JP2000033176A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2000033176A
JP2000033176A JP10218649A JP21864998A JP2000033176A JP 2000033176 A JP2000033176 A JP 2000033176A JP 10218649 A JP10218649 A JP 10218649A JP 21864998 A JP21864998 A JP 21864998A JP 2000033176 A JP2000033176 A JP 2000033176A
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JP
Japan
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card
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pachinko machine
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lending button
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Application number
JP10218649A
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English (en)
Inventor
Isao Kishi
勇夫 岸
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Maruhon Industry Co Ltd
Original Assignee
Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示器と貸出ボタンとカード返却ボタンを遊
技機の左側に配置するパチンコ機を提供する。 【解決手段】 予め金額情報が記録されたプリペードカ
ードをカード投入口12に差し込むことにより、カードに
記録された残高が上受け皿3に設けられる表示器13の表
示素子14に表示される。そして、その残高があることを
前提として、遊技者が左手により貸出ボタン15を押すこ
とにより、賞球払出装置(図示しない)から所定個数の
貸し球が上受け皿3に払い出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CR機といわれる
パチンコ機に関し、特にCR機において表示器と貸出ボ
タンとカード返却ボタンを遊技機の左側に配置するよう
構成したものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プリペードカードにより、遊技球
貸出ボタンを押すことによってパチンコ機の遊技球払出
装置から直接貸出遊技球を上受け皿へと払い出される方
式をとったCR機といわれるパチンコ機が主流になって
いる。
【0003】従来のパチンコ機の構成の一例を図11で
説明する。図11は、遊技機の正面図を示すものであ
る。図11において、遊技機の額縁状に形成された内枠
53と、周知のように外枠に開閉自在に設けられると共
に、その額縁状の開口には、金枠54が周設され、該金枠
54にガラス扉55と前面板56とが開閉自在に設けられてい
る。ガラス扉55の背面には、遊技盤57が配置され、前面
板56の表面には、後述する賞球払出装置から排出される
賞球又は貸し球が貯留される上受け皿58が固着されてお
り、その裏面にはスピーカー(図示しない)と整流器(図
示しない)が設けられている。また、上受け皿58下流の
補助構成体61の右側正面に、遊技球貸出ボタン62とカー
ド返却ボタン63と表示器64とが設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパチン
コ機では、上記の通り表示器と貸出ボタンとカード返却
ボタンは、遊技機の右側に付いていた。そのため、貸出
ボタンを押すたびに左手で押したり、ハンドルを握って
いる手を離して貸出ボタンを押さなくてはならず大変不
便であった。また、遊技機の右側に表示器と貸出ボタン
とカード返却ボタンがあったため、必要な配線を遊技機
の左側まで持って行かなくてはならず、配線が長くなり
コストが多くかかっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、今まで遊技機の右側にあった表示器と貸出
ボタンとカード返却ボタンを遊技機の左側に配置するこ
とを特徴とする。
【0006】これによって、楽に貸出ボタンが押せるよ
うになると共に、配線は短くてすむのでコストダウンを
図ることができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、予め金額情報が記録されたプリペードカードを遊技
者がカードユニットに挿入することによって遊技球の貸
出可能な金額を表示する表示器と、該表示器に表示され
た金額以内で遊技者が操作することによって遊技球を貸
し出すための貸出ボタンと、前記カードユニットから前
記プリペードカードを取り出すためのカード返却ボタン
と、貸し出された遊技球を払い出される上受け皿本体を
含み、一つのユニットとして軸支され、開閉操作が可能
な上受け皿開閉ユニットと、を備えたパチンコ機におい
て、前記上受け皿開閉ユニットの外面を装飾する装飾部
材を設けるとともに、前記装飾部材には少なくとも左側
に膨出部が形成され、前記膨出部に、前記表示器と前記
貸出ボタンと前記カード返却ボタンが設けられることを
特徴とするパチンコ機としたものであり、遊技者が左手
で楽にボタンを押せ、表示器と貸出ボタンとカード返却
ボタンに必要な配線が短くて済むという作用を有する。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、前記表示
器と前記貸出ボタンと前記カード返却ボタンが設けられ
る前記膨出部を着脱可能にしたことを特徴とする請求項
1に記載のパチンコ機としたものであり、表示器や各ボ
タンが壊れても簡単に取り替えることができるという作
用を有する。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、予め金額
情報が記録されたプリペードカードを遊技者がカードユ
ニットに挿入することによって遊技球の貸出可能な金額
を表示する表示器と、該表示器に表示された金額以内で
遊技者が操作することによって遊技球を貸し出す、貸出
ボタンと、前記カードユニットからプリペードカードを
取り出すためのカード返却ボタンと、ファール球又は、
上受け皿が一杯になった場合に流下してくる遊技球を受
ける下受け皿本体を含み、一つのユニットとして内枠に
固定される下受け皿ユニットと、を備えるパチンコ機に
おいて、前記下受け皿本体を囲うように取り付けられる
補助構成体を設けるとともに、前記補助構成体には少な
くとも左側に膨出部が形成され、前記膨出部に、前記表
示器と前記貸出ボタンと前記カード返却ボタンが設けら
れることを特徴とするパチンコ機としたものであり、遊
技者が左手で楽にボタンを押せ、表示器と貸出ボタンと
カード返却ボタンに必要な配線が短くて済むという作用
を有する。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、前記表示
器と前記貸出ボタンと前記カード返却ボタンが設けられ
る前記膨出部を着脱可能にしたことを特徴とする請求項
3に記載のパチンコ機としたものであり、表示器や各ボ
タンが壊れても簡単に取り替えることができるという作
用を有する。
【0011】また、請求項5に記載の発明は、前記膨出
部に取り付けられる前記表示器と前記貸出ボタンと前記
カード返却ボタンを一つの操作ボックスにし、該操作ボ
ックスの一方の両端に軸ピンを形成し、さらに前記膨出
部には、軸穴を形成し、少なくとも前記操作ボックスの
角度を調整できるようにしたことを特徴とする請求項1
または請求項3に記載のパチンコ機としたものであり、
表示器を見やすくすることができるという作用を有す
る。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。図1は、パチンコ機の正面図であっ
て、内枠1の下部には、打球の発射を調節する発射ハン
ドル2と上受け皿3から溢れた賞球を貯留する下受け皿
4が設けられている。なお、遊技盤5には、誘導レール
6の外側に入賞ランプ7と球切れランプ8とが設けられ
ると共に、誘導レール6の出口部分にファール球止め9
が設けられている。
【0013】遊技機の一側面には、カードユニット11が
隣接されている。このカードユニット11にはカード投入
口12を有し、予め金額情報が記録されたプリペードカー
ドをカード投入口12に差し込むことにより、カードに記
録された残高が上受け皿3に設けられる表示器13の表示
素子14に表示される。そして、その残高があることを前
提として、遊技者が貸出ボタン15を押すことにより、賞
球払出装置(図示しない)から所定個数の貸し球が上受
け皿3に払い出される。
【0014】上記したような制御が行なわれるために、
カードユニット11の背面には、遊技機に設けられるイン
ターフェイス基板と接続するための遊技機接続コネクタ
と、貸球に係る売り上げ等の管理するカードシステム装
置と接続するためのカードシステム接続コネクタと、電
源線が接続される電源配線とが設けられている(図示し
ない)。
【0015】ところで、遊技機の背面には、機構板20が
開閉自在に設けられている。この機構板20には、周知の
ように発生した入賞球を処理して所定個数の賞球を払い
出すための各種の機構が設けられるものである。そこ
で、以下、機構板20の構成について図2を参照して説明
する。
【0016】図2においては、機構板20の中央には、ほ
ぼ正方形の開口部21が開設され、遊技盤5の裏面に入賞
球集合カバー22(図示しない)を覆い被さるように保護カ
バー23が取り付けられ、表側には制御基板24が取り付け
られている。制御基板24の内部には、遊技盤5に設けら
れる入賞装置や図柄表示器等の遊技動作を制御する遊技
制御回路基板が収納され、また、センターカバー25は、
遊技盤5のほぼ中央に設けられるセンター役物後方突出
部が覆われるものである。
【0017】ところで、機構板20の前面側下部には、発
生した入賞球を集合して一側に誘導する集合板26が形成
され、該集合板26の流下端に入賞球検出スイッチ27と入
賞球ソレノイド28によって動作される入賞球送り装置が
設けられている。
【0018】また、機構板20の背面側には、その上部に
賞球を貯留する球タンク29が設けられ、該球タンク29の
下方に貯留された賞球を複数列(2列)整列して機構板20
の一側に導くタンクレール30が設けられている。タンク
レール30と連通する部分の球タンク29の底面には、貯留
された賞球の多寡によって揺動する補給球切れスイッチ
(図示しない)が設けられており、該補給球切れスイッ
チから出力された信号は外部接続端子板の端子を介して
管理コンピュータに球切れ情報を提供するとともに、外
部接続端子板を介して前記球切れランプ8を点灯させる
ものである。
【0019】前記タンクレール30の下流側には、ヘアピ
ン状に屈曲したケースレール31が接続されている。この
ケースレール31は、賞球を一列に整列して流下される第
1通路部材と第2通路部材とで構成され、第1通路部材
と、第2通路部材は、賞球を平行に誘導し、賞球払出装
置の払出スクリューの上部に導くようになっている。
【0020】図3は、上受け皿3を上から見た図であ
り、上受け皿3は、上受け皿本体32と上受け皿本体カバ
ー33と装飾部材34とから構成されており、装飾部材34に
は膨出部35が形成されている。
【0021】図4は、装飾部材34の斜視図であって、前
記膨出部35の左側にプリペードカードの残高を表示する
表示器13と遊技球を貸し出すための貸出ボタン15及びプ
リペードカードを返却するための返却ボタン36が設置さ
れている。
【0022】また、図5のように左側の膨出部を切り離
し、1つのボックス35aの形にして、そのボックス35a
にはプリペードカードの残高を表示する表示器13と遊技
球を貸し出すための貸出ボタン15及びプリペードカード
を返却するための返却ボタン36が設置されており、ボッ
クス35aには、装飾部材34に取り付けられるように、ボ
ス部37が形成されており、装飾部材34には、ボス部37が
取り付けられるように開口部38と、制御するための配線
やコネクタを通すための開口部38aが設けられている。
また、ボックスにすることによって表示器13や各ボタン
15、36が壊れても簡単に取り替えることができる。
【0023】次に下受け皿4について説明する。図6は
下受け皿4を上から見た図であり、下受け皿4は、下受
け皿本体40と補助構成体41から形成され、補助構成体41
の裏面側には補助板44や遊技球下出口43が取り付けられ
ている。また、補助構成体41には、膨出部39が形成され
ている。
【0024】図7は、上受け皿3および下受け皿4の正
面図であって、下受け皿4の左側の膨出部39には、残高
を表示する表示器13と遊技球を貸し出すための貸出ボタ
ン15及びプリペードカードを返却するための返却ボタン
36が設置されている。
【0025】図8は、下受け皿4に設けられた補助構成
体の左側の膨出部39の拡大斜視図であって、表示器13と
貸出ボタン15及びプリペードカード返却ボタン36が見や
すく操作しやすい角度で取り付けられている。
【0026】また表示器13と貸出ボタン15及び返却ボタ
ン36を図9のように一つの操作ボックス42にして、操作
ボックス42には、軸ピン(図示しない)が取り付けられて
おり、膨出部39には、軸穴(図示しない)が形成されてお
り、角度が、上下、左右又は斜めに調整できるようにな
っている。
【0027】次に表示器と各操作ボタンの取り付け構造
について図10を用いて説明する。図10は、膨出部35
の縦の断面図であって、膨出部35の内部には表示器13と
貸出ボタン15及び返却ボタン36の操作ボタン45が一つの
プリント基板46に取り付けられており、表示器13の前面
には、半透明カバー47が取り付けられている。操作ボタ
ン45の内部にはスプリング48がありボタンが押されたあ
と元の位置に戻るようになっており、操作ボタン45の裏
側の真ん中には、スイッチ49を押すための軸棒50が設け
られている。また、膨出部35内には、取付ボス51a、51
b、51cで半透明カバーとプリント基板を一緒にビス52
a、52b、52cで取り付けられている。なお、膨出部35
の厚みについては、少なくとも上記した表示器13、プリ
ント基板46、操作ボタン45、ビス52等が収容できる厚み
があれば良い。
【0028】以上のように上受け皿の左側の膨出部がボ
ックス形状にして取り付けるように説明しているが、下
受け皿であっても良い。また下受け皿で操作ボックスの
角度が変えられるように説明しているが、上受け皿であ
っても良い。また実施の形態では、表示器と貸出ボタン
及び返却ボタンが一つにまとまった操作ボックスの角度
を変えていたが表示器だけであっても良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、今まで遊技機の
右側にあった表示器と貸出ボタンとカード返却ボタン
を、上受け皿及び下受け皿の左側に持っていくことで、
左手から遊技球貸出手段と表示器が近くなることによっ
て遊技者が楽にボタンを押せ、表示器と貸出ボタンとカ
ード返却ボタンに必要な配線が短くて済みコストダウン
にもなる。
【0030】また、表示器と貸出ボタンとカード返却ボ
タンを一つの操作ボックスとして角度などを変えられる
ことにより遊技者によっては、表示器が見にくかった人
でも見やすくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図、
【図2】機構板20の構成を示す図、
【図3】上受け皿3を上から見た図、
【図4】装飾部材34の斜視図、
【図5】左側の膨出部を切り離し、1つのボックス35a
の形にして示した分解斜視図、
【図6】下受け皿4を上から見た図、
【図7】上受け皿3および下受け皿4の正面図、
【図8】補助構成体の左側の膨出部39の拡大斜視図、
【図9】一つの操作ボックス42にして表示器13と貸出ボ
タン15及び返却ボタン36を示した図、
【図10】表示器と各操作ボタンの取り付け構造を示す
図、
【図11】従来のパチンコ機の構成の一例を示した図で
ある。
【符号の説明】
1、53 内枠 2、60 反射ハンドル 3、58 上受け皿 4、59 下受け皿 5、57 遊技盤 6 誘導レール 7 入賞ランプ 8 球切れランプ 9 ファール球止め 11 カードユニット 12 カード投入口 13、64 表示器 14 表示素子 15、62 貸出ボタン 20 機構板 21、38 開口部 23 保護カバー 24 制御基板 25 センターカバー 26 集合板 27 入賞球検出スイッチ 28 入賞球切れソレノイド 29 球タンク 30 タンクレール 31 ケースレール 32 上受け皿本体 33 上受け皿本体カバー 34 装飾部材 35、39 膨出部 35a ボックス 36、63 返却ボタン 37 ボス部 38a 配線通し用開口部 40 下受け皿本体 41、61 補助構成体 42 操作ボックス 43 遊技球下出口 44 補助板 45 操作ボタン 46 プリント基板 47 半透明カバー 48 スプリング 49 スイッチ 50 軸棒 51a〜c 取付ボス 52a〜c ビス 55 ガラス扉 56 前面板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め金額情報が記録されたプリペードカ
    ードを遊技者がカードユニットに挿入することによって
    遊技球の貸出可能な金額を表示する表示器と、該表示器
    に表示された金額以内で遊技者が操作することによって
    遊技球を貸し出すための貸出ボタンと、前記カードユニ
    ットから前記プリペードカードを取り出すためのカード
    返却ボタンと、貸し出された遊技球を払い出される上受
    け皿本体を含み、一つのユニットとして軸支され、開閉
    操作が可能な上受け皿開閉ユニットと、を備えたパチン
    コ機において、 前記上受け皿開閉ユニットの外面を装飾する装飾部材を
    設けるとともに、前記装飾部材には少なくとも左側に膨
    出部が形成され、前記膨出部に、前記表示器と前記貸出
    ボタンと前記カード返却ボタンが設けられることを特徴
    とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 前記表示器と前記貸出ボタンと前記カー
    ド返却ボタンが設けられる前記膨出部を着脱可能にした
    ことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 予め金額情報が記録されたプリペードカ
    ードを遊技者がカードユニットに挿入することによって
    遊技球の貸出可能な金額を表示する表示器と、該表示器
    に表示された金額以内で遊技者が操作することによって
    遊技球を貸し出す、貸出ボタンと、前記カードユニット
    からプリペードカードを取り出すためのカード返却ボタ
    ンと、ファール球又は、上受け皿が一杯になった場合に
    流下してくる遊技球を受ける下受け皿本体を含み、一つ
    のユニットとして内枠に固定される下受け皿ユニット
    と、を備えるパチンコ機において、 前記下受け皿本体を囲うように取り付けられる補助構成
    体を設けるとともに、前記補助構成体には少なくとも左
    側に膨出部が形成され、前記膨出部に、前記表示器と前
    記貸出ボタンと前記カード返却ボタンが設けられること
    を特徴とするパチンコ機。
  4. 【請求項4】 前記表示器と前記貸出ボタンと前記カー
    ド返却ボタンが設けられる前記膨出部を着脱可能にした
    ことを特徴とする請求項3に記載のパチンコ機。
  5. 【請求項5】 前記膨出部に取り付けられる前記表示器
    と前記貸出ボタンと前記カード返却ボタンを一つの操作
    ボックスにし、該操作ボックスの一方の両端に軸ピンを
    形成し、さらに前記膨出部には、軸穴を形成し、少なく
    とも前記操作ボックスの角度を調整できるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項3に記載のパチン
    コ機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004242715A (ja) * 2003-02-10 2004-09-02 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2005021472A (ja) * 2003-07-04 2005-01-27 Sankyo Kk 遊技用装置

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