JP2000028184A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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JP2000028184A
JP2000028184A JP10197192A JP19719298A JP2000028184A JP 2000028184 A JP2000028184 A JP 2000028184A JP 10197192 A JP10197192 A JP 10197192A JP 19719298 A JP19719298 A JP 19719298A JP 2000028184 A JP2000028184 A JP 2000028184A
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compressor
air conditioner
control
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outdoor fan
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Withdrawn
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JP10197192A
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English (en)
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Hiroki Igarashi
浩樹 五十嵐
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の室外ファン制御において、保護
制御の運転率を低減し、室内環境の快適性を維持する。 【解決手段】 空気調和機は冷凍サイクルを構成する圧
縮機5のオン、オフに同期して室外ファン6をオン、オ
フする。このとき、室内機制御装置10は熱交温度セン
サ部7による検出熱交温度によって過負荷保護制御を行
うとともに、この保護制御信号を室外機制御装置11に
送信する。室外機制御装置11の制御部11は保護制御
に応じて圧縮機5を制御する一方、タイマ部11aを用
いて保護動作開始までの圧縮機の時間の運転時間を計時
しており、この運転時間に応じて室外ファン6のオン時
間をテーブル11bにより決定する。前記保護制御によ
り圧縮機5をオフとした後、前記保護制御の解除により
圧縮機5を再起動する場合、室外ファン6を前記決定じ
たオン時間だけ遅らせてオンし、室内熱交器の圧力上昇
を抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインバータ式の空
気調和機に係り、特に詳しくは室外ファンを適切に制御
し、室内環境の快適性を維持する空気調和機の制御方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この空気調和機は、例えば図4に示すよ
うに、室内機制御装置1および室外機制御装置2を備え
ている。室内機制御装置1はリモコン3からのリモコン
信号により当該空気調和機に必要な制御を行うととも
に、制御信号(暖房、冷房運転指令や圧縮機運転周波数
コード等)を室外機制御装置2に送信する。
【0003】室内機制御装置1の制御部(マイクロコン
ピュータ等)1aは、室温センサ部室温センサ部4によ
って検出した室温とリモコン3による設定温度との差に
応じて運転周波数コードを室外機制御装置2に送信し、
リモコン3による設定風量にしたがって室内ファンを回
転制御する。
【0004】室外機制御部2の制御部(マイクロコンピ
ュータ等)2aは、室外機制御装置1からの制御信号に
したがって冷凍サイクルを構成する圧縮機5を運転し、
かつ室外ファン6を運転し、また運転指令にしたがって
暖房サイクルや冷房サイクルを始動する。
【0005】前記構成の空気調和機によれば、既に公知
の制御、つまり室内熱交換器に冷媒を循環し、室温を設
定温度にする室温制御を行う制御(室温コントロール)
等を行うことができる。
【0006】ところで、空気調和機は適切な室温コント
ロールを維持し、つまり室内環境の悪化を防止する等を
目的として種々の保護制御機能を備えており、特に暖房
過負荷保護制御は室内熱交換器の熱交温度を熱交温度セ
ンサ部7で検出し、この熱交温度に応じて圧縮機5の運
転周波数コードを下げ、あるいは圧縮機5の運転をオフ
にする。これにより、空気調和機の運転効率の低下を抑
えることができ、ひいては快適性の低下を抑えることに
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記空
気調和機の制御方法において、保護制御動作時の運転状
態によっては室内環境の悪化を招くことになり、例えば
リモコン3による設定風量が微風等の弱い場合、一度過
負荷保護制御の動作が行われると、再度過負荷保護制御
に入り易くなり(図5参照)、室内環境の悪化が進み、
つまり快適性が損なわれる。
【0008】これは、図5に示すように、保護制御の動
作により圧縮機5の運転がオフになった後、通常の運転
に戻す場合圧縮機5を起動することになるが、圧縮機5
の保護(油戻り)のために起動から所定時間x(1分
間)の間58rpsを上限として圧縮機5を回転制御す
るからである。また、暖房能力の向上および暖房の立ち
上がりのスピードアップを図るために、圧縮機5のオ
ン、オフに同期して室外ファン5をオン、オフしている
ことから(図5(a),(c)参照)、室内ファンの回
転数が低いと、圧縮機5の起動から1分間の間に室内熱
交換器の圧力上昇が大きくなり、結果保護動作制御が再
動作することになるからである。
【0009】したがって、保護制御の動作、かつ再度保
護制御の動作によって圧縮機5のオン、オフ運転が行わ
れると、室温の変動幅が大きくなり(図5(a)の実線
曲線参照)、吹き出し温度が安定せず、しかも保護制御
による圧縮機5の回転数切り替えが行われるために本体
の室温コントロールが行われず(つまり保護制御による
運転率高くなり)、室内の快適性が損なわれる。
【0010】この発明は前記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は保護制御動作の運転率を低減し、室内
環境の快適性の向上を図ることができるようにした空気
調和機の制御方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は冷凍サイクルを構成する圧縮機のオン、
オフに同期して室外ファンをオン、オフする空気調和機
の制御方法において、当該空気調和機の保護制御動作に
より前記圧縮機の運転を停止し、しかる後前記圧縮機を
再起動する場合前記室外ファンを所定時間遅らせてオン
するようにしたことを特徴としている。
【0012】この場合、前記所定時間は前記保護制御開
始までの圧縮機の運転時間に応じて決定するとよい。
【0013】前記保護制御開始までの圧縮機の運転時間
をゾーン分けし、該ゾーン毎に前記所定時間を決定した
テーブルを有し、該テーブルを参照して前記室外ファン
を所定時間遅らせてオンするとよい。
【0014】前記所定時間は前記保護制御開始までの圧
縮機の運転時間が短いほど、長くすると好ましい。
【0015】当該空気調和機のリモコンによって少なく
とも設定温度あるいは設定風量の変更があったときには
前記室外ファンのオンを通常通りに戻すようにするとよ
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1ないし図3を参照して説明する。なお、図中、図4と
同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
【0017】この発明の空気調和機の制御方法は、保護
制御(過負荷制御)を解除した後に圧縮機を起動する場
合、圧縮機をオンするとと同時に室外ファンをオンさせ
ず、つまり室外ファンのオンに遅延をもたせれば、室内
熱交換器の圧力上昇が抑えられ、再度の保護制御に入り
にくく、かつその動作の繰り返しが少なくなることに着
目したものである。
【0018】そのため、図1に示すように、この空気調
和機の制御方法が適用される制御装置は、室内機制御装
置10および室外機制御装置11を備え、室内機制御装
置10は、図4に示す室内機制御装置1と同じ機能を有
し、かつ当該空気調和機の保護制御動作時に圧縮機5の
制御信号(従来同様の運転周波数コードあるいは停止)
の他に保護制御信号を室外機制御装置11に送信する制
御部10aを備えている。
【0019】室外機制御装置11は、圧縮機5の起動か
ら保護制御開始までの時間(運転時間)を計時するタイ
マAおよび室外ファン6のオン遅延時間を計時するため
のタイマBを有するタイマ部11aと、そのオン遅延時
間を決定するために下記表1および表2を記憶している
テーブル11bと、図4に示す制御部2aの機能を他
に、保護制御信号の受信によりタイマ部11aおよび前
記テーブル11bを用いて室外ファン6のオン、オフを
制御する制御部11cとを備えている。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】なお、室内機制御装置10および室外機制
御装置11は、マイクロコンピュータを主体として駆動
回路(ドライバ回路)等を備えている。
【0023】次に、前記構成の空気調和機の制御方法を
図2のフローチャート図および図3のタイムチャート図
を参照して説明すると、まずリモコン3からの指示によ
り当該空気調和機が暖房運転状態にあるものとする。こ
のとき、室外機制御装置11の制御部11cは、圧縮機
5のオフと同時に室外ファン6をオフにするが、保護制
御(特に暖房過負荷保護制御)の動作によって圧縮機5
のオフした後に同保護制御の解除で圧縮機5をオンして
起動した場合、室外ファン6のオン制御を図2に示すル
ーチンで実行する。
【0024】まず、圧縮機5の起動が開始されると(ス
テップST1)、タイマ部11aのタイマAをスタート
し(ステップST2)、圧縮機5の起動からの時間を計
時する。この保護制御が開始されたか否かを判断し(ス
テップST3)、保護制御の開始でなければ、ステップ
ST4に進み、室外ファン6の運転を通常通りに行う一
方、タイマAをリセットしてステップST1に戻る。
【0025】前記ステップの繰り返し中に、保護制御の
動作が開始されると、ステップST3からST4に進
み、圧縮機5の起動から保護制御開始までの時間を検出
し、タイマAをリセットする。
【0026】続いて、前記圧縮機5の起動から保護制御
開始までの時間により前記テーブル11bの表1のタイ
マゾーンA,B,C,Dを決定し、この決定ゾーンに対
応して室外ファン6のオン時間tを前記テーブル11b
の表2から決定する(ステップST6)。表1および表
2から明かなように、圧縮機5の起動から保護制御動作
開始までの時間が長いほど、室外ファン6のオン時間t
が短くなっている。
【0027】続いて、前記保護制御の動作により圧縮機
5のオフを待ってステップST7からST8に進み、当
該保護制御の解除によって圧縮機5をオンして起動した
か否かを判断する。なお、前記保護制御の動作により圧
縮機5がオフにならない場合、つまり圧縮機6の運転周
波数が下がっただけである場合、室外ファン6もオフに
しないことから、当該ルーチンを終了する。
【0028】前記圧縮機5が起動すると、ステップST
8からST9に進み、タイマ部11aのタイマBをスタ
ートし、その起動からの時間を計時する。前記タイマB
が前記決定した時間に達したか否かを判断し(ステップ
ST10)、圧縮機5の起動から前記決定した室外ファ
ン6のオン時間tが経過した時点で、室外ファン6をオ
ンし(ステップST11)、通常通りに室外ファン6の
運転を継続する一方(ステップST12)、ステップS
T1に戻って前記ステップを繰り返す。
【0029】図3に示すように、前記ルーチンによって
室外ファン6のオン時間tが遅延され、例えば圧縮機5
の起動から保護制御開始までの時間が短いほど、室外フ
ァン6のオン時間tが長くなる(表1および表2参
照)。
【0030】例えば、室内ファンの回転数が低回転数
(微風設定)である場合、保護制御が動作して圧縮機5
をオフした後、同保護制御の解除により圧縮機5を起動
したときに室外ファン6が同時にオンせず、つまり室外
ファン6が所定時間t遅れてオンする。しかも、その所
定時間tが長いことから、室内熱交換器の圧力上昇が大
きくならず済み、圧縮機5を起動(1分間一定回転数;
58rpsによる起動も含む)した後、再度の保護制御
に入りにくく、つまり図3に示すように保護制御が頻繁
に動作しなくなり(保護制御の運転率が低下し)、急激
な室温変動を防止することができ、また吹き出し温度の
変化を抑えることができ、ひいては室内環境の快適性が
損なわれることもない。また、室外ファン6のみの制御
方法の切り替えだけでよく、比較的容易な手段で大きい
効果が発揮する。
【0031】なお、前実施の形態では、保護制御動作が
行われる毎に室外ファン6のオン時間tを決定している
が、図2の波線に示すように、ルーチンの流れを変えて
もよい。この場合、室外ファン6のオン時間tが一度決
定されると、当該空気調和機の運転が停止されまで、そ
の決定時間tが用いられる。すなわち、当該空気調和機
の使用環境がそれほど変化することもなく、つまり保護
制御に入る環境がそれほど変わらず、一度決定したオン
時間tによっても十分にこの発明の目的を達成すること
ができるからである。
【0032】また、リモコン3によって設定温度や設定
風量の変更があったときには、図2に示すルーチンの処
理を解除し、つまり室外ファン6の運転を圧縮機5のオ
ン、オフに同期させるようにしてもよい。すなわち、設
定変更により当該空気調和機の使用環境状態が変わり、
例えば設定風量が大きくなれば、室内熱交換器の圧力上
昇もそほど大きくならず、この発明を利用せずともよく
なるからである。さらに、図2に示すルーチンを実行、
解除するための指示をリモコン3によって行うように
し、つまり使用者の使い勝手に任せるようにしてもよ
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この空気調和機の
制御方法の請求項1記載の発明によると、冷凍サイクル
を構成する圧縮機のオン、オフに同期して室外ファンを
オン、オフする空気調和機の制御方法において、当該空
気調和機の保護制御動作により前記圧縮機の運転を停止
し、しかる後前記圧縮機を再起動する場合前記室外ファ
ンを所定時間遅らせてオンするようにしたので、保護制
御(過負荷保護制御)の解除後に圧縮機を起動した際も
所定時間の間室外ファンがオフ状態にあることから、例
えば、設定風量が小さくとも室内熱交換器の圧力上昇が
大きくならずに済む。したがって、再度の保護制御に入
りにくくなり、しかも、その動作の繰り返しが低減する
ことになり、保護制御動作の運転率を低減することがで
きることから、室温の変動幅を小さくすることができ、
また、吹き出し温度が安定することから、室内環境の快
適性の向上を図ることができるという効果がある。
【0034】請求項2記載の発明によると、請求項1に
おける所定時間は、前記保護制御開始までの圧縮機の運
転時間に応じて決定するようにしたので、請求項1の効
果に加え、例えば保護制御に入るまでの時間が短いほ
ど、当該空気調和機の使用環境状態が悪いことから、室
外ファンのオン時間を長くし、つまりより遅らせること
により、保護制御動作の運転効率を適応的に低減するこ
とができる。
【0035】請求項3記載の発明によると、請求項1に
おいて前記保護制御開始までの圧縮機の運転時間をゾー
ン分けし、これらゾーン毎に前記所定時間を決定したテ
ーブルを有し、該テーブルを参照して前記室外ファンを
所定時間遅らせてオンするようにしたので、請求項1の
効果に加え、テーブルのメモリを容易にすれば、適応的
な制御が可能となる。また、当該空気調和機の制御手段
であるマイロコンピュータの内部メモリを利用すれば、
新たなメモリを追加せずとも済むため、コストアップに
ならずに済むという効果がある。
【0036】請求項4記載の発明によると、請求項2ま
たは3における所定時間は、前記保護制御開始までの圧
縮機の運転時間が短いほど長くしたので、請求項2また
は3の効果に加え、当該空気調和機の使用環境状態に応
じ、例えば使用環境状態が悪ければ(保護制御が頻繁に
行われる状況であれば)、室外ファンをより遅らせてオ
ンし、使用環境状態がよければ(保護制御がそれほど行
われない状況であれば)、圧縮機のオンタイミング近い
時点で室外ファンをオンすることができ、つまり室外フ
ァンのオンを適切に制御することができる。
【0037】請求項5記載の発明によると、請求項1,
2,3または4において、当該空気調和機のリモコンに
よって少なくとも設定温度あるいは設定風量の変更があ
ったときには前記室外ファンのオンを通常通りに戻すよ
うにしたので、請求項1,2,3または4の効果に加
え、例えば設定風量を大きくするようというような設定
変更により当該空気調和機の使用環境状態が変っても、
室内熱交換器の圧力上昇はそれほど大きくならず、室外
ファンのオンと圧縮機のオンとを同時にしても保護制御
に入り易くなることもなく、つまり保護制御の運転率が
高くならず済み、結果室内環境の快適性が損なわれるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示し、空気調和機の
制御方法を適用した制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す制御装置の動作を説明するための概
略的フローチャート図。
【図3】図1に示す制御装置の動作を説明するための概
略的タイムチャート図。
【図4】従来の空気調和機の制御装置の概略的ブロック
図。
【図5】図4に示す空気調和機の動作を説明するための
概略的タイムチャート図。
【符号の説明】
1,10 室内機制御装置 1a,10a 制御部(室内機) 2,11 室外機制御装置 2a,11c 制御部(室外機) 3 リモコン 5 圧縮機 6 室外ファン 7 熱交温度センサ部(室内熱交換器の) 11a タイマ部(タイマA,タイマB) 11b テーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍サイクルを構成する圧縮機のオン、
    オフに同期して室外ファンをオン、オフする空気調和機
    の制御方法において、当該空気調和機の保護制御動作に
    より前記圧縮機の運転を停止し、しかる後前記圧縮機を
    再起動する場合前記室外ファンを所定時間遅らせてオン
    するようにしたことを特徴とする空気調和機の制御方
    法。
  2. 【請求項2】 前記所定時間は前記保護制御開始までの
    圧縮機の運転時間に応じて決定するようにした請求項1
    記載の空気調和機の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記保護制御開始までの圧縮機の運転時
    間をゾーン分けし、該ゾーン毎に前記所定時間を決定し
    たテーブルを有し、該テーブルを参照して前記室外ファ
    ンを所定時間遅らせてオンするようにした請求項1記載
    の空気調和機の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記所定時間は前記保護制御開始までの
    圧縮機の運転時間が短いほど、長くした請求項2または
    3記載の空気調和機の制御方法。
  5. 【請求項5】 当該空気調和機のリモコンによって少な
    くとも設定温度あるいは設定風量の変更があったときに
    は前記室外ファンのオンを通常通りに戻すようにした請
    求項1,2,3または4記載の空気調和機の制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1655558A1 (en) * 2004-11-04 2006-05-10 Matsushita Electric Industries Co., Ltd. Control method of refrigeration cycle apparatus and refrigeration cycle apparatus using the control method
CN102042658A (zh) * 2010-12-14 2011-05-04 海尔集团公司 军用车辆空调控制系统及其延时控制电路
CN112984702A (zh) * 2021-03-26 2021-06-18 广东Tcl智能暖通设备有限公司 定频空调的控制方法、定频空调及存储介质
CN113865051A (zh) * 2021-09-30 2021-12-31 佛山市顺德区美的电子科技有限公司 便携空调器的控制方法、便携空调器以及控制装置

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