JP2000019624A - データ設定装置及びデータ記録機能付きカメラ - Google Patents
データ設定装置及びデータ記録機能付きカメラInfo
- Publication number
- JP2000019624A JP2000019624A JP10198118A JP19811898A JP2000019624A JP 2000019624 A JP2000019624 A JP 2000019624A JP 10198118 A JP10198118 A JP 10198118A JP 19811898 A JP19811898 A JP 19811898A JP 2000019624 A JP2000019624 A JP 2000019624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- title
- display
- warning
- data
- setting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザーにタイトル情報の入力ミスを知らせ
ることを可能にする。 【解決手段】 予め登録されている、所定の日付と該所
定の日付に関連した既製のタイトル情報を記憶した記憶
手段と、該記憶手段に記憶された前記既製のタイトル情
報を選択するスイッチ手段と、前記スイッチ手段により
前記既製のタイトル情報を前記所定の日付とは異なる日
付へ対応させる操作がなされた場合、警告を行う警告手
段(#204,#210)とを有している。
ることを可能にする。 【解決手段】 予め登録されている、所定の日付と該所
定の日付に関連した既製のタイトル情報を記憶した記憶
手段と、該記憶手段に記憶された前記既製のタイトル情
報を選択するスイッチ手段と、前記スイッチ手段により
前記既製のタイトル情報を前記所定の日付とは異なる日
付へ対応させる操作がなされた場合、警告を行う警告手
段(#204,#210)とを有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め登録されてい
る、所定の日付と該所定の日付に関連した既製のタイト
ル情報を記憶した記憶手段から前記既製のタイトル情報
を選択するスイッチ手段を有したデータ設定装置及び該
データ設定装置を具備したデータ記録機能付きカメラの
改良に関するものである。
る、所定の日付と該所定の日付に関連した既製のタイト
ル情報を記憶した記憶手段から前記既製のタイトル情報
を選択するスイッチ手段を有したデータ設定装置及び該
データ設定装置を具備したデータ記録機能付きカメラの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多くのスチルカメラにおいては、
撮影の際にフィルムが露光されると、そのフィルムの撮
影駒に直接に日付情報や時刻情報をプリントする機能が
設けられている。最近提案されているスチルカメラで
は、こういった日付情報や時刻情報に加えて、メッセー
ジやタイトルといった情報もフィルムに記録される。
撮影の際にフィルムが露光されると、そのフィルムの撮
影駒に直接に日付情報や時刻情報をプリントする機能が
設けられている。最近提案されているスチルカメラで
は、こういった日付情報や時刻情報に加えて、メッセー
ジやタイトルといった情報もフィルムに記録される。
【0003】例えば、特開平8−211479号には、
文字情報に1対1で対応する符号とを記憶する記憶手段
と、該記憶手段に記憶された文字情報を符号の順序に基
づいて選択する選択スイッチ手段と、該選択スイッチ手
段により選択された符号を表示する表示手段と、該表示
手段に表示された符号に1対1で対応する文字情報をフ
ィルム面に記録する記録手段とを有するカメラが提案さ
れている。
文字情報に1対1で対応する符号とを記憶する記憶手段
と、該記憶手段に記憶された文字情報を符号の順序に基
づいて選択する選択スイッチ手段と、該選択スイッチ手
段により選択された符号を表示する表示手段と、該表示
手段に表示された符号に1対1で対応する文字情報をフ
ィルム面に記録する記録手段とを有するカメラが提案さ
れている。
【0004】また、予め登録された複数の既製の写真用
タイトル情報からユーザーが所望の写真用タイトルを選
択し、設定することが可能であり、前記写真用タイトル
のコード情報をフィルムの撮影駒の下部に磁気的に記録
する機能を有するカメラが知られている。
タイトル情報からユーザーが所望の写真用タイトルを選
択し、設定することが可能であり、前記写真用タイトル
のコード情報をフィルムの撮影駒の下部に磁気的に記録
する機能を有するカメラが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
後者の様な従来カメラにおいては、被写体を撮影する場
合、写真用タイトルの設定をユーザーが手動にて行う必
要があり、日付タイマによって認識される現時点の日付
または時刻と対応する、予め記憶されている既製タイト
ル情報を外部入力操作により選択していた為にタイトル
の設定操作が煩わしく、そのため既製タイトル情報を入
力する際、日付に対応していない既製タイトル情報を入
力してしまう(例えば、5月5日は“子供の日”だが、
“雛祭り”を入力してしまう)といった失敗をしてしま
い、プリントされた写真に誤った情報が書き込まれてし
まうといった問題点を有していた。
後者の様な従来カメラにおいては、被写体を撮影する場
合、写真用タイトルの設定をユーザーが手動にて行う必
要があり、日付タイマによって認識される現時点の日付
または時刻と対応する、予め記憶されている既製タイト
ル情報を外部入力操作により選択していた為にタイトル
の設定操作が煩わしく、そのため既製タイトル情報を入
力する際、日付に対応していない既製タイトル情報を入
力してしまう(例えば、5月5日は“子供の日”だが、
“雛祭り”を入力してしまう)といった失敗をしてしま
い、プリントされた写真に誤った情報が書き込まれてし
まうといった問題点を有していた。
【0006】(発明の目的)本発明の第1の目的は、ユ
ーザーにタイトル情報の入力ミスを知らせることのでき
るデータ設定装置及びデータ記録機能付きカメラを提供
しようとするものである。
ーザーにタイトル情報の入力ミスを知らせることのでき
るデータ設定装置及びデータ記録機能付きカメラを提供
しようとするものである。
【0007】本発明の第2の目的は、タイトル情報の入
力ミスを防止することのできるデータ設定装置及びデー
タ記録機能付きカメラを提供しようとするものである。
力ミスを防止することのできるデータ設定装置及びデー
タ記録機能付きカメラを提供しようとするものである。
【0008】本発明の第3の目的は、タイトル情報の入
力ミスを知らせる為の表示を、低消費電力であり、かつ
簡単な回路構成にて行うことのできるデータ設定装置を
提供しようとするものである。
力ミスを知らせる為の表示を、低消費電力であり、かつ
簡単な回路構成にて行うことのできるデータ設定装置を
提供しようとするものである。
【0009】本発明の第4の目的は、タイトル情報の入
力ミスを、見易い表示にて行うことのできるデータ設定
装置を提供しようとするものである。
力ミスを、見易い表示にて行うことのできるデータ設定
装置を提供しようとするものである。
【0010】本発明の第5の目的は、タイトル情報の入
力ミスを、表示を見る事無しに容易に知らせることので
きるデータ設定装置を提供しようとするものである。
力ミスを、表示を見る事無しに容易に知らせることので
きるデータ設定装置を提供しようとするものである。
【0011】本発明の第6の目的は、入力操作を受け付
けないようにした事を知らせることのできるデータ設定
装置を提供しようとするものである。
けないようにした事を知らせることのできるデータ設定
装置を提供しようとするものである。
【0012】本発明の第7の目的は、入力操作を受け付
けないようにした事を知らせる為の表示を、低消費電力
であり、かつ簡単な回路構成にて行うことのできるデー
タ設定装置を提供しようとするものである。
けないようにした事を知らせる為の表示を、低消費電力
であり、かつ簡単な回路構成にて行うことのできるデー
タ設定装置を提供しようとするものである。
【0013】本発明の第8の目的は、入力操作を受け付
けないようにした事を、見易い表示にて行うことのでき
るデータ設定装置を提供しようとするものである。
けないようにした事を、見易い表示にて行うことのでき
るデータ設定装置を提供しようとするものである。
【0014】本発明の第9の目的は、入力操作を受け付
けないようにした事を、表示を見る事無しに容易に知ら
せることのできるデータ設定装置を提供しようとするも
のである。
けないようにした事を、表示を見る事無しに容易に知ら
せることのできるデータ設定装置を提供しようとするも
のである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の本発明は、予め登録されてい
る、所定の日付と該所定の日付に関連した既製のタイト
ル情報を記憶した記憶手段と、該記憶手段に記憶された
前記既製のタイトル情報を選択するスイッチ手段とを有
するデータ設定装置において、前記スイッチ手段により
前記既製のタイトル情報を前記所定の日付とは異なる日
付へ対応させる操作がなされた場合、警告を行う警告手
段を有したデータ設定装置とするものである。
るために、請求項1記載の本発明は、予め登録されてい
る、所定の日付と該所定の日付に関連した既製のタイト
ル情報を記憶した記憶手段と、該記憶手段に記憶された
前記既製のタイトル情報を選択するスイッチ手段とを有
するデータ設定装置において、前記スイッチ手段により
前記既製のタイトル情報を前記所定の日付とは異なる日
付へ対応させる操作がなされた場合、警告を行う警告手
段を有したデータ設定装置とするものである。
【0016】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項2記載の本発明は、予め登録されている、所定の
日付と該所定の日付に関連した既製のタイトル情報を記
憶した記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記既製の
タイトル情報を選択するスイッチ手段とを有するデータ
設定装置において、前記スイッチ手段により前記既製の
タイトル情報を前記所定の日付とは異なる日付への対応
させようとする操作がなされても、その入力操作は受け
付けないようにする入力禁止手段を有したデータ設定装
置とするものである。
請求項2記載の本発明は、予め登録されている、所定の
日付と該所定の日付に関連した既製のタイトル情報を記
憶した記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記既製の
タイトル情報を選択するスイッチ手段とを有するデータ
設定装置において、前記スイッチ手段により前記既製の
タイトル情報を前記所定の日付とは異なる日付への対応
させようとする操作がなされても、その入力操作は受け
付けないようにする入力禁止手段を有したデータ設定装
置とするものである。
【0017】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項3記載の本発明は、前記警告手段を、液晶表示に
より警告を行う手段とした請求項1記載のデータ設定装
置とするものである。
請求項3記載の本発明は、前記警告手段を、液晶表示に
より警告を行う手段とした請求項1記載のデータ設定装
置とするものである。
【0018】また、上記第4の目的を達成するために、
請求項4記載の本発明は、前記警告手段を、発光体によ
り警告表示を行う手段とした請求項1記載のデータ設定
装置とするものである。
請求項4記載の本発明は、前記警告手段を、発光体によ
り警告表示を行う手段とした請求項1記載のデータ設定
装置とするものである。
【0019】また、上記第5の目的を達成するために、
請求項5記載の本発明は、前記警告手段を、発音体によ
り警告を発する手段とした請求項1記載のデータ設定装
置とするものである。
請求項5記載の本発明は、前記警告手段を、発音体によ
り警告を発する手段とした請求項1記載のデータ設定装
置とするものである。
【0020】また、上記第6の目的を達成するために、
請求項6記載の本発明は、前記入力禁止手段により入力
操作が受け付けないようにされた場合は、その旨の表示
を行う表示手段を有する請求項2記載のデータ設定装置
とするものである。
請求項6記載の本発明は、前記入力禁止手段により入力
操作が受け付けないようにされた場合は、その旨の表示
を行う表示手段を有する請求項2記載のデータ設定装置
とするものである。
【0021】また、上記第7の目的を達成するために、
請求項7記載の本発明は、前記表示手段は、液晶表示に
より警告を行う手段とした請求項2記載のデータ設定装
置とするものである。
請求項7記載の本発明は、前記表示手段は、液晶表示に
より警告を行う手段とした請求項2記載のデータ設定装
置とするものである。
【0022】また、上記第8の目的を達成するために、
請求項8記載の本発明は、前記警告手段を、発光体によ
り警告表示を行う手段とした請求項2記載のデータ設定
装置とするものである。
請求項8記載の本発明は、前記警告手段を、発光体によ
り警告表示を行う手段とした請求項2記載のデータ設定
装置とするものである。
【0023】また、上記第9の目的を達成するために、
請求項9記載の本発明は、前記警告手段を、発音体によ
り警告を発する手段とした請求項2記載のデータ設定装
置とするものである。
請求項9記載の本発明は、前記警告手段を、発音体によ
り警告を発する手段とした請求項2記載のデータ設定装
置とするものである。
【0024】また、上記第1の目的を達成するために、
請求項10記載の本発明は、請求項1記載のデータ設定
装置と、前記既製のタイトル情報を記録媒体に記録する
記録手段とを有したデータ記録機能付きカメラとするも
のである。
請求項10記載の本発明は、請求項1記載のデータ設定
装置と、前記既製のタイトル情報を記録媒体に記録する
記録手段とを有したデータ記録機能付きカメラとするも
のである。
【0025】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項11記載の本発明は、請求項2記載のデータ設定
装置と、前記既製のタイトル情報を記録媒体に記録する
記録手段とを有したデータ記録機能付きカメラとするも
のである。
請求項11記載の本発明は、請求項2記載のデータ設定
装置と、前記既製のタイトル情報を記録媒体に記録する
記録手段とを有したデータ記録機能付きカメラとするも
のである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0027】図1は本発明の実施の第1の形態に係るデ
ータ記録機能付きカメラの全体の構成を示すブロック図
である。
ータ記録機能付きカメラの全体の構成を示すブロック図
である。
【0028】図1において、1はカメラ本体に内蔵さ
れ、タイトルの選択,タイトルの新規作成,表示,フィ
ルムへの記録などカメラ全体のシーケンスを制御するC
PU(中央演算処理装置)である。2は、予め設定され
ている既製のタイトル情報(以下、セレクトタイトルと
も記す)や、撮影者が設定したユーザータイトルを記憶
する領域や、カメラのシーケンスを制御するプログラム
やパラメータを記憶する領域などを持つデータ記憶装置
である。3は時計回路であり、時刻,日付,カレンダー
機能などを有している。
れ、タイトルの選択,タイトルの新規作成,表示,フィ
ルムへの記録などカメラ全体のシーケンスを制御するC
PU(中央演算処理装置)である。2は、予め設定され
ている既製のタイトル情報(以下、セレクトタイトルと
も記す)や、撮影者が設定したユーザータイトルを記憶
する領域や、カメラのシーケンスを制御するプログラム
やパラメータを記憶する領域などを持つデータ記憶装置
である。3は時計回路であり、時刻,日付,カレンダー
機能などを有している。
【0029】4はタイトルの選択やユーザータイトル作
成時の文字の選択などを行うデータ入力回路である。4
a〜4d(図2や図5も参照)は、後述するカーソル4
fを上下左右方向に動かし、タイトルの選択や文字の選
択,各選択マークを選ぶ為のスイッチである。4eは選
択したタイトルや文字の決定又は各選択マークの命令を
実行する為のスイッチである。5は設定されたタイトル
や撮影情報などをフィルム上に磁気記録する磁気記録回
路である。6はカメラの各種動作(フィルムの巻上げ,
巻戻し,シャッタ駆動,レンズ駆動等)を制御するカメ
ラ動作制御回路であり、実際には動作制御回路は各機能
毎に別れているが、この実施の形態では説明の便宜上一
つにまとめると共に、各動作制御回路の詳しい説明は割
愛する。
成時の文字の選択などを行うデータ入力回路である。4
a〜4d(図2や図5も参照)は、後述するカーソル4
fを上下左右方向に動かし、タイトルの選択や文字の選
択,各選択マークを選ぶ為のスイッチである。4eは選
択したタイトルや文字の決定又は各選択マークの命令を
実行する為のスイッチである。5は設定されたタイトル
や撮影情報などをフィルム上に磁気記録する磁気記録回
路である。6はカメラの各種動作(フィルムの巻上げ,
巻戻し,シャッタ駆動,レンズ駆動等)を制御するカメ
ラ動作制御回路であり、実際には動作制御回路は各機能
毎に別れているが、この実施の形態では説明の便宜上一
つにまとめると共に、各動作制御回路の詳しい説明は割
愛する。
【0030】7は選択されたセレクトタイトルや設定さ
れたユーザータイトルの内容を表示するデータ表示装置
であり、本実施の形態では、任意の文字表示が可能なド
ットマトリックス液晶表示板を採用していて、カメラの
外表面に露出して設けられている。またこのデータ表示
装置7は、通常のカメラ動作時には、シャッタスピード
や絞り値,ストロボの充電状態などカメラの動作状態の
表示を行うようにしている。8はセレクトタイトル入力
ミス防止の為の警告音発生装置であり、CPU1で入力
ミスと判定した際には警告音によってユーザーに知らせ
るものである。
れたユーザータイトルの内容を表示するデータ表示装置
であり、本実施の形態では、任意の文字表示が可能なド
ットマトリックス液晶表示板を採用していて、カメラの
外表面に露出して設けられている。またこのデータ表示
装置7は、通常のカメラ動作時には、シャッタスピード
や絞り値,ストロボの充電状態などカメラの動作状態の
表示を行うようにしている。8はセレクトタイトル入力
ミス防止の為の警告音発生装置であり、CPU1で入力
ミスと判定した際には警告音によってユーザーに知らせ
るものである。
【0031】図2は、上記データ記録機能付きカメラの
背面方向から見た斜視図であり(図1(b)参照)、図
1と同じ部分は同一符号を付してある。
背面方向から見た斜視図であり(図1(b)参照)、図
1と同じ部分は同一符号を付してある。
【0032】図2において、9はレリーズボタン、10
はモード設定ダイヤルであり、タイトル, デート設定や
不図示のストロボON,OFF設定等に切り換えること
ができる。11はストロボユニット、12はファインダ
ユニット、13は撮影レンズユニット、14はカメラ本
体である。
はモード設定ダイヤルであり、タイトル, デート設定や
不図示のストロボON,OFF設定等に切り換えること
ができる。11はストロボユニット、12はファインダ
ユニット、13は撮影レンズユニット、14はカメラ本
体である。
【0033】次に、上記構成におけるカメラのタイトル
設定動作の概略を、図3のフローチャートにしたがって
説明する。
設定動作の概略を、図3のフローチャートにしたがって
説明する。
【0034】まず、CPU1はステップ#99におい
て、データ表示装置7をONにする。これにより、例え
ば図4に示す様にデータ表示装置7には、現在の日付,
電池残量,フィルム枚数カウンタが表示される。次のス
テップ#100においては、モード設定ダイアル10に
よりタイトル設定モードが設定されているか否かを判別
し、タイトル設定モード以外のモードが設定されていれ
ば、そのモードに対応した不図示の処理へと移行する。
一方、タイトル設定モードが設定されていればステップ
#101へ進み、前記表示装置7での表示を、図5に示
す様に、現在の日付と「デートの設定」,「タイトルの
設定」とすると共に、カーソル4fを表示する。この実
施の形態では、タイトル設定と日付(デート)設定を同
じモードで行うようにしているが、説明の簡略化のため
日付設定の説明については省略する。
て、データ表示装置7をONにする。これにより、例え
ば図4に示す様にデータ表示装置7には、現在の日付,
電池残量,フィルム枚数カウンタが表示される。次のス
テップ#100においては、モード設定ダイアル10に
よりタイトル設定モードが設定されているか否かを判別
し、タイトル設定モード以外のモードが設定されていれ
ば、そのモードに対応した不図示の処理へと移行する。
一方、タイトル設定モードが設定されていればステップ
#101へ進み、前記表示装置7での表示を、図5に示
す様に、現在の日付と「デートの設定」,「タイトルの
設定」とすると共に、カーソル4fを表示する。この実
施の形態では、タイトル設定と日付(デート)設定を同
じモードで行うようにしているが、説明の簡略化のため
日付設定の説明については省略する。
【0035】次にステップ#102へ進み、ここではユ
ーザーがスイッチ4c,4dを操作してカーソル4fを
上又は下方向に移動させて図5の様に「タイトルの設
定」を選択し、これを決定する為にスイッチ4eの操作
がなされたか否か、つまり「タイトルの設定」が選択さ
れたか否かを判別する。この結果、「タイトルの設定」
が選択されていなければ、直ちにこのタイトル設定ルー
チンを終了する。また、「タイトルの設定」が選択され
ていればステップ#103へ進み、データ表示装置7で
の表示を、図6に示す様に「セレクトタイトル」,「ユ
ーザータイトル」とすると共に、カーソル4fを表示す
る。続くステップ#104においては、ユーザーがスイ
ッチ4c,4dを操作してカーソル4fを上又は下方向
に移動させて例えば図6の様に「セレクトタイトル」を
選択し、これを決定する為にスイッチ4eの操作がなさ
れたか否かを判別し、もし「セレクトタイトル」が選択
されていればステップ#105へ進み、又「ユーザータ
イトル」が選択されていればステップ#106へ進む。
このとき選択されたユーザータイトルは自動的にデータ
記憶装置2に記憶される。尚、上記ステップ#105と
ステップ#106のセレクトタイトル,ユーザータイト
ルの設定モードでの詳細については後述する。
ーザーがスイッチ4c,4dを操作してカーソル4fを
上又は下方向に移動させて図5の様に「タイトルの設
定」を選択し、これを決定する為にスイッチ4eの操作
がなされたか否か、つまり「タイトルの設定」が選択さ
れたか否かを判別する。この結果、「タイトルの設定」
が選択されていなければ、直ちにこのタイトル設定ルー
チンを終了する。また、「タイトルの設定」が選択され
ていればステップ#103へ進み、データ表示装置7で
の表示を、図6に示す様に「セレクトタイトル」,「ユ
ーザータイトル」とすると共に、カーソル4fを表示す
る。続くステップ#104においては、ユーザーがスイ
ッチ4c,4dを操作してカーソル4fを上又は下方向
に移動させて例えば図6の様に「セレクトタイトル」を
選択し、これを決定する為にスイッチ4eの操作がなさ
れたか否かを判別し、もし「セレクトタイトル」が選択
されていればステップ#105へ進み、又「ユーザータ
イトル」が選択されていればステップ#106へ進む。
このとき選択されたユーザータイトルは自動的にデータ
記憶装置2に記憶される。尚、上記ステップ#105と
ステップ#106のセレクトタイトル,ユーザータイト
ルの設定モードでの詳細については後述する。
【0036】図7及び図8は、セレクトタイトル,ユー
ザータイトルの各設定モードの終了時におけるデータ表
示装置7での表示例を示す図である。
ザータイトルの各設定モードの終了時におけるデータ表
示装置7での表示例を示す図である。
【0037】次のステップ#107においては、タイト
ルをフィルムに記録するか否かの判別を行う。この記録
するか否かの選択は、図7及び図8に示したそれぞれの
画面表示内の“ON”又は“OFF”マークの希望する
方にカーソル4fを移動させ、スイッチ4eの操作によ
り決定する事により可能である。ここで、タイトル情報
の記録が選択されていた場合はステップ#108へ進
み、写し込みフラグをONにし、又ここでタイトルの記
録が禁止されていた場合はステップ#109へ進み、写
し込みフラグをOFFにし、それぞれステップ#110
へ進む。そして、このステップ#110において、タイ
トルの写し込み設定の情報をデータ記憶装置2に記憶
し、このタイトル設定ルーチンを終了する。
ルをフィルムに記録するか否かの判別を行う。この記録
するか否かの選択は、図7及び図8に示したそれぞれの
画面表示内の“ON”又は“OFF”マークの希望する
方にカーソル4fを移動させ、スイッチ4eの操作によ
り決定する事により可能である。ここで、タイトル情報
の記録が選択されていた場合はステップ#108へ進
み、写し込みフラグをONにし、又ここでタイトルの記
録が禁止されていた場合はステップ#109へ進み、写
し込みフラグをOFFにし、それぞれステップ#110
へ進む。そして、このステップ#110において、タイ
トルの写し込み設定の情報をデータ記憶装置2に記憶
し、このタイトル設定ルーチンを終了する。
【0038】次に、上記ステップ#105とステップ#
106にて実行されるセレクトタイトルとユーザータイ
トルの各設定モード時の動作について、図9〜図12を
用いて説明する。なお、図11は、カメラに予め日付に
対応したタイトルが登録されているセレクトタイトルの
一例を示す図であり、この実施の形態ではデータ記憶装
置2に登録されているものとする。そして、タイトル選
択時にセレクトタイトルを選択した場合は、日付に関連
したセレクトタイトルのみ選択可能としている。又図1
2は、ユーザーが任意に文字入力したタイトルを示して
おり、この実施の形態では、「ニュウエンシキ」,「カ
ンゲイカイ」,「ウンドウカイ」などのユーザータイト
ル等がデータ記憶装置2に記憶されているものとする。
そして、タイトル選択時にユーザータイトルを選択した
場合、日付に対して文字入力でのタイトル設定、又は上
記例のタイトルの中から自由な選択が可能となってい
る。
106にて実行されるセレクトタイトルとユーザータイ
トルの各設定モード時の動作について、図9〜図12を
用いて説明する。なお、図11は、カメラに予め日付に
対応したタイトルが登録されているセレクトタイトルの
一例を示す図であり、この実施の形態ではデータ記憶装
置2に登録されているものとする。そして、タイトル選
択時にセレクトタイトルを選択した場合は、日付に関連
したセレクトタイトルのみ選択可能としている。又図1
2は、ユーザーが任意に文字入力したタイトルを示して
おり、この実施の形態では、「ニュウエンシキ」,「カ
ンゲイカイ」,「ウンドウカイ」などのユーザータイト
ル等がデータ記憶装置2に記憶されているものとする。
そして、タイトル選択時にユーザータイトルを選択した
場合、日付に対して文字入力でのタイトル設定、又は上
記例のタイトルの中から自由な選択が可能となってい
る。
【0039】まず、セレクトタイトル設定モード時の動
作について、図9のフローチャートにしたがって説明す
る。
作について、図9のフローチャートにしたがって説明す
る。
【0040】図3のステップ#104にて「セレクトタ
イトル」が選択されると、ステップ#105を介して図
9のステップ#201へ進み、データ表示装置7に、図
13に示す様に、カメラに予め日付に対応して登録され
ているセレクトタイトル群を表示させる。例えば、撮影
日が“1998.2.11”の場合は“1998.2.
11”に対応している“3. ケンコクキネンビ”をユー
ザーは選択しなければならない。次のステップ#202
においては、スイッチ4c,4dの操作によりカーソル
4fを上又は下方向に移動させ、かつ、スイッチ4eで
タイトルの決定操作がなされると、そのタイトル情報、
例えば“3. ケンコクキネンビ”をタイトル情報として
選択することになる。
イトル」が選択されると、ステップ#105を介して図
9のステップ#201へ進み、データ表示装置7に、図
13に示す様に、カメラに予め日付に対応して登録され
ているセレクトタイトル群を表示させる。例えば、撮影
日が“1998.2.11”の場合は“1998.2.
11”に対応している“3. ケンコクキネンビ”をユー
ザーは選択しなければならない。次のステップ#202
においては、スイッチ4c,4dの操作によりカーソル
4fを上又は下方向に移動させ、かつ、スイッチ4eで
タイトルの決定操作がなされると、そのタイトル情報、
例えば“3. ケンコクキネンビ”をタイトル情報として
選択することになる。
【0041】次のステップ#203においては、上記ス
テップ#202により選択された“3. ケンコクキネン
ビ”のタイトル情報をデータ表示装置7に表示し、続く
ステップ#204において、本当に日付とやセレクトタ
イトルとが対応しているかをCPU1は図11の記憶デ
ータを基に判別する。この結果、日付とセレクトタイト
ルが対応していればステップ#205へ進み、図13に
示す様に、データ表示装置7に表示した“3.ケンコク
キネンビ”の横に“OK”メッセージを点滅させ、この
表示を見てユーザーがスイッチ4eで決定操作をした事
を確認したらこのタイトル情報を確定し(この時の表示
例が、前述した様に図7である)、図3のステップ#1
07へと進む。
テップ#202により選択された“3. ケンコクキネン
ビ”のタイトル情報をデータ表示装置7に表示し、続く
ステップ#204において、本当に日付とやセレクトタ
イトルとが対応しているかをCPU1は図11の記憶デ
ータを基に判別する。この結果、日付とセレクトタイト
ルが対応していればステップ#205へ進み、図13に
示す様に、データ表示装置7に表示した“3.ケンコク
キネンビ”の横に“OK”メッセージを点滅させ、この
表示を見てユーザーがスイッチ4eで決定操作をした事
を確認したらこのタイトル情報を確定し(この時の表示
例が、前述した様に図7である)、図3のステップ#1
07へと進む。
【0042】また、撮影日が“1998.2.11”で
あるのに、上記ステップ#202にて図14に示す様に
“2.セイジンノヒ”がタイトル情報として選択されて
いた場合には、上記ステップ#204にて決定されたタ
イトルが日付と対応していない為にステップ#210へ
進み、ここでは図15に示す様に、データ表示装置7に
“ニュウリョクNG”メッセージを点滅させ、かつ(又
は)図2に示した警告音発生装置8により警告音で警告
を発してユーザーに入力ミスを警告する。そしてステッ
プ#211へ進み、警告後もユーザーがこれで良いとし
てスイッチ4eで決定操作がされた場合は上記ステップ
#205へ進むが、上記スイッチ4eの操作が例えば所
定時間行われなかった場合はステップ#201へ戻り、
セレクトタイトル群の選択ルーチンに再び入る。
あるのに、上記ステップ#202にて図14に示す様に
“2.セイジンノヒ”がタイトル情報として選択されて
いた場合には、上記ステップ#204にて決定されたタ
イトルが日付と対応していない為にステップ#210へ
進み、ここでは図15に示す様に、データ表示装置7に
“ニュウリョクNG”メッセージを点滅させ、かつ(又
は)図2に示した警告音発生装置8により警告音で警告
を発してユーザーに入力ミスを警告する。そしてステッ
プ#211へ進み、警告後もユーザーがこれで良いとし
てスイッチ4eで決定操作がされた場合は上記ステップ
#205へ進むが、上記スイッチ4eの操作が例えば所
定時間行われなかった場合はステップ#201へ戻り、
セレクトタイトル群の選択ルーチンに再び入る。
【0043】次に、ユーザータイトルの設定動作につい
て、図10のフローチャートにしたがって説明する。
て、図10のフローチャートにしたがって説明する。
【0044】なお、このユーザータイトルの設定前にお
いては、図3のステップ#99でのデータ表示装置7で
の表示は図16に示す状態となっており、図3のステッ
プ#100にて、モード設定ダイヤル10によりタイト
ル設定モードに切り換えられると、図3のステップ#1
01でのデータ表示装置7での表示は図17に示す状態
となり、更に図3のステップ#102にて「タイトル設
定」が選択されると、ステップ#103での表示は図1
8の状態となり、さらに図3のステップ#104にて
「ユーザータイトル」が選択されたら、前記データ表示
装置7での表示は図19に示す様になり、その後、図1
0のステップ#401へと動作は進むものとする。
いては、図3のステップ#99でのデータ表示装置7で
の表示は図16に示す状態となっており、図3のステッ
プ#100にて、モード設定ダイヤル10によりタイト
ル設定モードに切り換えられると、図3のステップ#1
01でのデータ表示装置7での表示は図17に示す状態
となり、更に図3のステップ#102にて「タイトル設
定」が選択されると、ステップ#103での表示は図1
8の状態となり、さらに図3のステップ#104にて
「ユーザータイトル」が選択されたら、前記データ表示
装置7での表示は図19に示す様になり、その後、図1
0のステップ#401へと動作は進むものとする。
【0045】ステップ#401において、既存のユーザ
ータイトル以外のタイトルを設定する為にユーザーがス
イッチ4c,4dを操作してカーソル4fを図19の
“変更”マークに位置させ、スイッチ4eにてこれを決
定するとステップ#402へ進み、前記データ表示装置
7での表示をユーザータイトルの文字入力の表示画面と
する。これによりユーザーはこの表示を見ながらスイッ
チ4a〜4dによりカーソル4fを上下左右方向に移動
させ、文字表示画面内の任意の文字を順次選択してい
き、任意の選択文字(ユーザータイトル)を作成し、こ
の作成をし終えると、表示画面の“確定”マークにカー
ソル4fを合わせ、スイッチ4eを決定操作することに
なるが、上記スイッチ4eの決定操作が行われたか否か
の判別を行っているのがステップ#403である。図2
0に、上記の入力操作により『ウンドウカイ』なるユー
ザータイトル(選択文字)が作成され、選択された場合
を示している。
ータイトル以外のタイトルを設定する為にユーザーがス
イッチ4c,4dを操作してカーソル4fを図19の
“変更”マークに位置させ、スイッチ4eにてこれを決
定するとステップ#402へ進み、前記データ表示装置
7での表示をユーザータイトルの文字入力の表示画面と
する。これによりユーザーはこの表示を見ながらスイッ
チ4a〜4dによりカーソル4fを上下左右方向に移動
させ、文字表示画面内の任意の文字を順次選択してい
き、任意の選択文字(ユーザータイトル)を作成し、こ
の作成をし終えると、表示画面の“確定”マークにカー
ソル4fを合わせ、スイッチ4eを決定操作することに
なるが、上記スイッチ4eの決定操作が行われたか否か
の判別を行っているのがステップ#403である。図2
0に、上記の入力操作により『ウンドウカイ』なるユー
ザータイトル(選択文字)が作成され、選択された場合
を示している。
【0046】また、上記ステップ#403にて、選択文
字がNOならば、表示画面の“変更”マークにカーソル
4fを移動させ、スイッチ4eの操作がなされるので、
CPU1はステップ#401へ戻り、再びタイトル文字
入力のステップ#401のルーチンに戻る。
字がNOならば、表示画面の“変更”マークにカーソル
4fを移動させ、スイッチ4eの操作がなされるので、
CPU1はステップ#401へ戻り、再びタイトル文字
入力のステップ#401のルーチンに戻る。
【0047】上記ステップ#403にて選択文字の決定
操作がなされるとステップ#404へ進み、ここではデ
ータ記憶装置2に上記選択文字(ユーザータイトル)を
記憶し、次のステップ#405にて、スイッチ4eによ
り決定操作がなされるとこれをユーザータイトルとして
確定し、図3のステップ#107へと進む。
操作がなされるとステップ#404へ進み、ここではデ
ータ記憶装置2に上記選択文字(ユーザータイトル)を
記憶し、次のステップ#405にて、スイッチ4eによ
り決定操作がなされるとこれをユーザータイトルとして
確定し、図3のステップ#107へと進む。
【0048】また、上記ステップ#401において、任
意のユーザータイトルの設定が選択されていない場合、
つまり図19の“変更”マークが選択されない場合はス
テップ#406へ進み、図19の表示を継続する。この
図19の表示は、ユーザーが文字入力をして作成し、既
に自動的に記憶されているユーザータイトル群の一例の
表示例であり、ここでは、「ニュウエンシキ」,「カン
ゲイカイ」のタイトルが記憶されている例を示してい
る。
意のユーザータイトルの設定が選択されていない場合、
つまり図19の“変更”マークが選択されない場合はス
テップ#406へ進み、図19の表示を継続する。この
図19の表示は、ユーザーが文字入力をして作成し、既
に自動的に記憶されているユーザータイトル群の一例の
表示例であり、ここでは、「ニュウエンシキ」,「カン
ゲイカイ」のタイトルが記憶されている例を示してい
る。
【0049】上記の表示を行った後はステップ#407
へ進み、スイッチ4c,4d及びスイッチ4eにより決
定されるタイトルを、ユーザータイトルとして選択す
る。そして、前述したステップ#405へと進む。
へ進み、スイッチ4c,4d及びスイッチ4eにより決
定されるタイトルを、ユーザータイトルとして選択す
る。そして、前述したステップ#405へと進む。
【0050】(実施の第2の形態)図21は本発明の実
施の第2の形態に係るデータ記録機能付きカメラのセレ
クトタイトル設定モード時の動作を示すフローチャート
である。なお、カメラの電気的構成やメインのフローチ
ャートは上記実施の第1の形態と同様であるので、その
説明は省略する。
施の第2の形態に係るデータ記録機能付きカメラのセレ
クトタイトル設定モード時の動作を示すフローチャート
である。なお、カメラの電気的構成やメインのフローチ
ャートは上記実施の第1の形態と同様であるので、その
説明は省略する。
【0051】図3のステップ#104にて「セレクトタ
イトル」が選択されると、ステップ#105を介して図
21のステップ#301へ進み、データ表示装置7に、
図22に示す様に、カメラに予め日付に対応して登録さ
れているセレクトタイトル群を表示させる。例えば、撮
影日が“1998.2.11”の場合は“1998.
2.11”に対応している“3. ケンコクキネンビ”を
ユーザーは選択しなければならない。次のステップ#3
02においては、スイッチ4c,4dの操作によりカー
ソル4fを上又は下方向に移動させ、かつ、スイッチ4
eでタイトル情報が決定されるので、そのタイトル情報
を選択する。
イトル」が選択されると、ステップ#105を介して図
21のステップ#301へ進み、データ表示装置7に、
図22に示す様に、カメラに予め日付に対応して登録さ
れているセレクトタイトル群を表示させる。例えば、撮
影日が“1998.2.11”の場合は“1998.
2.11”に対応している“3. ケンコクキネンビ”を
ユーザーは選択しなければならない。次のステップ#3
02においては、スイッチ4c,4dの操作によりカー
ソル4fを上又は下方向に移動させ、かつ、スイッチ4
eでタイトル情報が決定されるので、そのタイトル情報
を選択する。
【0052】次のステップ#303においては、選択さ
れたタイトル情報が本当に日付と対応しているかどうか
の判別を行い、日付とタイトルが対応していればステッ
プ#304へ進み、図22に示す様に、データ表示装置
7にて選択されたセレクトタイトル情報、つまり“3.
ケンコクキネンビ”の横に“OK”メッセージを点滅さ
せ、スイッチ4eにより決定操作がなされるとこれを確
定する。この様に確定されると、前記データ表示装置7
での表示は図23の様になる。その後は図3のステップ
#104以降の動作を進める。
れたタイトル情報が本当に日付と対応しているかどうか
の判別を行い、日付とタイトルが対応していればステッ
プ#304へ進み、図22に示す様に、データ表示装置
7にて選択されたセレクトタイトル情報、つまり“3.
ケンコクキネンビ”の横に“OK”メッセージを点滅さ
せ、スイッチ4eにより決定操作がなされるとこれを確
定する。この様に確定されると、前記データ表示装置7
での表示は図23の様になる。その後は図3のステップ
#104以降の動作を進める。
【0053】また、上記ステップ303において、例え
ば撮影日が“1998.2.11”であり、本当ならこ
れに対応している“3. ケンコクキネンビ”を選択しな
ければならないのに、図24に示す様に“2. セイジン
ノヒ”がユーザーによって選択された場合には、選択さ
れたタイトル情報は日付と対応していないとして、CP
U1は動作をステップ#310へ進め、ここで“タイト
ルNG”のメッセージを点滅させ、かつ(又は)図2に
示した警告音発生装置8により警告音で警告を発してユ
ーザーに入力ミスの警告を発し、タイトル情報の入力を
禁止する。そして、再びステップ#301へ戻り、以下
同様の動作を繰り返す。
ば撮影日が“1998.2.11”であり、本当ならこ
れに対応している“3. ケンコクキネンビ”を選択しな
ければならないのに、図24に示す様に“2. セイジン
ノヒ”がユーザーによって選択された場合には、選択さ
れたタイトル情報は日付と対応していないとして、CP
U1は動作をステップ#310へ進め、ここで“タイト
ルNG”のメッセージを点滅させ、かつ(又は)図2に
示した警告音発生装置8により警告音で警告を発してユ
ーザーに入力ミスの警告を発し、タイトル情報の入力を
禁止する。そして、再びステップ#301へ戻り、以下
同様の動作を繰り返す。
【0054】以上の実施の各形態によれば、例えば5月
5日は“子供の日”だが“雛祭り”を入力してしまった
等の、入力ミスにより所定の日付とは異なる日付に対応
したセレクトタイトルが選択された場合には、その旨の
警告を表示や音により行うようにしているため、ユーザ
ーは入力ミスを容易に知ることが可能となる。
5日は“子供の日”だが“雛祭り”を入力してしまった
等の、入力ミスにより所定の日付とは異なる日付に対応
したセレクトタイトルが選択された場合には、その旨の
警告を表示や音により行うようにしているため、ユーザ
ーは入力ミスを容易に知ることが可能となる。
【0055】また、上記の様にセレクトタイトルの入力
ミスが行われた場合は、その入力を強制的に禁止するよ
うにしているため、ユーザーによるタイトル情報の入力
ミスを確実に防止することができる。
ミスが行われた場合は、その入力を強制的に禁止するよ
うにしているため、ユーザーによるタイトル情報の入力
ミスを確実に防止することができる。
【0056】また、上記入力ミスの警告表示や入力禁止
の表示を、消費電流が少なく、駆動回路規模も小さい液
晶表示装置により行うようにしているため、カメラの小
型化に寄与することができる。
の表示を、消費電流が少なく、駆動回路規模も小さい液
晶表示装置により行うようにしているため、カメラの小
型化に寄与することができる。
【0057】また、上記入力ミスや入力禁止の表示を、
警告音発生装置8により行うようにする事により、一々
表示を確認することなく、ユーザーに容易に入力ミスを
知らせることができる。
警告音発生装置8により行うようにする事により、一々
表示を確認することなく、ユーザーに容易に入力ミスを
知らせることができる。
【0058】また、上記入力ミスや入力禁止の表示を、
発光表示装置により行うようにする事も可能であり、こ
のような構成にする事により、視認性の良好な警告表示
となる共に、その他の表示内容も明確なものとなる。
発光表示装置により行うようにする事も可能であり、こ
のような構成にする事により、視認性の良好な警告表示
となる共に、その他の表示内容も明確なものとなる。
【0059】(発明の実施の形態の対応)上記実施の各
形態において、データ表示装置7、警告音発生装置8、
及び、CPU1の図9のステップ#204,#210や
図21のステップ#303,#310の動作を行う部分
が本発明の警告手段に相当し、CPU1の図9のステッ
プ#303や図21のステップ#303の動作を行う部
分が本発明の入力禁止手段に相当し、データ表示装置
7、警告音発生装置8、及び、CPU1の図9のステッ
プ#210や図21のステップ#310の動作を行う部
分が本発明の表示手段に相当し、スイッチ4a〜4e及
びデータ入力回路4が本発明のスイッチ手段に相当す
る。
形態において、データ表示装置7、警告音発生装置8、
及び、CPU1の図9のステップ#204,#210や
図21のステップ#303,#310の動作を行う部分
が本発明の警告手段に相当し、CPU1の図9のステッ
プ#303や図21のステップ#303の動作を行う部
分が本発明の入力禁止手段に相当し、データ表示装置
7、警告音発生装置8、及び、CPU1の図9のステッ
プ#210や図21のステップ#310の動作を行う部
分が本発明の表示手段に相当し、スイッチ4a〜4e及
びデータ入力回路4が本発明のスイッチ手段に相当す
る。
【0060】以上が実施の形態の各構成と本発明の各構
成の対応関係であるが、本発明は、これら実施の形態の
構成に限定されるものではなく、請求項で示した機能、
又は実施の形態がもつ機能が達成できる構成であればど
のようなものであってもよいことは言うまでもない。
成の対応関係であるが、本発明は、これら実施の形態の
構成に限定されるものではなく、請求項で示した機能、
又は実施の形態がもつ機能が達成できる構成であればど
のようなものであってもよいことは言うまでもない。
【0061】(変形例)上記実施の各形態においては、
説明を簡略化するために、写真用のタイトルの設定に限
定して説明を行ったが、他のデータの設定もタイトルと
同様である。
説明を簡略化するために、写真用のタイトルの設定に限
定して説明を行ったが、他のデータの設定もタイトルと
同様である。
【0062】また、本発明は、カメラに適用した例を述
べているが、そのたのデータ設定を可能とする装置への
適用できるものである。
べているが、そのたのデータ設定を可能とする装置への
適用できるものである。
【0063】更に、本発明は、以上の実施の各形態、又
はそれらの技術を適当に組み合わせた構成にしてもよ
い。
はそれらの技術を適当に組み合わせた構成にしてもよ
い。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザーにタイトル情報の入力ミスを知らせることがで
きるデータ設定装置及びデータ記録機能付きカメラを提
供できるものである。
ユーザーにタイトル情報の入力ミスを知らせることがで
きるデータ設定装置及びデータ記録機能付きカメラを提
供できるものである。
【0065】また、本発明によれば、タイトル情報の入
力ミスを防止することができるデータ設定装置及びデー
タ記録機能付きカメラを提供できるものである。
力ミスを防止することができるデータ設定装置及びデー
タ記録機能付きカメラを提供できるものである。
【0066】また、本発明によれば、タイトル情報の入
力ミスを知らせる為の表示を、低消費電力であり、かつ
簡単な回路構成にて行うことができるデータ設定装置を
提供できるものである。
力ミスを知らせる為の表示を、低消費電力であり、かつ
簡単な回路構成にて行うことができるデータ設定装置を
提供できるものである。
【0067】また、本発明によれば、タイトル情報の入
力ミスを、見易い表示にて行うことができるデータ設定
装置を提供できるものである。
力ミスを、見易い表示にて行うことができるデータ設定
装置を提供できるものである。
【0068】また、本発明によれば、タイトル情報の入
力ミスを、表示を見る事無しに容易に知らせることがで
きるデータ設定装置を提供できるものである。
力ミスを、表示を見る事無しに容易に知らせることがで
きるデータ設定装置を提供できるものである。
【0069】また、本発明によれば、入力操作を受け付
けないようにした事を知らせることができるデータ設定
装置を提供できるものである。
けないようにした事を知らせることができるデータ設定
装置を提供できるものである。
【0070】また、本発明によれば、入力操作を受け付
けないようにした事を知らせる為の表示を、低消費電力
であり、かつ簡単な回路構成にて行うことができるデー
タ設定装置を提供できるものである。
けないようにした事を知らせる為の表示を、低消費電力
であり、かつ簡単な回路構成にて行うことができるデー
タ設定装置を提供できるものである。
【0071】また、本発明によれば、入力操作を受け付
けないようにした事を、見易い表示にて行うことができ
るデータ設定装置を提供できるものである。
けないようにした事を、見易い表示にて行うことができ
るデータ設定装置を提供できるものである。
【0072】また、本発明によれば、入力操作を受け付
けないようにした事を、表示を見る事無しに容易に知ら
せることができるデータ設定装置を提供できるものであ
る。
けないようにした事を、表示を見る事無しに容易に知ら
せることができるデータ設定装置を提供できるものであ
る。
【図1】本発明の実施の各形態に係るデータ記録機能付
きカメラの全体の概略構成を示すブロック図である。
きカメラの全体の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1のデータ記録機能付きカメラの斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施の各形態に係るデータ記録機能付
きカメラのメイン動作を示すフローチャートである。
きカメラのメイン動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の各形態においてセレクトタイト
ル設定前のデータ表示装置での表示例を示す図である。
ル設定前のデータ表示装置での表示例を示す図である。
【図5】図4の表示からタイトル設定時の表示に変わっ
た時の表示例を示す図である。
た時の表示例を示す図である。
【図6】図5の表示からセレクトタイトル設定時の表示
に変わった時の表示例を示す図である。
に変わった時の表示例を示す図である。
【図7】本発明の実施の第1の形態においてセレクトタ
イトルの確定時のデータ表示装置での表示例を示す図で
ある。
イトルの確定時のデータ表示装置での表示例を示す図で
ある。
【図8】本発明の実施の第1の形態においてユーザータ
イトルの確定時のデータ表示装置での表示例を示す図で
ある。
イトルの確定時のデータ表示装置での表示例を示す図で
ある。
【図9】本発明の実施の第1の形態においてセレクトタ
イトル設定モード時の動作を示すフローチャートであ
る。
イトル設定モード時の動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】本発明の実施の各形態においてユーザータイ
トル設定モード時の動作を示すフローチャートである。
トル設定モード時の動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の実施の各形態においてセレクトタイ
トルと日付との対応関係の一覧を示す図である。
トルと日付との対応関係の一覧を示す図である。
【図12】本発明の実施の各形態において既に設定され
て記憶されているユーザーセレクトタイトルの一覧を示
す図である。
て記憶されているユーザーセレクトタイトルの一覧を示
す図である。
【図13】本発明の実施の第1の形態において所定の日
付とセレクトタイトルが対応している場合の表示例を示
す図である。
付とセレクトタイトルが対応している場合の表示例を示
す図である。
【図14】本発明の実施の第1の形態において所定の日
付と異なるセレクトタイトルを選択している時の表示例
を示す図である。
付と異なるセレクトタイトルを選択している時の表示例
を示す図である。
【図15】本発明の実施の第1の形態において所定の日
付と異なるセレクトタイトルが選択された場合の警告表
示を示す図である。
付と異なるセレクトタイトルが選択された場合の警告表
示を示す図である。
【図16】本発明の実施の各形態においてユーザータイ
トルの設定前のデータ表示装置での表示例を示す図であ
る。
トルの設定前のデータ表示装置での表示例を示す図であ
る。
【図17】図16の表示からタイトル設定時の表示に変
わった時の表示例を示す図である。
わった時の表示例を示す図である。
【図18】図5の表示からユーザータイトル設定時の表
示に変わった時の表示例を示す図である。
示に変わった時の表示例を示す図である。
【図19】図18の表示を見て新たなユーザータイトル
を作成しようとする際の表示例を示す図である。
を作成しようとする際の表示例を示す図である。
【図20】本発明の実施の第1の形態において新たなユ
ーザータイトルを作成した際の表示例を示す図である。
ーザータイトルを作成した際の表示例を示す図である。
【図21】本発明の実施の第2の形態においてセレクト
タイトル設定モード時の動作を示すフローチャートであ
る。
タイトル設定モード時の動作を示すフローチャートであ
る。
【図22】本発明の実施の第2の形態において所定の日
付と異なるセレクトタイトルを選択している時の表示例
を示す図である。
付と異なるセレクトタイトルを選択している時の表示例
を示す図である。
【図23】本発明の実施の第2の形態において所定の日
付と異なるセレクトタイトルの確定時の表示例を示す図
である。
付と異なるセレクトタイトルの確定時の表示例を示す図
である。
【図24】本発明の実施の第2の形態において所定の日
付と異なるセレクトタイトルが選択された場合の警告表
示を示す図である。
付と異なるセレクトタイトルが選択された場合の警告表
示を示す図である。
1 CPU(中央演算処理装置) 2 データ記憶装置 4 データ入力回路 4a〜4e スイッチ 5 磁気記録回路 7 データ表示装置 8 警告音発生装置 10 モード設定ダイヤル
Claims (11)
- 【請求項1】 予め登録されている、所定の日付と該所
定の日付に関連した既製のタイトル情報を記憶した記憶
手段と、該記憶手段に記憶された前記既製のタイトル情
報を選択するスイッチ手段とを有するデータ設定装置に
おいて、前記スイッチ手段により前記既製のタイトル情
報を前記所定の日付とは異なる日付へ対応させる操作が
なされた場合、警告を行う警告手段を有したことを特徴
とするデータ設定装置。 - 【請求項2】 予め登録されている、所定の日付と該所
定の日付に関連した既製のタイトル情報を記憶した記憶
手段と、該記憶手段に記憶された前記既製のタイトル情
報を選択するスイッチ手段とを有するデータ設定装置に
おいて、前記スイッチ手段により前記既製のタイトル情
報を前記所定の日付とは異なる日付への対応させようと
する操作がなされても、その入力操作は受け付けないよ
うにする入力禁止手段を有したことを特徴とするデータ
設定装置。 - 【請求項3】 前記警告手段は、液晶表示により警告を
行うことを特徴とする請求項1記載のデータ設定装置。 - 【請求項4】 前記警告手段は、発光体により警告表示
を行うことを特徴とする請求項1記載のデータ設定装
置。 - 【請求項5】 前記警告手段は、発音体により警告を発
することを特徴とする請求項1記載のデータ設定装置。 - 【請求項6】 前記入力禁止手段により入力操作が受け
付けないようにされた場合は、その旨の表示を行う表示
手段を有することを特徴とする請求項2記載のデータ設
定装置。 - 【請求項7】 前記表示手段は、液晶表示により警告を
行うことを特徴とする請求項6記載のデータ設定装置。 - 【請求項8】 前記表示手段は、発光体により警告表示
を行うことを特徴とする請求項6記載のデータ設定装
置。 - 【請求項9】 前記表示手段は、発音体により警告を発
することを特徴とする請求項6記載のデータ設定装置。 - 【請求項10】 請求項1記載のデータ設定装置と、前
記既製のタイトル情報を記録媒体に記録する記録手段と
を有したことを特徴とするデータ記録機能付きカメラ。 - 【請求項11】 請求項2記載のデータ設定装置と、前
記既製のタイトル情報を記録媒体に記録する記録手段と
を有したことを特徴とするデータ記録機能付きカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198118A JP2000019624A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | データ設定装置及びデータ記録機能付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198118A JP2000019624A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | データ設定装置及びデータ記録機能付きカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000019624A true JP2000019624A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16385768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10198118A Pending JP2000019624A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | データ設定装置及びデータ記録機能付きカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000019624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007077703A1 (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-12 | Pioneer Corporation | 音声認識装置、表示方法及び表示処理プログラム |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP10198118A patent/JP2000019624A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007077703A1 (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-12 | Pioneer Corporation | 音声認識装置、表示方法及び表示処理プログラム |
JP4781368B2 (ja) * | 2006-01-06 | 2011-09-28 | パイオニア株式会社 | 音声認識装置、表示方法及び表示処理プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000010174A (ja) | カメラ及びカメラシステム | |
JPH08227097A (ja) | カメラ装置 | |
JP2002072330A (ja) | カメラ | |
JP2000019624A (ja) | データ設定装置及びデータ記録機能付きカメラ | |
JPH05150307A (ja) | カメラの表示装置 | |
JP2001109053A (ja) | カメラ | |
US6351614B1 (en) | Camera capable of designating number of prints | |
JP3368612B2 (ja) | カメラ | |
JP3176485B2 (ja) | 日時写し込み装置 | |
JP2598335Y2 (ja) | データ写し込み制御装置 | |
JPH10268405A (ja) | 情報記録装置 | |
JPH03203725A (ja) | データ写し込み装置を備えた電動カメラ | |
JPH09211714A (ja) | カメラの遠隔制御装置 | |
JP3047518B2 (ja) | データ記録装置付きカメラ | |
JP2001330881A (ja) | カメラ | |
JPH11174571A (ja) | カメラ | |
JPH117072A (ja) | 表示機能付きカメラ | |
JP2001215601A (ja) | カメラ | |
JPH05232569A (ja) | カメラの表示装置 | |
JPH03121439A (ja) | データ写し込み装置 | |
JP2002182295A (ja) | カメラ | |
JPH0659325A (ja) | カメラの表示装置 | |
JPH05127247A (ja) | コピーライト記録装置 | |
JPH10254044A (ja) | カメラ | |
JPH07306459A (ja) | カメラ |