JP2001018757A - 乗物用盗難防止装置 - Google Patents

乗物用盗難防止装置

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JP2001018757A
JP2001018757A JP19101499A JP19101499A JP2001018757A JP 2001018757 A JP2001018757 A JP 2001018757A JP 19101499 A JP19101499 A JP 19101499A JP 19101499 A JP19101499 A JP 19101499A JP 2001018757 A JP2001018757 A JP 2001018757A
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Japan
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communication terminal
vehicle
theft
operation state
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JP19101499A
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Manabu Kato
加藤  学
Hayato Kato
早人 加藤
Noboru Kato
昇 加藤
So Kato
加藤  宗
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Katoh Electrical Machinery Co Ltd
Original Assignee
Katoh Electrical Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車等の乗物に設置した盗難防止装置を自動
車から遠く離れた場所にて操作可能とする。 【解決手段】基地局を介して公衆電話回線網に接続され
る移動通信端末機12を自動車に装着するとともに、移
動通信端末機12に外部装置制御部50を設けて、その
外部装置制御部50により自動車に備えた盗難警報装置
16a,ドアロック装置16b,エンジン制御装置16
c等の被制御装置16の制御を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はPHS,携帯電話
等の移動通信端末機を用いて自動車等乗物に備え付けた
盗難警報装置,ドアロック装置,ステアリングロック装
置等被制御装置の制御を行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より乗物に種々装置を設置してその
装置を発信装置により操作するといったことが行われて
いる。
【0003】例えば自動車に盗難警報装置を設置し、発
信装置としてのリモコンにて盗難警報装置の作動及び作
動解除を操作することが行われている。この場合、リモ
コンは盗難警報装置専用のものであり、その送信手段と
しては赤外線,微弱電波,特定小電力帯電波或いは業務
用CB無線等を採用している。
【0004】一方においてPHS,携帯電話等の移動通
信端末機を用いて徘徊老人や迷子を検索する位置情報検
索システムが近年提案,実用化されている。そしてこの
位置情報検索システムを利用して盗難車両の現在位置を
検索することも可能となってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の盗
難警報装置等におけるリモコンの場合その操作距離範囲
が狭いといった問題がある。即ち、送信手段として赤外
線を採用した場合その操作距離範囲は10〜20m程
度、微弱電波では5〜50m程度、特定小電力帯電波で
は1〜2km程度、CB無線では10km程度に過ぎな
い。
【0006】またリモコンにて被制御装置を操作した
際、その操作が確実に行われたか否かを確認するのに、
赤外線,微弱電波では車両近辺(目視可能な範囲)、特
定小電力帯電波の双方向通信では数百m程、CB無線で
も10km程の狭い範囲でしか行うことができないとい
った問題がある。更に盗難警報装置が動作した場合(自
動車が盗難にあった場合)であっても、その動作状態を
狭い範囲でしか確認できないといった問題がある。
【0007】更に上述の位置情報検索システムとしては
衛星通信を利用したGPSシステムを利用するのが一般
的であるが、このシステムにおいてはGPS受信装置を
内蔵した端末等の機器に要するコストが高いといった問
題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の乗物用盗難防止
装置はこのような課題を解決するために案出されたもの
である。而して請求項1の装置は、自動車等乗物に携帯
電話端末機,PHS電話端末機等所定の基地局を介して
公衆電話回線網に接続される移動通信端末機を装着する
とともに、該移動通信端末機に外部装置制御部を設け
て、該制御部により該乗物に備えた盗難警報装置,ドア
ロック装置,ステアリングロック装置等被制御装置の制
御を行わせるようになしたことを特徴とする。
【0009】
【作用及び発明の効果】以上のように請求項1の乗物用
盗難防止装置は、自動車等乗物に携帯電話,PHS等の
移動通信端末機を装着するとともに、その移動通信端末
機に外部装置制御部を設けてその制御部により乗物に備
えた盗難警報装置等被制御装置の制御を行わせるように
なしたもので、この装置の場合、乗物に装着した移動通
信端末機が受信可能区域(国内外問わず)内であれば、
何処からでも外部装置制御部に命令を与えて盗難警報装
置等の被制御装置を操作することができる。
【0010】本発明では、被制御装置の動作状態を乗物
に装着した上記移動通信端末機に返信し、更にその移動
通信端末機を介して所有者の手元の移動通信端末機に発
信・連絡するようになすことができる。
【0011】この場合、外部装置制御部による被制御装
置の操作が確実に行われたか否か、或いは被制御装置が
実際に動作しているか否かなどを手元の移動通信端末機
で確認することができ、広い範囲(携帯電話,PHSの
受信可能区域)での動作状況確認ができる。
【0012】本発明では、万一乗物が盗難にあったとき
に乗物に装着した移動通信端末機、例えば携帯電話,P
HS等による位置情報検索システムを利用して現在位置
を確認することができ、しかもGPSによる位置情報検
索システムを利用する場合に比べて盗難車両の現在位置
確認を安価に行うことができる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき詳しく説
明する。図1及び図2において10は本発明の一実施例
としての乗物用盗難防止装置であり、自動車11に装着
されている。この盗難防止装置10は、移動通信端末機
12(ここでは例えばPHS電話端末機),振動,衝撃
等を感知するセンサ14及び移動通信端末機12により
制御される被制御装置16にて構成されている。
【0014】ここでは被制御装置16としては、盗難時
の信号によって大音量の警報を鳴らす盗難警報装置16
a,ドアのロック・アンロックを行うドアロック装置1
6b,エンジンの作動・停止を行うエンジン制御装置1
6c,トランクのロック・アンロック状態を制御するト
ランクリリース装置16d,ウインドウのアップ・ダウ
ン及びロック・アンロックを行うウインドウ制御装置1
6e及び拡声装置制御装置16fが例示してある。
【0015】移動通信端末機12は副構成部及び主構成
部を有している。即ちマイク部18,受話スピーカ部2
0,キーマトリックス22,バイブレーション回路2
4,電池26,充電回路部28,液晶表示部30,LC
D出力回路32,RAM34,アンテナ部35から成る
副構成部と、A/D,D/Aコンバータ回路36,キー
パッドインターフェイス回路38,タイマーカウンター
回路40,送受信回路RFインターフェイス回路42,
RF制御部44,RAM46,CPU48から成る主構
成部とを有している。
【0016】本例における移動通信端末機12は、複数
の被制御装置16(16a〜16f)を制御可能な外部
装置制御部50及び外部装置制御インターフェイス部5
2を主構成部内に備えている。これら外部装置制御部5
0と外部装置制御インターフェイス部52とは、移動通
信端末機12の主構成部内において電気接続されてい
る。
【0017】外部装置制御部50は、外部装置制御イン
ターフェイス部52及び信号線54を通じてセンサ14
及び被制御装置16に電気接続されており、センサ14
の信号に基づく被制御装置16の制御が可能とされてい
る。例えば外部装置制御部50は、センサ14からの信
号に基づき自動車11に盗難の危険があると判断した場
合、盗難警報装置16aを動作させることができる。
【0018】また外部装置制御部50は、主構成部内の
CPU48とも電気接続されており、CPU48からの
信号に基づく被制御装置16の制御も可能とされてい
る。
【0019】上記自動車11に装着した移動通信端末機
12は、図3に示しているように基地局68,回線制御
局66,移動通信交換局64を介して既設の公衆電話回
線網に接続され、かかる公衆電話回線網を通じて他の移
動通信端末機或いは通常の有線の電話機と通信が可能で
ある。
【0020】この場合移動通信端末機12と他との通信
は、多数のエリア内にそれぞれ設置されている基地局6
8の内移動通信端末機12が位置しているエリア内の基
地局68を介して、即ち移動通信端末機12に最も近い
基地局68を通じて行われる。
【0021】従って移動通信端末機12との無線通信を
行っている基地局68が特定されれば、移動通信端末機
12の現在位置が特定される。即ち移動通信端末機12
の現在位置がその特定された基地局68のカバーするエ
リア内に位置していることが分る。
【0022】尚、図2において56は電話回線72を通
じて電話局62に接続可能なパソコンであり、このパソ
コン56は移動通信端末機12の位置情報検索システム
にアクセス可能とされている。
【0023】次に上述の公衆電話回線網を利用した本例
の盗難防止装置10の作用を説明する。本例の盗難防止
装置10においては、自動車11及び盗難防止装置10
の所有者が盗難防止装置10から遠く離れた場所に居て
も盗難防止装置10における被制御装置16の様々な設
定操作をできる。
【0024】具体的には、図2に示しているように先ず
手元の移動通信端末機(ここではPHS端末機)70で
盗難防止装置10の移動通信端末機12に電話をかけて
互いを通話状態にし、その上で手元の移動通信端末機7
0のキーマトリックス22を所定操作する。
【0025】ここでキーマトリックスの所定操作として
は例えば下記に示す内容とすることができる。 「10※」を押す・・・盗難警報装置16aを作動状態
に設定する 「11※」を押す・・・盗難警報装置16aを作動停止
状態に設定する 「20※」を押す・・・ドアをロック状態とする 「21※」を押す・・・ドアをアンロック状態とする 「30※」を押す・・・エンジンを作動状態とする 「31※」を押す・・・エンジンを停止状態とする
【0026】上記のように手元の移動通信端末機70を
操作すると、盗難防止装置10の移動通信端末機12は
その操作信号を受信し、更にその操作信号を移動通信端
末機12の内部においてCPU48を通じて外部装置制
御部50に送信する(図1参照)。
【0027】そして外部装置制御部50は、CPU48
を通じて受信した操作信号に基づく被制御装置16の所
定動作、例えば盗難警報装置16aの作動設定動作を外
部装置制御インターフェイス部52及び信号線54を通
じて行う。
【0028】また本例においては被制御装置16の動作
状態を手元の移動通信端末機70にて確認することがで
きる。具体的には、手元の移動通信端末機70と盗難防
止装置10の移動通信端末機12とを通話状態とした上
で手元の移動通信端末機70のキーマトリックス22を
所定操作する。すると外部装置制御部50は、盗難警報
装置16aが動作しているかどうか或いはドアロック装
置16bによりドアのロックが行われたかどうか等の動
作状態を判断し、その動作状態に対応する信号をCPU
48に送信する。
【0029】CPU48は送受信回路RFインターフェ
イス回路42を通じて所有者の手元の移動通信端末機7
0に動作状態に対応する信号を送信する。そして移動通
信端末機70が受信した信号に基づく被制御装置16の
動作状態を音声,液晶表示等にて表現することで、所有
者は被制御装置16の動作状態を認識することができ
る。
【0030】更に本例の盗難防止装置10においては、
PHSの位置情報検索システムを利用することで所有者
が自動車11の現在位置を確認することができる。即
ち、移動通信端末機12による位置情報検索システムに
アクセス可能なパソコン56の所有者(業者,サービス
機関等)に対して自動車11の所有者が手元の移動通信
端末機70等にて連絡することで、自動車11の所有者
は盗難防止装置10を装着した自動車11の現在位置を
確認できる。
【0031】本例の盗難防止装置10は、外部装置制御
部50を有する移動通信端末機12を自動車11に装着
するとともに外部装置制御部50により被制御装置16
の制御を行わせるようになしており、これにより移動通
信端末機12の受信可能区域内であれば何処からでも外
部装置制御部50に命令を与えて被制御装置16を操作
することができる。
【0032】また本例の盗難防止装置10は、被制御装
置16の動作状態を移動通信端末機12の外部装置制御
部50に返信し、移動通信端末機12を介して所有者の
手元の移動通信端末機70に発信・連絡するようになっ
ており、これにより外部装置制御部50による被制御装
置16の操作が確実に行われたか否かを、或いは被制御
装置16が実際に動作しているか否かを手元の移動通信
端末機70で確認することができ、広い範囲(移動通信
端末機12,70の受信可能区域)での動作状況確認が
できる。
【0033】更に本例では移動通信端末機12による位
置情報検索システムを利用することができ、GPSによ
る位置情報検索システムを利用する場合に比べて盗難車
両の現在位置確認を安価に行うことができる。
【0034】図4は本発明の別の実施例を示しており、
この例の盗難防止装置74では外部装置制御部50と盗
難警報装置16aの盗難警報装置制御部76とを信号線
54で接続するとともに、盗難警報装置制御部76とド
アロック装置16b,エンジン制御装置16c,トラン
クリリース装置16dとを信号線54で接続している。
そして外部装置制御部50は、盗難警報装置16aを直
接制御するとともに盗難警報装置制御部76を介してド
アロック装置16b,エンジン制御装置16c,トラン
クリリース装置16dを制御するようになっている。
【0035】この例においても外部装置制御部50によ
り被制御装置16の制御を行わせるようになしており、
移動通信端末機12の受信可能区域内であれば何処から
でも外部装置制御部50に命令を与えて被制御装置16
を操作することができる。
【0036】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、例えば自動車以外の乗物に盗難防
止装置10,74を装着することも可能であるし、また
盗難防止装置10,74を構成する移動通信端末機をP
HS端末機以外の携帯電話端末機やポケットベル等とす
ることもできる。また被制御装置16としてステアリン
グロック装置,ヘッドライトパッシング装置等を対象と
することもできる。
【0037】更に図4の実施例において、ドアロック装
置16b,エンジン制御装置16c,トランクリリース
装置16dについては盗難警報装置制御部76を介して
制御するとともに、ウインドウ制御装置16e,拡声装
置制御装置16fについては盗難警報装置16aと同様
に直接制御するように成すこともできる。
【0038】また外部装置制御部50と被制御装置16
との間の送信手段としてシリアル電送、或いはパラレル
電送を適用することが可能であるなど、本発明はその主
旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構
成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である盗難防止装置の構成を
示す図である。
【図2】図1の盗難防止装置の使用方法例を示す図であ
る。
【図3】図1の盗難防止装置が利用する公衆電話回線網
の概略を示す図である。
【図4】本発明の別の実施例を示す図である。
【符号の説明】
10,74 盗難防止装置 11 自動車 12 移動通信端末機 16 被制御装置 16a 盗難警報装置 16b ドアロック装置 50 外部装置制御部 68 基地局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 昇 愛知県半田市花園町6丁目28番地の10 加 藤電機株式会社内 (72)発明者 加藤 宗 愛知県半田市花園町6丁目28番地の10 加 藤電機株式会社内 Fターム(参考) 5C084 AA04 AA07 AA09 BB31 CC16 DD79 EE06 FF02 FF04 GG03 GG07 GG09 GG13 GG19 GG20 GG24 GG42 GG43 GG44 GG52 GG68 HH02 HH08 HH10 5K101 KK11 KK14 LL12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車等乗物に携帯電話端末機,PHS
    電話端末機等所定の基地局を介して公衆電話回線網に接
    続される移動通信端末機を装着するとともに、該移動通
    信端末機に外部装置制御部を設けて、該制御部により該
    乗物に備えた盗難警報装置,ドアロック装置,ステアリ
    ングロック装置等被制御装置の制御を行わせるようにな
    したことを特徴とする乗物用盗難防止装置。
JP19101499A 1999-07-05 1999-07-05 乗物用盗難防止装置 Pending JP2001018757A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002269663A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 Denso Corp 車両用セキュリティシステム
KR20020082340A (ko) * 2001-04-23 2002-10-31 현대자동차주식회사 자동차의 도난방지장치
KR20030059679A (ko) * 2002-01-04 2003-07-10 삼성전자주식회사 이동 단말기를 이용한 차량 경보 시스템 및 그 방법
US7142089B2 (en) * 2001-03-13 2006-11-28 Junichi Yamagishi Vehicle management system

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