JP2000016187A - 駐車車輛と運転者との間の通信装置 - Google Patents

駐車車輛と運転者との間の通信装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車している車輛と、車輛から離れた運転者
との間の通信を確立して、第三者が車外から車輛に置い
た通信装置を介して運転者に連絡できるようにする。 【解決手段】 通信媒体と公衆無線電話回線を利用し
て、車輛と運転者との間で通信を行う。車輛の側には、
携帯電話機2と、制御装置1と、モデム4と、第三者に
よって車外から起動されて制御装置1を送受信モードに
切り換える非接触型のセンサー3とを設ける。相互通信
のために、マイクロフォン16およびスピーカ17を車
窓Wに密着配置する。運転者は報知機として携帯電話機
5を携行する。第三者は、車内の各機器を介して運転者
に通報し、必要に応じて車輛の移動等を要請できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路上や駐車場に駐
車している自動車と、自動車から離れた運転者との間で
通信を行うための通信装置に関する。この通信装置は、
駐車した自動車が他の車等の迷惑になっていることを、
第三者からの通報によって運転者へ伝えることができ、
あるいは時限駐車が認められている場所で駐車している
ような場合に、許容された駐車時間が迫っていることを
運転者に報知するなど、自動車による路面等の異常占有
状態を速やかに解消するために使用される。なお、本発
明の通信装置においては、通信手段として公衆無線電話
回線を利用する。
【0002】
【従来の技術】この種の通信装置に関して、本出願人は
先に実用新案登録第3037675号公報を以て提案し
た。そこでは自動車側に設けられる親機と、運転者が携
行する子機とで通信装置を構成している。親機には車外
の第三者に反応するセンサーが設けてあり、このセンサ
ーからの検知信号を受けて、親機が通信可能な状態に切
り換わる。第三者は親機に設けたマイクロフォンとスピ
ーカとを介して子機を呼び出し、運転者に連絡すること
ができる。あるいは、起動した親機が予め設定された警
告メッセージを子機に発信する。この場合の親機と子機
との間の通信は、私用無線通信装置によって行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記の通
報装置の実用化に着手し、実際の使用状況における問題
点を再検討した。その過程で私用無線機を用いた親機と
子機との間の通信では、許認可を受けられる電波の周波
数帯、および出力に制約があるため、十分な電波出力が
得られにくく、電波の到達範囲がごく狭い範囲に限られ
ることが判った。例えばビルの内部やビルの陰、あるい
は地下街等の閉鎖空間内での通信確保が極めて困難にな
ることが予想された。
【0004】また、先の提案では第三者を検知するセン
サーとして、赤外線センサー、親機に設けたスイッチ、
あるいはドア外面に配置した切り換えスイッチ等を想定
しているが、これらのセンサーあるいはスイッチ類で
は、実用上問題があることも判った。例えば、赤外線セ
ンサーを用いた場合には、その感度を調整したとして
も、通報する意図がない通行者がセンサーに接近した場
合に親機が作動し、運転者に対して言わずもがなの警報
を発するおそれがある。また、スイッチ類を含めて、い
たずらを受けやすい不利も免れない。
【0005】スピーカおよびマイクロフォンを、僅かに
開放したサイドウインドウの隙間から車外へ臨ませる使
用形態を採るので、雨天時に使用するのがためらわれる
うえ、ドアロックの解錠が容易となるので防犯上の問題
もある。
【0006】本発明の目的は、駐車中の車輛と、車輛か
ら離れた運転者との間で確実に通信を行うことができ、
これにより駐車した車輛が他の車や通行人の邪魔になっ
ているような状況において、そのことを第三者が運転者
に連絡して、車輛による路面等の異常占有状態を速やか
に解消することにある。本発明の目的は、時限駐車が可
能な路上等に車輛を駐車するような場合に、例えば駐車
可能な時間が迫っていることを運転者に報知して注意を
喚起し、運転者の勘違いや不注意による不法駐車を未然
に防止するにある。
【0007】本発明の目的は、駐車している車輛と運転
者との間の通信手段として、公衆無線電話回線を利用す
ることにより、運転者に対して確実に連絡や通報が行え
る通信装置を提供することにある。本発明の目的は、誤
作動がなく、しかも雨天時でも支障なく使用でき、ドア
ロックが不法解錠されるおそれのない通信装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置は、駐
車した車輛内に配置される制御装置1および無線電話機
2と、車輛から離れた運転者への連絡および通報を望む
第三者によって車外から起動されて、制御装置1を送受
信モードに切り換える非接触型のセンサー3と、制御装
置1と無線電話機2との間に介装されて、両者間の入出
力信号を変換ないし逆変換するモデム4と、車輛から離
れた運転者が携行する報知機5とを備えている。無線電
話機2と報知機5とは、公衆無線電話回線を介して通信
できる通信機からなる。この通信装置は、少なくとも第
三者の側から運転者に対して、車輛による路面等の異常
占有状態を解消するための要請を連絡できるようにした
ものである。
【0009】具体的には、無線電話機2と報知機5とが
それぞれ携帯電話機からなる。車輛の内部に第三者の音
声を音声信号に変換するマイクロフォン16と、運転者
が発信した音声信号を第三者に対して出力するスピーカ
17とを設ける。以て、第三者と運転者とが双方向へ通
信できるように構成する。
【0010】非接触型のセンサー3としては、圧電セン
サーと、光センサーと、振動センサーの少なくともいず
れかひとつで構成し、車窓Wの内面に密着配置する。
【0011】制御装置1に、駐車可能な時間を入力する
入力装置11と、運転者によってオン操作される計時開
始スイッチ12とを設ける。計時開始スイッチ12がオ
ン操作されたのち入力装置11によって設定した時間を
経過する以前に、制御装置1が報知機5への時間の経過
を報知できるようにする。
【0012】
【作用】駐車した車輛と、車輛から離れた運転者との間
の通信が、公衆無線電話回線を介して通信できる無線電
話機2と報知機5とで行われるので、私用無線機で通信
を行う場合に比べて運転者と駐車中の車輛との間の距離
や位置関係とは無関係に確実に通信できる。本発明にお
ける無線電話機2とは、PHS、携帯電話機、自動車電
話、および衛星通信式の携帯電話機のいずれであっても
よい。また、報知機5とは、先の無線電話機とポケット
ベルとのいずれでもよい。
【0013】報知機5として携帯電話機を用い、マイク
ロフォン16およびスピーカ17を車輛の内部に設けた
通信装置によれば、車外の第三者と車輛から離れた運転
者とが双方向へ通信できるので、運転者は駐車した車輛
が置かれている状況を明確に知ることができるうえ、第
三者と運転者とが相互に意思伝達を行って、紛争が生じ
るのを未然に防止できる。
【0014】圧電センサーと光センサーと振動センサー
の少なくともひとつでセンサー3を構成すると、第三者
の明確な意図がない限りはセンサー3を起動(感応)さ
せることができないので、誤って制御装置1が起動する
のを防止できる。具体的には、圧電センサーおよび振動
センサーはサイドウインドウ等の車窓を叩打して始めて
起動することができるようにすればよい。光センサー
は、所定の位置に手を置き、その光路を所定の状態で遮
る場合にのみ起動できる。これらのセンサーの複数個を
組み合わせて使用することにより、あるいはこれらのセ
ンサーのひとつと他のセンサーを組み合わせて使用する
ことにより、更に確実に誤動作を防止できる。
【0015】駐車可能な時間を入力する入力装置11
と、計時開始スイッチ12を制御装置1に設けた通信装
置によれば、時限駐車が可能な場所に車輛を駐車する際
に、制御装置1によって駐車経過時間や駐車可能な時間
が迫っていることを自動的に通報して、違法駐車状態に
陥ることを未然に防止できる。
【0016】
【実施例】図1および図2は本発明に係る通信装置の実
施例を示す。この通信装置は、駐車した車輛内にそれぞ
れ配置される制御装置1および携帯電話機(無線電話
機)2と、車輛から離れた運転者への連絡を望む第三者
によって車外から起動される非接触型のセンサー3と、
制御装置1と携帯電話機2との間に介装されて、両者間
の入出力信号を変換し、あるいは逆変換するモデム4
と、車輛から離れる運転者が携行する携帯電話機(報知
機)5などで構成する。
【0017】制御装置1は、ケース6の内部にコンピュ
ータ7と先のモデム4とを備えており、ケース6の外部
に電源スイッチ9と、使用する無線電話機の種類を選択
する切り換えスイッチ10と、駐車可能な時間を入力す
るテンキーユニット(入力装置)11と、計時開始スイ
ッチ12などを備えている。制御装置1の電源は、ケー
ス6内に設けた電池と、シガーライターを介して接続さ
れる車輛のバッテリーとのいずれであってもよい。
【0018】前記ケース6とは別に入出力ユニット15
を設け、その一側外面に液晶表示器(表示器)8とマイ
クロフォン16とスピーカ17とを設ける。入出力ユニ
ット15の内部には、振動センサーからなるセンサー3
を設けておく。入出力ユニット15は吸盤13を備えて
いる。この吸盤13をサンドウインドウやフロントウイ
ンドウ等の車窓Wの内面に吸着させることにより、マイ
クロフォン16およびスピーカ17をそれぞれ車窓Wに
密接でき、第三者が液晶表示器8を車外から見ることが
できる。入出力ユッニト15と先の制御装置1とは通信
ケーブル18を介して接続する。制御装置1の入出力ポ
ートと、携帯電話機2の外部接続端子も通信ケーブル1
9を介して接続する。なお、車内に配置した携帯電話機
2の発信電波を効果的に車外へ導出するために、そのア
ンテナロッドを車輛に設けたアンテナに電磁的に接続す
ることができる。
【0019】車内に残される携帯電話機2と、運転者が
携行する携帯電話機5とは、公衆無線電話回線を介して
相互に通信できる。車外の第三者はマイクロフォン16
と制御装置1とを介して車内の携帯電話機2で音声を運
転者の携帯電話機5へ送信でき、逆に運転者の音声はス
ピーカ17によって聞くことができる。
【0020】次に通信装置の使用法を説明する。運転者
は駐車した車輛から離れる前に、制御装置1の電源スイ
ッチ9をオン操作し、使用する無線電話機に合致するよ
う切り換えスイッチ10を切り換えておく。さらに携帯
電話機2・5の電源スイッチをオン状態にして送受信可
能な状態にしておく。時限駐車が可能な場所に車輛を駐
車する場合には、テンキーユニット11によって駐車可
能な時間を入力した後、計時開始スイッチ12をオン操
作して駐車が開始されたことを制御装置1に認識させ
る。このとき、液晶表示器8には、車外の第三者に対す
るメッセージが表示してある。例えば、「この車にご用
の方は、窓を叩いて表示が変わった後、表示されるガイ
ドに従って運転者とお話し下さい。」と言ったメッセー
ジを表示しておく。
【0021】駐車した車輛のために、隣接して駐車した
他の車輛が駐車位置から出られないような場合には、第
三者は車窓Wを叩いて、センサー3を感応させ、待機状
態にあった制御装置1を起動して送受信モードに切り換
える。この時点で制御装置1は携帯電話機2を作動させ
て、運転者側の携帯電話機5を呼び出す。運転者は携帯
電話機5を送受信可能な状態に切り換える。この状態で
制御装置1により、液晶表示器8の表示内容を予めプロ
グラムされた手順に従って表示して、第三者に使用法を
表示する。第三者はマイクロフォン16を介して音声を
送ることができ、さらに運転者からの返事をスピーカ1
7を介して聞くことができる。こうして、運転者は第三
者の要請に基づいて駐車中の車輛へ戻り、その異常な路
面占有状態を解消できる。なお、制御装置1は運転者側
の携帯電話機5の受信待機状態への切り換え操作に連動
して送受信モードから待機モードに復帰する。
【0022】時限駐車時には、予め設定した駐車時間に
達する以前、例えば5分前に駐車できる刻限が迫ってい
ることを、制御装置1によって携帯電話機2を介して通
報する。具体的には、予め記憶しておいた音声メッセー
ジや、警告音等を携帯電話機5を介して運転者に報知す
る。携帯電話機5の液晶表示機能を利用して、そこに警
告メッセージを繰り返し表示してもよい。報知機5とし
てポケットベルを用いる場合にも、同様のメッセージを
文字情報として表示する。
【0023】上記の実施例以外に、センサー3としては
圧電センサーや、光センサーを組み合わせて適用でき、
複数のセンサーを組み合わせて、組み合わせたセンサー
が全て感応した状態でのみ、制御装置1を待機モードか
ら送受信モードへ切り換えることができる。車輛の異常
な路面占有状態は、単に第三者から運転者へ通報するだ
けでもよく、この場合にはスピーカ17やマイクロフォ
ン16を省略でき、運転者は報知機5としてポケットベ
ルを携行するだけで足りる。入力装置11としては、テ
ンキーユニット以外に増数ボタンと減数ボタンを備えた
入力器を適用できる。入出力ユニット15は制御装置1
と一体に設けることができる。この場合には、ケース6
をダッシュボード上設置して、スピーカ17およびマイ
クロフォン16とセンサー3を車窓Wの内面に吸盤で密
着させる。
【0024】
【発明の効果】本発明では、駐車した車輛と、車輛から
離れた運転者との間の通信を、公衆無線電話回線を介し
て通信できる無線電話機2と報知機5とで行うので、車
輛と運転者との間の通信を確実に行うことができ、例え
ば駐車した車輛が他の車や通行人の邪魔になっているよ
うな状況にあるとき、そのことを第三者が運転者に連絡
して、車輛による路面等の異常占有状態を速やかに解消
できる。時限駐車が可能な場所に駐車した場合には、駐
車可能な刻限が迫っていることを運転者に報知して、注
意力を喚起することができる。
【0025】双方向通信時に使用するマイクロフォン1
6およびスピーカ17を車窓Wに密着させて、車外の第
三者とのコミニュケーションを行うようにした通信装置
によれば、雨の降り込みを気にする必要もなく通信装置
を使用できるうえ、ドアロックが不法に解錠されること
も阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信装置を概念的に示す説明図である。
【図2】通信装置の使用状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 無線電話機 3 センサー 4 モデム 5 報知機 11 入力装置 12 計時開始スイッチ 16 マイクロフォン 17 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D020 BA06 BA09 BA10 BA11 BB01 BD05 BE03 5C086 AA19 AA46 BA13 BA22 CA06 CA11 CA23 CA24 CB21 CB26 CB40 DA01 DA15 DA20 DA26 EA13 EA45 EA50 FA01 FA06 FA18 GA09 GA13 5K067 AA21 BB02 BB04 DD11 EE02 FF02 FF25 HH11 KK17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車した車輛内に配置される制御装置1
    および無線電話機2と、 車輛から離れた運転者への連絡および通報を望む第三者
    によって車外から起動されて、制御装置1を送受信モー
    ドに切り換える非接触型のセンサー3と、 制御装置1と無線電話機2との間に介装されて、両者間
    の入出力信号を変換ないし逆変換するモデム4と、 車輛から離れた運転者が携行する報知機5とを備えてお
    り、 無線電話機2と報知機5とは、公衆無線電話回線を介し
    て通信できる通信機からなり、 少なくとも第三者の側から運転者に対して、車輛による
    路面等の異常占有状態を解消するための要請を連絡でき
    るよう構成してある駐車車輛と運転者との間の通信装
    置。
  2. 【請求項2】 無線電話機2と報知機5のそれぞれが携
    帯電話機からなり、車輛の内部に第三者の音声を音声信
    号に変換するマイクロフォン16と、運転者が発信した
    音声信号を第三者に対して出力するスピーカ17とを設
    けることにより、第三者と運転者とが双方向へ通信でき
    るようにしてある請求項1記載の駐車車輛と運転者との
    間の通信装置。
  3. 【請求項3】 非接触型のセンサー3が、圧電センサー
    と、光センサーと、振動センサーとの少なくともいずれ
    かひとつであって、車窓Wの内面に密着配置してある請
    求項1又は2記載の駐車車輛と運転者との間の通信装
    置。
  4. 【請求項4】 制御装置1に、駐車可能な時間を入力す
    る入力装置11と、運転者によってオン操作される計時
    開始スイッチ12とが設けられており、計時開始スイッ
    チ12がオン操作されたのち入力装置11によって設定
    した時間を経過する以前に、制御装置1が報知機5へ時
    間の経過を報知できるようにしてある請求項1又は2又
    は3記載の駐車車輛と運転者との間の通信装置。
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