイヤ16とリング17が接続さ
れている。
【0016】18は揚重操作具を示し、該揚重操作具1
8は、先端が下向きに湾曲したガイドパイプ18a中に
ワイヤ18bが挿入され、該ワイヤ18bの先端にフッ
ク18cが固定され、ワイヤ18bの後端は、パイプ1
8aの下部に取付けた電動リール18dに巻取られるよ
うになっている。ガイドパイプ18aの先端の湾曲部を
吊りフック9に係止させ、該ガイドパイプ18の下端を
資材搬送車などの重量物に動かないように係止して、フ
ック18cをリング17に掛けて電動リール18dを作
動させると、天吊りユニット7を任意の位置まで上昇さ
せることができる。
【0017】支持コラム6の上端が天付き金具2の下端
近くに達したとき電動リール18dを止め、図6に示す
ように作業員が高所作業台20に乗って固定作業をす
る。この固定作業は、支持コラム6を枠体4から少し持
ち上げて中空部6dを天吊り金具2に嵌合させながら、
下端の鉄ソケット6cが平板部13aに近接するまで支
持コラム6を押上げ、適宜の深さに嵌合したとき上部の
押しねじ6eを推進させて天付き金具2の側面の凹部の
一つに係合させる。この状態で平板部13aは鉄ソケッ
ト上に着座しているから、ロックナット6bを締付けて
平板部13aの上面に圧接させると、受板13は支持コ
ラム6に固定され、したがって天付き金具2に固定され
ることになる。このロックナット6bの締付け後に係止
爪12と挿入片13bを長手方向にずらせながら天吊り
ユニット7の位置を調節し、定位置でワイヤ18aを緩
めて天吊りユニット7の重量を受板13に掛け、押しね
じ13dを本締めし、更にロックナット6bを締付ける
と天吊りユニット7は定位置に取付けられ、またファン
コイルユニット3の4隅の耳片10に床スラブ1から垂
らした補助ワイヤ8aを連結し、ファンコイルユニット
3の位置を確定する。
【0018】なお、前記の実施の形態は、いくつかの点
で次のように部分的に変更することができる。図8は、
コ字状の受板13に代えてH形の受板21を使用し、そ
の平板部21aをねじ部6aに固定するために、ロック
ナット6bと受けナット6fを上下に使用している。
【0019】図9は、中空部をもつ支持コラム6に代え
て、上部が棒状の支持コラム22が使用され、該支持コ
ラムに22を天付き金具2に間接的に連結するために継
手管23が使用されている。該継手管23は、側部に吊
りフック9を有し、その上下に止めねじ6e,24を備
え、継手管23を止めねじ6eで天吊り金具2に固定し
たのち、吊りフック9を利用して天吊りユニット7を引
上げ、その支持コラム22を継手管23に挿入して止め
ねじ24で固定する。
【0020】図10も支持コラム22を天吊り金具2に
間接的に連結する側を示し、継手管23の下部は、長手
方向に伸びる半管部23aとされ、これに半管蓋23b
がヒンジ23cで取付けられており、半管蓋23bの自
由端側に閉蓋用の止めねじ23dが設けられている。そ
して、支持コラム22の上部を半管部23aと半管蓋2
3bで挟持し、且つ止めねじ24で固定する。この構造
によれば、支持コラム22を管状体の中に長手方向に挿
入する必要がなく、適宜の高さに固定することができ
る。したがって該支持コラム22に対して受板13の位
置を調節可能にする必要はなく、支持コラムに最初から
受板13を固定した構造のものを使用できる。
【0021】次に図11は、天付き金具2に対する支持
コラム22の結合を更に容易にしたものであり、天付き
金具2の側面に、複数の鋸歯状の掛け爪25aを上下方
向に配列した掛け金具25を固着し、支持コラム22の
上端には、下向きコ字状の縁で形成した吊枠26を連設
してある。この吊枠26を図11(b)に示すように掛
け爪25aの一つに掛け、前記ワイヤ18aを緩めて支
持コラム22を吊下げ、絞付けバンド27で支持コラム
22を天吊り金具2に固定する。
【0022】なお、前記の揚重操作具として、軽量の天
吊りユニットを揚重する場合は、ワイヤ18bを単独で
使用することができ、該ワイヤ18bを吊りフック9に
直接掛けて下端を引下げ固定するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の工法によれば、天井に機器を固定するための天付き金
具を設け、該金具を利用して吊りフックを設け、該吊り
フックに揚重操作具を支持させて天吊りユニットを一点
吊りで引上げるから、高所作業車を用いることなく、電
動リールの如き簡単な手段を用いて1人の作業員でも揚
重することができる。そして天吊りユニットに設けた支
持コラムを天付き金具に連結した後に、支持コラムと該
天吊りユニットの上面の枠体の間に設けたスライド機構
で天吊りユニットの位置を調節し、該スライド機構を固
定し揚重操作具を解除すればよいので、ボルト、ナット
を用いて4点を吊下げる従来の工法に比べて、取付け位
置の微調整が容易で固定手段が簡単であり、1人の作業
員でも短時間で作業を完了できる利点がある。
【0024】また、請求項4の揚重用器具は、これを用
いることにより、前記一点吊り工法における天吊り機器
の揚重、位置決め及び固定の各作業を容易に行なうこと
ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 天吊り後の状態を示す正面図
【図2】 主要部分の分解斜視図
【図3】 枠体の分解斜視図
【図4】 スライド機構の縦断面図
【図5】 引上げ作業の斜視図
【図6】 位置決め作業の正面図
【図7】 位置決め完了時の縦断面図
【図8】 スライド機構の別の形態の例を示す縦断面図
【図9】 支持コラム連結の他の例を示す縦断面図
【図10】 支持コラム連結の更に他の例を示す縦断面
【図11】 支持コラム連結の別の例を示す縦断面図
【符号の説明】
1 床スラブ 2 天付き金具 3 ファンコイルユニット 4 枠体 5 固着手段 6,22 支持コラム 6b ロックナット 6c 鉄ソケット 7 天吊りユニット 8a 補助吊りワ
イヤ 9 吊りフック 10 耳片 11 スライド機構 12 係止爪 13 受板 13b 立片 18 揚重操作具 23 継手管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊りフックを直接又は間接的に設けた天
    付き金具を、建造物のコンクリート躯体の下面に固定す
    る工程と、 支持コラムを備えたスライド機構を有する枠体を、天吊
    り機器の上面に地組みにより取付けて天吊りユニットを
    形成する工程と、 前記吊りフックに支持させた揚重操作具で前記天吊りユ
    ニットを引上げる工程と、 前記支持コラムを天付き金具に連結する工程と、 前記スライド機構で天吊りユニットの水平方向の位置を
    調節してスライド機構を枠体に固定する工程と、からな
    ることを特徴とする、天吊り機器の一点吊り工法。
  2. 【請求項2】 吊りフック付きの天付き金具を、建造物
    のコンクリート躯体の下面に固定する工程と、枠体の内
    縁に係合できる受金具に支持コラムを上下動自在に仮止
    めする工程と、 該受金具と前記枠体を天吊り機器の上面に地組みにより
    組付けて天吊りユニットを形成する工程と、 前記吊りフックに支持させたワイヤで前記天吊りユニッ
    トを引上げる工程と、 前記支持コラムを受金具に対して上動し、その上部を天
    付き金物に固定する工程と、 前記受金具に対して天吊りユニットの水平方向の位置を
    調節して両部を固定する工程と、からなることを特徴と
    する、天吊り機器の一点吊り工法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記スライド機構
    は、支持コラムで荷重を支持され、且つ一対の立片を有
    する受板と、枠体内側に設けられて前記立片がスライド
    自在に係合する係止爪とを備え、該立片と係止爪に添っ
    て両部の相対的水平位置を調節して両部を固定すること
    を特徴とする、天吊り機器の一点吊り工法。
  4. 【請求項4】 天吊り機器をその下部に連結する枠体で
    あって、該枠体は、その中央に下向きに設けた一対の係
    止爪と、該係止爪にスライド自在に係合する一対の立片
    を有する受板とからなるスライド機構と、該受板に取付
    けた支持コラムを備えるものであり、且ついずれかの位
    置に引上げ用の仮吊りブロックを係止させ得る部位を備
    えたことを特徴とする、揚重用器具。
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