JP2000032398A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000032398A
JP2000032398A JP19401498A JP19401498A JP2000032398A JP 2000032398 A JP2000032398 A JP 2000032398A JP 19401498 A JP19401498 A JP 19401498A JP 19401498 A JP19401498 A JP 19401498A JP 2000032398 A JP2000032398 A JP 2000032398A
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JP19401498A
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Inventor
Koji Somei
浩二 染井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択されたサムネイルに対応した画像データ
が処理中であることを確認でき、転送中の画像データが
選択されたサムネイルに対応した画像データであるかど
うかを確認できる画像処理装置を得る。 【解決手段】 画像データと画像データに対応するサム
ネイルデータが格納された記憶手段3と、画像データお
よびサムネイルの表示を行う表示手段1と、この表示手
段1に一覧表示された中から選択されたサムネイルデー
タに対応した画像データを記憶手段3から取り込んで表
示手段1に表示させるとともに、当該画像データを取り
込んでいる間は、選択されたサムネイルを表示手段1に
所定のステップにわたって順次拡大表示する画像処理手
段2とを有する画像処理装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置に関
し、特に、画像データと該画像データに関連付けされる
サムネイル(小画像)との表示技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】CRTなどの表示手段に表示されている
サムネイルの一覧表示の中から元の画像データに対応す
るサムネイルを選択した場合、従来では、選択されたサ
ムネイルに対応した元の画像データを低速のシリアルイ
ンターフェース等の通信手段を用いて転送した後、その
画像データを画像処理手段で表示手段に表示可能なデー
タ形式に変換して表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、サムネイルの一覧表示以外には何
も表示されないので、表示手段に表示されているサムネ
イルの一覧表示の中から元の画像データに対応するサム
ネイルの選択が行われてから表示手段に元の画像データ
の表示が完了するまで、すなわち、サムネイルに対応し
た元の画像データを低速のシリアルインターフェース等
の通信手段を用いて転送を行ってからデータ変換が完了
するまでの間、表示対象の画像データに関して、実際に
処理が受け付けられ実行されているかどうかが分からな
いという問題点があった。
【0004】また、現在転送中の画像データが正しい画
像データであるかどうかが分かりづらいという問題点が
あった。
【0005】そこで、本発明は、選択されたサムネイル
に対応した画像データが処理中であることを確実に確認
することができる画像処理装置を提供することを目的と
する。
【0006】また、本発明は、現在転送中の画像データ
が選択されたサムネイルに対応した画像データであるか
どうかを容易に確認することができる画像処理装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の画像処理装置は、画像データと画像データ
に対応するサムネイルデータが格納された記憶手段と、
画像データおよびサムネイルデータの表示を行う表示手
段と、この表示手段に一覧表示された中から選択された
サムネイルデータに対応した画像データを記憶手段から
取り込んで表示手段に表示させるとともに、当該画像デ
ータを取り込んでいる間は、選択されたサムネイルを表
示手段に所定のステップにわたって順次拡大表示する画
像処理手段とを有する構成としたものである。
【0008】これにより、選択されたサムネイルに対応
した画像データが処理中であることを確実に確認するこ
とが可能になる。また、現在転送中の画像データが選択
されたサムネイルに対応した画像データであるかどうか
を容易に確認することが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、画像データと画像データに対応するサムネイルデー
タが格納された記憶手段と、画像データおよびサムネイ
ルデータの表示を行う表示手段と、この表示手段に一覧
表示された中から選択されたサムネイルデータに対応し
た画像データを記憶手段から取り込んで表示手段に表示
させるとともに、当該画像データを取り込んでいる間
は、選択されたサムネイルを表示手段に所定のステップ
にわたって順次拡大表示する画像処理手段とを有する画
像処理装置であり、選択されたサムネイルに対応した画
像データが処理中であることを確実に確認することが可
能になり、現在転送中の画像データが選択されたサムネ
イルに対応した画像データであるかどうかを容易に確認
することが可能になるという作用を有する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、サムネイルは等時間間隔で表示
手段に表示される画像処理装置であり、選択されたサム
ネイルに対応した画像データが処理中であることを確実
に確認することが可能になり、現在転送中の画像データ
が選択されたサムネイルに対応した画像データであるか
どうかを容易に確認することが可能になるという作用を
有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図9を用いて説明する。なお、これらの図面におい
て同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複
した説明は省略されている。
【0012】図1は本発明の一実施の形態における画像
処理装置の概略構成を示すブロック図、図2は図1の表
示手段によるサムネイルの一覧表示の状態を示す説明
図、図3は図1の表示手段により表示されたサムネイル
を示す説明図、図4は所定の倍率に拡大されて図1の表
示手段により表示されたサムネイルを示す説明図、図5
は図4に示す以上の倍率に拡大されて図1の表示手段に
より表示されたサムネイルを示す説明図、図6は図5に
示す以上の倍率に拡大されて図1の表示手段により表示
されたサムネイルを示す説明図、図7は図6に示す以上
の倍率に拡大されて図1の表示手段により表示されたサ
ムネイルを示す説明図、図8は図1の表示手段により表
示された画像データを示す説明図、図9は図1の画像処
理手段による画像処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【0013】図1に示すように、本実施の形態の画像処
理装置は、画像データおよびサムネイルを表示する表示
手段1、画像データの変換や加工を行って表示手段1に
表示内容の出力を行う画像処理手段2、画像データとそ
のサムネイルデータが格納されてたとえば外部に設置さ
れた記憶手段3、画像処理手段2と記憶手段3との間で
画像データおよびサムネイルデータのデータ転送を行う
通信手段4とから構成されている。
【0014】次に、このような構成を有する画像処理装
置の動作について説明する。なお、本実施の形態におい
て、画像データのサイズは640×480(ピクセ
ル)、サムネイルデータのサイズは40×30(ピクセ
ル)とされている。但し、以下に例示される倍率やサイ
ズなどの数値も含め、本発明はこれらの数値に限定され
るものではなく、様々な値に設定することができる。
【0015】全てのサムネイルデータは前もって記憶手
段3から通信手段4を介して画像処理手段2に転送され
ており、表示手段1上には、図2に示すようなサムネイ
ルの一覧表示がされている。
【0016】サムネイルの一覧表示の中から元の画像デ
ータに対応するサムネイルが選択されると、図3に示す
ように、該当するサムネイルが表示手段1上に表示され
る。
【0017】サムネイルが選択されたならば、選択され
たサムネイルに対応した画像データが通信手段4を介し
て記憶手段3から画像処理手段2へ転送される。そし
て、画像データの転送中、画像処理手段2は当該サムネ
イルに2倍の拡大処理を行ってこれを表示手段1上に表
示する(図4)。なお、このときの拡大された画像サイ
ズは80×60(ピクセル)である。
【0018】画像データの転送中は、このような前サイ
ズの2倍の拡大表示処理を繰り返し行い、2倍に拡大さ
れたサムネイル(図4)を4倍のサムネイルに(図
5)、4倍に拡大されたサムネイル(図5)を8倍のサ
ムネイルに(図6)、8倍に拡大されたサムネイル(図
6)を16倍のサムネイルに(図7)、順次拡大して表
示手段1上に表示する。そして、選択されたサムネイル
に対応したすべての画像データが記憶手段3から画像処
理手段2に転送されたならば、当該画像データは所定の
形式に変換されて表示手段1に表示される(図8)。な
お、図3から図8に示す処理は所定の間隔(たとえば等
時間間隔)で行われる。
【0019】次に、このような一連の処理動作を、さら
に図9のフローチャートを加えて説明する。
【0020】前述のように、全てのサムネイルデータは
前もって記憶手段3から通信手段4を介して画像処理手
段2に転送されており、これにより、図2に示すよう
に、表示手段1上にサムネイルの一覧表示が行われる
(ステップS10)。
【0021】このようなサムネイルの一覧表示の中から
サムネイルの選択が行われると(ステップS11)、画
像処理手段2は、選択されたサムネイルに対応した画像
データの画像サイズの取得要求を通信手段4を介して記
憶手段3に出す(ステップS12)。そして、画像サイ
ズの取得要求を受けた記憶手段3は、画像データの画像
サイズを画像処理手段2に対して送信する(ステップS
13)。
【0022】画像処理手段2は、送信された画像サイズ
(Qバイト)を受信すると(ステップS14)、現在選
択されている通信速度から計算した実効転送速度(Vバ
イト/秒)から、選択されたサムネイルに対応した全画
像データの転送に必要な時間Tを計算する(ステップS
15)。ここで、転送に必要な時間T(秒)は、画像サ
イズQ(バイト/秒)と実効通信速度Vとから、T=Q
/V(秒)と計算することができる。
【0023】転送に必要な時間T(秒)が求められたな
らば、サムネイルのサイズと画像データのサイズから順
次拡大表示処理を行った場合の必要なステップ数を求
め、このステップ数から等時間間隔t(秒)を求める
(ステップS16)。順次拡大表示処理を行ったときの
必要ステップ数がたとえば5ステップとなったならば、
その等時間間隔t(秒)は、t=T/5(秒)と計算す
ることができる。
【0024】このようにして等時間間隔t(秒)が求め
られたならば、選択されたサムネイルに対応した画像デ
ータを通信手段4を使って記憶手段3から画像処理手段
2に転送している間、5ステップにわたる順次拡大表示
処理を実行する。
【0025】すなわち、第1ステップとして、画像処理
手段2側にある選択されたサムネイルデータよりサムネ
イルを表示手段1上に表示する(ステップS17)。な
お、このときの画像のサイズは40×30(ピクセル)
である(図3参照)。
【0026】次に、第2ステップとして、ステップS1
7で表示されたサムネイルに2倍の拡大処理を行って画
像サイズを80×60(ピクセル)とし、これを表示手
段1上に表示する(ステップS18)(図4参照)。
【0027】第3ステップとして、ステップS18で表
示されたサムネイルにさらに2倍の拡大処理を行って画
像サイズを160×120(ピクセル)とし、これを表
示手段1上に表示する(ステップS19)(図5参
照)。
【0028】第4ステップとして、ステップS19で表
示されたサムネイルにさらに2倍の拡大処理を行って画
像サイズを320×240(ピクセル)とし、これを表
示手段1上に表示する(ステップS20)(図6参
照)。
【0029】そして、第5ステップとして、ステップS
20で表示されたサムネイルにさらに2倍の拡大処理を
行って画像サイズを640×480(ピクセル)とし、
これを表示手段1上に表示する(ステップS21)(図
7参照)。
【0030】このようにして第1〜第5ステップが実行
されている間に選択されたサムネイルに対応した全ての
画像データが画像処理手段2に転送されると(ステップ
S22)、当該画像データが所定の形式に変換されて、
640×480(ピクセル)の画像サイズで表示手段1
に表示される(ステップS23)(図8参照)。
【0031】このように、本実施の形態によれば、選択
されたサムネイルに対応した画像データが記憶手段3か
ら画像処理手段2に転送されている間は、当該サムネイ
ルを表示手段1に順次拡大表示処理を行うようにしてい
るので、対象となる画像データが処理中であることを確
実に確認することが可能になる。また、現在転送中の画
像データが選択されたサムネイルに対応した画像データ
であるかどうかを容易に確認することが可能になる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、選択さ
れたサムネイルに対応した画像データが記憶手段から画
像処理手段に転送されている間は、当該サムネイルを表
示手段に順次拡大表示処理を行うようにしているので、
対象となる画像データが処理中であることを確実に確認
することが可能になるという有効な効果が得られる。
【0033】また、本発明によれば、選択されたサムネ
イルに対応した画像データが記憶手段から画像処理手段
に転送されている間は、当該サムネイルを表示手段に順
次拡大表示処理を行うようにしているので、現在転送中
の画像データが選択されたサムネイルに対応した画像デ
ータであるかどうかを容易に確認することが可能になる
という有効な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における画像処理装置の
概略構成を示すブロック図
【図2】図1の表示手段によるサムネイルの一覧表示の
状態を示す説明図
【図3】図1の表示手段により表示されたサムネイルを
示す説明図
【図4】所定の倍率に拡大されて図1の表示手段により
表示されたサムネイルを示す説明図
【図5】図4に示す以上の倍率に拡大されて図1の表示
手段により表示されたサムネイルを示す説明図
【図6】図5に示す以上の倍率に拡大されて図1の表示
手段により表示されたサムネイルを示す説明図
【図7】図6に示す以上の倍率に拡大されて図1の表示
手段により表示されたサムネイルを示す説明図
【図8】図1の表示手段により表示された画像データを
示す説明図
【図9】図1の画像処理手段による画像処理の手順を示
すフローチャート
【符号の説明】
1 表示手段 2 画像処理手段 3 記憶手段 4 通信手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データと前記画像データに対応するサ
    ムネイルデータが格納された記憶手段と、 前記画像データおよび前記サムネイルデータの表示を行
    う表示手段と、 前記表示手段に一覧表示された中から選択された前記サ
    ムネイルデータに対応した画像データを前記記憶手段か
    ら取り込んで前記表示手段に表示させるとともに、当該
    画像データを取り込んでいる間は、選択された前記サム
    ネイルを前記表示手段に所定のステップにわたって順次
    拡大表示する画像処理手段とを有することを特徴とする
    画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記サムネイルは等時間間隔で前記表示手
    段に表示されることを特徴とする請求項1記載の画像処
    理装置。
JP19401498A 1998-07-09 1998-07-09 画像処理装置 Withdrawn JP2000032398A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013187130A1 (ja) * 2012-06-12 2013-12-19 ソニー株式会社 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013187130A1 (ja) * 2012-06-12 2013-12-19 ソニー株式会社 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム
JPWO2013187130A1 (ja) * 2012-06-12 2016-02-04 ソニー株式会社 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム

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