JP2000020340A - マイクロコンピュータ及びそのテスト方法 - Google Patents

マイクロコンピュータ及びそのテスト方法

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JP2000020340A JP10181059A JP18105998A JP2000020340A JP 2000020340 A JP2000020340 A JP 2000020340A JP 10181059 A JP10181059 A JP 10181059A JP 18105998 A JP18105998 A JP 18105998A JP 2000020340 A JP2000020340 A JP 2000020340A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搭載する周辺機能マクロ数が増加した場合に
おいても、チップ面積及び配線容量を増大させることな
く、かつ、周辺マクロの入出力信号に対して任意のタイ
ミングで制御及び観測を行う。 【解決手段】 CPUメガマクロ2内にテストバスイン
タフェース21を設けてテストバス12からシステムバ
ス10を制御し、また、各周辺機能マクロ3〜5にバウ
ンダリレジスタを設け、CPUを介することなく各マク
ロの入出力信号の制御及び観測を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータ及びそのテスト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータ内の各マク
ロのテストを行う場合、CPUが有する命令を用いて、
各マクロを動作させる命令を実行し、チップの外部端子
へテスト結果を出力する方法が用いられているが、マイ
クロコンピュータの大規模化に伴い、上述した方法では
テストは煩雑になってしまうという問題点があった。。
そこで、マイクロコンピュータが大規模化した場合にお
いても、容易にテストを行う手法が考えられている。
【0003】図4は、従来のマイクロコンピュータのテ
スト方法の一例を説明するための図である。
【0004】図4に示すマイクロコンピュータのテスト
方法においては、各マクロに、ノーマル動作用のノーマ
ル端子110と、マクロ分離テストを行う場合に用いる
テスト用端子120とを設け、マクロ分離テスト時は、
分離テスト用信号とマクロ選択用信号130とにより、
テスト対象となるマクロのノーマル端子110を切り離
すとともに、テスト対象となるマクロのみのテスト端子
120をテストバス140に接続する。
【0005】なお、各マクロは、ノーマル端子110と
同数のテストバス(テスト端子)を有しており、テスト
時はテストバスを介して外部から全ての信号を制御及び
観測する。
【0006】図5は、従来のマイクロコンピュータのテ
スト方法の他の例を説明するための図であり、テストバ
スを使用せず、各周辺マクロの入出力にバウンダリレジ
スタ200を設けてマクロ分離テストを行う方法を示し
ている。
【0007】図5に示すマイクロコンピュータのテスト
方法においては、テスト時は、通常の入出力信号201
を無効とするとともに、テストインターフェース202
を介して通常のバスアクセスによりこのレジスタに対し
てリード・ライトを行い、それにより、入出力端子の制
御及び観測することでマクロのテストを行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のマイクロコンピュータのテスト方法にお
いては、以下に記載するような問題点がある。
【0009】図4に示したようなマイクロコンピュータ
のテスト方法においては、各マクロの全ての入出力端子
をテストバスを介して外部に接続するため、テストバス
の配線オーバヘッドが大きくってしまう。
【0010】そのため、搭載する周辺機能マクロ数の増
加に伴って、チップ面積及び配線容量が増大してしまう
という問題点がある。
【0011】また、図5に示したようなマイクロコンピ
ュータのテスト方法においては、テストバスの接続を不
要にするために、入出力信号の制御をバウンダリレジス
タのみで行っているが、入出力信号の制御はレジスタに
対するバスのリード・ライトのタイミングに依存してし
まう。
【0012】そのため、周辺マクロの入出力信号に対し
て任意のタイミングで制御及び観測を行うのは困難であ
るという問題点がある。
【0013】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、搭載する周
辺機能マクロ数が増加した場合においても、チップ面積
及び配線容量を増大させることなく、かつ、周辺マクロ
の入出力信号に対して任意のタイミングで制御及び観測
を行うことができるマイクロコンピュータ及びそのテス
ト方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数の周辺機能マクロと、該複数の周辺機
能マクロとシステムバスを介して接続されたCPUメガ
マクロとを少なくとも有し、前記CPUメガマクロにテ
ストバスが接続されることにより、前記テストバス、前
記CPUメガマクロ及び前記システムバスを介して前記
周辺機能マクロに対して信号の書き込み及び読み出しが
行われるマイクロコンピュータにおいて、前記CPUメ
ガマクロは、前記周辺機能マクロのテストを行う場合に
前記システムバスのバスマスタとして機能するテストバ
スインタフェースを有することを特徴とする。
【0015】また、前記周辺機能マクロは、信号の書き
込み及び読み出しの制御が可能なバウンダリレジスタを
有することを特徴とする。
【0016】また、前記マイクロコンピュータのテスト
方法であって、前記周辺機能マクロのテストを行う場
合、前記テストバスインタフェースをアクティブ状態と
し、前記テストバスインタフェース及び前記システムバ
スを介して前記周辺機能マクロに対する入出力信号の制
御及び観測を行うことを特徴とする。
【0017】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、CPUメガマクロ内にテストバスインタフェ
ースを設けてテストバスからシステムバスを制御し、ま
た、各周辺機能マクロにバウンダリレジスタを設けたの
で、CPUを介することなく各マクロの入出力信号の制
御及び観測を行うことが可能となり、同時に非同期信号
やテストクロックといったバウンダリレジスタでの制御
が困難な信号に対しても任意のタイミングでの入出力が
可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明のマイクロコンピュータの
実施の一形態を示すブロック図である。
【0020】本形態のマイクロコンピュータ1は図1に
示すように、CPUメガマクロ2と、周辺機能マクロ群
3〜5と、CPUメガマクロ2と各周辺機能マクロ群3
〜5とを接続するシステムバス10及び周辺バス11と
から構成されている。
【0021】また、CPUメガマクロ2内には、CPU
コア20と、テストバスインタフェース21とが設けら
れており、CPUコア20とテストバスインタフェース
21とはシステムバス10で接続されている。
【0022】また、システムバス10と周辺バス11と
はメガマクロ内の周辺バスブリッジ22を介して接続さ
れており、このバスブリッジ22により、システムバス
10と周辺バス11間のデータの受け渡しを行う。
【0023】テストバスインタフェース21は、マイク
ロコンピュータ上に結線されたメガマクロ分離テスト用
のテストバス12とシステムバス10とのインタフェー
スであり、メガマクロ分離テストにおいて、CPUメガ
マクロ2がテスト対象として選択されるとアクティブに
なり、システムバス10のバスマスタとして機能する。
この際、CPUメガマクロ2に接続された周辺マクロ群
3〜5に対してもシステムバス10を介してデータアク
セスを行うことで、CPUメガマクロ2に接続された各
周辺機能マクロ3〜5に対してもテストバスインタフェ
ース21を介してテストを行う構成をとる。
【0024】図2は、図1に示した各周辺機能マクロ3
〜5の構成例を示す図である。
【0025】各周辺機能マクロ3〜5は図2に示すよう
に、周辺マクロメイン部50と、バスインタフェース5
1と、バウンダリレジスタ52,53と、マクロ入力端
子60と、マクロ出力端子61とから構成され、マクロ
単体のテストにおいても分離テスト用のテストバスは接
続しない。
【0026】バウンダリレジスタ52は周辺マクロの入
力信号側、バウンダリレジスタ53は出力信号側にそれ
ぞれ設けられており、マクロのテスト時にバスインタフ
ェース21を介してリード・ライトを行うことができ、
マクロ入力端子60及びマクロ出力端子61の状態に関
わらず、周辺マクロメイン部50の入出力信号を制御ま
たは観測することができる。
【0027】また、テストバス12のうち数本は周辺マ
クロ用のテスト制御信号13として設けられており、バ
ウンダリレジスタ52,53による制御が困難な信号、
例えばクロック信号や非同期信号等のテスト時の入出力
として用いる。
【0028】このテスト制御信号13は、各周辺マクロ
3〜5で共通の信号とし、マクロテストを行う際に、周
辺マクロ3〜5側で選択可能である。
【0029】以下に、上記のように構成されたマイクロ
コンピュータの通常動作時及びテスト時の動作について
説明する。
【0030】通常動作時は、テストバスインタフェース
21は開放された状態であって有効にならずバスのドラ
イブは行わない。また、各周辺機能マクロ3〜5のバウ
ンダリレジスタ52,53においては、テスト時のみ有
効になるため、通常のマクロ入出力端子60,61、シ
ステムバス10及び周辺バス11を介してのアクセスに
よって動作する。
【0031】マクロ分離テストにおいて、CPUメガマ
クロ2が選択された状態では、テストバス12及びテス
トバスインタフェース21が有効になり、テストバスイ
ンタフェース21はシステムバス10のバスマスタとし
てバスアクセスを起動する。これにより、外部テストバ
スから内部のシステムバス10に接続された周辺機能マ
クロ3へのバスアクセスが可能になり、周辺バス11に
接続されたマクロ4,5についても同様に周辺バスブリ
ッジ22を経由することで、外部テストバス端子からの
アクセスが可能になる。
【0032】また同様に、テスト時にはテスト制御信号
13が有効になり、この制御信号はテストバス12内に
割り当てられている。これにより、CPUメガマクロ2
が選択された状態で、CPUメガマクロ2単体のテスト
を行うことができるだけでなく、周辺機能マクロ3〜5
の分離テストをCPUを動作させることなく行うことが
できる。
【0033】周辺機能マクロ3〜5の分離テスト時に
は、バウンダリレジスタ52,53が有効になり、通常
のマクロ入力端子60及びマクロ出力端子61は周辺機
能マクロから分離されるので動作に影響しなくなり周辺
機能マクロ単体でのテストを可能にする。
【0034】周辺機能マクロへ3〜5の信号の入力は、
入力側のバウンダリレジスタ52に値をセットすること
により行い、出力信号の観測は出力側のバウンダリレジ
スタ53の値をリードすることにより行うことができ
る。この際のバウンダリレジスタ52,53へのアクセ
スは、テストバスインタフェース21を介して外部テス
トバス12より行う。また、テスト時にこのバウンダリ
レジスタ52,53は、周辺マクロ内のイネーブルビッ
トをセットすることで有効にできる構成とする。このイ
ネーブルビットは、マクロ内の任意のテスト時のみライ
ト可能なレジスタに割り当てることで、通常動作時の誤
動作を防止する。周辺マクロの入出力信号のうち、バウ
ンダリレジスタ52,53による制御が困難な信号に対
しては、テストバス12からテスト制御信号を用いて直
接制御できる。
【0035】次に、周辺機能マクロの具体的なテスト方
法について説明する。
【0036】メガマクロ分離テストにおいてCPUメガ
マクロ2が選択されると、テストバス12が有効にな
り、テストバスインタフェース21を介してテストバス
12から周辺マクロ4へデータのリード・ライトが可能
になる。
【0037】また、周辺機能マクロの外部割り込み信
号、周辺マクロテストクロック信号等のテスト時におい
ても任意のタイミングで変化させたい信号においては、
テスト制御信号13をテストバス12より直接制御す
る。
【0038】この状態で、周辺マクロのバウンダリレジ
スタ52,53を有効にするためイネーブルビットをセ
ットするようなベクタをテストバス12より入力する。
【0039】続いて、入力端子の状態をセットするため
に、入力側バウンダリレジスタ52に対してライトを行
うためのテストベクタをテストバス12から入力し、テ
スト制御信号13より、周辺テストクロックを供給す
る。
【0040】周辺マクロ動作中のマクロ内部のレジスタ
に対するデータアクセスも同様に、テストバス12から
テストベクタを入力することで実現する。
【0041】テスト結果の確認は、マクロ内部のレジス
タをリードしテストバス12より出力する。周辺マクロ
の出力端子の状態は、同様に出力側バウンダリレジスタ
53の値をリードしテストバス12より出力することで
確認できる。
【0042】(他の実施の形態)図3は、本発明のマイ
クロコンピュータの他の実施の一形態を示すブロック図
である。
【0043】本形態は図3に示すように、図1に示した
ものと比べて、CPUコア20及びテストバスインタフ
ェース21とメモリンタフェースバス14を介して接続
されたメモリマクロ6が設けられいる点のみが異なり、
他の構成は同様である。
【0044】以下に、本形態のマイクロコンピュータの
動作について説明する。
【0045】本形態のマクロコンピュータは、図1に示
したものと同様に、CPUメガマクロ2及び周辺機能マ
クロ3〜5が、システムバス10及び周辺バス11を介
してデータの受け渡しを行う。
【0046】また、テストバスインタフェース21は、
テストモード選択信号によりテストモードを選択し、各
テストモードに対応したバスに対して制御を行う。本形
態のうち、周辺機能マクロのテスト動作については図1
に示したものと同様であるので説明を省略する。
【0047】メモリマクロのテスト6を行う場合は、テ
ストバスインタフェース21はメモリインタフェースバ
ス14を制御する。これにより、外部テストバス12か
らメモリマクロ6に対してダイレクトにアクセスするこ
とが可能となり、CPUを介することなくメモリマクロ
6のテストを行うことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
CPUメガマクロ内にテストバスインタフェースを設け
てテストバスからシステムバスを制御し、また、各周辺
機能マクロにバウンダリレジスタを設けたため、CPU
を介することなく各マクロの入出力信号の制御及び観測
を行うことが可能となり、同時に非同期信号やテストク
ロックといったバウンダリレジスタでの制御が困難な信
号に対しても任意のタイミングでの入出力が可能とな
る。
【0049】これにより、搭載する周辺機能マクロ数が
増加した場合においても、チップ面積及び配線容量を増
大させることなく、かつ、周辺マクロの入出力信号に対
して任意のタイミングで制御及び観測を行うことができ
る。
【0050】また、周辺機能マクロを単体でテストする
ことにより、テストパタンの流用性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロコンピュータの実施の一形態
を示すブロック図である。
【図2】図1に示した各周辺機能マクロの構成例を示す
図である。
【図3】本発明のマイクロコンピュータの他の実施の一
形態を示すブロック図である。
【図4】従来のマイクロコンピュータのテスト方法の一
例を説明するための図である。
【図5】従来のマイクロコンピュータのテスト方法の他
の例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 メガマクロ 3〜5 周辺機能マクロ 6 メモリマクロ 10 システムバス 11 周辺バス 12 テストバス 13 テスト制御信号 20 CPUコア 21 テストバスインタフェース 22 周辺バスブリッジ 50 周辺マクロメイン部 51 バスインタフェース 52,53 バウンダリレジスタ 60 マクロ入力端子 61 マクロ出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の周辺機能マクロと、該複数の周辺
    機能マクロとシステムバスを介して接続されたCPUメ
    ガマクロとを少なくとも有し、前記CPUメガマクロに
    テストバスが接続されることにより、前記テストバス、
    前記CPUメガマクロ及び前記システムバスを介して前
    記周辺機能マクロに対して信号の書き込み及び読み出し
    が行われるマイクロコンピュータにおいて、 前記CPUメガマクロは、前記周辺機能マクロのテスト
    を行う場合に前記システムバスのバスマスタとして機能
    するテストバスインタフェースを有することを特徴とす
    るマイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマイクロコンピュータ
    において、 前記周辺機能マクロは、信号の書き込み及び読み出しの
    制御が可能なバウンダリレジスタを有することを特徴と
    するマイクロコンピュータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のマイク
    ロコンピュータのテスト方法であって、 前記周辺機能マクロのテストを行う場合、前記テストバ
    スインタフェースをアクティブ状態とし、前記テストバ
    スインタフェース及び前記システムバスを介して前記周
    辺機能マクロに対する入出力信号の制御及び観測を行う
    ことを特徴とするマイクロコンピュータのテスト方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006189368A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Oki Electric Ind Co Ltd テストシステム
JP2008122374A (ja) * 2006-11-01 2008-05-29 Avago Technologies General Ip (Singapore) Private Ltd シリアライザ/デシリアライザ・バスコントローラ・インターフェース

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