JP2009030915A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009030915A JP2009030915A JP2007197094A JP2007197094A JP2009030915A JP 2009030915 A JP2009030915 A JP 2009030915A JP 2007197094 A JP2007197094 A JP 2007197094A JP 2007197094 A JP2007197094 A JP 2007197094A JP 2009030915 A JP2009030915 A JP 2009030915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- outdoor fan
- protection control
- air conditioner
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Abstract
【課題】空気調和機の室外ファン制御において、保護制御の運転率を低減し、室内環境の快適性を維持すること。
【解決手段】圧縮機と、室外ファンを有し、圧縮機のオン、オフに同期して室外ファンをオン、オフする空気調和機であって、圧縮機の保護制御時に圧縮機の運転を停止し、しかる後圧縮機を再起動する場合、室外ファンの回転数を所定値より減少させてオンすることにより、室内熱交換器の温度上昇が大きくならずに済み、圧縮機を起動した後、再度の保護制御に入りにくく、保護制御が頻繁に動作しなくなり、急激な室温変動を防止することができ、また吹き出し温度の変化を抑えることができ、ひいては室内環境の快適性を維持できる。
【選択図】図2
【解決手段】圧縮機と、室外ファンを有し、圧縮機のオン、オフに同期して室外ファンをオン、オフする空気調和機であって、圧縮機の保護制御時に圧縮機の運転を停止し、しかる後圧縮機を再起動する場合、室外ファンの回転数を所定値より減少させてオンすることにより、室内熱交換器の温度上昇が大きくならずに済み、圧縮機を起動した後、再度の保護制御に入りにくく、保護制御が頻繁に動作しなくなり、急激な室温変動を防止することができ、また吹き出し温度の変化を抑えることができ、ひいては室内環境の快適性を維持できる。
【選択図】図2
Description
本発明は圧縮機の保護制御機能を有する空気調和機に関するものである。
従来、この種の空気調和機は、暖房運転において外気温度が高くなったり、室温が高くなったりすると圧縮機の入力電流が仕様値を超えて上昇し、過負荷状態となると、室外ファンをオフし、更に圧縮機のオフする保護制御機能を有している(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の空気調和機の冷凍サイクルとその制御系の概略図、図6は、従来の空気調和機の動作を説明するための概略的タイムチャートを示すものである。図5に示すように、室内機制御装置1と、室外機制御装置2と、リモコン3と、室温センサ部4と、圧縮機5と、室外ファン6と、熱交温度センサ部7と、室内ファン9とから構成されている。
特開平10−122674号公報
しかしながら、前記従来の構成では、保護制御動作時の運転状態によっては室内環境の悪化を招くことになり、例えばリモコン3による設定風量が微風等の弱い場合、一度保護制御の動作が行われると、再度保護制御に入り易くなり(図6参照)、室内環境の悪化が進み、つまり快適性が損なわれるという課題を有していた。
これは、図6に示すように、保護制御の動作により圧縮機5の運転がオフになった後、通常の運転に戻す場合、圧縮機5を再起動することになるが、圧縮機5の保護(油戻り)のために起動から所定時間(例えば3分間)の間は圧縮機5を停止させる。また、暖房能力の向上および暖房の立ち上がりのスピードアップを図るために、圧縮機5のオン、オフに同期して室外ファン5をオン、オフしていることから、室内ファン9の回転数が低いと、圧縮機5の起動直後から室内熱交換器の温度上昇が大きくなり、結果保護動作制御が再動作することになるからである。
したがって、保護制御の動作、かつ再度保護制御の動作によって圧縮機5のオン、オフ運転が繰り返し行われる(ハンチング)と、室温の変動幅が大きくなり、吹き出し温度が安定せず、しかも保護制御による圧縮機5の回転数切り替えが行われるために本体の室温コントロールが行われず(つまり保護制御による運転率高くなり)、室内の快適性が損なわれるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、保護制御動作の運転率を低減し、室内環境の快適性の向上を図ることができるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、圧縮機の保護制御時に圧縮機の運転を停止し、しかる後圧縮機を再起動する場合、室外ファンの回転数を所定値より減少させてオンするようにするものである。
これによって、例えば、設定風量が小さくとも室内熱交換器の温度上昇が大きくならず
、再度の保護制御に入りにくくなり、しかも、その動作の繰り返しが低減することになり、保護制御動作の運転率を低減(ハンチング防止)することができることから、室温の変動幅を小さくすることができ、また、吹き出し温度が安定することから、室内環境の快適性の向上を図ることができる。
、再度の保護制御に入りにくくなり、しかも、その動作の繰り返しが低減することになり、保護制御動作の運転率を低減(ハンチング防止)することができることから、室温の変動幅を小さくすることができ、また、吹き出し温度が安定することから、室内環境の快適性の向上を図ることができる。
本発明の空気調和機は、圧縮機の繰り返し保護制御を低減して、保護制御動作の運転率を低減(ハンチング防止)することができ、室温の変動幅を小さくすることができ、また、吹き出し温度が安定することから、室内環境の快適性の向上を図ることができる。
第1の発明は圧縮機と、室外ファンを有し、圧縮機のオン、オフに同期して室外ファンをオン、オフする空気調和機であって、前記圧縮機の保護制御時に前記圧縮機の運転を停止し、しかる後前記圧縮機を再起動する場合、前記室外ファンの回転数を所定値より減少させてオンするようにしたことにより、圧縮機の繰り返し保護制御を低減して、保護制御動作の運転率を低減(ハンチング防止)することができ、室温の変動幅を小さくすることができ、また、吹き出し温度が安定することから、室内環境の快適性の向上を図ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の保護制御後圧縮機再起動時の室外ファンの回転数を、外気温度センサ部により検出された外気温度に応じて可変するようにしたことにより、室外ファンの回転数を適切に制御でき、室内環境の快適性の向上を図ることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の外気温度に応じて可変した室外ファンの回転数を、空気調和機のリモコンによって少なくとも設定温度あるいは設定風量の変更があったときには、初期の所定値に戻すようにしたことにより、例えば設定風量を大きくするようというような設定変更により当該空気調和機の使用環境状態が変わっても、室内熱交換器の圧力上昇はそれほど大きくならず、室外ファンを所定回転数でオンしても保護制御に入り易くなることもなく、つまり保護制御の運転率が高くならずに済み、結果室内環境の快適性が損なわれることもない。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の制御装置の概略的ブロック図を示すものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の制御装置の概略的ブロック図を示すものである。
図1に特に図示しないが、本実施の形態における空気調和機は、図5の従来の空気調和機と同様に、圧縮機5、四方弁、室内熱交換器10、室内ファン9、室外熱交換器、室外ファン6からなる冷凍サイクルを有している。
図1において、室内機制御装置1はリモコン3からのリモコン信号により当該空気調和機に必要な制御を行うとともに、制御信号(暖房、冷房運転指令や圧縮機運転周波数コード等)を室外機制御装置2に送信する。
室内機制御装置1の制御部(マイクロコンピュータ等)1aは、室温センサ部4によって検出した室温とリモコン3による設定温度との差に応じて運転周波数を室外機制御装置2に送信し、リモコン3による設定風量にしたがって室内ファン9を回転制御する。
室外機制御部2の制御部(マイクロコンピュータ等)2aは、室外機制御装置2からの制御信号にしたがって冷凍サイクルを構成する圧縮機5を運転し、かつ室外ファン6を運転し、また運転指令にしたがって暖房サイクルや冷房サイクルを始動し、室内熱交換器に冷媒を循環し、室温を設定温度にする室温制御を行う制御(室温コントロール)等を行うことができる。
空気調和機は適切な室温コントロールを維持し、つまり室内環境の悪化を防止する等を目的として種々の保護制御機能を備えており、特に暖房過負荷保護制御は室内熱交換器10の熱交温度を熱交温度センサ部7で検出し、この熱交温度に応じて圧縮機5の運転周波数を下げ、あるいは圧縮機5の運転をオフにする。更に、室外ファン6を停止するなどして、空気調和機の運転効率の低下を低減し、ひいては快適性の低下を抑える。
更に、室内機制御装置1の制御部1aは、当該空気調和機の保護制御動作時に圧縮機5の制御信号(運転あるいは停止)の他に、保護制御信号を室外機制御装置2に送信する。室外機制御装置2の制御部2aは、外気温度センサ部9と圧縮機5及び室外ファン6のオン、オフを制御する。
前述の保護制御(暖房過負荷制御)を解除した後に圧縮機5を再起動する場合、圧縮機5をオンすると同時に室外ファン6の回転数を所定値より減少させてオンすることで、室内熱交換器10の温度上昇が抑えられ、再度の保護制御に入りにくく、かつその動作の繰り返しが少なくなる
図2は、本発明の第1の実施の形態におけるフローチャート、図3は、本発明の第1の実施の形態における室温と熱交温度、圧縮機及び室外ファンのタイムチャートを示すものである。
図2は、本発明の第1の実施の形態におけるフローチャート、図3は、本発明の第1の実施の形態における室温と熱交温度、圧縮機及び室外ファンのタイムチャートを示すものである。
図2において、リモコン3からの指示により当該空気調和機が暖房運転状態にあるときに、外気温度が高くなったり、室温が高くなったりすると室内熱交換器10の温度が高くなると共に、冷凍サイクルの高圧圧力および圧縮機5の入力電流が仕様値を超えて上昇し、いわゆる過負荷状態となる。この過負荷状態を回避するために、室外機制御装置2の制御部2aは、圧縮機5のオフと同時に室外ファン6をオフにし、室内熱交換器10の温度が過負荷状態以下になるまで待機する保護制御を行う。保護制御(特に暖房過負荷保護制御)の動作によって圧縮機5のオフした後に過負荷状態が回避されて、同保護制御の解除で圧縮機5をオンして再起動した場合、室外ファン6のオン制御を図2に示すルーチンで実行する。
まず、ステップST1で保護制御動作により圧縮機5がオフしたか判断し、保護制御の動作なしであれば、ステップST2に進み、室外ファン6の運転を通常通りに行いステップST1に戻る。
前記ステップの繰り返し中に、保護制御の動作によって圧縮機5のオフした後、ステップST3に進み、当該保護制御の解除によって圧縮機5の再起動許可の判定をする。
圧縮機再起動の判定がYESならば、ステップST3からステップST4に進み、室外ファン6の回転数を所定回転数より減少(たとえば−100rpm)させて、ステップST5で圧縮機5をオンさせる。
例えば、室内ファン9の回転数が低回転数(微風設定)である場合、保護制御が動作して圧縮機5をオフした後、同保護制御の解除により圧縮機5を再起動したときに室外ファン6の回転数を所定より減少させてオンさせることから、室内熱交換器10の温度上昇が大きくならずに済み、圧縮機5を起動した後、再度の保護制御に入りにくく、つまり図3
に示すように保護制御が頻繁に動作しなくなり(保護制御の運転率が低下し)、急激な室温変動を防止することができ、また吹き出し温度の変化を抑えることができ、ひいては室内環境の快適性が損なわれることもない。また、室外ファン6のみの制御方法の切り替えだけでよく、比較的容易な手段で大きい効果が得られる。
に示すように保護制御が頻繁に動作しなくなり(保護制御の運転率が低下し)、急激な室温変動を防止することができ、また吹き出し温度の変化を抑えることができ、ひいては室内環境の快適性が損なわれることもない。また、室外ファン6のみの制御方法の切り替えだけでよく、比較的容易な手段で大きい効果が得られる。
以上のように、本実施の形態においては、圧縮機の保護制御時に圧縮機の運転を停止し、しかる後圧縮機を再起動する場合、室外ファンの回転数を所定値より減少させてオンすることにより、室内熱交換器の温度上昇が大きくならずに済み、圧縮機を起動した後、再度の保護制御に入りにくく、保護制御が頻繁に動作しなくなり(保護制御の運転率が低下し)、急激な室温変動を防止することができ、また吹き出し温度の変化を抑えることができ、ひいては室内環境の快適性が損なわれることもない。また、室外ファンのみの制御方法の切り替えだけでよく、比較的容易な手段で大きい効果が得られる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態におけるフローチャートを示すものである。
尚、ステップST1からST3までは、実施の形態1のステップST1からST3までと同様の動作をするため説明を省略する。
図4は、本発明の第2の実施の形態におけるフローチャートを示すものである。
尚、ステップST1からST3までは、実施の形態1のステップST1からST3までと同様の動作をするため説明を省略する。
図4において、保護制御中にステップST3で、保護制御の解除による圧縮機5の再起動許可の判定がYESならば、ステップST3からステップST4に進む。
ステップST4で外気温度センサ部8により検出した外気温度に応じて、ステップST5で室外ファン6の回転数を可変する。例えば外気温度が24℃以上と高ければ(保護制御が頻繁に行われる状況であれば)、室外ファン6の回転数をより大幅に減少させてオンし(所定回転数−200rpm)、外気温が24℃以下と比較的低ければ(保護制御がそれほど行われない状況であれば)、室外ファン6の回転数を所定回転数に近い回転数(所定回転数−50rpm)でオンすることができ、つまり室外ファン6の回転数を適切に制御することができる。
また、リモコン3によって設定温度や設定風量の変更があったときには、図4に示すルーチンの処理を解除し、つまり室外ファン6の回転数を初期の所定回転数にしてもよい。すなわち、設定変更により当該空気調和機の使用環境状態が変わり、例えば設定風量が大きくなれば、室内熱交換器の温度上昇もそれほど大きくならず、この発明を利用せずともよくなるからである。さらに、図4に示すルーチンを実行、解除するための指示をリモコン3によって行うようにし、つまり使用者の使い勝手に任せるようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態においては、保護制御後圧縮機再起動時の室外ファンの回転数を、外気温度センサ部により検出された外気温度に応じて可変するようにしたことにより、室外ファンの回転数を適切に制御でき、室内環境の快適性の向上を図ることができる。
また、本実施の形態では、外気温度に応じて可変した室外ファンの回転数を、空気調和機のリモコンによって少なくとも設定温度あるいは設定風量の変更があったときには、初期の所定値に戻すようにしたことにより、例えば設定風量を大きくするようというような設定変更により当該空気調和機の使用環境状態が変わっても、室内熱交換器の圧力上昇はそれほど大きくならず、室外ファンを所定回転数でオンしても保護制御に入り易くなることもなく、つまり保護制御の運転率が高くならずに済み、結果室内環境の快適性が損なわれることもない。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、圧縮機の繰り返し保護制御を低減して、保護制御動作の運転率を低減(ハンチング防止)することができ、室温の変動幅を小さくすることができ、また、吹き出し温度が安定することから、室内環境の快適性の向上を図ることができるので、ヒートポンプ式給湯器等の用途にも適用できる。
1 室内機制御装置
1a 室内機制御装置の制御部
2 室外機制御部
2a 室外機制御部の制御部
3 リモコン
4 室温センサ部
5 圧縮機
6 室外ファン
7 室内熱交温度センサ部
8 外気温度センサ部
9 室内ファン
10 室内熱交換器
1a 室内機制御装置の制御部
2 室外機制御部
2a 室外機制御部の制御部
3 リモコン
4 室温センサ部
5 圧縮機
6 室外ファン
7 室内熱交温度センサ部
8 外気温度センサ部
9 室内ファン
10 室内熱交換器
Claims (3)
- 圧縮機と、室外ファンを有し、圧縮機のオン、オフに同期して室外ファンをオン、オフする空気調和機であって、前記圧縮機の保護制御時に前記圧縮機の運転を停止し、しかる後前記圧縮機を再起動する場合、前記室外ファンの回転数を所定値より減少させてオンするようにしたことを特徴とする空気調和機。
- 保護制御後圧縮機再起動時の室外ファンの回転数を、外気温度センサ部により検出された外気温度に応じて可変するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 空気調和機のリモコンによって少なくとも設定温度あるいは設定風量の変更があったときには、外気温度に応じて可変した前記室外ファンの回転数を初期の所定値に戻すようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007197094A JP2009030915A (ja) | 2007-07-30 | 2007-07-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007197094A JP2009030915A (ja) | 2007-07-30 | 2007-07-30 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009030915A true JP2009030915A (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=40401613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007197094A Pending JP2009030915A (ja) | 2007-07-30 | 2007-07-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009030915A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103982979A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-08-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调机组开机控制方法和系统、以及空调机组 |
CN104791955A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-07-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 移动空调控制方法 |
CN107166667A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-09-15 | 广东美的暖通设备有限公司 | 风机转速调节方法、装置及计算机可读存储介质 |
WO2018176332A1 (zh) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 压缩机控制方法和装置 |
US10767881B2 (en) | 2017-03-30 | 2020-09-08 | Gd Midea Air-Conditioning Equipment Co., Ltd. | Method and device for controlling a compressor |
JP2021025672A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | ダイキン工業株式会社 | 電算機室用空気調和装置 |
CN113983527A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-01-28 | 奥普家居股份有限公司 | 一种恒温浴霸及其控制方法 |
CN114738935A (zh) * | 2022-04-07 | 2022-07-12 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调器的控制方法、装置及空调器 |
-
2007
- 2007-07-30 JP JP2007197094A patent/JP2009030915A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103982979A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-08-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调机组开机控制方法和系统、以及空调机组 |
CN104791955A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-07-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 移动空调控制方法 |
WO2018176332A1 (zh) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 压缩机控制方法和装置 |
EP3425295A4 (en) * | 2017-03-30 | 2019-05-08 | GD Midea Air-Conditioning Equipment Co., Ltd. | COMPRESSOR CONTROL METHOD AND DEVICE |
US10767881B2 (en) | 2017-03-30 | 2020-09-08 | Gd Midea Air-Conditioning Equipment Co., Ltd. | Method and device for controlling a compressor |
CN107166667A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-09-15 | 广东美的暖通设备有限公司 | 风机转速调节方法、装置及计算机可读存储介质 |
JP2021025672A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | ダイキン工業株式会社 | 電算機室用空気調和装置 |
JP7148807B2 (ja) | 2019-07-31 | 2022-10-06 | ダイキン工業株式会社 | 電算機室用空気調和装置 |
CN113983527A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-01-28 | 奥普家居股份有限公司 | 一种恒温浴霸及其控制方法 |
CN114738935A (zh) * | 2022-04-07 | 2022-07-12 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调器的控制方法、装置及空调器 |
CN114738935B (zh) * | 2022-04-07 | 2024-01-26 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调器的控制方法、装置及空调器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009030915A (ja) | 空気調和機 | |
US9903628B2 (en) | Method for controlling electric compressor of heat pump system for an automotive vehicle | |
EP2876384B1 (en) | Air-conditioning apparatus | |
KR101235546B1 (ko) | 공기 조화기의 제어방법 | |
JP2016114345A (ja) | 空気調和機 | |
JP2015113993A (ja) | 空気調和機 | |
JP2014153028A (ja) | 空気調和機 | |
CN111043708A (zh) | 空调控制方法、装置、空调器及计算机可读存储介质 | |
JP2020034183A (ja) | 空気調和機 | |
CN111059724B (zh) | 一种空调器制冷制热控制方法与空调器 | |
JP6033416B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2011237093A (ja) | 空気調和機 | |
JP5686754B2 (ja) | 空気調和機 | |
CN108800466B (zh) | 空调的控制方法和装置 | |
JP2007315641A (ja) | 空気調和機 | |
JP2020029990A (ja) | 空気調和機 | |
JP5195543B2 (ja) | 空気調和装置の制御方法 | |
JP2008256264A (ja) | 空気調和機 | |
JP2005274035A (ja) | 空気調和機の運転制御装置 | |
JP2007285543A (ja) | 空気調和機 | |
WO2019087630A1 (ja) | 空調装置 | |
JP2006118732A (ja) | 空気調和機 | |
JP2010091118A (ja) | 空気調和機 | |
CN110542174B (zh) | 一种空调外机的化霜方法、计算机可读存储介质及空调 | |
JP2007232321A (ja) | 空気調和機 |