JP2000022833A - 多地点テレビ会議システム - Google Patents

多地点テレビ会議システム

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JP2000022833A
JP2000022833A JP10199491A JP19949198A JP2000022833A JP 2000022833 A JP2000022833 A JP 2000022833A JP 10199491 A JP10199491 A JP 10199491A JP 19949198 A JP19949198 A JP 19949198A JP 2000022833 A JP2000022833 A JP 2000022833A
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JP10199491A
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Toshihiro Fukasaka
敏寛 深坂
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 総合デジタル通信網に接続される複数のテレ
ビ会議端末、及び多回線テレビ会議端末から成る多地点
テレビ会議システムにおいて、多地点会議制御を安価且
つ効率よく行う多地点テレビ会議システムを提供する。 【解決手段】 デジタル通信回線インタフェースを備え
た複数のテレビ会議端末200、300、400と、多
地点会議制御機能と複数のデジタル通信回線インタフェ
ースを備えた多回線テレビ会議端末100から構成さ
れ、多回線テレビ会議端末100は、複数のテレビ会議
端末200、300、40とスター状に接続され、他の
テレビ会議システムから送られてくるデータを多重化す
る多重化機能を有する構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、総合デジタル通信
網に接続される複数のテレビ会議端末、及び多回線テレ
ビ会議端末から成る多地点テレビ会議システムにおい
て、多地点会議制御を安価且つ効率よく行う多地点テレ
ビ会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来例1の多地点テレビ会議シ
ステムの全体構成図である。従来、多地点テレビ会議シ
ステムにおいては、図4に示すように複数のテレビ会議
端末と、それら複数のテレビ会議端末を接続する多地点
制御装置を用いてシステムを構成していた。多地点制御
装置には複数のテレビ会議端末から送信された映像及び
音声を多重化する機能が備わっており、また、接続され
た複数のテレビ会議端末を制御する機能を備えている。
各テレビ会議端末より送出された映像及び音声は、一旦
多地点制御装置で多重化され、各テレビ会議端末に送信
することにより多地点テレビ会議システムを実現してい
た。
【0003】図5は、従来例2の多地点テレビ会議シス
テムの全体構成図である。図5に示すように複数のデジ
タル通信回線インタフェースを備えたテレビ会議端末を
夫々メッシュ状に接続し、端末間には常に1つの回線が
個別に接続されている。即ち、自身の端末と全ての相手
端末とを専用の回線で接続することにより多地点テレビ
会議システムを構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例の多地点テレビ会議システムでは、各テレビ端末
を接続するために高価な多地点制御装置が必要であり、
多地点テレビ会議を行う地点数分だけ多地点制御装置に
回線を敷設しなければならなかった。また、複数のデジ
タル通信インタフェースを備えたテレビ会議端末をメッ
シュ状に接続した場合、テレビ会議に参加する全ての端
末を複数のデジタル通信インタフェースを持ったテレビ
会議端末にしなければならなかった。このように多地点
テレビ会議システムを構成するためにはコストが高くな
り、回線数を大幅増設し、規模も非常に大きくなるとい
った問題があった。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、総合デジタル通信網に接続される複数のテレビ会議
端末、及び多回線テレビ会議端末から成る多地点テレビ
会議システムにおいて、多地点会議制御を安価且つ効率
よく行う多地点テレビ会議システムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係わる多地点テレビ会議システ
ムは、デジタル通信回線インタフェースを備えた複数の
テレビ会議端末と、多地点会議制御機能と複数のデジタ
ル通信回線インタフェースを備えた多回線テレビ会議端
末から構成され、前記多回線テレビ会議端末は、前記テ
レビ会議端末とスター状に接続され、他のテレビ会議シ
ステムから送られてくるデータを多重化する多重化機能
を有することを特徴とする。
【0007】請求項2に係わる多地点テレビ会議システ
ムは、デジタル通信回線インターフェースを備えた複数
のテレビ会議端末と、多地点会議制御機能と複数のデジ
タル通信回線インタフェースを備えた多回線テレビ会議
端末と、更に新たな多回線テレビ会議端末から構成さ
れ、前記多回線テレビ会議端末は、前記テレビ会議端末
と、前記新たな多回線テレビ会議システムとスター状に
接続され、他のテレビ会議システムから送られてくるデ
ータを多重化する多重化機能を有することを特徴とす
る。
【0008】請求項3に係わる多地点テレビ会議システ
ムは、デジタル通信回線インタフェースを備えた複数の
テレビ会議端末と、多地点会議制御機能と複数のデジタ
ル通信回線インタフェースを備えた多回線テレビ会議端
末から構成され、前記多回線テレビ会議端末は、前記テ
レビ会議端末とスター状に接続され、他のテレビ会議シ
ステムから送られてくるデータを多重化する多重化機能
を有する多地点テレビ会議システム2つを多回線テレビ
会議端末同士で接続することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0010】(第1の実施の形態)図1は、本発明に係
る多地点テレビ会議システムの第1の実施の形態を示す
全体構成図である。
【0011】第1の実施の形態は、1つの多回線テレビ
会議端末100と、3つのテレビ会議端末200、30
0、400から構成されている。前記多回線テレビ会議
端末100は、3つのデジタル通信回線インタフェース
である網インタフェース101、102、103を具備
している。前記網インタフェース101、102、10
3の次段には、多重/分離104、105、106があ
り、映像及び音声の多重、分離を行う。音声処理108
は、音声をA/D変換しITU−T(国際電気通信連合
電気通信標準化部門)勧告に準拠した音声符号化標準に
符号化する。
【0012】映像切替処理109は、映像をA/D変換
しITU−T勧告に準拠した音声符号化標準に符号化す
る。システム制御処理110は、多回線テレビ会議端末
100全体の制御を行う。マイク111は、テレビ会議
利用者の音声入力手段であり、前記多回線テレビ会議端
末に接続されている。カメラ112は、テレビ会議利用
者を撮影するための映像入力手段であり、前記多回線テ
レビ会議端末に接続されている。多重107は、各テレ
ビ会議端末からの映像と音声を多重化し、モニタ113
に映像を表示し、スピーカ114に音声を出力する。
【0013】テレビ会議端末200は、デジタル通信回
線インタフェースである網インタフェース201と多回
線テレビ会議端末100と同様の機能を有する音声処理
202、画像切替処理203、システム制御処理204
から成る端末と、それに接続されるマイク205、スピ
ーカ206、カメラ207、モニタ208から構成され
ている。テレビ会議端末300、400は、テレビ会議
端末200と同様に構成されている。
【0014】多地点テレビ会議システム全体としては、
多回線テレビ会議端末100の3つのデジタル通信回線
夫々に単回線のテレビ会議端末200、300、400
が接続し、システム構成されている。
【0015】次に作動について説明する。
【0016】先ず、総合デジタル通信回線に接続されて
いるテレビ会議端末200から多回線テレビ会議端末1
00へITU−T勧告H.320の接続手順に従って呼
設定メッセージにより電話番号、通信速度等を宣言す
る。この宣言が多回線テレビ端末100に伝わると、多
地点テレビ会議端末100は、テレビ会議端末200と
接続され、通信を開始する。この場合、逆に多地点テレ
ビ会議端末100からテレビ会議端末200へITU−
T勧告H.320の接続手順に従って呼設定メッセージ
により電話番号、通信速度などを宣言することによりテ
レビ会議端末200と接続しても良い。同様にテレビ会
議端末300、400についても多地点テレビ会議端末
100と接続する。
【0017】次に、テレビ会議端末200の音声入力手
段であるマイク205から入力されたテレビ会議利用者
の音声は、音声処理202によりA/D変換され、所定
の音声符号化標準、即ち、ITU−T勧告に準拠した音
声符号化標準(例:G.711)に符号化し、網インタ
フェース201へ送出する。テレビ会議端末200の映
像入力手段であるカメラ207で撮像された映像は、画
像切替処理203によりA/D変換され、所定の映像符
号化標準、即ち、ITU−T勧告に準拠した映像符号化
標準(H.261)に符号化し、網インタフェース20
1に送出する。次に、網インタフェース201は、符号
化標準された音声と映像をITU−T勧告H.320の
プロトコルに従って多地点テレビ会議端末100へ送出
する。同様に他のテレビ会議端末300、400からも
多地点テレビ会議端末100へ符号化標準された音声と
映像をITU−T勧告H.320のプロトコルに従って
多地点テレビ会議端末100へ送出する。
【0018】一方、多地点テレビ会議端末100は、各
テレビ会議端末200、300、400からの通信を網
インタフェース101、102、103が夫々受ける。
多地点テレビ会議端末100の音声入力手段であるマイ
ク111から入力されたテレビ会議利用者の音声は、音
声処理108によりA/D変換され、所定の音声符号化
標準、即ち、ITU−T勧告に準拠した音声符号化標準
(例:G.711)に符号化される。多地点テレビ会議
端末100の映像入力手段であるカメラ112で撮像さ
れた映像は、画像切替処理109によりA/D変換さ
れ、所定の映像符号化標準、即ち、ITU−T勧告に準
拠した映像符号化標準(H.261)に符号化される。
【0019】各テレビ会議端末200、300、400
及び、多地点テレビ会議端末100に接続されたマイク
111、カメラ112からの音声と映像は、多重/分離
104、105、106で多重化され、網インタフェー
ス101、102、103を介して各テレビ会議端末2
00、300、400に送出される。また、多重107
では、各テレビ会議端末200、300、400とマイ
ク111、カメラ112からの音声と映像が多重化さ
れ、映像はモニタ113で表示され、音声はスピーカ1
14から発せられる。
【0020】テレビ会議端末200は、多地点テレビ会
議端末100で多重化され送出された音声及び映像を網
インタフェース201を介して受け取る。音声は、音声
処理202で解凍し、各テレビ会議端末の音声がスピー
カ206より発する。映像は、画像切替処理203で解
凍し、各テレビ会議端末の映像がモニタ208で表示さ
れる。
【0021】このように各テレビ会議端末200、30
0、400から送出されるデータを多回線テレビ会議端
末100が多重化して、各テレビ会議端末200、30
0、400に多重化したデータを送出することにより多
地点テレビ会議を行う。また、多回線テレビ会議端末1
00自身もテレビ会議端末としての役割も果たす。
【0022】(第2の実施の形態)図2は、本発明に係
る多地点テレビ会議システムの第2の実施の形態を示す
全体構成図である。
【0023】第2の実施の形態において、第1の実施の
形態と異なる点は、テレビ会議端末300、400の代
わりに多回線テレビ会議端末500が接続された点であ
る。この多回線テレビ会議端末500は、多回線テレビ
会議端末100と同じ端末である。多回線テレビ会議端
末100と多回線テレビ会議端末500は、2つの回線
で接続されている。
【0024】次に、作動について説明する。
【0025】多回線テレビ会議端末100とテレビ会議
端末200は、第1の実施の形態と同様に接続される。
多回線テレビ会議端末100と多回線テレビ会議端末5
00は、先ず、多回線テレビ会議端末100からITU
−T勧告H.320の接続手順に従って呼設定メッセー
ジにより電話番号、通信速度等を宣言する。このとき、
多回線テレビ会議端末100は、3つある回線のうち現
在は1つしか使用しておらず、残り2つの回線を使用で
きる状態にある。そこで、接続手順時に行う通信速度を
2回線分使用することを宣言する。多回線テレビ会議端
末500は、3つの回線を持っているから多回線テレビ
会議端末100からの2つの回線分を使用するという宣
言に対し、2つの回線を使用できることが可能であると
応答する。このように多回線テレビ会議端末100と5
00は、互いの能力交換をすることにより2回線の接続
をする。
【0026】多回線テレビ会議端末100と、テレビ会
議端末200とは1回線、多回線テレビ会議端末500
とは2回線の接続がなされた多地点テレビ会議システム
が構築される。
【0027】以後は、多回線テレビ会議端末100を多
地点制御装置とする、第1の実施の形態と同様な音声と
映像のやりとりがなされるテレビ会議を行う。
【0028】このように多回線テレビ会議端末100に
テレビ会議端末200が接続された後、余った全ての回
線(2つの回線)を他の多回線テレビ会議端末500に
接続することにより、回線数と端末とをその機能を十分
に生かせるように作動する。
【0029】第2実施の形態では、多地点制御である多
回線テレビ会議端末100から接続した実施の形態であ
ったが、第3の実施の形態は、多回線テレビ会議端末5
00から接続する実施の形態である。
【0030】先ず、多回線テレビ会議端末100とテレ
ビ会議端末200は、第1の実施の形態と同様に接続さ
れる。次に、多回線テレビ会議端末500から多回線テ
レビ会議端末100へ、ITU−T勧告H.320の接
続手順に従って呼設定メッセージにより電話番号、通信
速度等を宣言する。このとき、通信速度は、多回線テレ
ビ会議端末500は3つの回線を持っていることを宣言
する。これを受けて多回線テレビ会議端末100は、3
つある回線のうち1つはテレビ会議端末200との接続
に使用しているため、残り2つの回線が使用可能である
ことを多地点テレビ会議端末500に伝え、2回線を接
続するという能力交換を行い、多回線テレビ会議端末1
00と500とを接続する。
【0031】多回線テレビ会議端末100と、テレビ会
議端末200とは1回線、多回線テレビ会議端末500
とは2回線の接続がなされた多地点テレビ会議システム
が構築される。
【0032】以後は、多回線テレビ会議端末100を多
地点制御装置とする、第1の実施の形態と同様な音声と
映像のやりとりがなされるテレビ会議を行う。
【0033】(第4の実施の形態)図3は、本発明に係
る多地点テレビ会議システムの第4の実施の形態を示す
全体構成図である。
【0034】第4の実施の形態において、第1の実施の
形態と異なる点は、多地点制御機能を持つ多回線テレビ
会議端末100と500をカスケード接続し、多回線テ
レビ会議端末と複数のテレビ会議端末からなるテレビ会
議システム2つを接続されたことにより地点数が増えた
点である。
【0035】多回線テレビ会議端末100とテレビ会議
端末200、300が接続され、多回線テレビ会議端末
500とテレビ会議端末600、700が接続され、多
回線テレビ会議端末100と500が接続された、合計
6地点からなるシステム構成になっている。テレビ会議
端末600、700は、テレビ会議端末200と同等の
ものである。
【0036】次に作動を説明する。
【0037】多回線テレビ会議端末100とテレビ会議
端末200、300の間は、第1の実施の形態と同様に
作動する。また、多回線テレビ会議端末500とテレビ
会議端末600、700についても同じく第1の実施の
形態と同様に作動する。多地点制御機能を持つ多回線テ
レビ会議端末100と、500は、ITU−T勧告H.
231に規定された接続手順で接続される。
【0038】このように、多回線テレビ会議端末を用い
た多地点テレビ会議システム2つを多回線テレビ会議端
末100と500同士を接続することにより接続し、地
点数を増加することが可能になる。
【0039】第1の実施の形態の特有の効果は、テレビ
会議機能を持った多地点テレビ会議端末を1台で多地点
テレビ会議システムを構成することができる。
【0040】第2の実施の形態の特有の効果は、多地点
テレビ会議システムの中に複数の多回線テレビ会議端末
が存在する場合、多回線テレビ会議端末の通信回線能力
を最大限に利用できる。
【0041】第4の実施の形態の特有の効果は、複数の
多回線テレビ会議端末を接続することによりテレビ会議
に参加する地点を増やすことができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の多地点
テレビ会議システムによれば、新たに多地点テレビ会議
用に多地点制御装置を設けることなく、テレビ会議機能
を持った1つの多地点テレビ会議端末のみで、他の各テ
レビ会議端末と接続することにより多地点テレビ会議シ
ステムを構築することができるという効果がある。
【0043】請求項2の多地点テレビ会議システムによ
れば、多地点テレビ会議システム内に複数の多回線テレ
ビ会議端末が存在する場合において、多回線テレビ会議
端末の通信回線能力を最大限に発揮できる多地点テレビ
会議システムを構築することができるという効果があ
る。
【0044】請求項3の多地点テレビ会議システムによ
れば、多地点制御機能を有する複数の多回線テレビ会議
端末を用いることにより、1つの会議に参加できるテレ
ビ会議端末数を増加させることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多地点テレビ会議システムの第1
の実施の形態を示す全体構成図である。
【図2】本発明に係る多地点テレビ会議システムの第2
の実施の形態を示す全体構成図である。
【図3】本発明に係る多地点テレビ会議システムの第4
の実施の形態を示す全体構成図である。
【図4】従来例1の多地点テレビ会議システムの全体構
成図である。
【図5】従来例2の多地点テレビ会議システムの全体構
成図である。
【符号の説明】
100 多回線テレビ会議端末 101、102、103 網インタフェース 104、105、106 多重/分離処理 107 多重処理 108 音声処理 109 画像切替処理 110 システム制御処理 111、205 マイク 112、207 カメラ 113、208 モニタ 114、206 スピーカ 200、300、400、600、700 テレビ会議
端末 201 網インタフェース 202 音声処理 203 画像切替処理 204 システム制御処理 500 多回線テレビ会議端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C064 AA02 AC02 AC06 AC16 AD02 AD06 AD13 AD14 5K015 AB00 AB01 JA01 5K030 GA19 HC04 JA01 JT01 JT04 LD08 5K033 AA04 BA00 DA15 DB14 DB17 5K101 KK04 KK07 LL03 RR16 RR19 TT03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル通信回線インタフェースを備え
    た複数のテレビ会議端末と、多地点会議制御機能と複数
    のデジタル通信回線インタフェースを備えた多回線テレ
    ビ会議端末から構成され、 前記多回線テレビ会議端末は、前記テレビ会議端末とス
    ター状に接続され、他のテレビ会議システムから送られ
    てくるデータを多重化する多重化機能を有することを特
    徴とする多地点テレビ会議システム。
  2. 【請求項2】 デジタル通信回線インターフェースを備
    えた複数のテレビ会議端末と、多地点会議制御機能と複
    数のデジタル通信回線インタフェースを備えた多回線テ
    レビ会議端末と、更に新たな多回線テレビ会議端末から
    構成され、 前記多回線テレビ会議端末は、前記テレビ会議端末と、
    前記新たな多回線テレビ会議システムとスター状に接続
    され、他のテレビ会議システムから送られてくるデータ
    を多重化する多重化機能を有することを特徴とする多地
    点テレビ会議システム。
  3. 【請求項3】 デジタル通信回線インタフェースを備え
    た複数のテレビ会議端末と、多地点会議制御機能と複数
    のデジタル通信回線インタフェースを備えた多回線テレ
    ビ会議端末から構成され、 前記多回線テレビ会議端末は、前記テレビ会議端末とス
    ター状に接続され、他のテレビ会議システムから送られ
    てくるデータを多重化する多重化機能を有する多地点テ
    レビ会議システム2つを多回線テレビ会議端末同士で接
    続することを特徴とする多地点テレビ会議システム。
JP10199491A 1998-07-01 1998-07-01 多地点テレビ会議システム Pending JP2000022833A (ja)

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