JP2000022347A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000022347A
JP2000022347A JP10183732A JP18373298A JP2000022347A JP 2000022347 A JP2000022347 A JP 2000022347A JP 10183732 A JP10183732 A JP 10183732A JP 18373298 A JP18373298 A JP 18373298A JP 2000022347 A JP2000022347 A JP 2000022347A
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JP
Japan
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opening
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lid member
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JP10183732A
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Kenichi Yasugata
顕一 安形
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体内に増設メモリを挿入する開口部を被覆
する蓋を、簡単な構造で着脱できるようにする。 【解決手段】 蓋26の両端にロックツメ43,44を
設け、本体2の底面に形成された開口部42の対向する
二辺外周に、それぞれロックツメ43,44が係合する
係止孔2aおよび突起2bを設け、突起2bの近傍にピ
ン45が挿入される孔41を形成し、ピン45を挿入し
てロックツメ44が設けられた舌辺26aを押し上げる
ことにより、ロックツメ44と突起2bとの係合を解除
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯型のコ
ンピュータのような情報処理装置に関し、特に、本体底
面に形成された増設メモリ挿入用の開口部を被覆する蓋
部材のロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型の情報処理装置が普及され
つつあり、このうち、例えば携帯型のコンピュータは、
本体と表示部を備えており、この表示部は、本体に対し
てヒンジを介して開閉できるようになっている。表示部
の正面には、画像を表示するLCDが設けられており、本
体の上面にはキーボードが設けられている。また、本体
内には、コンピュータを駆動する電子部品が収納されて
いる。
【0003】本体2の底面には、図9に示すように、増
設メモリを挿入する開口部101が形成されており、開
口部101の本体2側面側の一辺近傍には、1対の係止
手段であるロックツメ102が設けられている。また、
開口部101のロックツメに対向する一辺近傍には、ネ
ジ孔103が設けられている。
【0004】図10に示すように、蓋部材103で開口
部101を被覆するときは、蓋部材103を本体2の裏
面側面側から、矢印Aで示すようにスライド挿入し、蓋
部材103の一辺近傍の内面に設けられた図示しないロ
ックツメを本体2側のロックツメ102に係合し、蓋部
材103の反対側の一辺近傍に形成された孔104にネ
ジ105を挿入し、本体2側のネジ孔103に螺着して
蓋部材103を本体2に固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の蓋部材のロック構造によると、蓋部材103を
本体2に固定するためにネジ105が必要となり、部品
点数が多くなり、コストが増大するという問題点があっ
た。また、ドライバを用いることにより、蓋部材103
を容易に取り外すことができるので、一般のユーザがメ
モリを交換でき、誤動作を発生させるおそれもあった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、増設メモリを挿入する開口部を被覆する蓋
部材を安価な構造で着脱することができ、しかもユーザ
が誤って増設メモリを交換することを防止できる情報処
理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、蓋部材のスライド方向両端に設けられ、蓋部材を開
口部に係止する係止手段と、一方の係止手段による係止
を解除する係止解除手段とを備えることを特徴とする。
【0008】本発明の情報処理装置においては、蓋部材
を開口部に係止する1対の係止手段のうちの一方による
係止を、係止解除手段により解除することにより、蓋部
材を開口部から容易に取り外すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0010】請求項1に記載の情報処理装置は、蓋部材
のスライド方向両端に設けられ、蓋部材を開口部に係止
する係止手段(例えば、図 のロックツメ )と、
一方の係止手段による係止を解除する係止解除手段(例
えば、図 のピン )とを備えることを特徴とす
る。
【0011】以下、本発明の情報処理装置の一実施の形
態を図面を参照して説明する。
【0012】図1乃至図6は、本発明を適用した携帯型
パーソナルコンピュータの構成例を表している。このパ
ーソナルコンピュータ1は、ミニノート型のパーソナル
コンピュータとされ、基本的に、本体2と、本体2に対
して開閉自在とされている表示部3により構成されてい
る。図1は、表示部3を本体2に対して開いた状態を示
す外観斜視図、図2は、図1の平面図、図3は、表示部
3を本体2に対して閉塞した状態を示す左側側面図、図
4は、表示部3を本体2に対して180度開いた状態を
示す右側側面図、図5は、図3の正面図、図6は、図4
の底面図である。
【0013】本体2には、各種の文字や記号などを入力
するとき操作されるキーボード4、マウスカーソルを移
動させるときなどに操作されるトラックポイント(商
標)5が、その上面に設けられている。また、本体2の
上面には、音を出力するスピーカ8と、表示部3に設け
られているCCDビデオカメラ23で撮像するとき操作さ
れるシャッタボタン10がさらに設けられている。
【0014】表示部3の上端部には、ツメ13が設けら
れており、図3に示すように、表示部3を本体2に対し
て閉塞した状態において、ツメ13に対向する位置にお
ける本体2には、ツメ13が嵌合する孔部6が設けられ
ている。本体2の前面には、スライドレバー7が前面に
平行に移動可能に設けられており、スライドレバー7は
孔部6に嵌合したツメ13と係合してロックし、またロ
ック解除することができるようになっている。ロックを
解除することにより、表示部3を本体2に対して回動す
ることができる。ツメ13の隣りには、マイクロホン2
4が取り付けられている。このマイクロホン24は、図
6にも示すように、背面からの音も収音できるようにな
されている。
【0015】本体2の正面にはまた、プログラマブルパ
ワーキー(PPK)9が設けられている。本体2の右側面
には、図4に示すように、排気孔11が設けられてお
り、本体2の前面下部には、図5に示すように、吸気孔
14が設けられている。さらに、排気孔11の右側に
は、PCMCIA(Personal Comuputer Memory Card Interna
tional Association)カード(PCカード)を挿入する
ためのスロット12が設けられている。
【0016】表示部3の正面には、画像を表示するLCD
(Liquid Crystal Display)21が設けられており、そ
の上端部には、撮像部22が、表示部3に対して回動自
在に設けられている。すなわち、この撮像部22は、LC
D21と同一の方向と、その逆の方向(背面の方向)と
の間の180度の範囲の任意の位置に回動することがで
きるようになされている。撮像部22には、CCDビデオ
カメラ23が取り付けられている。
【0017】表示部3の下側の本体側には、電源ランプ
PL、電池ランプBL、メッセージランプML、その他のLED
よりなるランプが設けられている。なお、図3に示す符
号40は、本体2の左側面に設けられた電源スイッチで
あり、図5に示す符号25は、CCDビデオカメラ23の
フォーカスを調整する調整リングである。さらに、図6
に示す符号26は、本体2内に増設メモリを取り付ける
ための開口部を被覆する蓋であり、符号41は、蓋26
のロックツメを外すためのピンを挿入する小孔である。
【0018】図7は、パーソナルコンピュータ1の内部
の構成を表している。内部バス51には、図7に示すよ
うに、CPU(Central Processing Unit)52、必要に応
じて挿入されるPCカード53、RAM(Random Access M
emory)54、およびグラフィックチップ81が接続さ
れている。この内部バス51は、外部バス55に接続さ
れており、外部バス55には、ハードディスクドライブ
(HDD)56、I/O(入出力)コントローラ57、キ
ーボードコントローラ58、トラックポイントコントロ
ーラ59、サウンドチップ60、LCDコントローラ8
3、モデム50などが接続されている。
【0019】CPU52は、各機能を統括するコントロー
ラであり、PCカード53は、オプションの機能を付加
するとき適宜装着される。
【0020】RAM54の中には、起動が完了した時点に
おいて、電子メールプログラム(アプリケーションプロ
グラム)54A、オートパイロットプログラム(アプリ
ケーションプログラム)54B、そしてOS(基本プロ
グラム)54Cが、HDD56から転送され、記憶され
る。
【0021】電子メールプログラム54Aは、電話回線
のような通信回線などからネットワーク経由で通信文を
授受するプログラムである。電子メールプログラム54
Aは、特定機能としての着信メール取得機能を有してい
る。この着信メール取得機能は、メールサーバ93に対
して、そのメールボックス93A内に自分(利用者)宛
のメールが着信しているかどうかを確認して、自分宛の
メールがあれば取得する処理を実行する。
【0022】オートパイロットプログラム54Bは、予
め設定された複数の処理(またはプログラム)などを、
予め設定された順序で順次起動して、処理するプログラ
ムである。
【0023】OS(基本プログラムソフトウェア)54
Cは、Windows95(商標)に代表される、コンピュー
タの基本的な動作を制御するものである。
【0024】一方、外部バス55側のハードディスクド
ライブ(HDD)56には、電子メールプログラム56
A、オートパイロットプログラム56B、OS(基本プ
ログラムソフトウェア)56Cが記憶されている。ハー
ドディスクドライブ56内のOS56C、オートパイロ
ットプログラム56B、および電子メールプログラム5
6Aは、起動(ブートアップ)処理の過程で、RAM54
内に順次転送され、格納される。
【0025】I/Oコントローラ57は、マイクロコン
トローラ61を有し、このマイクロコントローラ61に
は、I/Oインタフェース62が設けられている。この
マイクロコントローラ61は、I/Oインタフェース6
2、CPU63、RAM64、ROM69が相互に接続されて構
成されている。このRAM64は、キー入力ステイタスレ
ジスタ65、LED(発光ダイオード)制御レジスタ6
6、設定時刻レジスタ67、レジスタ68を有してい
る。設定時刻レジスタ67は、ユーザが予め設定した時
刻(起動条件)になると起動シーケンス制御部76の動
作を開始させる際に利用される。レジスタ68は、予め
設定された操作キーの組み合わせ(起動条件)と、起動
すべきアプリケーションプログラムの対応を記憶するも
ので、その記憶された操作キーの組み合わせがユーザに
より入力されると、その記憶されたアプリケーションプ
ログラム(例えば電子メール)が起動されることにな
る。
【0026】キー入力ステイタスレジスタ65は、ワン
タッチ操作用のプログラマブルパワーキー(PPK)9が
押されると、操作キーフラグが格納されるようになって
いる。LED制御レジスタ66は、レジスタ68に記憶さ
れたアプリケーションプログラム(電子メール)の立ち
上げ状態を表示するメッセージランプMLの点灯を制御す
るものである。設定時刻レジスタ67は、所定の時刻を
任意に設定することができるものである。
【0027】なお、このマイクロコントローラ61に
は、バックアップ用のバッテリ74が接続されており、
各レジスタ65,66,67の値は、本体2の電源がオ
フとされている状態においても保持されるようになって
いる。
【0028】マイクロコントローラ61内のROM69の
中には、ウェイクアッププログラム70、キー入力監視
プログラム71、LED制御プログラム72が予め格納さ
れている。このROM69は、例えばEEPROM(electricall
y erasable and programmable read only memory)で構
成されている。このEEPROMはフラッシュメモリとも呼ば
れている。さらにマイクロコントローラ61には、常時
現在時刻をカウントするRTC(Real-Time Clock)75が
接続されている。
【0029】ROM69の中のウェイクアッププログラム
70は、RTC75から供給される現在時刻データに基づ
いて、設定時刻レジスタ67に予め設定された時刻にな
ったかどうかをチェックして、設定された時刻になる
と、所定の処理(またはプログラム)などの起動をする
プログラムである。キー入力監視プログラム71は、PP
K9が利用者により押されたかどうかを常時監視するプ
ログラムである。LED制御プログラム72は、メッセー
ジランプMLの点灯を制御するプログラムである。
【0030】ROM69には、さらにBIOS(Basic Input/O
utput System)73が書き込まれている。このBIOSと
は、基本入出力システムのことをいい、OSやアプリケ
ーションソフトウェアと周辺機器(ディスプレイ、キー
ボード、ハードディスクドライブなど)の間でのデータ
の受け渡し(入出力)を制御するソフトウェアプログラ
ムである。
【0031】外部バス55に接続されているキーボード
コントローラ58は、キーボード4からの入力をコント
ロールする。トラックポイントコントローラ59は、ト
ラックポイント5の入力を制御する。
【0032】サウンドチップ60は、マイクロホン24
からの入力を取り込み、あるいは内蔵スピーカ8に対し
て音声信号を供給する。
【0033】モデム50は、公衆電話回線90、インタ
ーネットサービスプロバイダ91を介して、インターネ
ットなどの通信ネットワーク92やメールサーバ93な
どに接続することができる。
【0034】内部バス51に接続されているグラフィッ
クチップ81には、CCDビデオカメラ23で取り込んだ
画像データが、処理部82で処理された後、入力される
ようになされている。グラフィックチップ81は、処理
部82を介してCCDビデオカメラ23より入力されたビ
デオデータを、内蔵するVRAM81に記憶し、適宜、これ
を読み出して、LCDコントローラ83に出力する。LCDコ
ントローラ83は、グラフィックチップ81より供給さ
れた画像データをLCD21に出力し、表示させる。バッ
クライト84は、LCD21を後方から照明するようにな
されている。
【0035】電源スイッチ40は、電源をオンまたはオ
フするとき操作される。半押しスイッチ85は、シャッ
タボタン10が半押し状態にされたときオンされ、全押
しスイッチ86は、シャッタボタン10が全押し状態に
されたときオンされる。反転スイッチ87は、撮像部2
2が180度回転されたとき(CCDビデオカメラ23がL
CD21の反対側を撮像する方向に回転されたとき)、オ
ンされるようになされている。
【0036】図8は、図6に示す蓋部材としての蓋26
の本体2への着脱手順を示す縦断面図である。本体2の
底面には、図9に示す従来例と同様に、一方の側面に連
通するほぼ矩形状の開口部42が設けられている。開口
部42を被覆する蓋26の両端には、それぞれロックツ
メ43,44が設けられており、本体側面には一方のロ
ックツメ43が嵌合する係止孔2aが形成されている。
これらのロックツメ43および係止孔2aは、それぞれ
幅方向の左右に1対設けられている。
【0037】また、他方のロックツメ44は、蓋26の
内側の一辺中央から突出する舌片26aに一体に形成さ
れており、舌片26aは、弾性変形可能となっている。
さらに、開口部42の内側の周線には、蓋26を閉じた
ときにロックツメ44が係合する突起2bが一体に形成
されており、突起2bの近傍には直径1mm程度のピン4
5が挿通される孔41が設けられている。
【0038】図8(a)は、蓋26が開口部42を閉塞
した状態を示す。この状態では、ロックツメ43,44
は、それぞれ係止孔2a、突起2bに係合し、ロックさ
れている。蓋26を取り外すときは、図8(b)に示す
ように、孔41にピン45を挿入し、舌片26aを突き
上げる。この結果、舌片26aは弾性変形し、ロックツ
メ44と突起2bとの係合が解除される。
【0039】次に、図8(c)に示すように、蓋26を
矢印B方向に移動すれば、ロックツメ43が係止孔2a
から抜け、蓋26を取り外すことができる。その後、図
8(d)に示すように、開口部42から増設メモリ46
を本体2内に挿入し、基板47に装着する。
【0040】本実施の形態によれば、本体2に形成さ
れ、増設メモリ46を挿入する開口部42を被覆する蓋
26の両端をロックツメ43,44で係止し、一方のロ
ックツメ44が設けられた舌片26aを、本体2に形成
された孔41にピン45を挿入して突き上げてロックツ
メ44の突起2bとの係合を解除するようにしたので、
従来用いられていた蓋26の取付け用のネジを不要と
し、部品点数の削減とコストの低減を図ることができ
る。また、特殊なピン45を用意しないと蓋26を取り
外すことができないので、ユーザが勝手に蓋26を開け
て増設メモリ46を交換することができなくなり、一般
ユーザによる誤動作の発生を防ぐことができる。
【0041】
【発明の効果】以上の如く、本発明の情報処理装置によ
れば、本体内に増設メモリを挿入する開口部を被覆する
蓋部材の両端を、係止手段により開口部に係止するとと
もに、一方の係止手段による係止を係止解除手段により
解除するようにしたので、従来用いられていた蓋部材固
定のためのネジが不要となり、部品点数を削減し、コス
トの低減を図ることができる。また、係止解除手段を用
意しないと、一般ユーザは蓋部材を開けることができな
いので、誤動作を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯型パーソナルコンピュー
タの構成例の表示部を本体に対して開いた状態を示す外
観斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の表示部を本体に対して閉塞した状態を示
す左側側面図である。
【図4】図1の表示部を本体に対して180度開いた状
態を示す右側側面図である。
【図5】図3の正面図である。
【図6】図4の底面図である。
【図7】図1の電気回路の構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】図6に示す蓋の本体への着脱手順を示す縦断面
図である。
【図9】従来の増設メモリを挿入する開口部の一例の形
状を示す本体の背面図である。
【図10】図9の開口部へ装着した従来の蓋の一例の形
状を示す背面図である。
【符号の説明】
2 本体, 4 キーボード, 26 蓋(蓋部材),
41 孔(孔部),42 開口部, 43,44 ロ
ックツメ(係止手段), 45 ピン(係止解除手
段),46 増設メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にキーボードが設けられた本体の底
    面に形成され、増設メモリを挿入する開口部と、 前記開口部にスライド装着され、前記開口部を被覆する
    蓋部材とを備える情報処理装置において、 前記蓋部材のスライド方向両端に設けられ、前記蓋部材
    を前記開口部に係止する係止手段と、 一方の係止手段による係止を解除する係止解除手段とを
    備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記係止解除手段は、前記一方の係止手
    段に対向する前記開口部周辺に形成された孔部と、 前記孔部に挿入され前記係止手段を変形させるピンとを
    備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
JP10183732A 1998-06-30 1998-06-30 情報処理装置 Withdrawn JP2000022347A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009082342A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Sanei:Kk 機能的ケースの取付装置
JP2011150708A (ja) * 2011-02-23 2011-08-04 Toshiba Corp 電子機器
US8947890B2 (en) 2010-12-28 2015-02-03 Fujitsu Limited Fixing component for detachably coupling an electronic component to an electronic apparatus
US9030818B2 (en) 2012-09-28 2015-05-12 Fujitsu Limited Electronic device and elastic slide lock member

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050906