JP2000024226A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2000024226A
JP2000024226A JP10195600A JP19560098A JP2000024226A JP 2000024226 A JP2000024226 A JP 2000024226A JP 10195600 A JP10195600 A JP 10195600A JP 19560098 A JP19560098 A JP 19560098A JP 2000024226 A JP2000024226 A JP 2000024226A
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JP
Japan
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special prize
symbol
special
game
announcement
Prior art date
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JP10195600A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Junko Suzuki
純子 鈴木
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技球を遊技盤面へ打ち分けざるを得ないよう
にして、遊技者の技量が向上して、遊技球を打ち分ける
精度が高くなれば、比較的短時間に、特賞状態が得られ
るようして、遊技本来の楽しみが増して、絵柄遊技の面
白味を増すことができるようにした遊技機を提供する。 【解決手段】遊技者は、各特賞図柄発表部に発表された
各特賞図柄の構成図柄に注意を払い、構成図柄に対応す
る通過入賞部をねらって遊技球を遊技盤面に打ち出すよ
うになり、一方、遊技者は、ねらった通過入賞部に遊技
球が通過すれば、当該通過入賞部に遊技球が重複して通
過する無駄を避けて、点灯していない未通過の通過入賞
部をねらって遊技球を遊技盤面に打ち出すようになり、
遊技者には、状況に応じて各通過入賞部をねらって打ち
分けることができる技量が要求され、遊技者の技量が向
上して、遊技球を打ち分ける精度が高くなれば、比較的
短時間に、特賞状態を得ることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面に設けら
れた可変表示部が絵柄を可変表示して絵柄遊技を行い、
絵柄遊技で特賞状態になると、入賞し易い特別価値が発
生するようにし、遊技盤面に複数の通過入賞部を設けた
遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機としては、例えば、セブン
機と呼ばれるパチンコゲーム機は、遊技盤面に打ち出さ
れた遊技球が遊技盤面に設けられた始動入賞口に入賞す
ると、中央液晶部である可変表示部が数字あるいは、図
柄を可変表示し、例えば数字3桁が一度に表示され、
「777」の如く揃う特賞状態(大当たり状態)になっ
たか、「345」の如く揃わないハズレ状態になったか
を単に楽しむ絵柄遊技を行い、特賞状態(大当たり状
態)になると、特別価値が発生して、可変入賞口が所定
回数開閉を繰り返し、可変入賞口に入賞し易いようにし
ていた。
【0003】また、一般に、パチンコゲーム機は、例え
ば、絵柄遊技を200回行うと、1回特賞状態になると
いうように、所定の大当たり確率がゲーム機や遊技場ご
とに管理されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、絵柄遊技が単調であり、遊技者
は、単調な絵柄遊技を多数回行い、所定の大当たり確率
に基づき、やがて訪れる特賞状態(大当たり状態)を待
つのみであり、いかに多くの絵柄遊技を行うかにのみに
関心があり、多くの絵柄遊技を行うべく、始動入賞口を
ねらって遊技球を遊技盤面に打ち出すことのみに注意が
払われ、例えば、始動入賞口にねらいを合わせてハンド
ルを固定したりするため、遊技者の技量などは問われな
いで、遊技本来の楽しみが失われ、絵柄遊技を面白味の
ないものにしているという問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、遊技球のねらいを始
動入賞口の1箇所にしないで、遊技球を遊技盤面へ打ち
分けざるを得ないようにして、遊技者の技量が向上し
て、遊技球を打ち分ける精度が高くなれば、比較的短時
間に、特賞状態が得られるようして、遊技本来の楽しみ
が増して、絵柄遊技の面白味を増すことができるように
した遊技機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]遊技盤面(11)に設けられた可変表示部(4
4)が絵柄を可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で
特賞状態になると、入賞し易い特別価値が発生するよう
にし、遊技盤面(11)に複数の通過入賞部(50)を
設けた遊技機であって、前記可変表示部(44)は複数
の特賞図柄発表部(144〜444)を有し、前記各特
賞図柄発表部(144〜444)は、複数の表示欄(1
44a〜444a)から構成されていて、絵柄遊技が開
始されると、発表すべき特賞図柄の構成図柄を前記各表
示欄(144a〜444a)にそれぞれ表示し、前記構
成図柄が表示された表示欄(144a〜444a)は、
前記構成図柄に対応する通過入賞部(50)に遊技球が
通過すると、点灯し、前記特賞図柄発表部(144〜4
44)を構成する全ての表示欄(144a〜444a)
が点灯すると、特別価値を発生可能にしたことを特徴と
する遊技機。
【0007】[2]遊技盤面(11)に設けられた可変
表示部(44)が絵柄を可変表示して絵柄遊技を行い、
絵柄遊技で特賞状態になると、可変入賞口が所定回数開
閉を繰り返して遊技者に有利な特別価値が発生するよう
にし、遊技盤面(11)に複数の通過入賞部(50)を
設けた遊技機であって、前記可変表示部(44)は複数
の特賞図柄発表部(144〜444)および、複数の開
閉回数発表部(146〜446)を有し、前記各開閉回
数発表部(146〜446)は、前記各特賞図柄発表部
(144〜444)に対応していて、前記可変入賞口の
繰り返し回数を表示し、前記各特賞図柄発表部(144
〜444)は、複数の表示欄(144a〜444a)か
ら構成されていて、絵柄遊技が開始されると、発表すべ
き特賞図柄の構成図柄を前記各表示欄(144a〜44
4a)にそれぞれ表示し、前記構成図柄が表示された表
示欄(144a〜444a)は、前記構成図柄に対応す
る通過入賞部(50)に遊技球が通過すると、点灯し、
前記特賞図柄発表部(144〜444)を構成する全て
の表示欄(144a〜444a)が点灯すると、前記特
賞図柄発表部(144〜444)に対応する開閉回数発
表部(146〜446)に表示された開閉回数分だけ、
前記可変入賞口が開閉を繰り返し可能にしたことを特徴
とする遊技機。
【0008】[3]前記各特賞図柄発表部(144〜4
44)は、1つの表示欄(144a〜444a)を除い
て他の全ての表示欄(144a〜444a)が点灯する
リーチ状態の際に、発表中の特賞図柄に代えて新たな特
賞図柄が発表された場合に、一以上の特賞図柄発表部
(144〜444)の複数の表示欄(144a〜444
a)の少なくとも1つに、前記点灯と同等の価値を有す
る特別図柄が表示されることを特徴とする[1]または
[2]に記載の遊技機。
【0009】[4]前記遊技盤面(11)には、始動入
賞口が設けられており、前記各特賞図柄発表部(144
〜444)は、遊技盤面(11)に打ち出された遊技球
が遊技盤面(11)に設けられた始動入賞口に入賞する
と、特賞図柄が未発表の場合では、新たな特賞図柄を発
表し、特賞図柄が発表中の場合では、発表中の特賞図柄
に代えて新たな特賞図柄を発表することを特徴とする
[1]、[2]または[3]に記載の遊技機。
【0010】[5]前記遊技盤面(11)には、始動入
賞口が設けられており、前記各特賞図柄発表部(144
〜444)は、遊技盤面(11)に打ち出された遊技球
が遊技盤面(11)に設けられた始動入賞口に入賞する
と、あるいは、絵柄遊技を行う権利を有する保留球が使
われると、特賞図柄を発表する一方、遊技盤面(11)
に打ち出された遊技球の数が所定数を超えると、前記通
過入賞部(50)に通過する遊技球の数が所定数を超え
ると、あるいは、特別価値が発生すると、特賞図柄の発
表を止めることを特徴とする[1]、[2]または
[3]に記載の遊技機。
【0011】次に、前記各項に記載された発明の作用に
ついて説明する。本発明の一つの構成では、絵柄遊技が
開始されると、各特賞図柄発表部(144〜444)
は、その各表示欄(144a〜444a)に発表すべき
特賞図柄の構成図柄をそれぞれ表示する。遊技者は、各
特賞図柄発表部(144〜444)に発表された各特賞
図柄の構成図柄に注意を払い、構成図柄に対応する通過
入賞部(50)をねらって遊技球を遊技盤面(11)に
打ち出す。ねらった通過入賞部(50)に遊技球が通過
すると、構成図柄が表示された表示欄(144a〜44
4a)が点灯する。
【0012】一方、遊技者は、ねらった通過入賞部(5
0)に遊技球が通過すれば、当該通過入賞部(50)に
遊技球が重複して通過する無駄を避けて、点灯していな
い未通過の通過入賞部(50)をねらって遊技球を遊技
盤面(11)に打ち出すようになり、遊技者には、状況
に応じて各通過入賞部(50)をねらって打ち分けるこ
とができる技量が要求される。
【0013】絵柄遊技においては、特賞図柄発表部(1
44〜444)を構成する全ての表示欄(144a〜4
44a)が点灯すると、特賞状態となり、特別価値が発
生する。すなわち、遊技者の技量が向上して、遊技球を
打ち分ける精度が高くなれば、比較的短時間に、特賞状
態を得ることができ、遊技本来の楽しみを増すことがで
きる。
【0014】また、本発明の別の構成では、絵柄遊技が
開始されると、各特賞図柄発表部(144〜444)
は、その各表示欄(144a〜444a)に発表すべき
特賞図柄の構成図柄をそれぞれ表示する。このとき、各
開閉回数発表部(146〜446)は、各特賞図柄発表
部(144〜444)に対応していて、可変入賞口の繰
り返し回数を表示する。
【0015】すなわち、遊技者は、例えば、可変入賞口
の開閉回数が最多の特賞図柄に係る構成図柄に注意を払
い、その構成図柄に対応する通過入賞部(50)をねら
って遊技球を遊技盤面(11)に打ち出すようになる。
反面、遊技者には、より高い遊技球の打ち分け技量が要
求される。絵柄遊技においては、特賞図柄発表部(14
4〜444)を構成する全ての表示欄(144a〜44
4a)が点灯すると、特賞状態となり、特賞図柄発表部
(144〜444)に対応する開閉回数発表部(146
〜446)に表示された開閉回数分だけ、可変入賞口が
開閉を繰り返す。
【0016】さらに、本発明の別の構成では、絵柄遊技
においては、1つの表示欄(144a〜444a)を除
いて他の全ての表示欄(144a〜444a)が点灯す
る、特賞状態に近づいたリーチ状態が発生する。このリ
ーチ状態の際に、発表中の特賞図柄に代えて新たな特賞
図柄が発表された場合に、一以上の特賞図柄発表部(1
44〜444)の複数の表示欄(144a〜444a)
の少なくとも1つに、表示欄(144a〜444a)の
点灯と同等の価値を有する特別図柄が表示される。
【0017】それにより、リーチ状態になった有利さを
次の絵柄遊技に引き継ぐことができ、遊技者の興趣を失
わせないようにすることができる。
【0018】さらに、本発明の別の構成では、遊技盤面
(11)に打ち出された遊技球が始動入賞口に入賞する
と、絵柄遊技が開始される。このとき、特賞図柄発表部
(144〜444)は、特賞図柄が未発表の場合に、新
たな特賞図柄を発表し、特賞図柄が発表中の場合に、発
表中の特賞図柄に代えて新たな特賞図柄を発表する。
【0019】それにより、遊技者は、発表中の特賞図柄
で特賞状態を得ることが難しいと考えれば、始動入賞口
をねらって、新たな特賞図柄を発表するようにし、発表
中の特賞図柄で特賞状態を得ることを望むのであれば、
始動入賞口への遊技球の入賞を回避するようになる。す
なわち、遊技者には、状況に応じて、始動入賞口をねら
ったり、反対に始動入賞口を回避したりして遊技球を打
ち出すようになり、より高い精度で遊技球の打ち分ける
ことができる技量が要求される。
【0020】さらに、本発明の別の構成では、遊技盤面
(11)に打ち出された遊技球が遊技盤面(11)に設
けられた始動入賞口に入賞すると、各特賞図柄発表部
(144〜444)が、特賞図柄を発表する。
【0021】一方、遊技盤面(11)に打ち出された遊
技球の数が所定数を超えると、前記通過入賞部(50)
に通過する遊技球の数が所定数を超えると、あるいは、
特別価値が発生すると、各特賞図柄発表部(144〜4
44)が、特賞図柄の発表を止める。
【0022】すなわち、遊技者は、所定数を超えない遊
技球で特賞状態を得るべく、遊技球を効率よく、通過入
賞部(50)に通過させる必要があり、より高い精度で
遊技球を打ち分けることができる技量が要求される。遊
技者の技量が向上すれば、特賞状態を容易に得ることが
でき、遊技本来の楽しみを増すことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。各図は本発明の一実施の形態を示
している。図1〜図3に示すように、遊技機の遊技盤面
11の中央部には、セブン機である第1種パチンコゲー
ム機の中央役物が配設されている。中央役物は、保留玉
表示部41、可変表示部44および、開閉回数発表部1
46〜446を有している。
【0024】可変表示部44は4段に分かれていて、各
段は、特賞図柄発表部144〜444により構成されて
いる。1段目〜3段目の特賞図柄発表部144〜344
は、3つの表示欄144a〜344aを有し、4段目の
特賞図柄発表部444は、4つの表示欄444aを有し
ていて、特賞図柄を発表するための液晶表示部である。
【0025】各表示欄144a〜444aは、後記始動
入賞口に遊技球が入賞すると、特賞図柄の構成図柄
(「0」〜「9」までの数字あるいは、「☆」の特別図
柄)を表示し、かつ、後述する所定条件が満たされると
点灯する。
【0026】したがって、特賞図柄は、構成図柄
(「0」〜「9」までの数字あるいは、「☆」の特別図
柄)の3あるいは4つから構成されている。特別図柄
「☆」は、「0」〜「9」の全ての数字に相当してい
る。開閉回数発表部146〜446は、各特賞図柄発表
部144〜444に対応していて、後記アタッカーの開
閉回数を表示する、同じく液晶表示部である。
【0027】特賞図柄発表部144〜444の左側に
は、特賞図柄発表部144〜444の画面が切り替わる
際に、外れの「don’t」あるいは、当たりの「lu
cky!」のいずれかを表示する状態表示部が設けられ
ている。各段において、特賞図柄発表部144〜444
と開閉回数発表部146〜446との間には、「!」の
表示をする大当たり状態である特賞状態表示部が設けら
れている(図3参照)。
【0028】可変表示部44の下方にはスタートチャッ
カである始動入賞口が配設されている。始動入賞口は、
そこに入賞する入賞球を始動入賞検知スイッチ25が検
知すると、可変表示部44を動作させるためのチャッカ
である。
【0029】始動入賞口36の下方にはアタッカーが配
設され、アタッカーは、前後方向に開閉する可動板21
を有し、例えば、各特賞図柄発表部144〜444にお
いて、特賞図柄が表示されている各表示欄144a〜4
44aが全て点灯する特賞状態(大当たり状態)にな
り、特別価値が発生すると、前記表示されている開閉回
数(例えば、5、10、20回)開閉を繰り返す打球入
賞装置である。アタッカーは、可動板21を開閉駆動す
るソレノイド22、入賞球を計数するための入賞計数機
23および、入賞球を検出する入賞検知スイッチ24を
有している。
【0030】遊技盤面11の左端部および右端部には、
パチンコ球が入ると、所定数のパチンコ球が払い出され
る通常の入賞口12が配されている。パチンコ球の払出
は、賞球払出手段(無限カウンタ)で行う。賞球払出手
段は、賞球払出計数機26、払出設定手段27および、
演算手段28から成る。
【0031】遊技盤面11の下方には払い出されたパチ
ンコ球を貯留し、球発射装置(図示せず)へパチンコ球
を送るための上皿13が設けられている。上皿13に貯
留されたパチンコ球を球発射装置の動作を調節して遊技
盤面内に打ち出すためのハンドル15が遊技機の右下部
に設けられている。
【0032】ハンドル15の横には、上皿13にパチン
コ球が満杯になったときにパチンコ球を流して貯留した
り、ゲームを止めるときに上皿13内に残っているパチ
ンコ球をおろすための下皿14が設けられている。
【0033】遊技盤面11の中央上部には、複数(10
箇)の通過入賞部50が横一列に並設されている。各通
過入賞部50は、左端から右端の方へ順番に「1」、
「2」…「9」、「0」の構成図柄に対応している。例
えば、左端の通過入賞部50に遊技球が通過すると、構
成図柄「1」を表示している表示欄144a〜444a
が点灯すべく、例えば磁気センサである通過検出部(図
示省略)を有している。
【0034】各通過入賞部50は、4段目の特賞図柄発
表部444の各表示欄444aに係る特賞図柄に対応す
る場合に点滅し、遊技者が狙い撃ちし易いように構成さ
れている。
【0035】遊技機の制御部は、特賞遊技処理部31、
特賞表示処理部32および、特賞図柄生成部33を有し
ている。特賞遊技処理部31は、4段の特賞図柄発表部
144〜444の少なくとも一つにおいて、全ての表示
欄が特賞状態になると、それに対応して発表された開閉
回数だけ開閉を繰り返すようアタッカーを制御するもの
である。また遊技機の制御部は、遊技盤面11に打ち出
された玉の数であるアウト玉数n1あるいは、通過入賞
部50への通過入賞玉数n2が所定数N1,N2を超え
ているか(n1>N1あるいは、n2>N2)を判断す
る。
【0036】特賞表示処理部32は、各通過入賞部50
が通過信号を出力すると、通過入賞部50に対応する構
成図柄を表示している表示欄144a〜444aに点灯
信号を出力するものである。表示欄144a〜444a
の点灯は、点灯に係る表示欄144a〜444aの輝度
を非点灯に係るものより高くし、あるいは、構成図柄の
表示色の変化(「緑」〜「赤」)により行われる。
【0037】また、特賞表示処理部32は、始動入賞口
への遊技球の入賞信号により、発表中の特賞図柄に代え
て新たな特賞図柄を発表すべく、特賞図柄生成部33が
生成した特賞図柄(特別図柄を含む)を特賞図柄発表部
144〜444に出力するものである。
【0038】特賞図柄生成部33が生成すべき特賞図柄
は、特別図柄「☆」を含まない場合に、遊技機の制御部
が生成する乱数表(非特別図柄に係る乱数表)に基づい
て、ROMに記録された図柄データから読み取られるも
のである。
【0039】一方、各表示欄144a〜444aにおい
て、一つの表示欄を除いて他の全ての表示欄が点灯する
リーチ状態の際に、始動入賞口に入賞して、発表中の特
賞図柄に代えて新たな特賞図柄が発表された場合に、一
以上の特賞図柄発表部144〜444の複数の表示欄1
44a〜444aの少なくとも1つが、特別図柄「☆」
を表示すべく、特賞図柄生成部33が生成すべき特賞図
柄は、遊技機の制御部が生成する乱数表(特別図柄に係
る乱数表)に基づいて、ROMに記録された図形データ
から読み取られるものである。
【0040】特別図柄「☆」が表示される段は、種々設
定可能であるが、本実施の形態においては、1段目ある
いは2段目に設定されている(図3参照)。また、通過
入賞部50を通過した遊技球が、下方の始動入賞口に落
ちてくる割合は、3/10〜4/10になるよう、釘が
配列されている。
【0041】次に、本発明の実施の形態の作用を説明す
る。図4に示すように、特賞図柄発表部144〜444
が特賞図柄を発表中である場合に、遊技盤面11に打ち
出された遊技球が始動入賞口に入賞すると(ステップS
101:Y)、特賞図柄発表部144〜444が発表中
の特賞図柄に代えて新たな特賞図柄を発表するが、発表
に際して、各表示欄144a〜444aがリーチ状態で
あるかを判断し、リーチ状態でなければ(ステップS1
02:N)、特賞図柄発表部144〜444および、開
閉回数発表部146〜446が、特賞図柄および、開閉
回数をそれぞれ発表する(ステップS103)。
【0042】リーチ状態あれば(ステップS102:
Y)、特賞図柄発表部144〜444および、開閉回数
発表部146〜446が、特別図柄「☆」を含む特賞図
柄および、開閉回数をそれぞれ発表する(ステップS1
04)。
【0043】特賞図柄発表部144〜444および、開
閉回数発表部146〜446が、特賞図柄および、開閉
回数をそれぞれ発表した後に、再度、始動入賞口への入
賞が判断され、始動入賞口に入賞すれば(ステップS1
05:Y)、再度、特賞図柄および、開閉回数のそれぞ
れの発表が行われる(ステップS102〜S104)。
【0044】始動入賞口に入賞しなければ(ステップS
105:N)、遊技球が通過入賞部50に入賞したかを
判断し、通過入賞部50に入賞しなければ(ステップS
106:N)、ステップS105に戻り、始動入賞口へ
の入賞が判断される。
【0045】通過入賞部50に入賞すれば(ステップS
106:Y)、アウト玉数n1が所定数N1を超えたか
を判断し、また、通過入賞玉数n2が所定数を超えたか
を判断し、アウト玉数n1が所定数N1を超え(ステッ
プS107:Y)、あるいは、通過入賞玉数n2が所定
数N2を超えれば((ステップS108:Y)、特賞図
柄の発表が中止される(ステップS112)。このと
き、図5に示すように、状態表示部は、外れの「do
n’t」を表示し、遊技者の確認を促す。
【0046】アウト玉数n1が所定数N1を超えず(ス
テップS107:N)、かつ、通過入賞玉数n2が所定
数N2を超えなければ(ステップS108:N)、通過
入賞部50に対応する構成図柄に係る表示欄144a〜
444aが点灯する(ステップS109)。
【0047】次に、可変表示部44の各段を構成する各
特賞図柄発表部144〜444において、全ての表示欄
144a〜444aが点灯したかを判断し、全ての表示
欄144a〜444aが点灯すれば(ステップS11
0:Y)、特別価値が発生する。
【0048】このとき、図6に示すように、1段目の特
賞図柄発表部144の各表示欄144aが、特別図柄
「☆」を含めて全て点灯すると、状態表示部は、当たり
の「lucky!」を表示し、特賞状態表示部は、大当
たりの「!」を表示する。
【0049】特別価値が発生すると、点灯に係る表示欄
144a〜444aに対応する開閉回数発表部146〜
446の開閉回数分だけ、アタッカーが開閉を繰り返す
(ステップS111)。その後、特賞図柄の発表が中止
される(ステップS112)。
【0050】全ての表示欄144a〜444aが点灯し
ていなければ(ステップS110:N)、ステップS1
05に戻り、始動入賞口への入賞が判断される。絵柄遊
技においては、始動入賞口に入賞せず(ステップS10
5:N)、アウト玉数n1および、通過入賞玉数n2が
各所定数N1,N2を超えなければ(ステップS10
7:N,S108:N)、通過入賞部50に対応する構
成図柄に係る表示欄144a〜444aが次々に点灯し
ていき、ステップS105からステップS110を繰り
返す。
【0051】なお、前記実施の形態においては、可変表
示部44を4段の特賞図柄発表部144〜444を有し
て成るものを示したが、少なくとも一以上の特賞図柄発
表部を備えて成るものであれば良い。
【0052】また、発表中の特賞図柄発表部144〜4
44がリーチ状態であれば、特別図柄「☆」を含む特賞
図柄を発表するものを示したが、リーチ状態に関係な
く、特別図柄「☆」を含む特賞図柄を発表するようにし
ても良い。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の一つの構
成では、遊技者は、各特賞図柄発表部に発表された各特
賞図柄の構成図柄に注意を払い、構成図柄に対応する通
過入賞部をねらって遊技球を遊技盤面に打ち出すように
なり、一方、遊技者は、ねらった通過入賞部に遊技球が
通過すれば、当該通過入賞部に遊技球が重複して通過す
る無駄を避けて、点灯していない未通過の通過入賞部を
ねらって遊技球を遊技盤面に打ち出すようになるので、
遊技者には、状況に応じて各通過入賞部をねらって打ち
分けることができる技量が要求され、遊技者の技量が向
上して、遊技球を打ち分ける精度が高くなれば、比較的
短時間に、特賞状態を得ることができ、遊技本来の楽し
みを増すことができる。
【0054】また、本発明の別の構成では、絵柄遊技が
開始されると、各開閉回数発表部は、各特賞図柄発表部
に対応していて、可変入賞口の繰り返し回数を表示し、
遊技者は、例えば、可変入賞口の開閉回数が最多の特賞
図柄に係る構成図柄に注意を払い、その構成図柄に対応
する通過入賞部をねらって遊技球を遊技盤面に打ち出す
ようになるので、遊技者には、より高い遊技球の打ち分
け技量が要求され、遊技球を打ち分ける精度がさらに高
くなれば、高い特別価値を比較的容易に獲得することが
でき、遊技本来の楽しみをさらに増すことができる。
【0055】さらに、本発明の別の構成では、絵柄遊技
においては、リーチ状態の際に、発表中の特賞図柄に代
えて新たな特賞図柄が発表された場合に、一以上の特賞
図柄発表部の複数の表示欄の少なくとも1つに、表示欄
の点灯と同等の価値を有する特別図柄が表示されるよう
にしたので、リーチ状態になった有利さを次の絵柄遊技
に引き継ぐことができ、遊技者の興趣を失わせないよう
にすることができる。
【0056】さらに、本発明の別の構成では、遊技球が
始動入賞口に入賞すると、特賞図柄発表部は、新たな特
賞図柄を発表するので、遊技者は、発表中の特賞図柄で
特賞状態を得ることが難しいと考えれば、始動入賞口を
ねらって、新たな特賞図柄を発表するようにし、発表中
の特賞図柄で特賞状態を得ることを望むのであれば、始
動入賞口への遊技球の入賞を回避するようになり、始動
入賞口をねらったり、反対に始動入賞口を回避したりし
て遊技球を打ち出すようになり、より高い精度で遊技球
の打ち分けることができる技量が要求され、遊技本来の
楽しみを増すことができる。
【0057】さらに、本発明の別の構成では、遊技球が
始動入賞口に入賞すると、各特賞図柄発表部が、特賞図
柄を発表する一方、遊技盤面に打ち出された遊技球の数
が所定数を超えると、前記通過入賞部に通過する遊技球
の数が所定数を超えると、あるいは、特別価値が発生す
ると、各特賞図柄発表部が、特賞図柄の発表を止めるの
で、遊技者は、所定数を超えない遊技球で特賞状態を得
るべく、遊技球を効率よく、通過入賞部に通過させる必
要があり、より高い精度で遊技球を打ち分けることがで
きる技量が要求され、遊技者の技量が向上すれば、特賞
状態を容易に得ることができ、遊技本来の楽しみを増す
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る遊技機のブロック
図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る遊技機の正面図で
ある。
【図3】本発明の一実施の形態に係る遊技機の可変表示
部44の正面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る遊技機のフロー図
である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る遊技機の作用説明
図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る遊技機の作用説明
図である。
【符号の説明】
11…遊技盤面 12…入賞口 13…上皿 14…下皿 15…ハンドル 21…可動板 22…ソレノイド 23…入賞計数機 24…入賞検知スイッチ 25…始動入賞検知スイッチ 26…賞球払出計数機 27…払出設定手段 31…特賞遊技処理部 32…特賞表示処理部 33…特賞図柄生成部 44…可変表示部 50…通過入賞部 144〜444…特賞図柄発表部 144a〜444a…表示欄 146〜446…開閉回数発表部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月14日(1998.9.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】[2]前記各特賞図柄発表部(144〜4
44)は、1つの表示欄(144a〜444a)を除い
て他の全ての表示欄(144a〜444a)が点灯する
リーチ状態の際に、発表中の特賞図柄に代えて新たな特
賞図柄が発表された場合に、一以上の特賞図柄発表部
(144〜444)の複数の表示欄(144a〜444
a)の少なくとも1つに、前記点灯と同等の価値を有す
る特別図柄が表示されることを特徴とする[1]に記載
の遊技機。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】[3]前記遊技盤面(11)には、始動入
賞口が設けられており、前記各特賞図柄発表部(144
〜444)は、遊技盤面(11)に打ち出された遊技球
が遊技盤面(11)に設けられた始動入賞口に入賞する
と、特賞図柄が未発表の場合では、新たな特賞図柄を発
表し、特賞図柄が発表中の場合では、発表中の特賞図柄
に代えて新たな特賞図柄を発表することを特徴とする
[1]または[2]に記載の遊技機。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】[4]前記遊技盤面(11)には、始動入
賞口が設けられており、前記各特賞図柄発表部(144
〜444)は、遊技盤面(11)に打ち出された遊技球
が遊技盤面(11)に設けられた始動入賞口に入賞する
と、あるいは、絵柄遊技を行う権利を有する保留球が使
われると、特賞図柄を発表する一方、遊技盤面(11)
に打ち出された遊技球の数が所定数を超えると、前記通
過入賞部(50)に通過する遊技球の数が所定数を超え
ると、あるいは、特別価値が発生すると、特賞図柄の発
表を止めることを特徴とする[1]または[2]に記載
の遊技機。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】削除

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤面に設けられた可変表示部が絵柄を
    可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で特賞状態にな
    ると、入賞し易い特別価値が発生するようにし、遊技盤
    面に複数の通過入賞部を設けた遊技機であって、 前記可変表示部は複数の特賞図柄発表部を有し、 前記各特賞図柄発表部は、複数の表示欄から構成されて
    いて、絵柄遊技が開始されると、発表すべき特賞図柄の
    構成図柄を前記各表示欄にそれぞれ表示し、 前記構成図柄が表示された表示欄は、前記構成図柄に対
    応する通過入賞部に遊技球が通過すると、点灯し、前記
    特賞図柄発表部を構成する全ての表示欄が点灯すると、
    特別価値を発生可能にしたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】遊技盤面に設けられた可変表示部が絵柄を
    可変表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技で特賞状態にな
    ると、可変入賞口が所定回数開閉を繰り返して遊技者に
    有利な特別価値が発生するようにし、遊技盤面に複数の
    通過入賞部を設けた遊技機であって、 前記可変表示部は複数の特賞図柄発表部および、複数の
    開閉回数発表部を有し、 前記各開閉回数発表部は、前記各特賞図柄発表部に対応
    していて、前記可変入賞口の繰り返し回数を表示し、 前記各特賞図柄発表部は、複数の表示欄から構成されて
    いて、絵柄遊技が開始されると、発表すべき特賞図柄の
    構成図柄を前記各表示欄にそれぞれ表示し、 前記構成図柄が表示された表示欄は、前記構成図柄に対
    応する通過入賞部に遊技球が通過すると、点灯し、前記
    特賞図柄発表部を構成する全ての表示欄が点灯すると、
    前記特賞図柄発表部に対応する開閉回数発表部に表示さ
    れた開閉回数分だけ、前記可変入賞口が開閉を繰り返し
    可能にしたことを特徴とする遊技機。
  3. 【請求項3】前記各特賞図柄発表部は、1つの表示欄を
    除いて他の全ての表示欄が点灯するリーチ状態の際に、
    発表中の特賞図柄に代えて新たな特賞図柄が発表された
    場合に、一以上の特賞図柄発表部の複数の表示欄の少な
    くとも1つに、前記点灯と同等の価値を有する特別図柄
    が表示されることを特徴とする請求項1または2に記載
    の遊技機。
  4. 【請求項4】前記遊技盤面には、始動入賞口が設けられ
    ており、 前記各特賞図柄発表部は、遊技盤面に打ち出された遊技
    球が遊技盤面に設けられた始動入賞口に入賞すると、特
    賞図柄が未発表の場合では、新たな特賞図柄を発表し、
    特賞図柄が発表中の場合では、発表中の特賞図柄に代え
    て新たな特賞図柄を発表することを特徴とする請求項
    1、2または3に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】前記遊技盤面には、始動入賞口が設けられ
    ており、 前記各特賞図柄発表部は、遊技盤面に打ち出された遊技
    球が遊技盤面に設けられた始動入賞口に入賞すると、特
    賞図柄が未発表の場合では、新たな特賞図柄を発表し、
    特賞図柄が発表中の場合では、発表中の特賞図柄に代え
    て新たな特賞図柄を発表する一方、遊技盤面に打ち出さ
    れた遊技球の数が所定数を超えると、あるいは、前記通
    過入賞部に通過する遊技球の数が所定数を超えると、あ
    るいは、特別価値が発生すると、特賞図柄の発表を止め
    ることを特徴とする請求項1、2または3に記載の遊技
    機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002342456A (ja) * 2001-05-15 2002-11-29 Sumitomo Forestry Co Ltd 解体工事における廃棄物の最適処理システム
JP2006095119A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Samii Kk 弾球遊技機
JP2006095117A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Samii Kk 弾球遊技機

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JP4557212B2 (ja) * 2004-09-29 2010-10-06 サミー株式会社 弾球遊技機
JP4707170B2 (ja) * 2004-09-29 2011-06-22 サミー株式会社 弾球遊技機

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