JP2000023958A - 移動形ｘ線装置 - Google Patents
移動形ｘ線装置Info
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- JP2000023958A JP2000023958A JP10208545A JP20854598A JP2000023958A JP 2000023958 A JP2000023958 A JP 2000023958A JP 10208545 A JP10208545 A JP 10208545A JP 20854598 A JP20854598 A JP 20854598A JP 2000023958 A JP2000023958 A JP 2000023958A
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- wire rope
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 Ｘ線管装置を支持する支柱を細く形成し、台
車を含めた移動形Ｘ線装置の総重量を軽くし、台車全長
を短くする。 【解決手段】 台車１の先端に支柱８を回転自在に設立
し、その内部に連結棒９を配置する。この連結棒９の上
部および下部にそれぞれワイヤー巻取りドラム１０およ
び４を固定する。ドラム１０はワイヤーロープ１３を介
してＸ線管を支持するスライダー１４に連結し、ドラム
４はスプリングバランサー２から引出したワイヤーロー
プ３と接続する。
車を含めた移動形Ｘ線装置の総重量を軽くし、台車全長
を短くする。 【解決手段】 台車１の先端に支柱８を回転自在に設立
し、その内部に連結棒９を配置する。この連結棒９の上
部および下部にそれぞれワイヤー巻取りドラム１０およ
び４を固定する。ドラム１０はワイヤーロープ１３を介
してＸ線管を支持するスライダー１４に連結し、ドラム
４はスプリングバランサー２から引出したワイヤーロー
プ３と接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はバランス装置に係
り、特に移動形Ｘ線装置のＸ線管装置支持器の操作性お
よび装置の小形化に関する。
り、特に移動形Ｘ線装置のＸ線管装置支持器の操作性お
よび装置の小形化に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の移動形Ｘ線装置のＸ線管装置支持
器のバランス装置は以下のようにＸ線管装置をバランス
支持していた。
器のバランス装置は以下のようにＸ線管装置をバランス
支持していた。
【０００３】第１の従来例として、支柱の中にバランス
用ウエイト（重量比１：１）を使用しているものがあ
る。図３はその例を示すもので、台車１には前輪３０お
よび後輪３１が取付けられている。手押しハンドル１８
を有するＸ線装置１６は台車１上に搭載されている。台
車１の先端には断面角形空胴の支柱１９が設立されてい
る。Ｘ線管装置１７を支持しているスライダー１４は支
柱１９に上下方向に摺動自在に取付けられている。支柱
１９の内部には上下に移動可能なようにバランス用ウエ
イト２０が収納されている。このウエイト２０とスライ
ダー１４とは滑車３２を介してワイヤロープ２１により
連結されている。この構成において、ウエイト２０の重
量とＸ線管装置１７を含むスライダー１４の重量とは
１：１に設計されており、スライダー１４を上下方向に
移動させた場合に、スライダーは所望の位置に停止保持
されるようになっている。
用ウエイト（重量比１：１）を使用しているものがあ
る。図３はその例を示すもので、台車１には前輪３０お
よび後輪３１が取付けられている。手押しハンドル１８
を有するＸ線装置１６は台車１上に搭載されている。台
車１の先端には断面角形空胴の支柱１９が設立されてい
る。Ｘ線管装置１７を支持しているスライダー１４は支
柱１９に上下方向に摺動自在に取付けられている。支柱
１９の内部には上下に移動可能なようにバランス用ウエ
イト２０が収納されている。このウエイト２０とスライ
ダー１４とは滑車３２を介してワイヤロープ２１により
連結されている。この構成において、ウエイト２０の重
量とＸ線管装置１７を含むスライダー１４の重量とは
１：１に設計されており、スライダー１４を上下方向に
移動させた場合に、スライダーは所望の位置に停止保持
されるようになっている。
【０００４】第２の従来例として、うず巻きバネを複数
個内蔵したスプリングバランサーを使用しているものは
このスプリングバランサーからワイヤロープを引き出し
支柱上部滑車を経て懸垂していものがある。その例を図
４に示す。図３と同一部分は同一番号で示す。台車１の
先端にスプリングバランサー２が設けられている。この
スプリングバランサー２の上方には、支柱８が回転自在
に設立されている。Ｘ線管装置１７を有するスライダー
１４はこの支柱８に上下方向に摺動自在に取付けられ、
かつ、滑車３２を介してワイヤロープ２１によりスプリ
ングバランサー２に連結されている。このような構成に
おいて、スライダー１４はその重量とスプリングバラン
サー２のスプリングとがバランスするように設計されて
いるので、上下動の任意の位置で保持される。
個内蔵したスプリングバランサーを使用しているものは
このスプリングバランサーからワイヤロープを引き出し
支柱上部滑車を経て懸垂していものがある。その例を図
４に示す。図３と同一部分は同一番号で示す。台車１の
先端にスプリングバランサー２が設けられている。この
スプリングバランサー２の上方には、支柱８が回転自在
に設立されている。Ｘ線管装置１７を有するスライダー
１４はこの支柱８に上下方向に摺動自在に取付けられ、
かつ、滑車３２を介してワイヤロープ２１によりスプリ
ングバランサー２に連結されている。このような構成に
おいて、スライダー１４はその重量とスプリングバラン
サー２のスプリングとがバランスするように設計されて
いるので、上下動の任意の位置で保持される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術におい
て、第１の従来例の場合、（１）上下ストロークを稼ぐ
ため、ウエイト２０の長さを短くしているので、ウエイ
ト２０は必然的に太くなり、移動形Ｘ線装置の病院廊下
等走行時前方が見にくくなる。即ち、前方視界が悪くな
る。（２）重量バランスにウエイト２０を使うため、ウ
エイト分の重量が増加する。従って装置の総重量が増
え、走行操作性を損う。
て、第１の従来例の場合、（１）上下ストロークを稼ぐ
ため、ウエイト２０の長さを短くしているので、ウエイ
ト２０は必然的に太くなり、移動形Ｘ線装置の病院廊下
等走行時前方が見にくくなる。即ち、前方視界が悪くな
る。（２）重量バランスにウエイト２０を使うため、ウ
エイト分の重量が増加する。従って装置の総重量が増
え、走行操作性を損う。
【０００６】第２の従来例の場合、（１）スプリングバ
ランサー２分のスペースを確保するために台車１の全長
が長くなり、台車を回転させる場合、広いスペースを必
要とする。（２）スプリングバランサー２よりワイヤロ
ープ２１を引き出し、支柱８の上部滑車３２を経てＸ線
管装置１７を懸垂しているため、支柱８の垂直軸回りの
回転は支柱８とスプリングバランサー２とを一体で回転
させないと、支柱８内のワイヤロープ２１がよじれる。
ランサー２分のスペースを確保するために台車１の全長
が長くなり、台車を回転させる場合、広いスペースを必
要とする。（２）スプリングバランサー２よりワイヤロ
ープ２１を引き出し、支柱８の上部滑車３２を経てＸ線
管装置１７を懸垂しているため、支柱８の垂直軸回りの
回転は支柱８とスプリングバランサー２とを一体で回転
させないと、支柱８内のワイヤロープ２１がよじれる。
【０００７】本発明の目的は上記欠点を解決し、操作性
のよいＸ線管装置支持器を備えた移動形Ｘ線装置を提供
することにある。
のよいＸ線管装置支持器を備えた移動形Ｘ線装置を提供
することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、移動台車にＸ線装置を搭載した装置にお
いて、前記台車先端に支柱を回転自在に設立し、この支
柱内に連結棒を配設し、この連結棒の上部および下部に
それぞれ上部および下部ワイヤ巻取りドラムを取付け、
この上部ワイヤ巻取りドラムに巻き付けたワイヤロープ
を前記支柱に取り付けた滑車を介して前記支柱に上下摺
動自在に取付けたスライダーに連結し、前記下部ワイヤ
巻取りドラムに巻き付けたワイヤロープを前記台車に収
納したスプリングバランサーに連結したことを特徴とす
る。
め、本発明は、移動台車にＸ線装置を搭載した装置にお
いて、前記台車先端に支柱を回転自在に設立し、この支
柱内に連結棒を配設し、この連結棒の上部および下部に
それぞれ上部および下部ワイヤ巻取りドラムを取付け、
この上部ワイヤ巻取りドラムに巻き付けたワイヤロープ
を前記支柱に取り付けた滑車を介して前記支柱に上下摺
動自在に取付けたスライダーに連結し、前記下部ワイヤ
巻取りドラムに巻き付けたワイヤロープを前記台車に収
納したスプリングバランサーに連結したことを特徴とす
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１および図２を用いて本発明の
実施例を説明する。図３および図４と同一部分は同一番
号で示す。
実施例を説明する。図３および図４と同一部分は同一番
号で示す。
【００１０】台車１の前方に支柱受け６が立設され、そ
の底に軸受５を介して支柱８が垂直軸回りに回転自在に
立設されている。この支柱８の上端と下端には各々軸受
７，１１が固着され、この各々の軸受中心を通る連結棒
９の両端にワイヤ巻取りドラム４及び１０が固定されて
いる。
の底に軸受５を介して支柱８が垂直軸回りに回転自在に
立設されている。この支柱８の上端と下端には各々軸受
７，１１が固着され、この各々の軸受中心を通る連結棒
９の両端にワイヤ巻取りドラム４及び１０が固定されて
いる。
【００１１】一方台車１の最適な位置、例えば台車１の
上面より上にはみ出さない位置に取付けられたスプリン
グバランサー２より出たワイヤロープ３は支柱８の下部
のワイヤー巻取りドラム４にワイヤー端末をドラム４に
固定して巻き付けられている。又、支柱８の上部のワイ
ヤー巻き取りドラム１０にはワイヤーロープ１３が端末
をドラム１０に固定して巻き付けられているワイヤロー
プ１３の片方は支柱８の上端に固定された滑車１２を経
て支柱８の外側をコロ１５を介して上下にスライドする
スライダー１４に連結されている。スプリングバランサ
ー２に蓄えられたバランス力はワイヤ巻取りドラム４，
連結棒９，ワイヤー巻取りドラム１０を経て、スライダ
ー１４の重量（約６０Ｋｇ）をバランスさせるようにな
っている（これは従来６０Ｋｇのウエイトでバランスさ
れていたものを重量が１５Ｋｇのスプリングバランサー
でバランスさせることが可能となる）。
上面より上にはみ出さない位置に取付けられたスプリン
グバランサー２より出たワイヤロープ３は支柱８の下部
のワイヤー巻取りドラム４にワイヤー端末をドラム４に
固定して巻き付けられている。又、支柱８の上部のワイ
ヤー巻き取りドラム１０にはワイヤーロープ１３が端末
をドラム１０に固定して巻き付けられているワイヤロー
プ１３の片方は支柱８の上端に固定された滑車１２を経
て支柱８の外側をコロ１５を介して上下にスライドする
スライダー１４に連結されている。スプリングバランサ
ー２に蓄えられたバランス力はワイヤ巻取りドラム４，
連結棒９，ワイヤー巻取りドラム１０を経て、スライダ
ー１４の重量（約６０Ｋｇ）をバランスさせるようにな
っている（これは従来６０Ｋｇのウエイトでバランスさ
れていたものを重量が１５Ｋｇのスプリングバランサー
でバランスさせることが可能となる）。
【００１２】なお、ワイヤ巻取りドラム４及び１０の径
はスライダー１４の重量とスプリングバランサー２の出
力（張力）を考慮して決めることができる。
はスライダー１４の重量とスプリングバランサー２の出
力（張力）を考慮して決めることができる。
【００１３】上記構成によりＸ線撮影のためにスライダ
ー１４の先端に支持された（図示なし）Ｘ線管装置を任
意の方向に向ける場合、スライダー１４と一体で支柱８
が支柱受け６の中で回転する。この場合ワイヤロープ３
は、ワイヤー巻取りドラム４に巻き取られるか、又はス
プリングバランサーのうず巻きバネに吸収されるかして
ワイヤーがたるむことなく回転する。
ー１４の先端に支持された（図示なし）Ｘ線管装置を任
意の方向に向ける場合、スライダー１４と一体で支柱８
が支柱受け６の中で回転する。この場合ワイヤロープ３
は、ワイヤー巻取りドラム４に巻き取られるか、又はス
プリングバランサーのうず巻きバネに吸収されるかして
ワイヤーがたるむことなく回転する。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、ウエイトを使用しない
ので、支柱を細くでき、前方視界が向上する。一例とし
て、従来装置の支柱太さは１４０×１８０ｍｍであった
ものが、本発明の支柱の太さは７５ｍｍ又は７５φとす
ることができる。
ので、支柱を細くでき、前方視界が向上する。一例とし
て、従来装置の支柱太さは１４０×１８０ｍｍであった
ものが、本発明の支柱の太さは７５ｍｍ又は７５φとす
ることができる。
【００１５】また、ウエイトバランスをスプリングバラ
ンサーにすることで、Ｘ線管装置支持重量を軽量化でき
る。一例として従来装置の支持器重量１２０Ｋｇを本発
明によれば７５Ｋｇ程度にできる。そして、スプリング
バランサーを台車の上面よりはみ出さない位置に設置す
ることにより、台車全長が短くできる。更に、Ｘ線撮影
のために支柱を回転してもワイヤーを使ってないのでよ
じれない。
ンサーにすることで、Ｘ線管装置支持重量を軽量化でき
る。一例として従来装置の支持器重量１２０Ｋｇを本発
明によれば７５Ｋｇ程度にできる。そして、スプリング
バランサーを台車の上面よりはみ出さない位置に設置す
ることにより、台車全長が短くできる。更に、Ｘ線撮影
のために支柱を回転してもワイヤーを使ってないのでよ
じれない。
【００１６】以上のような操作性の良いＸ線管装置支持
器が得られる上、小形，軽量化した移動形Ｘ線装置を提
供できるなどの効果がある。
器が得られる上、小形，軽量化した移動形Ｘ線装置を提
供できるなどの効果がある。
【図１】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線上の断面図である。
【図３】従来の装置を示す斜視図である。
【図４】他の従来の装置を示す側面図である。
１ 台車 ２ スプリングバランサー ３ ワイヤロープＡ ４ ワイヤー巻取りドラムＡ ５ 軸受 ６ 支柱受け ７ 軸長 ８ 支柱 ９ 連結棒 １０ ワイヤー巻取りドラムＢ １１ 軸長 １２ 滑車 １３ ワイヤーロープＢ １４ スライダー １５ コロ １６ Ｘ線装置 １７ Ｘ線管装置 １８ 手押しハンドル １９ 支柱 ２０ バランス用ウエイト ２１ ワイヤーロープ
Claims (1)
- 【請求項１】 移動台車にＸ線装置を搭載した装置にお
いて、前記台車先端に支柱を回転自在に設立し、この支
柱内に連結棒を配設し、この連結棒の上部および下部に
それぞれ上部および下部ワイヤ巻取りドラムを取付け、
この上部ワイヤ巻取りドラムに巻き付けたワイヤロープ
を前記支柱に取り付けた滑車を介して前記支柱に上下摺
動自在に取付けたスライダーに連結し、前記下部ワイヤ
巻取りドラムに巻き付けたワイヤロープを前記台車に収
納したスプリングバランサーに連結したことを特徴とす
る移動形Ｘ線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20854598A JP4177921B2 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 移動形ｘ線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20854598A JP4177921B2 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 移動形ｘ線装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000023958A true JP2000023958A (ja) | 2000-01-25 |
| JP2000023958A5 JP2000023958A5 (ja) | 2005-10-27 |
| JP4177921B2 JP4177921B2 (ja) | 2008-11-05 |
Family
ID=16557968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20854598A Expired - Fee Related JP4177921B2 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 移動形ｘ線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4177921B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004004568A1 (ja) * | 2002-07-02 | 2004-01-15 | Hitachi Medical Corporation | 移動型x線装置 |
| JP2004033415A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Hitachi Medical Corp | 移動型ｘ線装置 |
| JP2016526425A (ja) * | 2013-07-04 | 2016-09-05 | ソシエダッド・エスパニョーラ・デ・エレクトロメディシナ・イ・カリダッド・ソシエダッド・アノニマＳｏｃｉｅｄａｄ Ｅｓｐａｎｏｌａ Ｄｅ Ｅｌｅｃｔｒｏｍｅｄｉｃｉｎａ Ｙ Ｃａｌｉｄａｄ，Ｓ．Ａ． | 伸縮式支柱を有する移動型ｘ線装置 |
| WO2018105948A1 (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-14 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 영상장치 |
| WO2019220953A1 (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 株式会社島津製作所 | 磁性体検査装置および磁性体検査方法 |
| US10925563B2 (en) | 2016-12-09 | 2021-02-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray imaging apparatus |
| KR102469173B1 (ko) * | 2022-01-07 | 2022-11-18 | (주)디알젬 | 엑스선 촬영장치용 신축 컬럼 |
| US12097059B2 (en) | 2022-01-07 | 2024-09-24 | Drgem Corporation | Telescopic column for x-ray imaging apparatus |
-
1998
- 1998-07-09 JP JP20854598A patent/JP4177921B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004004568A1 (ja) * | 2002-07-02 | 2004-01-15 | Hitachi Medical Corporation | 移動型x線装置 |
| JP2004033415A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Hitachi Medical Corp | 移動型ｘ線装置 |
| JP2016526425A (ja) * | 2013-07-04 | 2016-09-05 | ソシエダッド・エスパニョーラ・デ・エレクトロメディシナ・イ・カリダッド・ソシエダッド・アノニマＳｏｃｉｅｄａｄ Ｅｓｐａｎｏｌａ Ｄｅ Ｅｌｅｃｔｒｏｍｅｄｉｃｉｎａ Ｙ Ｃａｌｉｄａｄ，Ｓ．Ａ． | 伸縮式支柱を有する移動型ｘ線装置 |
| WO2018105948A1 (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-14 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 영상장치 |
| US10925563B2 (en) | 2016-12-09 | 2021-02-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray imaging apparatus |
| WO2019220953A1 (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 株式会社島津製作所 | 磁性体検査装置および磁性体検査方法 |
| JPWO2019220953A1 (ja) * | 2018-05-15 | 2021-04-22 | 株式会社島津製作所 | 磁性体検査装置および磁性体検査方法 |
| US11391697B2 (en) | 2018-05-15 | 2022-07-19 | Shimadzu Corporation | Magnetic body inspection device and magnetic body inspection method |
| KR102469173B1 (ko) * | 2022-01-07 | 2022-11-18 | (주)디알젬 | 엑스선 촬영장치용 신축 컬럼 |
| WO2023132706A1 (ko) * | 2022-01-07 | 2023-07-13 | (주)디알젬 | 엑스선 촬영장치용 신축 컬럼 |
| US12097059B2 (en) | 2022-01-07 | 2024-09-24 | Drgem Corporation | Telescopic column for x-ray imaging apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4177921B2 (ja) | 2008-11-05 |
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