JPH1013804A - 多地点テレビ会議システム - Google Patents
多地点テレビ会議システムInfo
- Publication number
- JPH1013804A JPH1013804A JP8167923A JP16792396A JPH1013804A JP H1013804 A JPH1013804 A JP H1013804A JP 8167923 A JP8167923 A JP 8167923A JP 16792396 A JP16792396 A JP 16792396A JP H1013804 A JPH1013804 A JP H1013804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video conference
- video
- isdn
- lan
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、テレビ会議装置に関するもので特に
LANおよびISDN回線を用いた多地点テレビ会議シ
ステムに関する。 【解決手段】本発明は、ローカルエリアネットワークに
接続された複数のテレビ会議装置の内で少なくとも1以
上のテレビ会議装置がISDN機能を有し、そのテレビ
会議装置を経由して前記ローカルエリアネットワークに
接続された任意のテレビ会議装置から外部のISDN機
能を有するテレビ会議装置と接続して会議に参加できる
ので、多くの方とテレビ会議を行なうことができる。
LANおよびISDN回線を用いた多地点テレビ会議シ
ステムに関する。 【解決手段】本発明は、ローカルエリアネットワークに
接続された複数のテレビ会議装置の内で少なくとも1以
上のテレビ会議装置がISDN機能を有し、そのテレビ
会議装置を経由して前記ローカルエリアネットワークに
接続された任意のテレビ会議装置から外部のISDN機
能を有するテレビ会議装置と接続して会議に参加できる
ので、多くの方とテレビ会議を行なうことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ会議装置に
関するもので特にLANおよびISDN回線を用いた多
地点テレビ会議システムに関する。
関するもので特にLANおよびISDN回線を用いた多
地点テレビ会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多地点テレビ会議システムは図4
で示されるように、ネットワークとネットワークとを相
互接続する場合、LANとLANが専用デジタル回線な
どでルータ装置を介して接続されていた。また、ISD
N対応のテレビ会議装置を多地点間で使用する場合は多
地点会議装置を経由して実現していた。例えば、特開平
6−303599号に記されている映像ネットワークゲ
ートウエイ装置では、双方向映像伝送装置から公衆デジ
タル網などに接続する映像ネットワークゲートウエイ装
置において双方向映像伝送装置内の複数地点の映像を送
信することができる。
で示されるように、ネットワークとネットワークとを相
互接続する場合、LANとLANが専用デジタル回線な
どでルータ装置を介して接続されていた。また、ISD
N対応のテレビ会議装置を多地点間で使用する場合は多
地点会議装置を経由して実現していた。例えば、特開平
6−303599号に記されている映像ネットワークゲ
ートウエイ装置では、双方向映像伝送装置から公衆デジ
タル網などに接続する映像ネットワークゲートウエイ装
置において双方向映像伝送装置内の複数地点の映像を送
信することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の多地
点テレビ会議システムにあっては、ネットワークとネッ
トワークとをルータで相互接続する場合、ビットレート
の変換が行なわれる。音声と映像を符号化した時のビッ
トレートと異なったとき、音声および映像が間延びした
りして使用できなかった。また、LAN対応のテレビ会
議装置とISDN対応のテレビ会議装置は相互に接続で
きなかった。ここでは、LAN対応のテレビ会議装置と
ISDN対応のテレビ会議装置が相互に接続可能な多地
点テレビ会議システムを提案する。
点テレビ会議システムにあっては、ネットワークとネッ
トワークとをルータで相互接続する場合、ビットレート
の変換が行なわれる。音声と映像を符号化した時のビッ
トレートと異なったとき、音声および映像が間延びした
りして使用できなかった。また、LAN対応のテレビ会
議装置とISDN対応のテレビ会議装置は相互に接続で
きなかった。ここでは、LAN対応のテレビ会議装置と
ISDN対応のテレビ会議装置が相互に接続可能な多地
点テレビ会議システムを提案する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためのものであり、音声データおよび画像デー
タを送受信するテレビ会議用端末が複数地点に配置され
るとともに、ローカルエリアネットワークで接続されて
いるテレビ会議用端末間との間で往来するデータの切換
制御を行なう多地点テレビ会議システムにおいて、前記
ローカルエリアネットワークに接続された複数のテレビ
会議装置の内で少なくとも1以上のテレビ会議装置がI
SDN機能を有し、そのテレビ会議装置を経由して前記
ローカルエリアネットワークに接続された任意のテレビ
会議装置から外部のISDN機能を有するテレビ会議装
置と接続してテレビ会議が行なわれる多地点テレビ会議
システムを提供する。
解決するためのものであり、音声データおよび画像デー
タを送受信するテレビ会議用端末が複数地点に配置され
るとともに、ローカルエリアネットワークで接続されて
いるテレビ会議用端末間との間で往来するデータの切換
制御を行なう多地点テレビ会議システムにおいて、前記
ローカルエリアネットワークに接続された複数のテレビ
会議装置の内で少なくとも1以上のテレビ会議装置がI
SDN機能を有し、そのテレビ会議装置を経由して前記
ローカルエリアネットワークに接続された任意のテレビ
会議装置から外部のISDN機能を有するテレビ会議装
置と接続してテレビ会議が行なわれる多地点テレビ会議
システムを提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。図1は本発明の多地点テレビ会議
システムのブロック図であり、図2は本発明の多地点テ
レビ会議システムで用いられるテレビ会議装置のブロッ
ク図であり、図3は本発明の多地点テレビ会議システム
で使用される表示状態を説明した図であり、図4は従来
の多地点テレビ会議システムのブロック図である。図1
において、1はローカルエリアネットワークのことの頭
文字であるLAN、20はLANサーバ、30はISD
N対応およびLAN対応のテレビ会議装置、40は複数
のテレビ会議装置、50はISDN回線、11はISD
Nインターフェースカードである。相手側端末および自
分側端末にそれぞれLAN1を基軸として複数のテレビ
会議装置40が接続され、さらにISDN対応およびL
AN対応のテレビ会議装置30がそのLAN1に接続さ
れている。図2において、ISDN対応およびLAN対
応のテレビ会議装置30を説明したブロック図であり、
図1と同一部材は同一符号を付与している。12はLA
Nカード、13はカメラ、14および15は音声・映像
コーデック、16は多重・分離機、17はメインCP
U、18はモニターとから構成されている。図1乃至図
3にもとづいて動作説明を行なう。まづ、LAN1に接
続されている4つのテレビ会議装置30、40間でテレ
ビ会議を行なうとき、各々のテレビ会議装置30、40
のカメラ13から入力された映像はLANサーバ20に
集められ、合成される。さらに合成された映像データは
各々のテレビ会議装置30、40に配信され、合成され
た映像がモニター18に表示される。その合成の方法に
ついては、QCIFの映像を4画面合成してCIFの画
面として扱えばモニター18には4画面合成された映像
が表示される。画像はテレビ会議の標準フォーマットで
あるH.261にしたがって符号化および復号化され
る。次に、4画面合成された映像をISDN回線50を
経由して送信し、相手端末上に表示する場合を説明す
る。LANサーバ20で合成された映像は、例えばLA
N1回線上を384Kbpsで転送され、ISDN回線
50は128Kbpsの基本インタフェースで使用され
ている。合成されたLAN1回線上のデータをこのまま
のレートで送信すると映像および音声が3倍程度、間延
びして実用にならないのでレート変換を行なう。ここで
は384Kbpsのデータを音声・映像コーデック14
のデコーダを通して一度、アナログ変換したデータをさ
らに音声・映像コーデック15のエンコーダを通して所
望のレートである128Kbpsに変換してISDN回
線50に送信する。ISDNインターフェースカード1
1と音声・映像コーデック15とは業界標準のMVIP
バス16で接続されている。これらのカードはメインC
PUで制御される。次に、ISDN回線50から送られ
てくる音声・映像をLAN1の端末に配信する場合、I
SDN対応テレビ会議装置30は受信した音声、映像を
サーバに転送し、サーバではLAN対応テレビ会議装置
40に合成して配信する。このときの転送レートはIS
DN回線レートと同じになるようにする。これによりL
AN端末同士とISDN対応テレビ会議装置30の間で
テレビ会議が可能となる。言い換えればISDN対応テ
レビ会議装置30で会議しているところにLAN対応テ
レビ会議装置40から任意に会議に参加できる。図3に
は図1の構成で使用したときモニター18に表示される
映像の様子を表している。各々のLAN1には4台のテ
レビ会議装置30、40が接続され、それらがISDN
回線50を通じて接続されているので自分側端末および
相手側映像とも4画面合成された映像が表示される。
面を用いて説明する。図1は本発明の多地点テレビ会議
システムのブロック図であり、図2は本発明の多地点テ
レビ会議システムで用いられるテレビ会議装置のブロッ
ク図であり、図3は本発明の多地点テレビ会議システム
で使用される表示状態を説明した図であり、図4は従来
の多地点テレビ会議システムのブロック図である。図1
において、1はローカルエリアネットワークのことの頭
文字であるLAN、20はLANサーバ、30はISD
N対応およびLAN対応のテレビ会議装置、40は複数
のテレビ会議装置、50はISDN回線、11はISD
Nインターフェースカードである。相手側端末および自
分側端末にそれぞれLAN1を基軸として複数のテレビ
会議装置40が接続され、さらにISDN対応およびL
AN対応のテレビ会議装置30がそのLAN1に接続さ
れている。図2において、ISDN対応およびLAN対
応のテレビ会議装置30を説明したブロック図であり、
図1と同一部材は同一符号を付与している。12はLA
Nカード、13はカメラ、14および15は音声・映像
コーデック、16は多重・分離機、17はメインCP
U、18はモニターとから構成されている。図1乃至図
3にもとづいて動作説明を行なう。まづ、LAN1に接
続されている4つのテレビ会議装置30、40間でテレ
ビ会議を行なうとき、各々のテレビ会議装置30、40
のカメラ13から入力された映像はLANサーバ20に
集められ、合成される。さらに合成された映像データは
各々のテレビ会議装置30、40に配信され、合成され
た映像がモニター18に表示される。その合成の方法に
ついては、QCIFの映像を4画面合成してCIFの画
面として扱えばモニター18には4画面合成された映像
が表示される。画像はテレビ会議の標準フォーマットで
あるH.261にしたがって符号化および復号化され
る。次に、4画面合成された映像をISDN回線50を
経由して送信し、相手端末上に表示する場合を説明す
る。LANサーバ20で合成された映像は、例えばLA
N1回線上を384Kbpsで転送され、ISDN回線
50は128Kbpsの基本インタフェースで使用され
ている。合成されたLAN1回線上のデータをこのまま
のレートで送信すると映像および音声が3倍程度、間延
びして実用にならないのでレート変換を行なう。ここで
は384Kbpsのデータを音声・映像コーデック14
のデコーダを通して一度、アナログ変換したデータをさ
らに音声・映像コーデック15のエンコーダを通して所
望のレートである128Kbpsに変換してISDN回
線50に送信する。ISDNインターフェースカード1
1と音声・映像コーデック15とは業界標準のMVIP
バス16で接続されている。これらのカードはメインC
PUで制御される。次に、ISDN回線50から送られ
てくる音声・映像をLAN1の端末に配信する場合、I
SDN対応テレビ会議装置30は受信した音声、映像を
サーバに転送し、サーバではLAN対応テレビ会議装置
40に合成して配信する。このときの転送レートはIS
DN回線レートと同じになるようにする。これによりL
AN端末同士とISDN対応テレビ会議装置30の間で
テレビ会議が可能となる。言い換えればISDN対応テ
レビ会議装置30で会議しているところにLAN対応テ
レビ会議装置40から任意に会議に参加できる。図3に
は図1の構成で使用したときモニター18に表示される
映像の様子を表している。各々のLAN1には4台のテ
レビ会議装置30、40が接続され、それらがISDN
回線50を通じて接続されているので自分側端末および
相手側映像とも4画面合成された映像が表示される。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ーカルエリアネットワークに接続された複数のテレビ会
議装置の内で少なくとも1以上のテレビ会議装置がIS
DN機能を有し、そのテレビ会議装置を経由して前記ロ
ーカルエリアネットワークに接続された任意のテレビ会
議装置から外部のISDN機能を有するテレビ会議装置
と接続して会議に参加できるので、多くの方とテレビ会
議を行なうことができる。
ーカルエリアネットワークに接続された複数のテレビ会
議装置の内で少なくとも1以上のテレビ会議装置がIS
DN機能を有し、そのテレビ会議装置を経由して前記ロ
ーカルエリアネットワークに接続された任意のテレビ会
議装置から外部のISDN機能を有するテレビ会議装置
と接続して会議に参加できるので、多くの方とテレビ会
議を行なうことができる。
【図1】 本発明の多地点テレビ会議システムのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】 本発明の多地点テレビ会議システムで用いら
れるテレビ会議装置のブロック図である。
れるテレビ会議装置のブロック図である。
【図3】 本発明の多地点テレビ会議システムで使用さ
れる表示状態を説明した図である。
れる表示状態を説明した図である。
【図4】 従来の多地点テレビ会議システムのブロック
図である。
図である。
1 LAN 12 LANカード 13 カメラ 14 音声・映像コーデック 16 多重・分離機 17 メインCPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/06 9744−5K H04L 11/20 B
Claims (1)
- 【請求項1】音声データおよび画像データを送受信する
テレビ会議用端末が複数地点に配置されるとともに、ロ
ーカルエリアネットワークで接続されているテレビ会議
用端末間との間で往来するデータの切換制御を行なう多
地点テレビ会議システムにおいて、前記ローカルエリア
ネットワークに接続された複数のテレビ会議装置の内で
少なくとも1以上のテレビ会議装置がISDN機能を有
し、そのテレビ会議装置を経由して前記ローカルエリア
ネットワークに接続された任意のテレビ会議装置から外
部のISDN機能を有するテレビ会議装置と接続してテ
レビ会議が行なわれることを特徴とする多地点テレビ会
議システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8167923A JPH1013804A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 多地点テレビ会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8167923A JPH1013804A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 多地点テレビ会議システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1013804A true JPH1013804A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15858573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8167923A Pending JPH1013804A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 多地点テレビ会議システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1013804A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100565185B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2006-06-21 | 엘지전자 주식회사 | 화상회의 시스템 |
JP2013192244A (ja) * | 2013-05-01 | 2013-09-26 | Yamaha Corp | ミキシング中継装置及びミキシングシステム |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP8167923A patent/JPH1013804A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100565185B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2006-06-21 | 엘지전자 주식회사 | 화상회의 시스템 |
JP2013192244A (ja) * | 2013-05-01 | 2013-09-26 | Yamaha Corp | ミキシング中継装置及びミキシングシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6442758B1 (en) | Multimedia conferencing system having a central processing hub for processing video and audio data for remote users | |
EP0571119B1 (en) | Video services | |
US5936662A (en) | Video conference control system using an integrated services digital network | |
US5563882A (en) | Process for converting a point-to-point multimedia call to a bridged multimedia call | |
US6346964B1 (en) | Interoffice broadband communication system using twisted pair telephone wires | |
JP3305037B2 (ja) | 多地点制御装置、テレビ会議端末装置及び多地点テレビ会議システム | |
US20060159099A1 (en) | Videoconferencing device and system | |
JPS62237893A (ja) | 広帯域スイツチング・システム及びその方法 | |
JP2004536529A (ja) | 複数のビデオチャネルから連続的にフレームを受信し、交互に連続的に、各々の該ビデオチャネルに関する情報を含む個々のフレームをテレビ会議における複数の参加者の各々に送信するための方法及び装置 | |
JPH09505448A (ja) | マルチメディアが可能とされたネットワーク | |
JPH1013804A (ja) | 多地点テレビ会議システム | |
JPH06261316A (ja) | 多地点間通信会議システム | |
JPH09214923A (ja) | 多地点テレビ会議システム及びテレビ会議付加情報表示方法 | |
JPH1056513A (ja) | 多地点接続ネットワークの構築方法 | |
JPH01233869A (ja) | 画像通信方式 | |
JP2823571B2 (ja) | 分散多地点通信会議装置 | |
KR19990061602A (ko) | 화상회의 시스템의 영상 구성 제어 방법 | |
WO1997018663A1 (fr) | Systeme de video-conference | |
JP2004282785A (ja) | 表示制御装置及び表示制御方法 | |
AU677052B2 (en) | Videoconference system | |
JPH09270791A (ja) | 多地点テレビ会議システム | |
KR19980014088A (ko) | 서로 다른 규격의 화상회의 단말기들간의 상호 연결이 가능한 화상회의 시스템의 mcu 장치 | |
JPH01258575A (ja) | 異速度切替え接続制御方法および装置 | |
KR100565185B1 (ko) | 화상회의 시스템 | |
JPH09270792A (ja) | 多地点テレビ会議システム |