JP2000026248A - 発毛促進剤 - Google Patents

発毛促進剤

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JP2000026248A
JP2000026248A JP10208661A JP20866198A JP2000026248A JP 2000026248 A JP2000026248 A JP 2000026248A JP 10208661 A JP10208661 A JP 10208661A JP 20866198 A JP20866198 A JP 20866198A JP 2000026248 A JP2000026248 A JP 2000026248A
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hair growth
hair
hydroxypropylmethylcellulose
growing
cellulose derivative
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JP10208661A
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English (en)
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Hiromitsu Miura
広光 三浦
Toshihiko Ono
利彦 小野
Tadahiko Chiba
忠彦 千葉
Fumihiko Kimura
文彦 木村
Takeo Watanabe
武雄 渡辺
Mitsuo Hatanaka
光男 畑中
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Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 明確な発毛効果を示す発毛促進剤を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 セルロース誘導体から選ばれる1種類以
上の成分を、主たる有効成分とする発毛促進剤を提供す
る。この発毛促進剤の効果は、糖類から選ばれる1種類
以上の成分を添加することにより一層高められる。本発
明により得られる発毛促進剤を使用することにより、男
性型脱毛症に良好な結果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発毛促進剤に関す
る。本発明は、ヒトを始めとする動物(種々のペット動
物、ミンク等)におけるインビボ(in vivo )、ないし
インビトロ(in vitro)での発毛ないし毛母細胞活性化
(毛母細胞の分裂促進)に適用可能である。
【0002】
【従来の技術】インビボにおける毛母細胞活性化(ない
し発毛・育毛)に関しては、従来より数多くの育毛剤、
養毛剤(多くは組成物)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来の育毛剤
ないし養毛剤においては、脱毛防止や育毛促進にある程
度の効果を発揮するものも見られるが、その効果の程度
は必ずしも満足できるものではなかった。これは、例え
ば男性型脱毛症の原因としては、性ホルモンのアンバラ
ンス、血行の不全、毛母細胞活性の低下等の種々の要因
が複雑に絡み合っているためと考えられている。したが
って、より効果的な育毛・発毛処方剤が望まれているの
が現状である。
【0004】また、従来の育毛・養毛剤においては、ヘ
アーサイクルの休止期を成長期に転換させる作用(休止
期打破)、すなわち発毛促進効果を証明した例は稀であ
った。
【0005】本発明の第1の目的は、上記した従来技術
の問題点を解消した発毛促進剤ないし発毛促進方法を提
供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、ヘアーサイクルの
休止期を成長期に転換させる作用(休止期打破)に基づ
く発毛を可能とした発毛促進剤ないし発毛促進方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】従来、水溶性高分子類の
発毛促進活性が報告されている。(特開平7−5333
5、特開平8−20514、特開平8−40846、特
開平8−73321、特開平9−241134、特開平
10−7529、特開平10−7530、特開平10−
7531)。本発明者らは、従来報告のない、水溶性高
分子について、鋭意研究の結果、セルロース誘導体から
選ばれる1種類以上の成分を含む組成物に発毛活性が認
められること、さらに上記組成物に糖類を添加すると発
毛活性が増強されるという相乗効果があることを見いだ
し、本発明を完成するに到った。
【0008】なお、従来報告されている香粧品処方にセ
ルロース誘導体を添加している例が知られている(例え
ば、特開平9−216812、特開平9−241289
など)。これらの処方におけるセルロース誘導体は、通
常のセルロース誘導体の使用目的である粘度調整剤とし
て用いられており、セルロース誘導体の発毛促進効果に
ついて記載したものではない。したがって、セルロース
誘導体に発毛促進活性を見いだした本発明は全く新規な
ものである。
【0009】本発明の発毛促進剤は上記知見に基づくも
のであり、より詳しくは、水溶性セルロース誘導体から
選ばれる1種類以上の成分を含む組成物、または水溶性
セルロース誘導体から選ばれる1種類以上の成分と、糖
類から選ばれる1種類以上の成分とを含む組成物とから
なることを特徴とするものである。
【0010】本発明において、「毛母細胞に適用する
(apply )」とは、上記した組成物を、インビボないし
インビトロの毛母細胞に物理的に接触させることをい
う。この物理的接触のための手段は特に制限されない。
すなわち、直接塗布、散布ないし噴霧;皮膚(表皮、真
皮)、皮下組織等の他の部位を介しての浸透ないし拡散
に基づく物理的接触等の、公知の手段を用いることが可
能である。
【0011】本発明において、「毛母細胞の活性化(ac
tivation)」とは、毛母細胞の細胞分裂を促進すること
(ないしは該細胞分裂促進に基づく発毛・育毛)をい
う。この活性化は、毛母細胞への組成物の適用により毛
母細胞に直接的に生ずるものであってもよく、また毛母
細胞に隣接する毛細血管(例えば、毛乳頭に分布する毛
細血管)の拡張に基づく血行の促進等によって間接的に
生ずるもの、あるいはこれらの組合せのいずれであって
もよい。
【0012】以下、本発明を詳細に説明する。以下の記
載においては、成分の量比を表す「%」は、特に断らな
い限り質量基準(すなわち、「質量%」)とする。
【0013】(組成物)発毛促進剤として好適な組成を
有する組成物は、主たる有効成分として、水溶性セルロ
ース誘導体から選ばれる1種類以上の成分を含む。この
組成物は、主に、休止期打破作用を有する。すなわち、
該組成物は、主に、ヘアーサイクルが休止期にある毛根
の代謝を高め、ヘアーサイクルを成長期に転換させる作
用を有する。
【0014】(セルロース誘導体)上記活性を保持する
セルロース誘導体は、水、エタノール、含水エタノール
など通常香粧品に使用される溶媒を用いた溶液の中で溶
解或いは膨潤するものであれば特に制限されないが、メ
チルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース2208、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース2906、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース2910、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースフタレート200731、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースフタレート220824、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースアセテートサクシネート、カ
ルボキシメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロ
ースが好ましく、更にはメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース2208、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース2906、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース2910、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロースフタレート200731、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースフタレート220824、およ
びヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサク
シネートがより好ましい。これらのセルロース誘導体は
単独で使用しても良いし、2種類以上使用しても良い。
また、従来報告されている発毛活性のある高分子類と併
用しても良い。また従来より発毛促進成分あるいは育毛
成分として公知の化合物と併用しても良い。
【0015】上記セルロース誘導体は、組成物全体の重
量を基準として、0.1〜10%程度(更には、0.5
〜5%程度)用いることが好ましい。上記セルロース誘
導体を2種類以上併用する場合、並びに従来報告されて
いる発毛活性を有する高分子類と併用する場合には、そ
れらのセルロース誘導体又は、高分子類の合計量とし
て、0.5%〜10%用いることが好ましい。これらの
使用量が0.1%以下では、発毛活性が不十分である
し、10%を越えて用いても発毛効果が頭打ちとなる。
【0016】更に、これらのセルロース誘導体に糖類を
添加して、適当な媒体に混合して調製した組成物は、驚
くべき事に、セルロース誘導体単体、セルロース誘導体
の2種類以上の混合物、セルロース誘導体に従来報告さ
れている発毛活性を有する高分子類を添加したもののい
ずれかを適当な溶媒と混合して調製した組成物に比較し
て、発毛活性が増強されていた。
【0017】(糖類)本発明において使用する糖類は、
単糖類、二糖類、三糖類および糖鎖の数が9個以内のオ
リゴ糖類であればどれでも発毛活性の増強作用がある。
これらの糖類は、1種類のみを使用してもよく、また2
種類以上を混合して用いてもよい。また、これらの糖類
に異性体が存在する場合には、該異性体の単独あるいは
異性体同士の混合物のいずれも使用可能である。これら
の糖類は、公知の方法(文献記載の方法)によって調製
して用いてもよく、また、市販の糖類を(必要に応じて
精製した後に)用いてもよい。
【0018】発毛試験において高い活性の増強効果を示
したものは、ブドウ糖、果糖、ガラクトース、アラビノ
ース、キシロース、マンノース、麦芽糖、トレハロー
ス、蔗糖、乳糖、パラチノース、フルクトオリゴ糖、デ
キストリン、シクロデキストリン、キシロオリゴ糖、ラ
フィノースであり、その中で極めて高い活性の増強効果
を示したのは、トレハロース及び、シクロデキストリン
類(α−、β−、またはγ−シクロデキストリン、グル
コース単位=6〜9個)であった。
【0019】上記糖類は、組成物全体の重量を基準とし
て、0.1〜30%程度(更には、0.5〜10%程
度)用いることが好ましい。0.1%以下では、発毛活
性への増強効果が不十分であるし、30%を越えて用い
ても増強効果が頭打ちとなる。
【0020】(剤形)上記した組成物は、水溶液、水性
懸濁液、アルコール性水溶液、乳液、クリーム、ゲル、
エアゾール等の任意の剤形で使用することが可能であ
る。
【0021】本発明においては、上記した剤形を保持す
るために、必要に応じて、他の公知の成分を加えてもよ
い。
【0022】また発毛促進効果を減じない範囲で、必要
に応じて、その他の公知の成分、例えば、抗酸化剤、防
腐剤、着色剤、安定化剤、溶解補助剤、粘度調整剤、清
涼化剤、香料等を加えてもよい。
【0023】以下、実施例により本発明を更に具体的に
説明するが、本発明はこれらによって限定されるもので
はない。
【0024】
【実施例】以下において、表1〜表15に記載した、実
施例1〜実施例91は発毛効果試験用組成物を示し、表
16〜表30に記載した、実施例1〜実施例91は、表
1〜表15の各々の組成物を用いて得られた、発毛効果
試験結果を示す。表nと表(15+n)(nは1〜15
の自然数を示す)とは、組成物とその試験結果で対応関
係にある。使用した成分は全て市販品を用いた。添加量
はいずれもgで、精製水を加えて全量100gにして、
発毛効果試験用組成物を調製した。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】
【表4】
【0029】
【表5】
【0030】
【表6】
【0031】
【表7】
【0032】
【表8】
【0033】
【表9】
【0034】
【表10】
【0035】
【表11】
【0036】
【表12】
【0037】
【表13】
【0038】
【表14】
【0039】
【表15】
【0040】上記した組成物を用い、ヘヤーサイクルの
休止期にあるC3Hマウスの刈毛背部を用いた発毛効果
試験により、毛母細胞活性化効果(発毛効果)を評価し
た。具体的には、以下の様にして行った。
【0041】各試験区あたり10頭のC3H/NeHマ
ウス(雄、8週齢)の背部の皮膚を電気バリカン(松下
電工社製、商品名:ナショナルスキカルビーカットER
552HP、セラミック刃)で刈り込んで除毛(大き
さ:2.5cm×5.5cm程度)し、該背部の皮膚が
休止期であること(皮膚がピンク色)を確認した。この
実験系では、除毛した皮膚は、薬剤未塗布、精製水およ
び72%エタノール塗布では、試験期間である6週間で
は発毛が全く観察されなかった。
【0042】上記のようにして除毛したマウス背部皮膚
の左側半分に、実施例で調製した組成物を塗布した。
【0043】上記した各組成物の塗布は、上記除毛の翌
日から開始した。各組成物の塗布量は、1回の塗布にお
いて1頭あたり、0.1mlを使用した。塗布の回数は
1日あたり1回、1週間あたり6日(日曜日は塗布作業
は行わない)とした。
【0044】該塗布開始後、42日目に、発毛部分の面
積を測定、塗布面積に対する発毛面積を発毛面積率とし
て計算し、下記の判定基準で評価点を求めた。
【0045】上記発毛効果の判定は、以下のような基準
で評価した。各塗布群の平均値を発毛指数とした。
【0046】評価点 発毛面積率 5 80%以上の発毛 4 60%以上、80%未満の発毛 3 40%以上、60%未満の発毛 2 20%以上、40%未満の発毛 1 20%未満の発毛 0 発毛確認できず
【0047】得られた結果を以下に示す。なお比較例1
として精製水、比較例2としてトレハロース(3.0
%)水溶液を用いた。
【0048】
【表16】
【0049】
【表17】
【0050】
【表18】
【0051】
【表19】
【0052】
【表20】
【0053】
【表21】
【0054】
【表22】
【0055】
【表23】
【0056】
【表24】
【0057】
【表25】
【0058】
【表26】
【0059】
【表27】
【0060】
【表28】
【0061】
【表29】
【0062】
【表30】
【0063】上記の表16〜表30に示したように、セ
ルロース誘導体のみでも発毛活性が認められた。また単
独では発毛活性の認められなかった糖類の添加で発毛活
性が増強されることが見いだされた。すなわち糖類に
は、セルロース誘導体の発毛活性を増強する効果がある
ことが認められた。またセルロース誘導体と発毛促進効
果の確認された水溶性高分子とを含む水溶液に発毛促進
効果があることが確認された。さらに糖類の添加により
その効果が増強されることも確認された。
【0064】実施例92 表31に示すような水系組成物を調製し、マウスおよび
男性型脱毛症を有する健康な男性に使用したところ、良
好な結果を得た。
【0065】
【表31】
【0066】実施例93 表32に示すようなアルコール系組成物を調製し、マウ
スおよび男性型脱毛症を有する健康な男性に使用したと
ころ、良好な結果を得た。
【0067】
【表32】
【0068】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、セルロ
ース誘導体から選ばれる1種類以上の成分を、主たる有
効成分とする発毛促進剤が提供される。この発毛促進剤
の効果は、糖類から選ばれる1種類以上の成分を添加す
ることにより一層高められる。
【0069】本発明によれば、上記組成物を毛母細胞に
適用することにより、ヘアーサイクルの休止期が成長期
に転換される作用(休止期打破)に基づく毛母細胞活性
化(発毛ないし育毛)が可能となる。
【0070】本発明の毛母細胞活性化剤ないし毛母細胞
活性化法は、インビトロないしインビボのいずれにおい
ても使用可能である。インビボにおいては、ヒトを始め
とする動物(例えば、ミンク等の毛皮用動物の発毛・育
毛、ペット動物の脱毛予防等)の毛母細胞活性化に使用
可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C07H 3/06 C07H 3/06 (72)発明者 渡辺 武雄 福島県いわき市錦町花ノ井78−31 (72)発明者 畑中 光男 福島県いわき市中岡町1丁目2−7 Fターム(参考) 4C057 BB01 BB02 BB03 BB04 4C083 AD191 AD201 AD202 AD211 AD212 AD221 AD222 AD241 AD242 AD251 AD252 AD261 AD262 AD271 AD272 AD281 AD282 CC37 EE22 4C086 AA01 AA02 EA01 EA20 EA21 MA63 ZA89

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルロース誘導体を有効成分とする発毛
    促進剤。
  2. 【請求項2】 セルロース誘導体と糖類とを有効成分と
    する発毛促進剤。
  3. 【請求項3】 前記セルロース誘導体が、メチルセルロ
    ース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
    セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度
    ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
    チルセルロース2208、ヒドロキシプロピルメチルセ
    ルロース2906、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
    ス2910、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタ
    レート200731、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
    ースフタレート220824、ヒドロキシプロピルメチ
    ルセルロースアセテートサクシネート、カルボキシメチ
    ルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロースから選ば
    れる1種類以上の成分である請求項1または請求項2記
    載の発毛促進剤。
  4. 【請求項4】 前記糖類が、単糖類、二糖類、三糖類お
    よび糖鎖の数が9個以内のオリゴ糖類であることを特徴
    とする請求項2記載の発毛促進剤。
  5. 【請求項5】 前記糖類が、ブドウ糖、果糖、ガラクト
    ース、アラビノース、キシロース、マンノース、麦芽
    糖、トレハロース、蔗糖、乳糖、パラチノース、フルク
    トオリゴ糖、デキストリン、シクロデキストリン、キシ
    ロオリゴ糖、ラフィノースから選ばれる1種類以上の成
    分である請求項2記載の発毛促進剤。
JP10208661A 1998-07-07 1998-07-07 発毛促進剤 Withdrawn JP2000026248A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012246223A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Mandom Corp 毛髪用組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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